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さぁ、それでは行こうじゃないの、ニンビンに。2023年8月23日、いわんやは激しく早起きし、5時半にホテルをチェックアウト。「明日戻ってもう2泊するから荷...
石川県白山市。「小舞子」は海岸の風景が兵庫の舞子に似ていたことに由来する名前で、車窓に海は見えないものの駅から徒歩数分で砂浜に出ることができます。周辺には住宅地が広がりますが、駅の西口には工場も立地しています。駅名標。かつては隣の美川とともに美川町にある駅でした。ホームは直線上にあり2面2線です。跨線橋で結ばれています。駅舎は1番線(福井・敦賀方面ホーム)側にありますが、2番線(金沢方面ホーム)側...
石川県加賀市。立派な駅舎やホームにかつての賑わいの名残が感じられる無人駅。駅から南側に少し歩いていくと、田園地帯の中に北陸新幹線の高架が完成している様子が見えました。駅名標。北陸本線を初めて乗り通したときには奇抜すぎる読み方に目を疑いましたが、そのあとさらに下って石動(いするぎ)という駅が出てきたときに「もう何でもアリだな…」と思いました。ややもすれば「いぶる」「ゆるぐ」などという読み方は到底思い...
福井県あわら市。石川県との県境に近く、福井県では最北端にある駅です。牛ノ谷峠を控える山の中にあるため周辺に民家は少なく、比較的まとまった街が続く金沢~福井の区間にあっては異質な存在と言えるかもしれません。下車した瞬間にウグイスの声が聞こえたのが印象的でした。だいぶ薄くなった駅名標。裏側は普通の濃さでしたが…。ホームは1面2線で、カーブの途中にあります。大幹線の駅としては珍しくかなり幅の狭いホームで...
会社からの帰り駅の改札で定期じゃなくて家の鍵出しちゃった…(恥)(会社の入館証と定期の間違いはしょっちゅうやってるけどね)なんか今日やたらと疲れててやっと金…
ハロウィン仕様の山部駅≪根室本線 山部駅≫ 洋風の駅舎がハロウィン仕様に!2024年3月末をもって廃止となる根室本線の富良野-新得間。2016年の台風被害により東鹿越-新得間が不通となり、現在では富良野-東鹿越間が鉄道、東鹿越-新得間がバス代行となっています。かつて、根室本線は札幌と帯広や釧路などを結ぶ大動脈として「特急おおぞら」など、長大編成の列車が行き交いました。現在では、一般色や首都圏色の復刻塗装のキハ4...
四国九州横断駅巡り23夏(14) 伊予鉄道横河原線・高浜線・郡中線 松山市駅 ~伊予鉄道の中枢は松山市の実質の中心駅~
横河原駅から高浜行きに乗車して横河原線を折り返しました。約30分ほど走って松山市駅に到着です。2番線着。ここで下車します。 松山市駅は愛媛県松山市湊町にある伊予鉄道の中枢駅のひとつ。松山城の南側、中心市街地にあり松山市の実質の中心駅となるようです。JRの松山駅に対する「市駅」。他の県庁所在地では、JRの和歌山駅と南海の和歌山市駅の関係に似ているかもしれません。開業は1888(明治21)年10月という歴史のある駅...
2024年3月31日で廃止となる、根室本線 富良野~東鹿越間※ 新得はすでに代行バス運行10月24日 秋晴れに恵まれ、車窓から紅葉を楽しみながら、廃線となる区…
福武線の駅から歩き、ここからは北陸本線の駅をいくつかめぐります。北陸本線の金沢~敦賀間は来春の北陸新幹線延伸に伴い、石川県内は「IRいしかわ鉄道」に、福井県内は「ハピラインふくい」に経営移管されることが決まっています。福井県鯖江市。その名の通り鯖江市北部にある駅で、西側は工場地帯、東側は住宅街が広がっています。今回は鳥羽中から歩きましたが、距離的にはその隣の神明のほうが若干近い感じがします。駅名標。...
三十八社から一駅南へ。途中で川を渡ります。福井県鯖江市、閑静な住宅街の中にある静かな駅。急行列車は鳥羽中・三十八社・泰澄の里の3駅は連続で通過していきます。駅名標。ホームは1面1線。かなり幅が狭いですが、待合スペースは充実しています。駅入口。住宅街の中にある踏切横からホームに入れます。また、左の砂利道を上がっていくと、駐輪場の奥にある待合所に直接入ることもできます。駅名の看板にはだいぶ年季が入って...
四国九州横断駅巡り23夏(13) 伊予鉄道横河原線 横河原駅 ~伊予鉄踏破はまず横河原線から。第4種踏切?~
大手町駅から高浜線・横河原線の横河原行きに乗車しました。この日は一日かけて伊予鉄道の踏破を目指します。まず対象路線について自己整理です。Wikipediaから路線図を拝借させていただきます↓路線は大きく分けると・・・主に軌道線である松山市内線と鉄道線である郊外線とに分けられます。そのうち郊外線は、松山市駅を中心として3路線が東南北に伸びています。となるとそれぞれの路線を行って帰ってこなくてはならなくなりそうです...
今回、私事でクアラルンプールから仙台に来ました。 クアラルンプールを22時50分に旅立ち、成田に7時10分に着きました、時差があるので、実際には6時間20分の旅でした。 成田エクスプレスと新幹線を乗りついて、仙
大阪府大阪市にある新大阪駅。 1964年に開業した東海道新幹線、山陽新幹線、JR東海道本線、おおさか東線、大阪メトロ御堂筋線の5面8線(東海道・山陽新幹線)、5面10線(在来線)、1面2線(大阪メトロ)の駅です。
がまだすドームの記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 島原駅の記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 清流亭&湧水庭園 四明荘の記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 鉄道むすめ 神代みさき の記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com そして、本日の最終目的地へと向かいます。 キリンレモンのCMのロケ地にもなった 海の見える駅「大三東駅(おおみさきえき)」↓ 島原駅から3駅目。 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 …
四国九州横断駅巡り23夏(11) 予讃線 松山駅 ~最後の都道府県代表駅は高架化工事中~
堀江駅から予讃線の松山行きに乗車。3駅進んで終点の松山駅に到着しました。2番線の到着。時刻は17:52です。 松山駅は愛媛県松山市南江戸にある予讃線の駅。愛媛県の県庁所在地である松山市の代表駅。ですが、県庁や市役所は伊予鉄道の松山市駅の方が近く、そちらが実質の市の中心的な駅のようですね。当駅ができたのは街の西の外れだったそうです。しかも松山市駅のほうが先に「松山駅」として開業しており、後からできた当駅...
がまだすドームの記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 島原駅の記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 清流亭&湧水庭園 四明荘の記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 四明荘から島原駅へと戻ってきました。 そして、本日の最後の目的地へ行く前に、自販機を撮影。 ベンチに座ってワタヌキ待ちの お父さん↑ 鉄道むすめ:鉄道に関する職場で働く女性をモチーフに、トミーテックが中心となって展開している日本のキャラクターコンテンツである。Wikipediaより 楽天ROOMも始めました↓ room.rak…
四国九州横断駅巡り23夏(10) 予讃線 堀江駅 ~仁堀連絡船が廃止されて貨車になった駅舎~
さて、四国九州横断駅巡り。予讃線で松山を目指していますが、伊予和気駅からひと駅戻って堀江駅で下車しました。1番線の到着です。 堀江駅は愛媛県松山市堀江町にある予讃線の無人駅。予讃線としては松山平野に出てきた入口に位置しています。堀江駅といえば・・・かつては仁堀連絡船との接続駅でした。仁堀連絡船とは本州の仁方と四国の堀江を結んでいた鉄道連絡船。1982(昭和57)年7月に航路は廃止されています。呉と松山を結...
実物の汽車の駅は、プラットフォームの列車有効長の4倍以上の長さがあり、パシフィックやハドソンの停車駅ともなれば、構内の長さが1キロを越える駅もありました。 これは16番で言えば、駅の長さが12メートル以上ですから、そのまま持ち込むなら、その一部を再現するしかなくなります。 そこで駅の機能を持たせたまま、圧縮する工夫が必要になります。 画像はただいま製作中の駅構内のコントロールボードです。カトー製HО線路にはダブルクロスポイントが無いため、単線の本線エンドレスに山線エンドレス、渡り線が完結せず、駅とは別に信号場を設けて駅の機能を補完しています。 駅の南側です。左端から支線のエンドレス、支線から信…
がまだすドームの記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 島原駅の記事は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 島原駅から歩いて向かいます。 アーケードにも、あちこちに猿撃退用の缶が置いてありました。 観光交流センター 清流亭 たぶん、ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)♂ 今まで黒いトンボ=ハグロトンボと思っていたけれど アオハダトンボというのもいるのね。 湧水庭園 四明荘暑い日だったのでいただいた冷茶が美味しかった。水温は、年間通して15度なんだそう。 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキン…
2023年初夏の黄金週間。北陸新幹線の敦賀開業前に移管前の北陸本線の駅を少しだけ見にいこうかと思い立ち、東京から米原・福井・金沢経由で東京に戻るきっぷを購入。そこまでは良かったのですが、東京駅の東海道新幹線ホームはコロナ禍明けの大混雑で改札に入るのも一苦労。「のぞみ」を早々に諦めて乗り込んだ「こだま」も通路まで人があふれ、遅延がどんどん増え、「しらさぎ」もとんでもない混み方だったので途中から普通列車に...
下島から下り勾配になっている線路に沿うように県道と国道を歩き、隣の駅へ。ここの駅間徒歩はとても距離が短く、10分ちょっとで到着しました。長野県伊那市、古くからの街並みの中に新しく立派な駅舎が目立つ駅。近くに高校があり、利用者は多そうです。駅名標。地味に難読です。ホームは2面2線。駅舎近くの構内踏切で繋がっていて、駅舎とは反対側の2番線には小さな待合スペースもあります。最近新しくなったばかりの駅舎は、...
伊那市の中心部を抜け、再びのどかな風景の中を進みます。長野県伊那市、高台にある見晴らしの良い駅。上りの快速「みすず」は通過する小さな駅です。駅名標。隣の伊那市は市街地の中心にある拠点駅ですが、一駅でガラッと雰囲気が変わります。ホームは1面1線のみ。東側にある国道周辺の景色をホームから見下ろすような位置に駅があります。駅舎と呼べるものはなく、ホーム上の待合スペースの横にある柵の切れ目から段差なくホー...
北殿から県道を南下して隣の駅へ。長野県上伊那郡南箕輪村、静かな住宅地の中にある駅。このあたりの駅の中では一段と「小駅」といった印象で、飯田行きの快速「みすず」は通過します。駅名標。南箕輪村には2つの駅があります。ホームは1面1線のみ。右側に見えるのが県道ですが、そちら側からは直接駅に入ることができないという流山温泉のようなトラップがあります…。駅舎はなく、ホーム上の待合スペースの横にある「え?それ...
9月の北海道の旅2023その15〜稚内で、鹿と日本最北端の駅と線路と
今日も氷雨で強風で💦お友だちはまだストーブを焚いていない家🏠も多い様子ですが我が家は着けています八甲田周辺の紅葉🍁は今週がピークだったらしく今年は逃しました来…
時間が無いので手抜き記事です・・・訪問した動物駅舎を並べてみました。さてどこでしょう?タマ猫。亀。潮吹きくじら。河童。動物と違うか^^;正解は・・・→→「ネタ駅舎」タグおまけは狸。→→場所はコチラにほんブログ村鉄道旅行ランキング...
iPhone tocolierさんでの花撮影の帰り道。 電車を待っていたら、 夕方の駅のホームが とても素敵な様相を呈していたので、 iPhoneでパシャリ。 影の具合も、とても良き。 一…
四国九州横断駅巡り23夏(9) 予讃線 伊予和気駅 ~鉄板焼き屋さんの駅。メニューのSTNって何?~
伊予北条駅から高縄半島西岸を更に南下します。このまま一気にこの日の目標の松山まで・・・とはいかず。2つ手前の伊予和気駅でこれまた9分間の停車です。2番線の到着。 伊予和気駅は愛媛県松山市和気町にある予讃線の無人駅。位置的には松山平野の北部のど真ん中にあります。平野の北端は隣駅の堀江駅ですかね。松山駅に近いこともあって列車本数はそこそこ多いようです。駅構造は相対式ホーム2面2線で西から1~2番。駅舎は1番...
四国九州横断駅巡り23夏(8) 予讃線 伊予北条駅 ~「野生シカの生息する鹿島の駅」で列車待ち~
予讃線の下り列車は今治市をぐるりと大回りして高縄半島の西側に出てきました。菊間駅を出ると海が見えてきました。穏やかな瀬戸内海。ここからは国道196号を挟んで海岸沿いを進み、浅海駅や大浦駅など海に纏わる名の駅に停車していきます。こちら↓は大浦駅(の出入口)。元々は信号場だったこともあり、ホームのない上下本線の1線と副本線の1面1線という珍しい構造の駅なのですが、この時はそんなことは知らず・・・。次回の下車候補か...
四国九州横断駅巡り23夏(7) 予讃線 (伊予桜井駅→今治駅→波止浜駅→菊間駅) ~高縄半島を大回り~
伊予西条駅で乗り継いだ列車は松山を目指して予讃線を西進します。しかし、伊予小松駅を出ると転進して北に向かいます。松山への最短ルートはこのまま西に進む国道11号の山間ルートですが、線路は高輪半島の海岸に沿って大回りするルートをとります。燧灘に面する半島の東岸を進み、まず長時間停車したのは伊予桜井駅。長時間といっても微妙な4分の停車・・・。特急通過待ちです。 伊予桜井駅は愛媛県今治市桜井にある予讃線の無...
四国九州横断駅巡り23夏(6) 予讃線 伊予西条駅 ~古豪ディーゼルとだんごっぱなの新幹線~
各停列車は川之江駅や多喜浜駅などで列車待ちしながら終点の伊予西条駅に到着しました。2番着の到着です。ここで3回目の乗り継ぎです。 伊予西条駅は愛媛県西条市大町にある予讃線の駅。西条市の代表駅です。西条市は瀬戸内海燧灘の西部に面した町。前回疑問にしていた四国北岸の大きな凹みのことを「燧灘(ひうちなだ)」というそうです^^;駅は予讃線の運行拠点のひとつで、普通列車の多くが当駅を起終点とし、当駅止まりの特急...
四国九州横断駅巡り23夏(5) 予讃線 川之江駅と多喜浜駅 ~列車待ち各停で「しおかぜ」街道をのんびり進む~
観音寺駅から予讃線の伊予西条行きに乗車しました。列車は四国北岸の大きく凹んだ部分を西進します。地形の名前があるのかな?短いトンネルで県境を越え、愛媛県に入ると最初に停車するのが川之江駅です。2番線の到着。上り特急との交換で3分停車します。 川之江駅は愛媛県四国中央市川之江町にある予讃線の駅。製紙のまち、旧川之江市の代表駅でした。かつてはここから阿波佐野経由で土讃線の阿波池田駅までを結んでいた川池...
<札幌市北区「あいの里」散策プラン>北海道に引越しが決まった時、うれしくて早速、地図を買い、散策計画を立てました。「篠路(しのろ)」と「あいの里」は、早い段階で立案できていた地域であります。ところが、実行には至りませんでした。(途中でコロナ禍がありましたしね。)今回、JR学園都市線に乗ってみようということになり、ようやく実行の運びとなりました。お邪魔したのは「あいの里」エリアの方。明治の開拓期に、付近一帯で藍の栽培が盛んだったところで、「あいの里」名前の由来は、藍と「人々に愛される街になること」の願いから来ています。ウォーキングの経験を重ねるうち、興味を持つポイントもちょっとずつ変わっていき、初期の計画と違うものになってしまいましたが、久しぶりの散策、大いに楽しみました。【散策マップ】・かなりの距離を歩き...散策!札幌(66)「あいの里」を歩く
四国九州横断駅巡り23夏(4) 予讃線 詫間駅と観音寺駅 ~各停で香川県内をのんびり進みます~
多度津駅から予讃線の観音寺行きに乗車しました。列車は次の海岸寺駅を出ると海に出ます。瀬戸内海です。海岸寺~津島ノ宮間は右手に海を見ながら進みます。ちなみに津島ノ宮駅は津嶋神社の夏季大祭開催中、1年に2日しか営業しない臨時駅として知られていると思います。毎年タイミングが合わない駅・・・来年こそは訪問したいですね~。その津島ノ宮駅は通過し、海岸から離れたところで列車は詫間駅に到着しました。2番線の到着。この...
四国九州横断駅巡り23夏(3) 予讃線 八十場駅と多度津駅 ~枕木ホームの小駅と四国2大幹線の分岐駅~
高松駅から多度津行きの普通列車に乗車しました。列車は駅を出るとまず高松運転所の脇を抜けます。上下線が運転所を挟む形のようですね。多数の車両が見られました。予讃線を西進していくと、左車窓には変わった形の山がいくつか見られました。坂出駅の一つ手前では八十場駅に停車します。八十場駅は香川県坂出市西庄町にある小さな無人駅。「やそば」と読みます。駅構造は相対式2面2線ですが、画像↑を見てわかるようにホームがとて...
四国九州横断駅巡り23夏(2) 予讃線 高松駅 ~四国の玄関口から横断開始します~
岡山駅から快速マリンライナーで瀬戸内海を渡って高松駅までやってきました。5番線に到着です。画像はマリンライナーの最後尾車両。JR西日本の223系5000番台でした。JR四国の5000系との会社別混成編成だったようですね。 高松駅は香川県高松市浜ノ町にあるJR四国とJR貨物の駅。香川県の県庁所在地である高松市の代表駅です。かつては本州とを結ぶ宇高連絡船との接続駅であり、ここから四国の各方面に優等列車が発着して、四国...
10月11日 朝晩段々と冷え込むようになってきました !! まだ道南があるじゃないか 😊寒さ対策をして最初に訪れたのは、虻田郡ニセコ町にある道の駅『ニセコビュ…
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(46) 中央本線 (富士見・日野春・甲府・塩山・大月・相模湖駅) ~ラストは各停で中央東線をほぼ完走~
松本駅から中央本線の大月行きに乗車しました。各停でのんびり東京に帰ります。出発時刻は16:41。列車はまず篠ノ井線を南下して塩尻駅に到着。そこから中央東線に入ります。次のみどり湖駅を出ると「塩嶺トンネル」という長大トンネルに突入します。Wikipediaから周辺の路線図を拝借↓ 青の真っすぐ直線部分が塩嶺トンネルです。全長5,994m。1983(昭和58)年7月に開通したという比較的新しいトンネルで、これによって辰野経由の旧線を...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(45) 篠ノ井線 松本駅 ~大糸線と上高地線のちょっと珍しいホーム~
豊科駅から松本行きで大糸線を更に南下。23分ほど走って終点の松本駅に到着しました。6番線の到着です。 松本駅は長野県松本市深志にあるJR東日本とアルピコ交通の駅。長野県第二の都市、松本城の旧城下町である松本市の代表駅です。松本城は駅の北東方面約1キロの場所にありますが、距離だけでいうと大糸線の北松本駅が最寄りになるようです。乗り入れ路線はJR東日本が当駅の所属線である篠ノ井線と当駅を起点とする大糸線、...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(44) 大糸線 豊科駅 ~スイス風駅舎の北アルプス登山下車駅~
信濃大町駅から大糸線の松本行きに乗車しました。大糸線は絶景路線のひとつ。右手に北アルプスの山々を見ながら南下します。さて・・・東京までは18きっぷで各停を乗り継いで帰りますが、松本駅から乗車する列車は大月行きのロングランと決めています。それまで大糸線内でひと駅くらいは下車できる時間がありそうです。この区間で未訪問の下車候補は2つ。穂高駅か豊科駅。今回は豊科駅で下車することにしました。1番線の到着です。&nb...