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1.7km行ったり来たり。JR阪和線、たった1駅の東羽衣支線
『脱出ゲーム 香川県からの脱出』に登場する歴史上の人物を訪ねる旅。12月23日、堺駅からスタート。昨日の建部大社と同じく日本武尊をまつる、大鳥大社に向かいます…
名車に出会う⑰ 大阪環状線でも半世紀活躍 通勤形電車「103系」(京都鉄博)
(大阪環状線を走る103系。シンボルカラーのオレンジ塗装です) 京都鉄道博物館を訪ねると、時代を象徴する車両が並ぶプロムナードに通勤形電車「103系」が展示されています。日本を代表する通勤電車で、首都圏や関西を中心に各地で活躍しましたが、現役で活躍しているのはJR西日本のごく一部の路線になっているようです。関西人として一番印象に残っているのは大阪環状線・桜島線のオレンジ色の車両。1969年に登場してから約半世...
今回は、阪和線 美章園駅の訪問記です。(訪問日 2023年12月2日) 美章園駅の概要美章園駅は1931年に開業した大阪市阿倍野区にあるJR西日本 阪和線…
今日は12月8日ということで、もう今年も終わりに近付いて来ていますね。寒くなったり暖かくなったりの繰り返しで私も体がかなりやられていますが、皆様も体調にはくれ…
名車に出会う⑩ 山間部でスピードアップ 初の振子式特急電車381系(リニア館)
(伯備線を走る特急やくもにも使われました) 日本で初めての振り子式特急形車両として一世を風靡した特急電車「381系」。1973年(昭和48年)に登場し、中央本線・篠ノ井線を走る特急「しなの」に導入されました。(リニア館に展示されている「クハ381-1」) 1982年(昭和57年)までに277両が製造されました。その経緯は中央本線の名古屋駅 - 長野駅間の電化。特急電車を運行する際、カーブ区間が5割近くを占める...
今日は12月6日ということで、「音の日」だそうです。由来はエジソンが蓄音機で音を録音・再生出来た日だからだとか。今となっては毎日のように音楽を聴いたりできる訳…
(写真2枚 225系100番台) 関西圏を走る近郊型電車の225系。以前紹介した223系は「関西の近郊型電車の王者」と書きましたが、こちらは223系の後継車なので「ホープ」でしょうか。 運行を始めたのは2010年12月。今までに480両(2022年6月現在)が製造されました。1987年4月のJR西日本発足時に開発された221系で確立した「明るく静かで快適な乗り心地」を受け継ぎ、安全性の向上や車内設備を充実させているそうです。(写真 2...
「懐鉄」第3弾で2023年10月14日からリバイバル瀬戸内色の115系が山陽本線で運転されますが、今日は15年前に撮った瀬戸内色、阪和線堺市駅だったかと思います。2008年の記事では画像が粗かったので改めてアップしてみました。「快速・日根野行き」です。関西アーバンネットワークで瀬戸内色を見ることができる贅沢な時期でした。「リバイバル列車」の運転については8月30日入院費をご覧ください。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓阪和線を走った113系瀬戸内色(2008年)
西日本完乗への道-紀伊半島編(27) 紀勢本線 和歌山駅 ~きのくに線で紀伊半島の南下開始♪~
和歌山市駅から紀勢本線の和歌山行きに乗車しました。紀勢本線といっても和歌山~和歌山市の末端区間は今は名ばかりの区間。
【2023年3月18日ダイヤ改正】JR阪和線データイムダイヤを撮る【5/20三国ヶ丘】
5月20日土曜日。昼前に羽衣支線東羽衣から鳳まで乗り鉄して鳳で少し撮り鉄してから阪和線関空紀州路快速で三国ヶ丘に移動しました。 12時33分頃225系HF6…
久々に乗り鉄したJR羽衣支線と鳳でJR阪和線データイムダイヤ撮影【5/20】
5月20日土曜日。朝は大和路線、おおさか東線を撮影して午前中は少し所用で離れて、昼前に南海に乗って羽衣までやって来ました。久々に東羽衣から羽衣支線に乗りまし…
阪和線の日根野以北を足早に回る~最終項…頭端駅が美しい天王寺
2022年12月8日12時30分 面影を残す 今回の旅の終着駅である阪和線の天王寺(公式には阪和線の起点)に到
阪和線の日根野以北を足早に回る~難読過ぎて読めるようになった駅
2022年12月8日12時 漢字3文字読み2文字 百舌鳥駅に到着しました 読みの方はというと 「もず」。漢字3
2023年3月18日改正以降も201系運用が多数残る大和路線を撮る4【4/15天王寺】
4月15日土曜日。天王寺での大和路線、阪和線撮影の第4弾です。11時33分頃大和路線221系NB808編成8両の大和路快速大阪環状線方面行きがやって来ました…
2022年12月8日11時10分 神社の参拝道 北信太に到着しました 駅名標で分かる通り「きた・のぶた」さんと
三国ヶ丘 (JR西日本) 南海高野線が接続する乗換駅ですが、1999年までは快速が通過しており、乗降客数の割に利便性が低かった印象です。 それは南海側も同様で、現在も準急より上位の種別は通過するダイヤになっています。 古い時刻表の路線図を見ると、この駅だけずっとみどりの窓口がありませんでした。 駅設備が共用で南海側が管理していた、というのが理由だと思いますが、みどりの窓口設置駅を示す緑の丸が並ぶ中の白い丸は違和感がありました。 最近では、都市圏でもみどりの窓口がない駅が多くなりました。 web経由での購入が増え、指定席券売機が設置されたというのが表向きの理由ですが、人件費削減というのが本音でし…
2022年12月8日10時50分 新出口を建設中 久米田に到着しました。ご覧のように保線車が停まっています。現
2022年12月8日9時50分 関空以前からにぎわう 和歌山で宿泊した翌日は大阪市内へ戻りつつ、いくつかの阪和
2022年12月7日16時 高架線から和歌山駅へ向かう 紀和~和歌山間の高架区間の車窓は市内の様子が俯瞰できて
2022年12月7日15時 紀伊中ノ島から徒歩で旧和歌山駅へと向かう 前回記事の最後に紹介した紀伊中ノ島の駅前
2022年12月7日14時50分 和歌山まで1キロの駅 紀伊中ノ島駅に到着しました。こちらに来るのは3度目。こ
阪和線、日根野以南は魅力いっぱい~難読駅のお手本は文教地区に
※当駅の情報は2021年3月のものです 難読駅の条件 難読駅に定義はありませんが、基本的に2つに大別されます
2022年12月7日14時30分 長い県境越えを経て 山中渓から南下した阪和線はひたすら山中を走り続けます。県
2022年12月7日14時10分 府県境駅の新旧 山中渓に到着しました。阪和線を南下すると大阪府最後の駅。鉄道
2022年12月7日13時50分 カーブ状に設置 和泉鳥取駅に到着しました ご覧のようにホームはカーブ状の場所
阪和線、日根野以南は魅力いっぱい~最大の見所にして最大の歴史
2022年12月7日13時30分 美しい三角屋根、ブラタモリの世界 和泉砂川駅に到着しました(駅名標の写真は2
2022年12月7日 鉄道国有法を拒否 長滝駅にやってきました。特徴的な三角屋根が今も残ります。特徴的と記した
JR西日本 阪和線・和歌山線の終点駅(2015年8月・2022年2月)16時50分発、特急「くろしお26号」新宮→新大阪が到着しました。使用されている車両は、287系電車の中でも「パンダくろしお」(Smile アドベンチャートレイン)ラッピングが施されてい
感染症問題が深刻化してきた3年前にアップロードしたのですが、さらに手直しを加えます購入してから20年経過しているし屋根もボロボロ状態だったので塗り直しすると現物と異なるので、一部試験要素を設定して実在しないHA607・HA608にかわりまし
2022夏の青春18きっぷの旅Part19/令和4年8月18日
2022夏の青春18きっぷの旅Part19の紹介です。0:02 大阪発 O普通天王寺行き 323系8両JR京都線遅れの影響(乗り換えのお客待ち)で4分遅れ発(0:06発)O普通 天王寺の方向幕O普通 天王寺 西九条・新今宮方面の方向幕0:21 天王寺着4分遅れ着(0:25着)阪和線に乗り換
西日本完乗への道-関西JR編(28) 紀勢本線 和歌山駅 ~ホーム上に設置された中間改札~
山中渓駅から紀州路快速の和歌山行きに乗車しました。列車は雄ノ山峠を越えて和歌山県に入ります。いくつかのトンネルを抜けると針路を西へ、再び南に向くと紀ノ川を渡って終点の和歌山駅に到着しました。3番線の到着。列車の行先表示は既に折り返しの「大阪環状線」となってました。 和歌山駅は和歌山県の県庁所在地である和歌山市の代表駅であり鉄道の要衝です。乗り入れ路線は当駅を所属線とする紀勢本線、当駅を終点とする...
西日本完乗への道-関西JR編(27) 阪和線 山中渓駅 ~阪和県境の桜の駅~
水間線の石才駅から歩いて和泉橋本駅へ。阪和線下り列車に乗車して、日根野駅で乗り継ぎました。列車は各駅に停車していき、3駅目の和泉砂川駅に到着です。4番線に停車。特急「くろしお」通過の退避で5分ほど停車しました。 和泉砂川駅は大阪府泉南市の代表駅となるようですね。退避可能な2面4線の構造で、三角屋根が特徴的な昭和初期からの駅舎が東西にあるそうです。ちゃんと下車してもよかったかな・・・列車は次の和泉鳥取駅を...
西日本完乗への道-関西JR編(26) 水間鉄道水間線 石才駅から阪和線 和泉橋本駅へ ~阪和線の南下再開~
水間観音駅を折り返して水間線の復路に入りました。この後は阪和線に戻って南下の再開を予定しています。水間線は実は阪和線と立体交差していますが、連絡駅がないんですよね~。どうやって復帰するのが手っ取り早いか・・・。出した結論は『ひと駅歩こう』でした。ということで石才駅で下車します。 石才駅は大阪府貝塚市石才にある小さな無人駅。近くに自動車教習所があるらしく利用客は比較的多いそうです。阪和線はこの駅と...
西日本完乗への道-関西JR編(22) 阪和線 日根野駅 ~関空・紀州路快速の連結と切り離し~
阪堺電車の浜寺駅前停留場に立ち寄ってからは、羽衣線で鳳駅に戻り阪和線の快速に乗車しました。列車は終点の日根野駅に到着です。1番線の到着。列車は折り返しの快速天王寺行きとなりました。 日根野駅は大阪府泉佐野市日根野にあるJR西日本の駅。乗り入れ路線は駅の所属線である阪和線と、当駅を起点とする関西空港線の2路線です。1994(平成6)年6月に関西空港線が開業して以降、快速や特急も停車するようになった出世駅。阪...
西日本完乗への道-関西JR編(21) 阪堺電気軌道阪堺線 浜寺駅前停留場 ~『中自・停自・停扱』ってなんのこと?~
浜寺公園駅から駅前の道を海側に進みます。歩き始めてすぐ、浜寺公園の入口と思われる手前の交差点に古そうな民家風の建物が見えてきました。阪堺電車の浜寺駅前停留場の駅舎です。浜寺駅前停留場は大阪府堺市西区浜寺公園町にある阪堺電気軌道阪堺線の終点。こちらが浜寺公園の最寄り駅(停留場)となります。停留場の開業は1912(明治45)年4月。南海本線の浜寺公園駅の開業も1907年と古くからある駅で、浜寺公園への観光客輸送の需...
西日本完乗への道-関西JR編(17) 阪和線東羽衣支線 東羽衣駅 ~高架上線路終端のプッツリ感が^^;~
鳳駅から東羽衣支線に乗車しました。通称「羽衣線」と呼ばれる阪和線の支線は中間駅のない全長わずか1.7kmの路線です。全線単線で列車はこの1区間を行ったり来たりしています。列車は駅を出ると右にカーブして高架に上がり、そのまま西に進んで終点の東羽衣駅に到着です。あっという間でした。 東羽衣駅は大阪府高石市東羽衣にある阪和線東羽衣支線の終着駅。高石市は初めて聞きました。位置的には西側に浜寺公園や浜寺水路、更...
西日本完乗への道-関西JR編(16) 阪和線 鳳駅 ~羽衣支線に寄り道~
天王寺駅から阪和線の和歌山行きに乗車しました。阪和線は初乗車。列車はしばらく高架上を走り、杉本町駅あたりから地上に降ります。この駅ではかつて阪和貨物線が合流していたそうです。更に南下して百舌鳥駅に到着。仁徳天皇陵などの前方後円墳が付近に多数あるこの駅は、仮名よりも漢字の方が字数が多いという全国で唯一の駅名で知られていますね。駅名標を撮影できなかったのが残念。そして列車は鳳駅に到着です。1番線着。こ...
西日本完乗への道-関西JR編(15) 関西本線 天王寺駅 ~その2 2層構造の大規模な駅構内巡り~
2日目の朝は4:00に起床。天王寺駅そばのビジホを5:30前にはチェックアウトしました。早朝のまだ人のいない天王寺駅と大阪阿部野橋駅前の様子。前夜は駅の周辺を観察しましたが、今回は乗車する前に天王寺駅構内の観察をしようと思います。天王寺駅の概要については前回記事参照。駅構造については、Wikipediaにあった配線図の天王寺駅部分を抜粋させていただきました↓左が西の新今宮、右が東の奈良方面。なかなかの規模ですねー。...
"西日本パス"の旅を締めくくり、最後は大阪で1日撮り鉄三昧だった。そして新しいカメラライフの始まりのキッカケとなった日でもあった旅だ。 今回の旅で使用...
"関西の私鉄電車"を紹介したが、魅力ある路線ばかりで関東人には羨ましい。そこにはJR西日本が背景に。今回はそんな競合相手のJR西日本を見てみよう。 【第六...
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 6日目(2)―草津線&東羽衣支線を完乗
6日目は近畿地方を舞台に、未乗区間を乗り潰すことがメインです。和田岬支線の次は草津線の完乗を目指し、琵琶湖線で滋賀県に入りました。11時20分、草津駅に到着。5分の接続で貴生川行きが出るというので、草津線ホームに向かうと、そこに停車していたのは221系でした。草津線といえば113系のイメージですが、その他の形式も走っているのです。11時25分、貴生川行きの5338Mは草津駅を出発しました。▲草津駅で草津線に乗り換え列車...
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