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現在少しずつ紀伊半島がもののけ化してる問題の第一弾。街の重要インフラが蛙化現象を起こしている和歌山県日高郡印南町(いなみちょう)の紹介! 太平洋に面し和歌山県の南北の中間あたりに位置する印南町は、有名観光地白浜の通り道で […]
【日根野車】227系に紀勢線100周年ヘッドマークが掲出される 2024-11/18
現在、吹田総合車両所日根野支所新在家派出所所属の227系の一部編成に紀勢本線 和歌山~箕島駅間が今年で開業100周年を迎える事を記念してヘッドマークが掲出され…
和歌山県東牟婁郡串本町。田並駅前から串本町のコミュニティバスに乗り、海沿いの国道を進むこと7分ほどで到着。バスの乗客は田並で下りてしまったので、乗っていたのは私だけでした…。駅名標。海に近いですがタコとは関係があるのでしょうか…?ホームは1面1線のみ。実は行き違いのできない駅は紀伊田辺側から来ると初めてで、きのくに線では珍しいです。右側の茂みの奥を国道が通っており、車が行き交う音が聞こえてきます。駅...
和歌山県東牟婁郡串本町。隣の紀伊有田からさほど離れていないため歩いて訪れましたが、途中に歩道のない「田並隧道」があり、大型トラックがスピードを出して走る横を通る必要があるため、ここの駅間徒歩はオススメしません…。駅名標。ホームは1面2線、駅舎とは構内踏切で結ばれています。側線があり、周辺の駅より構内は広い印象です。ホームからは川沿いに静かな集落の風景が広がります。学校も見えますが、既に廃校となって...
和歌山県東牟婁郡串本町。海辺の町を少しだけ山側に入っていった静かな場所にある、落ち着いた雰囲気の駅。と思いきや、駅舎は賑やかなアートに彩られていました。駅名標。ホームは1面2線。ややカーブしています。後ろでは何やら大きな橋の工事中。おそらく事業中の「すさみ串本道路」がここを通るのでしょう。駅舎はもともと何の変哲もない建物だったようですが、カラフルな大小の水玉模様が描かれて賑やかなデザインになってい...
和歌山県西牟婁郡白浜町。海の印象が強いきのくに線ですが、この駅は山の中にあり、周辺の駅とは少し雰囲気が異なります。奥白浜椿温泉の最寄駅で、以前は特急列車が停まっていたようです。駅名標。特徴的な一文字の駅名ですが、実際にホーム横には椿の木があります。ホームは2面2線。カーブの中に駅があり、跨線橋がそれぞれのホームを繋ぎます。かつては2面3線だったようですが、奥の線路は使われなくなっており、ホームには...
和歌山県西牟婁郡すさみ町。ホームから岩肌のごつごつとした海の景色が見える、きのくに線のハイライトと言っても過言ではない駅。列車が駅に到着すると、乗客がカメラを取り出して写真を撮り始めるところまでがお決まりです。駅名標。1面2線のホームと駅舎、国道を挟んでその奥に見える海。昔は駅舎からそのままホームへ入れたのかなという階段が残っていたのですが、現在は駅舎からの通路がホームの端まで回り込んでおり、けっ...
きのくに線の旅は海の見える区間へ。和歌山県西牟婁郡すさみ町、海沿いに広がる集落の少し奥にある駅。近くには道の駅「すさみ」もあります。駅名標。ホームは1面2線。幅がけっこう細いです。駅舎とは構内踏切で連絡しています。古くからの駅舎。和歌山支社管内の各駅では、独特なフォントの青い文字で書かれた特徴的な駅名板が入口に掲げられていることが多いです。駅舎内部。壁沿いにベンチがあるほか、手すり付きの木のベンチ...
年度末の関西編、途中で春の嵐がやってきたのでもう帰ろうかと思っていたのですが、翌日には雲が去って晴れるという予報になったので、思い切って紀南へ。紀勢本線は昨年夏に三重県側のJR東海区間を訪れましたが、今回は「きのくに線」の通称で呼ばれる和歌山県側のJR西日本区間の駅をめぐります。ということでまずは紀伊田辺へ。田辺は内陸を通って新宮へと至る中辺路と呼ばれる熊野古道の起点となる場所で、紀南地域ではいちばん...
【5年前の今日は・・・】紀勢本線全通60周年号が運転される 2019-7/15
今日は7月15日、海の日です。私は長いこと海水浴には行ってませんが、福井県の敦賀にある水島海水浴場という所がオススメです。いい所ですよ。さて本題に入りますが、…
本日、223系0番台の未更新先頭車を組み込んだ最後の編成である223系HE414編成が吹田総合車両所に入場したという事で、223系0番台の未更新先頭車両が消滅…
ずーっと前から やってみたいことがありました。夢でした! 列車に揺られながらのビールの昼飲み (-.-) あんまり大きな声で言うもんじゃないでしょうかねぇ (;´∀`) その電車は きのくに線を走る《くろしお》と決まっています。 そう! 故郷に向かう電車で、熊野灘の眺めを肴に、昼間っから ちょっと ほろ酔い気分♪ 妹とね! 夢、叶いました \(^o^)/
西日本完乗への道-紀伊半島編(42) 紀勢本線 新宮駅 ~会社境界にある運行拠点の駅~
熊野市駅で長時間停車の後、列車は七里御浜沿いに南下します。日は落ちました。鵜殿駅を出るとその先に熊野川がありますが、真っすぐ渡らずに一旦上流側に進んでから渡ります。結構大きな川なので、なるべく幅の狭いところに橋を架けたかったのでしょうか?橋を渡り終え、小トンネルを抜けるとすぐに終点の新宮駅に到着です。2番線着。駅名標はJR西日本仕様となりました。 新宮駅は和歌山県新宮市徐福にある紀勢本線の駅にし...
西日本完乗への道-紀伊半島編(37) 紀勢本線 (白浜駅→江住駅→串本駅→新宮駅) ~半島南部をぐるりと巡ります~
紀伊田辺駅から新宮行きのロングランに乗車しました。地図を見ると・・・紀伊田辺と新宮はほぼ同じ緯度にあります。紀勢本線は南の頂点にあたる串本を経由して、半島の海沿いをぐるっと一気に回り込みます。長距離鈍行列車でのんびり・・・至福の時間ですね~。車窓をぼーっと眺めるもよし。長時間停車の駅で足を伸ばすのもよし。眠くなったら居眠りしてもよし(笑) 本来の私好みの旅スタイルです^^ではダイジェストでいきます。まず3駅...
西日本完乗への道-紀伊半島編(36) 紀勢本線 紀伊田辺駅 ~弁慶の街の乗り継ぎ駅でお昼ご飯~
紀州鉄道に立ち寄った後、御坊駅から紀勢本線の紀伊田辺行きに乗車しました。ここからの区間・・・はるか遠くにある三重の多気駅まで、他の路線との接続が無い日本で最も長い区間となるそうです。営業キロにして283.8km。北海道にあるとばかり思ってました。さて列車は紀伊半島の西岸を南下、切目駅付近から海岸沿いを走ります。こちらは岩代駅の様子。奥の木々の向こうには海岸が広がっています。岩代~南部間の海。あの浜は千里海岸...
西日本完乗への道-紀伊半島編(32) 紀勢本線 御坊駅 ~7年ぶりの紀州鉄道に乗り換え~
湯浅駅から紀勢本線上りの御坊行きに乗車しました。列車は次の広川ビーチ駅を出るとトンネルで山を貫きます。「由良トンネル」。トンネルを抜けると、紀伊由良駅、紀伊内原駅と古い木造の残る駅に停車しつつ海に面した街に向かって南下。そのまま街に入っていくかと思いきや、くいっと東に向きを変えて終点の御坊駅に到着です。2番線の到着。ここですぐ乗換えです。 御坊駅は和歌山県御坊市湯川町小松原にある御坊市の代表駅。...
西日本完乗への道-紀伊半島編(31) 紀勢本線 湯浅駅 ~醤油蔵の街の旧駅舎~
有田川鉄道公園のある金屋口から有田鉄道バスで藤並駅に戻ってきました。ここから紀勢本線の南下を再開します。まずは紀州鉄道の出ている御坊駅を目指します。駅構内には列車遅れのアナウンスが流れますが、次発の上りはほぼ定刻通り2番線にやってきました。やってきたのはお隣の湯浅駅止まりでした・・・。この列車、天王寺駅始発の紀州路快速なんですね~。ただ、和歌山駅から先は各駅に停車するようです。乗車車両は先頭5号車のク...
西日本完乗への道-紀伊半島編(28) 紀勢本線 藤並駅 ~かつて有田鉄道が分岐していた駅~
和歌山駅からきのくに線の紀伊田辺行きに乗車しました。列車は紀伊半島の西岸近くを南下します。通勤通学客だと思いますが、乗客はしばらく増えていく傾向にありました。箕島駅では多くの学生が一気に下車。箕島高校といえば、かつての甲子園の強豪校ですね。駅から結構近いところにあるようです。箕島あたりから列車は有田川の北岸近くを東進。川を渡って南側にでると藤並駅に到着です。2番線の到着。予定通りここで下車します。&...
西日本完乗への道-紀伊半島編(27) 紀勢本線 和歌山駅 ~きのくに線で紀伊半島の南下開始♪~
和歌山市駅から紀勢本線の和歌山行きに乗車しました。紀勢本線といっても和歌山~和歌山市の末端区間は今は名ばかりの区間。
キハ85系「南紀」をみておく(きのくに線・新宮~三輪崎間・2022.11.11)
JR東海のキハ85系特急形気動車は、1989年に登場し、特急「ひだ」「南紀」で長年活躍してきました。「ワイドビュー」の愛称も馴染みのこのキハ85系ですが、下記記事でご紹介したように、新型車両「HC85系」への置き換えが進められています。現在、「ひだ」の一部列車で既
「パンダくろしお」撮影記録(日置川橋梁、王子ヶ浜:2022.11.11)
こちらの記事でキハ85系「南紀」を撮影してきましたが、同じ日に「パンダくろしお」も撮影してきました。撮影地は、このブログでも何度かご紹介している「日置川橋梁」(紀伊日置~周参見間)です。▲「くろしお26号」287系「パンダくろしお」編成。この「くろしお26号
南海フェリー 骨折の治りが遅かった右足首がほぼほぼ回復し、久しぶりの移動です。といっても旅行では無く用事でおでかけ。フェリーで和歌山港へ移動し、下船後は南海電車ではなく南海バスでJR和歌山駅へ。 和歌山港駅前バス停 和歌山港バス停は南海和歌山港駅改札口から南側にあります。南海和歌山市駅とJR和歌山駅方面。フェリーの着岸時間に合わせているので待ち時間も丁度良い感じ。高野山へ行くバス(高野マリンライナー)もあるみたいですが、そのバス停のポールが傾いていました。さておき和歌山市駅近辺で用事を済ませる間にJRきのくに線時刻を調べてみると、昼間の御坊方面行きが1時間に2本→1本に減っていたのを知りました…
新宮駅を出発!きのくに線で紀伊勝浦駅と串本駅を訪ねる【12泊13日の青春18きっぷ旅・2013年春 #4】
青春18きっぷを使って12泊13日の鉄道ひとり旅をした記録。5日目は和歌山の新宮駅を出発し、きのくに線に乗ってJR和歌山駅へ。紀伊勝浦駅と串本駅に途中下車をして観光も楽しみました。マグロ料理が有名な紀伊勝浦駅ではマグロ丼をいただき、本州最南端の駅・串本駅では周辺散策をしました。和歌山県を鉄道で巡る旅行記です。
5月の北海道が終わったら、一旦目先を関西方面に向けて紀伊半島を周って来ようと思ってます。取っ掛かりの鳥羽周辺に、志摩国一宮 伊射波神社、伊雑宮があるので 久し…