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和歌山市駅 和歌山に家があるので公共交通機関を利用して行けるのか試してみました。始発のバスに乗って徳島駅前で南海フェリー徳島港行きのバスに乗り換え。始発のバスでもちょっとでも遅れると乗換のバスに間に合わないので駅前周辺にきたらちょっと気忙しい。8:00am発の南海フェリーに無事乗船であとは和歌山市駅まで問題なく移動できました。 有田鉄道バス美山線 駅前に立派なバスターミナルがあるのですが、有田鉄道バスは何故か、離れた場所に。事前にGoogleマップで調べておいて良かった。出発15分前にはバスがバス停で出発待ちしていました。チキンラーメンのパッケージに似てるといえば似てるしなぁ~の外装のバスです…
西日本完乗への道-紀伊半島編(31) 紀勢本線 湯浅駅 ~醤油蔵の街の旧駅舎~
有田川鉄道公園のある金屋口から有田鉄道バスで藤並駅に戻ってきました。ここから紀勢本線の南下を再開します。まずは紀州鉄道の出ている御坊駅を目指します。駅構内には列車遅れのアナウンスが流れますが、次発の上りはほぼ定刻通り2番線にやってきました。やってきたのはお隣の湯浅駅止まりでした・・・。この列車、天王寺駅始発の紀州路快速なんですね~。ただ、和歌山駅から先は各駅に停車するようです。乗車車両は先頭5号車のク...
西日本完乗への道-紀伊半島編(30) 有田鉄道線 金屋口駅跡 ~その2 有田川鉄道公園の面々~
有田川鉄道の終着駅だった金屋口駅跡にやってきました。現在の駅跡周辺は有田川鉄道公園として整備されており、様々な車両が保存されています。駅跡から有田川沿いの道を西に進んでいくと、まずは貨車が見えてきました。手前の車両はヨ6114。国鉄ヨ6000形貨車、いわゆる車掌車です。「大」吹田操駅常備と表示されています。現在は信号場となっている吹田操車場所属の車両だったようです。その奥はト1。元蒲原鉄道所属の木造無蓋車ら...
西日本完乗への道-紀伊半島編(29) 有田鉄道線 金屋口駅跡 ~有田川沿いにあるかつての終着駅~
藤並駅の西口から有田鉄道バスに乗車しました。かつて藤並駅~金屋口駅を結んでいた有田鉄道線は2002(平成14)年12月31日限りで廃止されました。末期の頃は1日2往復しかなかったそうです・・・。代替していた路線バスの方が本数が多かったようですね。今回乗車したバスはおそらくその代替バスのルートを走っているのかなと思います。バスは現在サイクリングロードとなっているかつての廃線沿いには進まず、金屋口までの最短ルートを走...
西日本完乗への道-紀伊半島編(28) 紀勢本線 藤並駅 ~かつて有田鉄道が分岐していた駅~
和歌山駅からきのくに線の紀伊田辺行きに乗車しました。列車は紀伊半島の西岸近くを南下します。通勤通学客だと思いますが、乗客はしばらく増えていく傾向にありました。箕島駅では多くの学生が一気に下車。箕島高校といえば、かつての甲子園の強豪校ですね。駅から結構近いところにあるようです。箕島あたりから列車は有田川の北岸近くを東進。川を渡って南側にでると藤並駅に到着です。2番線の到着。予定通りここで下車します。&...
「紀伊半島一周第2レグ目指せ住吉高灯籠」 作戦実施まで2週間となりいよいよ大詰めである。沿道各地の事前リサーチが愉しい時期なのだが、中でもイチオシ訪ねたいとこ…