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旧金屋口駅を発車した有田川鉄道公園のキハ58003です。忘れてましたが金屋口駅の看板も記録していました。達筆で書かれた清酒「勲乃友」の広告も格好いいです。車内からレールバス2両の並びを撮影しました。形式はわかりませんが黄色い色の入替機関車を撮りました。幸せの黄色い機関車?です。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓キハ58003と保存車両~有田川鉄道公園(9)
DL17+キハ58003乗車体験で旧金屋口駅へ~有田川鉄道公園(8)
有田川鉄道公園訪問の報告第8回です。廃線となった有田鉄道を走っていたキハ58003の乗車体験で旧金屋口駅に到着しました。ホームに降りて見学できます。キハ58003単行ではなくDL17を動力に2両で入線します。金屋口駅は当時の姿のまま残されています。有田川町鉄道保存会の事務所?倉庫?が駅舎に中にあります。室内を見ることは出来ませんでした。昭和5年の有田鉄道沿線案内図も展示されています。有田から大阪まで鉄道で繋がってますよ!という地図です。昔は駅長室だったのでしょうか。じっくりと見学したかったのですが、折り返しが迫っているので切り上げてキハ58003に乗り込みます。このまま急行「きのくに」で旅に出たくなります。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプ...DL17+キハ58003乗車体験で旧金屋口駅へ~有田川鉄道公園(8)
有田川鉄道公園の動態保存車キハ58003の体験乗車の報告の続きです。車体には「金屋口↔︎藤並↔︎湯浅」と書かれています。全長約500mの区間に線路が敷かれていますが、体験乗車はまず「公園前」まで走ります。この景色はタイムスリップしたみたいです。すぐさま到着し、運転士さんが反対側の運転台に移動されます。運転士さんはJR西日本の方のようです。鉄道公園と契約されているのかボランティアかまでは聞いてません。方向を替えて、DL17号を先頭に旧金屋口駅を目指します。DL17は有田鉄道に属していたのではなく製鋼所にあった機関車らしいですが、いろがJR貨物色似ていて違和感ありません。連結器の横に人が乗り込むスペースがあるのが面白い車両です。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテ...キハ58003乗車体験、公園前へ到着~有田川鉄道公園(7)
有田川鉄道公園の第6回、乗車体験に参加します。オリジナル硬券です。昔ながらのスタイルで切符を切ってもらえます。乗ることで有田鉄道に車両に動体保存展示活動に協力できます。キハ58003とDL17の連結部。貫通扉が開いています。ボックスシートには窓際にセン抜きや灰皿が残されています。1975年に有田鉄道に譲渡されるまで富士急行保有の気動車として中央本線も走りました。乗客は窓を開けてタバコ吸ってたんでしょう。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓キハ58003+DL17乗車体験~有田川鉄道公園(6)
有田川鉄道公園の続きです。有田鉄道キハ58003の乗車体験に乗ります。車内は非転換のクロスシートが並ぶ急行型気動車です。冷房装置はなく、天井には扇風機が並びます。扇風機のセンターにはJNRマークがあります。キハ58003は元富士急行の車両なので国鉄に属していたことはありませんが、国鉄のキハ58と共通仕様のようです。列車はまず西へ向かって進みます。有田鉄道時代と変わらずレールが続いている光景。短い旅の始まりです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓有田鉄道キハ58003乗車体験~有田川鉄道公園(5)
元有田鉄道キハ58003、金屋口駅発車〜有田川鉄道公園(3)
元有田鉄道の車両が保存されている有田川鉄道公園で、体験乗車を撮影しました。旧金屋口駅に到着して折り返します。キハ58003と車庫から顔出ししたフラワ1985-2(元北条鉄道、紀州鉄道)、ハイモ180-101(元樽見鉄道、有田鉄道)の並びです。キハ58003は富士急行から移籍した車両です。出身の異なるレールバスと並びが見られるはここ有田川鉄道公園だけです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓元有田鉄道キハ58003、金屋口駅発車〜有田川鉄道公園(3)
和歌山県の有田川鉄道公園でGW期間中に開催されたキハ58003の体験乗車に参加しました。まずは走行シーンを撮りました。ヘッドマークを付けて急行「きのくに」バージョンです。500mほどある線路を1往復します。DL17号に押されて西端に到着したところです。両運転台のスタイルです。次はDL17を先頭に旧金屋口駅へ向かって走ります。子供の日の鯉のぼりとともに。天候にも恵まれて良かったす。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓キハ58003の体験乗車を撮る〜有田川鉄道公園(2)
蒸気機関車D51 108とキハ58003〜有田川鉄道公園(1)
ゴールデンウィークは和歌山へ行って来ました。やってきたのは廃線になった有田鉄道の終点金屋口駅にある有田川鉄道公園です。屋外に展示されているD511085です。1944年日本車輌製で2024年製造から80周年を迎えました。芝生広場を進むと有田川町鉄道交流館とこの日の乗車体験、キハ58003が乗り場に止まっていました。有田川鉄道公園の案内看板です。元北条鉄道の車両も保存されてます。キハ58003は「きのくに」のヘッドマークと鯉のぼりの装飾付きです。「急行」の表示が良いです。キハ58003は自走できなくなっているため動力にはDL17号が使われています。このあと200円払って乗車体験に参加します。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓蒸気機関車D51108とキハ58003〜有田川鉄道公園(1)
和歌山市駅 和歌山に家があるので公共交通機関を利用して行けるのか試してみました。始発のバスに乗って徳島駅前で南海フェリー徳島港行きのバスに乗り換え。始発のバスでもちょっとでも遅れると乗換のバスに間に合わないので駅前周辺にきたらちょっと気忙しい。8:00am発の南海フェリーに無事乗船であとは和歌山市駅まで問題なく移動できました。 有田鉄道バス美山線 駅前に立派なバスターミナルがあるのですが、有田鉄道バスは何故か、離れた場所に。事前にGoogleマップで調べておいて良かった。出発15分前にはバスがバス停で出発待ちしていました。チキンラーメンのパッケージに似てるといえば似てるしなぁ~の外装のバスです…
西日本完乗への道-紀伊半島編(31) 紀勢本線 湯浅駅 ~醤油蔵の街の旧駅舎~
有田川鉄道公園のある金屋口から有田鉄道バスで藤並駅に戻ってきました。ここから紀勢本線の南下を再開します。まずは紀州鉄道の出ている御坊駅を目指します。駅構内には列車遅れのアナウンスが流れますが、次発の上りはほぼ定刻通り2番線にやってきました。やってきたのはお隣の湯浅駅止まりでした・・・。この列車、天王寺駅始発の紀州路快速なんですね~。ただ、和歌山駅から先は各駅に停車するようです。乗車車両は先頭5号車のク...
西日本完乗への道-紀伊半島編(30) 有田鉄道線 金屋口駅跡 ~その2 有田川鉄道公園の面々~
有田川鉄道の終着駅だった金屋口駅跡にやってきました。現在の駅跡周辺は有田川鉄道公園として整備されており、様々な車両が保存されています。駅跡から有田川沿いの道を西に進んでいくと、まずは貨車が見えてきました。手前の車両はヨ6114。国鉄ヨ6000形貨車、いわゆる車掌車です。「大」吹田操駅常備と表示されています。現在は信号場となっている吹田操車場所属の車両だったようです。その奥はト1。元蒲原鉄道所属の木造無蓋車ら...
西日本完乗への道-紀伊半島編(29) 有田鉄道線 金屋口駅跡 ~有田川沿いにあるかつての終着駅~
藤並駅の西口から有田鉄道バスに乗車しました。かつて藤並駅~金屋口駅を結んでいた有田鉄道線は2002(平成14)年12月31日限りで廃止されました。末期の頃は1日2往復しかなかったそうです・・・。代替していた路線バスの方が本数が多かったようですね。今回乗車したバスはおそらくその代替バスのルートを走っているのかなと思います。バスは現在サイクリングロードとなっているかつての廃線沿いには進まず、金屋口までの最短ルートを走...
西日本完乗への道-紀伊半島編(28) 紀勢本線 藤並駅 ~かつて有田鉄道が分岐していた駅~
和歌山駅からきのくに線の紀伊田辺行きに乗車しました。列車は紀伊半島の西岸近くを南下します。通勤通学客だと思いますが、乗客はしばらく増えていく傾向にありました。箕島駅では多くの学生が一気に下車。箕島高校といえば、かつての甲子園の強豪校ですね。駅から結構近いところにあるようです。箕島あたりから列車は有田川の北岸近くを東進。川を渡って南側にでると藤並駅に到着です。2番線の到着。予定通りここで下車します。&...
「紀伊半島一周第2レグ目指せ住吉高灯籠」 作戦実施まで2週間となりいよいよ大詰めである。沿道各地の事前リサーチが愉しい時期なのだが、中でもイチオシ訪ねたいとこ…