メインカテゴリーを選択しなおす
若き日のシャガールやモジリアニなど巨匠を生んだアトリエ兼住居で、ギュスターブ・エッフェル設計の十六角形の建物。1900年に開催されたパリ万国博覧会のパビリオンに使用されていたもので、老朽化により取り壊しが決定された際、吉井長三が買い取り日本に移築しようとしたところパリでの保存が決定したため、設計図を買いとり、まったく同じものを1981年に清春芸術村に再現。アーティストのための創作の場「ラ・リューシュ」がパ...
この石仏は、太陽の塔で知られる芸術家、岡本太郎が1974年に訪れた際に「非常に興味深い」と絶賛したことで広く知られるようになりました。自然の安山岩を用いて造られており、その愛らしい姿には誰もが心を奪われます。高さ: 2.6メートル、幅: 3.8メートル、奥行き: 3.7メートルで、手のポーズは、阿弥陀如来の定印を、胸には謎のマークがあり、体の左側には「南無阿弥陀仏」と共に制作年1660年「万治3年」の文字が刻まれています...
7年に一度執り行われる「御柱祭」では、直径約1m、長さ約17m、重さ約10t 以上にもなる樅の巨木を山から里まで人力のみで曳き出し、諏訪大社四宮の社殿の四隅に建てます。この勇壮な祭りの前半、山出しのクライマックスが「木落し」で、ここ「木落し坂」はその舞台で、氏子たちがまたがった巨木が、傾斜35度長さ100mの急坂を一気に曳き落とされる様は、勇壮そのものです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:...
日本一大きな青銅製の狛犬や国の重要文化財である大注連縄が飾られた神楽殿など、下社秋宮は見所の多い神社で、参道からも見える大きな鳥居は上社とは違い青銅製です。鳥居をくぐると正面に立派な大木が「寝入りの杉」で、夜更けに寝入りのいびきが聞こえるという言い伝えがあるそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県諏訪郡下諏訪町 JR中央本線、下諏訪駅...
諏訪大社 下社春宮は、立派な彫刻が施された幣拝殿が特徴です。手洗川に架かる下馬橋は室町時代の建立とされ、下社では最も古い建物で、遷座祭の神輿だけがこの橋を渡ります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県諏訪郡下諏訪町 JR中央本線、下諏訪駅...
上社本宮は、片拝殿が弊拝殿の左右に並ぶ独特の「諏訪造り」国の重要文化財に指定され、貴重な建造物も多く残っています。神楽殿は1827年に建立され、四方吹通し入母屋造りとなっています。大太鼓は神楽殿の建立と同時期に奉納されたもので神龍が描かれ、一枚皮では日本一と言われるこちらの太鼓は、元旦の朝のみ打たれるそうです。二之御柱近くには国の重要文化財で諏訪大神の神馬の屋形である神馬舎(しんめしゃ)があります。諏...
諏訪地域の観光で多くの方々が訪れる諏訪大社。諏訪湖周辺に上社と下社があり。上社が本宮・前宮、下社が秋宮・春宮に分かれる二社四宮で鎮座しています。諏訪信仰発祥の地と言われる「上社前宮」は、高台に建つ神社で、4本すべての御柱に触れられるのはここだけで、実は諏訪大社の他の三社には本殿がなく、本殿が有るのはこの前宮だけだそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県茅野市...
長野県中部の諏訪盆地に位置する、面積は12.81平方キロメートルの信州一大きな諏訪湖。豊かな水をたたえ、諏訪人の営みに溶け込む風景として愛され、季節、時間によって様々な情景を見せてくれるその姿は諏訪の象徴とも言えます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県諏訪市湖岸通り JR中央本線、上諏訪駅...
横谷渓谷・渋川の最上流に位置する滝で、渓流瀑ならではの長い距離、色々な角度から違った表情が楽しめる滝です。酸性の水に生えるチャツボミゴケが群生していて、流れる落ちる水の青色、コケの緑色、岩の赤色のコントラストがとてもキレイです。猟師に狙われたオシドリが滝に隠れて、猟師がオシドリを捕らえられなかったという話から、「おしどり隠しの滝」となったといいます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・...
秘境奥蓼科温泉郷の老舗で、明治温泉は約137年という長い年月を奥蓼科の大自然と共生しています。開業は明治21年ですが、それ以前の江戸の末期より近郊の農家の湯治場として細々と営んで来いたそうです。女流歌人 柳原白蓮さんも約130年も続く明治温泉を親しんだそうです。かくりよと神代うつし世っらぬける 一筋のみちよわれを生かしめ (白蓮)「湯みち観音」 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07...
「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われています。諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であったそうです。絵のような静かな池で、画家東山魁夷の名作『緑響く』のモチーフにもなった場所です。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県茅野市豊平奥蓼科 JR中央本線、茅野駅からバス...
屋外展示場は広くじっくり鑑賞したら、2時間では足りないかも知れませんが、標高が高いので湿気はなく風は爽やかです。標高約2,000メートルの牛伏山の東側斜面に広がる広大な敷地に、およそ250点の現代彫刻が常設展示される贅沢な展示場は、光も風も刻々と姿を変える大自然の中で、彫刻たちは一瞬一瞬、新しい表情をみせてくれます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県上田市武石上本入 し...
夏の青空の下、鶴岡八幡宮の池に浮かぶ蓮の景色は、古都鎌倉の風物詩になっています。以前は、源氏池には白蓮が、平家池には紅蓮が植えられていましたが、現在では紅白が混じり合って見事な花を咲かせています。三ノ鳥居をくぐってすぐの太鼓橋の左右両側に池が造られていますが、太鼓橋の下で繋がっているので、厳密には1つの池です。境内に向かって右が源氏池、左が平家池、あわせて源平池と呼ばれています。画像はフォトムービ...
鶴岡八幡宮では今年も7月1日から9日までの期間、七夕まつりが開催されます。 期間中は境内に彩り豊かなくす玉と吹き流し、笹竹飾りなど七夕飾りが賑やかに飾られ、短冊絵馬・梶の葉色紙・祈り鳩などが奉納出来ます。平安時代には、梶の葉に思いや願いを込めた和歌を書いて水に浮かべたそうです。今でも、京都の冷泉家の七夕行事では、和歌を梶の葉の裏に書いているそうで、葉の裏側は細くて滑らかな毛がたくさん生えているので墨が...
七タには長い歴史があり、中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事が日本に伝わったものとされ、日本独自の風習も加わり、現在の七夕行事へと発展したそうです。鎌倉駅から、鶴岡八幡宮に通じる道にも笹竹飾りなどを見ることができます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.30JR横須賀線、鎌倉駅 神奈川県鎌倉市...
新谷琇紀は1937年7月、新谷英夫の長男として、兵庫県神戸市に生まれる。父を師として彫刻を始めたそうで、この作品は白い台座の上で軽やかに宙を舞う男女&天使の6体の像です。「愛」をテーマに精緻で柔らかな女性を中心とした人物像などを発表。この作品は、それぞれに制作した作品を再構成して作り上げられた、リズミカルな運動表現を加えた、軽やかなモニュメントです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影...
野外展示場の一番上まで上っていくと「ビーナスの城」があります。お城の屋上に上がれて、展示場全体を見渡す事ができ、この屋上が「美ヶ原高原美術館」の最高地点で1981mもあるんです。美ヶ原は日本百名山のひとつで、標高2034mの最高峰「王が頭」をはじめ、茶臼山、牛伏山、鹿伏山、武石峰一帯が美ヶ原高原と呼ばれています。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県上田市武石上本 しなの鉄道...
木道や自然道が整った歩きやすいコース、ここにいると不思議と癒やされ、五感で自然を感じることができます。霧ヶ峰の西端にある八島湿原は、天然記念物のこの場所を取り囲むように、一周まわれる散策コースが整い、春から秋にかけておよそ360種もの花々が咲く、長野県でも屈指の花の名所です。撮影:2016.07.20長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原 JR中央線、茅野駅よりバス...
湿原に咲く花には、蝶やハチ、トンボが良く見られます。ヒョウモンチョウは、本州、四国、九州、沖縄で最も普通に見られる蝶で平地から山頂まで見られるそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原 JR中央線、茅野駅よりバス...
標高1,630m長野県のほぼ中央、3000ヘクタールの大草原が広がる霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は自然のたいへん豊かなところです。年間では約360種類もの植物が開花し草原に彩りを添えてます、この季節は、シシウド・カラマツソウ・ツリガネニンジン・タチフウロ・ウドなどいろいろな花を見ることができました。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原 JR中央...
南側に景観が開けており、北岳を始めとした南アルプスを見ることができ、天気が良い日はその先にある「富士山」も望むことができるそうです。ビーナスライン沿いにある展望台は、草原の美しい景色が楽しめる絶景スポットで、霧ヶ峰のニッコウキスゲといったら車山肩が有名ですが、霧ヶ峰富士見台にもニッコウキスゲの群生地があります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県諏訪市四賀 JR中央...
白樺湖から西に向かうと、あたり一面に草原が広がる霧ヶ峰に入っていきます。遙かな山並みと青い草原が見渡せる気持ちの良いドライブが開始です。ビーナスラインの各所に駐車スペースがあり、ここからは白樺湖と雲の掛かった蓼科山の展望が楽しめました。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.20長野県茅野市北山白樺湖 JR中央線、茅野駅からバス...
鎌倉海蔵寺は薬師如来像を祀る寺で、今は6月の花がたくさん咲き、桔梗や半夏生も見ることができます。入口付近右手に鎌倉十井の底脱の井、左奥のやぐらに十六の井があり、水の寺とも呼ばれているそうです。底脱の井十六の井画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.17神奈川県鎌倉市扇ガ谷 JR横須賀線、鎌倉駅...
山門(総門)は、、徳川頼房の子、讃岐高松藩主・松平頼重(徳川光圀の兄)が英勝院の一周忌のために1643年に建立されました。仏殿(宝珠殿)は1643年は、英勝院の一周忌のために徳川頼房が改築し、堂内には運慶作と言われる阿弥陀三尊立像が祀られ、壁や天井には色鮮やかな装飾や龍の絵が見事です。掲げられている「宝珠殿」の額は、江戸初期の親王曼殊院良恕法親王によるものだそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみくださ...
鎌倉で竹林といえば報国寺が有名ですが、英勝寺の竹林も負けず劣らず美しい散策路が整備されています。のびやかな竹林の中に入ると、外の喧噪も忘れてしまうような静けさ、この竹林のあたりには代々住職をつとめた水戸徳川家の姫君の住まいがあり「姫御殿」と呼ばれていたそうです。竹林の遊歩道だけでなく、歴史と格の高さを感じさせる重要文化財の建造物や洞窟も見ごたえがあります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・...
鎌倉に一つしかない格式の高い尼寺です。塀で囲まれた徳川家ゆかりのお寺であじさいの花を楽しんで来ました。水戸徳川家のお姫様が代々住職に就いたお寺で、四季折々にたくさんの花が咲くことで有名ですが、6月はやっぱりアジサイの花です。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.17神奈川県鎌倉市扇ガ谷 JR横須賀線、鎌倉駅...
三浦半島東端の観音崎に立つ観音埼灯台は、白色八角形の灯台で、日本の灯台50選に選ばれています。レンズは第4等フレネル式、群閃白光は毎15秒に2閃光で、19海里(約 35 km)の光達距離があるそうです。塔高19 mですが、丘の上にあるので灯火標高は56 mあるそうです。らせん状の階段を61段登ると、灯台の外側に出ることができ360度の景色を楽しめます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.24神奈川県...
開国の時、一番最初に建設された灯台で、建設の技術がなかったのでフランスと英国に灯台建設の技術とレンズや機械の購入を依頼しましたが、徳川幕府の崩壊により明治政府がこの仕事を引き継ぎ、 横須賀製鉄所のフランス人首長ヴェルニーの手によって、 明治2年1月1日に我が国最初の洋式灯台として誕生しました。当時の建物は、レンガ造りの四角い洋館建てで、 屋上に灯塔を設けたフランス風の優雅なもので、使用されたレンガは、六...
観音崎公園では色とりどりのアジサイやガクアジサイが、公園には約10,000株植栽されているといわれています。梅雨時期には、水色、ピンク、紫色、白などの紫陽花が咲きそろい、東京湾をバックに美しい光景が広がります。初めのうち青かった紫陽花は、6月の後半になるとだんだん紫に変わって行くそうです。自然が豊かな公園なので、階段や坂を上って丘陵地に行くと深い緑におおわれたシダ類の宝庫です。 画像はフォトムービーでも...
東京湾の入口、浦賀水道に突き出すような半島になっている観音崎公園からは、航路が近く通過する船がよく見えます。灯台の下の辺りでは、海岸沿いに散策道が整備され、対岸の富津岬との距離は約6キロで、天気がいいと房総半島の富津岬が良く見えます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.24神奈川県横須賀市鴨居 JR 横須賀駅からバス京浜急行、浦賀駅からバス...
須賀市の市制100周年を記念して開館し、観音崎公園内にあります。森林浴を楽しめる山の広場や、海の広場には芝生が広がるスペースではのんびり過ごすことができます。また、谷内六郎館では六郎の世界を知ることができます。1998年に遺族から『週刊新潮』の表紙原画約1300点をはじめとする膨大な数の作品や関連資料が寄贈されています。レストラン アクアマーレもあり地元産の魚介類や野菜などを使ったオリジナルメニューを楽しめ、...
横須賀の中心市街地と東京湾最大の無人の自然島(猿島)を結ぶ、唯一の定期航路です。三笠ターミナルで、チケットを購入、三笠桟橋から猿島航路に乗船すると見る見るうちに、猿島が大きくなっていって約10分ほどで到着です。2015年に「国史跡」に指定を受け、横須賀市では2015年4月から入園料が徴収されるようになりました。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.23神奈川県横須賀市 JR横須賀駅・京...
島からは縄文時代の土器や弥生時代の土器・人骨が出土し、日蓮にまつわる伝説が残るなど、古くから人々に親しまれていました。かつては島全体が春日神社(十嶋大明神)の境内地でしたが、今は海水浴、バーベキュー、釣り、散策などのレジャーに適する無人の自然島になってます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.23神奈川県横須賀市 JR横須賀駅・京浜急行、横須賀中央駅 三笠桟橋から、連絡船...
アニメ映画『天空の城ラピュタ』を連想させるとして人気を集め、『仮面ライダー』の撮影ではゲルショッカーの基地があると設定されたことでも知られています。テレビ映画、アニメ、テレビドラマのロケ地としても多くの作品に登場しています。島内の岩壁を掘って煉瓦で覆われた要塞跡は現在も残り、日本国では数少ないフランドル積みが見られます。当時の煉瓦は素材や焼成温度が均一でなかったため、色とりどりの煉瓦が積まれて現代...
日本の「三笠」、UKの「ヴィクトリー」USAの「コンスティチューション」が、世界の三大記念艦と呼ばれ、東郷平八郎大将率いる日本がロシアとの間で行った日本海海戦では、主力艦として活躍しました。日本海海戦において、重要な役割を果たし、その勇敢さと優れた指導力により、日本海海戦に貢献した、東郷平八郎の像があります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.23神奈川県横須賀市稲岡町 JR横...
横須賀ならではのご当地クルーズで、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる日本唯一のツアーです。約45分のクルージングで、横須賀本港や長浦港を巡りながら、船内では案内人によるガイドがあり、潜水艦や護衛艦、イージス艦、などの迫力ある艦船を近くから見ることができます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.23神奈川県横須賀市汐入町 JR横須賀駅...
ヴェルニー公園からは、普段は見ることのない海上自衛隊や米海軍の潜水艦を見ることができる日があります。公園の逸見波止場衛門付近からは、潜水艦の姿がよく見えるスポットとして知られていますが、もっと近くで見たい時は、「YOKOSUKA軍港めぐり」という遊覧船ツアーがおすすめのようです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.23神奈川県横須賀市汐入町 JR横須賀駅...
記念館はフランス・ブルターニュ地方の住宅の特徴である急傾斜の屋根と石の壁でできています。これは蒸気の力でハンマーを上下させ、その重さで金属を加工して船の部品を作ったそうです。フランソワ・レオンス・ヴェルニー(1837~1908)は、フランス人の造船技師で、海軍増強を目指した徳川幕府の要請により横須賀製鉄所(造船所)建設の責任者として1865年に来日しました。明治維新後も引き続きその建設と運営にあたり、観音埼灯...
フランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した臨海公園で、フランス庭園様式を取り入れ噴水、洋風あずまやなどもあります。園内は幾何学的なフランス式庭園の形式に沿ってつくられ、花壇を中心とし約1,300株のバラが楽しめます。公園の中心にある小栗広場には、ヴェルニーと並んで江戸時代の幕府勘定奉行・小栗上野介忠順の胸像があります。近代日本の礎を築いた二人の姿は、今も日本の発展を願い、横須賀の海を見つめています。画像...
東京湾の南西部、横浜港の南にあり、港湾区域は北から追浜、深浦、長浦、本港、新港、平成、大津、馬堀、走水、鴨居、浦賀、久里浜、野比の13地区に分けられ、浦賀沖に黒船が来航したときは、久里浜にマシュー・ペリーが上陸したそうです。横須賀本港には、海上自衛隊横須賀基地や在日米軍横須賀海軍施設などの軍事関連施設があり、ヴェルニー公園からは横須賀本港を一望できます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・...
階段がない珍しい駅で関東の駅百選になっています。もともと海軍関係施設へのアクセスや物資輸送を目的として設置され、戦後しばらくの間はアメリカ海軍横須賀基地への物資輸送拠点としても機能していました。構内に階段がない珍しい駅として、「関東の駅百選」に選ばれています。ホームと改札を結ぶ通路がスロープ加工されているのも特徴のようです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.23神奈川県横...
小高い山の上に広がる自然豊かな公園で、起伏のある遊歩道や展望台からは、眼下に下田湾や港町の景色を望むことができます。静かな山の中に広がる紫陽花の景色と、自然に包まれながらいつもとは違う時間の流れを感じられます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.13静岡県下田市 伊豆急、下田駅からバス...
散策路はしっかりと整備され、ゆっくり歩きながら自然を楽しめるコースになっています。途中、展望スペースやベンチも多く設けられているので、景色を眺めながら一息つくのにもぴったりです。撮影:2015.06.13静岡県下田市 伊豆急、下田駅からバス...
山肌を覆うように植えられている紫陽花の数は、およそ15万株とも言われており、伊豆随一の規模を誇ります。雨に濡れた紫陽花は、そのみずみじしさが際立ち、どこか静かな美しさを感じさせます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.13静岡県下田市 伊豆急、下田駅からバス...
あじさいの群生は日本一で、約300万輪が公園一面に咲き誇ります。在来種から外来種までなど100種類以上のあじさいが園内に咲き乱れ、白・青・ピンク・紫と色とりどりの鮮やかな風景に目を奪われます。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.13静岡県下田市 伊豆急、下田駅からバス「2025年下田あじさい祭」は 6月1日 (日)~6月30日(月)...
海蔵寺の紫陽花は、種類によって見頃が異なりますが、ヤマアジサイ・ガクアジサイ・普通の紫陽花と時期をずらして咲きます。本数が少ないので紫陽花だけを期待していくと少しがっかりするかもしれませんが、お参りする方々を優しく迎えてくれます。鎌倉十井の一つ「底脱ノ井(そこぬけのい)」の上にガクアジサイが咲き、この紫陽花が最初に目にする紫陽花で、海蔵寺の総門の外、右手の方にあります。画像はフォトムービーでもお楽...
岩窟の床面に直径70cm、深さ50cm位いの縦横各4列、十六穴ががあり、水が湧き出しています。井戸ではなく、納骨穴とも、十六菩薩になぞらえたものとも言うが、正確なことは分かっていないようです。岩窟の正面奥壁には観音菩薩像と弘法大師像が祀られ、1306年銘の阿弥陀三尊像板碑が壁面に安置されていましたが、鎌倉国宝館に寄託されています。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.18神奈川県鎌倉市...
1253年に宗尊親王(むねたかしんのう)の命により藤原仲能が創建し、鎌倉幕府滅亡時に焼失、1394年に上杉氏定の開基、心昭空外(源翁禅師)を開山として再興されたと伝えられています。薬師堂の内部は土間で、正面仏壇に薬師三尊像と十二神将像を安置し、堂内右側には伽藍神像、左側には位牌が安置されています。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.18神奈川県鎌倉市扇ガ谷 JR横須賀線、鎌倉駅...
鎌倉市扇ヶ谷の中でも奥に位置する海蔵寺は、境内には白や紫の花菖蒲が咲きます。6月の前半から中旬くらいであれば、本堂に向かって右側には花菖蒲が綺麗に咲いています。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.18神奈川県鎌倉市扇ガ谷 JR横須賀線、鎌倉駅...
アジサイ(紫陽花)は、日本原産で、梅雨の季節に美しい花を咲かせます。 アジサイは、ガクアジサイと西洋アジサイの2つの主要な品種があり、花言葉は花の色や種類によっても、それぞれの花言葉がついているそうで、贈る相手やシーンに合わせてチョイスすると喜ばれるそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2015.06.18神奈川県鎌倉市山ノ内 JR横須賀、北鎌倉駅...