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毎日、長年のデータ整理に追われ、更新が遅れています。頻度は少なくなりますが、多方面の作品を紹介していきます。 自宅から九十九里浜まで車で約6分くらいです。日の出や満月の夜を撮っていますが、高齢のため暖かい時期 だけになって来ました。紹介する作品は、10
令和5年10月秋の撮影旅行で志賀高原を訪ねました。その年の気候や時期でこんなに風景が変わるものだと驚きました。 一昨年も同じ時期に時期に来ましたが、秋の彩りが大きく違いました。 今年は、こんなにきれいな紅葉が見れて幸運でした。もみじの鮮やかさが印象
「志賀高原の秋の彩り」(ミニ写真展)長野県志賀高原の美しい秋。
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
10月23日は山梨県甘利山の秋を訪ねました。(ミニ写真展14点)
秋の撮影旅行のスタートは、山梨県甘利山からでした。今年の春に来ましたので、ポイントは決まっていました。(1)椹池(サワラ)の秋彩。(2)甘利山山麓(登山の入り口)からまつ林の黄葉。先ずは、誰もいない静寂な椹池の秋を撮りました。(朝の光) 池を移動して2
10月22日に自宅を出て、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒栃木県⇒新潟県⇒群馬県⇒茨城県⇒千葉県(自宅) を回り、11月6日に帰宅しました。今回の目的は、 (1)からまつ林の黄葉。 (2)ぶなの森の黄葉。 (3)水辺の秋。に重点を置きました。
長野県須坂市「米子大瀑布の秋」を紹介します。スケールの大きさに感動しました。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
地域差がありますが、春から初夏で咲く可憐な「水芭蕉」を撮りました。 紹介する水芭蕉は、群馬県・福島県を訪ねた時に撮したものです。
膨大な点数があり整理中で公開が遅れていますが、1枚でも多く紹介していきます。。
作品点数が2000点以上あり整理に追われています。作品点数が多い理由は、(1)シャッタスピードを可変して撮る。(2)ある風景に対して、視点を変えて撮る。(3)毎年同じ風景を季節を変えて撮る。等です。 また、スライドフィルム時代のものがあり、見直しし
初秋の「御射鹿池」で誰もいない静寂な池畔で一時を過ごしました。
2011年の秋の撮影旅行で、長野県茅野市にある「御射鹿池」を 訪ねました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 ここは、30年くらい前から春・秋・冬に訪ねているお気に入りの 風景です。
一昨年の秋10月に関東甲信越の秋の撮影旅行に行った時の 写真です。 この日は、曇天模様でしたが、からまつの黄葉が目的でしたので 雨が降らないことを祈り、戦場ヶ原一周探索をしました。 また撮影の他に、山歩きも楽しむことが出来ました。 曇天模様でしたので、彩度・コントラスト・明るさの微調整を 行うことでメリハリを付けるこ…
長野県下諏訪町から車山高原を走り、「八島ケ原湿原」へ向かいました。 前日に駐車場で車中泊。翌朝、薄暗い中機材を背負い歩いて数分の展望台 で朝陽が出るのを待ちました。 誰もいない初夏の朝です。 三脚に中判カメラマミヤ645を取り付け、スライドフィルムを入れ て待ちました。 朝陽が顔を出し始めると、山並みや湿原の水面に光…
千葉県一宮海岸の九十九里浜の満月の夜です。自宅から車で約5~6分に一宮海岸の九十九里浜 があります。約20年位前から、満月の夜を撮り続けています。 最初は、フィルムで撮っていましたが、今はデジタルに変更しています。 視点を変えて撮っています。一宮海岸の
滝の流れをカラーと白黒で表現して見ました。長年、滝と清流は山梨県や長野県の渓谷に入り、多くの 流れを見てきました。ほとんどがフィルム時代の作品ですが、これからは デジタルの世界を表現していきたいと思います。「カラー原画(上)白黒変換(下)です」 フィル
第3回目の「春の棚田の風景」です。 場所は同じ、新潟県松之山周辺の棚田です。 撮影のポイントとして、視点を変えて撮すことが第一だと思っています。 春の里山の雰囲気は、緑が映える風景から見る田んぼが一番です。
新潟県松之山に行く途中の山間で棚田を撮リました。2016年の6月に撮ったもので、機材は「キャノン5DマークⅡ」です。 作品は点数が多いので、5点ずつ公開して行きます。田んぼに水が入り、水鏡となる風景が好きで、水辺の風景として 撮り続けています。また、ふる
千葉県大多喜町養老渓谷にある「粟又の滝」から涼しさをお届けします。 猛暑で外出制限もあり、近くに滝があっても行けない方が多いと思います。 少しでも涼を感じて頂ければと幸いです。私は、長年多くの清流や滝を撮ってきましたので、涼しくなるまで 紹介したいと
「サワラの森(3)」を紹介します。 山梨県牧丘町から乙女湖へ向かう途中に出会った不思議な森でした。 同じ場所でも、時間帯や天候そして視点で風景が大きく変わることがあります。
山梨県牧丘町の奥に乙女湖があります。新緑のからまつ林を求め林道を走行中に偶然 見つけました。サワラの森は神秘的で異次元の世界のようでした。 令和4年と令和5年の春に、2年続けて行きましたので、シリーズ(NOを入れます)で紹介して行きます。
「渓谷の滝で涼しさを」渓谷の滝の流れを一部分切り取りました。 シャッタースピードは1秒で撮りました。渓谷の撮影は、山梨県や長野県が多いのですが、フィルム時代 のものなので撮影地は覚えていません。
フィルム時代からデジタル時代への作品が、整理待ちを含めて、数千点あり毎日整理に追われています。 そのため、更新を一時中断させて頂きました。あまり難しく考えないで、1枚1枚投稿すれば良いのかな と思いながら、整理中です。私の場合は、写真を見て頂く方の感性
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
山梨県北杜市(白州)の尾白川渓谷の夏を撮りました。 渓谷からの清流で涼しさを感じる静かな渓谷です。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました ものです。 シャッタースピードは1秒で撮っています。 当初は清流や滝の流れはスローシャッターで撮すようにしていました。 本来なら、水の流れは静かな流れから飛沫…
写真の世界は、白黒フィルム⇒ネガカラーフィルム⇒スライドフィルム⇒ デジタル画像へと移り変わりました。 その間、フィルムメーカの特徴のあるフィルムが使われてきました。 フィルムメーカにより色合いも異なり、特定の色を強調することで 差別化が図られていました。 私の場合は、富士フイルム感度50のスライドフィルムが主でした。
森林浴でぶなの森を歩く。(群馬県みなかみ町)「新緑のぶなの森」ミニ写真展。
5月の撮影旅行で、群馬県みなかみ町の「大峰沼」 を目指し、登山道を歩きました。 登山道は、ぶなの森を歩きます。 森林浴しながら静寂な小径を一人で歩く春のにおいを 感じさせてくれました。 木漏れ日もぶなの森を引き立ててくれました。
山梨県牧丘町で新緑のカラマツ林を探しに、乙女湖を目指して林道を走りました。 その途中で見つけたのが「サワラの森」でした。森を見た瞬間に異次元の世界のような感覚になり感動しました。 2年間通いましたので、1枚ずつ公開して行きます。
新潟県松之山の「美人林」で撮影したものです。 撮影時期は、今から30年以上前になります。 この日は運良く、残雪・霧・新緑の組み合わせが 素晴らしかったです。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化して います。 今回は、35mm版の原版を1:1でトリミングしましたが、 画像縮小で若干色合いが変わった…
自宅から15分位にある蓮田の花を撮りました。 場所は、千葉県長南町の蓮田です。 彩度・コントラスト・明るさの微調整をしていますので 若干赤が強く出ていることをご理解ください。 出来るだけ現実の花の色合いに近づけたいのですが、 デジタルは難しいので、調整は繰り返し時間をかけながら 調整することが必要です。 …
16年前に、キャノンデジタルNで撮影した、九十九里浜の 日の出を撮りました。 デジタルを始めたときの古いデータが残っていました。 当時のパソコンのハードディスク壊れてだめかと思っていましたが 一部残っていました。 デジタルになって始めて撮った日の出です。
雪が溶けて八千穂高原に遅い春がやってきました。 ここは、長野県八千穂高原です。 30年以上前に撮影したもので、リバーサルフィルムを使用しました。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化して、カラーを白黒変換しました。 白黒はコントラストが強いときれいに仕上がります。
千葉県九十九里浜一宮海岸の浜辺のキャンバスです。 アート作品として見て頂くことで、彩度・コントラスト・明るさの微調整を して異次元の世界を表現しました。 特に、曇天模様のような時が調整でこのような作品を作ることが出来ます。 何気ない風景でも、調整次第でいろんな表現が出来る楽しさもあります。
5月の撮影旅行で群馬県を訪ねました。 春の群馬県を訪ねることは今までほとんどありませんでした。 みなかみ町の大峰山にある大峰沼を目指して登山道を歩きました。 新緑がまぶしい雑木林の小径をのんびり歩きながら、春の小径を 撮りました。 時間がなかったので、大峰山の途中にある大峰沼で折り返し。
長野県茅野市の御射鹿池です。 毎年、春・秋・冬に訪ねて30年以上になると記憶して います。 秋は、10月20日~25日付近を目安に行くようにしていま したが、現地に行くまで様子が分かりませんでした。 そのため、自分の目で確かめ状況把握することが経験につながって 来たのだと確信しています。
千葉県一宮町の一宮海岸で撮影した満月の夜です。 使用カメラは、キャノンEOSキスXでシャッタースピード0.5秒 で撮りました。 月の移動は微妙で、シャッタースピードを1秒くらい越えると ゆがみが出ます。 地平線から月が顔を出し始めてから、1時間くらいが勝負です。 しかし、地平線に雲がかかることが多いので、待つことも …
昨日、満月を撮りに自宅から近い一宮海岸(九十九里浜)に 行き、月の出17:14を待ちましたが、あいにく地平線は曇って おり30分経過しても見ることが出来ませんでした。 その間、西の空の夕景を観察し鉛色の雲が浮かんでいるのを見つけ 形の良い雲を撮りました。夕焼けの色が赤く染まり雲の造形を 見せてくれました。 アート感…
毎年、春・秋・冬に訪れている「御射鹿池」池です。 ここは、「故東山魁夷画伯」や「女優の吉永小百合さん」がTvで 紹介された場所です。 その後、有名な観光地になりました。 私が訪れたのは30年以上前で、現在とは様子ががらりと変わっていまいした。 (1)道路が広く整備されていた。 (2)駐車場が整備されていた。 …
長野県八千穂高原周辺の「からまつとみつばつつじの競演」を紹介します。
5月春の撮影旅行で八千穂高原を訪ねました。 八千穂レイク周辺の散策で、「からまつとみつばつつじ」を発見。 いつも白樺林を重点に来ていましたので、時期が早く「みつばつつじ」 との出会いはありませんでした。 今年は、広範囲(山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒山形県⇒福島県⇒栃木県⇒ 群馬県)に渡る撮影でしたので時期を遅らせることで新たな出会いを…
去年の春(5月10日)残雪とぶなの新緑を求めて山形県月山山麓を訪ねました。
残雪の時期を狙い、始めて山形県西川町の月山山麓を訪ねました。 残雪・池畔・ぶなの森・山とすべてが揃った春の風景でした。 最初に訪れたのは、「地蔵沼」でした。 残雪がぶなの木々に残り、森の中を歩くことが出来ました。 天候に恵まれ、新緑がまぶしいぶなの森に出会うことが出来ました。 池の背景には、ぶなの森と湯殿山が迎えてくれました。
春の撮影旅行で長野県八千穂高原を訪ねました。 今回は、みつばつつじがきれいに咲いている時期に出会いましたので、 時間をかけて周辺を巡ることにしました。 八千穂レイク周辺にみつばつつじが数か所咲いていましたので、視点を 変えながら撮りました。他にもありますが整理中ですので順次紹介して 行きます。
5月の撮影旅行で、山梨県の「サワラの森」を訪ねた時に 撮ったものです。 ここは、去年の春にも来ましたが、今回は視点を変えながら 数多く撮りましたので「ミニ写真展」として21点紹介します。
長野県北八ヶ岳山麓の唐松林を白黒変換したものです。 カラーでは、何気ない風景ですが、白黒変換することで 幻想的な森を演出してくれます。
30年以上前のフィルム時代で撮影した棚田の風景です。 場所は、新潟県松之山町(現十日町市)の棚田です。 記憶が薄れているのですが、時期的には6月始め頃だと 思います。
5月の撮影旅行で北八ヶ岳へ向かう途中で見た 里山の田園風景です。 田んぼに水が張られ、田植えを待つ里山です。 田んぼには、新緑と藤の花が映し出され癒やされる 風景の感じられました。 毎年、通っている道ですが初めての見る風景に感動しました。 縦位置と横位置で撮って見ました。どちらが良いか見る人に とって感じ方…