メインカテゴリーを選択しなおす
昨年の5月に春の撮影旅行で長野県を訪れた時の風景です。春の撮影旅行は、からまつ・白樺・ぶなの森を求めて、主に 長野県を旅します。山の自然は、春の新緑と秋の紅葉の時期には、森林浴を 楽しむことができます。(癒しの風景だと思っています)紹介する写真は長野県
ここは、長野県飯山市にある斑尾高原の「希望湖(のぞみこ)」です。 30年以上、長野県の撮影旅行で始めて訪れました。そして、春と秋に心休まる風景を撮りにいきました。 湖周辺は、ハイキング程度の湖畔歩きができました。春と秋に訪れた時は、写真を撮る人
山形県西川町から月山山麓を目指して。山形県立自然博物館近隣の池からの風景です。 残雪のとぶなの新緑を映し出す池畔で一休み。ここから、残雪の山に入りぶなの原生林を見ることができました。 ここが一番心に残る風景でした。
今から、50年くらい前「山岳写真」に憧れ写真活動が始まりました。 その頃は、白黒フィルムで山岳を撮ってきました。その後、カラー時代になりネガフィルムを使用するように なりました。しかし、当時のネガフィルムの色合いでは物足りなく、写真の世界は スラ
長野県奥蓼科にある、温泉宿の敷地内にある風景です。温泉宿内に渓流が流れていました。 そこには、観光用としてある水車小屋がありました。温泉宿の方のお話でしたが、撮影したのは20年以上前ですので その後はどうなっているか不明です。 私の作風は、(1)水辺の
写真のデータが増えてきており、その中でもできるだけ厳選して、見て頂く方に感動してもらえる写真をお届けしようと 新たな目標を作りました。自己満足の世界で写真を撮り続けています。 そのため、枚数は少なくなるかもしれませんが、中味の濃い写真を公開していきたい
フィルム時代からデジタル時代に写真の世界も変わってきました。今回から、デジタル時代の個展に挑戦して行きます。
フィルム時代は、5回くらい個展を行ってきました。フィルム代、プリント代に お金がかかってきました。また、フィルム節約で思ったように多くの風景を撮る ことが出来ませんでした。そのための、時間とお金がかかっていました。 20年位前から、フィルムからデジタルに移行し活動範囲も広がりました。 4年前から1回当たり2~3週間の遠出が出来るようになりま…
黄葉したカラマツ林を、彩度・コントラスト・明るさ調整することで 絵画調になりました。 秋の朝日がからまつ林を照らした風景です。 撮影地は、長野県佐久穂町周辺の山の斜面です。(東向き)
令和6年春の撮影旅行で訪れた「青鬼集落と北アルプス」の風景です。
令和6年5月22日に、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 長野県白馬村の青鬼集落と北アルプスの風景を始めて撮りました。 縦位置と横位置で風景を比較できるように撮ったものです。 天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動してきました。
写真公開を新たな形で再スタートすることで紹介して行きたいと思います。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…
毎日、長年のデータ整理に追われ、更新が遅れています。頻度は少なくなりますが、多方面の作品を紹介していきます。 自宅から九十九里浜まで車で約6分くらいです。日の出や満月の夜を撮っていますが、高齢のため暖かい時期 だけになって来ました。紹介する作品は、10
令和5年10月秋の撮影旅行で志賀高原を訪ねました。その年の気候や時期でこんなに風景が変わるものだと驚きました。 一昨年も同じ時期に時期に来ましたが、秋の彩りが大きく違いました。 今年は、こんなにきれいな紅葉が見れて幸運でした。もみじの鮮やかさが印象
「志賀高原の秋の彩り」(ミニ写真展)長野県志賀高原の美しい秋。
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
10月23日は山梨県甘利山の秋を訪ねました。(ミニ写真展14点)
秋の撮影旅行のスタートは、山梨県甘利山からでした。今年の春に来ましたので、ポイントは決まっていました。(1)椹池(サワラ)の秋彩。(2)甘利山山麓(登山の入り口)からまつ林の黄葉。先ずは、誰もいない静寂な椹池の秋を撮りました。(朝の光) 池を移動して2
10月22日に自宅を出て、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒栃木県⇒新潟県⇒群馬県⇒茨城県⇒千葉県(自宅) を回り、11月6日に帰宅しました。今回の目的は、 (1)からまつ林の黄葉。 (2)ぶなの森の黄葉。 (3)水辺の秋。に重点を置きました。
長野県須坂市「米子大瀑布の秋」を紹介します。スケールの大きさに感動しました。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
地域差がありますが、春から初夏で咲く可憐な「水芭蕉」を撮りました。 紹介する水芭蕉は、群馬県・福島県を訪ねた時に撮したものです。
膨大な点数があり整理中で公開が遅れていますが、1枚でも多く紹介していきます。。
作品点数が2000点以上あり整理に追われています。作品点数が多い理由は、(1)シャッタスピードを可変して撮る。(2)ある風景に対して、視点を変えて撮る。(3)毎年同じ風景を季節を変えて撮る。等です。 また、スライドフィルム時代のものがあり、見直しし
初秋の「御射鹿池」で誰もいない静寂な池畔で一時を過ごしました。
2011年の秋の撮影旅行で、長野県茅野市にある「御射鹿池」を 訪ねました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 ここは、30年くらい前から春・秋・冬に訪ねているお気に入りの 風景です。
一昨年の秋10月に関東甲信越の秋の撮影旅行に行った時の 写真です。 この日は、曇天模様でしたが、からまつの黄葉が目的でしたので 雨が降らないことを祈り、戦場ヶ原一周探索をしました。 また撮影の他に、山歩きも楽しむことが出来ました。 曇天模様でしたので、彩度・コントラスト・明るさの微調整を 行うことでメリハリを付けるこ…
長野県下諏訪町から車山高原を走り、「八島ケ原湿原」へ向かいました。 前日に駐車場で車中泊。翌朝、薄暗い中機材を背負い歩いて数分の展望台 で朝陽が出るのを待ちました。 誰もいない初夏の朝です。 三脚に中判カメラマミヤ645を取り付け、スライドフィルムを入れ て待ちました。 朝陽が顔を出し始めると、山並みや湿原の水面に光…
千葉県一宮海岸の九十九里浜の満月の夜です。自宅から車で約5~6分に一宮海岸の九十九里浜 があります。約20年位前から、満月の夜を撮り続けています。 最初は、フィルムで撮っていましたが、今はデジタルに変更しています。 視点を変えて撮っています。一宮海岸の
滝の流れをカラーと白黒で表現して見ました。長年、滝と清流は山梨県や長野県の渓谷に入り、多くの 流れを見てきました。ほとんどがフィルム時代の作品ですが、これからは デジタルの世界を表現していきたいと思います。「カラー原画(上)白黒変換(下)です」 フィル
第3回目の「春の棚田の風景」です。 場所は同じ、新潟県松之山周辺の棚田です。 撮影のポイントとして、視点を変えて撮すことが第一だと思っています。 春の里山の雰囲気は、緑が映える風景から見る田んぼが一番です。
新潟県松之山に行く途中の山間で棚田を撮リました。2016年の6月に撮ったもので、機材は「キャノン5DマークⅡ」です。 作品は点数が多いので、5点ずつ公開して行きます。田んぼに水が入り、水鏡となる風景が好きで、水辺の風景として 撮り続けています。また、ふる
千葉県大多喜町養老渓谷にある「粟又の滝」から涼しさをお届けします。 猛暑で外出制限もあり、近くに滝があっても行けない方が多いと思います。 少しでも涼を感じて頂ければと幸いです。私は、長年多くの清流や滝を撮ってきましたので、涼しくなるまで 紹介したいと
「サワラの森(3)」を紹介します。 山梨県牧丘町から乙女湖へ向かう途中に出会った不思議な森でした。 同じ場所でも、時間帯や天候そして視点で風景が大きく変わることがあります。
山梨県牧丘町の奥に乙女湖があります。新緑のからまつ林を求め林道を走行中に偶然 見つけました。サワラの森は神秘的で異次元の世界のようでした。 令和4年と令和5年の春に、2年続けて行きましたので、シリーズ(NOを入れます)で紹介して行きます。
「渓谷の滝で涼しさを」渓谷の滝の流れを一部分切り取りました。 シャッタースピードは1秒で撮りました。渓谷の撮影は、山梨県や長野県が多いのですが、フィルム時代 のものなので撮影地は覚えていません。
フィルム時代からデジタル時代への作品が、整理待ちを含めて、数千点あり毎日整理に追われています。 そのため、更新を一時中断させて頂きました。あまり難しく考えないで、1枚1枚投稿すれば良いのかな と思いながら、整理中です。私の場合は、写真を見て頂く方の感性
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
山梨県北杜市(白州)の尾白川渓谷の夏を撮りました。 渓谷からの清流で涼しさを感じる静かな渓谷です。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました ものです。 シャッタースピードは1秒で撮っています。 当初は清流や滝の流れはスローシャッターで撮すようにしていました。 本来なら、水の流れは静かな流れから飛沫…
写真の世界は、白黒フィルム⇒ネガカラーフィルム⇒スライドフィルム⇒ デジタル画像へと移り変わりました。 その間、フィルムメーカの特徴のあるフィルムが使われてきました。 フィルムメーカにより色合いも異なり、特定の色を強調することで 差別化が図られていました。 私の場合は、富士フイルム感度50のスライドフィルムが主でした。
森林浴でぶなの森を歩く。(群馬県みなかみ町)「新緑のぶなの森」ミニ写真展。
5月の撮影旅行で、群馬県みなかみ町の「大峰沼」 を目指し、登山道を歩きました。 登山道は、ぶなの森を歩きます。 森林浴しながら静寂な小径を一人で歩く春のにおいを 感じさせてくれました。 木漏れ日もぶなの森を引き立ててくれました。
山梨県牧丘町で新緑のカラマツ林を探しに、乙女湖を目指して林道を走りました。 その途中で見つけたのが「サワラの森」でした。森を見た瞬間に異次元の世界のような感覚になり感動しました。 2年間通いましたので、1枚ずつ公開して行きます。
新潟県松之山の「美人林」で撮影したものです。 撮影時期は、今から30年以上前になります。 この日は運良く、残雪・霧・新緑の組み合わせが 素晴らしかったです。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化して います。 今回は、35mm版の原版を1:1でトリミングしましたが、 画像縮小で若干色合いが変わった…
自宅から15分位にある蓮田の花を撮りました。 場所は、千葉県長南町の蓮田です。 彩度・コントラスト・明るさの微調整をしていますので 若干赤が強く出ていることをご理解ください。 出来るだけ現実の花の色合いに近づけたいのですが、 デジタルは難しいので、調整は繰り返し時間をかけながら 調整することが必要です。 …
16年前に、キャノンデジタルNで撮影した、九十九里浜の 日の出を撮りました。 デジタルを始めたときの古いデータが残っていました。 当時のパソコンのハードディスク壊れてだめかと思っていましたが 一部残っていました。 デジタルになって始めて撮った日の出です。
雪が溶けて八千穂高原に遅い春がやってきました。 ここは、長野県八千穂高原です。 30年以上前に撮影したもので、リバーサルフィルムを使用しました。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化して、カラーを白黒変換しました。 白黒はコントラストが強いときれいに仕上がります。
千葉県九十九里浜一宮海岸の浜辺のキャンバスです。 アート作品として見て頂くことで、彩度・コントラスト・明るさの微調整を して異次元の世界を表現しました。 特に、曇天模様のような時が調整でこのような作品を作ることが出来ます。 何気ない風景でも、調整次第でいろんな表現が出来る楽しさもあります。
5月の撮影旅行で群馬県を訪ねました。 春の群馬県を訪ねることは今までほとんどありませんでした。 みなかみ町の大峰山にある大峰沼を目指して登山道を歩きました。 新緑がまぶしい雑木林の小径をのんびり歩きながら、春の小径を 撮りました。 時間がなかったので、大峰山の途中にある大峰沼で折り返し。
長野県茅野市の御射鹿池です。 毎年、春・秋・冬に訪ねて30年以上になると記憶して います。 秋は、10月20日~25日付近を目安に行くようにしていま したが、現地に行くまで様子が分かりませんでした。 そのため、自分の目で確かめ状況把握することが経験につながって 来たのだと確信しています。