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この作品は、30年以上前のフィルム時代に撮ったものです。 2月の厳冬期に誰もいない白樺林を、被写体探しで歩き回りました。 雪と白樺林、そして背景には青空が顔を見せていました。 白黒の良さを出したいので、白黒変換しました。
近所に「赤いブラシのような花」を見つけいました。 10年くらい前になりますが、名前を聞いたところ 知らないということでした。 インターネット検索で調べたら、名前は「ブラシノキ」と言います。
写真を撮ることだけの考えから抜け出すことを新たな挑戦として目標が決まりました。
写真を始めてから、50年以上が経過しています。 その間、いろんな事を経験してきましたが、何か物足りなさを 感じるようになりました。 そこで、新たにできることを考えました。 それは、写真への思入れを言葉で表現することで、見てもらえる人に 何かが伝わり写真が生きてくるのではと思いました。 最近始めた「写真と詩」がその第一…
水面にできた枝の模様をアート感覚で調整してみました。 下記の2点は、色彩可変して作った模様です。 絵画の世界にも見えます。 和紙等の用紙を変えることで、もう少し絵画調になるかも しれません。 とりあえずは、パソコンの中で楽しむことにしました。 インク代や用紙代がかかるので、頻繁にはできないので、 先ずは、ス…
江の島の海岸で撮った風景を白黒変換し、彩度・明るさ・ コントラストを微調整することで異次元の世界へと変わりました。 暗黒の世界とも思われます。 このように、カラーで撮った曇天模様の海の風景でも
曇天模様の雲間から僅かな光が海面を照らしました。 白黒は、晴天時と異なり異次元の世界や暗黒の世界を作ることが できます。 チャンスは、どこの海辺でも見れますので、その時の天候を 生かす楽しみがあります。
千葉市にある公園で散歩中に見つけてバラです。 小さなばら園でカラーで撮りましたが、背景がきれいでは なかったので、白黒変換しました。 すると、背景が黒くつぶれ白いばらの花が浮き出てきました。 コントラストをすこし強めに調整することで、白黒の迫力が 出せたと思います。
この日は、風が強く着いた時は晴れていたのですが、島巡りを しているとき曇りとなりました。 九十九里浜とは違った景色が見れたので、海の様子を撮って きました。 曇天模様の中で、光が射し込むこともあり、とりあえず撮ること にしました。 メリハリのない画像でしたが、調整次第で迫力が出たかと思います。 現実離れし…
初夏の朝、日の出を撮りに行った時のものです。 天候がすっきりしていなかったので、コントラストを 調整することで、幻想的になりました。 このように、はっきりしていない風景に対しては、色合い を調整することで幻想的な画像に変身させることができます。 空の様子は、雲の間から光が漏れていました。現実とはわからないほど 調整次…
初夏の朝、千葉県九十九里浜で日の出を撮りに 行きました。 ここは、千葉県一宮海岸で海水浴とサーファーの 遊び場です。 砂浜だけですので、変化が少ないため、波や雲そして 光をどのように取り
7月に入ると、蓮の花が咲き始めます。 自宅から車で15分くらいの地域に「ハス田」が あり、毎年様子を見に行っています。 花が咲く時間は、午前中なのでハス田には7~8時頃 現地に着いて、下記
水辺の風景は、水面の波模様が絵画調になることが多いです。 波の大きさ、水面の色模様等で見た目とは想像できない風景を 見ることができます。 このような模様は和紙で印刷すると、より絵画調を演出して
写真と山歩きを始めてから56年が過ぎました。 その間、時間はかかりましたが、多くの自然を肌で 感じてきました。 これらを整理して、過去を振り返りながら、写真で 説明できないことも多くありま
50年以上前のふるさと(新潟県上越市「旧板倉町)の 風景です。 実家(家内)の裏からは、田畑や妙高山が見えます。 帰省した時に写した白黒写真です。 現在は、田んぼの向こう側には、新幹線が通
里山の峠道の朝の光を白黒で表現しました。(白黒の良さが強調されました)
自宅(長生郡)から、近隣の里山めぐりで出会った朝の風景です。 場所は、車で20分くらいの里山でいすみ市の雑木林です。 峠道で朝の光が、雑木林から漏れ小道を照らしていました。 白黒の良さは「光と影」が強調される自然に出会うことだと 思っています。 特に、コントラストを強めに調整することが迫力が出る作品に なると考え…
自宅(長生郡)近隣の地域には、小高い山が多くあります。 雑木林の「光と影」を求めて、里山巡りに行きました。 白黒の良さは、「光と影」がポイントになります。 行って見なければどんな風景に出会える
長野県茅野市奥蓼科の夏に訪ねた時、出会った渓流の 風景です。 「創作作品の写真と詩」の作品は、全てエクセルに画像と文面を 入れて作っています。 従来、超光沢用紙を使っていましたが、風景に
「創作作品」は今のところ縦長で作成しています。 横長ですと、写真と文の組み合わせがうまくできません。 しかし、縦長で撮影した作品は少ないので、横長も トリミングして画面に入るように工夫すること
2枚目の創作作品です。 撮影地は、長野県秋山郷で初夏のぶなの森を訪ねました。 新たな試みとして「創作作品」に挑戦していますが、写真に 合わせた短い詩を作るのに苦労しています。 「山と渓谷」
近隣のハス田に毎年開化状況を見ながら撮影 しています。 ハス田の花は、ピンク色が多くありますが、その中でも 白い花を探していたところ、見つかり白黒変換しました。 背景がつぶれ、美しい白の花
初夏のぶなの森。「写真と詩」の創作作品です。(長野県秋山郷)
2023年春の撮影旅行で、長野県秋山郷のぶなを撮りに 行きました。 2度目の訪問ですが、ようやく天候に恵まれ新緑のぶなの森を 撮ることができました。 「写真と詩」の作品は、全て創作作品として作っていますが、 横位置で撮ったものはレイアウトがうまくいかないので、縦位置で 作るようにしています。 但し、横位置で…
若い時に、詩や俳句作りを少しやってみたことがあります。 しかし、長続きしないまま現在に至ります。 今回、独自性のある作品作りを考えた所、長年自然を見てきた 経験を生かし、何かできないかと思いま
自宅から車で15分くらいの所にハス田があります。 ハス田は、朝早い時間帯(午前中)がベストです。 狙いは、 (1)花びら (2)葉の中に溜まった水滴模様 (3)葉の影絵模様 (4)葉の模
千葉県一宮海岸九十九里浜からの風景です。 この日は、曇天模様で雲の間から光が海面を照らしていました。 カラーを白黒変換して、彩度・明るさ・コントラスト調整を 微調整しながら、アートの世界を作りました。 「暗黒の世界」や「異次元の世界」とも見れるかと思います。 やはり「光と影の競演」がないと迫力が出せないところが 白黒…
冬の九十九里浜からの大海原の風景です。 雲の間から光が海面に射しこんでいる姿です。 彩度・コントラスト・明るさを調整することで、 アートの世界が表現できます。 このように、想像できない風景
今から17年前の3月の作品です。この頃、ようやくデジタル一眼レフカメラも 画素数が多くなり、2台目になる「キャノンイオスデジタルX」を購入して フィルム時代からデジタル時代へ本格的に移行した時です。 撮影場所は、朝霧高原から夕景の富士山を撮りました。 フィルム時代は、撮影年月が詳しく記録に残っていませんでしたが、 デジタルになり撮…
テーマの一つに「水辺のアート」があります。川・池・沼・湖・海・水たまり等に映し出された、水面模様を 探しています。楽しみは、水面に映る風景がどのように映し出されるかを 期待しながら歩き回ります。対象となる地域は、山・渓谷・里山・高原・湿原となります。 今回紹介する風景は、池に映し出された樹々です。水面の波の多きさで、模様が大きく変わります。 アートの世界を演出するため、彩度・明るさ・コントラスト...
小さな池の水面に映る木々の模様を変化させるため、 彩度とコントラストを微調整してみました。 何気ない風景でも、調整次第で生きてきます。 水面とそこに映し出された風景がどのように波模様と し
30年以上前に、新潟県旧湯之谷村浅草岳登山道の林道を走り、行き止まりに出会った「残雪のぶなの森」です。 創作の一環で作成したもので、エクセルに画像と文面を入れて、はがきサイズ(ラスター印刷)をフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。これからも、自分の見た風景を思いつくまま思い出しながら このような作品を多く作っていきたいと思います。短い詩を作るのは簡単ではありませんが、思いついたままの ...
30年以上前に撮った、新潟県旧湯之谷村浅草岳登山道の 林道で見つけた「残雪のぶなの森」です。 作成は、エクセルに画像と文面を入れて作りました。 これをはがきサイズ(ラスター印刷)に印刷して、フ
春の撮影旅行で訪れた「霧の中の白樺林」です。毎年、白樺に出会うため春・初夏・秋・冬に通っています。 長野県八千穂高原の白樺林は見事な白い肌を見せてくれる美しい自然の森です。 今回初めて創作の第一歩として、写真に出会いの時の思入れを詩(短文)で表現しました。 すべての写真に共通しませんが、できるだけ感性に任せて創作していきたいと考えています。 見て頂く方の直感で読み取って頂ければ幸いです。...
ブログ名を「近未来創作写真作家への道」と題して新たな挑戦を始めます。
フィルム時代からでデジタル時代へと、写真を撮り始めてから50年が過ぎました。 フィルム時代はこだわりがあり「山と渓谷」をメインに、関東甲信越を回って自然の風景を撮ってきました。(スライドフィルムと35mm、 645版、67版中判カメラ)しかし、デジタル時代へと移行されフィルム代・現像代・プリント代を考えると 年金暮らしの私にとっては厳しい現実が待っていました。そして、これからはこだわることなくデ...
始めての試みとして、写真と詩を入れた作品を作りました。 初夏の霧の中の白樺林が絵画調になり、写真の世界観が 変わる気がして、短い詩も入れてみました。 作り方は、エクセルに画像と文面を入れたもの
自宅から20分ぐらいの所に、太東漁港があります。 ここでは、漁港内にできる打ち寄せる波模様を撮っています。 今まで撮りためた、海に関する風景(日の出・月の出・海面模様)の 整理を始めました。 今後は、できるだけデータを少なくすることにしました。 多すぎて整理ができなくなってきました。
水辺に映し出された、モザイクのような自然が絵画の 世界を見せてくれたようです。 何気ない風景が、水面に映し出されると思わぬ 絵画の世界を見ることができます。 常に、歩きながら小さな風景でも
長野県栄村から野々海池に向かう途中の林道で撮ったものです。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しましたので、デジタル調整で絵画調に変化させることが できました。 絵画
先日、ドラマの中に飾ってあった絵画を見て写真でも表現できるかなと思いました。
先日、刑事ドラマを見ていたところ、室内に飾ってあった絵画を 見て、写真でも同じ表現ができることに気が付きました。 それは、明るさを調整するだけでできそうです。 どんな風景でもできるわけではあり
今から30年以上前に訪ねた、長野県八千穂高原の 秋でした。 この頃は、八ヶ岳山麓をホームグラウンドとして 回っていました。 赤く染まった雑木林を見つけ、夢中で撮った時の ものです。
昨日、江ノ島を訪ねました。曇り模様でしたが時々 太陽の光が雲間から海面を照らしていました。 画面全体を暗くして、コンストラストを少し上げることで 暗闇の海辺を表現することが出来ました。
現在、五箇山手漉き和紙でスタートしています。 ハガキサイズ、A4サイズ、A3サイズを数枚ずつ購入して あります。 とりあえず、ハガキサイズで試し印刷を行っています。 プリント印刷と異なり、色合いが変わりますので調整しながら 様子を見ています。 現在、下記の3点を印刷(はがきサイズ)中です。
和紙印刷に力を入れて行きたいと思っています。また、選定した風景を紹介していきます。
自然風景を和紙印刷で魅力を伝えることも 分かってきました。 しかし、和紙印刷はどんな風景でもできるわけでは ありません。 先ずは、ハガキサイズで試し印刷をしながら調整していきます。 今の
自宅から近い、千葉県一宮海岸で朝陽や満月を撮っています。 自宅の窓から東の空を見て行くようにしています。 しかし、現地に行かないとどのように変化するか分らないので 曇りの時でも行くようにしてい
毎年、春・秋・冬に長野県「御射鹿池」を訪ねています。 昨年の秋は、10月25日に訪ねました。 諏訪湖湖畔で車中泊し、翌日天気をみて9時に出発して、約30分 位で現地に着きます。 天候・時間
今年も長野県「御射鹿池の秋」を楽しみにしています。昨年撮した御射鹿池の秋を紹介します。
2023年10月25日に、長野県「御射鹿池」を訪ねました。 諏訪湖湖畔で車中泊し、朝9時に御射鹿池に向かいました。 毎年、10月の25日前後が時期的に良い条件として、 行くようにしています。 諏訪湖から25Kmくらいですので30分くらいの道のりです。 ここでは、からまつ林の黄葉がポイントですが、その年により紅葉の 進み具…
和紙の世界を追求しています。 どんな風景でも和紙に合うわけではありませんので、 先ずは、色彩から選んでハガキの大きさの和紙に 印刷します。 和紙は、五箇山和紙を使用しています。 しかし、
令和2年11月5日に、山梨県甘利山を訪ねました。ここではカラマツ林の黄葉を撮るのが目的でした。 撮影が終わり、山麓を回っていると富士山が目に飛び込んできました。 富士山を中心に360度どこでも富士山を見ることができます。 天候に恵まれたポイントから撮ったもので、白黒とカラーで美しさがどのように変わるか表現できるように してみました。白黒は、カラーで撮ったものをソフトで白黒変換しました。...
自宅から車で10分くらいに行ける、千葉県一宮海岸で撮ったものです。 天候が良くなかったのですが、彩度・明るさ・コントラストを微調整することで、アートの世界が表現出来ました。 和紙印刷して個展で紹介したら絵画の世界と評価されました。このように、工夫次第で写真の世界観が変わってきます。...
9月23日に紹介しました滝のカラーです。(カラーも白黒も神秘の世界を表現しています)
9月23日に白黒で紹介しました「白布大滝」をカラーで紹介します。 長年滝や清流を撮り続けてきましたが、最高の出来具合だと自負しています。 はやり構図が一番大事です。また、シャッタースピード(1秒)による効果も大きいと思います。...
撮影地は、山形県米沢市から福島県に向かう途中の渓谷で撮ったものです。 フィルム時代のもので、リバーサルフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーで撮ったものを白黒変換しました。 ...