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夕方、商店街の方は盛り上がっていたとJK情報。運動会が午前中で終わった中学生は宵宮廻れているかな。のぼり旗が綺麗だなぁと見上げたら、今年新調されたのぼり旗でした。気分よろし〜◾️今日のひと休み◾️テスト漬けの週末✍️お疲れテストはむしろ「祭り」と思って楽しむ境地に来たかも😆ランキングに参加しています。ポチっと応援よろしくね💖にほんブログ村松山市ランキング今日は宵宮⛩2024
おはようございます。はるるです。今日もブログへのご訪問、ありがとうございます。 レイキやリーディングなどのお申し込み受け付けております。メニューにつきまして…
友だちから「宵宮に行かない?」と誘われた。彼女の仕事関係の人たちが山車やお囃子で参加するとのことで、彼女にとっては半分仕事だ。だが、私が来るなら「車を置いて行…
祭の前は曳山を出す町は準備に忙しい。 山建てだけでなく、提灯を飾ったり。 設営に余念がない。 祇園祭もそうだが、祭りの前が好きだ。 気分が盛り上がってくる。 祭り当日は、人が多くて閉口してしまう。 西行桜狸山のある鍛治屋町自治会館。 粽も売っている。 祇園祭と同じで厄除け粽である。 玄関に飾るとよい。 大津祭では曳山から粽をまく。 安全面から今年は動いている山からはまかないことになった。 景気よく粽をまいている祭りは珍しいようだ。 www.otsu-matsuri.jp 商店街のアーケード内に西王母山の曳山がある。 天候が不安定な秋には雨に守られてよいね。 屋根ぎりぎりの曳山は圧巻だ。 こうい…
源氏山と競演していたのは、月宮殿山(げっきゅうでんざん)。 謡曲の鶴亀(喜多流では月宮殿)にちなんだもので、唐の皇帝が不老門に立って、美しく立派な前庭で春を祝う会を催され、世を寿がれました。俗に「鶴亀山」とも呼んでいます。所望は、頭上に鶴と亀の冠りをつけた男女の舞人が皇帝の前で舞うところ。見送り幕は、トロイ落城の情景を現したゴブラン織りで、国の重要文化財です。平成11年10月に新調されました。 www.otsu-matsuri.jp 旧東海道の石畳風の道にある。 風情があまりない大津で、ちょっとましな道。 とはいえ、ホテルなどビル群が見える。 実際、真横にはマンションが。 古い街並みと新しいビ…
来年の大河ドラマで紫式部が取り上げられる。 そのせいだろうか。 紫式部にちなんだ源氏山はひときわ活気がある。 紫式部が石山寺において「源氏物語」を書いた伝承にちなんだもの。そのため、紫式部の十二単や、曳山全体が、平安の昔を偲ばせる造りとなっています。所望は石山をかたどった岩の中から、潮汲み馬、御所車、かさ持ち、木履持ちなどが現れては消えていきます。回り舞台の原型であるといわれており、現存するものでは、全国で二番目に古いものです。 俗に「紫式部山」とも呼ばれます www.otsu-matsuri.jp 紫式部が源氏物語を執筆中? 石山寺にもこういう像がある。 源氏山とほかの曳山の競演。 囃し方も…
大津駅前の大通りを動く曳山があった。 龍門滝山(りゅうもんたきやま)である。 普段、車が通る道を山が行く。 黄河の上流の竜門山の滝は、どんな魚も上がれないが、もし上がる魚があれば、直ちに昇天して龍になるという故事にちなみます。登竜門という語もここからでました。所望は、龍門の滝を鯉が躍り上がるところを見せます。鯉のからくりは宝暦12年(1762)在銘でわが国最古のものです。 俗に「鯉山」ともいいます。見送り幕「トロイアの陥落図」は、ゴブラン織りで国の重要文化財に指定されています。 www.otsu-matsuri.jp 青空とビルを背景に曳山が進む。 囃し方にも勢いがある。 道の真ん中まで進んで…
もう雨に備えていた山があった。 郭巨山(かっきょやま)である。 俗に「釜堀山」ともいいます。中国二十四孝の一人郭巨は、家が貧しくて老母を養うのがやっとでありました。子供が生まれましたが、老母は自分の食を減らして孫に与えねばなりませんでした。「子供はまた得られる。母は再び得ることはできない。」郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事によります。 www.otsu-matsuri.jp 乾物屋さんの前に置かれていた。 日ごろ徹街並みが新鮮に思える。 この通りも店の入れ替わりが激しい。 古い家がマンションに変わったり駐車場になったり。 大津祭を維持…
工事中の建物の前にも曳山がある。 神功皇后山(じんぐうこうごうやま)である。 松が出ていて特徴的だ。 神宮皇后が戦に先立ち、肥前国松浦で鮎を釣り、戦勝を占ったとされる伝説にちなみます。なお、神宮皇后は当時懐妊されていましたが、戦が終わって後、九州の地で応神天皇を無事出産されたことから、この山は、「安産の山」として信仰されています。所望は、皇后が岩に弓で字を書く所作をすると、次々と文字が現れてくるからくりで、江戸時代の文字書きからくりとしては、斬新な機構とされています。 www.otsu-matsuri.jp この曳山は上部がかなり装飾的である。 下部は簡素であり、上と下で作った人が違うようだ。…
玉屋町の自治会館の前に来た。 普段よく通り抜ける道である。 湯立山が建っている。 天孫神社の湯立ての神事は、この山が捧げるといい、山の形は天孫神社をかたどり、廻りはその回廊を真似ています。所望は、祢宜(ねぎ)がお祓いをし、市殿(いちどの)が笹で湯を奉り、巫女が神楽を奏します。この所作から、「おちゃんぽ山」の愛称があります。昔から、この湯をかけられたものは、五穀豊穣、病気平穏、商売繁盛など縁起がよいといいます。 www.otsu-matsuri.jp 口伝えによると寛永三年に創建、大津山中の最古の山といわれている。四宮祭礼牽山旧記の古記録中では第七番目に数えられているが、これは寛文年中に孟宗山か…
細い通りにも曳山が見えている。 近づいて見る。 車は入れなくなっている。 西宮蛭子山(にしのみやえびすやま)である。 古くから西宮の蛭子様を出して飾り、祀っていましたが、後に曳山に載せるようになりました。鯛を釣り上げたえびすさんに商売繁盛を祈るといいます。所望は、えびすさんが鯛を釣り上げる所作。 この所作から俗に「鯛釣山」と呼ばれています。この曳山が作られた頃は、宇治橋姫山と称していましたが、延宝年間以後、いまの西宮蛭子山に変えられたといわれています。 www.otsu-matsuri.jp 西宮えびすだね。 縁起が良い感じの曳山である。 えびすさんが鯛を釣り上げる所望が人気らしい。 間近で曳…
孔明祈水山とすれ違ったのは、 西王母山(せいおうぼざん)だった。 むかし、崑崙山(こんろんさん)住む、西王母が天女とともに舞い下って、君に桃の実を捧げ長寿を賀しました。この桃は三千年に一度、花が咲き、一個しか実らない貴いものでした。その後、これに桃太郎の説話を加味したものといわれています。俗に「桃山」と呼ばれています。 所望は、桃が二つに割れ、その中から童子が生まれます www.otsu-matsuri.jp 大屋根の上の派手な飾りが目立っている。 飛竜(有翼の竜)であるという。 商店街の丸屋町から出る山である。 商店街のアーケードの中に飾られていると壮観。 ベテランらしい囃し方に可愛い子供た…
石橋山を見てから、道を東へ向かう。 滋賀銀行本店の近くだったか。 ほかの曳山がちらっと見えた。 大津祭見て歩きマップによると、孔明祈水山(こうめいきすいざん)かな? 蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき、流れる水を見て「敵の大軍を押し流してください」と水神に祈り、大勝をした故事によります。 山は万延元年まで福聚山といいました。また俗に「祈水山」ともいいます。所望は孔明が扇を開いて水を招くと、水が湧き上がり、流れ落ちる仕掛けです。 www.otsu-matsuri.jp 提灯に「祈水山」とあるので正解。 囃し方も乗っている。 ほかの曳山が迫ってくる。 囃し方も観光客も興奮気味だ。 宵宮の試し引き…
京阪びわ湖浜大津駅からすぐのところ。 石橋山(しゃっきょうざん)に遭遇した。 謡曲の石橋にもとづいたもので、大江定基入道寂昭が宋の国に渡り、天呂山に入って、文殊菩薩の浄土と伝えられている険しい石の橋を渡ろうとしたとき、獅子が現れて、牡丹の花に舞い戯れるのを見ました。牡丹に狂う唐獅子で有名。石橋山は最初、「靭猿山(うつぼざるやま)」といっていましたが、延享年間から今の石橋山に変わりました。所望は天呂山の岩石の中から唐獅子が出てきて牡丹の花に戯れ遊び、また岩の中にかくれます。 www.otsu-matsuri.jp 町の人はそれぞれが曳山の名前の入ったTシャツを着ている。 曳山を操作するのは力仕事…
10月の初旬に大津祭が開催される。 今年は久々に完全な形で行われた。 大津祭は、天孫神社の祭礼である。 江戸時代初め、鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸の面をかぶって踊ったのが始まりとされる。 13基の曳山が出るが、その中でも西行桜狸山はくじとらずで先頭を行く。 俗に狸山といい、塩屋治兵衛の狸面の伝承を持ちますが、明暦2年に西行法師が桜の精(仙人)と問答を交わす熊を現した人形を用いるようになって、その名を西行桜狸山と改めました。狸は、屋上に載せられて、祭の先導ととも守護とも見られるようになり、祭日の天気を守ることになりました。これにちなんで、この山は毎年くじとらずで、先頭を巡行します。 www.otsu…
【いくたま祭 宵宮】神霊を揺さぶり心も踊る 夏越の大祓【大阪 生國魂神社】
大阪三大夏祭りの先駆け #生國魂神社 #いくたま祭 宵宮。拍子にあわせ #獅子舞 が躍り、金と銀の神輿が揺さぶられ、ぐるぐるドスンと前後左右に倒されても #枕太鼓 は鳴り続けます。夏祭りは高揚しますね #大阪締め 目次 いくたま祭 宵宮(7月11日) 獅子舞 金神輿(きんみこし)・銀神輿(ぎんみこし) 枕太鼓(まくらだいこ) 本文 いくたま祭 宵宮(7月11日) 夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の大きな茅の輪が飾られた生國魂神社の大鳥居。 トリビア話ですが、サントリー創業者・鳥井(トリイ)信治郎氏が奉納した「まさしく」鳥居であります(`・ω・´)ゞ 生國魂神社 いくたま祭(宵宮) 大阪の夏の三…
昨日の午前中フラのレッスンをしてお昼ご飯をたべたら滋賀の実家へ向かいました。 今回の目的はお祭りです。 実家のある滋賀県の水口町では毎年4月20日が水口祭りと…