メインカテゴリーを選択しなおす
認知症疑いの母と、箱根湯本に行ってきました。 「延命の水」とやらを頂けるとの事で、自宅から片道2時間かかりますが、いざ出発です。 踊り子号など、便利なアクセスがありますが、母のトイレ問題のため、予約ものは無理なので「来たものに乗る」という毎回、計画性のなさ。 日曜日の東海道下り(熱海行き)は、ガラガラです。熱海まで行っちゃおうかな?(←やめとけ) 何度行ったかわからないトイレ休憩の末、やっと箱根湯本に到着です。 ところが、母が「胸が痛い」と言い出し、日頃そんな事を言わないので、とりあえず、「延命の水」だけを頂き、帰ることにしました。 母のために、「延命の水」を頂きにきたのに、ここで死んだら、本…
おつかれさまです。 卒業、入学、就職祝い… お祝い事が多い季節。 ハレの日は美味しいお赤飯が食べたい! おすすめは、 「餅甚」の赤飯 「餅甚」は、1716(享保元)年に茶店として創業した旧東海道沿いにある老舗和菓子店。 「餅甚」と言えば『あべ川餅』が有名。 www.koshikakeol.com 手土産にすると喜ばれるので、よく利用させていただいています。 店に来るたび、気になっていたこの小机。 いつも、この小机に置かれているお赤飯が気になっていたのです。 ということで、何にもメデタイコトはありませんが食べてみました。 上質な餅米と小豆がある「餅甚」のお赤飯は絶対うまいに決まってる! いただき…
拙宅からトボトボ歩いて15分ほどの場所に「七里の渡し」(宮の渡し)跡があります。 さて「七里の渡し」とは、その昔の街道である東海道五十三次の第41番目の、 ここ「宮宿」から次の第42番目「桑名宿」までの概ね七里(28km)の距離を船で渡る、 東海道唯一の海路を指しており、そ...
目次基本情報御由緒御朱印境内案内参拝を終えて地図基本情報神社名:芝生浅間神社御祭神:木花咲耶姫命社格等:村社鎮座地:神奈川県横浜市西区浅間町1-19-10最寄…
目次基本情報御由緒御朱印境内案内参拝を終えて地図基本情報神社名:冨塚八幡宮御祭神:誉田別命(応神天皇)・富属彦命社格等:郷社鎮座地:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町…
明治時代に入る以前のこと、熱田神宮の東方には「精進川」が南北に流れていました。 明治初期頃のその姿は、このように記録(1879年/明治12)されています。 ~精進川 村(3村合併の常盤村)ノ西方ニアリ 常水二尺(水深約60cm) 幅二間半(約406m) 緩流ニシテ清且淡...
旧東海道チャレンジラン11 草津宿から三条大橋まで仕上げラン
まさかの草津のホテルが全然空いてなくて大津に宿泊してしまいましたが、真面目に草津に戻ってからゴールの三条大橋を目指しました。 が、前日からの右足ふくらはぎ付け根から膝裏の痛みが悪化しており、朝から湿
亀山宿で一泊し、東海道を進む前に亀山城址に寄り道してました。 そして朝起きたら右足のふくらはぎの付け根に痛みが少しありました。 が、まあいつもの筋肉痛的なやつだろうと思って準備してスタート。 東
旧東海道チャレンジラン⑨ 池鯉鮒宿から七里の渡しバイパスして亀山宿までラン-2
七里の渡しをゆったり電車移動した後は桑名駅から桑名宿側の七里の渡しに向かってリスタート。 なんか若干右足ふくらはぎあたりに疲れがある気がしましたが気にせず再開。 まずは七里の渡しへ。 なかなか趣
旧東海道チャレンジラン⑨ 池鯉鮒宿から七里の渡しバイパスして亀山宿までラン-1
今年の2月から更新されていませんでしたが、旧東海道を自力で行ってみるチャレンジを再開しました。 息子の修学旅行に合わせて振休を取り、前回までに到達した池鯉鮒宿のある知立駅に到着。 天気が良い秋晴れやや
今日は愛知県の 道の駅 藤川宿 を少し紹介します。 場所は岡崎市藤川町を横切る国道1号沿いに位置しております。 またその反対側には旧東海道も走っておりその昔は、東海道53次の品川から数えて37番
今回は前回報告した三島宿の隣、江戸から数えて12番目の沼津宿です。 この2つの宿場、隣接していて今日ではヒトやモノの交流が多く、同一経済圏のように機能しているように見えますが、江戸時代までは「三島=伊豆」「沼津=駿河」と別国でした。 『扶桑略記』によれば、680年(天...
今回は、東海道11番目の宿場町・三島宿の報告です。広重の浮世絵に出てくる三島宿・朝霧は前回報告した三島大社周辺を描いたものと思われます。 旧東海道は三島大社の大鳥居のすぐ南を走っています。三島宿の東の端(江戸見附)は大場川にかかる新町橋付近にあったとされています。付近は...
食事処東海道でカツ丼だどーん!ちなみに、敬老の日ハンズ全店営業です!
敬老の日だどーん。もちろんHands全店元気に営業します。カツ丼食べて元気いっぱい営業します。国道1号...
これまでの東海道宿場巡りの報告は江戸・日本橋から数えて8番目の宿場大磯から、最初の宿場品川まで上り、その後は52番目の草津、53番目の大津まで途中を飛ばしていました。東海道はあまりにも距離が長く、一度に順に旅するのは難しいため、小田原以西は今後行く機会があるたびにランダム...
前回は東海道52番目の宿場町草津宿の紹介でしたが、今回は53番目の宿場町・大津の紹介です。 JR東海道線(琵琶湖線)大津駅が起点となります。 この大津駅ですが、北緯35度線が駅構内を通過しており、下り線ホームには北緯53度を示すモニュメントがあります。 駅の少し北に...
前回まで東海道の宿場巡りを小田原から品川まで報告してきました。いつかは箱根以西にぜひチャレンジしたいのですが、さすがに京都までは体が持ちません。そこでズルしてワープして52番目の宿場町である草津宿、大津宿をのぞいてきました。 最寄り駅は、東海道線草津駅になります。東口を...
前回の宿場巡りは南品川宿でしたが、今回は品川橋を渡った北品川宿編です。 橋をわたるとすぐ左に見えるのが荏原神社です。709年(和銅2年)に、大和国丹生川上神社より高龗神(水神)の勧請を受けて南品川に創建したのに始まります。その後、目黒川最下流が新たな河口まで直線化された...
東海道宿場巡り(江戸下り)はついに最後の宿場(江戸から数えて1番目の宿場)品川まで来ました。品川宿は江戸4宿の一つでもあります。残りの板橋宿、内藤新宿、千住宿については以前紹介しているので、以下リンクをクリックいただき、記事をご参照ください。 川越街道の宿場町①板橋宿前編...
今回の東海道宿場巡りは、江戸から数えて2番目の宿場町・川崎宿です。 現在では、政令指定都市になっている川崎市ですが、江戸時代にも宿場として栄え、ピーク時には72軒の旅籠があり、神奈川県下9宿の内3番目の旅籠数だったそうです(小田原宿の95軒、戸塚宿の75軒に次ぐ規模)。...
最近、鳥見に行けてません。いい陽気だった土曜日は、カメラ教室で、東海道の関宿に行ってきました。閑散とした雰囲気のイメージがあったのですが、結構、観光客がいます…
今回の東海道宿場巡りは、江戸から数えて3番目の宿場町・神奈川宿です。 神奈川宿の西端(上方見附)は現在の横浜駅西口に近い上台橋付近くにあったとみられています。 ここを東に進むと、神奈川台の関門跡があります。横浜開港後外国人が相次いで殺傷されたことから、幕府はイギリス総...
前回、保土ヶ谷宿の西半分を紹介しましたが、今回は東半分の紹介です。西側は本陣や旅籠が多く集中していましたが、東側は神社仏閣が多いという特色があります。 保土ヶ谷駅を通過すると、 道幅が広くなります。ここでは旧東海道は環状1号線と呼ばれています。 田中橋跡 真言宗遍照...
今回の東海道宿場巡りは、江戸から4番目の宿場・保土ヶ谷です。 保土ヶ谷宿の西の入口(上方見附)は、外川神社前の一里塚跡近くにあったとみられています。 外川神社:江戸時代から保土ヶ谷宿の内に出羽三山講があり、幕末の頃、その講元で先達でもあった淸宮輿一が、湯殿・月山・羽黒の...
藤沢宿を出て遊行寺の坂を上り、そのまま進むと遊行寺の坂を並ぶ難所であった大坂があります。藤沢からだと遊行寺坂は登りですが、大坂は下りです。昔は松並木があったようですが、この付近が戸塚宿の入口(上方見附)になります。 戸塚は現在の行政区画は横浜市戸塚区になります。横浜市の...
街道を歩く 東海道 後編 Kindle本 無料プレゼントキャンペーン 4/26日(金)夕方スタート。
街道を歩く 東海道 後編 戸塚→箱根湯本 Kindle版 無料ダウンロードキャンペーン、4/26日金曜日の夕方街道を歩く 東海道 後編 戸塚→箱根湯本 Kindle版 無料ダウンロードキャンペーン、4/26日金曜日の夕方
今回の東海道宿場巡りは、藤沢宿の後編です。広重の東海道五十三次・藤沢宿にも描かれている遊行寺からになります。 遊行寺の正式名称は清浄光寺(しょうじょうこうじ)で、時宗総本山の寺院です。遊行寺と呼ばれるようになったのは近世になってからです。なお、「遊行」とは、主に仏教の僧...
いよいよ出走当日、浜松駅前を8時にスタートし、一路日本橋を目指しました。コースとしては東海道を基本に伊豆は南下し冷川トンネルで伊東に抜け、湘南海岸の後は三浦半島を浦賀まで、そして横須賀〜横浜へと抜けていきます。
今回の東海道宿場巡りは、江戸から6番目の宿場・藤沢です。 宿場の西端(京見附)は、小田急江ノ島線・藤沢本町近くにあります。 旧東海道には、「藤沢宿」ののぼりが掲げられています。 藤沢本町駅のすぐ近くにある寒川比古命と源義経を主祭神として祀る白旗神社(しらはたじんじゃ...
平塚宿の江戸方見附を出ると藤沢宿に向かいますが、平塚駅のあたりで少し北に外れた現在の国道一号線沿いに平塚八幡宮があります。 ここは古くは「鶴峯山八幡宮」(つるみねさんはちまんぐう)と称されてきました。旧社格は県社。毎年5月5日に大磯町国府本郷の神揃山(かみそろいやま)で...
駅のホームに和菓子の自動販売機『小さな和菓子専門店』 菓寮 東照
おつかれさまです。 今日は、駅のホームで見つけた和菓子の自動販売機を紹介します! 「京急川崎駅」構内の大師線ホームにある 『小さな和菓子専門店』 これ、大正2年創業の老舗和菓子店「菓寮 東照」の無人販売店なんです。 本店は、東海道五十三次の川崎宿付近にあります。 横文字表記が“小さな専門店”になっているのが気になる… 中には自動販売機が2台。 この『小さな和菓子専門店』は、数年前まで小さな有人店舗だったのですが… 時代のニーズに合わせて、自動販売機に! 自慢の「どら焼き」、人気の「塩豆大福」、子どもが好きな「チョコレートサブレ」も売っています。 東海道川崎名物の「奈良茶飯風おこわ」も買えちゃい…
大磯宿を出ると、江戸から7番目の宿場町・平塚に入ります。 大磯町との境がちょうど平塚宿の入口に当たります。 ここは京方見附と呼ばれています。 国道一号線は、ここから新道と旧街道に分かれます。バス路線は旧街道を通っていますが、就労時間制限の強化(いわゆる「2024年問...
上方見附をすぎると大磯宿に入りますが、江戸時代の建築物はあまり残っていません。やはり、大磯は明治時代以降の別荘地として繁栄してきたといえます。 わずかに、当時あったことを示す碑が残っているだけです。 御触れ書きを掲示していた高札場。 問屋場跡 本陣跡 当時の面影は...
去年の一月に歩いたんですが寒かった後備録としてのっけます さ~藤川宿から歩き始めました 電車でここまで来てさ~歩き始めます 本陣跡寒いから完全防備のも…
youtu.be こちらの動画の主、なんと高校生だそうですが、東京―大阪間500㎞を12日間で踏破したそうです。一日平均40㎞超、ちょっと真似できないですね。 さらにこの主、1日10万歩チャレンジとか面白い挑戦をいろいろしています。 ちゃんと学校で勉強しているのかな。🙄 主のような長い距離を歩いたことはありませんが、実は私も歩くのは大好きな人間です。 中学生1年生の時、一日どれくらいの距離を歩けるのだろうと思って、ひとりで京都の中書島から大阪の桜宮まで淀川沿いに歩いたことがあります。(約38㎞) 疲れましたがそれなりの達成感がありました。😄 また、30代半ばの頃、特に理由は無いですが、東京ー大…
神奈川に住んで20年以上経つのに、行ったことがなかった川崎大師。川崎駅から旧東海道経由で走って3km。お正月過ぎても境内は大賑わい、ようやくお参りできました。屋台も多くてお祭りみたい。仲見世では多くの飴屋さんか、飴を切る包丁の音が響いてました多摩川に出て大師橋へ。橋の上からは遠くに富士山。ランナー多かったです。川を渡ると東京。次の目的地、蒲田まで5km蒲田でお昼ごはん。大塚で大人気のおにぎり屋さん「ぼんご...
国民作家・司馬遼太郎(1923-1998年)による紀行文集『街道をゆく』は、 著者本人の逝去によって43冊目の「濃尾参州記」を最後に絶筆(未完)となりました。 それを読んだわけでもないのでよく知りませんが、タイトルはおそらく、 美濃国・尾張国・三河国を指しているのでしょう。...
源氏山と競演していたのは、月宮殿山(げっきゅうでんざん)。 謡曲の鶴亀(喜多流では月宮殿)にちなんだもので、唐の皇帝が不老門に立って、美しく立派な前庭で春を祝う会を催され、世を寿がれました。俗に「鶴亀山」とも呼んでいます。所望は、頭上に鶴と亀の冠りをつけた男女の舞人が皇帝の前で舞うところ。見送り幕は、トロイ落城の情景を現したゴブラン織りで、国の重要文化財です。平成11年10月に新調されました。 www.otsu-matsuri.jp 旧東海道の石畳風の道にある。 風情があまりない大津で、ちょっとましな道。 とはいえ、ホテルなどビル群が見える。 実際、真横にはマンションが。 古い街並みと新しいビ…
もう雨に備えていた山があった。 郭巨山(かっきょやま)である。 俗に「釜堀山」ともいいます。中国二十四孝の一人郭巨は、家が貧しくて老母を養うのがやっとでありました。子供が生まれましたが、老母は自分の食を減らして孫に与えねばなりませんでした。「子供はまた得られる。母は再び得ることはできない。」郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事によります。 www.otsu-matsuri.jp 乾物屋さんの前に置かれていた。 日ごろ徹街並みが新鮮に思える。 この通りも店の入れ替わりが激しい。 古い家がマンションに変わったり駐車場になったり。 大津祭を維持…
前回、小田原にある「ういろう本店」を紹介しましたが、小田原にはいくつか名産品があります。このうち、特に有名なのが「かまぼこ」であるのは今さらご説明するまでもないでしょう。 小田原は戦国時代は北条氏が支配する関八州の中心地であり、江戸時代になると東海道最大の宿場町として賑...
前回は神奈川宿までだったので、今日も東神奈川駅から神奈川宿を起点としてスタート。 東神奈川駅にもこんなのあり。 神奈川宿あたりです。 ふと下を見るとこんな表示が。初めて気づいた。 ナビを見な
また、山へ行ってるので、予約投稿です。10:23 箱根関所箱根駒形神社10:40 向坂10:44 赤石坂10:47 釜石坂10:50 風越坂11:06 箱根峠(道の駅)11:36 接待茶屋11:36 山中一里塚11:40 かぶと石11:51 念仏石12:13 おにぎり休憩12:18発12:14 願合寺地区の石畳12:31 山中城址12:37 芝切地蔵13:01 富士見平腰巻地区の石畳浅間平地区の石畳13:25 上長坂地区の石畳13:27 三島スカイウォーク13:30 笠原地区の石畳13:35 ...