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鶯谷駅の北側一帯、ラブホ街のあるあたりは地名だと根岸。根岸といやぁ江戸時代は文人墨客が隠遁するような田舎で、明治時代だっておおむねそれと大差ないのどかな場...
ワット・プラマハタートの本堂は大仏塔の下の穴みたいな入口?から入る。普通のお寺みたいに白い柱で囲まれたお堂じゃなく仏塔にくっついた屋根付き建物ってだけの感...
もうだいぶ前にタイのいろんな町の特色や歴史を紹介した本を読んだ。多くは当時のオレに未知の町ばっかりだったけど、中で「ああ、これ実物見たいなぁ」と思ったのが...
お寺がたーくさんあるタイで、時々「ホニャ級王室寺院」っていうのがある。そういう肩書があるだけで何やら格式の高い、エラい寺なんだろうっていうのは何となくわか...
今回の旅行、旅程の最終決定までには何度も何度も変更があった。一時はマレーシアに5〜6泊、さらに危ないハジャイにも2泊してソンクラー日帰り観光して鉄道でナコ...
12月31日から1月5日まで、スイミングもステップ台運動も正月休みだった。ダブルワーク先からいつもの倍の仕事が来ていたが、やりやすいものだったこともあり、年内…
14時に着くはずが16時半になってようやく到着したイポー。まずはホテルにチェックインして荷物置いて身軽になりたいトコだけど、その前に見ておきたい建物が二つ...
9月以来、ずーーーっとマレーシア・タイ旅行記を書いてきて、まだ先は長いんだけどたまには平和な国内ネタをはさもう。旅行記は何ヶ月も書いてるけど、実際に海外を...
前回記事で書いた船の形をしたお寺は今日のマニアック観光の目的地ではない。途中寄り道しただけの行きがけの駄賃観光、次に行くワット・スッティ・ワラーラームって...
前記事が不愉快な経験の話だったから口直しに、のどかな観光ネタ。旅の順序がメチャクチャに話を進めるいわんやブログ、これは旅の最後、バンコクでの話なのである。...
それにしても、今回初めて行っていわんやは感心しましたよ。夜のKLのキレイさ加減に。お隣の、超キレイ都市国家シンガポールに似た感じが確かにある。KLには。ペ...
モノレールを降りたいわんやが向かった先。それはKLで最も有名な建物と断言していいペトロナスツインタワーなのである。 1996年に完成した2棟の超高層ビ...
市場のあといわんやが目指したのはワット・クーハーサワンというところ。ホテルや市場からも近い町の中心部にある寺だけど、ここがちょっと素敵そうだったの。これが...
マレーシアから鉄道で国境越えて入ったタイのソンクラー県。この県の県庁所在地は実は最大都市のハジャイじゃなく、海に近いソンクラーって街。ソンクラーって街には...
KL中心部は車のためにはすごく都合よく道路が整備されてるけど、歩行者はけっこう大変で。ところどころ歩行者用通路らしきものがあるけど、わかりづらいんだよね。...
マレーシアは世界でも珍しい「多民族・多宗教国家で成功した例」と言われてる。ザクッというと6割強がマレー系=イスラム、2割強が華人系=仏教・道教、1割弱がイ...
さて、いわんやが向かったバトゥ洞窟。KL観光した人の多くがいくはず。しかし知らない人は全然知らないはずだから、まずは最初に驚いていただこう。どおーーーーん...
有楽町線の氷川台駅から始まった長〜い散歩もようやく最終目的地にやってきた。それは中野区にある哲学堂公園というところで、江古田の水道タンクのすぐ近くなのだ。...
誰かにオレの左右の足を見せて、「どっちかが少〜し腫れてます。どっちだと思う?」と聞いたら、よく見比べた上で「左かな?」と答えるだろう。よく見るとわかる。し...
クローンバーンルアン水上市場はそんなに大きくないからブラブラしてるとやがて通り抜ける。するとまた大きなお寺があった。市場入る前にもお寺二つ見て、そのうちの...
いくら「バンコクでウダウダモード」っつうても、ホテルで一日寝てるわけではない。昼間の市内近場観光くらいはした。いくら何でもその程度の行動力は残っている(笑...
天川村へ行った日は天の川温泉に入った後、来た道を戻って道の駅で車中泊。さすがGW、周辺のキャンプ場もほぼ満杯やったが、道の駅も車中泊の人で駐車場が埋まっていた。界隈にはごはんを食べるとこがなかったし、早めに鮎とアマゴの塩焼きやニジマスの唐揚げ、湯葉丼などを
これも旅行最後の日、夜には帰国便に乗るって日の昼間見に行ったお寺の話。とにかく観光客で混んだ場所に行きたくない気分だったので、スアン・パッカード宮殿のあと...
さてそれでは残ってる昨年夏のタイネタをちんたらとアップしましょう。これはスパンブリーからバンコクに戻ったあと、前に書いた国立博物館やアミュレット・マーケッ...
オレが知らなかっただけで、文廟はハノイ・・っていうかベトナムじゃかなり有名な観光スポットらしい。なぜかというと文廟の中の、ある建物がベトナムでは紙幣の裏に...
スパンブリーネタはK先生まで書いたところで、再びハノイネタに戻る行ったり来たり。学校ネタはどういう風に書くかちょっと迷ってるもんで・・(笑)。それにハノイ...
のどかな旅行記事が続いて油断?させたところで話は再びニンビンに戻る。1泊2日したから2日目だって一応少しは活動したのだ。ハンムアで体調ゲロゲロになった翌日...
何か食わなきゃっていうんで炎天下の道をトボトボ歩いて店を探したけど、そうやって日なたを歩くのもつらくて、とりあえず誰も客のいないレストランに入った。客がい...
前回の続き。今回のハンムア登山、ちゃんと時計を見てなかったけど大まかに①登るのに30分 ②山頂でゼェゼェ休むのに40分 ③下山に30分 ④下界の休憩所で6...
さぁ、それではハンムアに戻ってカラダ絶不調のまま下山しましょうかね。ご存知のようにいわんやは相当の汗っかきである。しかしこの日、ハンムアにおけるオレの発汗...
いわんやは週1ペースでジムに行く。そこでトレッドミル(例のベルトコンベア)で走る。走り終わったあとは汗びっしょりで呼吸もゼーハー状態になるから少し休む。そ...
炎天下、真っ昼間のハンムア登攀。結果的にこの行為はいわんやが経験したこともない劇的体調ピンチをもたらした。読者には退屈かもしれないけど書き手にとっては極め...
これからいよいよ登り始めるわけだが、まずハンムアというのがどういうトコなのかを説明しておかないとな。地図やガイドブックによってはMua Caveって書かれ...
それではベトナム・ニンビン旅行記に戻ります。タムコックでボートに乗れず、ビックドンを観光したけど時間はすげー余ってるってところまで書いた。実はビックドンを...
さてだ。タムコックボートツアーが閉まってるので、急遽予定を変更して行くことにしたビックドン。ビックドン(Bich Dong)で、Big(ビッグ)ではない。...
さてニンビン観光に話を戻そう。いきなり不吉な標題だが・・・。すでに書いたようにニンビン観光の目玉といえば奇岩を眺め、洞窟をくぐり、絶景また絶景を楽しむボー...
さて、それでは話をハノイに戻そう。もう忘れただろうけど(笑)ハノイ旧市街を縦断して汗びっしょりになりながらロンビエン橋までたどり着いたところまで記事にした...
ホアロー刑務所を出たいわんや。さて、どっち行こうか・・・。前回初訪問の時もそうだったけど、ハノイにいると「まずコレ見て、次にアレ見て」って計画的な気分にな...
戦場にかける橋を満喫したいわんやはすぐ近くのホテルに向かう。そのホテルの真ん前に公園みたいなスペースが。中を見ると仏塔・・・いや、漢字で「慰霊」と書かれて...
廃墟マニア向け記事の次はいわんやお得意の映画ヲタク向け記事になるかも(笑)。特A廃墟物件を見て深く満足したいわんや。バスターミナルに戻り、トゥクトゥクでホ...
ハノイのホテルから更新しております。ハノイ宿泊は今夜が最後。明日は飛行機でタイに移動するいわんやです。水曜には初めてベトナム統一鉄道に乗って「陸のハロン湾...
アップしてなかったバンコク小ネタシリーズ第2弾。この寺はジム・トンプソンのアウトレットに行った時「近くにどっか面白ぇ寺ないかな?」と探して行ってみたところ...
サンクラブリー旅行記はちょいと中休みしてアップしそこなっていたバンコクネタいきます。まだ残ってるのだ。「県外に遊びに行っていい日」を使い切るんで去年12~...
スパイファミリーからサンクラブリーに話を戻しましょう(笑)。今日はややマジメな内容なのだ。前回記事で書いたオンボロ橋。この橋からメインストリートに戻るには...
到着するまではすげー疲れたけど、着いてみたら何だかサイコウなサンクラブリー。翌日は早起きした。この町では早朝の托鉢見学が有名みたいなんだよね。その点じゃラ...
5時直後に缶ビールを買ってホテルでひと休み。今朝はスパンブリーのアパートで目を覚まし、バスとバンに合計6時間揺られ、夕方にはミャンマー国境に近い町でこうし...
さて、ではサンクラブリー旅行記の続きに戻ろう。クタクタになって到着したけど、サンクラブリーがすごくイイんでたちまちゴキゲンになったってトコからだ。ご存知の...
さてだ。本日はこのブログでいわんやの個人的意見を述べたい。前回記事でもオレ自身も書いたけど、モン橋といやぁ必ずつく枕詞は「世界で2番目に長い木造橋」だ。8...
海外で、初めての町に到着したはいいものの、もう疲れてゲロゲロ。しかしそこを無理して散歩に出てみたら、その町の風景のあまりの良さに陶然としてしまった・・・・...