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2月11日 旧東海道を辿る旅サイクリング。今日は静岡県掛川市からスタートだ。 掛川宿は江戸から26番目の宿場町で、安土桃山時代の山内一豊が有名だ。城下町らしく…
2月10日 永谷園の『お茶漬け海苔』を開封すると、東海道五十三次掛川宿の絵だった。明日はココに行こうって閃いた。以前から辿っている京都からの旧東海道サイクリン…
11月4日 岡山のイバさんとの秋の旅サイクリングは甲州街道を訪ねた。甲州街道は徳川家康によって整備された五街道の一つだが、江戸から甲府までを表街道、甲府か…
11月3日 秋の旅サイクリングは、岡山のイバさんと旧街道を走ることにした。京都からスタートした中山道を走るサイクリングの続きとなる、塩尻駅からスタートした。…
10月3日、友達との日帰り中山道ウォーク。妻籠宿に到着したのが14時前。お昼を食べずに歩いていたのでお腹もペコペコ。定休日のお店が多くようやく見つけたへちまが絡まるこのお店 「俵屋 里久」 入った時は満席で少し待ちました、、、待ちながら壁にかかる 「お品書き」 を見て不安になったことが、、、。「ビール」 の文字ががない、、、!!!うそでしょ!! ビールを楽しみに歩いたのに、、、。友達と 「仕方ないよ...
3月と9月のお彼岸に夕陽が西門から正面に沈む四天王寺。その前を南北に通る道が熊野街道です。付近で美味しいカレーを食べるなら「虹の仏」。人気のお店です。
昭和の頃から比べると休みも増えましたね。 大型連休でも現代は土曜日が休みの時代なので 上手く行けば10連休や12連休なんて物も可能ですね。 これだけ休みが増えても旅のコースは高速道路が主流で 名神高速、東名高速、山陽道に中国道は賑やかなものですね。 この時期はどこを走っても渋滞、渋滞なんてものでしょうが やはり大型連休なら国道や県道の良さを味わってほしいですね。 確かに高速はガソリンスタンドやパーキングエリアがあり また道も綺麗で走りやすいなんて利点だらけ。 と言ってもこれでは雰囲気の良い町があっても 見る事も無く通り過ぎる事になりますね。 この場面は下道を走っていたからこそ出会った 私の大好…
奈良井宿の写真、今回で最後です。街並みと花。奈良井宿、一番西の端の 鎮神社。線路を渡って、、、駅の反対側、木曽の大橋。東の端、旧中山道の杉並木。八幡宮。八幡宮の奥に二百地蔵。奈良井宿にいたのは4時間。 さぁ、家へ帰りましょう。行きは5時間半、帰りは6時間の鈍行列車のでした。ランキングに参加しています。 1日1クリックが有効です。 「ゲッコー(トカゲ)」のバナーをそれぞれポチッポチっとご協力お願いし...
奈良井宿で 「旧中村邸」 に入ってみました。旧中村邸は元櫛問屋で築200年にもなるようです。蔀戸。 障子の間の柱? も外せるようになっているそうです。この階段を上って2階に行きます。2階に茶室。1階に降りて中庭中村邸を出てまた歩きます。奈良井宿にはいくつかの水場があります。 どれも湧き水です。とても冷たくて飲みたくなりましたが観光案内所の方に伺うと消毒されてはいないのでお腹が痛くなる可能性もある、とのこ...
7月20日、奈良井宿への日帰り一人旅。お昼ご飯を食べた後は奈良井宿をブラブラ歩きます。奈良井宿は 1km以上もこのような街並みが続き 宿場町としては一番長いそうです。平日で人が少なくのんびりと過ごせました。ランキングに参加しています。 1日1クリックが有効です。 「ゲッコー(トカゲ)」のバナーをそれぞれポチッポチっとご協力お願いします。にほんブログ村写真ランキング ...
北海道の記事の途中ですが 「青春18きっぷ・日帰り一人旅」 のことを綴りたいと思います。(北海道旅行の記事はいつ終わるかわからないので、、、)今年の夏も買ってみました、、青春18きっぷ。第1回目は7月20日。 木曽・奈良井宿に行ってみました。中央線に乗った時のお楽しみの風景、勝沼ぶどう園駅近く、、、残念ながら南アルプスは雲の中。08:38 甲府駅到着。 08:51 甲府発 松本行き。日野春で13分停車。八ヶ岳は見えた...
今日は月末の富士山に向けて山練習をしようかと思いましたが、とても暑くて熱中症になったら大変ねということで水分補給がしやすい街中を行ってみることにしました。 少し前から気になっている旧街道をずっと行く
「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その3:「白旗勘定」について)
当初の予定ではこの話題で複数回の記事を書く予定ではなかったのですが、藤沢市文書館の「歴史をひもとく藤沢の資料」の最新刊である「7 遠藤地区」(以下「藤沢の資料」)中で紹介された「遠藤民俗聞書(ききがき)」(1961年・昭和36年 藤沢市教育委員会刊、以下「聞書」、ルビは藤沢市図書館の資料情報に従う)や「遠藤の昔の生活」(1980年 藤沢市教育文化研究所 刊、以下「昔の生活」)の内容を検討するうちに、つい長くなっ...
「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その2)
前回紹介した藤沢市文書館の「歴史をひもとく藤沢の資料」の最新刊である「7 遠藤地区」(以下「藤沢の資料」、別記ない場合は最新刊を指す)について、今回は同書で紹介された「遠藤民俗聞書(ききがき)」(1961年・昭和36年 藤沢市教育委員会刊、以下「聞書」、ルビは藤沢市図書館の資料情報に従う)や「遠藤の昔の生活」(1980年 藤沢市教育文化研究所 刊、以下「昔の生活」)に見られた少し意外な内容について検討してみたい...
「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その1)
このところ毎年1冊のペースで藤沢市文書館から発刊されている「歴史をひもとく藤沢の資料」(以下「藤沢の資料」)のシリーズですが、昨年は長後地区が取り上げられ、私のブログではその中から長後を経由する滝山道について重点的に記事にしました。今年は7巻目として「遠藤地区」が刊行されましたので、早速中身を確認してみました。今回の「藤沢の資料」も同シリーズのこれまでの巻と同様の構成になっています。遠藤地区の資料...
この年度末も多忙を極めていますが、ちょっと地図活動をしないといけないなぁと思っています。 読み解きたい地図は山のようにありますので、少しずつ紹介していきたいと…
散歩中にやっちゃうこと旧河道を探す街中で曲がりくねった道を見つけると反対側を見てしまいます。反対側も曲がりくねっていると『前はココに小川が…』と光景を想像…
福岡県築上町というのはどうも、県北在住の私にとってなじみの薄い街です。そもそも立ち寄るどころか、通り過ぎることすら年に1度あるかないかという程度で、なかなか足を運ぶ機会はありませんでした。そこで今回、JR椎田駅のモダン駅舎を撮影するついでに、築上町のうち旧椎田町中心部を少しだけ散策することにしました。今回の起点・JR椎田駅から駅前通りを通って、まずは国道10号線を目指します。駅と10号線を結ぶ通りは1.5車線...
いよいよ笹子峠越えに臨みます。 まずは「笹子餅」で腹ごしらえを。 笹子駅のほど近くにある「みどりや」さん。 風格感じる包み紙には「明治38年帝国鉄道廰承認」 開通当時から駅売りされていたそうです。(現在は店舗のみ) スイッチバックの長時間停車中に乗客が買ったことでしょう。 奥羽本線の峠駅の力餅と同じ方式ですね。笹子駅のベンチで食します。 「よもぎ」の草餅。笹かと思いましたが。さわやかな香りと餡子がマッチ。 補給完了!!いざ。 新笹子トンネルに向かう国道20号線と左に別れて旧道へ。現在は県道212号線です。 一番奥の集落「新田」。ここまで大月から路線バスがあります。 転回所の先からいよいよ山間部…
藤野駅を出発して、できるだけ旧甲州街道をポタして大月に向かっております。 野田尻宿の一番奥。こちらのお寺を巻くようにして、キツイ登りを上がっていきますと、 また、中央高速を渡ります。これだけ行ったり来たりしますので、いかに中央高速が山を貫通して作られているのかよくわかります。 途端に未舗装になり旧街道感MAXですが、すぐに県道30号に合流。 眺望の良いところを進みますが、談合坂スマートICへの標識手前で また中央道を渡りまして、山の方に向かいます。 「矢坪坂の古戦場跡」。1530年に、ここで北条の軍勢との激戦があったそうです。この区間は、旧甲州街道は山中を行くので、自転車は難しそう。 ここは県…
今回は旧甲州街道をポタしていきます。まずは野田尻宿まで。 藤野駅をスタートし、国道20号を進みます。 中央本線を跨いでいきますが、くねくねで路肩は少なく、自転車には怖い道。 ということで、「名倉入口」で左に下ります。この道は旧甲州街道ですね。 下っていきまして、この橋は県境。山梨県に入り、右手に登り返します。 キツイ登り。いきなり旧街道の洗礼です。 この登りを上がりきるところに、「諏訪関跡」があります。 通行手形改め等の他、近隣の「渡し場」の取り締まりを行っていたそうな。 台地の上が平らになっているので「上野原」って言うんでしょうか。駅は台地の下にあるので、上がってくるの大変ですよね。。。 旧…
シルバーウイーク前半はロンツー計画してたんですが、またしてもの台風。そしてこの平日の晴天つづき。なんだというのだ。◇◇◇9月10日の土曜日。この日も前日の夜に沢山雨が降りました。お山はウエットだろうということで、たまにはリトルカブで朝駆けします。グダついて6時出発。いい空なんですけどねーカブツーは主要道を避けて走ります。遅いので寄り道が進む。「宮神社」との幟が立っていた先建って新しい一角どうも妙だなと思...
[本吉2021年秋 #04] 本吉にあった風越の七里塚、気仙道、登米道という場所
本吉で国道45号からそれた海側を探検気分で車を走らせていらこんな場所がありました。立派な松の木があり、その下には石碑らしきものがゴロゴロしていて、周囲には案内板が3つほど立っていました。ここの地名は風越(かざこし)というようです。おおまかに言うと三陸道「本吉津谷IC(もとよしつやインターチェンジ)」の近くで海寄りな場所。古い街道の名前がたくさん出てきて僕ではよくわかりませんが、おおまかには――――――古い道の話で、気仙道というのに涌谷・登米道というのが交わっていたところで、「七里塚」と呼ばれる一里塚のあった場所――――――のようです。間違っていたらすみません・・・。石碑、地蔵、石像などが、枯れた松の葉に埋もれながら無造作に置かれていました。きっと古い道というのも興味を持てば奥深くておもしろいものなんでしょうね。 僕ではまだまだその域に達しません。
いまはなき 中山道大湫宿 "神明神社" の御神木 大杉 (2015年撮影)
美濃中山道の中で一番好きな宿場がこの大湫宿です。木曽中山道の奈良井、妻籠、馬籠‥どの街道宿場も観光地化されている現在、まるで時間が止まったかのような静寂に包まれた雰囲気の宿場です。その宿場町の西側に "神明神社" があり、神社の境内脇に御神木である大杉がかつ
自転車旅で "峠" という一文字に魅了され、自転車での峠越えを好んで走っていた頃の話です。当時サイクリストの間で長野県にある木曽と飯田を結ぶ街道、"大平(おおだいら)街道" を踏破するサイクリングが話題になっていました。大平街道とは、中山道妻籠の近く、南木曽から飯
本日(5/2)久しぶりに旧街道サイクリングしてきました。走った旧街道は中山道の脇往還である下街道。中山道は江戸から京まで、群馬、長野、岐阜といった内陸を経由する街道ですが、この中山道と東海道宮宿(現在の名古屋熱田)を結んだ街道が下街道です。実はこの下街道、裏
2022.05.02 久しぶりの ”旧街道” サイクリング 中山道の脇往還、歴史街道 "下街道" を自転車散歩 (前編:土岐市 史蹟三本松から瑞浪市 名滝の馬頭観音)
某SNSの「思い出機能」で6年前の写真が出てきて、久しぶりにその時の写真を見ていたら、無性にサイクリングに行きたくなり、このGW、天気も良いことだしってことで、ちょこっと走ってきました。※ その「思い出機能」ででてきた6年前の写真がこれ ☟☟さて、どこへ走り
2022.05.02 久しぶりの ”旧街道” サイクリング 中山道の脇往還、歴史街道 "下街道" を自転車散歩 (後編:瑞浪市 釜戸界隈の古い町並みと史跡、そして気持ちいい土岐川沿いの道)
旧街道、下街道サイクリングの後編です。地元土岐市のからスタートした中山道の脇往還、下街道サイクリングは、街道沿いの古い町並み、そして土岐川に沿った気持ちいい里山の景観を眺めながら走っています。道中にある史跡や歴史遺構を見ながら、また、その道から眺める
4月って気持ちだけが忙しく感じる。3月のスケジュール表は、卒業式や終業、年度の決算や仕事の納期などがびっちりと書かれているのに、4月になった途端に空白が目立つ…
5月3日毎年、ゴールデンウィークには岡山のイバさんと何処かに出掛けている。コースの好みだけでなく足も口も合うので、一緒に走るのが楽しい。 今回もずっとおしゃべ…
5月4日 岡山のイバさんとの中山道サイクリングの2日目。前日は、体力の風船が一気にしぼんでシワシワになった状態での福島宿到着だった。入院って、思った以上に体力…
5月28日 『敦賀、遠いわぁ~』JR敦賀駅に現れたス師匠の第一声はそれだった。『5時台の電車乗って、3時間もかかったで』大阪市内から福井県の敦賀まで、朝は新快…
3月25日徒歩での伊勢神宮参拝ルートは、東からは東海道の日永の追分から南下する伊勢街道(参宮街道)だけど、西からはいくつかのルートがあある。大阪や奈良からの最…