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【レビュー】メイホウVS-355SSは最強の小物ケース!VS-355SDとの違いも徹底比較
スナップやスイベルの収納に最適な「メイホウ VS-355SS」を実釣レビュー!仕切りやサイズ感の使い勝手、VS-355SDとの違いもわかりやすく比較します。小物整理に悩む釣り人必見の内容です。
紫陽花の季節。わざわざ名所に見に行くのは気が引けたが、日々の生活範囲でなぜかまるで見かけないし、せっかく奈良に住んでいるのにメジャーなお寺に行かないのももったいないので、初めて長谷寺へ。 駅から歩いて行けそうな距離なのは調べてきたが、想定以上の急な坂道を下って、寺の中ではお決まりの上り。でも、暇な石段ではなく、登廊は写真的で楽しい。何の行列かと思えば、石段を埋め尽くす紫陽花を背に写真を撮る順番待ちだった。並んでいる人たちが交代する隙に頭越しにさっと撮って、さらに登ると本堂には清水寺のような舞台があって、なかなかの景色。境内に自生する紫陽花はまだ咲き初めで、これが満開になったらかなりのものだろう…
長谷寺の駅に戻ったのはまだ13時過ぎ。やはり線路沿いの紫陽花がほしくて、橿原神宮へ。久米寺の紫陽花越しの吉野線電車の図をネットで見かけて、400萬円をはたいてあじさい園に入ったみたものの、花はまだまだの様子。大きく咲かせようとして相当間引いてあるのかも。境内からよりも、線路沿いの獣道からの方が撮りやすかった。この週末、東京に帰れば井の頭線は紫陽花だらけだろうから、蚊に刺されながら粘る必要もあるまい。あじさい園より駐車場の方が紫陽花満開。遠くに不思議なトンネルだか跨線橋だかが見えたので、近づこうとしたものの芸術短大のキャンパスに阻まれる。やたらと鳥の鳴き声が聞こえていたのは、神宮の方の森の木に巣…
親の通院付き添いで一日休んで午後時間ができたので、会期末の超国宝展でも見るかと奈良公園へ。外国からの観光客にはやはり曜日も天気も関係ない。日帰り客がいない分だけ空いている方なんだろう。それでも博物館前には結構な行列。先に写真美術館でこちらも会期末が迫った浜口タカシ展へ。成田闘争の煙立つ中降りてくる旅客機や、絵画のような反抗櫓の写真が印象に残った。当時小学校低学年だった私にとって成田闘争は、新車の京成スカイライナーが壊されたりしている映像がかすかに記憶に残る以外は、空港そばの資料館で見たものくらい。父祖の土地から追い出される理不尽は頭では理解できても土地を持たぬ身に実感は難しい。しかし、当時、共…
奈良から帰京したその足で、世田谷のナダールへ。世田谷線沿いも花がいっぱい。撮り鉄しながら、上町から上北沢まで歩いて帰った。 にほんブログ村
ふったりやんだりの土曜日。両国のピクトリコから小伝馬町のルーニーまで歩いて、電車で中野へ。ケンコートキナーとフジヤカメラと街道。最後に新宿ニコン。せっかくの東京写真月間だが、ニコン以外関係ないとこばかり。やたらと電線スナップだらけになってしまったな。 にほんブログ村
ナダール東京に続いて、大山崎のナダールにも「なだ鉄」展を見に行く。折しも夏至。しかも快晴。ナダールの後、懸案の大山崎ジャンクションまで歩ける気がせず、実家のガレージで埃をかぶっていたどこのだかわからない折り畳み自転車を持っていくことにした。重さ的にはクロスバイクの方が断然軽いはずだが、輪行袋に入れると袋が半分余るその小ささが、都心の駅で乗り降りするのに気楽でよい。折り畳み自転車でも「輪行」だ。何年ぶりだろう。2005年のしまなみ海道以来かも。 2月に来た時はとても長く感じたナダールまでの道はあっという間。東京より、車両をびしっと撮っている作品が多め。ジャンクションまでもあっという間。こんなおも…
駅前の年季の入った米屋さんを電車の窓越しに見かけるたび、一度間近に見てみたいと思っていた。あやめ池で降りたのは、遊園地があった頃以来かも。駅舎の上屋も昭和な感じだ。はたして目の当たりにしたところ、背後の擁壁が気になった。回り込んで見たら、老健施設の建設工事だとかで、激しく山を切っていた。梅雨時なのに大胆だな。 にほんブログ村
父の日の今日、娘から届いていた飲茶セットをお昼に♪横浜中華街、萬珍楼の飲茶「喜喜」8種セットです。(冷凍で届いたのですが全体像を撮らなかったので公式サイト...
観劇は午後からだったので、午前中は巣鴨銀座を見て回るというツアーのプランでした。ここはもう数回来ていますが、ほんと、いつ来ても「お年寄りの銀座」です。(自...
GWは息子と東成田駅でも見に行くかと考えていた。成田空港開港時に京成の成田空港駅として開業し、空港ビルの移転によって中途半端な場所になってしまい廃止されてもよさそうなところ、東成田の先に一駅、空港周辺の地元対策だろうか芝山鉄道というのが芝山千代田まで伸びているので、それがゆえに存続している駅、との理解で合っているだろうか。 東成田駅と聞いて息子は何それ?と言っていたが、説明したら興味を持った様子。わたらせ渓谷鐡道の廃線跡を歩きだがったくらいだから、まあそうだろう。連休で暇を持て余していた幼馴染も伴って、まずは芝山鉄道往復。なんと交通系ICカードが使えず、精算がややこしいのだが、駅員さんはさすが…
空港第2ビルから京成成田に戻ったところでもう日はだいぶ西に傾いていたが、廃線跡を散策。かつては成田駅から新勝寺門前までの鉄道があってそれが成田鉄道多古線だと適当に記憶していたのたが、今は電車道とよばれる築堤を歩きレンガ積みのトンネルを抜けたところにあった説明版によれば、「成宗電車」というものだったらしい。調べてみたら成田鉄道は今のJR成田線に近いところを通っていたようだ。 初めて新勝寺に詣で、境内を突き抜けて裏手に出る。竹林を下り集落を抜けるとイオンモールが現れる。そのさらに裏手に、JR成田線の空港支線と京成スカイアセスが合流する高架橋がある。それば幻に終わった成田新幹線の遺構。JRと京成の単…
枚岡駅横での撮り鉄の後、前日に瓢箪山のGallery Hommageから枚岡まで歩いた時に通りがかった川沿いを、この日は逆方向に東花園近くまで歩いてみた。生駒山麓からは幾筋もの小さな川が恩地川に合流しているが、その一つ。「川の名前を調べる地図」というサイトによれば「暗渓」という名のようだが、沿線には豊浦川児童公園という名前もあった。あの暗峠のあたりから流れ降りて来ているらしい。坂の街を下る小川と沿川の家並みが面白くて、こんどはもっと上流の方を歩いてみようかと思った。 にほんブログ村
ふだんのスナップ用のPowerShotG9Xが入院してしまい、現場用にしているぼろぼろのIXY640が再登板。なんか色がおかしい。。iPhoneだともっとおかしい。。。 にほんブログ村
がらんとした公園に どこからか歓声だけが響き渡っている 近くで遊ぶ子供たち 寛ぐ人も穏やかな眼差しで見守っている 「待って~」「早く~」初夏の木陰では 誰...
GWは、実はもう一日、鉄道遺構巡りをした。息子に、京王御陵線跡の橋脚でも見に行くかと声を掛けたら、今日は勉強するからとあっさり断られ、一人で五日市鉄道跡を歩いてみた。最近買った「世界の廃墟駅」に日本代表の3駅の一つとして、五日市鉄道の大神駅が載っていたので。魅せる廃景が目白押しの中、なんでこんなモニュメントが取り上げられているのか不思議に思い、現地に赴いたのだが、行ってみてもやはり大して見どころのないものだった。そもそも五鉄通りとして廃線跡に整備された道路はずいぶん立派な幅員で、往年の姿とはかけ離れているような気もした。 拝島から立川の半分くらいのところまで歩いて、昭和記念公園ならぬ昭和公園に…
撮ったのは桜の頃。源八橋の下。Googlemapを見ると大阪ふれあいの水辺(自然再生ゾーン)と書いてある。左手にずっと行ったら砂浜もあるらしい。対岸にこんなツインタワーがあったっけと一瞬思うが、水面に映ったOAPタワーと帝国ホテルがちょうど同じ高さに見える位置だったようだ。 にほんブログ村
5月6日アップのKYOTOGRAPHIE2025の最後に、「もう一回くらい京都に行くかな…行かないかなあ…」と書いたが、最終日前日に京都に行った。高い近鉄で往復するのもしゃくなので、定期で京橋まで行って、京阪交野線乗り鉄。これで京阪コンプリート!と思いきや、京橋~淀屋橋に乗ってへんがな。灯台下暗し、いつでも行けると思ってるとこうなりがち。 私市の駅前は想像していたよりひなびていて、地味な観光地の風情。トレイルランナーの集う店とか、学生グループは公立大の植物園にでも行くのだろうか。まさか星田園地まで?。この先の山を越えると生駒。子どもの頃その沿線に住んでいた近鉄生駒線の前身、信貴生駒電鉄は私市ま…
京阪交野線乗り鉄の後、三条で地下鉄一日券を買って鞍馬口へ。南條敏之Hakusha-Seisho-White Sands,Green Pinesを見て、また地下鉄で丸太町へ。便利堂コロタイプギャラリーでハール父子と古典技法作品、kumagusuSASで佐藤真優・白昼の街。五条まで移動して東本願寺と周辺の展示を見ようと思ったらもう17時近くてクローズしてしまっていた。乗り鉄なんかしてるから。。KG+の展示は広範囲に散らばっていて、そのうえ入口がすごくわかりづらいところもある。東本願寺での展示はどこでやってたのかいまだわからず。。最後に京都駅の7階と地下の展示を見て家路についたが、ちょっと見足りない…
春の終わり 一面のクローバーの丘で 君はいったい何を見ているのかな? 思いっきり駆けて歓声を上げて お母さんとはしゃいでいる それからゆっくり歩いて 池の...
根掛かりで多数ロストの上、パッケージの蓋がひとつ開いていて、スナップを大量にロストしました。 私はスナップ派なので、スナップがないと、釣りができません。 スプリットリングは、すべて取り去ってしまっているのです。
箕郷芝桜公園へ、「みさと芝桜まつり」を見に行ってみました。この場所は私には初めてです。受付で「まだ2割ほどしか咲いてないのですがいいですか?」と聞かれせっ...
長く長く続く桜並木 通り過ぎるのは春風と自転車 遠くの青い山並みに 訪れては過ぎ去っていく季節からの呼び声 長閑な桜風景・・ 地元の人たちがひっそりと通り...
前回記事 【スナップ 発芽】期待薄! 2025/4/12撮影 意外と順調に育ってます。 なかなか発芽しなかったので、ダメかと思いましたが、 その後は順調(?)に育ってます。 食べられるようになるのが楽し
旅の記事をアップしている間に庭の花も近隣の桜も、次々に咲いては散っていきました!忙しい春の到来です(^^♪今日は庭の花からお届けしますね。テラス前の桜(コ...
もうずいぶん昔のこと。何もかもが氷りそうに寒い、プラハの朝市に向かう歩道で。 4月1日の朝、新しい記事をブログにアップし、昼に確認したら自分のブログがない! どうやら年末にブログ廃止の連絡があったのだが、それに気がつかずにそのまま放置してしまったらしい。 「ブログを始めてみ...
プラハに行ったのは確か10月の末か11月。空港からホテルまでのルートがよくわからず、バスを降りてから30分ほども歩いた気がする。日が落ちたプラハの街はとにかく寒くて、日本の冬支度ではじっとしていられない。たまらず雑貨屋に飛び込んで、マフラーやら手袋を買い込んだ。 午後4時前...
プラハでは寒かったこともあって、街中を歩いているとすぐに喫茶店に入っていた。コーヒーは特においしいと感じ訳じゃないけど、暖かい店内は快適で雰囲気も良かった。写真を撮るにはプラハの街中も最適に雰囲気あるけど、喫茶店も古い建物と歴史を感じるような内装でついカメラを向けたくなる。...
モルダウ川にかかるプラハ最古の石橋がカレル橋。全長約520メートル、幅は約10メートルと、大変大きなどっしりとした石橋で、1350年頃に着工され50年にも及ぶ建設期間を経て1402年に完成した。端から端までは普通に歩いて10分ほどだけど、橋の上は寒風がモロにあたるので日が落...
冬のプラハは夜が早い。夕食が欲しくなるずっと前から街は暗闇に包まれる。それでも街の中は観光客以外にも地元の人も多いし、カメラを抱えて歩き回るには楽しい街だった。 私はカメラも好きなので、いつも旅行の前にはどのレンズを持って行こうかと散々悩んで、それでもボディ2つとレンズ4〜...
ヨーロッパといっても広いけど、ハブとしてパリを利用する事が多かった。パリからイタリア、スイス、ベルギー、スペイン、オランダなどなど。言葉が全くできないのに一人でよくもまああちこち移動したものだと思う。 いつだったか、フランス郊外の町でバールに入ったら「どこからきたんだ?」と...
パリには彼女とは2度出かけた。まだノートルダム寺院がある頃で、初めて出かけたときはちょっと思っていたイメージと違う感じがしたことを覚えている。 90年代には仕事で3週間ほど滞在した事があり、振り返ればヨーロッパ内の移動では何度も立ち寄った街でもある。北駅の安宿によく宿泊した...
■種まきから2ヶ月種を蒔いたのが2025/1/11。 種蒔から2ヶ月でようやく発芽です。 種はこちら。 スナップエンドウ 種 『つるなしスナック2号』 サカタのタネ 発芽まで、4~6日となってますが、 早く巻
山里をあちこち歩いていた頃・・紅梅が紅く咲いている山を見つけてその小道を歩いて行きました。すると思いがけずに福寿草の群生が!親子連れがいたのでお願いして撮...
寝台列車を見つけました!「あさかぜ」です。東京-博多間を走っていました。中に入ってみると懐かしい寝台がずらっと並んでいます。寝台が各ボックスの向かい合わせ...
鉄道博物館に着いたのは午前中。歩いて中に入り、2階手摺りから俯瞰しました。たくさんの貴重な車両が勢ぞろいしています。予備知識が全然ないので興味のあったとこ...
先月から患っている腱鞘炎がなかなか完治しない。徐々によくはなってきてはいるが、いかんせん手首(利き腕)を痛めているため、家事がスムーズにできない。健康な時はわ…
やあ、きれいに装ってもらったんだね 君の上に宿る薄い光と影で 君は季節の終わりを名残惜しく受け取っているようだ 少しばかり空気にきらめきを感じるけれ...
友達の紹介で高崎の和食レストラン「魅惑の白米」を予約。入店後にこだわりのお米が各自用の土鍋で炊かれます。お米は県内川場村産「雪ほたか」。美味しさ秘蔵のお米...
鐘の音が響くよ さざめく街の灯に 波紋となり広がって 幸せをふりまくよ 2010年12月7日:*ベンチの写真を選んでいる時、在庫の中にふとこの写真が目に留...