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前に訪れたのは随分と昔の話15~20年位前じゃなかろうかと思います古過ぎて忘れてしまっておりましたがその分新鮮な気持ちで撮ることができましたこの辺りは町並...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!㉟津島上街道&天王通り沿いの建物
津島市のマンホールカードを無事いただけたので、駅へと戻ります津島上街道→天王通りと歩いたのですが、その道すがら撮影した風景をご紹介します津島上街道はこんな感じの古い町並みを見ることができます津島市観光交流センターのお隣にある早川薬局さん天王通り沿いにも古そうな建物がありましたこちらは座標マンホール蓋とイトウ写真舘の間で見かけたお家ですこちらも歴史をを感じさせるお宅ですね~ こんな昔の自販機を見...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!㉜津島下街道を歩いてみた
サミット旅も最終日の朝となりましたこの日もホテルの無料朝食を頂き(*´ω`)チェックアウトの手続きをしたらでかけましょう!名鉄名古屋本線の電車で向かったのは……津島駅で~す✨ここから歩いて座標蓋まで行くのですよ~( ̄Д ̄)ノ 駅からだと天王通りをまっすぐ進めばいいのですが、それだと面白くないので津島下街道を通っていくことにしました昔の街道沿いということで、趣のある建物を見かけました 津島下街道と天王通りの...
■『うだつの上がる町並み』冬は静かに過ごせる宿場町でした(岐阜県美濃市)
目次 1 冬の『うだつの上がる町並み』を散策 2 公営駐車場は安価でオススメ 3 古い建物が大切に保存されている町並み 4 うだつの上がる酒蔵『小坂酒造』 5 お土産に美濃焼の杯をお手頃価格で購入 1 冬の『うだつの上がる町並み』を散策 (写真:江戸
似たような話してる記事↓また同じような話でごめんなんだけど、好きだから語りたかったのよいいよね〜!部外者だから好き勝手にそんな事言えるんだってのは分かってるつもりだけど、年老いた君もとっても綺麗だよ……の気持ち悲しい話だけど、こういう場所はいつかは誰もい
長かった正月休みも今日で終わり、しかし今年は元旦早々大地震が発生し波乱の幕開けとなりました。 早朝ウォーキングで改めて住んでる地域の街並みを見ると旧耐震基準の古い家屋が多く、震度7クラス喰らったら一
今回の能登半島地震では多くの家屋が倒壊しました。 報道によるとこの地域は過疎化が進み古い家屋が多く、耐震化率が全国平均より低かったのも被害が拡大した要因とのこと。 南海トラフ巨大地震の直撃を受ける
ちょっと前、滋賀県へ行く仕事があった。帰りにお友だちと待ち合わせて飲みに行く予定やってんけど、まだ時間があるので町をぶらぶらお散歩。JR大津駅から京阪浜大津駅へ至る大津百町には古い町並みがよう残っている。文化財指定された建物には、煙出し屋根が付いている。こ
金門3日目の朝ご飯2人ともお気に入りの広東粥にしました台湾版の十六茶この日はかなり肌寒く、ユニクロのウルトラライトダウンを着こんで出かけました【明遺古街】北門外新風獅爺のすぐ近くに、400年の歴史を持つ金門一古い通りがあります昔はかなり栄えていて「買菜街」という呼び名もあったようですが、現在は寂れていますね(¯∇¯٥)全体的にセピアっぽい色味で、ちょっと異空間にいるような気分になってしまいます通りの石畳の中...
今月は広島の尾道へ旅行朝8時に家を出て、10時に到着。レトロの喫茶店でモーニング。雰囲気は最高。古い喫茶店って絶対サラダのドレッシングの量多い。ビッチャビチャだったぞ。2人で1,650円。コーヒーはインスタントかもしれん。少し山側に行くと古
篠山城の西側には「御徒士町武家屋敷群」という武家屋敷の連なる道がある。かつて藩主の警備にあたった御徒士衆が住んでいたそうで、いまも土塀に囲まれたお屋敷が江戸時代末期の雰囲気そのままに数十軒現存している。なぜか道の西側によく残り、東側は新しく建て替えられた
しばらく犬連れで出かけたことがなかった(同居人はちょっと前に行ってるが)。日曜、所用で丹波篠山へ行くというので、私も同乗させてもらうことに。おつうと同じくドライブのお相伴である。車が好きなおつうは大喜び。この日もめちゃめちゃ暑く、どこが9月やねん!ちゅう
富田林市の寺内町で一晩限りの燈路が点灯します。いつも撮影は単独が多いのですが、今回は写真仲間と2人でウロウロしておりました。まずは有名な杉本家住宅前から。...
久しぶりに宮城県方面に出かけた。県道の通行止めとか、熊出没騒動で無駄な時間を使ってしまった。やっと到着した町は、旧・津山町(登米市)である。この町は面積の8割が山林であり、イヌワシの生息地としても知られているそうだ。でも僕が撮影したのは町中であり、山林からは離れていた。面積比でいえば町の中心部を撮ったところで、全体の2割以下にしかならない。実のところ、この写真とは全く異なる顔を持つのかもしれない。たかが2割とはいえ、その2割の光景は僕の好みだった。(追伸)今回の訪問で登米市の旧9町を全て網羅した。宮城コンプリート(県内の旧市町村を全て訪問して写真を撮る)への最大の関門は、栗原、登米、大崎の3市であり、何と26もの旧市町村が存在する。今回の訪問で、それは全てクリアした。現時点での進捗状況は、宮城県71市町村...久々に町を歩いた!〜たかが町の2割されど町の2割
内子町の古い町並みを散歩していたら、「あたらしい?」おすすめスポットを発見してしまいました(どうしようw)
内子町で再発見! 「灯台下暗し」とはよく言ったもので、地元の観光地などでは見落としがちなスポットが存在したりします 今回久しぶりに立ち寄った 「愛媛県喜多郡内子町の古い町並み」で、それを発見することが出来ました 内子町散歩 取り敢えずはいつものようにゆっくりとぶらぶら歩いてみます 古い町並み 時代を感じさせる少し懐かしい建物が続いています 土間 江戸時代ぽいw こうなると懐かしいと言うよりも時代劇の世界に入り込んだ気分になります 和ろうそくのお店 こちらは天然素材のみを使った「和ろうそく」のお店で、高い確率で制作活動の実演を身近に見学することができます これが「和ろうそく」です その存在感と重…
長崎・宮地嶽八幡神社陶器製鳥居と長崎の古い町家が軒を連ねる路地
陶製の大鳥居や京都のような古い街並みの一画が長崎市にありました 長崎・宮地嶽八幡神社(みやじだけはちまんじんじゃ)の陶器製鳥居 平成30年(2018年)11月4日 村内伸弘撮影 寺町通りの近くに面白い神社がありました。 鳥居が陶器なんです。 普通、木とか石ですよね。 この長...
大自然と歴史町、五感を満たす食事。非日常に身を置く癒し旅14記事
なにかと忙しい現代人。都会から離れていつもと違う環境に身を置くだけで、いつの間にかリフレッシュできたりします。非日常を味わう旅のご提案。
三度目の渋温泉。夜の散策も三度目となる。一度目は空いていて(15%)、二度目は人出がいっぱい(110%)、そして三度目はそこそこ(30%)といったところだと思う。今回は短めの散策であり、射的なども行かなかった。外湯も入らなかった。それでも暖色の明かりが灯る夜の温泉街を歩くだけで楽しい。スタンドバーが出来ていたので、クラフトビールなんかも頂いた。そして8枚目の写真は、僕が泊まる「金具屋」のライトアップを見る人達。その真上に僕の部屋はあった。9〜10枚目は部屋に戻って窓から撮った写真である。次の機会はないかもしれないので、もう少し楽しんでおけば良かったかもしれない。さらば渋温泉。X-PRO3/XF23mmF1.4R温泉迷宮・渋温泉(終)〜夜の帳
夕刻近い頃、渋温泉の路地裏を歩いた。遠くで子ども達が遊ぶ声がする。「通りゃんせ」を歌っているかもしれない、と耳を澄ます。勿論、今どきの子供は「通りゃんせ」を歌わない。でもこの場に佇むと、そのメロディーが木霊するような錯覚を覚える。本当にこの路地を通って良いのだろうか、これは一般に解放されているのだろうか。秘密めいた路地を歩く罪悪感にも似た疼き。嗚呼、渋温泉は最高だ。X-PRO3/XF23mmF1.4R温泉迷宮・渋温泉②〜ここはどこの細道じゃ
諸所の事情を現実的に考えて、このGWに出かけるとするならば、クルマで出かけるしかない。当地、秋田県は鉄道も空路も極めて選択肢が少ない。しかも一泊二日の行程しか取れないし、家人と一緒である。そのなかで選択肢を絞っていくと、大体似たような場所に行くことになる。今回の場合、それはずばり「長野県」である。病み上がり最長のドライブは想定上に響いたので、今日は最初に立ち寄った小布施の町をさらりと載せて終わりにしたい。※以前は「小布施ワイナリー」に行くことが楽しみだったが、現在は長期休みにワイナリーは休業になってしまう。残念である。X-PRO3/XF23mmF1.4R懲りずに長野へ①〜小布施から始めよう
今後、家人がコストコで買い物をするのであれば、僕は富谷宿で写真を撮るという選択肢ができた。でも今回は一緒に来てしまったので、一往復して(あと昼食を食べて)終わりである。行きは35mmレンズで撮り、戻りは50mmレンズで撮った。レンジファインダーカメラにおける50mmレンズでの撮影。それは文字通り愉悦の時間である。街中で眼についたものを切り撮る。もっといえば「すくい取る」ような感覚での撮影となる。丁度、金魚すくいと同じだ。あの網のようなものの代わりに、ファインダーの枠線でを使って、景色を切り撮っていく。少なくとも、コストコで食料品をカートの中に掬い取る作業の10倍楽しいことは間違いない。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPHこんなところに富谷宿(終)〜街中の金魚すくい
宮城県富谷市にて。かつて奥州街道72番目の宿場だった「富谷宿」である。宮城県の市町村は、いわゆる旧市街と新市街の位置関係が分かり難い。もっといえば、旧市街が殆ど残っていない町も多い。そこが他の東北の市町村と異なる点だ。富谷市には、コストコホールセール富谷倉庫店があり、県内外から多くの買い物客が訪れる。不本意ながら僕も、家人のお供で何度も来ている。そもそも僕はスーパーマーケットなどで買い物をする時間が苦手(嫌い)である。でもまあ仕方ないので、家人について食料品を見たり、離れて家電製品を眺めたりしている。全く面白くも何ともないが、これも試練(家庭サービス)だと義務を果たしている。買い物の間、周辺に時間を潰すところなどないのだから。・・・と思っていたのは僕の間違いだった。実はコストコから僅か1kmほど先に、この...こんなところに富谷宿①〜知られざる宿場町
今回は、白布温泉からの帰路に長井に立ち寄った。町並みは想定以上に魅力的に映り、本腰を入れて歩きたい欲望に駆られた。いつも同様の場面で無理をして、体調を悪化させてきた経緯を思い出し、今回は自制することにした。未練たっぷりに町を後にした。なにしろ久々の温泉宿泊、そしてアルコール摂取、術後最長のロングドライブである。加えて家人同伴というのもある。一方で体調には自信を深めた。この分であれば本格的な町歩きを再開しても問題はないだろう。だから敢えて今回は大人しく帰ろう。いつも撮る特徴的な建物3軒を定点観測的に撮って、このシリーズは終了する。帰り支度をしていると、これまでの長井に纏わる思い出が次から次に蘇る。初めて来たときは町並みに感動しながらも、うまく撮ることは出来なかったこと。写真をブログに載せたら、上原師匠が喰い...DEEPな長井(終)〜また逢う日まで逢える時まで
僕は常々、廃墟には興味がないと言っている。じゃあ今日の写真は何だ、これは廃墟ではないのか、そう思われた方もいるはずだ。これはセンシティブな問題で、少々面倒な説明をしなければならない。率直に言えば、僕は廃墟の建物自体が嫌いなわけではない。時の洗礼を受けた建物や構造物を「廃墟、廃墟」と喜び、無神経にそこに足を踏み入れる、そういう輩が嫌いなのだ。ここでいう「踏み入れる」は、物理的な侵入よりもむしろ精神的な領域を指している。多くの時間と様々な事情、それが絡み合って成された現状の姿。そこに想いを馳せる想像力もなく、廃れているという事実だけで単純に面白がる。あまつさえ無神経にその姿を晒していく。そういう姿勢が嫌いなのである。僕のなかでは撮るべきものと、そうではないもの、その区別が存在する。そこで今回の建物となる。これ...DEEPな長井②〜対峙する姿勢
これから数日の間、米沢の白布温泉への往復で立ち寄った長井市の町並み写真を掲載する。最近は「東北コンプリート」達成に向けて、未到の町で写真を撮っている。町の規模も様々で、これという目立った特色のない町で写真を撮ることが多い。それはそれで勉強になっている。この流れの中で、いきなり長井のような町に来ると、もう驚くことばかりだ。喩えていえば、減塩減カロリーの病院食を毎日食べ続けていたのに、ある日突然に美味なる料理店で好きなだけご飯を食べるようなものだ(それでも、これは所謂高級料理ではないけど)。こんなに味濃かった?、こんなに蕩けるような食感だった?、こんなに美味しそうな盛り付けだった?、と僕の五感がうれしい悲鳴をあげる。どうして良いのか分からないので、とりあえず10枚ばかり見繕って掲載した。X-PRO3/XF23...DEEPな長井①〜濃厚な味わい10連発
土曜日はまたしても宮城県方面に遠征した。その写真は明日以降掲載する。仙台市では桜が満開を迎えようとしていると報道されていたが、お隣の古川市周辺ではまだ蕾が綻び始めという状況だった。それでもこの日は気温20度に迫る初夏のような一日だった。陽射しは強く、少年たちは半袖姿で走り回る。桜の開花も一気に進むだろう。それにしても2週間前には、この地方には小雪が降っていた。その時、僕はダウンジャケットを着て町を歩いた。朝の出発前そして帰宅後に、自宅ではストーブを点けている。何と言う気温差だろう。LEICAM10MONOCHROME/SUMMICRONM35mmASPH初夏のような一日だった
栗原市の有壁地区にある旧有壁宿本陣。江戸期の参勤交代時などに大名などが利用した本陣である。最初に来たのは多分、2009年か2010年で、修復工事で内部の見学はできなかった。栗原市では、2008年の宮城内陸地震、そして2011年の東日本大震災で震度6強の地震が発生している。修復工事は大変だなと思っていた。その後、数流石に工事は終わっただろうと数年置きに来ている。いつ来ても工事は終わっていない。いや違うのだろう。むしろ工事をし続ける必要があるのだと気づいた。そのカラクリは何となく理解できたけど、その大人の事情について部外者の僕が言うことはない。ただ、いつの日か内部も見学したいものだと思う。仕方なしに本陣の通りを眺めていると、古の旅人の姿が見えるようだった。LEICAM10MONOCHROME/ELMARM24...宿本陣と大人の事情
この日、旧・栗駒町で撮った写真は丁度100枚、滞在時間は約1時間50分ほどだった。本当はもっと腰を落ち着けても良かったけど、今回は家人と同行しているので、我慢した。写真を撮るほかには、牛タンの炭火焼き丼を食べ、内田康夫の文庫本(古本)を買い、カフェから珈琲豆のサンプルを貰い(結構な量)、たい焼きを食べた。普通に町歩きとしても充実していた。この町には何度も来ることになるだろう。久しぶりに良い町を歩いたので、一点だけ書いておきたい。よく誤解されるが、僕は決して廃墟のような町が好きという訳ではない。時間を掛けて古びたものの美しさに敬意を持っているだけなのだ。廃墟マニアではないし、演出された昭和レトロに秋波を送ることもない。あくまで営みの中で産まれた「経年」に頭を下げる男でありたい。X-PRO3/XF23mmF2...感動の町並みが出現する(終)〜営みから生まれたもの
羽州街道とは、現在の福島県から宮城、山形、秋田を経て青森県に至る街道のことである。江戸期の五大街道である奥州街道から福島県で分岐し、奥羽山脈の西側から列島を北上していく。その距離は実に約500kmに及ぶ長い街道である。現在の国道13号線や7号線の原型でもある。秋田県湯沢市の県道277号線の一部区間は、その羽州街道の道筋と町並みを色濃く残している。真っ直ぐに伸びる道路を歩くと、同じ道を江戸期の旅人も歩いたんだなと実感され、胸が熱くなる。最後の一枚は目印となる一里塚である。旅人は一里塚に植えられた目印の樹を見て、勇気づけられたのだろう。根っこに寄りかかり、汗を拭って休憩したのかもしれない。そこに辿り着くまでに、生き死に関わる危機を何回かは切り抜けているのかもしれない。現代の旅人はカメラを片手にふらふらと歩いて...今に残る羽州街道の町並み
全く春を感じない写真だが・・・。僕は東北地方各地の町と町、すべてで写真を撮ることをライフワークとしている。それがここ1年ほど、怪我とその後の体調不良により遠征の機会も減ったし、遠征したとしても同じ場所でばかりで写真を撮っていた。何度も行った町でも、足を踏み入れていない場所はある。それを探す行為そのものを放棄していたように想う。この春からは、再び以前のように「色々な場所を見たい」というシンプルな欲求を叶えていきたい。さて、そんなわけで週末に日帰りではあるが、山形県の村山地方を放浪してきた。河北町、東根市、村山市という3つの町に絞って写真を撮った。まずは河北町。僕は何故か河北町という町を気に入っている。その河北町に行き、いつも歩く範囲のその先を歩いてみた。いきなり造り酒屋を見つけた。かなり古い建物だった。朝日...春の山形・村山路①〜300m先にある造り酒屋
秋田県の旧・鳥海町(現・由利本荘市)。鳥海山の麓にある町だ。冬季は雪に覆われる豪雪地帯でもある。この日は青空の下、麗らかな天候だった。もう殆ど春といって良いだろう。それでも4月くらいまでは普通に雪が降ることは珍しくない地域でもある。ゴールデンウィーク頃にやっと開通する道路もあるし、実際その頃までスキーが楽しめる場所もある。今後は、こういう場所でも写真を撮っていきたいと考えている。X-PRO3/XF35mmF1.4R鳥海山の麓にある町
水沢の町並みは素晴らしい。駅前、飲屋街、商店街、史跡など多彩な顔を持っている。飲屋街や商店街などは複数箇所存在する。毎回すべてを網羅することはできないので、自然と幾つかの周遊コースを自分で作り上げている。今回は45分コースだった。もう15年以上のお付き合いとなったので、ぽつりぽつりと建物などが無くなっていることが増えて来た。最近は確認も兼ねて同じものばかりを撮るようになってしまった。それでも良い。なくなったものを嘆くよりも、今あるものを撮り続けることが正しい姿なのだから。LEICAM10MONOCHROME/SUMMICRONM35mmASPH水沢は千の顔を持つ(終)〜町並みの美術館
基本に立ち返って水沢の町を訪れたので、その魅力を改めて振り返ってみる。僕が初めて水沢の町を訪れたのは、もう15年くらい前だと思う。だから、この場所に来たのも15年前ということになる。緑青色に近いのだろうか、えも言われぬ「くすんだ」緑色に惹かれた。それは今でもそのままの形で残っている。いや正確には更に「くすみ」は進んでいるのだと思う。その15年の「くすみ」の時間を、この町と共有できているのは喜びでもある。モノクロで撮る比率が圧倒的に多い水沢の町だが、カラーも捨て難い。GRⅢ水沢は千の顔を持つ①〜えもいわれぬグリーン
『ベトナムのホイアンという町』『もう一度訪れ少し長く住んでみたいと思う町』『古い町並み・アートな町』『16世紀半ばに日本人が移住していた歴史あり』*「記事書き」はBanff,Canada
今日は2023年2月11日(土) *「記事書き」はBanff,Canada 天気;曇り&晴れ 今日のバンフ気温予報<最高+2℃ 最低−8℃> 「旅レポ写真&記事」シリーズ;ベトナム編(写真12枚)ベトナムに再び旅できたなら 最低1ヶ月ほどは「ホイアン」に滞在したいなぁそんな昔のホイアン写真(少しだけ)&記事ホイアンは16世紀半ば(1500年半ば)より「江戸時代の鎖国政策」が始まるまで日本と交易あり 多くの日本人が移住してい...
山陽新幹線の新倉敷駅から南へ進むと「玉島」と呼ばれる古い港町があります。かつて北前船の寄港地として賑わった玉島には「天満町遊郭」と呼ばれる花街があって、今もその名残を色濃く残している、ということで行ってみたのですが、実際は町全体が「レトロの
252627X-T3, 2023/01/02, 江ノ島正月に撮り溜めてたTVの録画を最近やっと見始めたが、『ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 新春スペシャル2...
臼杵と言えば大仏、というイメージしかなかった僕ですが、それを変えてくれたのが大林宣彦監督の映画「なごり雪」。その映画の舞台となった臼杵は、戦国大名、大友宗麟ゆかりの臼杵城下に古い町並みがところどころに残る、めちゃめちゃ「日本に、もっと恋する
222324X-T3, 2023/01/02, 江ノ島22 は江ノ島にある中村屋羊羹さんの店先に飾ってあった古い写真。昭和の女優さん?なんともお美しい。ち...
070809X-T3, 2023/01/02, 江ノ島言わずと知れた縁結びの聖地、江ノ島神社恋は国境を越えるのだ!wちなみに御神籤引いたら小吉 orz納得...
『年末旅行記 温泉宿②』 続きです。『年末旅行記 温泉宿①』 散策した後は、ホテルへ。『年末旅行記 下呂散策』 毎年恒例の年末家族旅行。 今年は長男が社会…
X-T3, 2021/12/18, 撮影地不明信楽焼のタヌキって昔からあるけど、2体合体は初めてかもしれない。色々と 縁起が良さそう だが、はたして商売繁...
X-T3, 2021/12/18, 撮影地不明エキサイトブログのスマホで見る際は、表示モードを「スマートフォン」から「PC」にしてる。ウザい広告の表示がほ...
X-T3, 2021/12/18, 撮影地不明今日は週に1度の出勤日。この投稿も通気途中の地下鉄内で書いてます。皆さんコート着込んでますね。自分は北海道出...
飛騨古川を散策した時の出来事犬連れもOKなようにテラス席を用意してくださってる飛騨牛専門店「祭」さんで贅沢なランチタイムお店のご夫婦がたまたま昔黒ラブを飼って…
■レトロな街並みを今に残す『川原町』と日本三大大仏『岐阜大仏』〜(岐阜県岐阜市)
(写真:日本三大大仏に数えられる『岐阜大仏』)日本3大大仏といえば『奈良』、『鎌倉』ときてもう一つはどこでしょう。答えは『岐阜』です。今回は岐阜の古い町並み 「川原町」の散策ついでにこの「岐阜大仏様」を拝んで参りました。とは言え不動の『奈良』『鎌倉』に続く