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青森県中央部、青森市の南側に位置する黒石市の中町こみせ通り商家町の古い町並みは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。2軒の造り酒屋や商家が建ち並び(写真は中村亀吉酒造店)その通り側には、木造の「こみせ」と呼ばれる通路が設けられています。越後では
ここからは後編...とその前に。 今週のお題「ゴールデンウィーク振り返り」 タイムリーなお題があったので参加しておこうかなって。 ちなみにGW全体の振り返り記事はお題の期間中に書けたらいいなとは思ってるんだけど、いかんせん筆が遅く間に合わないまであるので。 ピンポイントで一日だけ、しかも後編記事だけど参加しておこうかなって。 書けたら書けたで万々歳、書けなくてもそれがぽちだと納得できちゃう。 そんな自由空間を売りにしてるのがこのブログだったりするの← なんて前置きはこれくらいにして、いよいよ後編スタートです。 後編で初めましての方、よければ前編からどうぞ⇩ potipotikou.hatena…
【高山市ランニング体験記】高山ロマンを台無しにする音。作業着で古い町並みを爆走した日
【高山市ランニング体験記】高山ロマンを台無しにする音。作業着で古い町並みを爆走した日 はじめに:今回の出張とランの目的 どうも、「転勤族節約ランナー」です。今回の舞台は岐阜県・高山市。 出張先ということで、昼はお仕事。夜はホテルでのんびり…と思いきや、足がウズウズ。 「せっかく高山来たんだし、走らなきゃもったいない!」 そう思ってシューズを装着し、いざ古い町並みへ。 ただひとつ、ちょっとした問題が。 ランニングウェア、忘れた。 なぜか、持ってきたのは作業着と下着のみ。 「いや、別に作業着でも走れるだろ」と、汗だくになる覚悟で走ることを決意。 というわけで、作業着+ランニングシューズで「レトロ街…
GWが終わり戻ってきた日常。 まぁGWと言っても毎日が非日常になるわけでもなし、実際1日中だらだらする日もあれば美容院に行っただけの日もあったし、庭の草刈りの日だってあった。 それでも明日はお出かけできるかな? とか気持ちはどこか浮かれてて前向きで)、想像するだけでも楽しいっていうか気持ちが楽っていうか、なのに日常(現実)に戻った途端に次の祝日は7月ですとか、なんて夢のない話なんだろう。 でも待って、未来に希望は見い出せなくても。 過去には思い出という宝物があるじゃない! というわけで、ここからは現実逃避を兼ねてのGW飛騨高山日帰り旅レポ。 まだまだGWの余韻を楽しむぞと意気込みも新たにお送り…
熊本県山鹿市の町並み熊本と小倉を結ぶ豊前街道に沿って古い町並みが残されています。豊前街道は東西に通る国道325号線に直交しており、その南側の下町と呼ばれていた辺りは酒蔵や味噌、醤油蔵もあって、伝建地区に指定されてもおかしくないように思えましたね。中世から菊池
北海道増毛の町並み宝暦年間(1751~1764年)に漁場が開かれて以来、増毛はニシンの街として栄え、網元や商人が築いた木造建築物や石造の倉庫などの町並みが残されています。呉服業、酒造業、海運業などで財をなした豪商、旧本間家の店舗や住宅、酒造蔵などは国の重要文化財
牛窓の町並みです。海岸沿いの道から一本北側の道が「しおまち唐琴通」と呼ばれ、古い町並みが残されています。伝統的建造物群保存地区ではないので、あまり手の入っていない建物が多く、とても素朴な感じで好感が持てました。神功皇后が三韓征伐の道中に、この地で頭が八つ
これまでに行った日本各地の近代建築などの古い建物や町並みを紹介するブログを始めました。古い写真も多くなりますが、よろしくお願いいたします。風雪に耐えてきた古い建物や歴史を感じさせてくれる町並みは、日本の文化を象徴するような風景であり、外国人にも愛され、日
松山市を巡る!!道後温泉!!4月18日 AM9:30 到着!!2022年 道後温泉は改装中!!更に入浴は2時間待ち!! 😨諦めて、電車で松山城や坂の上の雲ミュ…
★旦那様の好きな高級柑橘”甘平”ば買って帰ろ♪昔の町並みを残した”内子”をぶらり★
(今から綴るのは 2022年2月19日~2月27日に出掛けた ”キャンピングカーでのんびり四国旅”の話です。。。) 初訪問の内子町に来て まずは『道の駅…
どうなるのでしょうか? クアラルンプールの古い町並みは? 再開発で都市の近代化だって、、
(3個セット)信州 野沢菜のしぐれ220g 佃煮 野沢菜しぐれ 信州みやげ ご飯のお供 お取り寄せ 野沢菜のしぐれ お酒のおつまみAmazon(アマゾン) …
2月14日、天王寺のホテルをチェックアウトしたのち富田林へ。告別式までまだ時間があったのでちょっと回り道。国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている江戸時代から昭和初期の街並みが残る地域です。観光案内所で地図をもらって超高速街歩き(笑)カフェや雑貨屋さんもあるようですがまだ開店前。またゆっくりと街歩きをしてみたい場所でした。ランキングに参加しています。 1日1クリックが有効です。 「ゲッコー...
■レトロな町並み大好き♪『うだつの町並み』を散策して山奥の『月ヶ谷温泉 月の宿』で日帰り温泉■
(今から綴るのは 2022年2月19日~2月27日に出掛けた ”キャンピングカーでのんびり四国旅”の話です。。。) 香川県から徳島県に入り 『貞光ゆうゆ…
富山県2日目の今日は富山市から出てみることにしました。夕方の新幹線までに富山駅に戻って来れるところという条件で、Googleマップをぐるぐる徘徊。氷見漁港に海鮮丼を食べに行こうかな、とか、滑川のほたるいかミュージアムって面白いかな、とか、魚
2024.10.11旅行7日目④アーメダバード お昼寝から起きて、「ランチはどこで食べようかなぁ~」とGoogleマップを色々見ているうちに14:00にな…
毎度ボランティアスタッフで行ってる太秦映画村の江戸酒場やけど、始めてお客さんで参加させてもろた。いつもは明るいうちしか歩かへんとこも、日が暮れると情緒たっぷり。エヴァンゲリオン初号機の前にある巨大お猪口は、人が入って記念撮影できるようになってる。昼間は
2024.10.9旅行5日目⑤ジュナーガル(ジュナーガド)疲れていたのか、昼寝から起きるともう14時半。ランチを食べに行こう。本当は駅の近くに「絶対ここで食…
「三沢に犬を探しに行く旅」、二日目(最終日)の朝が来た。撤収を意識しながら移動する日になる。話は変わる。岩手・青森には、名前に「戸」と数字が組み合わされた町がある。一戸から九戸まで(四戸は現在は欠番)、これに十和田を含めれば10の町があり、これがユダヤの失われた十氏族と関係がある。そんな「月刊ムー」のようなネタがあり、僕はそういうものに興味を持ってしまう悪癖がある。残る未踏の町は五戸で、その五戸もそう遠くない場所にある。もっといえば、以前に行ったことのある「キリストの墓」にだって行くことはできる。正直、行きたかった。でもそれでは脱線にも程がある。妥協案として、以前に行って気に入っている七戸の町を歩くことにした。これも脱線には違いないが、とにかく良い町だ。クルマで十分くらいの距離、やはりクルマで来たから自由...三沢に犬を探しに行こう⑤~脱線
2024.10.9旅行5日目①ジュナーガル(ジュナーガド) 早朝5時半、Googleマップを見ながら自分の降りたい付近で夜行バスを降りた。 降りたのは…
その日、僕は青森県某所をクルマで走っていた。目的地となる未踏の町(旧町部0に差し掛かった時、この光景が眼に入った。一瞬の通貨でもあり、それが何なのか当初は分からなかった。スキー用品などを扱っていたスポーツ用品店が廃業した跡地ではないかと想像していた。クルマを近くに停め、再び現地に戻る。こんなに狙ったの如く看板の文字が落ちることがあるのだろうか。それは「スノーキムラ」ではなく、スーパーキムラの跡地だった。傾いた陽の光が、金色のスノーキムラを鈍く光らせていた。よく「HONDA」のバイク屋さんが、「ONDA」とか「HODA」になっているのは見る。「パチンコ」が「チンコ」になっていることもある。でも「スーパー」が「スノー」になるとは想像もしなかった。ここがハイライト(笑)の青森方面の遠足、明日から掲載します。X-...スノーキムラがある光景
初めて大東町に来たのは何時のことだったのか、それは覚えていない。確かなことは、僕が最初に来た頃と今では多少の変化はある。何かが失くなったり、どこかが変わったり・・・。それでも大きく捉えれば、ここは紛うことなく大東町であり、本質的なことは変わっていないようにも見える。こうして撮っている自分はどうだ?。進歩がないとも言えるけど、自分では何も変わっていないと思ってはいる。でもそんな訳はない。町が経年するように、僕という一人の人間も同じだけ歳を取っていく。以前はその事実に焦燥感が募ったが、今ではそれも別に悪くないと考え始めた。ああこうやって僕は歳を取っていくのだな。町を歩きながらニヤッとした。MakiAsakawa浅川マキ「こんな風に過ぎて行くのなら(歌詞付)」X-PRO3/VoigtlanderNOKTON23...あの頃の大東町(終)〜こんな風に過ぎて行くのなら
かつての草津宿には数多くの旅籠があった。その中でも大名など身分の高い人が逗留したのが草津宿本陣で、国の史跡に指定されている。日本に現存する本陣の中でも最大級だそうで、近年修理されてきれいに蘇ったとのこと。時間が少しあったし、立派な門をくぐって見学させても
岩手県の旧・大東町大原地区である。丁度、昨日掲載したラーメン屋さんの周辺だ。大東町には、大原、猿沢、摺沢という3つの町並みがあり、どれも魅力的な町並みだから困る。岩手コンプリート達成後、訪問機会が減っているが、それは飽きたからではない。なまじ町の魅力を知ってしまったから、生半可な気持ちで来ることが難しくなっているのだ。どうしても本腰を入れて歩かざる得なくなる。前後の予定とか、帰宅時間とか、色々なことに支障が出る可能性がある。支障が出たとしても歩くことを選ばされてしまう、そういう危険な町なのである。この日はラーメン屋さんに行くことありきで訪れたけど、正直「面倒なことにならないだろうか」と腰が重かったのも事実である。とにかく摺沢や猿沢には近づかないようにして、大原地区だけを歩こう。上原師匠の写真から岩手の街道...あの頃の大東町①〜君子、危うきに近づく
青森県の大鰐温泉。大鰐温泉には2~3回泊まったこともある。でも多くは弘前方面へ出かけた際の帰り道に立ち寄ることが多い。クルマで行くにしても、鉄道で行くにしても、秋田から弘前とか青森方面に行くのであれば必ず通過する場所だからだ。温泉街だけに限らず、日常生活の町並みも魅力的で、いくら歩いていて飽きない町である。今回立ち寄ったのは久しぶりのことだった。イメージなので実際は違うかもしれないが、大鰐温泉を歩くときは、曇りの日、雨の日、雪の日が多い。それが似合っている町並みだと思う。からっと晴れた日に歩くことは滅多にない。一般的には秋晴れの休日には大鰐温泉を歩くよりも、別のことをした方が良い。でも今回は秋晴れだった。予想に反し、青空の下の大鰐温泉も悪くなかった。この微妙な違和感は表現が難しい。バリバリの演歌歌手がジャ...青空の下に大鰐温泉
仕事で草津方面へ行ったが、午前と午後の用事にタイムラグがあったんでその隙間にちょっとお散歩した。あ、草津って滋賀県の草津市である。JRを降りて南下し、旧中山道へ。昔の草津川が細長~い公園になってて、そこをくぐると旧東海道、その交差点に「右東海道いせみち 左
熱海の繁華街は、「熱海銀座商店街」周辺に位置している。JR熱海駅から距離にして1kmちょっとだが、坂道や曲がりくねった道の先にある。隣のJR来宮駅から行った方が若干近いようだ。今では熱海に来た観光客の多くは、ほJR熱海駅周辺、海岸付近、ホテル内で過ごすので、繁華街に繰り出す人は減っている。しかしながら僕のような人間からすると、ここは天国だ。まさに昭和の真空パック。居ぬきで改装された飲食店の中には、「新鮮な魚料理」を売りにした今風の店もあった。正直、ファミレスと大差はないようだった。滅多にない機会なので、そういう店ではなく、きちんとした職人のいる料理店で食べた。生シラスに煩い僕も納得の味だった。若者の姿はファミレスのような飲食店にチラホラあるだけで、時間と共に町を歩く年齢層も高くなる。みんな気になるであろう...それぞれの熱海(終)~昭和の夜は続いている
熱海に来た。熱海という街を語ることは難しい。首都圏に住む人の大半は、一度や二度は熱海に行ったことがあるだろう。当然それぞれの胸に、それぞれの熱海がある。その分、最大公約数を算出し難い街なのである。僕は伊豆で育ったので、当然ながら熱海には何度も行ったことがある。伊豆を離れてからも訪れている。僕にとって熱海は、地元圏内の町であると同時に、観光地でもある。そして東北に移住した現在では、遠く離れた地にもなった。これから書く熱海は、あくまで僕にとっての熱海である。それが貴方にとっての熱海と少しでも共通点があれば嬉しいし、異質であったとしても何らかの示唆が含まれていればと思う。さて、今回いつもと違う点は鉄道で熱海入りしたことだ。まず驚いたのは、熱海駅の改札付近の混雑状況だ。これはもう都会並みではないか。調べたところ、...それぞれの熱海①~栄枯衰退の果てに
<おまけ:鰻の老舗、桜屋でのひと時>会津の三島町に行ったことは、日本全国の「三島」の町について考える機会になった。僕にとっての三島は、伊豆の三島市が標準原器となっている。忘れていたわけではないが、昨年の11月に僕は伊豆に戻っている。実家関係の所用なので、詳細は割愛する。その時に短い時間だけど三島の街を歩き、で真も撮った。当時はブログを休んでいる時期だった。後になってこの時に見た富士山の写真だけはブログに掲載した。三島の街の写真自体はボツになっていた。これは何かの機会なので、当時の写真を掲載する。お得意のボツからの救済である。今見返すと悪くない写真のような気がする。見返して思い出した。帰省中は雨の日ばかりだった。墓仕舞いした永代供養墓に行った時だけ、何故か空は晴れ渡った。青空の向こうには富士山があった。三島...AnotherStory~伊豆三島の街を歩いた昨秋
会津坂下町から進路を南西(南南西)に取れば、奥会津へと向かうことになる。その前に一旦、真西へと向かう。そこにあるのは西会津町である。西会津町も宿場町(街道町)として栄えたところで、新潟県との県境に位置している。すぐ先には阿賀町がある。阿賀町は現在は新潟県の町だが、江戸期には会津藩の領地であった。嗚呼、町歩きには歴史の勉強も必要なのかと愕然とする。僕は歴史には疎い。でも知っていれば、また別の何かが見えてくるのも事実である。いつかここから新潟方面に抜けなければと思いつつ、趣のある町並みを眺めるのであった。ちなみに「ルービンリキ」の酒屋さんは、ここ西会津町で見つけたものだ。モノクロで撮るという当初の予定を変更し、カラーで撮影した。色に魅惑されてしまったからだ。西会津町は会津坂下町よりも湿度感があり、ぬめっとして...会津の奥を目指す旅②〜街道を西へ向かえ
「ルービンリキ」つまりはキリンビールの古い看板のことである。会津方面に遠征に行ってきて見つけたものである。最近はあまり話題に挙げないが、東北コンプリートについては粛々と活動を続けている。残すは青森県と福島県。未踏の市町村は多く、まだまだ時間は掛かるだろう。地理的に遠方の町ばかりで、日帰りで訪問することは困難になってきている。僕には僕の事情もあるので、そうそう出かけることも叶わない。一方で未踏の町も分類整理されつつあり、完全に未知の町はそう多くないとも感じている。そんな中でも例外的に手つかずのエリアの一つが、会津、それも奥会津とか南会津と言われる地域である。これまで会津若松より先には殆ど足を踏み入れてこなかった。この週末、会津方面への短い旅に出た。明日以降、その写真を掲載することになるが、予告編としルービン...ルービンリキのある光景
ようこそ、ふきぶちようこの質素ブログへ〜。 どうぞごゆっくり読んでいってくださいね。 ★★★★★ 今回、富山から高山に行きたかった理由のひとつに 高山本線からの景色 がとてもいい、と聞いたからです。 富山から高山、そして2日目の高山から岐阜も
インバウンドの影響が少ない観光地・静かで歴史深い町並み内子さんぽ。バースデイきっぷでぐるりと四国周遊旅③
さて最終日の三日目、宇和島から内子へ向かいます。今回のブログでは内子の町並みをご紹介いたします。 <四国鉄道旅…
書き忘れていましたが長崎「出島」の入場料は大人520円・高校生200円・小、中学生100円となっております雨の中傘を差しての見物なので建物から建物へと雨宿...
ついこの間「大人の遠足」とか称して、JRのフリーチケットを利用した日帰りの旅に出た。そして今回は「大人の休日倶楽部パス」を利用して、2泊3日の一人旅に出た。まあ僕には僕なりの事情もあり、旅に出かける必要があったのだ。「大人の休日倶楽部」は50歳になってから入会できるJR東日本の特典カードで、年に何回か「大人の休日倶楽部パス」というチケットを販売する。何種類かあるけど、僕が利用したのは「大人の休日倶楽部パス東日本」で18800円のものだ。これで5日間JR東日本管内の鉄道(新幹線含む)が乗り放題となる。指定券も利用できる(6回まで)。何だか俗世的小市民の典型のようで若干恥ずかしいけど、折角の特典なので利用することにした。そのチケットを利用した二泊の旅を数回に分けてブログに掲載していく。まず最初の目的地は、長野...大人の休日倶楽部①〜カメラと本を持って旅に出よう
日向市の南部、美々津の港町に広がる古い町並み。神武天皇の伝説が残る場所でもある。 日向灘に面し、椎葉村から日向市を流れる耳川の河口にある小さな港町で、町並みには白壁土蔵、京格子、虫籠窓など京都・大阪
八幡山城の城下町を琵琶湖と連結し、往来する荷船を寄港させる目的に造られた水路。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。 水路の全長は4.75km、幅員は約15m。豊臣秀次が八幡山城を開き城下町を築い
江戸時代から中世にかけて活躍した、近江商人らの邸宅が並ぶ古い町並み。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。 近江八幡の町並みは、1585年(天正13年)に豊臣秀吉の甥である豊臣秀次が八幡山城を開
江戸情緒の残る町並。。小野川を舟が行きかう。。かつて利根川水運の中継基地として栄えた佐原(千葉県香取市)・・古い町並みの残る小野川沿いを歩いてみました・・今日も 素晴らしい1日になりますように・・ あなたの周りにいつも・・喜びが満ちあふれていますように・・~=*^-^*=~thanks!! もし・・こころに何かとどいたら。。。 2つの応援クリックを頂けたらとても嬉しいです~~コメント欄は・・非公開にしています・・...
後編です。大洋酒造の蔵を出た僕は、中心部(大町)に足を伸ばす。いつも行く「お約束の場所」である。他にも肴町とか鍛冶町とか、いかにも城下町らしい町並みもあるけど、どうしてもここに来てしまう。もはやクルマで来たときと同じ状況になった。ただ一点、大きな違いがある。今日は鉄路で来たので、アルコールを嗜むことが出来るのだ。というわけで念願のランチである。狙っていた店は貸し切りで入れなかったが、他の店でビールと日本酒付きで食事をした。これで旅の目的の7割方は達成されたといえよう。公共交通機関で遊びに出かけ、お昼(夜でも良い)にビールなんかを頂いて、そして帰宅する。大都市圏では当たり前の行為かもしれないが、東北の田舎町では中々困難な作業なのである。どこかで「クルマ」が介在しないと実現しない。そもそも家から鉄道の駅までク...大人の遠足(後)〜戻る勇気、留まる勇気
「きらきら日本海パス」というJR東日本の周遊チケットを使い、新潟県の村上市まで遠足に行ってきた。秋田県の羽後本荘駅から新潟県の越後下関までの区間(一部私鉄やバス路線含む)が、2日間2610円で乗り放題となるお得なチケットだ。細かいことをいえばチケットが使える前後の区間とか、そして特急券は別途費用が掛かるなど、これで完結はしない。そこには目を瞑ろう。諸事情から宿泊を伴う外出が難しいなか、このチケットを使えば、僕の住む秋田県から新潟県村上市まで日帰りで往復することが可能になる。重要なのはその点だ。新潟県村上市は僕の住む秋田県からの日帰り遠足を楽しみには、ほぼ限界点だと思う。もちろんコストと時間を度外視し、新幹線を利用すればもっと遠くへ行くことも可能だ。だがそれは遠足とは趣を異にする。鉄道で村上市に行けば、昼食...大人の遠足(前)〜鉄路日帰りの限界点
天川村へ行った日は天の川温泉に入った後、来た道を戻って道の駅で車中泊。さすがGW、周辺のキャンプ場もほぼ満杯やったが、道の駅も車中泊の人で駐車場が埋まっていた。界隈にはごはんを食べるとこがなかったし、早めに鮎とアマゴの塩焼きやニジマスの唐揚げ、湯葉丼などを
連休の隙間に天川村へ行ってきた。まずはメインの見どころである天河大弁財天社へ。以前テレビで見て、一度行ってみたいと思っていたのだ。生木が裂けるのを見たかったわけではない(古っ!わかる人にだけわかる話)。呼ばれた人しか行けない、呼ばれなければいくら探しても
GW明け、次の週末。僕は宮城コンプリートを完成するため、宮城県方面に遠征した。最後に残ったのは、東松島市の旧2町(矢本町、鳴瀬町)、そして石巻市の旧・牡鹿町である。誤算だったのは、旧・牡鹿町である。僕は既に撮影済みのつもりで、画像管理ソフトと睨めっこしたが、どうしても見つからない。どうやら同じように半島の町である「旧・唐桑町」と混同していたようだ。というか、牡鹿町と目と鼻の先にある女川町に最近来たのに、何故その時に行かなかったのか。そもそも女川町は過去に数度来て、間違いなく撮影しているのに画像が見つからなかった。恐らく、フィルムだけで撮影したのだと思う。だからもう一度訪れたのだ。東北コンプリートの活動をしていると、こういうことの連続で、時に心が折れそうになる。東松島市の旧2町だけの訪問であれば、仙台を起点...今日は石巻日和①~午後4時からの町歩き
十和田バラ焼きを食べて、お腹は一杯になった。腹ごなしを兼ねて、もう少し歩こう。カメラのバッテリーはビンビンだぜ!。閑散とした昼間の繁華街を眺めて廻る。先日行った福島県の白河市と比べてみる。どちらも人口は約6万人。町の規模は大きくは変わらない。繁華街は十和田市の方が少し大きいだろうか。いずれにせよ、スナックを中心とした展開で、よそ者には敷居が高そうだ。居酒屋あたりでお腹一杯になってしまえば、他に入る店はないような気がする。締めのラーメンは白河でも無理だった。十和田ではスナックが良心的なセットを出しているが、まさか単身で乗り込んで、地元客の前でカラオケを歌うなんて考えられない。そもそも僕はカラオケが嫌いだ。もし他の客から歌えと言われたら、どんな態度で断ろうか。そんなことを妄想しながら歩く。実際に泊まるわけでは...どうしても十和田に行きたかった(終)~夜を妄想する
"薫長酒蔵”と"雛御殿”行きたかった場所を観た後は特に行くあてもなくぶらぶらと豆田町で町歩きを楽しみますいつの間にか雨も殆ど上がり傘を差さなくても大丈夫な...
連休の中日、久しぶりに犬連れで旅行した。と言うても近場の奈良であるが。車中が狭なったけど、ムサが居てないので広々使える。おつうもご機嫌さん。休憩したとこの手作り顔出しで椎茸になるおつう。迷惑そうであるww吉野杉の柴犬と同じポーズで並ぶおつう。さすが連休
うわっ!ナニコレ?凄すぎる怖ろしいほどの雛人形の数に言葉を失ってしまいました驚くのは数ばかりじゃない一つ一つの人形や道具が実に精巧に作られているのですよも...
前に訪れたのは随分と昔の話15~20年位前じゃなかろうかと思います古過ぎて忘れてしまっておりましたがその分新鮮な気持ちで撮ることができましたこの辺りは町並...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!㉟津島上街道&天王通り沿いの建物
津島市のマンホールカードを無事いただけたので、駅へと戻ります津島上街道→天王通りと歩いたのですが、その道すがら撮影した風景をご紹介します津島上街道はこんな感じの古い町並みを見ることができます津島市観光交流センターのお隣にある早川薬局さん天王通り沿いにも古そうな建物がありましたこちらは座標マンホール蓋とイトウ写真舘の間で見かけたお家ですこちらも歴史をを感じさせるお宅ですね~ こんな昔の自販機を見...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!㉜津島下街道を歩いてみた
サミット旅も最終日の朝となりましたこの日もホテルの無料朝食を頂き(*´ω`)チェックアウトの手続きをしたらでかけましょう!名鉄名古屋本線の電車で向かったのは……津島駅で~す✨ここから歩いて座標蓋まで行くのですよ~( ̄Д ̄)ノ 駅からだと天王通りをまっすぐ進めばいいのですが、それだと面白くないので津島下街道を通っていくことにしました昔の街道沿いということで、趣のある建物を見かけました 津島下街道と天王通りの...