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2015年台灣燈會in台中の旅68 金振源(現德利麵食)の建物
美味しいかき氷で大満足の私たち、一度ホテルに戻ることにしました繼光街を歩いていると何やら古そうな建物がありましたなかなか凝った造りだったので、帰国後に調べてみました 1910年(明治43年)くらいの建物ですこちらは元は「金振源」というお店の建物で、日本統治時代に栄町(現在の繼光街)に建てられました繼光街は当時台中で最も華やかだった商店街で、通りには美しい装飾の建物がたくさんあったのだそうです赤レンガ...
2018年愛媛マンホール修行の旅76 松山市A001座標マンホール蓋
マンホールカードの次は座標蓋✨ 松山市のものは坂の上の雲ミュージアムのすぐ近く、萬翠荘の入り口付近に設置されています中央に市の花の赤や薄紅の「ヤブツバキ」、花の周りには日本三大絣のひとつ「伊予かすり」の井桁文様がデザインされています「まつやま」・「おすい」の文字マンホールたれちゃんと一緒にパチリ☆彡にほんブログ村...
2015年台灣燈會in台中の旅66 台中の街中で見かけた建物②
台中市内で見た建物の続きです【鄭の字のある建物】市府路沿いに建っていた建物です 上部の山牆に「鄭」の字があるので、鄭さんのお宅だったのでしょうか?【旧中央書局】こちらは1948年~1998年まで中央書局として営業され、台湾最大規模の書店だったそうです撮影当時、1階はバイクのヘルメット等を販売するお店が入っていました写真ではかなり廃墟感が漂っていますね(¯∇¯٥)こちらの建物ですが、2020年に修復されて再オープ...
2015年台灣燈會in台中の旅65 台中の街中で見かけた建物①
台中の街中を歩いているとレトロな建物をよく見かけました【綠川西街の木造建築】ホテルから台中駅に向かう途中、綠川西街にあった木造の建物ですペットショップやアクセサリーショップなどがありました【豐中戲院】日本統治地代の1940年代に建てられた映画館(もともとは車庫だったそう)です2004年に営業終了した後はそのまま放置されていたようですこちらの設計者はなんと王水河さんでしたw(゚o゚)w王水河さんは台湾の有名な芸術...
2015年台灣燈會in台中の旅63 台灣基督長老教會台中中會柳原教會
台中公園から4~5分ほど歩くと、立派な赤レンガ建ての教会が見えてきました1915年竣工台湾基督長老教会に所属するプロテスタント教会です最初に建てられたのはレンガ造りのバシリカ様式の礼拝堂です 縁起がいいとされる鰲龍型の吐水口もあったり、中華圏の要素も取り入れられています横から見た図 こちらは1998年に完成した大禮拜堂で、主に「主日学教室」に使用されているそうですこちらも柳原教会の関連施設のよ...
2018年愛媛マンホール修行の旅74 松山城にやって来ました⑤
松山城にやって来ました④の続きです【天守】 ❖国指定重要文化財もともとは5層の天守でしたが後に3層に改築されました1784年(天明4年)の落雷によって一帯の建物はすべて焼失してしまい、1852年(嘉永5年)になって復元されたのだそうですさぁて、天守の中に入ってみましょう!場内に上がる階段はなかなか急なので、十分に注意してくださいね~立派な梁ですね~(写真右)松山城の上棟式に使用された弓矢(写真左)天守から見...
2018年愛媛マンホール修行の旅73 松山城にやって来ました④
松山城にやって来ました③の続きですさて、そろそろ天守へと向かいますか 順路に従って歩いていきます【一ノ門】 ❖国指定重要文化財この門は天守とともに1784年(天明4年)の落雷で焼けてしまったのですが、2年後には再建されたのだそうです【筋鉄門】 ❖登録有形文化財1933年(昭和8年)に放火され、一部焼失してしまいましたが、1968年 (昭和43年)に復元されました内側から見た図【松山城玄関多聞櫓】❖登録有形文化財...
2015年台灣燈會in台中の旅62 交通部中央氣象局台中氣象站
朝の臺中公園燈區④の記事の中でチラっと触れたのですが、台中公園の敷地の中に交通部中央氣象局台中氣象站が建っています元は台湾大道と自由路の交差点にありましたが、1954年に台中公園北側に移設されたそうです外壁は塗り直されていたのできれいですね~当時のままの建物なのでしょうか? 庇の感じとか、ちょこっと年代を感じさせますさて、台中公園はこのくらいにして次の場所へと参りましょう(* ̄0 ̄)/ にほんブログ村...
2015年台灣燈會in台中の旅61 朝の臺中公園燈區①①台湾リス発見!
台湾関連のブログ等を読んでいると「台湾リスを見た」という話をちょいちょい見かけます私たちもチラっと遭遇することはあったのですが、いつもカメラを構えている間に逃げられてしまい撮影できず・゚・(つД`)・゚・ですが公園内を歩いている時に発見したんです、(わりと)動きの少ないリスさんを🎊あまりに嬉しかったので、個別記事にしました木の上で何やらカサカサ音がするな~と思い、カメラを構えたところでリスさんが出てきました...
2018年愛媛マンホール修行の旅71 松山城にやって来ました②
松山城にやって来ました①の続きですリフトの終点の山頂駅から天守までは歩いていきますそこかしらで梅が咲いていてきれいでした~ 【筒井門】 ❖登録有形文化財1971年(昭和46年)に復元した木造櫓門本当はこのお隣に国宝の隠門があったのですが、気付かずスルーしてしまいました(-_-;)裏側から見たところ【太鼓門】❖登録有形文化財1972年(昭和47年)に復元した木造櫓門なのだそう本丸広場から見た風景にほんブロ...
2015年台灣燈會in台中の旅60 朝の臺中公園燈區①⓪台中公園で見かけたもの
公園内での注意事項の看板のピクトさんが面白かったのでパチリ☆彡(写真左)会場案内図(写真右) 前の記事でも書きましたが、つつじが満開でしたこれはハナモモかな?睡蓮の池がありました 水辺にいた亀🐢さんとアヒル🪿さんこちらの樹は「日台友好の翼」という名前が付いています説明を読んでみたところ、2011年の東日本大震災の際に台湾から送られた支援への感謝の気持ちを表すため、桜と梅を植樹したのだ...
2018年愛媛マンホール修行の旅70 松山城にやって来ました①
松山ロープウェー商店街の坂道を上ってやって来たのは松山城山ロープウェイ乗り場です🚡 まずはロープウェイの乗り場へと参りますよ~エスカレーターの途中に松山名物の姫だるまがいました松山城は先述の宇和島城と同じ現存12天守のひとつで、日本100名城にも選ばれています賤ケ岳の七本槍のひとりである加藤嘉明によって1602年から約四半世紀かけて造られました ロビーには松山市のゆるキャラよしあきくんがいましたよ~...
2015年台灣燈會in台中の旅59 朝の臺中公園燈區⑨光復國小外操場
台中公園の端っこ、公園路と三民路の交差点のところに光復國小外操場(光復国民小学校の運動場)がありますこちらにも台湾燈會のランタンがあったので観に行きました【迎賓門-孔子開智慧 順天保平安】光復國小外操場の入り口はこんな感じ 平渓でお馴染みの天燈と、孔子號に乗った孔子様の装飾(写真左)、羊を愛でる孔子様と知恵の象徴であるフクロウのランタン(写真右)グラウンドいっぱいにランタンが設置されています【花...
2015年台灣燈會in台中の旅58 朝の臺中公園燈區⑧放送電台擴音台&湖心亭
公園の中を歩いていきます すると放送電台擴音台(旧称:放送頭/ラヂオ塔)がありましたこちらも2013年の記事でちょこっと書いています 中正橋園内の花などを撮影しながら歩いていくと湖のところにある建物が見えてきました【湖心亭】2015年台灣燈會in台中の旅27 觀光特色燈區なのだ②のところでも触れましたが、湖心亭は台中公園の日月湖にある欧風建築です1908年(明治41年)に縦貫鉄道が全線開通したことの祝賀会場に...
内子町散策を終えて内子駅まで戻ってきましたこれから電車で松山市まで戻りますよ~(* ̄0 ̄)/ 内子駅から松山駅までの乗車時間は1時間ちょっとなのですが、疲れきった2人は爆睡してしまいました(˘ω˘)松山駅からは伊予鉄に乗って大街道駅まで移動しました大街道駅からは松山ロープウェー商店街(ビミョ~な上り坂)を歩いていきましたすると何やら気になるものが・・・ここは松山東雲中・高等学校の校門なのですが、その奥にどうみ...
2015年台灣燈會in台中の旅57 朝の臺中公園燈區⑦台中神社跡
更樓のお隣には台中神社の跡地がありますこちらも2013年の台湾旅で訪れていますよ~ 参道には石灯籠の基礎の部分だけが残されています参道を抜けて太鼓橋の後を渡った先に社殿跡があります現在は基礎部分のみ残っていて、その上に孔子像が建っています(2013年の記事を参照)少し離れた場所には鳥居が横たわっています台中神社についての説明もありましたよ~にほんブログ村...
2015年台灣燈會in台中の旅56 朝の臺中公園燈區⑥更樓を再訪
2年ぶりにやって来たのは更樓ですこちらは2013年の台湾旅で訪れていますので、建物の説明はリンク先の記事をご覧ください 建物の上の部分は物見台や鐘楼として、下の部分は門として使用されていたそうです屋根の部分の装飾柱の装飾は野菜や果物の鏝絵でした マジョリカタイルの装飾も残っていましたお獅子さんも健在でしたもう一か所再訪した場所がありますが、それはまた次回ににほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅68 内子町とレトロな丸ポスト
内子町を歩いていると、ちょくちょく丸ポストを目にしましたこちらは内子駅で撮影しました 自転車をレンタルした旅里庵の前にあります こちらは「お米お酒おかだ」さんのところで撮影しました 内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区の民家の前で撮影しましたにほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅67 内子町散策③&内子町のマンホール
内子座の見学が終わったので駅へと戻りますここまでの記事で書いた以外にも内子町にはレトロな建築があったので、ご紹介しておきます【曽根医院】現役の病院建築です正面角の部分に半円の柱の装飾があるのが特徴的ですね~【鍛冶金物店】こちらは看板がすごいな~と思ってパチリ☆彡内子町では1匹だけでしたがネコさんを見かけました首輪がついてたみたいなので、飼い猫さんでしょうね~そうそう、内子町でもマンホールを撮影しま...
2015年台灣燈會in台中の旅55 朝の臺中公園燈區⑤望月亭
先の記事で砲台山の亭のことに触れましたが、公園内にはもう一軒の亭があるんです面白い形のベンチ?オブジェ?の坂を上がったところにあります反対側から登るとこんな感じこの亭の名前は「望月亭」といいます台湾府城北門建築物を移築したもので、由来を記した石碑も建っています屋根の装飾斗栱望月亭を後にして園内散策を続けていたら、2013年以来の建物に再会しましたよ~にほんブログ村...
※2024年9月2日より耐震補強を含めた改修工事のため約4年間休館となっています内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区を堪能した私たち次の場所に向けてGO!です元来た道を戻り、本町通りの1本手前の中町通りを進みます自転車で進むことしばし、目的の「内子座」が見えてきましたよ~❖国指定重要文化財1916年(大正5年)竣工木造2階建て、入母屋造 大正天皇の即位を記念して建てられらたのだそう老朽化のために取り壊しが...
本芳我家住宅主屋の隣に土蔵が建っています【本芳我家住宅土蔵】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)頃竣工土蔵造、二階建、切妻造 こちらの通り沿いに数多く建っている「黄色みを帯びた漆喰壁」の建物ですこちらの瓦も芳我家の家紋入り土蔵には目を引く鏝絵がありました前の記事で芳我家は木蝋生産で財を成したことについて触れました内子町では質の良い木蝋が生産されていて、国内での消費だけでなく海外へも輸出され、高い...
ランフェスの主燈を見た後も園内を歩きますすると古い給水塔が目に入りました 給水塔のお隣には交通部中央氣象署がありました園内の所々で見かけた許願樹お、あれは?合歓木(ネムノキ)ですね~こちらは合歓木の仲間の四季咲き合歓木で熱帯性の品種なのだそうにほんブログ村...
2015年台灣燈會in台中の旅53 朝の臺中公園燈區③主燈-吉羊康泰
園内を見回っていると、遠くに見覚えのあるものが!こちらは2013年の旅でも見た「吉羊康泰」の像です2003年に開催された臺灣燈會の主燈(メインランタン)でしたが、今回も主燈として使用されていました写真に写っている人物と比較してみると、とても大きいことが分かりますね~ にほんブログ村...
朝食を食べ終わった2人、やって来たのはホテルの対面にある臺中公園ですここは台灣燈會のサテライト会場になっていて、朝の様子を撮影しに行ったのでした赤提灯には孔子号に乗った孔子のイラストと、論語の一節が付けられていました【自由路公園路口 迎賓門-孔子加冠獻福】公園の入り口にさっそくランタンがありましたこれは孔子が科挙で状元(1位になった人)に冠を授けているというランタンですそれではランフェス会場へと参り...
前述の大村家住宅のご近所に本芳我家住宅があります【本芳我家住宅主屋】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)竣工二階建、入母屋造芳我家は木蝋生産で名を馳せた豪商で、こちらはその本家「本芳我家」の建物です先述の上芳我家を筆頭に下芳我家や中芳我家などと呼ばれる分家が13家もできたそうです亀甲模様の海鼠壁(なまこかべ)鬼瓦部分をアップにすると、帆立瓦のように見えます帆立瓦とは北前船をイメージしたもので、阿波地方...
2018年愛媛マンホール修行の旅63 大村家住宅・上芳我家住宅
『内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区』を歩いていると何軒かお屋敷を見ることができます【大村家住宅】❖国重要文化財寛政年間(1789年~1801年)に建てられました大村家は「大和屋」という屋号で染物商や生糸製造等の商いを行っていたそうです漆喰の壁に虫籠窓(町家の2階に設けられる格子状の窓)がありますね~【上芳我家住宅】❖国重要文化財1894年(明治27年)竣工先述の旧下芳我家住宅主屋と同じく大洲市の名士の芳我家...
2018年愛媛マンホール修行の旅62 内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区
旭館がある場所の1本隣の通りは『内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区』に指定されています 八日市・護国地区には、江戸時代からの建築の面影を残す町並みがあります。昭和57年(1982)に全国では18番目、四国では初めて国の伝統的建造物群保存地区に選定された「内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区」です。~~中略~~近隣地域で採掘された土を使用した黄色みを帯びた漆喰壁や、建物と建物の間の路地(「せだわ」...
駅前で自転車を借りて走ること約1㎞のところに目的地はありました元活動写真館 旭館1926年(大正15年)竣工1946~1965年改修木造平屋一部2階建登録有形文化財昭和43年まで使用されていた切妻造桟瓦葺の旧映画館です老朽化の問題で取り壊しがささやかれていましたが、2013年(平成25年)に保存会が立ち上がり、現在でもイベント等が開催されているそうです 中央にポーチ、上部にバルコニーが付いており、最上部に六角平...
街歩きの続きです【旧下芳我家住宅隠居屋】1912~1925頃木造2階建登録有形文化財前回ご紹介した旧下芳我家住宅主屋の隣に建っている大正時代の建物です隠居屋とは当主が家督を譲った後に静かに暮らすために建てられる住宅のことです現在は町家カフェとして使用されているようです【伊予銀行内子支店】実はこちらはレトロ建築ではありません街並み保存を目的として、明治40年建造の「旧内子銀行」をモデルにして新しく建てられたそ...
八日市護国伝建地区に続く商店街通り沿い、商いと暮らし博物館のちょっと先にあるのが旧下芳我家住宅主屋です下芳我家は大洲市の名士の芳我家の分家の1つで、他の分家(この後記事にします)と区別するために〝下〟芳我となったそう1868~1911年頃木造2階建,入母屋造登録有形文化財築140年の商家(木蝋製造→造り酒屋と製糸業に転向)でしたが、現在は蕎麦と摘み草料理(旬の野草や山菜、魚介類などを摘み取って調理した料理)の...
内子町はハゼノキ等の実から木蠟を生産することで発展したところだそうで歩いて(私たちは自転車でしたが^^; )いると当時を彷彿とさせるような街並みが保存されているのが分かります今回は私たちが街中で見かけたレトロ建築をご紹介したいと思います【志賀カメラ店】内子児童館の通りを挟んで向かいにある建物です窓の文字などからカメラ屋さんかな~と思って撮影したのですが、帰宅後に調べたら滋賀カメラ店というお店でした【藤...
内子町ビジターセンターのすぐお隣に白い建物がありますこちらの建物が建っている場所には旧内子尋常小学校(化育校)がありましたが、昭和50年代に取り壊されてしまいました1983年(昭和58年)に当時の外観を模して新しく建てられ、内子児童館として使用されています玄関部分のアップにほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅56 内子町ビジターセンター
内子町散策で最初に訪れたのは内子町ビジターセンターです1936年(昭和11年)竣工 木造2 階建外壁は洗い出し仕上げの擬洋風建築ですもともとは内子警察署として建てられました1980年(昭和55年)からは内子町立図書館として使用されていましたが、2013年(平成25年)以降は内子町ビジターセンターとして開館したそうです玄関部分のアップ天井の装飾格天井のお部屋もありました 階段は華やかな装飾がありませんが、そこがい...
2018年愛媛マンホール修行の旅55 内子駅&レンタサイクルを借りました
「宇和海アンパンマン列車」に乗って内子駅に到着しました~(∩´∀`)∩ こちらが内子駅なんですが、想像していたより大きな駅でしたw(゚o゚)wレトロな丸ポストがありますね~(もちろん現役です)内子町仕様の自販機があったのでパチリ☆彡駅前にはSLの展示がありました展示されていたのはC12 231という機関車です「シーコロ」という愛称で親しまれていたそうな内子町は古い町並みで有名です街中散策の足にレンタサイクルを借りる...
内子町でのことを書く前に、大洲市で見つけたマンホールをご紹介します(^.^)汚水枡用小型マンホール蓋先述の座標マンホール蓋と同じ、大洲市を流れている「肱川」、日本三大うかいと称される「大洲のうかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」がデザインされています「おおず」・「おすい」の文字汚水用ノンカラーマンホール蓋上記のものと同じデザイン「おおず」・「おすい」の文字汚水枡用ノンカラー小型マンホール蓋上記...
2018年愛媛マンホール修行の旅53 大洲市内で見かけたもの
今回は大洲市内で見かけたあれこれについて書きたいと思います【大洲城】電車の車窓や歩いている途中で見かけたのは大洲城です大洲城の天守はは1888年(明治21年)に解体されてしまって、現在見ることができるのは2004年(平成16年)に復元されたものになります台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓は江戸時代のまま残されており、重要文化財に指定されていますこの時の旅では時間がなくて立ち寄ることができなかったので、次の機...
臥龍煉瓦倉庫とおおず赤煉瓦館のちょうど中ほどあたりに、何やら面白そうな場所がありましたポコペン横丁とあります何があるんでしょうかね~?「ぽこぺん、ぽこぺん、だぁれが突っついたか」 昔、誰もが遊んだ缶けりやかくれんぼ。あの懐かしさが漂う横丁を再現しています。 そこは、まぼろし商店街1丁目。ホーロー看板や軒を連ねるお店、個性的な店主により昭和30年代のレトロ空間が広がっています。 地元商店によるなつか...
おおず赤煉瓦館を後にして次の場所へ向かうべく歩き出した私たち赤煉瓦館の近くに肱川が流れていたので行ってみることに屋形船もあったりして、城下の「お舟めぐり」ができるのだそう堤防整備のためか、重機がたくさん並んでいるのがイマイチ(;^_^Aおや? 何やら遠目にレンガ建築が見えるではありませんか!赤煉瓦館が見えているのかなぁと疑っていたのですが、方向的に違うようです近くまで行ってみたところ、立派な赤レンガ倉庫...
大洲市で出会ったレトロ建築の続きです【旧安達医院?】こちらは以前病院だった建物なのですが、調べてみても詳細は分からず(¯∇¯٥)看板に「内科」「医院」とあります名前は多分「安達」さんだと思うのですが……【新田産婦人科】こちらも昔病院だった建物のようです(昭和16年くらいに建てられたらしい)木造モルタル造 2階建て 現在は「うなぎの寝床」という生活用品や雑貨のお店にリニューアルされているそう 建物の前には...
大洲の街中では結構な数のレトロ建築を見ることができます私たちが訪れた場所をまとめてご紹介!【旧みや古湯】 みや古湯と書かれた建物、銭湯のようですが現在は営業していないもよう店名と温泉マークのアップ【梶田商店】1874年(明治7年)創業の醤油醸造元です【旧島田屋薬品(島田商店)】 1928年(昭和3年)竣工RC造3階建現在は「島田薬館カフェ随(まにまに)」として営業中とのこと【旧愛媛無尽八幡浜支店大洲出...
2018年愛媛マンホール修行の旅43 大洲市A001座標マンホール蓋
伊予大洲駅の本当にすぐ近くに大洲市の座標マンホール蓋が設置されています駅から1~2分歩いたところの歩道で撮影しました大洲市を流れている「肱川」、日本三大うかいと称される「大洲のうかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」がデザインされています「おおず」・「おすい」の文字が入っていますマンホールたれちゃんとパチリ☆彡にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅40 八幡浜市のマンホール蓋
八幡浜市でもいろんなマンホール蓋を見つけましたトロール船に乗った「はまぽん」と「国体みきゃん」(2017年の愛媛国体のイメージキャラになった)のデザインです「はまぽん」はちゃんぽんを、みきゃんは鯛を手に持っていますカツオとトビウオも描かれています左右に持ち手の穴が開いています汚水用ノンカラーマンホール蓋市の木のミカンのデザイン、中央に市章汚水枡小型マンホール蓋中央に市章、『おすい』の文字周囲を〇と長方...
2018年愛媛マンホール修行の旅39 八幡浜市内で見かけたもの
今回は八幡浜市内で見かけたアレコレについて書きたいと思います高田鍼灸院 高田左官さんの隣にあって、「うだつ」がいいなぁと思ったのでパチリ☆彡白浜小学校 門柱梅美人酒造の建物を見に行った時に通りかかった小学校の門柱です古いものだと思うのですが、詳細については分からず歩道の車止め(?)市内の歩道にありましたこの名称って車止めで合っているのでしょうか?八幡浜市のゆるキャラ「はまぽん」が描かれていまし...
霞海城隍之眾神來保庇特展を見終て次の場所へ移動しようかと思ったその時、なにやら賑やかな音楽が聞こえてきました何だろうと音のする方へ歩いて行くと、何台かのトラック。その荷台には轎(御神輿みたいなもの)や嗩呐(チャルメラ)や銅鑼などの鳴物で演奏する音楽隊が乗っていますトラックはたくさんの旗と垂れ幕で飾りつけされていて、そこには「鯤溟 霞海城隍 八將廟過爐」と書いてありましたいったい何が始まったんでしょ...
次の場所を目指して、東門街を圓環方向に歩いて行きました圓環の中に大きな門が見えてきました文化部の説明によると、 竹塹城迎曦門は新竹市東区東門街のロータリーのところにあり、竹塹城の現在まで残った唯一の門 です 1827年(道光27年)に着工、1829年(道光9年)に完成しました 淡水同知(清代の官職名)の李慎彝、竹塹巡検(官職名)の易金杓等が工事を監督し、仕紳(※1) の鄭用錫、林平侯の子の林國華、林紹賢...
引き続き中正路を南下すると、新竹地方法院が見えたので外観だけ撮影することに 新竹地方法院(裁判所)の公式サイトの説明によると、 本院の前身は日本統治時期の台北地方法院新竹支部であり、執務地は現在の裁判所の所在地は 新竹市中正路一三六號です 1938年(民国27年/昭和13年)に新竹地方法院に改められ、当時の新竹州(現在の桃園県・新竹県・ 新竹市・苗栗県の4県市)を管轄し、新竹州廳(州政府)と並ぶ新竹地区...
台湾新竹地方法院から中正路を進むと新竹市議会の建物があったので、外観のみ撮影をしました1953年竣工の建物らしいのですが、詳細は分からず通りすがりにぱっと写真だけ撮っただけだったのですが、どうやらここの由来が刻まれた石碑か何かが敷地内にあったもようこちらは別の建物の屋上から撮影しました新竹市議会のほぼお向かいには新竹林區管理處がありました林区管理処は林務局(日本でいうところの林野庁)の付属機関ですそん...
新竹の街を歩いていると、いろんな建物に目が行きました【新竹市第二警察署東門交番】 東門城(竹塹城迎曦門)に行く途中に大きな警察署があったのでパチリ☆彡【黒猫包の並びの老街っぽい建物】黑猫包から新竹鄭氏家廟へと歩いて行く途中で見かけました劉記というお店の名前と、一字欠けていて不明なのですが囘○醫院と書かれています現在も使用されている建物なのかは分かりませんでした帰国後に調べてみたところ、北門街とい...
新竹の街歩きで見かけた建物の続きです【金菊美髪廊】 前回紹介した「※」マークの建物のご近所にありました金菊という名前の美容室が入っているようです(現在も営業中)【北門街のレンガ造りの騎樓】新竹一信総社から中山路を進み、やがて北門街と交差する地点に着きました前回の記事に書いたように、北門街は昔から商業で栄えた地域だったそうで、台北の迪化街を思い起こさせるような古い建物をよく見かけました こち...