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侯硐から電車で一駅、瑞芳駅に到着しました駅名標には金の採掘の様子・水金九と書かれた昔の金貨・九份の名物芋圓が描かれています改札口へ移動します江ノ電と平渓線の乗車券交流が始まっていました改札はこんな感じいろんな車両がある扇形車庫の写真ですが、瑞芳にあったっけ?駅舎をパチリ☆彡瑞芳駅から次の場所までバスで移動したのですが、時間が分からなかったのでとにかく急いでいて、あとから見返すとあまり駅の写真を撮っ...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑱侯硐駅から電車で移動
猫村を満喫しまくった私たち(気づけば約5時間も経っていました💦)そろそろ次の場所へと向かうことにしましょう願景館の対面に侯硐駅の入口があります駅の前にはお土産屋さんやコンビニ(私たちが訪れた頃にはなかったですが)があります ねこさんとお猿さんのキャラが可愛いですね~ 駅の構内にあった「黒鼻」の像説明のプレートによると、永遠の車掌~≪黒鼻≫猴硐猫村の4大天王のひとり車掌黒鼻は若い頃から血気盛んな...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ①台鉄侯硐(猴硐)駅
台北駅から台鉄(台鐵)に乗って約50分くらいでしょうか、侯硐(猴硐)駅に到着しました駅名の看板に「ねこ」・「炭坑夫」・「猿」・「橋」のイラストが描かれています 一:「猴硐」という地名は昔は「猿」がたくさん生息していたことに由来しています 二:猴硐は昔は「炭鉱の町」として栄えていました 三:炭鉱産業が廃れましたが、ネズミ除けのために飼っていた「ねこ」の子孫が増えていき、 それに注目が集まり観光地...
この日もちょっと遠出をする予定の私たち朝ご飯を食べ終わるとすぐに台北駅へと向かいました古い客車の展示オープンちゃん、おはよ~(^∇^)ノ台北駅中央広場もまだ人はまばら駅構内をウロウロしていた時にあったマッサージ屋さんなのですが、あるものに目が釘付けに(´⊙ω⊙`) 局部按摩(ローカルマッサージ)って何ごと!?たぶん広範囲ではなく狭い箇所のマッサージって言いたいのでしょうけど、一瞬びっくりしちゃいましたよ~(...
今回は新竹駅を内側から見てみましょ~p(*^-^*)qホームの様子貨物列車に積み込むと思しき梱包済みのバイク跨線橋の中にあった新竹駅の歴史の展示改札口へと向かいます 改札です 駅舎自体はけっこう大きいのですが、その割には出札ホールは小さかった気がします 改修工事が為されていますが、外壁や窓・柱の装飾は残してあるので当時の雰囲気を損なってはいませんでした 鉄道警察の詰め所駅スタンプもありま...
今回は台鐵新竹駅の駅舎をご紹介します台鐵新竹駅は松崎万長氏設計で1913年3月31日に完成した、台湾に現存する最古の駅舎です(4代目の駅舎になります)2013年の4月には100周年を祝うイベントも開催されました(3月には東京駅と姉妹駅になっています)文化部の説明によると、 基隆⇔新竹間の鉄道は1887年(光緒13年)に台湾巡撫の劉銘傳が敷設を始めました 1893年(光緒19年)11月に基隆⇔新竹間が完全開通、総延長106.7kmで...
六家駅から電車に乗ること約20分で台鐵新竹駅に着きましたホームのベンチ莒光号が車庫に入っていましたこっちは区間車電車越しに駅舎の屋根が見えています 駅構内にはこの年(2013年)にOPENしたばかりの新竹世博台湾館(上海万博の台湾館を移設したもの)のマスコットキャラクター「風兒」(私達の間では天燈ちゃんと呼んでいます)のイラストがいっぱい各ホームごとに紫・オレンジ・水色とテーマカラーが決まっていました...
新竹市内へ向かうため、高鐵新竹駅から徒歩で台鐵六家駅へ移動します 高鐵駅は街の中心部から外れた場所に設けられていることが多いです台南の場合は高鐵台南駅の側に台鐵沙崙線の沙崙駅が出来て、そこから中心部へ列車で行けるようになっていましたが、ここ新竹も同様に、2011年に台鐵新竹駅と結ぶ六家線が完成し、六家駅から列車で移動できるようになりました(竹北駅へのシャトルバスもあります) ただし、本数はあま...
お初だった台中滞在 名残は尽きませんが、また次回の課題ということで荷物をまとめ、忘れ物を確認して部屋を出ようとした途端に鳴る電話退室5分前の連絡でした いやはやスマヌm(_ _)m 急いでエレベーターに乗り、フロントへと向かいました無事チェックアウトをし、タクシーで高鐵駅へGOです! 新幹線の発車時刻までまだ時間があったので、新烏日の駅で時間をつぶすことにしました 駅員さん人形が大活躍機関車の模型が...
高鐵台中駅と台鐵新烏日駅(台鐵の最寄り駅)は通路で繋がっています構内に台鐵駅への案内が出ているので、それに沿って歩いて行きますセブンイレブンやスタバなどのお店がありましたモスバーガーの先を右に更に案内通りに進んでいきます途中にこんなジオラマ模型が置かれていました歩いて2~3分で新烏日駅に到着です 入ってすぐに紙箱王という段ボール製品を販売しているお店がありました段ボール製の列車と機関車の模型蜂蜜...
名残は惜しいけどそろそろ時間が来てしまいそう予定外の鶯料理の見学で昼食はお預けとなってしまいましたが、まぁ無問題雲行きも怪しくなってきたので急いで赤嵌楼へ向かいました自転車はつつがなく返却そのままホテルに戻っても良かったのですが、せっかくなので翰林茶館でお茶を買って行くことにお店の写真を撮っていなかったので、2011年の台南旅行記から(;^ω^)急いでホテルに戻り、カウンターでで預けていた荷物を受け取り...
列車に揺られること30分、台鐵隆田駅に到着しましたこの駅名で気づいた方もいらっしゃるでしょうか?そう、本日第一の訪問先は烏山頭水庫なので~す♪烏山頭水庫とは、日本の八田與一技師が設計・監督して建設された、その当時東南アジア最大と言われた巨大ダムですこの功績により八田氏は「嘉南大圳之父」と尊敬されているのだそう前回台南訪問時には時間が取れなくて断念したので、今回は何としても行きたいと思っていたのでした...
朝食を済ませたら徒歩で台鐵台南駅に向かいます10分ほどで駅に到着しましたこの時なんでか駅舎の写真を撮っていなかったので、台南駅の外観は2011年の旅行記をご覧ください券売機で切符を買ったら、ホームに出てその辺の景色を撮影しました1番線で列車を待ちます8:15発の列車に乗りますよ~((o(´∀`)o))本日乗ったのはオレンジ色の莒光號という列車。自強號が「急行」だとすると莒光號は「鈍行」みたいな感じでしょうか(停車駅が...
保安駅から列車で約30分、永康駅に到着ですそう、先ほど保安駅で買った硬券に記されていた「永康駅」にやって来ました ホームから古い建物が見えました「永保安康」の看板さぁ、駅舎へと参りましょう駅舎の手前に記念スタンプがしこたま置いてありましたそしてお決まりのインクが薄い攻撃(ノ_<)汗ダクダクになりながら全部のスタンプを押し切りましたよ~! 駅舎の様子ここにも「永保安康」の額が写真を撮ってな...
台鐵沙崙駅から列車に揺られること16分で保安駅に到着です台鐵保安駅1909年竣工駅舎は阿里山檜造り、台湾最古の駅のひとつなのだそう修繕はされていて外壁のペンキとかかなり新しいけど、田舎の駅みたいな懐かしい雰囲気の駅舎ですホームに降りた際、見えた景色が古い建物の解体現場だったので「間に合わなかったか!」と焦ったのですが、近くにいた駅員さんに古い駅舎はどこか尋ねたら真反対側にあったという(^▽^;)この駅に降...
高雄から新幹線に乗って十数分、台南に到着しました台鐵への乗り換え時間があまりなかったので、急いで移動します高鐵台南駅については過去の記事もご覧ください台鐵沙崙駅のホームに列車が止まっていたので、焦って走っちゃいましたが、出発までまだ余裕があったもよう^^; 沙崙線の車両ですホームの様子沙崙駅については、こちらの過去記事①・過去記事②もご覧ください今回はこのまま台南へ向かうのではなく、保安駅で途中下車をし...
朝食後は荷物をまとめ、チェックアウトの手続きをしました鳳山駅まで出たいのですが、荷物をたくさん抱えて移動するのが面倒だったので、タクシーで一気に行くことに15分ほどで台鐵鳳山駅に到着です行李房(荷物一時預かり所)に行きたかったのですが、まだオープン前だったので駅舎の撮影をしながら時間を潰しました 駅の入口時間になったので行李房へ行きましょう 若干入りづらい雰囲気がしないでもないですが、勇気を...
台湾には以前から、ご当地キャラクター・企業マスコット(所謂ゆるキャラ(R)とも)がたくさん存在します。しかし、そのクオリティは決して高いとは言えず、デフォルメの悪さゆえに可愛くないマスコットが乱立していました。ところが近年になり、クリエイターの成長や日本からのノウハウ流入が進んだことで、見て可愛いと思えるマスコットが、次々に誕生しています。その中には日本人がデザインしたものも含まれますが、それでもク...
保存車両はもちろん、台湾にも多数存在します。今回はその中でも、彰化駅の裏側に保存されているという32200系客車を求めて彰化にやってきました。この32200系というのは、簡単に言うと近郊型客車にあたります。日本でいう所の50系客車に近い性格の車両ですが、50系とは異なりデッキが存在しません。扉も両開きで、都市圏での通勤輸送に特化しています。また、台湾では珍しいインド製の車両なのです。そもそも、この32200系という...
【施設紹介】台鐵縦貫線 南靖駅(嘉義県水上郷)―糖廠のお膝元に残るモダン駅舎
砂糖工場に抱かれた小村にあったのは、モダンなレトロ駅舎でした。今回は嘉義県水上郷にある南靖駅をめぐります。所属路線は台鐵縦貫線。こちらは嘉義県最南端の駅にあたり、駅前には台糖南靖糖廠(砂糖工場)があります。南靖駅の歴史は古く、1911(明治44)年に水窟頭駅が移転する形で開業しました。1920(大正9)年に台湾全域で行われた大規模な地名改称にともない、水上駅に改称されたのち、1949(昭和24)年に現在の駅名にな...
【旅行記】2012年6~7月 1回目の台湾(3)―つりかけ特急でショートトリップ
2012年6月30日から7月2日かけて、私は初めて台湾を訪れました。1日、2目編に続きまして、今回は最終日3日目編の旅行記をお届けします。(前回のあらすじ)1日丸ごと観光だけに使える2日目、電車に揺られ「猫村」で有名な猴硐にやってきた。ここは猫だけでなく、かつて炭鉱があった街としても知られており、ゆっくり散策しているといつの間にか半日も経過してしまった。福隆に行くのは諦め、猫村・神社跡・炭鉱遺構をめぐり、最後に復...
【旅行記】2012年6~7月 1回目の台湾(2)―侯硐の猫村で復興号を撮る
2012年6月30日から7月2日かけて、私は初めて台湾を訪れました。1日目編に続きまして、今回は2日目編の旅行記をお届けします。(前回のあらすじ)初めて台湾を訪れることになった筆者は福岡空港から飛行機に乗り込み、一路桃園空港を目指した。イミグレーションに機内食、さらに換金・・・これらは筆者にとって初めての経験であった。緊張と喜びが入り混じる中、桃園空港からバスに揺られ夕暮れの台北駅に到着した。バスを降りると蒸...