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徒然日記202504xx/【台湾🇹🇼202503】❽ 買ってきたものその2 / 迪化街とその近辺
台湾🇹🇼202503買ってきたものの第2弾は、迪化街とその付近での購入品になります。 購入品は以下のYouTubeで公開中ですので、ぜひご覧ください。 https://youtube.com/shorts/gJD9yrcgch8…
今週も2日連続 台湾スタバの太っ腹企画!熱くなったらフルーツコーヒーでさっぱり!
早安 !台湾在住ブロガーのCAM(キャム)です!(自己紹介は こちら から)※コメントの返事についてやブログを活用するときに知っていていただきたいこと…
台湾人夫が吸い込まれるように買ったピスタチオシナモンロール「肉桂捲 シナモンロール製作所」@雙連
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さすがの官邸跡で虎尾の文化と歴史を味わう【雲林故事館】@虎尾
雲林故事館は、日本統治時代の1920~23年に建てられた日式住宅(日本家屋)であった虎尾郡守官邸をリノベーションして2006年11月にオープンした。当時は郡守の官邸であったが、1996年に廃止され、2001年には雲林県の歴史建築に登録されている。 この施設では、地元の生活、芸術、教育、文化を展示して、地元作家の文学作品の収蔵や地域文化の保存と教育を進めている。また、カフェも併設されていて、文化創意の体験もできる。 2025年、台湾文化部の「選定百大文化基地」に選定されている。(訪問年月:2019年11月、2025年2月) 文化資産登録名称:虎尾郡守官邸 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設…
【要注意】激辛大好き台湾人夫リベンジ?!台北の激辛麺「辣王忠麻辣乾麵 KingSpicy J」
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醸造所のリノベでクリエイターの聖地とお土産ショップ【嘉義文化創意産業園区】@嘉義
嘉義文化創意産業園区は、1916年に日本統治時代に台湾初の高麗酒を生産する大正製酒株式会社の醸造所として設立された。その後、1982年に醸造所の機能が民渓工業団地に移転し、この地での役割を終えた後、リノベーションを経て2003年にオープンした。現在、この園区は台湾政府の5大文創産業園区の一つである。 約3.9ヘクタールの敷地には、大小9棟の歴史的建造物(その内7棟が市の歴史建築登録)が保存・活用されており、中間試験場(アルコール倉庫)、包装作業場、再処理作業場、ボイラー室、製麹工場など、醸造に不可欠な施設が含まれている。さらに、洗瓶機、ワイン貯蔵樽、ワインボトルコンベアベルト、煙突、ソルガム米…
西螺生態博物館は、地域全体を博物館と位置付ける生態博物館(エコミュージアム)の理念に基づき、街なかの歴史的建築物や文化資源を活用している。博物館の中心的な施設は、1833年に創立された捷発乾記茶莊である。この茶莊は、1935年に再建され、福建省武夷山から茶葉を輸入し、台湾各地で販売する重要な役割を果たしていた。2007年には歴史建築に登録されている。 この建物は街区の内側に、室内や外部が繰り返されて長く連なっている。その空間ごとに、茶文化の歴史を紹介する展示、地域の歴史や文化に関する展示、ギャラリーなどが配置されている。 「生態博物館(エコミュージアム)」という名は、地域全体の生活、…
【おすすめ台湾土産】まるでホイップヌガー?!新感覚ヌガークラッカー「蔥穎牛軋餅」@大橋頭
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2025年10月開催、エリアフ・インバル(指揮)、台北市立交響楽団来日公演のスケジュール、曲目、チケット発売日が決定!最新情報をまとめました。
台湾人義母から届く すごく気になる台湾伝統のお供え物「紅圓」
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創造力を高めるものづくり教育拠点となった【成功国小旧礼堂】@羅東
成功国小旧礼堂は、日本統治時代の1943年に建てられた学校講堂(礼堂)で、リノベーションされ2015年に再オープンした。当時は、羅東女子公学校の講堂として使用されていたが、戦後の校名変更(成功国小に変更)や教育制度の変化を経て使用されなくなり、2003年には宜蘭県の歴史建築に登録されている。 建物は、赤レンガ造による分厚い外壁と左右7本のレンガ付け柱、木造トラス屋根、山形破風で支えられ、端正な外観である。 この施設には、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機、各種工作機が備えられ、創造力や問題解決力を育成する「ものづくり教育(メイカー教育)」を実践する拠点として、宜蘭自造教育モデ…
ご近所さん交流で “わらしべ長者”に?!台北人さん「朝陽珈琲」の台湾茶プリン
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旅人書店は、羅東にある独立系書店で、1927年(昭和2年)に建てられた日式住宅(日本家屋)をリノベして2020年にオープンしている。当時は、羅東成功国小の旧校長宿舎で、2003年に歴史建築として登録されている。 店内には、地域の文化や歴史に関する書籍や、地元クリエーターによる手作りのアイテムが並んでいる。 また、定期的に展示会や読書会、マルシェなどのイベントも開催されている。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:羅東鎮成功國小校長宿舍 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設施 指定登録年月:2003年10月 リノベ設計:詹益忠建築師事務所 △旅人書店の外観。 △もう一方の方からの外…
楊梅故事館は、日本統治時代の1953年に建てられた楊梅国民中学校の校長と教職員の宿舎で、リノベーションされ2020年にオープンした。2000年代初頭に廃止され、2012年には歴史建築に登録されている。この施設は3棟の建物で構成されており、それぞれ異なる建築的特徴と機能を備えている。 A棟「張芳杰校長故居」は、寄棟造の瓦屋根を備えた木造平屋で、広い縁側や畳敷きの和室を有し、校長の暮らしを象徴する伝統的な住宅構造が残されている。ここでは、校長の暮らし当時の室内の様子が展示されている。 C棟「西照閣」は、地域教育の基盤づくりのためにつくられた教職員用の宿舎で9戸が連なって建つ建物で、ここでは、当時の…
鍾肇政文学生活園区は、日本統治時代の1920年代に建てられた日式住宅(日本家屋)群で、リノベーションされ2015年にオープンした。当時は龍潭小学校の教員宿舎として利用されていたが、1990年代に使用が廃止され、2012年には桃園市の歴史建築に登録されている。 園区内の日式住宅は3棟あり、一つは1世帯で1棟、残りの2棟は2世帯で1棟になる(2戸1タイプ)もので、道路側に街並みをつくっている。元々の住戸が狭小だったため、時代とともに増築されていったが、リノベの際に増築部分は取り除かれ、オリジナルな形に復元された。 この施設全体は文学生活園区と位置づけられ、台湾文学の父ともいわれる鍾肇政の文学的足跡…
【今月のお楽しみ】一度知ったらもう戻れない?!特別なビアードパパシューを楽しむ台湾人夫
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多田栄吉故居は、日本統治時代の1934年に建てられた日式住宅(日本家屋)で、リノベーションされ2016年にオープンした。当時は淡水街の街長官舎であったが、戦後は国民党政府のものとなり、2005年には新北市市定古蹟に登録されている。多田栄吉は、日本統治時代に淡水街長を務めた人物で、淡水での水道の導入や都市の近代化に大きく貢献したことで知られている。この日式住宅も、台湾で初期に水道設備を備えた住宅の一つである。 この施設では、多田栄吉の業績や当時の淡水の暮らしを紹介する展示がなされている。また、淡水河を見下ろす高台に建っていて、室内からもその眺めを味わえる窓構成になっている。(訪問年月:2025年…
台湾ファミマソフト 日本の老舗ドリンクメーカー参戦?!「伊藤園抹茶霜淇淋」
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台湾に来てから身長が伸びた?! 台湾国際結婚ってそんなにいいの? こんにちは。台湾在住ブロガーのCAM(キャム)です。以前に書いたことがあるかも…
淡水の歴史的建築物を模型で展示する【淡水古蹟微型博物館】@淡水
淡水古蹟微型博物館は、清朝時代の1871年に建てられた英国系水運会社・ダグラス洋行の建物だったもので、リノベーションされ2019年にオープンした。当時は、淡水港の貿易活動を担う事務所および倉庫であったが、戦後にその機能は廃止されている。 建物は、道路側の前面に建つ「第一検査場」、その後ろ側に建つ「輸入品倉庫」の2棟で構成される。第一検査場は煉瓦造で室内はアーチ構造、輸入品倉庫は中柱式木造屋根構造の特徴がある。 前面の施設には、淡水地区の歴史的建築物をミニチュア模型で展示し、淡水の歴史と文化を立体的に紹介している(微型とはミニチュアの意味)。後ろ側の棟ではクリエイターによる文化創作活動を支援・発…
淡水日本警官宿舎は、日本統治時代の1914年に建てられた警察官宿舎で、リノベーションされ2019年にオープンした。当時は淡水郡役所警察課長の宿舎であったが、戦後に国民党政府に引き継がれ、2007年に歴史建築に登録されている。 この建物は、和洋折衷の様式で、伝統的な和室と続き間、幅が広い縁側、西洋式応接室があることに特徴があって、当時の物品の展示もあり、日本家屋の暮らしを体験できる。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:淡水日本警察宿舎 文化資産分類:歴史建築 建物種類:宅第 指定登録年月:2007年12月 リノベ設計:不明 △和洋折衷の全体外観。敷地が狭くて超広角で撮っているので、若…
淡水一滴水紀念館は、日本統治時代の1915年に福井県大飯町で建てられた木造の古民家2009年に日本から移築し再建した。 この住宅は作家水上勉の父である水上覚治の住居であったが、1995年の阪神・淡路大震災を経て一時的に避難所としても使われてもいた。2009年7月に日本で解体され、同年12月に台湾で再建された。総移動距離は3,000km、1,300人以上にのぼる台湾と日本のボランティアがこの移築事業に関わった。 この住宅は、釘を一本も使わずに600本以上の梁と柱を組み上げ、20以上のほぞ接合を用いた日本の伝統的な木造建築技術であった。台湾で日本統治時代に建てられた日式住宅(日本家屋)は、台湾の気…
赤レンガ倉庫で台湾の貿易の歴史を知る【淡水税関埠頭園区】@淡水
淡水海関碼頭園区は、日本統治時代の1916年に建てられた赤レンガ造りの倉庫がリノベーションされ2016年に文化園区としてオープンした。 埠頭自体は1860年代の清朝時代に淡水港が国際貿易港として開港された際に整備されたものであり、台湾茶や樟脳などの輸出拠点として重要な役割を果たしていた。日本統治時代に建てられた倉庫は、税関の貨物倉庫として使用されていたが、1960年代に港湾機能が他地域に移転されたことで廃止され、2000年には新北市の直轄市定古蹟に登録されている。 淡水河に面した歴史的埠頭に続く園区には、2つの切妻の赤レンガ造の倉庫と、西洋風建物がある。この施設では、淡水の貿易史や税関の仕事と…
化龍一村は、日本統治時代の1920年代に建てられた軍医や憲兵の宿舎で、リノベーションされ2020年にオープンした。戦後は国民党政府により軍官宿舎として使用された。1990年代に軍事施設としての役割を終え、2015年に歴史建築に登録されている。 園内では、1920年代に建設された日式住宅(木造家屋)と、戦後の住宅不足を背景に新たに建てられたレンガ造やコンクリート造の建物が混在している。木造宿舎の方は日本の伝統的な建築様式を色濃く残している。 この施設には、児童向けの図書室、市民向けの図書室、劇団の施設が設けられている。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:化龍一村眷舍群 文化資産分類:…
彰化 Changhua2;彰化扇形庫2/内部~トーマスと仲間たち(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;観光メモ03)
彰化 Changhua2;彰化扇形庫2/内部~トーマスと仲間たち(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;観光メモ03)ほとんどきかんしゃトーマス状態です。SLとヘンなポーズの中国人子ども。見学櫓から自強号彰化駅進入を望む。転車台の回転状況は以下の動画をどうぞ。にほんブログ村...
台中;宮原眼科、台中公園湖心亭、旧台中駅(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;観光メモ01)
台中;宮原眼科、台中公園湖心亭、旧台中駅(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;観光メモ01)台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行のとおり、台湾遊廓・赤線巡りと鉄旅がメインではあるのですが、駆け足的に観光名所もめぐってます。基本、台北以外は日本人にマイナーなところが多いと思いますので、ちょっとメモ的に一般向け観光スポットを画像で紹介します。まずは、台中;宮原眼科、台中公園湖心亭、旧台中駅。この3つだけなら1時間で回れます...
売捌所は、日本統治時代の1938年に建設され、当初は煙草の卸売販売所として機能していた。戦後は公務員宿舎として利用され、2003年に県定古蹟に登録された。その後、リノベされ2009年にオープンしている。 この建物はめずらしい二階建ての木造住宅で、伝統的な間取りや中庭も残され、木造の架構や細部装飾に往時の雰囲気がよく残されている。 現在、この施設の1階にはカフェ、ショップ、展示スペースが設けられ、2階はフリースペースとなっていて、週末にはイベントが開催されるなど、交流の場としても活用されている。 文化資産登録名称:舊宜蘭菸酒賣捌所 文化資産分類:縣(市)定古蹟 建物種類:其他設施 指定…
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宜蘭酒廠は、日本統治時代の1909年に建てられた酒造工場で、リノベーションされ現役で醸造しながら販売や展示をおこなう観光工場として、2011年にオープンした。当時は、米を原料とした紅露酒や焼酎を製造する施設であったが、1990年代に製造体制が縮小され、2014年には歴史建築として登録されている。 赤レンガ造りや木造の倉庫群は、酒造りの工程を紹介する展示や、実際の製造工程を見学できるスペース、酒をテーマにした文創商品を販売する施設になっている。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:宜蘭酒廠歷史建築群 文化資産分類:歴史建築 建物種類:産業 指定登録年月:2014年1月 リノベ設計:不明…
地元食材ベジタリアン料理が楽しめる日本家屋【上善豆家宜蘭店】@宜蘭
上善豆家宜蘭店は、日本統治時代の1906年に建てられた日式住宅(日本家屋)で、リノベーションされ2018年にオープンした。当時は宜蘭廳庶務課長官舍として使用されていたが、戦後は宜蘭県政府主任秘書の官舎となり、1997年に廃止され、2001年には歴史建築に登録されている。 切妻の瓦屋根や伝統的な木造構造が大胆にデザインリノベされている。現在ここでは、地元食材をつかったベジタリアン料理を提供するレストランエリアとなっている。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:舊主秘公館 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設施 指定登録年月:2001年6月 リノベ設計:大藏聯合建築師事務所 △正面入…
青緑壁と白装飾がスタイリッシュな元刑務所施設【旧宜蘭監獄門庁】@宜蘭
旧宜蘭監獄門庁は、日本統治時代の1896年に建てられた監獄の事務所で、リノベーションされ1999年にオープンした。元々は所長室、秘書室、庶務室、家族待合室、面会受付室として使われていたが、1992年に刑務所が移転されたことによって廃止され、2001年には宜蘭県定古跡に登録されている。 建物の様式としては、左右対称、屋根から下はアーチ型の入口、縦長の窓と窓枠の装飾、古典的な破風が擬洋風建築様式で、寄席棟造の黒瓦屋根と青緑色の木造板張りの外壁からなる和洋折衷である。 現在この施設は、イベントなどに用いられていて、一般にも公開されている。また、元の刑務所はショッピングモールに建て替えられている。(訪…
宜蘭文学館は、日本統治時代の1906年に建てられた日式住宅(日本家屋)で、リノベーションされ2004年に文学館としてオープンした。1926年からは農林学校校長官舎として使われていたが、廃止されて2001年に歴史建築として登録されている。 ここは、台湾文学や宜蘭にゆかりのある作家の作品を展示するスペースがカフェの中に設けられている。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:舊農校校長宿舍 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設施 指定登録年月:2001年6月 リノベ設計:大藏聯合建築師事務所 △台湾文学館の側面の外観。 △門扉からの外観。 △出窓のある外観。 △縁側側の外観。 △カフェス…
徒然日記20250324/〓🇹🇼【読書/台湾】松田義人:台湾雑貨を追いかけて〜お土産屋さんにはない「台湾のモノ」を求めて東奔西走
台湾出発直前タイムリーに恐ろしい書籍が発刊されてしまいました(笑) Amazon紹介 台湾にどハマりして30年、台湾に通い続け、数多くの台湾関連書籍を出版している松田義人。 台湾に通…
台湾戯劇館は現在、宜蘭美術館の一角を仮移転先として利用している。台湾戯劇館は、台湾固有の伝統芸能である歌仔戯、布袋戯、京劇などの演劇を紹介し、台湾の伝統演劇文化を保存し普及させている。本来の台湾戯劇館は別の場所にあるが、2023年より耐震補強工事が始まり、宜蘭美術館の敷地内に仮移転し、展示と活動を継続している。 仮移転先の宜蘭美術館では、美術館本体の壁面と隣接する藍屋(ブルーハウス)の建物上部にオープンアトリウムがつくられたもので、現在は台湾戯劇館の展示、教育・学習スペースとして活用されている。 藍屋(ブルーハウス)は、かつて宜蘭監獄の門庁として使用されていて、その特徴的な青色の外観から名づけ…
徒然日記20250323/〓🇹🇼【読書/台湾】コバシイケ子:台湾のすこやかで福のある暮らし365日
自由国民社HPから (「はじめに」から抜粋) 2011年、はじめての海外ひとり旅で台湾を訪れ、すぐさま魅了されました。以来ずっと頭の中は台湾のことでいっぱいです。それなのに「どうして台…
近代建築が美術館と博物館に再生リノベ【宜蘭美術館(+台湾戯劇館)】@宜蘭
宜蘭美術館は、日本統治時代の1928年に建てられた台湾銀行宜蘭支店で、リノベーションされ2014年にオープンした。当時は銀行として使用されていたが、第二次世界大戦で破壊された後1949年に再建され、2002年には歴史建築として登録されている。2012年に台湾銀行から宜蘭県政府に寄贈され、美術館としてリノベされた。 建物は古典的な装飾をなくした近代建築のもので、対称的なファサードや縦方向のデザインを強調していて、当時の歴史的な雰囲気が残されている。 この美術館では、地元アーティストの作品展示や地域文化の展示が行われている。また、西側の外壁と木造建物を活かしてリノベされていて、それが台湾の伝統的な…
宜蘭人故事館は、1959年に建てられた宜蘭県議会庁舎で、リノベーションされ2017年に文化施設としてオープンした。当時は宜蘭県の議会のために使用されていたが、その移転とともに2001年に閉鎖され、2002年には歴史建築に登録されている。 建築的には、縦長の窓、局面の壁、テラススタイルの構成に特徴があり、当時のほかの建物に比べて個性的である。 館内は、宜蘭の歴史文化の展示、地元アーティストの作品展示、工作教室など各種講座の教室群、とレストランやピザ専門店などで構成されている。(訪問年月:2025年3月) 文化資産登録名称:舊宜蘭縣議會 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設施 指定登録年月:2…
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宜蘭設治紀念館は、日本統治時代の1906年に建てられた和洋折衷様式の木造官邸で、リノベーションされ1997年に一般公開された。当時は宜蘭庁長官の官邸として使用され、歴代の庁長や郡守、県長が居住し、行政上の重要な会議や来賓接待の場として利用されていた。官邸は戦後の行政改革に伴い廃止され、2001年に歴史建築に登録された。 日本家屋の木造、寄棟造り屋根が基本であるが、両端の洋風部分は、白色の外壁で、視覚的な変化と趣も味わえる。また、敷地内には池を配した日本庭園(枯山水)があり、樹齢100年を超えるクスノキが歴史的風格を添えている。 この施設には、宜蘭の行政や地域発展の歴史が展示されている。(訪問年…
変わりゆく台北駅前で歴史建築が完全復活【国家撮影文化中心台北館】@台北
国家撮影文化中心台北館は、日本統治時代の1937年に建てられた大阪商船株式会社台北支店でリノベーションされ、台湾の国立写真・映像芸術専門機関として2021年にオープンした。この建物は、日本の著名建築家の渡辺節が台湾で設計した唯一のもので、大阪商船のオフィスとして使用されていた。当時の建物は、日本風の塔屋と石とレンガのファサードを備えた3階建ての和洋折衷の建物だった。 戦後は道路業務を担う交通部(交通省)道路管理局が管理し、その時代に建物の日本風塔屋は取り壊され、一部で4階分を増築し7階建てに、外壁は化粧レンガになるなど本来の姿は完全に失われていた。1980年代には機能が廃止されているが、それで…
大渓武徳殿は、日本統治時代の1935年に建てられた武道場で、リノベーションされ2015年にオープンした。当時は警察官や青年が剣道や柔道を修練する場であったが、戦後の1950年には憲兵隊の事務所として使用され、2004年には歴史建築に登録されている。 コンクリート造であるが、木造の入母屋造の屋根に中国唐代建築風の鴟尾(しび)を施した独特の意匠がある。 この施設は、まちじゅう博物館の「大渓木藝生態博物館」を構成する施設群の一部として、木工芸に関する展示を行うスペースとなっている。訪問した時には、木製の椅子展示が行われていた。(訪問年月:2025年2月) 文化資産登録名称:大溪武德殿 文化資産分類:…
大渓における「街角館」は、桃園市立大渓木藝生態博物館が推進する取り組みで、地域のショップオーナーや事業者たちが自らのショップや空間を活用し、大渓の多様な物語や文化を保存・展示するものである。 これらの多くは、清朝時代からの街並み「大渓老街」「和平老街」にある。 この取り組みは2013年に始まり、当初は4つの街角館からスタートしたが、現在では大渓全体で33の街角館が参加している。 これらの街角館は、木工芸の拠点、ショップ、手作り体験、お土産、飲食、宿泊など多様な形態を持ち、唯一歴史建築に登録されている「蘭室」ではそのリノベーションの過程を見学することができる。 このように、それぞれが大渓の…
製糖工場を支えた日本人のための家屋群【虎尾製糖工場の日式宿舎群】@虎尾
虎尾製糖工場の日式宿舎(日本家屋)群は、1916年(大正5年)に建設されている。工場の西側一帯に、工場長の宿舎、幹部職員や社員の宿舎、独身寮、ゲストハウスがあった。すでに解体されたものが多いが、比較的保存状態がよい3棟がそれぞれ、そして11棟の宿舎群がまとめて縣市定古蹟として登録されている。 戦後、副工場長の宿舎やゲストハウスとして用いられた第三公差宿舎(2009年に縣市定古蹟登録)が「雲林記憶Cool二館」にリノベされている。また、高級ゲストハウスの第一公差宿舎(2009年登録)が現在リノベ中である。(訪問年月:2025年2月) 文化資産登録名称:虎尾糖廠宿舍群 文化資産分類:縣(市)定古蹟…
虎尾驛は、日本統治時代の1907年に建てられた鉄道駅で、リノベーションされた。当時は、虎尾製糖工場(虎尾糖廠)の日本式の糖鉄駅で製糖業の拠点であったが、1970年代に廃止され、2010年には歴史的建造物に登録されている。 この施設には、鉄道と製糖業の歴史を紹介する展示や地元の特産品を使った軽食や飲み物を味わうスペースがある。駅舎の裏手には、プラットフォームと機関車が保存されている。隣接する虎尾製糖工場と合わせて、製糖の歴史が学べ、当時の雰囲気も味わえる。(訪問年月:2025年2月) 文化資産登録名称:虎尾糖廠虎尾驛 文化資産分類:歴史建築 建物種類:車站 指定登録年月:2010年1月 リノベ設…
2024年【12月31日:大晦日】!!台湾のウイスキー蒸留所見学【宜蘭:カバラン蒸留所】
2024年年末、年越しは台湾の温泉♨にて 2024年の年末は台湾で、宜蘭の『ウェスティン宜蘭リゾート(The Westin Yilan Resort)』に宿泊をしていました✈また別の記事にて詳細レポートしますが、こちらのホテルは客室に温泉も
まだまだ現役の製糖工場とそれを支えた記憶継承【虎尾製糖工場とその関連施設】@虎尾
虎尾製糖工場(虎尾糖廠)は、日本統治時代の1909年に建てられた製糖工場で、現在も稼働している。当時は東洋一の生産能力を誇り、虎尾の名を「糖都」として世に広めた。現在も稼働を続けており、毎年12月から翌年3月にかけての製糖期には予約制で工場見学ができる。また、その時期には台湾唯一のサトウキビを運搬する現役製糖用鉄道が稼働する。 この工場と製糖の関連施設が近隣に点在し、虎尾製糖パークともなっている。その関連施設には、製糖の歴史を学べる展示施設「糖業文物館」、運搬の拠点でもあった「虎尾驛」、文化資産にもなっている鉄橋、酒精工場(製糖副産物である糖蜜を原料としてつくられる酒)、幹部職員や職員、独身社…
めずらしい製材所のリノベ後オープンが待ち遠しい【嘉義製材所(リノベ閉鎖中)】@嘉義
嘉義製材所(旧嘉義木材工場)は、日本統治時代の1914年(大正3年)に建てられた製材工場で、リノベーションされ2019年に一旦オープンしたが、設備機械の改良のため2026年4月まで閉鎖されている。 この施設は阿里山森林鉄路車庫園区と同じところにあり、阿里山林業と密接な関係を持つ林業木材生産ラインの重要な拠点であった。現在の施設は焼失後再建された2代目のもので、戦後から1963年まで木材加工に使用され、1992年までは工芸講習会や工芸加工場として活用された。 2002には、鉄筋コンクリート造の3棟(動力室、石炭貯蔵庫、乾燥倉庫)と、レンガ・木造混合構造の2棟(工芸加工工場、北側機械工場、南側事務…