プレイフェア・ストリートを北に進む。ティーハウスがあった。「ティー・コージー(The Tea Cosy)」という店で,この歴史地区の素朴で人懐こい魅力を象徴する小さなティールームである。石造りの建物が並ぶジョージ・ストリート周辺に位置し,外観は控えめでありながら,店先に漂う紅茶と焼き菓子の香りが通行人の足を自然に止めさせる。観光客向けの店でありつつも,過度に商業化された印象はなく,ロックスらしい落ち着きが保た...
総合旅行業務取扱管理者資格及びJTB旅行地理検定上級資格保有者が紹介する個人海外旅行!日本離れした景観の多い北海道・沖縄と長距離移動には必須の空港・機材・機内等の話題も併載!掲載写真36.8K超。
実際にこの目で確かめた情報を記載。これから訪問しようとする人にはお勧め!Diaryを除き日記の形式をとらず,テーマ形式としていますから,古い記事でも,旅行情報としてはそれほど問題はありません(ショップは閉店している場合がありますので,ご確認ください)。
|
|
https://www.instagram.com/yukky767 |
|---|
プレイフェア・ストリートを北に進む。ティーハウスがあった。「ティー・コージー(The Tea Cosy)」という店で,この歴史地区の素朴で人懐こい魅力を象徴する小さなティールームである。石造りの建物が並ぶジョージ・ストリート周辺に位置し,外観は控えめでありながら,店先に漂う紅茶と焼き菓子の香りが通行人の足を自然に止めさせる。観光客向けの店でありつつも,過度に商業化された印象はなく,ロックスらしい落ち着きが保た...
座間味島日帰り旅8(最終回)~座間味集落で食事して那覇へ戻る~座間味島8
座間味集落は,慶良間諸島の中でも観光と生活が最も密接に重なり合う場所であり,港を中心に人の動きと島の日常が凝縮された空間である。フェリーや高速船が発着する座間味港の周囲に,宿泊施設,商店,食堂,行政施設が集まり,徒歩でほぼ全てが完結する規模感が特徴である。観光地でありながら過度な喧騒はなく,島民の生活リズムが前面に出た,穏やかで親密な雰囲気が漂っている。【2026/5/17(日) 午前 5:00】 ↓カフェらし...
ダナウ・タンブリンガン通り(Jl. Danau Tamblingan)沿いの北部にあるスターバックス・コーヒーから,さらに北部に位置する伝統的なシンドゥ市場(Pasar Sindhu)までを歩いてみることにした。距離は1kmほどで,舗道のある平坦な道路である。スタバで30分ほど休憩していざ出発。4月のバリ島は雨季から乾季への過渡期で,時々にわか雨があり,傘は必須だが,曇りがちながらしばらく天気は持ちこたえそうだ。スタバを出ると,ダナ...
イオン北谷ショッピングセンターは,沖縄県北谷町美浜にある大型商業施設である。観光地としても知られる北谷町美浜において,買い物,食事,エンターテインメントを一度に楽しむことができる施設として,地元住民のみならず観光客からも高い人気を誇る。施設内には多種多様な店舗が入居しており,そのラインアップは多岐にわたる。国内外で人気のブランドが揃っている。また,スポーツ用品店や,アクセサリーを取り扱う各種セレク...
エロスの像は1893年に完成し,慈善活動で知られたシャフツベリー伯爵を記念して建立された。本来は「エロス」ではなく,ギリシア神話における無私の愛を象徴する存在「アテロス(Anteros)」とされるが,一般には長らくエロス像として親しまれてきた。弓を構えた青年像はアルミニウム合金で鋳造され,当時としては革新的な素材選択であった点も特筆される。エロスの像の周囲は,常に人の流れが絶えない。観光客が写真を撮り,待ち...
羽田から鳥取までの飛行経路は,山梨県,長野県,岐阜県,福井県,京都府,兵庫県,鳥取県という順番に進む。長野県では伊那谷と呼ばれる赤石山脈と木曽山脈の間の盆地,伊那市の辺りを飛んでいく。岐阜県は山あいばかりなので,正確にどこを飛んでいるかわからない。海が見えたら,日本海と敦賀湾だった。福井県の南端で,敦賀市街地や敦賀半島の少し南側を飛ぶ。【2026/5/11(月) 午前 5:00】 ↓左下:長野県伊那市,右上:同...
今年も「タイ・フェスティバル in 代々木公園」に行ってきた(5月9日)
今年もタイフェスの季節がやってきた。2026年5月9日・10日に代々木公園イベント広場と渋谷からの並木道で開かれる「第26回タイ・フェスティバル」に,今年も初日に行ってきた。今日9日は朝から雲は多めながら好天。午前9時の気温は19℃くらい。タイフェスには数年通っているが,晴れ以外の日はなかった。タイフェスは,家族連れ,カップル,ソロ,老若男女関わらず,とにかく人気が高いので,日本で行われる海外フェスティバルでは...
ハノマン通り(Jl.Hanoman)はモンキーフォレスト通り(Jl.Monkey Forest)と並行し,全長は約1.1km ,ウブドの三大通りの1つだ。ハノマン通りは道幅が少し広めなので,大部分,相互通行が可能だ。起伏も北に高く,南に低いのはモンキーフォレスト通りと同じだが,両端の高低差はモンキーフォレスト通りほどはなく,歩きやすい。ウブド市場やモンキーフォレスト通りに近接し,ウブド特有の文化や雰囲気を体感できる場所として知...
ジンバランビーチでの過ごし方の真骨頂は,やはり夕暮れ時にある。ビーチ全体がシーフードBBQのレストランへと姿を変えるその光景は,他では体験できない特別なものである。ゲストは,新鮮な魚介類が並んだショーケースから好みの食材を選び、調理法を指定することができる。バリの伝統的なスパイスで味付けされた魚やエビ,ロブスターなどが炭火で焼かれ,食欲をそそる香りがビーチ全体に広がる。【2026/5/6(水) 午前 7:00】 ...
鳥取砂丘を日帰りで見に行く1~旧陸の孤島ターミナルは歩くと距離がある
羽田空港の第2ターミナルは,2025年3月に本館と旧サテライトが繋がり,搭乗口が5ヶ所増えた。旧サテライト(個人的には「陸の孤島」と言っていた)までは歩くとかなりの距離がある。本館からバスで移動していたころの方が楽に移動できた。しかし時間のロスも大きかった。けっして旧サテライトと繋がったからといって便利になったとは限らない。めざす搭乗口は,旧サテライトに3つあった搭乗口の一番本館よりに位置する。新しくで...
「AOSORAパーラー」とその隣の雑貨店を見て,車に戻ることにした。その途中に,「アガイヌウタキ」という場所があった。「アガイヌウタキ(東の御嶽)」は,来間島(くりまじま)を訪れる際に見逃せない神聖な場所らしい。ここは島の守り神を祀る拝所であり,地元の人々にとって重要な信仰の場となっているとのこと。豊かな緑に囲まれたこの場所は,静寂と神秘的な雰囲気に包まれており,訪れる人々に心の安らぎを与えてくれそうだ...
真珠を見て10分ほどでハロン・インターナショナル・クルーズ・ポート(Halong International Cruise Port)に到着した。ハノイ歌劇場から2回の休憩を入れて3時間弱で着いた。ここはベトナム北部,世界遺産ハロン湾の玄関口に位置する最新鋭のクルーズ港で,サン・グループ(Sun Group)によって開発され,2018年にオープンした。この港は,ベトナム初の大型国際クルーズ船を受け入れ可能な専用港として設計された。世界最大級のク...
だいぶん南に進んできた。とくに興味を惹く店もないが,雑貨店に入ったりして時間を潰す。通りには街路樹はないが,時々大きな樹木が立っている。それも歩道や車道の上に堂々と立っているのに,切ったりはしない。車社会なので,ポンソンビーに来る人は車が断然多い。しかし,駐車場らしきものをほとんど見ない。立体駐車場などは皆無というか,3階建て以上の建物がまず存在しない。わりと隙間なく建物が並んでいて,空き地は思い...
「美瑛 丘のくら」は,JR美瑛駅近くにある美瑛産の農産物や特産品を取り扱う道の駅である。その建物は蔵(元農業倉庫?)で,施設内では,新鮮な野菜や果物,地元の加工食品などが並び,観光客にとっては美瑛の恵みを直接持ち帰ることができる絶好のスポットである。また,館内には観光情報コーナーが設けられており,美瑛町の見どころやイベント情報が詳しく紹介されている。初めて美瑛を訪れる人にとっては,この場所が町全体の...
2026年4月13日,昨年の7月以来9か月ぶりに沖縄に飛んだ。沖縄に行くのは2004年以来23年間で85回目である(プライベート70回,仕事15回)。85回も行けば沖縄通なのだろうが,けっしてそうでもない。それでも沖縄本島で行ったことがない自治体は東村だけになった。とくにコロナ渦に何度も足を運び,あちこちを見て回ったこともある。ここ4年間は時々行く程度で,あちこち行くのではなく,目的を決めて行っている。今回は梅雨前の沖縄...
ハノイではホアンキエム湖畔のタンロン水上人形劇場で開催される水上人形劇が有名だが,タンロン遺跡の敷地内でも限定された曜日や時間帯ながら,水上人形劇が見られる。水上人形劇の歴史は,李朝時代の11世紀にまで遡ると言われている。元々は,紅河デルタ地帯の農民たちが,水田の洪水時に,水の上で人形を操り,豊作を祈願したり,娯楽として楽しんだのが始まりとされている。演目は,主にベトナムの農村での人々の暮らし,歴史...
レセプションを抜け,桟橋とは反対側の海岸をめざす。プールやレストラン等の施設はそちらに集中している。日帰り組は終日プールで過ごし,昼食にレストランのビュッフェを楽しむというプランだ。日帰り組の人が何人か同じ方向に歩いている。プールエリアまでの沿道にはマナ・アイランドリゾート&スパのコテージが並ぶ。【2026/4/28(火) 午前 5:00】 ↓レセプション裏口↓リゾート内...
「イーアス沖縄豊崎」には,3階にボルダリング教室が設けられている。この施設は,初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが用意されており,体力や技術に応じて挑戦できるのが特徴である。特に,経験豊富なインストラクターが常駐しているため,安全に配慮しながら楽しむことができる点が魅力的である。また,子ども向けのクラスも充実しており,家族で訪れる利用者も多い。ボルダリングは全身を使うスポーツであり,健康促進...
バンコクのパーク・クローン市場(Pak Khlong Talad)は,タイ最大級の花市場として知られる魅力的な場所である。パーク・クローン市場は,チャオプラヤ川沿いの便利なロケーションに位置しており,バンコクの旧市街エリアからアクセスしやすい。市場は24時間営業しており,特に深夜から早朝にかけてが最も活気に満ちている時間帯である。この時間帯には,新鮮な花々が大量に搬入され,卸売業者や小売業者が忙しく取引を行っている...
ピカデリーサーカスに行ってみた。ピカデリーサーカスは,ロンドン・ウエストエンドの中心部に位置する交通と娯楽の結節点であり,ロンドンを象徴する都市空間の一つである。「サーカス」とは円形交差点を意味する都市計画用語であり,見世物小屋を指す言葉ではない。実際には完全な円形ではないが,複数の大通りが交差し,人と車の流れが集中する場所として発展してきた。降り立った地下鉄ピカデリーサーカス駅は,ロンドン地下鉄...
ウブド北部14kmウォーキング18(最終回)~ウブド中心部に戻ってきた~ウブド143
ラヤ・ウブド通り(Jl.Raya Ubud)に入ってきた。ウブド市場から西側には,洗練されたカフェやレストランが多く,バリの伝統料理からインターナショナルな料理まで,幅広い選択肢が揃っている。例えば,人気のあるレストラン「Cafe Lotus」では,蓮池を眺めながら食事を楽しむことができる。このエリアは,食事を楽しむだけでなく,リラックスした時間を過ごすのに最適な場所である。飲食,買物,バリ舞踊観賞など,一通りのことが...
フードコートでは,まず好みの屋台を選び,そこで料理を注文する。ビュッフェ形式の場合は,自分で皿に盛り付けてから会計をするのが一般的だ。多くの屋台では英語が通じるので,指差しや簡単な英語で注文できる。支払い方法は,ほとんどが現金(ラオス・キープ)だが,「One Pay」というバーコード決済も利用できる屋台が増えている。少額紙幣を用意しておくとスムーズに支払える。衛生面に関しては,屋台料理であるため,過度な...
ベルギー王宮の建築は,18世紀にさかのぼる。もともと王宮の位置には中世の建物が存在していたが,現在の王宮は18世紀の終わりに建設が始まり,19世紀初頭に完成した。この時期の建築は,古典主義とバロック様式を融合させたものであり,その外観は非常に荘厳で美しいものである。特に,王宮の正面に広がる大きな広場とその周囲を囲む厳かな建物群は,訪れる者に強い印象を与える。パリのヴェルサイユ宮殿を見たことがある人なら気...
ヤンバルクイナは,1981年に新種として発見された沖縄固有の飛べない鳥である。体長は約30センチメートルで,黒褐色の体に白と黒の縞模様が特徴的である。また,鮮やかな赤い脚と嘴もこの鳥の大きな特徴である。主に地上で生活し,昆虫や小型の爬虫類を捕食している。ヤンバルクイナは,天敵であるイタチや猫などの外来種の影響により,個体数が減少している。このため,国や地元の団体による保護活動が行われている。ヤンバルクイ...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華(新北),逢甲(台中),板橋南雅(湳雅)(新北)に続く「夜市シリーズ」第21弾の艋舺夜市(台北)(モンシャーイエスー)だ。艋舺夜市と廣州街夜市...
ダナウ・タンブリンガン通り北部に位置する「SUMA」は,このエリアの中でも比較的新しく,洗練されたダイニングとして存在感を放つ店である。観光地化が進みつつも落ち着きを保つ北部サヌールの空気感とよく調和し,食事そのものを目的に訪れる価値を持つレストランである。【2026/4/12(日) 午前 5:00】 ↓「SUMA」入口店の雰囲気は,昼と夜で印象が大きく変わる。昼間は自然光がふんだんに入り,白や淡い木目を基調とした内装...
シドニー最古の地区であるロックスは,植民地時代の街路構造と現代的観光機能が重なり合うエリアである。その中でもアーガイル・ストリート(Argyle St)とプレイフェア・ストリート(Playfair St.),そしてクロック・タワー(「Clock Tower」)周辺は,ロックスの歴史性と日常的な賑わいを最も実感できる一帯である。アーガイル・ストリートは,ロックスを東西に貫く主要な通りであり,19世紀の都市改造の痕跡を色濃く残している...
タワー・ヒル駅からバラ・マーケットまで歩く5(最終回)~ロンドン橋を見ながらバラ・マーケットへ~ロンドン15
ロンドン橋が右手に見えてきた。見た目は平たんな橋で,とくに特徴らしきものはないように見える。ロンドン橋はテムズ川に架かる歴史的な橋であり,ロンドンの発展を支えてきた重要な交通の要衝である。現在の橋は1973年に完成したコンクリートと鋼でできた比較的近代的なものであるが,その歴史はローマ時代まで遡る。最初に架けられた木造橋は,都市形成に不可欠な役割を果たし,中世には石造橋へと姿を変えた。その橋には住宅や...
マナ・アイランドの桟橋付近は,島に到着した瞬間からこの島の自然環境の質の高さを実感させる場所である。フェリーが桟橋に近づくと,海の色は深い青から急速に透明度の高いターコイズブルーへと変わり,水面越しにサンゴ礁の輪郭がはっきりと見えてくる。桟橋周辺の海は比較的浅く,枝状や塊状のサンゴが点在し,その間を小型の熱帯魚が群れを成して泳ぐ様子が確認できる。人工物である桟橋と,自然のサンゴ礁が違和感なく共存し...
南大門市場は曜日には関係なく人が集まってくる。夕方になると,特に地元の週末買い物組と観光客が入ってくるので,混み合っている通りもあるが,翌日が月曜と言うことも影響してか,同じ週末でも土曜よりは人出が少ないように思える。市場内にある食堂街は混んでいるかと思ったが,わりと空いていて,店によっては閑古鳥状態もあった。空いている店の1軒に入って,軽く食べることにした。壁に写真入りメニューはあっても,写真が...
次は座間味島で最も高い場所にある高月山展望台に行ってみる。高月山展望台へ至る道は整備されており,車や徒歩でのアクセスが可能である。展望台周辺は園地として整えられ,ベンチや東屋が設置されているため,単なる通過点ではなく,腰を落ち着けて景色を味わうことができる空間となっている。周囲には低木や芝生が広がり,開放感がありつつも,風を遮る植生が適度に残されている。【2026/4/4(土) 午前 5:00】 ↓高月山展望...
基地関係者でなくても入れる嘉手納基地のファストフード~本島中部38
嘉手納基地のレクリエーションエリアにあるファストフード店「CHIPPERS」には,2回行ったことがある。1回目はバスを乗り継いで,2回目はレンタカーだ。この店は米軍管轄のエリアにあるのだが,基地には関係のない日本人,さらに観光客でも制限なく入ることができる。途中でセキュリティチェックはない。ゴルフ場の施設と言う位置づけもあり,気軽に利用できるようになっている。バスで行く場合は,停留所を下りてから10分以上歩...
神保町の起源は江戸期にさかのぼるが,「本の街」としての本格的な成立は明治以降である。明治10年前後,この周辺には法律学校や大学が次々と設立され,学生と教師が大量に流入した。彼らの需要に応える形で教科書や専門書を扱う書店が増え,やがて古書の売買も活発化していった。さらに出版社も集積したことが決定的である。有斐閣,三省堂,岩波書店などが拠点を構え,書く・刷る・売るが一体化した稀有な出版集積地が形成された...
海がとくに美しいと言われている下地島の「17END(ワンセブンエンド)」に行ってきた。宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島に入り,そこから少し走り小さな橋を渡って下地島の南側に入る。下地島の南部を東から西に横断し島の西側に出て,その後は北の端まで走ると,17ENDの駐車場に到着する。宮古島市の中心部以外にとくに混雑する道路はないが,宮古島の中心からは30分くらいかかるだろう。隣接する下地島空港(「みやこ下地島...
ジンバランビーチは,その美しい景観と落ち着いた雰囲気から,多くの旅行者に愛されている。このビーチでの主な過ごし方は,リラックスと美食に集約される。日中は,波が穏やかな遠浅のビーチで海水浴を楽しんだり,砂浜で日光浴をしながら読書にふけったりするのが一般的である。アクティブなマリンスポーツはほとんどないため,静かに時間を過ごしたい人には最適な環境と言える。とくに,午後の日差しが和らぐ時間帯は,海岸線を...
20年前にハノイに行ったのは5月の酷暑だったので,天気自体はものすごく良かった。その時はハロン湾には行かなかったので,今回(2025年)はハロン湾の日帰りツアーに参加した。海と島の景観が,見るものの中心なので,天気が良くないとほとんど行く価値のないハロン湾である。そのハロン湾に3月に挑んだら,見事に雨にぶつかり,屋外で見るものすべてが色彩のないモノクロームの世界になってしまった。ベトナム北部の3月は霧雨が...
乾通りは,皇族が日常的に移動する生活動線でもある。 そのため,道路は過度に整備されすぎておらず,自然との調和が保たれている。桜の間に松や常緑樹が混在し,季節の移ろいが重層的に感じられる。江戸城の石垣の上に富士見多聞が見えてきた。これは江戸城本丸の南西部に位置する長大な多聞櫓であり,石垣の上に沿って延びる防御施設である。多聞とは武器庫や詰所を兼ねた長屋状の櫓を指し,敵の侵入に対して横方向から攻撃でき...
皇居の「乾通り一般公開(春)」は,通常は立ち入ることのできない皇居内の中枢部を,桜の時期に限って歩いて通り抜けることができる極めて貴重な機会である。公開は例年9日間行われ(2026年は3月21日~29日),坂下門から入り乾門へと至る一方通行の約750メートルの道程である。天気に恵まれた2026年3月24日(火)に行ってきた。昨年のデータでは,期間中の土・日は1日当たり約4万人,月と金は約2万人,その他の平日は約8千人ほど...
ポンソンビーのメインストリートを歩いていると大きな民家も存在する。元々は住宅地として発展したので,長い間住み着いている人たちであろう。住宅と店舗が混在するのは,日本の地方でもよく見られるが,日本の場合は限りなくほとんどはシャッター通りで,死んだ街が多い。それに比べると,ここポンソンビーは人通り,つまり活気があり,そこそこ賑わいを見せているので,様々な理想に近い街かもしれない。とにかく先に進もう。【...
端門(ドアン門)の最も特徴的な点は,その構造にある。中央には皇帝専用の通路が設けられ,その両脇には文官と武官が通るための通路が配されていたという。これは,当時の厳格な身分制度と,王権の絶対性を示すものであった。門の上部には,見学者が立ち入ることのできる回廊があり,ここからは広大な王城跡の敷地を一望できる。晴れた日には,遠くホーチミン廟の姿を望むことも可能だ。端門は,単なる通路としての機能だけでなく...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華(新北),逢甲(台中),板橋南雅(湳雅)(新北)に続く「夜市シリーズ」第21弾の艋舺夜市(モンシャーイエシー)(台北)だ。 萬華区に位置する艋...
熊本城を見に行ってきた6(最終回)~JR熊本駅から阿蘇くまもと空港へ
水前寺公園の茶屋でくまモンに出くわしてから,また市電に乗り,JR熊本駅に向かった。熊本市電は,市民の日常生活を支える路面電車であり,熊本駅前から市中心部,健軍方面までを結んでいる。車窓からは街路樹や商店街,住宅地が連続的に見え,都市の表情を実感しながら移動できる点が特徴である。観光客にとっても,熊本城や繁華街へのアクセス手段として分かりやすく,使い勝手の良い交通機関である。【2026/3/23(月) 午前 5:00...
タイは仏教国で寺院への献花が盛んなので,バンコクには花専門の24時間市場がある。そのパーク・クローン市場(Pak Khlong Talad)を見学に行ってみた。公共交通機関で行く場合の最寄駅は,MRT(地下鉄)ブルーラインのサナームチャイ駅。実はこの駅はワット・ポーの最寄駅でもあるので,駅構内が煌びやかでとても立派に作られている。タイの伝統建築様式を取り入れ,訪れる者にバンコクの歴史と文化を感じさせる特別な空間となっ...
ルアンパバーンではシーサワンウォンロード(Sisavangvong Rd)の西側で毎日ナイト・マーケットが開かれる。その最も西側の南の広場では,大きなフードコートが夕方から開かれている。ナイト・マーケットとは同時開催なので,日中は営業していない。午後5時半くらいから,客が増えてきて,ナイト・マーケット見物がてらに,郊外の宿泊先から来る客も少なくない。このフードコートは,いわゆる「屋台村」の形式をとっており,舗装さ...
サウス・シー・アイランドをあとにしてフェリーは先を急ぐ。出港直後は,サウス・シー・アイランドを取り巻く浅いラグーンが広がり,白砂とサンゴ礁の輪郭が透けて見える淡いターコイズブルーの海が続く。島影が徐々に遠ざかるにつれ,海の色は次第に深みを増し,点在する小島が水平線上に浮かぶように現れてくる。この一帯がママヌザ諸島であり,大小さまざまなリゾートアイランドが散在することで知られる。航行中は,低く平たい...
美瑛の丘にある「フェルム・ラ・テール」という菓子工房&レストラン~道北73
北西の丘展望公園を南西に下っていき,T字路を右折し,すぐに左折すると奥に「フェルム・ラ・テール美瑛本店」という店がある。東京に本社がある会社が北海道に設けた工房兼ショップ兼レストランである。地産地消がモットーで,パンに使う小麦粉やレストランの食材は主に美瑛産を使用し,フードマイレージを抑えている。バター,チーズ,ハチミツ等を使った焼き菓子が主でパンやケーキ,プリンも定評がある。【2026/3/17(日) 午前...
夕方,ダナウ・タンブリンガン通りを散歩した。ダナウ・タンブリンガン通り北部は,落ち着いたビーチリゾートの雰囲気と,日常使いの商店や飲食店が自然に混在するエリアである。ウブドよりも飲食店は充実しているようだ。細いながらも,通りの両側に舗道があるので,ウブドよりははるかに歩きやすい。日本レストラン「OKAERI」は,在住日本人や長期滞在者にも支持される和食店である。寿司,定食,麺類など定番の日本食を安定した...
2階にはユニクロとH&Mが出店している。ユニクロは,日本国内外で高い評価を受けるカジュアルファッションブランドであり,季節ごとにトレンドを取り入れた幅広い商品ラインナップが特徴である。この店舗では,地元の気候に適した素材を使用した衣類が取り揃えられており,観光客にも人気が高い。また,H&Mは世界的なファッションブランドとして知られており,リーズナブルな価格帯でありながらトレンディなデザインが魅力である。...
タワー・ヒル駅からバラ・マーケットまで歩く4~ザ・クィーンズ・ウォークを西へ~ロンドン14
タワー・ブリッジを降りると,テムズ川沿いに「ザ・クィーンズ・ウォーク(The Queen's Walk)」というリバーサイド・ロードがある。ザ・クィーンズ・ウォークは,1980年代に都市再開発の一環として整備が進められ,現在ではロンドン・アイからタワー・ブリッジまでを結ぶ散策路として多くの市民や観光客に利用されている。道沿いには国会議事堂やセントポール大聖堂,タワー・ブリッジなど,ロンドンを象徴する建造物を一望できる...
「中部市場(チュンブシジャン)」は60年以上続く老舗の市場である。干物・乾物専門市場という位置付けだが,それ以外にもドライフルーツ,キムチ,惣菜,高麗人参,海苔等も販売されている。そのような取扱物から,飲食店業者や主婦の買い出しが多い市場で,台所の強い味方となっている。この市場の最寄駅はソウル地下鉄2号線・5号線の乙支路4街(ウルチロサーガ)駅(7番出口が近い)。観光客が土産として購入する韓国海苔は百...
列車が通過中だ。車両は10両以上あり,通過には一定時間かかる(通過には約1分かかった)。2階にいても,車内にいる人が確認できるほどゆっくり走っていく。列車そのものもそうだが,トレインストリートでは写真映えする背景としての魅力も大きい。線路の両側に吊るされたランタンや植木鉢,狭い路地を走り抜ける列車の姿は,非常に絵になる。そのため,InstagramやYouTubeで拡散され,特に若い旅行者の間で人気が続いている。観光...
御髪(みかみ)神社は,京都・嵐山に位置し,1961年に創建された比較的新しい神社だ。ご祭神は,髪結の祖,理容美容の祖として崇敬される「藤原采女亮政之(ふじわらうねめのすけまさゆき)」である。従ってご利益は髪や頭となる。髪に問題を抱えている人,あるいは理美容関係の人が多く参拝に訪れることで有名である。【2026/3/8(日) 午前 5:00】 ↓小倉池の西側にある↓トロッコ嵐山駅からすぐ↓小倉池の南側をまわりながら向...
古座間味ビーチを後にし,安護の浦を左手にのぞみながらチシ展望台へ向かう道程は,座間味島らしい海と森の対比を最も実感できる散策ルートである。白砂と遠浅のコバルトブルーで知られる古座間味ビーチから一歩離れると,道は緩やかに高度を上げ,視界には入り組んだ海岸線と静かな入り江である安護の浦が広がってくる。波は外洋に比べて穏やかで,太陽の角度によっては水面がエメラルド色から深い藍へと変化し,時間の流れさえ緩...
サムットプラカーン展望台へ行ってみた・後編~サムットプラーカーン3
サムットプラカーン展望台は,正式名称をサムットプラカーン展望塔(Samut Prakan Observation Tower)といい,バンコク南東郊外のサムットプラカーン県に位置する。巨大な塔状建築と周辺の展示施設を組み合わせた複合観光拠点であり,地方文化,歴史,景観を一体的に体験できる点に特徴がある。展望フロアからの眺望は,バンコク中心部の高層ビル群とは趣を異にし,低層の住宅地,工業地帯,河川,そして遠くに広がる湾岸部までを...
ポート・デナラウは,周辺離島への玄関口として整備されたマリーナであり,沖合の島々へのフェリー旅は,短時間ながら南太平洋らしさを凝縮して味わえる行程である。出発前の準備として重要なのは,日差し対策と防水対策である。乗船時間はおおむね30分前後と短いが,赤道に近い強烈な日差しを受けるため,帽子,サングラス,日焼け止めは必須である。また,波しぶきがかかる場合もあるため,貴重品は防水バッグに入れておくと安心...
あと20分余りで列車が通過する時刻になっている。線路上は,20分後に列車が通るとはとても思えない賑やかさになっている。さすがに線路上に座り込む者はいないが,線路上を歩いたり立ち話をするのは普通で,列車通過時に全員が退避できるのか心配である。注文したバインミーが来たので,腹ごしらえをする。カフェにいる人たち,とくに白人は食べることはめったになく,ひたすらビール等を飲み続けている。カフェとは飲むところで食...
タワー・ヒル駅からバラ・マーケットまで歩く3~タワー・ブリッジからテムズ川沿いへ~ロンドン13
テムズ川は,イングランド南部を東西に貫流する全長約346キロメートルの大河であり,ロンドンをはじめとする都市の発展に大きく寄与してきた存在である。源流はコッツウォルズ地方のテムズ・ヘッドとされ,オックスフォード,レディング,ウィンザーなどを経てロンドン中心部を横断し,最終的に北海に注ぐ。流域は古代から人々の生活の拠点となり,ローマ人は紀元前後にロンドン橋付近で都市ロンディニウムを築いた。以来,テムズ...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華夜市(新北),逢甲(台中),板橋南雅(湳雅)夜市(新北)に続く「夜市シリーズ」第21弾の艋舺夜市(台北)だ。廣州街夜市を西に歩いて行くと,北側...
サーキュラーキー駅北側に拡がる海の西側にロックス地区はある。西に進むと,シドニー現代美術館が見えてくる。この美術館は,ハーバー沿いに建つ現代美術の拠点である。白を基調とした建築は周囲の景観と調和しつつ,内部ではオーストラリア国内外の前衛的な作品が展示されている。先住民アーティストの作品にも力を入れており,現代美術を通してオーストラリア社会の多様性や歴史的課題を提示する点が特徴である。上階から望むシ...
むつみ橋通りと市場本通りは10mほど離れてほぼ並行している。市場本通りはいつも賑わっているので,むつみ橋通りは閑散としている。店の数自体に差があるのはもちろんだが,前者は食べ物販売と土産屋が多いの対して,後者はほとんど飲食に限られるので,仕方ない。むつみ橋通りにあるむつみ橋商店街は,昭和の面影を残す店舗が多く見られる。古い看板や昔ながらの装飾が施された店構えは、訪れる人々に懐かしさを感じさせると同時...
ウブド北部14kmウォーキング17~チャンプアン渓谷に近づいた・後編~ウブド142
チャンプアン渓谷の入口付近には,ローカルな雰囲気を感じられる小さな集落があり,道沿いには手作りのアクセサリーやアート作品を販売する店が並んでいる。これらの店では,バリ島の伝統工芸品やお土産を購入することができる。【2026/2/21(土) 午前 7:00】 ↓チャンプアン渓谷が近づくと店が増えてきた↓Penestanan方面からの道が合流(前日歩いた道),左がウブド中心部フランコルネッサンス美術館は,フランス人芸術家であ...
市内中心部からは2kmほどで,少し高台になるので,スカイタワーをはじめ,市の中心部の眺望がよい。ポンソンビーでは店舗と住宅が混在し,静かな商店街を形成している。店舗は,ファッションブティックではニュージーランドのデザイナーズブランドを扱う店が並び,他では見つからない限定的な品が揃えられる。飲食店ではオーガニックカフェやビーガンレストラン,クラフトビールを提供するバーなどが目立ち,健康志向やライフスタ...
宮古島市植物園は,沖縄県宮古島市平良に位置する亜熱帯植物を中心とした植物園であり,宮古諸島の自然と風土を理解するための拠点的施設である。市街地からのアクセスも比較的良好で,観光客のみならず地元住民の散策や学習の場としても親しまれている。園内の最大の特徴は,宮古島の気候を生かした多様な亜熱帯植物の展示にある。ヤシ類,ブーゲンビレア,ハイビスカス,プルメリアなど,南国を象徴する植物が数多く植栽されてお...
道の駅びえい「白金ビルケ」の開業は2006年に遡る。美瑛町は観光地として注目される一方で,町の魅力を広く発信する拠点としての施設が必要とされていた。「白金ビルケ」は,そのような背景の中で,美瑛の自然や農産物,観光情報を提供する場として整備された。「ビルケ」という名前は,ドイツ語で「森」を意味する言葉に由来しており,施設の周囲に広がる美しい森や自然との調和を意識した名称である。開業当初から,地域の特産品...
タワー・ヒル駅からバラ・マーケットまで歩く2~タワー・ブリッジ・ロードをタワー・ブリッジへ~ロンドン12
右手に世界遺産ロンドン塔を見ながらタワー・ブリッジ・ロードの方に向かって歩いていくことにした。尚,ロンドン塔の向こうにそびえる「ザ・シャード」は,ロンドン・ブリッジ駅近くのサザーク地区にそびえる超高層ビルであり,高さ310メートルを誇るイギリス最高層の建築物である。設計はイタリアの建築家レンゾ・ピアノによって行われ,2012年に竣工した。外観はガラス張りで構成され,空へ突き刺さるような形状から「破片(Sha...
サヌールの海を右側に見ながら,セガラ・アユ通り(Jl.Segara Ayu)を北に進んでいく。海沿いのコンクリート畳の歩道はとても歩きやすい。道の両側にテーブルが拡がるクレマ・イリー・ビーチ・カフェ(「Crema illy Beach Cafe」)が見えてきた。数人の客がコーヒータイムを過ごしていた。カフェ好きの西洋人ばかりである。このカフェは,イタリアの「illy」の豆を使用した本格的なコーヒーが楽しめるカフェである。開放感あふれる...
2023年にフィジーを訪れた日本人は,7,748人(1日当たり21人)。その中の一人になったのだが,なかなかフィジーで日本人にはお目にかからない。宿泊していた地区から車で15分くらいのナンディタウンでも,一度も日本人の姿を見ることはなかったが,滞在3日目にしてようやく日本人に会うことができた。この日は,マナ・アイランドに日帰りツアーで行った。ツアーといっても,ガイドが付くわけでもなく,バス券とフェリー券とマナ・...
ルアンパバーンの朝市(モーニングマーケット)は,街のメインストリートであるシーサワンウォン通り(Sisavangvong Road)の北側に並行する路地をメイン会場として,夜明けと共に毎日開催される。朝市とはいえ昼ごろには店じまいして,午後は通行人もまばらな静かな路地になる。正午前後にこの路地を通ると,後片づけのまだ終わらない店が幾つかある他は,けっこう片付けられていて,人通りは少なくなっていた。【2026/2/12(木) ...
沿線のカフェではベトナムコーヒーやフルーツジュース,軽食が提供され,観光客は線路上に腰を下ろして写真を撮ることも珍しくない。列車が来る時間になると,カフェの店主が合図を送り,客は線路から退避する。その後,轟音を立てて通過する列車を間近で体験することができる。このスリルと非日常性がトレインストリート最大の魅力である。「HAO HAO COFFEE」という店の2階に陣取ることにした。沿線のカフェは他の市内より飲食の...
座間味島を代表する美しさを誇るのが「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」である。座間味集落からこのビーチまでは道なりに3kmはないと思うが,山を越えるので,自転車では少し辛い。古座間味ビーチの入口(階段の上)に位置するのが,赤瓦の屋根が目印の「パーラーいこい」だ。ここは単なる飲食店ではなく,ビーチライフを支える「総合案内所」のような役割を担っている。【2026/2/6(金) 午前 9:00】 ↓座間味集落から古座間味ビ...
「キモノフォレスト」のインスタレーションのコンセプトは,「嵐山に新たな光の景観を創出する」ことであった。京友禅という伝統的な工芸品を,現代アートとして再解釈し,公共空間である駅に展示することで,多くの人々に日本の美と文化に触れる機会を提供している。特に夜間のライトアップは,駅のホームを神秘的な雰囲気に包み込み,昼間とは異なる魅力的な夜の嵐山を演出している。キモノフォレストは,単なる装飾ではなく,伝...
ダイヤモンドビーチは御菓子御殿恩納店の裏にある・後編~本島北部18
御菓子御殿恩納店では,沖縄土産として有名な紅いもタルトを製造しており,その工程を間近で見学できる施設を併設している。見学コースでは,紅いもタルトがどのように作られるのかを詳細に知ることができる。まず,沖縄特産の紅いもがどのように加工されるかが説明され,その後,タルト生地と紅いもペーストが一体となる様子をガラス越しに観察できる。製造ラインは清潔で効率的に管理されており,その丁寧な作業工程からは職人の...
竜宮城展望台下にある駐車場から東に歩いてみることにした。リゾートを除いて,家屋があるのは,東側の数百メートルほどなので,移動は徒歩圏内である。まず,「農家レストラン」というのがあった。ここは,島の自然豊かな環境の中で地元食材をふんだんに使用した料理を楽しめる場所らしい。このレストランでは,新鮮な野菜や果物,島で採れた魚介類を使用した料理が提供されており,素朴ながらも素材の味を活かしたメニューが特徴...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華(新北),逢甲(台中),板橋南雅(湳雅)(新北)に続く「夜市シリーズ」第21弾は,台北市の艋舺(もんが)夜市だ。場所は萬華区にある龍山寺前の通...
ワイロアロア・ロード沿い(Wailoaloa Road)には,宿泊施設とともに地元のレストランやカフェがある。伝統的なフィジー料理を提供する店から国際的な料理を楽しめるレストランまで,多彩な選択肢が揃っている。さらに,週末にはフードトラックやローカルマーケットが開かれることがあり,新鮮なトロピカルフルーツや海産物を購入することができる。ナンディ国際空港から車で約10分という便利な立地にあるので,ここを拠点としてフ...
ルーフトップバー「TICHUCA」の最大の魅力の一つは,その展望塔から望む夜景である。高層ビルが立ち並ぶバンコクの街並みを一望でき,とくに夜になると,街全体が光で彩られる幻想的な風景が広がる。展望塔はTICHUCAの最上部に位置し,遮るものがないため,360度のパノラマビューを楽しむことができる。ここから眺める夕焼けや夜景はまさに圧巻であり,訪れる人々に忘れられない思い出を提供している。写真撮影にも最適なスポット...
サムットプラカーン展望台へ行ってみた・中編~サムットプラーカーン2
サムットプラカーン展望台の地上屋外には恐竜パークが広がり,なかなか面白い趣向だ。高さ179メートルのこのタワーは,10年の建設期間を経て完成し,2022年に一般公開された。23階と25階の展望エリアからは、チャオプラヤー川の河口やバンコク市内を一望できる。とくに、チャオプラヤー川がタイ湾に流れ込む景色は壮大で,訪れる価値がある。宣伝効果は低く,バンコクからの訪問者は少ない。サムットプラカーンの歴史や都市計画...
市中心部から西へ約2キロメートルほどに位置する,年の瀬のポンソンビーを散策したく,インターリンクバスで向かった。インターリンクはQueen St Vulcan Lnから乗車し,Ponsonby Rd Pompallier Tceで下車した(ポンソンビーだけでもバス停が7つもある)。Ponsonby Rd Pompallier Tceバス停の路線図には,この場所を「Here」ではなく「You」となっていた。日本なら「ここ」という主語のない表記だが,外国とくに欧米では二人称にす...
京福電鉄嵐山駅は,京都市右京区にある京福電気鉄道嵐山本線の終着駅である。通称「嵐電(らんでん)嵐山駅」として親しまれている。周辺には渡月橋や天龍寺など,嵐山を代表する観光名所が多数あり,多くの観光客で賑わう。駅自体が観光スポットとしても知られており,特に夜間のライトアップは幻想的な雰囲気を醸し出す。この駅の最大の特徴は,駅構内に様々な観光要素が凝縮されている点である。改札口がなく,線路とホームがそ...
水前寺公園の東側には庭園美を楽しむだけでなく,歴史や文化をしのばせる施設が点在している。池の東側の公園エリアは,広がりのある芝生や樹木に囲まれ,観光客が散策や休憩を楽しむ場所として整備されている。池の畔からは築山や小島,石橋などが織りなす景観を望むことができ,四季折々の自然美を味わえる。銅像跡になっている長岡護金(ながおかもりかね)は,肥後細川家の家老であり,藩政改革に尽力した人物として知られてい...
女瀬の崎(うなじのさき)展望台を後にして,山を下りてきた。南に面して阿真ビーチがある。阿真ビーチは,座間味島の西側に広がる穏やかな海岸であり,島内でもとくに静かで落ち着いた雰囲気を持つビーチである。 白砂の浜辺がゆるやかに弧を描き,遠浅の海が広がっているため,子ども連れや初心者にも安心して楽しめる海水浴場として人気を集めている。 周囲には高い建物がなく,自然の景観が色濃く残されている。【2026/1/18(日...
タワー・ヒル駅からバラ・マーケットまで歩く1~キングス・クロス駅からタワー・ヒル駅まで~ロンドン11
ナショナル・レールのキングス・クロス(King's Cross)駅は地下鉄が6線も乗り入れていて,どこに行くにも利便性は抜群だ。タワーブリッジを見学し,その界隈を散策するため,キングス・クロス駅の地下鉄駅であるキングス・クロス・セント・パンクラス(King's Cross St. Pancras station)駅から,サークル線(Circle Line)でタワー・ヒル駅に行くつもりだったが,サークル線(Circle Line)とハマースミス・シティ線(Hammers...
シドニー中心部に位置するハイドパーク(Hyde Park)は,都市の喧騒を忘れさせる緑豊かなオアシスとして,多くの地元住民や観光客に親しまれている。歴史的にも文化的にも重要なこの公園は,約16ヘクタールの広大な敷地を誇り,シドニーで最も古い公共の公園として知られている。ハイドパークを特徴付けるのは,その中央を南北に貫く美しい道である。この道は,公園を二分するように配置されており,訪れる人々が快適に散策できる...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華(新北),逢甲(台中)に続く「夜市シリーズ」第20弾,新北市の板橋南(湳)雅夜市(バンチャオナンヤーイェシー)4回目(最終回)だ。東の端から西...
シーサワンウォン通りには,ワット・セーン,ワット・マイ,ワット・シェントーンといったルアンパバーンを代表する寺院が点在しており,それぞれの寺から僧侶たちが托鉢に出てくる。 特にワット・マイは規模が大きく僧侶の数も多いため,通りに出る托鉢の列も長く壮観である。 また,この通りはルアンパバーンの旧市街中心部であるため,通り沿いにはホテルやゲストハウス,カフェ,土産物店なども並び,観光客にとってアクセスが...
「TICHUCA」のルーフトップバーは,バンコク市内の摩天楼の中でも目立つ存在であり,展望塔からの眺めは絶景そのものである。バー自体は高層ビルの上に位置し,屋外のテラス部分からはバンコク全体を見渡すことができる。昼間には太陽の光を浴びて輝く都市の様子を,夜にはネオンやライトが煌めく美しい夜景を楽しむことができる。展望塔は360度のパノラマビューを提供しており,バンコクのシティスカイライン,チャオプラヤー川,...
「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」の聖地へ13(最終回)~マタマタ13
マタマタは、美しい田園風景と牧歌的な雰囲気が特徴的な地域である。マタマタ周辺の景観は、緑豊かな丘陵地帯が広がり、どこまでも続く草原と美しい小川が点在している。この地域の土壌は肥沃であり、その恩恵を受けた自然は四季折々の変化を見せる。春には鮮やかな花々が咲き乱れ、夏には青々とした牧草が広がる。一方、秋には暖かみのある色彩に染まり、冬には霧がかかった幻想的な風景が楽しめる。この地域はニュージーランドで...
話題のトレインストリートに行ってみた。トレインストリートは,正式な通称ではなく観光客が名づけた呼び方である。以前から沿線にカフェが点在し,2010年代半ばから知る人ぞ知る観光地にはなっていたが,コロナ渦前からにわかに人気が急上昇した観光地の一つだ。線路沿いが観光名所となるのは極めてイレギュラーではあるが,物珍しさもあって,しばらく人気が続きそうだ。昼でも夜でも滞在は可能だが,ネオンやイルミネーション輝...
梨花洞壁画村(イファドン・ピョクファマウル)は、韓国の現代アートと伝統が交錯するユニークなエリアであり、訪れる人々に視覚的な楽しみと文化的な深みを提供する。坂道を歩きながらアートを鑑賞し、歴史的な景観とともに街を眺めることで、ソウルの別の一面を発見できる貴重な体験が得られるのである。道がよくわからないので,素直に往路を逆に進み,徐々に下りていく。途中では,ウォールアートをバックに写真を撮る風景が見...
ニュー・ガードが宮殿前に到着すると,オールド・ガードと向かい合う形で整列する。ここで両隊の指揮官が儀礼的な敬礼を交わし,引き継ぎの手続きが開始される。ライフルの受け渡しや合図は,動作が揃い,無駄のない所作で行われるため,観客にとっては規律美の見どころである。午前11時から11時半にかけて以上のようなことが行われる。この間,正門前は通行が可能になる。【2026/1/7(水) 午前 5:00】 ↓バッキンガム宮殿正門...
勝連半島と「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」の4つの島を結ぶ道路が,全長約5kmの「海中道路」。海中道路と言っても,海の上に橋が伸びた,海に囲まれた道路のこと。その途中にあるのが,海の駅「あやはし館」である。住所は,うるま市与那城屋平4番地。沖縄の土産品,特に地元うるま市の特産品やかりゆしウェア等が販売されている。そばには,海中道路ビーチがあり,外海ではあるが,波は穏やかなので,ハイシーズ...
「A Happy New Year 2026!」~ハノイ34
ハノイの「トレインストリート」から「A Happy New Year!2026」といきたいところだが,今年の元日は雪で真っ白な北海道にいる。事情があって,急遽昨日大晦日にJALの株主優待券を使って北海道にやってきた。しばらく滞在し,ブログはしばし休憩となる。ブログの総記事数は3,000目前。20年かかって3,000なので,年間平均は150記事。アップの間隔は2~3日に一記事という計算になるが,この何年かは1~2日に1回のペースだ。それでも...
今年は,ベトナム(3月及び11月),イギリス(6月),トルコ(6月)に行ってきた。ベトナムはこれで通算5回,イギリスとトルコは初めて。一方国内は,北海道4回,沖縄2回,鳥取1回。鳥取は初めて。北海道は26年連続,沖縄は9年連続となった。オーバーツーリズムによる混雑のため,今年は大好きな京都を諦めた。さらに10月に行こうとしていた台北(1泊)と11月に行こうとしていた奄美(鹿児島)(2泊)は,都合が悪く,急遽取り止め...
バッキンガム宮殿の衛兵交代式は,英国王室の伝統を象徴する儀式であり,正確な手順と厳格な規律によって進行する。この日の交代式は午前10時45分ごろに開始された。まず,宮殿を守る現衛兵(オールド・ガード)が中庭に整列し,点呼と武器の確認を行う。一方,新たに警備を引き継ぐ衛兵(ニュー・ガード)は,ウェリントン兵舎から軍楽隊とともに行進して宮殿に向かう。この行進はヴィクトリア女王記念碑周辺を経由し,観客の視線...
通りに到着して7分経ち,托鉢が途絶えてしまった。観光客が托鉢に参加することは可能であるが,宗教的行為である以上,一定の作法と配慮が求められる。 地元の人々と同じように,地面に正座し,静かに施しを行うことが基本である。さすがに地面に正座はできないので,プラスチックの腰掛に座るよう旅行会社が手配している。 肌の露出を避け,肩を覆った服装が望ましく,フラッシュ撮影や大声での会話は厳に慎むべきである。 また,...
秋の朝散歩は最後の直線に入った。色づいた並木が続く表参道だ。12月にはここでイルミネーションが開催される。望遠レンズで見ると,少なからず起伏があり,平地ではないことがわかる。これから表参道駅に向かって歩いて行く。【2025/12/28(日) 午前 5:00】 ↓表参道(表参道駅方面)↓並木が色づいてきた↓「KIDDY LAND」表参道の明治通り交差点と,東京メトロ表参道間には,通りの北側に表参道ヒルズと言う複合商業施設である...
クイーンストリートは,オークランドの中心地を南北に貫く主要な通りである。年末が近づくと,街路樹や店舗のディスプレイは,色とりどりのイルミネーションで輝き,人々の期待感をさらに高める。特に大晦日の夜,多くの人々が集まることで一層の活気を見せる。この通り沿いには多くのレストランやバーが軒を連ねており,それぞれが特別メニューや年越しイベントを提供している。グルメを楽しみながら新年を迎えるというのも,この...
マクド,ダイソー,ドトール等日本では定番の店が並び,やがて竹下通りの一番西の端,JR原宿駅前にやってきた。午前8時台ゆえ,電車が着く度に,竹下通りに吸い込まれていく通勤・通学の人が多い。カメラを持った日本人女性を一人見かけたが,散策がてら写真を撮っていたようだ。【2025/12/26(金) 午前 5:00】 ↓竹下通りのダイソー↓竹下通りのマクド↓吉野家,ドトールも↓竹下通り西側入口アーチ↓JR原宿駅(竹下口)↓原宿駅を...
パンタイ・カラン通り(Jl. Pantai Karang)は,サヌールのビーチとサヌールのメインストリートであるダナウ・タンブリンガン通り(JL.Danau Tamblingan)を結ぶ数少ない通りである。 この通りは,バリ島の観光客に人気のサヌール・ビーチの一部であるパンタイ・カラン(カラン・ビーチ)へと続いており,ビーチには周辺の地元住民や観光客が昼夜関係なくたくさん集まってくる。通りは自動車の通行は少なく,徒歩や自転車でのんび...
「Apple JamⅡ(アップルジャム パート2)」は,近所にある大阪風お好み焼き・もんじゃ焼きの専門店である。近隣にはお好み焼きの店がなく,かねてから行ってみたいと思っていた店である。一度食べると病み付きになると評される本格的な鉄板料理を提供している。店内は庶民的な雰囲気で,家族連れや友人同士の食事に最適な空間を備えている。素材には国産の魚介・肉・野菜が多く使われており,とくにキャベツや大和芋,卵をふんだん...
プレイフェア・ストリートを北に進む。ティーハウスがあった。「ティー・コージー(The Tea Cosy)」という店で,この歴史地区の素朴で人懐こい魅力を象徴する小さなティールームである。石造りの建物が並ぶジョージ・ストリート周辺に位置し,外観は控えめでありながら,店先に漂う紅茶と焼き菓子の香りが通行人の足を自然に止めさせる。観光客向けの店でありつつも,過度に商業化された印象はなく,ロックスらしい落ち着きが保た...
座間味集落は,慶良間諸島の中でも観光と生活が最も密接に重なり合う場所であり,港を中心に人の動きと島の日常が凝縮された空間である。フェリーや高速船が発着する座間味港の周囲に,宿泊施設,商店,食堂,行政施設が集まり,徒歩でほぼ全てが完結する規模感が特徴である。観光地でありながら過度な喧騒はなく,島民の生活リズムが前面に出た,穏やかで親密な雰囲気が漂っている。【2026/5/17(日) 午前 5:00】 ↓カフェらし...
ダナウ・タンブリンガン通り(Jl. Danau Tamblingan)沿いの北部にあるスターバックス・コーヒーから,さらに北部に位置する伝統的なシンドゥ市場(Pasar Sindhu)までを歩いてみることにした。距離は1kmほどで,舗道のある平坦な道路である。スタバで30分ほど休憩していざ出発。4月のバリ島は雨季から乾季への過渡期で,時々にわか雨があり,傘は必須だが,曇りがちながらしばらく天気は持ちこたえそうだ。スタバを出ると,ダナ...
イオン北谷ショッピングセンターは,沖縄県北谷町美浜にある大型商業施設である。観光地としても知られる北谷町美浜において,買い物,食事,エンターテインメントを一度に楽しむことができる施設として,地元住民のみならず観光客からも高い人気を誇る。施設内には多種多様な店舗が入居しており,そのラインアップは多岐にわたる。国内外で人気のブランドが揃っている。また,スポーツ用品店や,アクセサリーを取り扱う各種セレク...
エロスの像は1893年に完成し,慈善活動で知られたシャフツベリー伯爵を記念して建立された。本来は「エロス」ではなく,ギリシア神話における無私の愛を象徴する存在「アテロス(Anteros)」とされるが,一般には長らくエロス像として親しまれてきた。弓を構えた青年像はアルミニウム合金で鋳造され,当時としては革新的な素材選択であった点も特筆される。エロスの像の周囲は,常に人の流れが絶えない。観光客が写真を撮り,待ち...
羽田から鳥取までの飛行経路は,山梨県,長野県,岐阜県,福井県,京都府,兵庫県,鳥取県という順番に進む。長野県では伊那谷と呼ばれる赤石山脈と木曽山脈の間の盆地,伊那市の辺りを飛んでいく。岐阜県は山あいばかりなので,正確にどこを飛んでいるかわからない。海が見えたら,日本海と敦賀湾だった。福井県の南端で,敦賀市街地や敦賀半島の少し南側を飛ぶ。【2026/5/11(月) 午前 5:00】 ↓左下:長野県伊那市,右上:同...
今年もタイフェスの季節がやってきた。2026年5月9日・10日に代々木公園イベント広場と渋谷からの並木道で開かれる「第26回タイ・フェスティバル」に,今年も初日に行ってきた。今日9日は朝から雲は多めながら好天。午前9時の気温は19℃くらい。タイフェスには数年通っているが,晴れ以外の日はなかった。タイフェスは,家族連れ,カップル,ソロ,老若男女関わらず,とにかく人気が高いので,日本で行われる海外フェスティバルでは...
ハノマン通り(Jl.Hanoman)はモンキーフォレスト通り(Jl.Monkey Forest)と並行し,全長は約1.1km ,ウブドの三大通りの1つだ。ハノマン通りは道幅が少し広めなので,大部分,相互通行が可能だ。起伏も北に高く,南に低いのはモンキーフォレスト通りと同じだが,両端の高低差はモンキーフォレスト通りほどはなく,歩きやすい。ウブド市場やモンキーフォレスト通りに近接し,ウブド特有の文化や雰囲気を体感できる場所として知...
ジンバランビーチでの過ごし方の真骨頂は,やはり夕暮れ時にある。ビーチ全体がシーフードBBQのレストランへと姿を変えるその光景は,他では体験できない特別なものである。ゲストは,新鮮な魚介類が並んだショーケースから好みの食材を選び、調理法を指定することができる。バリの伝統的なスパイスで味付けされた魚やエビ,ロブスターなどが炭火で焼かれ,食欲をそそる香りがビーチ全体に広がる。【2026/5/6(水) 午前 7:00】 ...
羽田空港の第2ターミナルは,2025年3月に本館と旧サテライトが繋がり,搭乗口が5ヶ所増えた。旧サテライト(個人的には「陸の孤島」と言っていた)までは歩くとかなりの距離がある。本館からバスで移動していたころの方が楽に移動できた。しかし時間のロスも大きかった。けっして旧サテライトと繋がったからといって便利になったとは限らない。めざす搭乗口は,旧サテライトに3つあった搭乗口の一番本館よりに位置する。新しくで...
「AOSORAパーラー」とその隣の雑貨店を見て,車に戻ることにした。その途中に,「アガイヌウタキ」という場所があった。「アガイヌウタキ(東の御嶽)」は,来間島(くりまじま)を訪れる際に見逃せない神聖な場所らしい。ここは島の守り神を祀る拝所であり,地元の人々にとって重要な信仰の場となっているとのこと。豊かな緑に囲まれたこの場所は,静寂と神秘的な雰囲気に包まれており,訪れる人々に心の安らぎを与えてくれそうだ...
真珠を見て10分ほどでハロン・インターナショナル・クルーズ・ポート(Halong International Cruise Port)に到着した。ハノイ歌劇場から2回の休憩を入れて3時間弱で着いた。ここはベトナム北部,世界遺産ハロン湾の玄関口に位置する最新鋭のクルーズ港で,サン・グループ(Sun Group)によって開発され,2018年にオープンした。この港は,ベトナム初の大型国際クルーズ船を受け入れ可能な専用港として設計された。世界最大級のク...
だいぶん南に進んできた。とくに興味を惹く店もないが,雑貨店に入ったりして時間を潰す。通りには街路樹はないが,時々大きな樹木が立っている。それも歩道や車道の上に堂々と立っているのに,切ったりはしない。車社会なので,ポンソンビーに来る人は車が断然多い。しかし,駐車場らしきものをほとんど見ない。立体駐車場などは皆無というか,3階建て以上の建物がまず存在しない。わりと隙間なく建物が並んでいて,空き地は思い...
「美瑛 丘のくら」は,JR美瑛駅近くにある美瑛産の農産物や特産品を取り扱う道の駅である。その建物は蔵(元農業倉庫?)で,施設内では,新鮮な野菜や果物,地元の加工食品などが並び,観光客にとっては美瑛の恵みを直接持ち帰ることができる絶好のスポットである。また,館内には観光情報コーナーが設けられており,美瑛町の見どころやイベント情報が詳しく紹介されている。初めて美瑛を訪れる人にとっては,この場所が町全体の...
2026年4月13日,昨年の7月以来9か月ぶりに沖縄に飛んだ。沖縄に行くのは2004年以来23年間で85回目である(プライベート70回,仕事15回)。85回も行けば沖縄通なのだろうが,けっしてそうでもない。それでも沖縄本島で行ったことがない自治体は東村だけになった。とくにコロナ渦に何度も足を運び,あちこちを見て回ったこともある。ここ4年間は時々行く程度で,あちこち行くのではなく,目的を決めて行っている。今回は梅雨前の沖縄...
ハノイではホアンキエム湖畔のタンロン水上人形劇場で開催される水上人形劇が有名だが,タンロン遺跡の敷地内でも限定された曜日や時間帯ながら,水上人形劇が見られる。水上人形劇の歴史は,李朝時代の11世紀にまで遡ると言われている。元々は,紅河デルタ地帯の農民たちが,水田の洪水時に,水の上で人形を操り,豊作を祈願したり,娯楽として楽しんだのが始まりとされている。演目は,主にベトナムの農村での人々の暮らし,歴史...
レセプションを抜け,桟橋とは反対側の海岸をめざす。プールやレストラン等の施設はそちらに集中している。日帰り組は終日プールで過ごし,昼食にレストランのビュッフェを楽しむというプランだ。日帰り組の人が何人か同じ方向に歩いている。プールエリアまでの沿道にはマナ・アイランドリゾート&スパのコテージが並ぶ。【2026/4/28(火) 午前 5:00】 ↓レセプション裏口↓リゾート内...
「イーアス沖縄豊崎」には,3階にボルダリング教室が設けられている。この施設は,初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが用意されており,体力や技術に応じて挑戦できるのが特徴である。特に,経験豊富なインストラクターが常駐しているため,安全に配慮しながら楽しむことができる点が魅力的である。また,子ども向けのクラスも充実しており,家族で訪れる利用者も多い。ボルダリングは全身を使うスポーツであり,健康促進...
バンコクのパーク・クローン市場(Pak Khlong Talad)は,タイ最大級の花市場として知られる魅力的な場所である。パーク・クローン市場は,チャオプラヤ川沿いの便利なロケーションに位置しており,バンコクの旧市街エリアからアクセスしやすい。市場は24時間営業しており,特に深夜から早朝にかけてが最も活気に満ちている時間帯である。この時間帯には,新鮮な花々が大量に搬入され,卸売業者や小売業者が忙しく取引を行っている...
ピカデリーサーカスに行ってみた。ピカデリーサーカスは,ロンドン・ウエストエンドの中心部に位置する交通と娯楽の結節点であり,ロンドンを象徴する都市空間の一つである。「サーカス」とは円形交差点を意味する都市計画用語であり,見世物小屋を指す言葉ではない。実際には完全な円形ではないが,複数の大通りが交差し,人と車の流れが集中する場所として発展してきた。降り立った地下鉄ピカデリーサーカス駅は,ロンドン地下鉄...
サーキュラーキー駅からオペラハウスまで歩く道は,シドニーの美しい海岸線と歴史的な建物を楽しむ絶好のスポットとなっており,その風景は都会の喧騒から一歩離れ,ゆったりとした時間が流れる瞬間を提供する。サーキュラーキー駅は,シドニーの交通の要所であり,多くの観光客や地元住民が行き交う場所である。駅を出ると,目の前には広がる海とともに,シドニーの名所であるハーバーブリッジやオペラハウスが見える。駅の周辺は...
台中第二市場は,台湾・台中市の中心部に位置する古い市場である。1917(大正6)年に「新富町消費市場」として開場し,当時は高級品を扱う市場として「日本人の市場」とも呼ばれていた。現在では,地元の人々や観光客に愛されるB級グルメの殿堂として知られている。台中第二市場は、単なる買い物の場ではなく、地元の食文化や歴史を感じることができる場所である。新鮮な食材を求める人々や、伝統的な料理を楽しむ観光客で賑わうこ...
シドニーのチャイナタウンは,シドニー市内でも最も活気に満ちたエリアの一つであり,アジア文化の豊かさと多様性を感じることができる場所である。特にディクソン・ストリート,ヘイ・ストリート,リトル・ヘイ・ストリートは,このエリアの中心となる通りであり,それぞれ異なる魅力を持っている。ディクソン・ストリートは,シドニーのチャイナタウンを代表するメインストリートであり,多くのアジア系レストランや食材店が軒を...
逢甲観光夜市は,逢甲大学に隣接しているため,若者に非常に人気がある。夜市には,食べ物だけでなく,服飾品や雑貨,韓流や日本風の商品なども販売されており,台湾の若者の流行を敏感に捉えた商品が集まっている。特に,最新のファッションアイテムやアクセサリーを手に入れることができるため,ショッピングを楽しむ若者で賑わっている。お腹が空いたので「陳媽媽」という店で食事をすることになった。店内はとても混んでいて,...
シドニーのチャイナタウンは,都市の中心部に位置する活気あふれるエリアで,アジア文化の魅力を感じさせる場所だ。特に,フードやショッピングを楽しむ場所として知られ,多くの観光客や地元住民が訪れる人気スポットである。チャイナタウンには,アジア料理のレストランや食材店,そして独特の雰囲気を持つバーやパブなどが集まっており,シドニーの多文化社会を体感できる場所となっている。チャイナタウンへはジョージ・ストリ...
川辺の道沿いには,飲食店だけでなく,土産物屋もある。Tシャツが一番多く展示されていて,買う人も多いだろうが,飲食同様,観光地ゆえ値段はバンコク市内の市場よりも割高である。ある店のメニューを見ると,やはり値段はやや高めで,外国人観光客を考慮し,タイ料理でも無難なメニューが並んでいた。川の北側にはカフェが多く,南側には飲食店や物販店が多い印象だ。時々,川をけたたましい音を出してボートが通り過ぎるが,通...
ホビット・ムービーセットは,映画『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』のファンにとって,まさに夢のような場所である。映画の舞台となったホビット村をリアルに再現したこのセットは,訪れる人々に映画の世界を体感させてくれるだけでなく,周囲の美しい自然も一緒に楽しむことができる。特に,ホビットの家とその周りに広がる花々や草木は,映画のシーンそのままに美しく作り込まれており,訪れる人々を魅了している。【...
中国国鉄蘇州駅の待合室は広々としており,天井が高く開放感がある。待合室は1階と2階に分かれており,快適に過ごせるように設計されている。改札口は1階と2階にあり,乗客は列車の出発時刻に合わせて改札を通過する。どこの駅もだいたい出発20分~15分前に改札を開始する。【2025/5/9(金) 午前 5:00】 ↓改札口周辺↓広大な蘇州駅待合室(2階)↓列車を待つ人々↓乗車する列車の改札が始まった改札を通過した後は,ホームへ...
チャンプアン・リッジ・ウォーク(CAMPUHAN RIDGE(WALK))のハイキングコースは,バリ島の自然を手軽に堪能できる場所として人気を集めている。ウブドは,芸術の村としても有名だが,自然を楽しむ場所としても一級品であり,カンプハン・リッジはその象徴的な存在だ。チャンプアン・リッジ・ウォークは,ウブド中心部からアクセスしやすい立地にあり,比較的短時間でバリの豊かな自然を満喫できるため,時間に余裕がない旅行者に...
ルオンヴァンカン通り(Luong Van Can St.)は元々玩具,アオザイ等衣料品を販売する店舗が多い通りである。長さは250mほどで,南側でホアンキエム湖に繋がる。旧市街を南北に結ぶ主要な通りの一つなので,交通量は多く,バスのような大型車も通るので,北から南への一方通行となっている。旧市街の如何なる通りもそうであるように,舗道はあれどバイクの駐車場化しているので,歩行者はまともに歩ける場所がなく,車道の端を歩く...
映画の中で描かれたホビットの世界をリアルに再現したこのセットは,ニュージーランドの北島に位置し,訪れる人々に幻想的な体験を提供している。セットの入口から丘の上に至るまでの道のりは,まさに映画の世界を体感できる場所であり,その景色や小道には,映画の名シーンを彷彿とさせる風景が広がっている。ホビット・ムービーセットへの入口は,まさに映画の世界に足を踏み入れる瞬間を感じさせる。セットの入り口に立つと,ま...
来間島(くりまじま)は,沖縄本島の南西に位置する宮古島の近くにある小さな島で,豊かな自然と美しい海が広がるリゾート地として注目を集めている。来間島は,その静かな環境と絶景スポットで,訪れる人々に癒しと美しい景観を提供している。来間島を訪れる際にまず足を運ぶべき場所の一つに,前浜農村公園がある。この公園は,沖縄の自然や農業を体験できる場所として,島の生活と密接に結びついている。公園内には,沖縄らしい...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華夜市(新北)に続く「夜市シリーズ」第19弾は逢甲観光夜市(台中市)。台中シティツアー最後の訪問地だ。ここでツアーは解散となる。逢甲観光夜市(Fe...
アンドン市場(安東市場)の雰囲気は非常にエネルギッシュで,商人たちが黙々と,時には声を掛け合い,せっせと働いている,と思っていたが,それは取引が盛んな早朝だけのようで,午前の遅い時間帯に入ってくると,客もまばらで意外と静寂が館内を支配している。ほとんどのフロアーに衣料品売り場があり,種類や量は十分なものがあり,客も満足するだろう。不思議なことに,熱帯の国なのに,冬物も売られている。ハノイなら12月~...
アンドン市場(安東市場)は,地元の人々と観光客の両方に親しまれている大規模な市場である。市場はホーチミン市の5区,チャイナタウンエリアにあり,ベトナムの日常生活の一端を垣間見ることができる貴重な場所である。ベンタイン市場のような観光市場に比べて,アンドン市場はよりローカル色が強く,商売を営む地元の人々の活気に満ちているのが特徴だ。ここでは,主に衣料品や日用品,食料品,そしてベトナムの伝統的な工芸品...
サイアムパラゴンにはフードコート「GOURMET EATS」がある。このフードコートは、バンコクの食文化を代表するさまざまな料理を楽しめる場所として,地元住民や観光客に広く愛されている。ファーストフードから高級料理まで,バラエティ豊かな飲食店が並び,どの年代層の客にも満足できる選択肢を提供している。「GOURMET EATS」の最大の魅力は,その多彩なメニューの数々である。タイ料理はもちろんのこと,和食,中華,イタリアン...
また,川辺の道に戻って,北東(待ち合わせ地点の方向)に進み始めた。アンパワー水上マーケットでも新鮮な果物がたくさん並んでいる。ドラゴンフルーツ,ランブータン,マンゴスチンなど,色とりどりのフルーツがボートや屋台に並べられており,訪れる人々の目を引く。これらのフルーツは,その場でカットされて提供されることも多く,歩きながらフレッシュな果物を味わうことができるのも,アンパワー水上マーケットならではの体...
ラヤ・ウブド通り(Jl.Raya Ubud)をさらに西に進む。まず目に入るのが,プラ・ダレム(PUPA DALEM)寺院である。この寺院は,バリ島特有のヒンドゥー教の寺院であり,バリ文化に深く根ざした神聖な場所だ。彫刻や建物の細部には,バリの職人たちが丹念に作り上げた精緻なデザインが施されており,その美しさは圧倒的である。特に,門や壁に刻まれた神々の彫刻は,訪れる人々に強い印象を与える。プラ・ダレム寺院は,静寂な雰囲気...
川に架かる橋を西から東に渡るとスリアムファワ通り(Sriamphawa Rd.)という比較的短い通りに出る。伝統的なタイの家屋や商店が軒を連ね,歩くだけでバンコク市内とは異なるタイの地方都市の雰囲気を感じることができる。この通りには,古い木造の建物が多く残っており,それらが醸し出すノスタルジックな雰囲気が,アンパワーの歴史と結びついている。通りには,ローカルな雰囲気を持つカフェやお土産店が点在し,タイの伝統工芸...
梨花洞壁画村(イファドン・ピョクファマウル)の中でも特に有名なスポットの一つが、「天使の羽の壁絵」である。この壁画は、訪れる人が実際に翼を持っているかのように見えるデザインが特徴であり、多くの観光客が記念写真を撮るために並ぶ人気スポットとなっている。鮮やかな色彩と細やかなデザインが印象的であり、梨花洞壁画村を象徴する作品の一つとして広く認識されている。【2025/4/21(月) 午前 5:00】 ↓Uターンして...