メインカテゴリーを選択しなおす
水上マーケットと鉄道市場の旅24~アンパワー水上マーケットを歩く7~サムットソンクラーム19
川辺の道沿いには,飲食店だけでなく,土産物屋もある。Tシャツが一番多く展示されていて,買う人も多いだろうが,飲食同様,観光地ゆえ値段はバンコク市内の市場よりも割高である。ある店のメニューを見ると,やはり値段はやや高めで,外国人観光客を考慮し,タイ料理でも無難なメニューが並んでいた。川の北側にはカフェが多く,南側には飲食店や物販店が多い印象だ。時々,川をけたたましい音を出してボートが通り過ぎるが,通...
水上マーケットと鉄道市場の旅23~アンパワー水上マーケットを歩く6~サムットソンクラーム18
また,川辺の道に戻って,北東(待ち合わせ地点の方向)に進み始めた。アンパワー水上マーケットでも新鮮な果物がたくさん並んでいる。ドラゴンフルーツ,ランブータン,マンゴスチンなど,色とりどりのフルーツがボートや屋台に並べられており,訪れる人々の目を引く。これらのフルーツは,その場でカットされて提供されることも多く,歩きながらフレッシュな果物を味わうことができるのも,アンパワー水上マーケットならではの体...
バンコク暮らし、まともに歩けなくても楽しめたのか?【バーンカジャオ編】
今回のバンコク滞在でショッピングセンターを除くと、一番多く訪れた場所が「バーンカジャオ」ですバーンカジャオ?そこがどこか知らない方は、下の地図を見てください地図↓地図では、「シーナコーンクアンカン公園」を指していますが縮小してもらうと、バーンカジャオの全体像が見えてくると思いますチャオプラヤ川に囲まれた、そら豆みたいな形のエリアが、バーンカジャオですエリアの多くが深緑色に染まっているのは、樹木がた...
水上マーケットと鉄道市場の旅22~アンパワー水上マーケットを歩く5~サムットソンクラーム17
川に架かる橋を西から東に渡るとスリアムファワ通り(Sriamphawa Rd.)という比較的短い通りに出る。伝統的なタイの家屋や商店が軒を連ね,歩くだけでバンコク市内とは異なるタイの地方都市の雰囲気を感じることができる。この通りには,古い木造の建物が多く残っており,それらが醸し出すノスタルジックな雰囲気が,アンパワーの歴史と結びついている。通りには,ローカルな雰囲気を持つカフェやお土産店が点在し,タイの伝統工芸...
水上マーケットと鉄道市場の旅21~アンパワー水上マーケットを歩く4~サムットソンクラーム16
アンパワー水上マーケットは,メークローン川の支流に沿って展開されており,川の両岸には木造の古い家屋や商店が軒を連ねている。これらの建物はタイの伝統的な建築様式を保持しており,歴史的な趣を感じさせる。家屋の下部は水辺に面しており,岸辺の商店やカフェは,川に浮かぶボートの上で買い物をする人々を眺めながらゆったりと過ごせる。【2025/4/7(月) 午前 5:00】 ↓アンパワー水上マーケット(先でメークローン川と...
水上マーケットと鉄道市場の旅20~アンパワー水上マーケットを歩く3~サムットソンクラーム15
アンパワー水上マーケットは,毎週金・土・日の午後3時から午後9時ごろまで営業している。タイの伝統的な水上生活を体験できる貴重な場所であり,地元の人々との触れ合いや美しい景観を楽しむことができる。バンコクからのアクセスも良好で,車で約1時間半の距離にあるため,日帰りで訪れることも可能である。公共交通機関を利用する場合は,バンコクの旧南バスターミナルからロットゥ(ミニバス)を利用するのが便利である。今...
最終日はホテルをチェックアウトしてから荷物だけ預け、リクエストにあった水上マーケットに行くことにしました。メジャーな水上マーケットは少し遠いので、Google mapで調べて割と行きやすそうだったバーンナムプン水上マーケットというところにしました。バーンナムプン水
バンコク旅行3日目、メークロン鉄道市場のあとはココナッツファームへ。ヤシの砂糖を作る工場です。 ヤシの実を絞った駅を煮つめてお砂糖に加工していきます。ヤシから作ったお砂糖がとてもおいしいのです。お砂糖とココナッツオイルを買ってきました。そして ダムヌンサドゥアック水上マーケット へ。水上マーケットから少し離れた場所でエンジンボートに乗り換えます。途中こんなジャングルっぽいところもあってオオトカゲ...
ルークナムのブログにお寄り頂きましたみなさま、こんばんは。偶然来ちゃった方も、いつも来て頂いているルークナムマニアの方も、ご縁に有難うです。 さて、日曜日は道…
水上マーケットと鉄道市場の旅12~メークローン市場を歩く5~サムットソンクラーム7
レールの上にはさすがに商品を置かないが,枕木は場所によって占領され,商品置き場になっているので,その分,通路は狭まり,歩く時の障害となっている場所がある。レールとレールの間は1メートルなので,その幅内のすれ違いはかなり難しくなる。その場合,枕木上の商品をまたぐこともあり,窮屈この上ない市場だ。待つ時間が長すぎ,線路上をゆっくりと歩いていたが飽きてきた。混雑もあるので,線路から離れ,エキチカにあるカ...
フロート部のレストランを離れ,手前の陸地部分の市場をみてまわることにした。タイらしく食べ物は,熱帯フルーツやココナッツを使ったスイーツなどが並べられていた。さらに,ストリート沿いにあるイス一つの床屋があった。ベトナムには青空床屋も少ないないし,バンコクでもナイトマーケットに簡易的な床屋はたくさんあるのでとくに珍しいというものでもない。バッグや帽子,ハンカチなどの手工芸品を広げたマーケット会場があり...
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイ・バンコクのラームカムヘーンの先にある「クワンリアム水上マーケット(Kwan Riam Floating Market)」というお寺にくっついてる水上マーケットにオオフラミンゴがいました。着いたのが夕方過ぎだったのでお店はほとんど閉まってましたが、バンコクに水上マーケットあるの初めて知りました。ローカル感は半端ないです。 クワンリアム水上マーケット(iPhone11) 「お寺のフラミンゴ」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite ▼見…
フロート部のレストランは,若干イス席もあるが,小上がりのように,靴を脱いで台の上に上がり,テーブルを囲むという,座敷っぽい造りになっている。イスに座るよりは落ち着き,なかなか居心地はよい。フロートには屋根があり,壁はなく,さらに水の上なのでわりと涼しく,暑さで閉口することはない。食事のメニューは場所柄か,海産物中心だが,各種タイ料理も充実している。海産物はエビが筆頭で,淡水魚の代表テラピア,スネー...
今朝の朝食。目玉焼き、牛乳、ヨーグルトが加わった。画期的!車が手に入ったことは大きい。 出発! 今日は、ボートで物売りがやってくる水上市場と、線路脇に軒を連ねる鉄道市場を訪れます。ぴーぱーはそんなの見たことありません。楽しみ。 ホテルから車
陸上部からフロート部分に架かる橋を渡ると,運河に浮かぶ水上レストランになっている。ここで行き止まりで,この水上レストランをお目当てに訪れる観光客は多い。板の間に上がってテーブルで食事を取る形式になっている。午前の早いうちなので人はまばらだが,週末なので昼が近づくと混雑は必至だ。陸上部とフロート部に囲まれた池のような運河部分には、岸辺に小舟を接岸させ調理・販売している店舗が幾つかある。この小舟店舗の...
バンコク近郊の象乗り体験 チャン プアック キャンプ ダムヌンサドゥアック(CHANG PUAK CAMP DAMNOEN SADUAK)
CHANG PUAK CAMP DAMNOEN SADUAK バンコク中心地から約100キロ 車で約1時間半の場所にあります。 電車で行く方法はなく、バンコクからレンタカーorツアーで行く必要があります。 近くには、人気観光スポットのメークロン市場や水上マーケットがありついでに立ち寄るのがおすすめです。 ここの魅力は多彩なアクティビティ ひとつひとつの規模は大きくありませんが、限られた日程での旅行者にはおすすめのスポットです。 象乗り体験やショー 虎との記念撮影 クロコダイルショー バギーでのオフロード走行体験 ガンシューティング カレン族(首長族)の集落の見学と触れ合い 等のアトラクションを一か所にギュッと濃縮した体験型テーマパークです。
79番バスに乗ってタリンチャン水上マーケットの入口に着いた。ここもバンコクである。水上マーケットに向かう道路沿いには,様々な店が並び,水上に位置していないが、すでにマーケットは始まっていた。最初は草木,そのうちにフルーツ,陶器,と何でもありになってきた。土日にしか開かれない水上マーケットだけに,訪れた土曜は,朝から賑わっていた。水上マーケットに食事に来たのか,手前のマーケットに買い物に来たのかは知る...
タイ4度目にして初めて路線バスに乗る機会がやってきた。タイの路線バスは,エアコンあり,エアコンなしなど,グレードも料金も幾つか設定されていて,どのようなバスに乗ることになるかは,実際に乗ってみないとわからないという宝くじのようなスリルと楽しみを味わえる。その不確実性の高い路線バスに乗って水上マーケットに行くことにした。ダムヌンサドゥアックやアンパワーなどバンコク郊外には,ツアーでも行ける大きな水上...
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット [ラチャブリー] ~ 水路に小舟がひしめく水上市場
ココナッツファームを出て向かうは水上マーケット(floatingmarket)。タイは「東洋のヴェニス」と呼ばれるほど、水路が多い国だそうです。ボートの上に商品を並べて売る、水上マーケットも何カ所かあるそうで、今回行ったのはダムヌン・サドゥアク。水上マーケットに行く前に、ロングボートでの遊覧を楽しみます。こちらはその乗船場。およそ20分くらいの乗船で、水上マーケットまわりの水路をまわります。こちらがロングボート。船外機に舵を兼ねた長いスクリューシャフトが付いています。出発。水路のまわりは小さな家から大きな家まで様々。ほとんどの家は高床式になっていて、玄関口には船付場が見られます。家と家の間には、椰子の木、バナナの木などが茂っています。水上マーケットに近づくと、人が増えてきます。ロングボートを降りたところ。...ダムヌン・サドゥアク水上マーケット[ラチャブリー]~水路に小舟がひしめく水上市場
しょうもないタイトルでゴメンナサイ。夏の暑さに頭がヤラれてしまったようです。今回のお題はバンコク近郊にある都会のオアシス、バーンカチャオ。さっそく始めさせていただきます。 バーンカチャオへのアクセス方法 サムットプラーカーン県のバーンカチャオは、バンコクの肺とも呼ばれ、自然保護区に指定されている緑豊かなエリア。 県を跨ぐとはいえ、スクンビット沿線から近く、チャオプラヤー川を渡ってすぐの場所に位置しています。 スクンビットを起点にバーンカチャオへ向かう場合は、まずWat Khlong Toei Nok(クローントゥーイノーク寺 ※マップ下)の先にあるクロントゥーイ港のフェリー乗り場をめざしましょ…
ボートが混み始めてきた。この水上マーケットには西洋人を含め,アジア各地から多くの観光客が訪れているようだ。観光客はボートに乗って水上マーケットを見るのが主目的で,買い物が主ではけっしてない。やがて水上マーケットの中心部にやって来たようだ。どこが中心ということもないのだろうが,ボートの多さと,店舗の数から言って,この辺りが中心らしい。確かに店舗が連なった場所が見えてきた。すべての店舗が営業しているわ...
ボートに乗って,ひたすら水路を進む。水路沿いには民家が点々としていて,住民の生活風景を垣間見ることができる。やがて,水上マーケットと思しき,水上店舗が幾つか見えてきた。店舗形態は,水路岸に店舗がある場合と,水路の中に店舗が自立している場合,のどちらかで,店舗の床の上にひな壇を作り,遠くからでも品物がわかるように置いてある。店員と呼ぶのだろうか,売り子はひな壇の前に座り,客が声をかければ応対するが,...
空港鉄道マッカサン駅北側の広場前を出発して1時間15分,ガススタンドでトイレ休憩を取った。コンビニも併設している大きなガススタンドだが,与えられた休憩時間は10分しかなく,まだ物を買うような時間帯でもない。やがてラーチャブリー県の小さな町に入ってきた。「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」はその町からそれほど時間はかからなかった。この水上マーケットは船乗り場が幾つもあり,個人で訪れるとボッタくりも少...
バンコク滞在中に水上マーケットを見に行こうと,日帰りツアーに参加した。ツアー会社は台湾企業のKKday。日系より安く,結果的には満足度の高いツアー会社だった。ツアーで訪れる場所は,バンコクから約60kmほど西に位置する「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」と「アンパワー水上マーケット」の2つの水上マーケットと,鉄道線路が市場の中を通る市場として内外で名高い「メークローン市場」,さらにアンパワーではホタル...
タイは今日から4連休らしいけど、我が家の主人の休みは今日と日曜日だけらしいので、ふらっとノンタブリー散策をしただけです。良さげなところをご紹介本日の小話は下の…
友達がはるばるノンタブリーまで遊びに来てくれました(初)そしてクローンラットマヨム水上マーケットへ。タリンチャン駅から流しのタクシーで73Bでした。チャトチャ…
アイコンサイアム(ICON SIAM)見所満載のバンコク超巨大ショッピングセンター
9月3日(土)今日は、チャオプラヤー川沿いのクローンサーン地区にある【アイコンサイアム(ICON SIAM)】について!ここは、とにかく見所は多いので一度は訪れたいタイの超大型ショッピングモールです!G階にある水上マーケットをモチーフにしたスークサイアムはまるで