日米の株式相場とトランプ関税発動について
今回も投資について書き綴ります。 3日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は反発し、 前日比344ドル11セント(0.77%)高の 4万4828ドル53セントと約半年ぶりの高値を つけて取引を終えています。 6月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増えた ため、景気後退懸念が払しょくされた模様です。 ただ、これは地方の大幅な教員採用が 今回の雇用統計に含まれる格好のため、 楽観視はできないとの指摘もあります。 今後の株価推移について、警戒心を持って、 見ていきましょう。 一方、3日の日本の株式市場において、 日経平均株価は小幅に反発し、 終値は前日比23円(0.1%)高の3万978…
2025/07/06 09:50