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交通部中央気象局 台湾南區気象中心」(気象センター)を見学していた私たちここの5階から外を覗いた時のことです眺めがいいな~とあちこち見ていると、気象センターの足元の方になにやら和風な建物&庭園が見えるではありませんか!地図を見ても特に何も記されている様子はありません何だかとても気になってしまった2人、とにかく現場へ行ってみることにしました目星をつけた場所に行ってみると、高い柵に覆われていて中が全く見...
2013年夏だ!台湾縦断旅 烏山頭風景区を満喫⑫八田與一紀念園区(八田記念公園) 日式宿舎あれこれ
八田與一紀念園区には八田氏の住居を含め全部で4棟の宿舎が再現されています時間帯によっては案内付きで室内を見学(開放する宿舎は日替わり)することが出来るのですが、私達が着いたのは終了時間(泣)残念だけど外観だけ撮影しました八田宅・市川及び田中宅・赤堀宅・阿部宅と名付けられた宿舎は、昔懐かしい日本家屋でした復元工事にあたっては、日本の建築士や大工さんも参加されたそうです【八田宅】 八田興一さんのお宅...
2019年台湾金門島風獅爺の旅 大溪老街をぶら散歩⑨街中で見たもの
今回は大溪の街中で見かけたものに着いて書こうと思います【大溪相撲場】大渓中正公園の中になんと土俵がありましたここは大渓相撲場といって、日本統治時代に土俵があった跡地に約70年ぶりに復元されたものなんだそうです土俵の中にいるのは「大金宝宝」といって、ダイキン工業の台湾でのPRキャラクターなんですなんでも土俵の復元に当たって、ダイキン工業さんも参加されているんだそうで【壱號館の裏手にあったベンチ】壱號館...
今回は日本統治時代の建物その3をご紹介します1937~1940年竣工四連棟は4軒の日式家屋が連なった長屋形式の建物です現在は大溪の街の歴史を展示する場所になっています当時はこんな区割りで住まわれていたようです家の中には昔の大溪の街の模型がたくさん展示してありました通議第城門の模型老街の建物の模型あのバロック式の建物って、こんなうなぎの寝床状態になってるんですね~(´⊙ω⊙‘)建成商行こんな素敵な建物があったんだな...
2019年台湾風獅爺の旅 大溪老街をぶら散歩④武徳殿&附属建築
日本統治時代の建物その2です【武徳殿】以前は見学できたようなのですが、老朽化のためか現在は立ち入り禁止になっていました1935年竣工戦前の日本は台湾の各都市に武徳殿を建設したそうです武徳殿は警察署に属し、警察官及び青少年が柔道と剣道を修練する武道館として使用されました【武徳殿附属建築】1935年に武徳殿と同時期に建築された日本式建築です以前は渡り廊下で武徳殿とつながっていて、宴会や会議などの行事が行われて...
大溪の街中には日本統治時代に建てられた建物がたくさんあります今回ご紹介する壱號館もそのひとつです1920年頃竣工大溪國小の校長先生の宿舎として建てられました日本統治時代に造られ、当初は日本籍の校長のみが住めたそうで、戦後は8人の校長が住んだそうです1949~2001年までは大溪初級中学(現在の大溪國中)の英語教師の陳茂林一家が住んでいました2007年に「歴史建築」に登録されています現在は大溪の情報センターとして使...
ミニ日式大福あずきあん9月11日。台湾製造の日式大福。日式って、日本風ということなのでしょうね。「新感覚の人気です。」って日本語……ちょっと微妙?(• ▽ •;)いつもの中国人経営マーケットで調達しました。https://jacquelinege.blog.fc2.com/?q=Best+Shopp(Best Shopp in Via di Francia)100グラムあたり383キロカロリー、1個35グラムあたり136キロカロリー。え、ひとくちサイズなのですがけっ...