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基本的にオフィス勤務ですが、シンガポール島内でちょっと面白い場所に出張に行くことも多くて先週は、まだ行ったことがなかった場所にばかり行って、旅気分でした。月曜日は、セレターエアーベースの近くの造園業社に行ってミーティングしトムソンロードのフ
タイ北部プレーにある「ワット プラノーン」は長い歴史と王が見ることができなかった涅槃仏があることで知られており、タイ仏教局によるとお寺は1320年に建てられたとされています。地図王が見ることが叶わなかった涅槃仏昔、この地域の部族国家で覇権を争っていたころ、プレーを治める王がこのお寺にあった古い涅槃仏を盗賊から盗難を防ぐために大きく美しく飾った涅槃仏で覆うように命じました。しかし、そのときビルマ軍が侵攻を開始したため、街の人々は森へ避難し王はビルマ軍を迎え撃つために新しい涅槃仏への儀式を行う暇もなく戦場へ赴きました。この戦いで王はビルマ軍の撃退に成功しましたが、命じた涅槃仏を見ることなく戦場で亡くなってしまいました。無念に完成を見ることができなかった王のために残された王妃はその意志を継ぎ「ワット プラノーン」の仏塔や寺院の建設を行い完成させました。その後、長い年月が過ぎお寺や涅槃仏のことは忘れさられ深い森がこの地域一帯を覆うようになりました。そんなある日、森に果物がたくさん成っていることを見つけた商人達が森の奥に入って行くと古いレンガの塀を見つけました。商人達はこの古いレンガは廃墟になっ
ティオンバルマーケットが3ヶ月のリノベーション突入と、TOAST BOXのクレイポット物の旨さを知る。
我が家の日曜朝の定番、ティオンバルマーケットでの買い物。3日分くらいの家族のご飯と、息子の1週間分のお弁当のおかずになる食材を買い込み、フルーツや加熱用カンポン卵も。なんでマーケットに行くの?とよく聞かれますが、スーパーと同じ値段でもフレッ
ケントリッジパークからブキ・チャンドゥ回想館散策と、たまに無性に食べたくなるWhite Restaurantのビーフン。
息子のSpring Holiday中、韓国少年宅に泊まりに行って不在だった週末夫と2人で、ケントリッジパークのネイチャートレイル散策に行きました。NUHとビジネスパークのケンチリッジにはなかなか行く用事がなく、家から近いけど、この家に住んで
タイ北部プレーにある巨大な亀と108の白い尖塔があるお寺「ワット ポンスナン」は神聖な仏像が祀られていることから多くの観光客が祈りを捧げに訪れています。地図ワット ポンスナンの歴史このお寺は1472年頃にワットポンサヌクとして建てられましたが、カンボジアのクメール帝国との争いに巻き込まれ焼失してしまいました。その後、この地を治めた王が1559年にこのお寺を修復しましたが、1650年に再びクメール帝国との戦いで焼失してしまいました。プレーはタイ中部のアユタヤ王国とタイ北部ラーンナー王国の戦略的な重要拠点であったことからお寺の再建は進まず長引く戦乱で街は荒廃してしまいました。しかし、1929年にプレーの行政長官のルアン・ポンピブーンと前プレー総督一族のウォンブリ家チャオスナンタによりお寺の再建が行われました。こうして再建されたお寺は再建に尽力したルアン・ポンピブーンとチャオスナンタの名前から「ワット ポンスナン」と命名され、現在でもお寺はウォンブリ家により管理されています。大きな亀が祀られている理由とは昔、この「ワット ポンスナン」の近くにビルマ人の夫人が住んでいました。ある日、その夫人が
ローカル同僚たちがこぞって勧める潮州粥の店「夜来香 Ye Lai Xiang Teochew Porridge」
息子不在の金曜夜、潮州粥が食べたくて、夫とアッパートムソンで待ち合わせしようと考えていると、ランチ時にシンガポール人の同僚たちに話したら「潮州粥なら、ブキメラのここに行きなさい!!」と激推しだった夜来香潮州粥 Ye Lai Xiang Te
バンコクの地下鉄駅「パホンヨーティン駅」の1番5番改札を抜けますとこの駅ではいつもメトロアートが行われております。と、この日は日本でお馴染みの沢山のドラえもんがあります。タイの地上波でも放送さてれいることから子供だけでなく大人にも人気のドラえもんで吹き替えで放送されているため初めて見たときはタイ語を話すドラえもんに驚きました。こちらのドラえもんは孫悟空となっており大人も子供の嬉しそうにドラえもんとの記念写真を撮っていました。子供のときにマンガで読んだりテレビで見たりしていたドラえもんがタイで人気になっているとは想像もできませんでした。こちらでは「のび太の恐竜」のピー助もおりタイらしく象に乗ったドラえもんもおりドラえもんの鼻も象のように伸びています。これらドラえもんが5月1日から6月22日までアイコンサイアムで行われるドラえもんフィスティバルの宣伝です。時間があれば会場でのび太やジャイアンに会ってみようと思います!!!
タイ北部プレーにある古民家を改装したシックな雰囲気のカフェ「スロープ コーヒー」は地元の人以外にもグーグルマップで「お~ここだ!!!」と他県の旅行者にも人気のカフェです。地図営業時間:朝9時から夕方5時30まで(時間変更があります)お店の様子こちらがドリンクメニューになり美味しそうなケーキもたくさんありますお店の由来は古民家を改装したことにより屋根は斜めにスロープがあることから「スロープコーヒー」となりました。お店の奥には落ち着いた雰囲気があり上の階のルーフ席で朝の光を感じながらの朝食もいいかもしれませんこちらのテーブルの足掛けは足踏みミシンが使われています。こちらの小部屋には大きく赤文字でไอ้หมดแดง(アイモットデーン 赤アリ野郎)のポスターが貼られています。このような落ち着いた雰囲気の中で私はアメリカノレモンを注文し値段は55バーツ妻はココナッツミルクが入ったカフェーナームチョードマプラオを注文し値段は65バーツクリームたっぷりのストロベリーケーキと値段は70バーツココナッツケーキを注文しました。値段は70バーツタイ北部プレーにお越しの際は隠れ家的な中庭のある「スロープ コー
タイではペットボトル入り緑茶が人気がありコンビニの定番となっています。そのような人気からタイ北部のプレーにある和菓子カフェ「クマ茶」では桜餅など日本から輸入した和菓子が食べることができ地元や外国人観光客に人気のカフェです。地図営業時間朝10時から午後3時まで夜6時から夜8時まで(時間変更があります)お店の様子和室のような店内は待合室でお食事は外になります。人気店なので席が空くまで座敷でくつろいでいました。和菓子はQRコードから注文し「クマ茶」で使われている茶葉は日本の名古屋から輸入しています。席が空いたとのことで外にでると気になる文字が、、、なんと!!略して!!!ちなみにラーメンメニューはこのようになっておりお酒を飲んだ後のラーメンの誘惑に抗することもできず気が付くと塩ラーメンと、、、値段は88バーツ餃子が目の前にありました値段は48バーツ日本から輸入した茶葉を使っているとのことで私はアイスほうじ茶を注文し値段は80バーツ妻はアイスさくら抹茶を注文しました。値段は65バーツまた日本から輸入したということで妻は大福を注文し値段は65バーツ桜餅も注文しました値段は65バーツお店の方のお話で
USSにミニオンランドができた!と、インターナショナルスクール中学生の進路とPlaydate代について。
息子の1週間のスプリングホリデー。私も夫も仕事が忙しかった3月末だったので、1週間フルで休めず、週末に1〜2日代休を付けて、ホーチミンかクアラルンプールでも行かない?と息子を誘ったら、「絶対行かない」というつれない答え。日本帰省以外は、家族
【伊豆半島の旅】美しい日本!伊豆半島の穴場の沼津南部と西伊豆の絶景を探検
先日は父親の七回忌とITパスポートの試験を受けるために日本へ一時帰国をしておりました。4日間しかない短い時間をフル活用して沼津~西伊豆へ弾丸トリップ!!今回の主目的は大瀬で行われている奇祭の見物と絶景空撮です。 目次: 香港~東京へ移動 大漁を祈る大瀬の奇祭! 戸田のグルメと絶景空撮 西伊豆屈指の ...
タイ北部プレーにあるタイ料理店「クルアジンソッド」は地元の人だけでなく他県から来たタイ人からも安くて美味しいと評判のお店です。地図営業時間:朝9時30分から夜8時まで(時間変更があります)店内の様子人気のお店だけに広々のしたスペースがあります。私達が注文し終えたころにガヤガヤと仕事を終えた大人数のグループが入ってきました。壁にメニューが張られたラープいう粗挽き米と挽肉が入ったサラダメニューなどがあり各テーブルにもメニューの書いた紙があり、決まりしだい印をつけて店員さんに渡しますといことでまずは蒸した牛肉を甘辛ソースやナンキョウとよばれる生姜の一種の粉をつけて食べるヌンチンを注文し値段は70バーツ柔らかく焼かれたレバーのタプヤーンを注文し値段は70バーツ焦がしニンニクが入った豚肉の挽肉ラープのサラダのラープムースクを注文し値段は70バーツタイ北部らしくこれをもち米で食べます。値段は10バーツまた、タイ東北部イサーン地方やタイ北部でよく食べられている豚肉をとハーブなどの野菜で煮込まれたゲーンオムを注文しました。味は日本の煮込みに近くビールとの相性もバッチリです値段は70バーツなんだか、日本
ジョホールバルのニュータウン、オースティンのグルメ街がアツい!③「沁糖水 Xin Dessert」
ジョホールバルのオースティン・クレストにあるグルメ街ネタ、第3回目はかわいい台湾スイーツ屋さん、沁糖水 Xin Dessert。縁起が良さそうな。若い店員さんがいっぱい、伝統的台湾スイーツを可愛くアレンジしような感じのお店でした。メニュー.
中国プロ野球観戦記!中国野球のレベルとは・・・?名門球団vs新興球団
3月18日は日本でMLBの開幕があったり春のセンバツが開幕したりと日本では野球が話題になることも多かったでしょ
広東北部に佇む超マイナースポット「神石」は広東版エアーズロックだった!バイク旅
最近は中々時間も取れず長距離ツーリングに出れておりませんでしたが、久しぶりの片道150キロの遠出をすることにしてみました! 広東中心部の広州市の北側に位置する清遠市郊外にある風光明媚な隠れた穴場スポットです!
【中国秘境探検】広東省西部の秘境で絶景を堪能!人生初の標高1500mで車中泊
時間さえあればとにかく出かけたいオッサンです( ´∀` )ある情報筋から広東西部の信宜という所にある石鑊坳という標高約1500mほどの山で絶景を見ることができるとの情報を仕入れたので早速行ってみました! 広東中心部の広州市からは車で280キロほどの距離ですが車の長距離運転はどうも眠くなってしまって非常に危ないので茂
【中国生活】カスタム熱上昇中!深センのカスタムカーショーへ行ってみた
中国は元々車検制度が中々に厳しいことと恐らく自由な発想とユーモアに乏しい社会であるので中々カスタムシーンが盛り上がってきてなかったです。自由度が高い東南アジアにすらかなり遅れをとっているなというのが筆者の所見です。
【中国旅行】仕事をさぼって佛山市のおしゃれストリートを探索【佛山嶺南天地】
筆者は普段広東省の中心地である広州にいるのですが本日は隣の市佛山のクライアント先に訪問したついでにおしゃれスポットでちょっとサボっちゃいました(笑) 広州に来る日本人は多いと思いますが佛山の街中まで行く人はあまりいないかな?と思いますが、地下鉄で広州から行けるので広州旅行に来られた際には是非立ち寄ってみましょう!
ジョホールバルのニュータウン、オースティンのグルメ街がアツい!②「Kenjo Bakery」
前回も書いたジョホールバルのニュータウン、オースティン・クレストのグルメ街で見つけたパン屋さん「Kenjo Bakery」。 この投稿をInstagramで見る Kenjo Bakery(@kenjoba
バンコクのWat Phra Sri Mahathatでやるべき3つのこと
タイの寺院は細かくランク付けされていて、バンコク都内にある約450の寺院のなかで最高位の第一級王室寺院に輝くのは現時点でたった10か所。 今回ご紹介するWat Phra Sri Mahathat(ワット・プラシーマハタート/วัดพระศรีมหาธาตุวรมหาวิหาร)は、その10か所のうちの貴重な1つです。 アクセス方法 寺院の歴史 Wat Phra Sri Mahathatでやるべきこと ①仏舎利に手を合わせる ②ご長寿ネコを探す ③のんびりする 最後に アクセス方法 最寄りはBTSのスクンビット線とモノレールのピンクラインが接続するワット・プラシーマハタート駅。お寺の名前がそのま…
ジョホールバルのニュータウン、オースティンのグルメ街がアツい!① 「Sān.Dwich Crest Austin」
家族でジョホールバルに行った週末。Google mapで美味しいハンバーガー店はないかなと探していて、タマン・オースティンという街に美味しそうなカフェやレストランがたくさんあるのを見つけました。ウッドランズの国境から車で20〜30分くらいの
ホテルバー|NAGINI at 3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル|黄昏の街とビールにおぼれて
ラオス・ルアンパバーンにある3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテルのバー「NAGINI」の訪問記。美しい写真とともに、実際の訪問を五感で振り返ります。施設紹介にとどまらず、ひとり旅や静かな時間を大切にしたい方に向けた、感情を映す訪問記です。
いつもブログ「トムヤムの国から」を拝読いただきありがとうございます。今日から1週間ほど一時帰国しますので、多忙のため(ほとんど飲み会)更新や訪問が遅れることがあると思いますが、どうぞご理解をお願いいたします。2年前の一時帰国では帰国前日の大雨で桜が散ってしまいましたが、今回は満開の桜が見えそうなので楽しみにしています。では日本に行ってきます(*'▽')
eSIM、Grab、MRTデビュー!街歩き、グルメ、夜景@シンガポール
11日間の東南アジアクルーズを無事終えてシンガポール🇸🇬で下船しました。初めて、eSIMとMRTとGrabを使って街歩き。eSIMは、1日当たり2GBでたったの1ドル。MRTは、クレジットカードで乗れるトレイン。下船した港からホテル移動や、ホテルから空港までなど、とても便利。Grabは、東南アジアのUberみたいなもの。シンガポールの夜景がきれいでした!夕方のリバークルーズおすすめです。その後スーパーツリー・グローブのガーデン・...
シンガポールのミシュラン・ビブグルマンのお店3つ、はしごしてきました。ホーカー(屋台村)マックスウェルでシンガポール名物チキンライス、アイスコーヒー、オイスターケーキを食べてきました。天天海南雞飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)は、言葉にできないくらいの美味しさ。出汁の効いたご飯もありえないくらい美味しい。ちなみにアメリカドルで4ドルちょっと。行列がすごかったけど並んだ甲斐あって美味しかったです...
ハワイに帰る前、韓国コスメを爆買いできなかった理由は・・・シンガポールのチャンギ空港で、スーツケース、キャリーオン2つとも預けてしまったから・・・手荷物のバッグ1つだけで行動したかったのだけど、韓国仁川空港で機内に持ち込む液体物(化粧品、洗面用品、飲み物など)は、個々の容器が100ml以下となっていて小物しか買えなかったのは残念。仁川空港は第一ターミナル、第二ターミナルとも地下にオリヤン(オリーブヤン...
チャンギビーチパークのイタリアン「Sea Grill」の平日ランチ
仕事ついでにチャンギビーチパークに寄る用事があった平日昼時。この辺りに行ったのは、2019年に家族でウビン島サイクリングに行った時ではないだろうか。6年前、まだ息子が7歳で自転車に乗れなかった頃。写真を見ると小さいなぁ。。あ、2021年にも
タイ北部プレーにあるお寺「ワット サワンニウェート」の境内には人工的に造られた龍の洞窟の中で様々な仏像がライトアップされています。地図拝観時間:朝9時から夕方5時まで(時間変更があります)境内の様子まずは本堂でご本尊にお参りをしました。ヒンズー教では日食や月食の起こす悪魔とされているラーフが祀られています。インドの神々が不老不死の薬を飲むとき腕が4本で尻尾をもつアフラ族のラーフが紛れこみ薬を飲むことに成功しました。しかし、これを太陽と月告げ口でヴィシュヌ神に知られたことによりラーフは首を切り落とされてしまいました。首を切り落とされたラーフはこれに恨みを持ち太陽と月を飲み込んだことから日食と月食が起こり月の満ち欠けの原因となったとされています。タイのお寺らしく金色に輝く仏塔がそびえ建っておりタイ北部様式の提灯が飾られています。龍の洞窟の中には境内には人工的に洞窟が造られており入口には龍が乱舞しており入口には龍の顔をしたお供え物が用意されています。洞窟内は広く造られており通路の入口には龍が置かれているなどアドベンチャーな雰囲気を醸しだしてくれます洞窟内には様々な仏像がライトアップされており
先日、独身でパートナーと一緒にHDBを買った同僚のお宅に遊びに行きました。シンガポールはHDB(民間住宅)の制度が整っているので、所得により政府の補助金が出て、ほとんどの国民は住宅を購入して住めるようになっています。独身者は35歳になるとH
タイ北部プレーにあるかつて総督の一族が暮らしていた淡いピンクの屋敷は「ウォンブリー博物館」として一般公開されており当時の面影を伺い知ることができます。現在「ウォンブリー博物館」は総督の子孫が管理しており1993年にタイ王室管理下のサイアム建築協会から優秀保全賞を受賞しました。地図開館時間:朝9時から夕方4時まで定休日:日曜日入場料:タイ人30バーツ 外国人60バーツ結婚のお祝いとして贈られた屋敷この屋敷はプレー総督チャオ・ピリヤテプウォンの息子の結婚の贈り物として1897年に中国の広東省の職人と地元の職人との協力で建設が始まりました。そして1900年にチーク材をふんだんに使ったヨーロッパ風の白と淡いピンクを基調とした屋敷「クム・ウォンブリ」が完成しました。19世紀の終わりから20世紀の初めプレーはチーク材の主要な生産地であったことから総督の一族はチーク材の貿易を通じて裕福な生活を送っていました。そのようなこともあり現在でもチーク材を使った家具がプレーの特産品となっています。ヨーロッパ風に建てられた屋敷ですが、タイの蒸暑い気候に対応するため多くの窓から風を入れ暑い季節でも涼しく過ごせるよ
日本のニュースでも報道されましたが、3月28日午後0時50分ごろミャンマー中部でM8,2の地震が発生し、この影響でバンコクでも非常に強い揺れを感じました。私は家にいたので揺れは感じなかったのですが、妻のオフィスは15階にあるため大きく揺れました。タイでは地震は起きることが珍しく、多くのタイ人スタッフは地震という言葉を知っていても経験した人が少ないためオフィスはパニックになり全員が外へ避難をしました。そのため日本人の社長が安全のためにスタッフ全員を帰宅をさせました。妻は車で通勤しているので大渋滞でしたが2時間ほどで帰宅できました。しかし地震の影響で電車が運休しているために多くの帰宅難民の問題が起きました。タイの建物は地震が少ないことから耐震対策より毎年の雨季に起きる洪水対策が重要とされています。そのため今回の地震で建築現場の建物が倒壊し死者6名に117人が行方不明となっており救助活動が行われております。タイの建設現場では多くのミャンマーやラオスからの出稼ぎ労働者が働いており、異国で亡くなった労働者や残された家族、まだ見つからない行方不明やその家族のことを考えると胸が痛くなります。この地震
今回のスーツケース、4.5日用だったから荷物増やしたくなくてちょっと抑えたな😆夜中発着で日にちまたいでも6日間だと7日用のスーツケースのサイズが欲しいな😆fh…
タイ北部プレーに大蛇退治の伝説があるお寺「ワット プラルアン」にはいつの時代に建てられたか不明の古い仏塔がそびえ建っています。地図大蛇退治に後に見たものは大昔、ここには大蛇がいる深い森があり、大蛇は森にいる動物から村人の家畜まで手あたり次第に襲って食べていました。そのため、森の近くを通りかかった中国商人達の荷物を載せた馬も大蛇により襲われ食べられしまうことが度々ありました。このような被害が続くことに中国商人達は非常に怒りついには大蛇退治の決心し、落とし穴を掘り大蛇を捕まえるべく罠を作りました。翌朝、中国商人達が落とし穴を覗くと底には大蛇が罠にかかっており、彼等は大蛇を退治し死骸を切り刻み穴の近くに積み上げました。大蛇退治の後に中国商人達が街での商売を終えた帰り道、彼らは積み上げた大蛇の死骸が気になったことから様子を見に行きました。すると、そこには積み上た大蛇の死骸がおびただしい量の金や銀に代わって輝いていました。中国商人達は喜び、金銀を3等分に分けることを決め一部は中国商人達に、一部はこの地の領主に献上し、残った一部は落とし穴に埋め戻しました。その後の落とし穴は、、、大蛇を退治してから
やっとゆっくり朝ごはん〜☀️パッションフルーツが✨スッパイ😆教会の中のステンドグラスを見たいと思ったら、日曜日だったので入れず💦残りの行きたいチョコの店を全部…
買い物している時に通りがかり、気になってたレストラン夜ご飯を食べに✨ランタンに灯りが灯ってる🏮生演奏が始まりました🪕吹き抜けになっていて開放的でしたが、蚊がい…
タイ北部プレーにある「ワット スーンメン」には古代経典の集めた博物館があることで多くの参拝客が訪れています。地図境内の様子1840年に建てられ「ワット スーンメン」はタイ北部ラーンナー王国の王室に手厚く保護されたこともありラーンナー王国の王族がご本尊に参拝するために訪れていました。そのようなことがありラーンナー王国時代には「ワット スーンメン」仏教に関する教育が行われていました。古代経典を集めた博物館こちらの建物が古典経典を保存している博物館になり経典を持ったハリネズミがお出迎えしています。古典経典の収集はある高僧が古典仏教からの教えの重要性を感じ後世に残すために始めました。館内はこのようになっておりたくさんの経典が大事に保管されておりこちらには保蔵方法についての説明があり境内の片隅に経典を持った亀さんが佇んでいました。「ワット スーンメン」では毎年1月の乾季になると経典の湿気を取り除き虫干しをするために天日干しの儀式が行われ、その年に収穫したお米と共にご本尊や仏像に捧げられます。乾季のタイ北部の朝は南国とは思えないくらい冷え込みます。そのため儀式では仏像が寒くないようにとの意味で、離
バンコクで古着を仕入れるならラップラオに宿泊すると便利! 主要な市場への行き方もご紹介します!
直近のバンコク旅行ではMRTラップラオ駅近くのコンドミニアムに拠点を置きました。ラップラオ自体に用事があったわけじゃなく、「たまには利用したことのない駅近辺で泊まろうか?」みたいな軽いノリです。 で、実際に滞在してみて「ラップラオは古着目的でバンコクを訪れる旅行者にとって最適な場所なのでは!?」と感じた次第。主要な古着マーケットへのアクセスが楽チンなんですよ。以下、ざっくり説明していきます。 チャトゥチャック市場 レッド・ビルディング シーナカリン鉄道市場 パタヴィコーン市場 最後に なお、ここで指す「古着目的でバンコクを訪れる旅行者」に買付業者の出張組は該当しません。巨大なスーツケースを引い…
シンガポール在住台湾人に話題沸騰中な火鍋レストラン「COUCOU Hotpot Brew tea」
送別会の主役から火鍋のリクエストをいただいたので、久しぶりにハイディーラオに行こうかと思ったら、台湾人のお姐様が「今、台湾人はみんなここに行くよ!」と予約してくださったのがサンテックシティに入っている火鍋レストラン「COUCOU Hotpo
タイ北部プレーに1919年開業した建設当時の面影を残す木造駅舎「メープアック停車場」があります。地図タイ国鉄とメープアック停車場タイの近代化を推し進めるラーマ5世のもと鉄道建設が計画され1897年にバンコクからアユタヤ間が開通しました。その後、北本線への延長工事は進みラーマ6世の治世の1922年にバンコクのフアランポーン駅からチェンマイ駅の751,42㎞が開通しました。こうして北本線の延長工事が進む中で仮駅舎を取り壊し1917年にメープアック駅舎の建設が始まりました。そして1919年に完成した木造建築の駅舎は現在も完成当時の姿を留めています。この駅舎、北側の2階は駅長の執務室や寝室、倉庫と使われていました。こうして開業したメープアック駅ですが利用客が少ないため現在は駅として使われていません。しかしメープアック駅は現在は朝10時と午後2時の停車場として利用されています。木造建築の駅舎の中駅構内には様々な写真が張られておりここに写っている人達は現在でもお元気なのでしょうか?切符売り場の周りにもたくさんの写真が飾られています。興味深いのは壁にたくさん貼られている写真に列車から乗り出すな!!!
秋の花咲いてて不思議な感覚に🪻モザイクタイルの装飾がキレイでした。ミンマン帝陵やドゥドゥック帝陵見たかったけど、ツアーかGravタクシーじゃないと距離があって…
バンコクの中華街(ヤワラート)にある屋台「Jap Bread」で売っているロティ風サンドはモチモチした食感が美味しいとたくさんの人が買い求めに来ています。地図地下鉄フアランポーン駅から徒歩10分営業時間:朝10時から夜6時30分定休日:日曜日、火曜日、木曜日お店の様子こちらがメニューでサンドの他餃子もありお好みでのトッピングもできます。注文するとロティ風ブレッドを焼き始めジュウジュウと美味しそうな匂いが立ち込めますそしてトッピングで選んだハムや目玉焼きなどトッピングをロティ風ブレッドの上に乗せ挟んで完成です。チョコレートもたっぷり塗ってくれました!!!ということで1枚30バーツのロティ風ブレッドをモチモチしたブレッドの食感がピッタリなハム&エッグとたっぷりチョコレートを塗ってくれたバナナ&チョコレートを購入しました。焼き上がりを待っていると3人の欧米人旅行者がスマホを片手に「ここだ!ここだ!」と並んでいました。最近のSNSの発達によりこの小さな屋台「Jap Bread」も欧米では有名なお店なのかもしれません!!!
バンコクの中華街(ヤワラート)には多くの中華寺院があるなかタイに移住したベトナム人により建てられた「ワット ウパイ ラートバムルン」があります。地図地下鉄フアランポーン駅から徒歩9分拝観時間朝8時から9時まで夕方4時から5時まで境内の様子拝観時間に制限があるため本堂は時間外では閉まっていますが、この日はベトナム人観光客の団体が訪れたため本堂が開いており運よくご本尊にお参りすることができました。ワット ウパイ ラートバムルンの歴史ラーマ1世(在位1782年ー1809年)の治世にタイに移住を許可されたベトナム人がこの地域に住んでいました。そのベトナム人により1787年にお寺が建てられました。中国との貿易で巨万の富を得たラーマ3世(在位1824年ー1851年)は熱心な仏教徒であることから、貿易で得た富からお寺の建設や改修を行いました。そのようなことからこのお寺もラーマ3世に庇護され多額の援助を受けました。続いて王位に即位するまで27年間も出家をしていたラーマ4世(1851年ー1868年)もこのお寺に多額の援助を行いました。その後に王位に即位したラーマ5世もこのお寺に多額の援助を行い二人の王の
デトックスと、デンプシーヒルの美味しいベトナム料理店「Red Sparrow」と、スクールトリップ。
息子がスクールトリップで不在の間、食事の支度もお弁当作りもなかったので、これはデトックスのチャンス!と、3日間だけマクロビオティックの七号食もどきをやってみました。本来は10日間、寝かせ玄米だけ食べるデトックス方法で、胡麻塩、ほうじ茶、辛く
バンコクにある中華街のヤワラートのカオラム通りを歩いていると地図何か見えます???よく見るとロータリーの真ん中に凛々しい姿のトランスフォーマーがそびえ立っています!!!このトランスフォーマーはタイ人の職人によりスクラップから細部まで精巧につくられました。ちなみに夜間には衝突防止のために光を放ち輝くそうです機会があれば夜間に輝くトランスフォーマーの雄姿を見てみたいです(*^▽^*)
Klookのツアーフエ日帰り市内観光ツアーセールで5550円朝7∶30〜8∶00の間にホテル送迎だったので、送迎来る前に30分で朝ごはん☀️忙しいわ〜😆ダナン…
最近、西安料理の店が増えて、アンモーキオやノベナにもビャンビャン麺が食べられるお店ができたけれど、会社の人々みんな口を揃えてやっぱりビャンビャン麺はトアパヨのXi'an Famous Food 西安名吃だとそんな話をしていたら無性
現在は廃寺となった「ワット コークプラヤー」はアユタヤ王国初期のラーメースワン王の治世に建てられた後、アユタヤ王族の処刑地として使用されました。地図王族の処刑地となる1369年にアユタヤ王国2代として即位したラーメースワン王ですが、王族であるパグワにより1370年に退位させられます。そしてアユタヤ王国代3代として即位したパグワは1388年に崩御し息子であるトーンチャンが王位に就きます。しかし、トーンチャン王の即位7日後にラーメースワンがクーデターに成功し自らアユタヤ王国第4代(在位1388年ー1395年)に即位しました。そして退位させられたトーンチャン王は「ワット コークプラヤー」にて処刑されました。アユタヤ王国の歴史は王族による権力闘争の歴史と言っても過言ではなくトーンチャン王の後に多くの王族が「ワット コークプラヤー」で処刑されています。そのように内部での権力闘争のため国は衰退し、1569年にビルマの属国となり1590年にナレースワン王によりアユタヤ王国は復活し東南アジアでの重要な貿易拠点となったにもかかわらず、、、王族の権力闘争のために国が衰退し1767年にビルマの侵攻を受けアユ