タイ国鉄南本線トンブリ駅
1903年に開業したバンコクにあるトンブリ駅は東部カンチャナブリ方面や南部方面へ起点となっています。地図駅構内の様子トンブリ駅は第2時世界大戦中に連合軍の被害を受け被害にあった駅舎は1950年に建て替えられました。こちらがチケットカウンターです懐かしさを感じるタイの鉄道車両タイ国鉄では日本の中古車両を使っていることが多くこのオレンジ色の車両の中は懐かしさを感じることから、もしかしたら日本の中古車両なのかもしれません。またトンブリ駅は車両基地として使用されていることからいくつもの車両が停車しておりこの紫色の車両はバンコクから約300㎞離れたタイ南部のプラチュアップキーリーカン駅行きの列車でエアコンなしの車両ですが車内はレトロ感たっぷりありこのような席での移動も東南アジアの旅の醍醐味かもしれません。このようなレトロな雰囲気を楽しむためにホームには欧米人クループが談笑しながら列車を待っていました。出発の前にトンブリ駅の前には市場があり美味しそうお弁当が売られておりカオマンガイやサフランライスがありサラダやマカロニのお弁当もあります。タイ国鉄の車両速度は遅く、また出発時間も遅れがちですしかし、
2025/07/09 07:58