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梨はタイ語でサリーと言うのだが、中国語の「沙梨」が語源。ちなみに、タイ北部の田舎育ちの我が家の嫁は子供時代に梨を見たことがないらしい。最近になり中国産の青梨系が市場に溢れだした。値段が安い上に甘くて美味しいとの評判で凄い勢いで梨の人気が高まっているのだ。
意気込んでお話してみたものの、先日の温泉卵についての記事は前にもあったようですw(汗) なんと、それがちょうど一年ぐらい前、やはり同じ春先の記事でしたw(汗) 同じようにヒヤシンスは今年も庭に咲いてました。 春先はモノが腐りやすい? だから温泉卵が安くなった? 腐りやすいのは梅雨ではないか。 まあこのところ、ちょっと長雨が続いたというのはあるかも知れません。 去年も温泉卵を安く買って振り回されたの...
ざっくり、テンタイとは昔からある品種を指し、テンメロンとは近年海外から導入した新しい品種を指して区別しているように思われる。今では、スーパーマーケットに並ぶメロンの殆どはテンメロンであり、中でも日本種のメロンイープンが主流ある。
トンテーンファラン/ケープグーズベリー タイのフルーツほおずき
見た目が黄色いミニトマトのような果物があります。以前は、たまに見かける程度でしたが、最近はよく見かけるようになりました。日本では「フルーツほおずき」と呼ばれているようです。独特の風味と甘酸っぱい味がします。
街中の漢方系の薬屋や中華系の乾物屋の店先でよく見かけるキウイのような形の焦げ茶色の果実。タイ語でローハンクアイと言います。日本語でラカンカ。中国南部からタイ北部が原産のウリ科の植物。緑色の果実ですが、乾燥すると焦げ茶色に変わるのです。
お伽の国のタイデザートカフェ Ginger Bread House
皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?ホム マリも時々お話させて頂いているタイのデザート。タイでは、もちろんお食…
こんばんは~、かりびーです!先日行きつけの果物屋さんで、こんなものを発見して、つい買ってしまいました。これ、つやつやしてますがトマトじゃないですよ、桃ですよ~(・∀・)つ。色がとてもきれいでめっちゃおいしそう。しかも7つ入って120バーツと、まあそんなには高くな
マプラーオガティ フワッとした柔らかいココナッツの果肉があるだ!
ココナッツの果肉は、若い時期は透明感があり指で触れると簡単に潰れる程に柔らかく、次第に乳白色のゼリー状、そして白色の硬いゴムのように変化。ところが、硬くならずにフワッとした柔らかい果肉になる場合があるのだ。それがマプラーオガティ。
マカームポム 強烈な酸味と渋味のフルーツ(天然の喉の薬なのです)
マカームポムは、インド、東南アジアに広く分布している植物で、タイでは中部、北部、北東部に多いとのこと。果実は生で食べることができますが、強烈な酸味と渋味のあるフルーツです。タイでは古くから喉の薬、風邪薬とされているのです。
日系スーパーがない郊外に住んでいるのでお味噌はマクロへ行かなきゃ買えません こんな郊外の辺鄙な場所のマクロにお味噌を置いてくれていることがわたしにとっては感謝…
パパイヤはタイ語でマラコーと言います。青いパパイヤは濃い緑色ですが、熟したパパイヤは黄色からオレンジ色に変わります。熟したパパイヤは果物屋台、青いパパイヤは八百屋で売っています。熟したパパイヤはマラコーホーンレーンと言う品種が人気です。
クックパッド第3弾です夫がファランが大好きなのでこの季節は常に冷蔵庫に入っています 熱帯の果物 グァバ(ファラン)の切り方 by dajubkk熱帯の果物グァ…
果物の女王と言えばマンゴスチン。マンゴスチンは、タイ語でマンクットと言います。上品な甘酸っぱさとジューシー感のあるマンゴスチンは、タイを代表する人気の果物の一つ。5月になると街中の果物屋台やスーパーマーケットにはマンゴスチンが並び始めます。
スーパーマーケットで種無しスイカを発見。タイ語でテンモーライマレットと言います。4〜5年前から各地で栽培が始まっていたとのこと。丸い大玉種で高値で取引されるので主に輸出用に生産されていたらしい。スイカ大好きな我が家の嫁は早速買うことに ...
最近、バンコクの市場やスーパーマーケットで、たくさんのマンゴーを見かけるようになりました。 でも、緑色のマンゴーって、違和感のある人も多いんじゃないでしょうか?いかにも、甘くなさそうですもんね。(*-ω-)ウンウン マンゴーは、甘い果物。そもそも、そんなイメージ?■前回の記事で、クレット島でマンゴーを買ったことを書きました。そのマンゴーが、これ↓ 綺麗な緑のマンゴー7個で60バー...
タイはフルーツ天国!日本では珍しいカラフルな果物がたくさん。そして、そのフルーツをたっぷり使ったスムージーがとても人気。辛いタイ料理の後にさっぱりとした味わいでリフレッシュできるので、おすすめ。
パイナップルはタイ語でサパロットと言います。バンコクでも最近よく見かけるようになったサパロットプーレーなる品種。その果実は、握りこぶし程のサイズで皮を剥き目を取るとマグカップにスッポリ収まるくらい小さいので、丸い状態のまま売っていることが一般的なのです。
タイの果物 マプラーンとマヨンチットとは 小さな黄色いマムアン?
2月から3月にかけて街中の果物屋台には、長さにして5〜6cm 程度の卵形の黄色い果物が並びます。タイ語でマプラーン、英語でマリアンプラム/プラムマンゴーと言います。マプラーンはマンゴーの親戚筋の果物です。マムアンとは「マンゴー」のこと。
タイの果物 チョンプー 和名はレンブ/ジャワフトモモ(ローズアップル?)
街中の果物屋台には、チョンプーが並ぶ季節になりました。皮を剥かずに、そのまま食べることができる上に、ジューシーで、ほんのりと酸味が含まれているすっきりとした甘味のある果物です。硬くもなくねっとり感もなく上品なサクッとした食感が心地良いですね。
11月28日(火)、北タイの旅十日目10日間に渡る北タイの旅も、いよいよ最終日です。今日は、チェンマイからバンコクまで、一気に走り抜けます距離は、約700km時間は、約9時間 1日としては、この旅の最大の移動距離ですね。途中、何度も休憩しながらの移動なので、実際、何時間かかることやら?■7時、ホテルで朝メシ↓ サラダしか写真が無いのは、もう恒例ですね。( ´艸`)まあ、ホテルの朝メシは、どこも似た...
最近のバンコクの街中のフレッシュジュース屋台で目にする機会が増えたのが、ザクロのフレッシュジュース。あれよあれよという間に、ザクロジュースとパッションフルーツジュースを扱うフレッシュジュース屋台で溢れ返った印象です。
こちらで一年中店頭に並んでいる安くてボリュームのある果物といえば、パパイヤ。ビタミン、カロチンが豊富で、食物繊維も豊富、バナナ感覚で朝食の代わりにしたりもする…
街中の果物屋台やスーパーマーケットには紫色の生食用のサワロットが並ぶ季節になりました。実際のところはジュースにするのが一般的でしょうね。レモネードのように砂糖やシロップを入れて水で割って ... はちみつやヨーグルトと合わせるのも面白いでしょう。
「小じゃが」がブドウのように房状になっている果物、ロンコーンと言います。タイを代表する果物の一つです。色鮮やかなブドウのような良い見た目ではありませんが、味は良いですよ。ロンコーンが、市場に多く出回る季節は7月 〜 10月頃だろうか?
ノイナーとは「バンレイシ」のこと。その果実の見た目から釈迦頭とも呼ばれています。7〜9月ごろの期間限定で街中のフルーツ屋台などで見つけることができます。街中のフルーツ屋台でよく見かけるのは、ノイナー・ヌアと呼ばれている品種のグループだと思います。
タイのジャックフルーツ カヌンの引き売り屋台とカヌンの種の話
バンコクの街中では、カヌンを専門に扱う引き売り屋台を良く見かけます。固定屋台の場合でもカヌンのみを専門的に扱うことが多いですね。果実自体が非常に大きく、さらに果肉を取り出すにも手間がかかるのです。そのような点からも専門色が強いのでしょう。
ラムヤイとは、日本語で「龍眼=リュウガン」、英語で「Longan:ロンガン」と呼ばれるフルーツのこと。ナームラムヤイとは、この龍眼をシロップで煮出したジュースです。フレッシュラムヤイや冷凍ラムヤイ、乾燥ラムヤイから作ることができます。
果物屋台やスーパーマーケットには、黄色のインタパラムが並ぶ季節になりました。インタパラムは、英語でデーツ (Date) と呼ばれるナツメヤシ (Date palm) の果実。今回紹介するのは、完熟前のフレッシュな状態で食べるデーツ。
「タイ南部の旅」の記事を書いている途中ですが・・・。実際は、旅からバンコクに戻って来て、すでに2週間になります。その間、何か変わったことが起きたわけでも無いんですが、最近、バンコク暮らしでちょっと気になったことを、三つほどご披露しましょう。■両替についてタイ南部の旅で散財してしまい手元のバーツが寂しくなってきたので、イエローラインに乗りに行った日に、両替しました。確か6月30日のことでした。両替し...
透明感のある金時豆のような不思議なモノ。ココナッツミルク系のデザートの中によく入っていますよね。食べるとコリコリ感がたまりません。私は大好きです。名前をルークチット (ลูกชิด) と言います。
タイのスネークフルーツ サラ 新種のサラ・スマリーがオススメ
果皮がヘビの鱗ような形状なので、スネークフルーツとも呼ばれています。かつて食べたスネークフルーツは酸味が強い印象があったのですが、サラ・スマリーなる新しい品種は、ジューシーで甘く、ほんのりと酸味があり、女性好みのテイスト。非常に美味しいです。
タマリンドは、タイ語でマカームと言います。タマリンドはマメ科の植物で、甘味種のマカーム・ワーン (Sweet Tamarind) 種と酸味種のマカーム・プリアオ (Sour Tamarind) 種の2つのグループがあるのです。ワーンとは「甘い」、プリアオとは「酸っぱい」の意味。
最近の屋台で売られている赤肉系のグアバは、近年に台湾から持ち込まれたグアバ。だから、ファラン・タイワン・サイデーンとも言います。珍しさもあり価格は多少高目です。白肉系と同じようにサクサク感/カリカリ感があり美味しいですよ。
ランブータンは、タイ語でンゴと言います。「ンゴ」は鼻音のゴ (Ngo) かな? 果実は赤く、トゲのようなものが果実全体を覆い尽くしている非常にユニークな見た目のフルーツ。価格が安く、庶民にとって非常にポピュラーな果物なのです。
マムアンナンプラーワーン マンゴーと甘いナンプラー 人気のマムアンゲーオカミン
マムアンナンプラーワーンとは、若く硬い青マンゴーにナンプラーに砂糖を加えて煮詰めた甘いソース、ナンプラーワーンを付けて食べるデザート。例えば、カオニャオマムアンのように立派なデザート名になっているのが、マムアンナンプラーワーンなのですよ。
ソムオーは、タイの代表的な果物。最近のソムオーは、非常に美味しくなりました。優しい香り、ひと粒ひと粒の優しい歯ごたえ、そして溢れる果汁は、甘すぎず、酸っぱすぎず、何とも言えないバランスの取れた果物。食べ始めるとパクパク、パクパク ...
果肉が白いドラゴンフルーツ、果肉が赤いドラゴンフルーツ、そして果皮が黄色で果肉が白いドラゴンフルーツの3種類の品種があります。果肉には黒胡麻のような種があり、種を噛み砕いた時のシャキシャキ感とサクサク感、ほどよい甘さがある果物です。
熟したクルアイハクムックなる品種のバナナを皮付きのままで炭火で焼くと香ばしい香りがし、皮が黒くなります。そして一筋の切れ目を入れると、黄金色の果肉が顔を出すのです。甘いココナッツミルクなどのソースは付けずに、そのまま食べます。
カオニャオマムアンは、今では世界的に有名なタイのデザートです。街中の果物屋台やお菓子屋の店先などでもパック詰めして売っている光景をよく見かけます。専門店や専門屋台の場合、皮を剥いていないマムアンとカオニャオを別々に買うことができます。
【モチモチ】ジャックフルーツ(パラミツ)の蜜漬けを食べてみた
東南アジア方面に行くようになって以来、いくつもの熱帯果実に挑戦してきましたが、中でも一番気になっていたのが「パラミツ」ことジャックフルーツです。何が気になるかというと、そりゃその食感ですよ。巨大な実を割ると大量の果肉がぎっしりと詰まり、その樹脂のために、包丁に油を塗らないと切り分けられないとか云々。モチモチとした食感が楽しいと聞いています。その大きさと入手経路ゆえに、生の果肉を入手するのは、けして...
アグンドーンは、匂いの薄いらっきょうの甘酢漬けに近い風味と食感。皮ごと丸かじりするのですが、皮と果肉のシャキシャキ感とぶどうの種を噛み潰した時のカリカリ感が非常に面白いですね。お酒のあてにもなりますよ。
タリンプリンなるフルーツ。タイのキュウリのテンクワーと見間違えるような形と大きさです。キュウリに似ているので Cucumber Tree とも呼ばれているらしい。嫌なニオイなどはありませんが、強烈な酸味があります。
タイでポンラマーイ (果物) を売っている屋台は非常に多いですよね。路上を移動しながらの引き売り屋台は到る所で目にします。タイ人はプリックグルアを付けて食べます。「プリック」は唐辛子、「グルア」は塩。しか〜し〜 実際は「プリックナムターン」と呼ぶべきでしょうね。
嫁が不思議な果物を買って帰ってきました。 嫁、曰く「ファランだよ。友達から貰って食べたら、美味しかったので買ってきた。お土産〜」 不思議なファランもあったものだ。そう思いながら食べてみたら、確かにファラン。 嫁、曰く「青いリンゴのようなファランだよ。」 「そんな馬鹿な? 」
帰宅した妻が9月が旬だからと釈迦頭(しゃかとう)を買ってきました!!! 値段は1キロ80バーツです。 この果物、正式にはバンレイシで英語ではシュガーアップル、タイ語ではน้อยหน่า(ノイナー)よばれており世界中の熱帯地域で栽培されています。 またその形が釈迦の頭に似ていることから釈迦頭(しゃかとう)とよばれています。 味はバナナとパイナップルを合わせたような甘味があり、梨のようなジャリジャリとした食感があります。 2,3日おいてから熟すのを待って食べました! 種が多いですが、熟すと簡単に外れますので食べやすいです。 釈迦頭(しゃかとう)は6月から9月が旬でタイでは市場や露店などで売られています。 妻も私を釈迦頭(しゃかとう)が好きなのでペロリと平らげたました。 翌日、妻がまた小ぶりな釈迦頭(しゃかとう)を家の近所の市場で買ってきました! 妻いわく、小さい釈迦頭(しゃかとう)は子供のときからあったので、大きい釈迦頭(しゃかとう)は品種改良されたものかもしれないとのことです。 値段は1キロ40バーツ これも熟すと皮がポロポロと剥け、種も外れやすいので皮を剥いてからかぶりつきスイカのよう
タイの果物といえば、何といってもドリアンです! 1年中タイではドリアンが売られていますが、収穫の時期は5月下旬から7月が旬の季節です。 ですので、その季節になると、タイの街のあちこちでドリアンが売られあの独特の匂いがしてきます。 私の妻もドリアンが大好きでドリアンの季節になるとテンションが上がり、値段は一個400バーツ以上と安い値段ではありませんが、待ちかねたように市場で買ってきます。 ドリアンが原因で、、、 私は15年以上もタイに住んでいますが、ドリアンの臭いが苦手で未だに食べられません。 以前にドリアンの臭いが原因でめまいを起こし、階段から落ちそうになったことも、、、 そんなある日、家の中でドリアンを食べている妻を見て、 私:「家の中でドリアンを食べるな!!!} これに対して 妻:「あなたも長いことタイにいるんだからドリアンの匂いに慣れなさい!」 とドリアンが原因で夫婦ケンカになりました。 その夜、妻がドリアンが原因でケンカになったことを実家に告げた告げたところ 妻の父:「やっぱり日本人だなー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ(大爆笑)」 妻の母(ドリアン嫌い):「旦那が日本人なんだから、少し
先日、タイ北部パヤオの妻の実家から、家のマンゴーがなったのでバンコクに送ると妻の母から連絡がありました。 (写真は妻の実家にあるマンゴーの木です) そして、写真が実家から送られてきたマンゴーです!Σ(・□・;) 重さにして約6㎏、 ちなみに、家の近所の市場で販売価格はマンゴー1キロ、40バーツ、 日本での末端価格はいくらになるのだろう? ちなみ、、、 日本では宮崎産完熟マンゴーが5千円近くで販売されていますが、実家が農家で庭にマンゴーの木がありバンコクに来るまでマンゴーを買ったことがない妻はこの話を信じません! タイ産マンゴーはとても甘いことで有名です。 が、、、 いくら美味しいマンゴーでも毎日食べれば飽きます、、、 と、 妻を見ると何かYoutubuで検索中 そして、 翌日、ヨーグルトを買ってきた妻が台所でおもむろに何かをつくりはじめました。 そして、これが自家製マンゴーアイスです! マンゴーアイスの材料 マンゴー:適量 牛乳:適量 ヨーグルト:適量 はちみつ:適量 これらをジューサーでかき回したあと、冷凍庫で凍らせるだけです!!! (スミマセン、かなりアバウトな性格の妻でして、、、
出かけようとすると、家の前で果物とりが始まっていました。学校のタマリンドとり道具のように、やはりお手製の道具です。ラクロスの道具みたい…何を取っているのか尋ね…