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そら豆とパンチェッタのパスタ エルバ島の旅思い出し畑の豆をむきむき
昨日、お義父さんが、畑で摘んできたバケツいっぱいのそら豆とえんどう豆をつんで、わたしたちにも分けてくれたので、今朝はまずひたすら、そら豆(fave)とえ...
例年、夏が近づいて気温が上がり始める頃から、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)畔のいつもの店で、夕食を共にしているペルージャの友人たちと、昨...
⇚ スイス/ サンモリッツでスキー (破産への旅③)はこちら! サンモリッツでスキー、€・Fr・€ すべて高いぃぃ~ 宿泊したホテルのロビーにスキー教室…
- Italian evo - MONDO MOTORS MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIIIITALY / CHINA十 年ぶりに取り上げる、イタリアのMONDO MOTORS。欧州の友人からもらったギフトで、ランエボのVIIIというのは、その友人の見立てによる。以前MONDO MOTORSは、フィアット695のトリビュート・フェラーリだの、ルノー・クリオのRSゴルディーニだのと、独自性の高い、魅力的な車種選択が見られ、第三世界的に大いに期待していたブランドだった。でも...
長年怖いと思っていたナポリ。 行って見たらごちゃごちゃ汚いけれど、でも美しかった。 スパッカ・ナポリ ナポリの下町 ⇩ トリブナーリ通り サン・グレゴーリオ・ アルメーノ通り ⇩ 一年中クリスマスのお店とお土産店が連なっている。 ナポリ舞踊
バラと時計 円安で口座支払い ネット購入そのたびに手数料0.40€イタリア郵便
5月になって、庭でも畑でも、バラが次々にきれいな花を咲かせてくれています。15/5/2022 毎日夕方、ペルージャ市民の緑の散歩コースへとうちから歩いて...
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の遺物はここに、ドゥオーモ付属博物館【イタリア旅行2021 #11】
ブログ Miruu は絵画芸術を中心に、建築なども含めたオランダ芸術について広く紹介しています。
土曜はラヴェルナに向かう途中、真っ赤なひなげしが一面に咲いて美しい畑があり、帰り道に立ち寄って、花を愛で、わたしはカメラ、夫はスマートフォンで、撮影しま...
Grazie🌟 食うべからず、飲むべからずヒンズー教において、「チャンドラ・グラハン」と呼ばれる月食。月食は、良くない影響を与えると考えられており、多くのヒンズー教徒は、月食の間、飲食物に蓋をしたり、飲食を控え、また、妊婦は月食の間は屋内にとどまり、より慎重に行動する。天文学的な知識がある今でも、夜、数時間だけ、月が消えてゆく現象は、少なからず、不気味で不吉な印象を与える。今夜の月食は、イタリアの時...
さんざしの花とポプラ綿毛 花粉症なら5月・6月もイタリアでは花粉に注意
セイヨウサンザシ(biancospino)は、イタリアの野山を歩いていると見かけることが多く、春には真っ白な花が咲き、秋には赤い実がたくさんなって、きれ...
マルタ共和国の次はシチリア島に寄港します。 これまで、チュニジアのチュニス、マルタ共和国のバレッタと寄港してきましたが、地図をみると、これらの都市は、いずれも近くにあることが分かります。 シチリア島は、地中海のほぼ中央、イタリア半島の西南に位置する島で、全域がイタリア共和国のシチリア州に含まれます。州都はパレルモ。シチリア島の北側の海は、特に、ティレニア海、東側の海はイオニア海とも呼ばれます。 島の北東部には、今も活発な活動を続けるエトナ火山そびえています。ヨーロッパ最大の活火山であり、2018年7月にGPSを用いて行われた測定では標高は3,326mだったそうですが、活発な火山であるため標高は…
さて、シチリア島のタオルミナ(Taormina)を歩いています。 円形劇場の遺跡(Teatro Antico di Taormina)までは、ほぼ道なりに行けば着くのですが、こういう脇道は気になりますね。 今回は時間が決まっているので、まっすぐ行きますが、また今度(いつになるやら)来たときは、じっくり探検したいものです。 寄り道したくなります。 歩いていると、たくさんの陶器を目にします。 最初見たときはちょっとコワイ。 まず、不思議な3本足を持つ顔は、トリナクリア(Trinacria)と呼ばれるシチリアのシンボルです。 シチリアの旗にもトリナクリアが描かれています。 「トリナクリア」とは、「3…
1 歴史ある古代劇場 2 街から見た風景 3 シチリア島を出航 4 ドレスコードがフォーマルのディナーってどんなの? 1 歴史ある古代劇場 タオルミナの街を抜けると、その先に古代の円形劇場(Teatro Antico di Taormina。)が見えてきます。 劇場入口 劇場の歴史は古く、紀元前3世紀ころには、ヘレニズム様式の劇場が建てられておりました。マグナグレイシア(Magna Graecia。ローマ人が南イタリアにつけた名前。)のなかで最も古い劇場の1つとされています。 その後ローマ帝国の支配下で再建されました。おそらくトラヤヌス帝(在位:98年~117年)またはハドリアヌス帝(在位:1…
1 チヴィタヴェッキア(Civitavecchia) 2 サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro) 3 サンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo) 4 最高裁判所(Corte Suprema di Cassazione) 5 まとめ 1 チヴィタヴェッキア(Civitavecchia) シチリア島を出航した船は、明け方、チヴィタヴェッキア港に入港します。 明け方のチヴィタヴェッキア港 ローマに行くという予定ではないの?という疑問を持たれた方、私も同じく、このクルーズに参加するまで、チヴィタヴェッキアという地名を知りませんでした。 チヴィタヴェッキアは、…
高校時代の同級生がイタリアに単身赴任で行っており、昨日美しい写真が『同級生ライン』に送られて来ました。了承を得て、写真を使わせてもらいました。 この写真を見て、『天から降りて来た孔雀?』と思いました。 なんて美しいんだろう✨。 北イタリアのマッジョーレ湖に浮かぶ、『美しい島...
昨日久しぶりにラヴェルナ修道院(Santuario della Verna)を訪ねると、カエデやLa Verna, Chiusi della Verna...
真っ赤なひなげしの花が、ペルージャやアッシジとフィレンツェを結ぶ線路の傍らにたくさん咲いていて、Perugia, Umbria 1/5/2022最近は...
食糧はあるけど食糧危機? イタリア農業大臣 オーガニックが食糧危機を救う
Grazie🌺 オーガニックな食は、お金がかかると思われがちだけれど、賃貸暮らしで、月収4万円だった頃から、主食・穀類、調味料だけは有機を使っている。約25年ほど前、リラ通貨時代の話で、有機食品含む物価がほぼ半額だったから、安月給で、アンバランスながらも楽しく暮らしていた。普通の人参とケミカル人参便宜上、使うけれど、オーガニックと呼ぶことに感じる違和感。認証が必要な、オーガニック。オーガニックが当た...
乳がん 化学療法を行わない、新たな標準治療 イタリアモンツァ
Grazie🌟 乳がん、化学療法を行わない治療法:モンツァの新しい標準治療Cancro al seno, cura senza chemioterapia: nuovo protocollo a Monza 13.05.2022Il protocollo Phergain-2 del San Gerardo di Monza consente un percorso di cura dal tumore al seno senza chemioterapia 化学療法を必要とする乳がんでも、化学療法を行わずに治療するこれは、モンツァのサン・ジェラルド病院で進行中の新しい臨床試験の目...
【あの頃イタリアで その54 イタリア版・番町皿屋敷の恐怖 -その1-】
私がミラノに戻ったのは11月の初めのこと。9月中旬にミラノを発ってから、実に1カ月半もの間日本でのんびりしてしまった。 イタリアを初めヨーロッパではほとんどの学校が10月に新学期を迎えるが、私が通うデザインスクールが始まったのは11月8日。私立とはいえかなりのんびりしたスタートである。そのくせ12月になると鬼のように授業を詰め込むのだから生徒はたまったものじゃない。きっとまた課題に追われて寝不足の毎日がやって来るに違いないのだ。
トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)の向こう、西に沈む夕日に、地平線近くの空が赤らみ、Spiaggia Giramondo, San Feli...
去年から持ち越しているモノの一つ。 プンチェットレース(Puncetto Valsesiano) いろんなものの間に、 なんとなく進んではいました。 …結局、角からではなく、辺から編んでみました。 これは2月くらいの段階。 ぼちぼち進めて、
エッセイ「波にゆられて星をみる」~イタリア・ポンペイ 日帰りの旅~
ゴールデンウィーク明けに、どこか遠方に旅行したいと思って取っておいた4連休。東京で劇団四季のミュージカルを2つ観て、さらに足を伸ばして日光にも行こうとか、つい…
ペルージャでは、3月下旬に雨の多い朝晩寒い日が続いたあと、三寒四温が繰り返され、5月になり、今週に入ってからようやく、晴れて気温の高い日が続くようになり...
イタリアでの知名度No.1!?おすすめブランド「COLMAR(コルマー)」の魅力を紹介!
イタリアと言えばGUCCI(グッチ)やPRADA(プラダ)、Moncler(モンクレ-ル)など多くの高級ブランドを生み出すファッション大国として有名ですよね!そんなイタリアのブランドで「COLMAR(コルマー)」というブランドがあるのを知っ
昨夕は久しぶりに空が晴れ、いつもの散歩道を歩くと、イヌバラのピンクの花が、傾く日に色づいて、きれいでした。Perugia, Umbria 9/5/20...
Grazie🌼 先日ローマで、医者がドラッグ販売の疑惑で逮捕された。この記事は、”もし疑惑が立証されれば、ヒポクラテスの誓いを破った者は医学会に残ることはできない。”と締めくくられている。イタリアにおいて、ヒポクラテスの誓いは、すべての医師が医療行為を始める前に誓うことが義務づけられているものである。イタリアの医学部では、卒業時の宣誓が、伝統となっている大学もある。ヒポクラテス(紀元前460〜375年)は、...
雨降って被災の地で食事・ジェラート コルフィオリートの湿原さんぽ
昨日、日曜日は、アドリア海岸はリミニに住む友人と待ち合わせをして、いっしょに山を歩くはずでした。Amandola (FM), Marche 8/5/2...
1 ジェノヴァ(Genova) 2 サン・ジョルジョ宮(Palazzo San Giorgio) 3 バンキ広場(Piazza Banchi) 4 サン・ルカ教会(Saint Luca) 5 サン・シーロ教会(Basilica di San Siro) 6 グリマルディ宮(Palazzo Grimaldi della Meridiana) 7 ガリバルディ通り (1) 赤の宮殿(Musei di Strada Nuova -Palazzo Rosso) (2) トゥルシ宮(Palazzo Doria Tursi) 8 フェッラーリ広場(Piazza De Ferrari) (1) 噴水 (2)…
フィレンツェのウフィツィ美術館をご案内します。教科書にも出てきたような美術品の数々が登場します。
母の日に花を買って母さんのお墓に供えたいんだという夫の思いに、7日土曜の朝に、出かけた先で購入したのは、ツツジの花です。 イタリアのがん研究のためのAI...
緑と花が豊かなペルージャ郊外の緑の散歩コースを、サッカー競技場へと歩いていくと、Perugia, Umbria 5/5/2022途中で、壁いっぱいにい...
心配だった南イタリア 北イタリアには行った事があるけれど、南イタリアには行った事がない。 25年前バルセロナにいた頃、スペイン語の先生に「スペイン以外ならナポリに行ってみたい」と言ったら 「スリ強盗がたくさんいて危ないからヤメタ方がいい」と
5姉妹まで登場したオミクロン株 と グリーンパス2023年6月まで延長のニュース他
Grazie🌷 南アフリカ共和国では、オミクロンBA.4,BA.5の波が来ているとのこと。イタリアにBA.5がやってくるのも時間の問題と言われている。レッジョ・カラブリアで分離された、オミクロンBA.4クリサンティ氏「ワクチン接種者に対して、より感染力が強い」。Variante Omicron 4 isolata a Reggio Calabria, Crisanti:
第133号「すべての扉を開くんだ、イタリア語で鼓舞 歌『Apri tutte le porte』」
「すべての扉を開くんだ / Apri tutte le porteあらゆる手を打ってみろ / Gioca tutte le carte日の光を取り込もう ...
♬Daniele Vitale Sax Viral Videos [Top 10]🥰
★ August 28, 2021 ダニエレ・ヴィターレは、イタリアの有名なサックス奏者である。Daniele Vitale Sax(ダニエレ・ヴィターレ・サックス)とも呼ばれる。(youtube登録者数は393万人) 彼は2015年に初めてSAXの演奏動画を公開している。...
乳がんと肉食 1日2枚のハムで乳がんリスク増加の研究結果と がんサバイバーのためのガイドライン
Grazie🌷 様々なイタリア医療機関が、すでに罹患した人の再発リスク軽減に有効な方法として、・正常な体重維持と、毎日30分間、中強度の運動・野菜、全粒穀物、豆類の積極的な摂取・アルコール、高脂肪食品、お菓子、甘い飲料を控えることが有効であると提唱している。今年の3月発表された、米国がん協会によるガイドラインの改定より肉類、高脂肪乳製品、精製穀物、フライドポテト、菓子、デザートを多く含む“西洋型”と呼...
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 イタリア中部 4日目 ドイツへ帰る日 泊まっていたローマ・テルミニ駅近くのホテル ホテルの前をこんなレトロなトラムが走っている。 フィウミチーノ空港までの列車「レオナルド・エクスプレス」はオンライン
もっと運動しなければと、何度も夫に言われながら、あまり動かずにいたわたしが、血液検査の翌日、4月12日に悪玉コレステロール値が高いのに驚いてからは、進ん...
ターコイズ色のSentierelsa 川辺ハイキングで春を味わう【トスカーナ/シエナ県】
昨年2021年4月下旬に訪れたトスカーナ州のシエナ県に位置するエルサ川について、今回は記録します😊Sentierelsa TrailVia dei Cipressi, 2, 53034 Colle di Val d'Elsa SI, イタリア https://g.co/kgs/cFcVkRハイキングコースの名はSentierelsa、Sentieroでpath, trailという
パリ&イタリア(25) ジェノバ:王宮の庭 〜庭のモザイク装飾がすごかった!〜
王宮の庭を見学します。これは王宮の2階から見た中庭。先の方に港があります。池の周りは、モザイクで装飾されています。枠の中に「MDCCXXXVIIII」とあるのは、「1739年」ということでしょうか。庭の先端まで行ってみました。あれ〜、海が見えません。勝手に海を望める宮殿と言うイメージを持っていたのですが。でも昔は、海が見えていたのではないかな。奥の方には、コンテナを釣り上げるキリンさんのような機械がたくさん見...
パリ&イタリア(26) ジェノバ:美味!!シーフードのランチ〜トラットリア ディ サンチアゴ〜
ランチはどうしようかなと思いながらホテルの場所まで戻って来ました。すると、お客さんがたくさん入っているレストラン発見。泊まっているホテルの建物1階というか地下にある、シーフードレストランです。マダム達がテラス席でお食事していらっしゃいます。ホテルの直営というわけではなく、単に同じビルに入っているというだけのようです。「トラットリア・ディ・サンチアゴ」という看板の下に、トラットリア・ジェノベーゼとあ...
パリ&イタリア(27) ジェノバ:スピノラ宮殿 〜スラム?の中の素晴らしい宮殿美術館〜
現在、国立美術館になっている「スピノラ宮殿」へ行きます。ガリバルディ通りから狭い路地に入って、しばらく歩いたところにありますが、路地の入口に、このような案内板がありました。地図を見ると、すぐたどり着けそうですが、実際はなかなかの冒険でした。案内地図の横には、このような写真付きの案内板も掲示されていました。路地に入っていくと、狭いし、暗いし、距離感がつかめません。十字路には、頭上の高いところに案内サ...
パリ&イタリア(28) ジェノバ:ジェノバの中心地〜フェッラーリ広場とドゥカーレ宮殿〜
ジェノバの中心地、フェッラーリ広場まで歩いて来ました。ガリバルディ通りが高級住宅街だったのに対して、この広場周辺は古くから官庁街だったところ。中央に、大きな噴水があります。ヨーロッパらしい眺めだなあ。だいぶ日が傾き、日陰になった噴水の周りでくつろいでいる人も多いです。周囲に建っている建物も、歴史を感じさせるたたずまいですね。こちらの建物は、リグーリア州の庁舎。そういえば、ジェノバはリグーリア州の州...
パリ&イタリア(29) ジェノバ:ジェズ教会 〜内部装飾の豪華さに驚いた〜
ドゥカーレ宮殿を出て左を見ると、古そうな教会がありました。ジェズ教会です。1552年に建設されたそうです。彫刻や装飾は、ジェノバ・バロック様式。とは言っても、他のバロックと何が違うのかはよくわかりません。柱や床にはいろんな色の大理石が使われ、煌びやかな金色の装飾が豪華だということはわかります。天井ドームの装飾もすごいです。余白が無いくらい装飾やフレスコ画などで埋め尽くされています。ルーベンスの祭壇画で...
パリ&イタリア(30) ジェノバ:ジェノバらしい夕食〜トラットリア・ダ・マリア(北イタリア料理)〜
ジェノバらしいお料理を食べたいと思いググっていたら、ホテルのすぐ近くに人気の食堂がありました。北イタリア料理店の「トラットリア・ダ・マリア」です。マリアさんという肝っ玉母さんが切り盛りしていた人気の料理店で、今もマリアさんのレシピが引き継がれているとか。えっ、こんなに狭くて暗い路地に入っても大丈夫?…と少し不安になります。でも、路地の入口のネオンサインには、目立たないけれど「da Maria」の文字。奥に...
パリ&イタリア(31) ジェノバ:丘の上につながるエレベーターと街を一望する絶景
ジェノバ滞在3日目となりました。明日の朝には出発なので、ジェノバを観光できるのも今日までです。ゆっくり腹ごしらえをしてから出かけることにします。まず、ジェノバの街を一望できる丘の上に行ってみることにします。ホテルから歩いて3分ぐらいのところに、丘に登るエレベーター乗り場がありました。写真右の木製ドアの上に「PANORAMA della CITTA」とあるところが入り口です。観光客向けの設備というより、地元の人々の日常...
パリ&イタリア(32) ジェノバ:キヨッソーネ東洋美術館〜イタリア人が愛した日本を感じる〜
エレベーターで丘を下り、また別の丘にあるキヨッソーネ東洋美術館を目指します。美術館の名前になっているキヨッソーネは、ジェノバ生まれの版画家で、明治政府に招聘され紙幣の印刷技術を指導したお雇い外国人だった人。日本では、明治天皇や西郷隆盛の肖像版画も作っていて、作者を知らなくても、あーこの肖像みたことある!という人も多いはずです。さて、この道で大丈夫なのかしら…と思うような荒れた坂道を登ります。落書き...
パリ&イタリア(33) ジェノバ:街歩き・・・見どころ多すぎ!!
キヨッソーネ美術館がある丘からコルヴェット広場というところまで下りて来ました。ロータリーの中央にあるのは、ヴィットーリオ・エマヌエレ2世の騎馬像。ヴィットーリオ・エマヌエレ2世は、19世紀の人で、サルデーニャ王国最後の国王にして、イタリア王国の初代国王だとか。そんなこと、すぐに忘れる自信あり。歩き疲れたので、バスでプリンチペ駅まで行くことにします。ガラス張りのおしゃれなバス停には、電光掲示板があり...
パリ&イタリア(34) ジェノバ:素敵なジェラート屋さん〜ジェラテリア・カヴァレッタ〜
たまたま通りがかった細い路地のジェラテリアでジェラートをいただきます。壁の白いプレートは、今日食べられるジェラートの名前。若い女性の店主がとても親切でした。いろんな種類があるので迷っていると、気になるものを一口ずつ味見させてくれました。毎朝、自前で仕込んでいるとのこと。ピスタチオとダークチョコレートにしました。これで2ユーロ。とっても美味しかった〜。ジェラートの写真を撮っていたら、隣のテーブルの方...
Grazie🌷 人生にはいつも、”初めて” が存在する山羊の乳搾り、初体験。ハイジの世界ごとく、のんびりと腰かけて~という雰囲気からは、かけ離れ、数日前から搾乳し始めたため、まだ慣れずに暴れる山羊を、友達(飼い主)が必死で足を抑え、もう一人がバケツを持ち上げている間に、素早く絞るという、荒い世界。こんな現実は、物語にはならんわねぇ~(笑)。夕方、畑にうさぎが入ったと聞き、慌てて見に行くと、レタスの若い...
標高が千メートルを超えるフィオンキ山頂への登山道では、カエデはまだ柔らかな緑の若葉と花がSpoleto (PG), Umbria 30/4/2022こ...
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 バチカン市国 イタリア中部 2日目 ホテルからタクシーに乗って、バチカン市国へ行く。 まだ人が少ないサンピエトロ広場。 あのクーポラまで登ってみたかったけれど、このあと予約済みのバチカン美術館に行くの
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 サン・ピエトロ大聖堂 イタリア中部 3日目 予約済みのコロッセオ見学の前にサンピエトロ大聖堂の中を見学したくて、 タクシーに乗ってまたバチカン市国へ。昨日より30分早く着いた。 けれどもうたくさん並ん
太陽パネル設置手続き簡素化のイタリア新法令 と 音力・振動発電
Grazie🌼 6か月ぶりに、訪ねた友人宅。昼食後、話は、脱エネルギー依存、エネルギー自給自足へ。最近新しく家を購入した友人は、太陽光発電導入に向け、準備を進めている。エネルギー危機を受け、繫雑な手続きが必要だった、ソーラーパネル設置(屋根固定タイプ、それ以外の小規模発電は手続きは不要。)も、より簡単に出来るようになる法案がイタリアで可決された。Decreto bollette, ok agli aiuti. Più facile installare ...
日曜日の昼は、大家族の皆と、去年の夏、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)の南の湖畔にできたレストランで、昼食を楽しみました。Sant'Arc...
土曜日にわたしたちが登ったフィオンキ山(Monte Fionchi、1337m)の登山口へは、ペルージャから、アッシジやスペッロなど中世の町並みに趣のあ...
パリ&イタリア(35) ジェノバ:サン・ロレンツォ大聖堂〜大理石の装飾と屋上が凄かった〜
昨日見たドゥカーレ宮殿の西隣りに、立派な大聖堂がありました。サン・ロレンツォ大聖堂です。もういい加減教会は見飽きたなあと思っていましたが、この前を通りがかった瞬間、ここを見逃したらきっと後悔する、ぜひ見なくちゃ!…と思わせるオーラが漂っていました。外観からして凝ったつくりで凄いんです。まず目を引くのは、白黒2種類の大理石でつくられた縞模様の外観です。全体が縞模様。そして建物の基礎?部分。ピンクやグ...
パリ&イタリア(36) ジェノバ:サン・ロレンツォ大聖堂〜美しいステンドグラスと屋上からの眺め〜
サン・ロレンツォ大聖堂も屋上に上がれるようなので行ってみることにします。屋上への入場料は、5ユーロでした。こんな螺旋階段を上って、上の階に。2階部分に到達。正面入り口の上あたりに来ました。ここからは、大聖堂の中央部分を見渡すことができます。壮観だなあー。こちらは、左側の礼拝堂部分。なるほど、ガイドブックの言うように、14世紀に建てられた柱に比べて、16世紀の天井は新しく見えます。新しく見えても500年ほ...
パリ&イタリア(37) ジェノバ:白と黄色の素敵な学び舎〜大学宮殿 Palazzo dell'Universita〜
ジェノバは、立派な建物が無料で見学できるところが多くて、建築天国だということをだんだん実感して来ました。見学してもいいですよという感じで門の扉が開いていて、中に入ると解説パネルが置いているというところがいくつもありました。ここもその一つ。王宮の斜め前に建っています。EUやイタリアの旗が掲げてあるので、公共施設のようです。扉が開いていたので入ってみることにしました。「Palazzo dell'Universita 大学宮殿...
パリ&イタリア(38) ジェノバ:真っ赤な漆喰壁の印象的な外観〜赤の宮殿 Palazzo Rosso〜
ガリバルディ通りを歩いていると、真っ赤な壁がひときわ目をひく建物が現れました。赤の宮殿 Palazzo Rosso と呼ばれる貴族の館です。この邸宅は、サーレ家の二人の兄弟の住まいとして1670年代に建てられ、1871年に、改修をしないという条件で建物とコレクションがジェノバに寄付されたそうです。1943年に爆撃を受けて屋根裏部分が破壊されましたが、その後修理・復元をして、美術館として一般に公開されているとのこと。早速、中...
パリ&イタリア(39) ジェノバ:赤と白とでおめでたい!〜白の宮殿 Palazzo Bianco〜
赤の宮殿の向かい側に Palazzo Bianco 白の宮殿が建っています。白の宮殿は、16世紀後半にジローラモ・グリマルディが息子のために建てた邸宅でしたが、1711年に、赤の宮殿を所有していたサーレ家に売られました。建物の外観が明るい色の漆喰で仕上げられていたことと、赤の宮殿と対比させた呼び方にするため、白の宮殿と名付けられたそうです。1884年にはジェノバ市へ寄付され、公共の美術館になりますが、今も建物の一部は市庁...
パリ&イタリア(40) ジェノバ:パガニーニのバイオリン〜ドーリア・トゥルシ宮殿〜
白の宮殿を見学していたら、いつのまにかドーリア・トゥルシ宮殿に入っていました。廊下でつながっていたので、別の宮殿に来ていたとは気がつきませんでした。元は別々の貴族の邸宅でしたが、赤の宮殿・白の宮殿とともにジェノバ市の美術館という位置付けになっているようです。19世紀中頃にジェノバ市が所有することになり、今でも市長の応接室として使われる部屋もあるそうです。この宮殿も16世紀後半に建てられ、増築が繰り...
パリ&イタリア(41) ジェノバ料理のレストラン〜Osteria il Cadraio〜
宿泊しているホテルの方に、ジェノバらしいお料理がいただけるオススメのレストランを紹介してもらいました。ホテルから歩いて5分程度で、レストランのある路地の入口に到着。案内板がありました。ここの路地も、狭くて人通りがなくて少し怖い雰囲気ですが、お店の看板が見えていたので気を取り直して進みます。Osteria il Cadraio というジェノバ料理のレストランです。素朴な、いい雰囲気。予約はしていませんでしたが、時間が...
パリ&イタリア(42) ジェノバからミラノ・マルペンサ空港までの移動〜路線バスと鉄道利用〜
とうとう帰国する日になりました。ジェノバからミラノ・マルペンサ空港まで鉄道で向かいます。ミラノからは、パリCDG空港までエールフランスで飛び、パリから羽田へはJALの直行便で帰ります。朝ごはんを食べたら出発します。昨夜食べ過ぎたので、今朝は控えめ。まずは、ミラノ行きの列車が出るプリンチペ駅まで路線バスに乗ります。昨日乗った丘の上へ行くエレベーター乗り場の前に、バス停がありました。奥に見えるトンネルの入り...
パリ&イタリア(43) ミラノからパリへの移動〜マルペンサ空港のラウンジをはしご&エールフランス・エコノミークラス〜
ミラノ・マルペンサ空港のターミナル1に着きました。9月初めのまだ暑い時期だったからでしょうか、霧吹き稼動中。チェックインカウンターのあるフロアは、フリーWi-Fiでした。帰国日は、何かのトラブルに備えて特に早めに空港に到着するようにしているんですが、今日は何の問題もなくミラノの空港に到着したため、時間に余裕がありました。そこで、ラウンジをはしごしてみることに。事前に調べていたのですが、ターミナル1には...
昨日は久しぶりに、スポレートの南方にそびえるフィオンキ山(Monti Fionchi、1337m)の山頂まで歩きました。Panorama dalla c...
Grazie🌼 日本と比べ、ヴァカンスは長いけれど、祝日が少なく、振替休日がないイタリア。働く人にとって、今年のメーデーは、あいにく日曜日に。。。5月1日というと、ローマの無料(今でもそうかしら??)コンサートが有名だけど、田舎で行われるのは、Fiera、市。2年ぶりなので、お出かけしてみる。広場の藤(Glicine)が、見ごろである。ふと目に留まった、テラコッタの植木鉢。先に女性が値段を聞いていたので、私も立...
パリ&イタリア(44) パリCDG空港から羽田へ〜エールフランスのラウンジとJALビジネスクラス機内食〜
キャンセル待ちをしていたマイルでのアップグレートがゲットでき、帰りはビジネスクラスになりました。嬉しい〜!!エールフランスのラウンジを利用します。そっけない印象の入り口ですね。受付したら、ラウンジは右と左に分かれていてどちらでも好きな方を利用できます。ラウンジは、フランスらしいスタイリッシュな空間でまあまあ居心地いいです。人が多くて、写真は撮れませんでした。日中は暑くて汗をかいたので、シャワーを利...
お土産は、家に帰って旅を思い出しながら楽しめるものを買うことが多いです。モノを増やしたくないので、主に消えモノつまり食品類や飲み物類を購入。でも、なぜか重たい本が増えてしまいます…。お土産を買う時は、誰に何を渡すかはあまり細かく考えず、自分が欲しいものを多めに買って、友人やお世話になっている人に渡すというパターンが多いです。ジェノバでは、港に面した場所に大きなEATALYがありました。EATALYは、食品スー...
イタリア今年の復活祭は1150万人が旅行、2年ぶりの自由な春、World Voice 連載
感染してしまった夫の友人に、共通の友人が健康によいというお茶を贈りたいと話したことがきっかけで、その友人がオルヴィエートにいたため、昨日もオルヴィエート...
いつもの散歩コースを駅へと歩いていくと、前方に、ルイーザ・スパニョーリ本社の建物が見えます。下の写真では、右手に写っていて、上に大きくSPAGNOLIと...
Grazie🌼 灰色の空も、地上で青い星が咲けば、心の風景になる。和名ルリヂシャ、ボラジ、borragine(borago officinalis)古代ローマでは、戦いに向かう前、ワインに入れて、闘争精神を奮い立たせていたという言われがあり、時々楽しむローカル産のレッドに、このマドンナブルーを浮かべている。明るくないご時世、抗鬱、勇気を与えてくれるハーブ、ボラジ。そして、ミツバチを寄せる、大切な春の野草である。葉っぱと花・蕾が...
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 世界遺産のフィレンツェへ イタリア中部 1日目 ローマ・テルミニ駅 8時50分のフレッチャロッサに乗って 日帰りフィレンツェへ ドロミテの玄関口ボルツァーノ行きの列車だ。 ⇩ 時間通りに10時半にフ
コロナ前のように、制限なしで入国可の国 と イタリアコロナ薬処方の新システム
Grazie🌼 移動や入国に関する規制が撤廃され、コロナ以前と同じ条件で、入国できる国が増えてきた。ギリシャ、2022年5月2日よりコロナ関連の入国規制を完全撤廃 これにより完全正常化した国は30ヵ国に | sky-budget スカイバジェット 上記より、4月24日現在、入国に関する制限が撤廃された国(接種・検査・検疫に関する規制がない国)イギリス、アイスランド、アイルランド、アルゼンチン、アルバ、イエメン、エルサル...
カトリック教では、個人が亡くなってから1か月後に、教区教会で、追悼のミサが行われます。先月亡くなった義母の追悼ミサは、わたしたちも驚いたのですが、3月2...
土曜に訪ねたオルヴィエート(Orvieto)の歴史的中心街では、セイヨウハナズオウ(albero di Giuda)のピンクが今も鮮やかで、その向こうの...
オルヴィエートの南西向きの崖上の道を昨日歩くと、周囲の野山が緑に彩られ、Orvieto (TR), Umbria. 23/4/2022ずっと丸坊主だった...
日々の散歩、うちから往復30分余り歩く近所の道で、今週に入ってから少しずつ、あちこちでヒナゲシ(papavero)の花を見かけるようになりました。Per...
オルヴィエート(Orvieto)の町を頂く凝灰石の断崖の南面の下は、日当たりがいいためでしょう、菜の花に混じって、もう咲いているひなげしの花も、ところど...
乳がん撲滅 世界最大イベント Race for the Cure 無料検診他の情報
Grazie🌼 パンデミックで、2年間開催が中止されていましたが、2022年、5月5日から8日まで、乳がん撲滅のための世界最大イベント、Race for the cureがローマのチルコ・マッシモで開催されます。その後、バーリ(5月13日~15日)ナポリ(5月20日~22日)ボローニャ(9月16日~18日)ブレシア(9月23日~25日)マテーラ(9月30日~10月2日)ぺスカラ(10月7日~9日)イタリアのこの6都市で、イベントが開催される予定です...
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 世界遺産のポンペイ遺跡へ 南イタリア4日目 晴れて良い天気。 朝9時 初日と同じドライバーさんが迎えに来てくれてポンペイとナポリ観光へ 今日も「アーモイタリア」さんにお世話になります。 10時にポン
【あの頃イタリアで その52 シチリア海底にキツネ目の女現る その2】
シチリアの海底で、突如マスクが吸盤のように顔に貼り付いてしまった私はパニック寸前!何とか冷静になろうと、ギリギリのところであがいていた。 スキューバダイビング経験がある方は既にお分かりかと思うが、ダイビング経験が浅い上に一年振りに海に潜ることになった私は、耳抜き(鼓膜の内側と外側の圧力を調整するため、鼻を摘み、口を閉じた状態で、鼻から空気をはき出すようにして耳へ空気を送る方法)ばかり気に掛けてマスクの上から鼻を摘まみっぱなしで潜行してしまったためマスク内の気圧の調整ができず、その結果、マスク内の気圧が下がり、大きな吸盤のように顔に貼り付いてしまったのである。
ジェラートショップのあとは、フラットアイアンにあるイタリアン・マーケット「Eataly」に寄り道することに♪ここでのお目当てはイタリアのパスクワ(イースター)時期定番の鳩のパン「コロンバ」だったのですが、私が欲しかったTre Marieのクラシコは売り切れていて、チョコレート味しか残っておらず残念でした(涙)こちらの青い缶は、ドルチェ&ガッバーナのデザインだそう。そのせいか、他のものと比べるとこれだけかなりお高め...
ラーメンを食べたあとは、LESの人気イタリアンジェラートショップへ♪私はおなかいっぱいだったのでパスしましたが、ちびあはミルクチョコレート、メイプルとクレームフレーシュのフレーバーを選びました。バジルやタイムなど、ハーブのジェラートもあったよ☆クレームフレーシュがいちばんおいしかったそうです♡il laboratorio del gelato ハーブ味のジェラート、気になります(*´Д`)...
Grazie🌷 今後のEU加盟国の動きを大きく変えたり、イタリアの動向を読み取る鍵となるため、注目していたフランス大統領選。マクロン氏の勝利。イタリアではすでに、極右、Lega(北部同盟)が、左派5Stella(五つ星運動)とともに政権についているので、今回の大統領選ワードとなった、-メディアによる言葉 ”極右派”-の勝利も、非現実的ではなかった。イタリアでも、現在じわじわと支持を伸ばしてきているのが、極右のメロ...
4/26/2022ユーロ続落 24時間予想レンジドル円 126.80-127.60ユーロドル 1.0600-1.0700米10年債 2.70-2.80NYダウ 33300-33800 ポジションドル円ロング 135売りユーロフラット 1.0850売りオージー円ロング 95売りVIXフラット 15買い 50売り米債ETFショート 10年債利回り2.50%売り増しユーロドル売り続き今朝は1.0642ギブンと2020年3月のパンデミック発生直...
イタリアってどんな国?ガイドブックに載らない豆知識を写真付きで紹介!
イタリア旅行に行かれる方必見!この記事ではガイドブックには記載されていないイタリアの情報を記載しています。実はイタリアのトイレには便座がないんです。この記事を読めばイタリア旅行をより楽しむことができるようになります。
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 高速船でカプリ島へ 南イタリア3日目 今日はあの桟橋から 船に乗るぞ ⇩ チケット売り場 ⇩ 帰りも時間指定で購入(往復で5000円くらい) 港から見えるホテル方面 ⇩ 船が出てしばらくするとソレ
1 トスカーナまで、どうやって行くの? 2 セルヴァテッレへ (1) どういうところに泊まるの? (2) 食料の調達は? (3) コンドミニアム近くのスーパー (4) 周辺はどんな様子? 1 トスカーナまで、どうやって行くの? 2018年9月某日の午前、羽田空港からフランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港に向かって離陸。同日午後4時ころに到着しました。 そこからイタリア・トスカーナ州のフィレンツェ・ペレトラ空港に飛び、同日午後8時ころ到着しました。 今回の目的地は、トスカーナ州の中でも田舎の方、セルヴァテッレ(Selvatelle)という村で、空港から車で1時間ほどかかるところにあります。 こ…
1 トリュフ狩りが体験できるって? 2 どうやって採るの? 3 香り高いトリュフ尽くしのランチ 1 トリュフ狩りが体験できるって? この日は午前中から、トリュフを採取し、トリュフを使った商品を製造している「Savini Tartufi」という会社を訪問しました。 トリュフ狩りの体験をするためです。 オフィスに到着し、まずは、その場にいたスタッフのルカさんに、簡単なイタリア語であいさつ。 オフィスに入ると、小さなショップがあります。 トリュフを使った様々な製品が並んでいます。 私は、フランスやイタリアに行くときは、その直前に簡単なあいさつ程度の会話をかじってから行くことにしています。 現地の人々…
イタリア・トスカーナ2018-#03 田園風景を眺めながらの乗馬
旅行先でもエクササイズ。トスカーナの田園風景の中での乗馬は、最高です。アグリツーリズモでの乗馬なら、おいしいランチも頂けます。
前回記事はこちら 1 どこのワイナリーに訪問したの? 2 ワイナリーに入ってみましょう! 3 ランチ&テイスティング 前回記事はこちら tralco.hatenablog.com 1 どこのワイナリーに訪問したの? 今回はワイナリー訪問をメインにはしていなかったので、ワイナリー訪問は、この日1日だけになりました。 コンドミニアムから歩いて行ける所にある「Podere La Chiesa」というワイナリーです。 コンドミニアムを通して予約しました。 2 ワイナリーに入ってみましょう! 門らしい門はなく、ワイナリーの名前が書いてある大きなオブジェが目印です。 Podere La Chiesaの入口…
イタリア・トスカーナ2018-#05 美しい塔が並ぶ世界遺産サン・ジミニャーノ
世界遺産サン・ジミニャーノってどういうところ?中世に戻ったかのような歴史ある町を、擬似旅行しましょう。
イタリア・トスカーナ2018-#06 芸術の都フィレンツェへ
フィレンツェって行ってみたいけど、どういう都市?初めて訪れた私たちの初日の行動を、写真付きでご紹介します。Tボーンステーキも出てきます。
芸術の都フィレンツェといわれますが、どういうところが芸術の都なのでしょうか?フィレンツェの教会や宮殿などを巡った体験記をご紹介します。
3月後半に行ったイタリア7泊8日の記録 世界遺産アマルフィ海岸の宝石 ポジターノ 南イタリア2日目 有名なアマルフィまで行く元気も時間も無いので天気が良ければ行ってみようと思っていたポジターノ。 美しいアマルフィ海岸だけれど、バスかレンタカ
Grazie🌷 今月5日の記事スイスでポピュラーな雑誌「K-tip」によるパスタ中のグリホサート残留調査によると、懸念される量ではないものの、Lidl Combino(tagliatelle)Divella(spaghetti)Agnesi(tagliolini)Garofalo(spaghetti)からグリホサートが検出されたとのこと。グリホサートの健康への影響については、賛否両論があるものの、2015年、IARC(国際がん研究機関)は、グリホサートを発がん性物質に分類している。近くのスー...
春は花も詐欺もたけなわイタリア要注意、裁判呼び出しメールとインスタグラム警告メッセージ
血液検査結果のコレステロール値に慌てた10日前から、遠出とおしゃべりと夜遅くの帰宅で不可能だった復活祭翌日を除いては、毎日夕方、30分歩くようにしていま...
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