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今は高校の校舎として用いられている旧修道院内にあるペルジーノのフレスコ画を久しぶりに訪れる機会に恵まれました。特別開館の知らせを友人に教えてもらい、案内付...
ポンペイ遺跡 ルパナーレ(遊郭 娼館)フォロ イタリア 11
イタリアの、ポンペイ遺跡の続きです。次の目的地へ向かって歩きながら、撮影しました。ルパナーレ(遊郭 娼館) 2階建ての建物で、2階に5部屋、1階に5部屋ありますが、見学できるのは、1階だけで、一方通行で通り抜けながら見学します。団体旅行の上に、一般の
◆ 早春の西伊豆を巡る、その12「漆喰芸術の美術館 長八美術館」へ(2023年3月)
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻ります◆ 早春の西伊豆を巡る、その11「カフェ浜丁から伊豆文邸」...
是非、訪れてほしいバーゼルの観光名所、500年以上もの歴史あるバーゼル市庁舎!📚前回のブログからの続き中へ入ってみると・・・建物の外観だけでなく、アーチ型の門の中へ入ると・・・まるで小さな美術館へ訪れたかのような気分になる。壁画を横目に見ながら、中庭へ。ご覧
Basel/バーゼル中心部でひときわ目立つ赤い建物!500年以上もの歴史ある市庁舎である。約400年の月日を経て、今日、私たちが目にする市庁舎が誕生した!1501年 12番目の州としてスイス連邦に加盟した。1503年 旧市庁舎から、より市の意向に沿った代表的な建物として新市庁
ローマやヴェネチアよりも、私はフィレンツェの町を歩くのが好きだ。ローマには、ローマ帝国の威容を誇る巨大な建造物が多いし、遺跡群も規模が大きい。そのためか生活の匂いがするようなおもしろい街角や広場を見つけることがややむづかしい。哲学者ベンヤミンも、ローマよりもパリの室内の感覚にも触れることができるパサージュのほうを好んでいる。ヴェネチアはどうか。確かに素晴らしい。でも、ヴィスコンティ監督の名画「ヴェニスに死す」から受けた印象が強く、その余韻がまだ消えないでいるので、私のヴェネチアには、19世紀末豪華ホテルの時間が止まったような爛熟した雰囲気がたちこめている。有名なサン・マルコ大聖堂も重々しく、権…
聖アントニオ聖堂(パドヴァ/イタリア)〈パドヴァの14世紀フレスコ作品群〉
旅アルバム「世界遺産」73 イタリア 聖アントニオ聖堂(パドヴァ/イタリア)〈パドヴァの14世紀フレスコ作品群〉Basilica of SantaAnt…
サン・マルコ広場自体も見どころ満載。 世界で一番美しいともいわれる広場である。 右に見えているのがドゥカーレ宮殿 Palazzo Ducale ガイドさんは、大津にホームステイしたことがあるという。 京都は知っている人が多いのだが、滋賀は説明に困ることが多い。 「日本で一番大きい湖があって、京都の東」 ただ、TOKYO(トーキョー)とKYOTO(キョート)の違いがわからない人も。 世界は広い。日本って小さな島国だな。 黄金階段を昇ってドゥカーレ宮殿へ入っていく。 ヴェネツィア共和国の総督邸と政庁をかねた建物。 ドージェ(総督)の公邸というわけである。 サン・マルコ寺院も「ドージェの礼拝堂」とさ…
ナポリのあるカンパーニア州との州境に近く、かつて交通の要所として栄えたというヴェナーフロ(Venafro)は、かつてはアブルッツォ州、今はモリーゼ州の村...
スクロヴェーニ礼拝堂(パドヴァ/イタリア)〈パドヴァの14世紀フレスコ作品群〉
旅アルバム「世界遺産」71 イタリア スクロヴェーニ礼拝堂(パドヴァ/イタリア)〈パドヴァの14世紀フレスコ作品群〉Cappella degli Scr…
古代ローマの装飾の美しさに感嘆、ローマ国立博物館 マッシモ宮
一歩足を踏み入れるとそこに、地上の楽園とも思われるような、緑豊かで花が咲き、果物にあふれ、鳥たちが集う庭が広がっている。Affreschi della ...
ラッキーな事に、偶然に見つけたこちらのエギジビション。嬉しくて、すぐに行ってきました!”Pompeii in Color"です。ナポリ考古学博物館から借り...