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【2023.7.7】 杉原千畝記念館へ行くため、ビリニュスからカウナスへ。バスより電車の方が安かったので電車で行くことに。 駅に着いて窓口でチケットを買う。運賃は8€、所要時間は1時間半ほど。 車内はガラガラで、のんびり車窓を眺めているとあっという間にカウナスに到着。 駅を出て10分ちょっと、閑静な住宅街を抜けると杉原千畝記念館。やっとこれた! 昔たまたま見たテレビ番組をきっかけに杉原千畝氏の事を知り、リトアニアに来たら行ってみたいと思っていた場所だったのだ。 簡単にサクッと杉原千畝とは… 第二次世界大戦中の1940年、ナチスドイツのホロコースト(ユダヤ人絶滅政策•大虐殺)から逃れるため助けを…
翌日も早朝から散策に出る。朝食のバナナを探しがてら、街歩き開始だ。インドの食べ物が合わないので、食料はバナナ頼みでいくしかない。早朝のヴァラナシは、野菜や果物…
グーグルマップを頼りに、細い路地を右へ左へ、まるで神に導かれるかのように進む。ついに、マニカルニカー・ガートの火葬場に到着した。すると横から男が声をかけてくる…
腹の具合がようやくましになってきたと言っても何か悪いものを食べたつもりは無いのだが、この国はいるだけで腹痛、下痢、嘔吐の洗礼を受ける国なのだ。やっと見つけた食…
【オランダ③】アムステルダム近郊の風車村“ザーンセスカンス”に行ってみた
《2024.2.10》オランダと聞くと皆さんはどんな風景を想像するでしょうか?風車を思い浮かべた方。奇遇ですね、私もです。アムステルダム近郊には、ザーンセスカンスというオランダらしい風景が見られる風車村があるというので、本日はそちらに行って
《2024.2.9》アムステルダムでは、絶対に行かなければいけないと思っていた場所がありました。それが、“アンネ・フランクの家”です。アンネフランクの家とはアンネ・フランクが誰だか分からないという人はほとんどいないでしょう。第二次世界大戦中
【オランダ①】アムステルダム街歩き&アムステルダム国立美術館に行ってみた
《2024.2.9》アムステルダム到着の翌日は、早速街歩きに出発!有名作品を多数所蔵しているアムステルダム国立美術館にも行ってみたいと思います。わくわく。アムステルダム街歩きザーンダムの宿から電車に乗り、降り立ったのはアムステルダム中央駅。
《2024.2.8》ドイツを離れ、お隣のオランダへと移動していきます。目指すは、首都アムステルダム。安くて美味しいビールが飲めるドイツを離れるのは大変名残惜しいですが、アムステルダムもとても見どころが多そうなので楽しみです!ケルンで謎のカー
ヴァラナシの駅からアッシーガートまでオートリキシャを探す。リキシャの言い値では乗らないが、参考書通りにはいかない。欲のなさそうな人で、良い年配の運転手を探して…
天竺の村バクラー村(スジャータ村)まで2~3km迷路のような路地をくねくねと曲がりくねりながらスジャータロードへ向かう牛やらヤギやら多くの動物と共存している村…
コルカタ4日目 2025/3/17到着早々さっそく逃げ出したくなるようなこの感覚は何だろう。カオスという言葉ですら生ぬるく感じる、この街の空気。今までに経験…
旅行って、結局はお金を使って、期限を決めるからこそ楽しさが増すものだ。いつまでに帰らなきゃいけないっていう制約があるからこそ、楽しいし名残惜しい。でも、今の…
《2024.2.6-7》ニュルンベルクから、ドイツ第4の都市ケルンへと移動してきます。10日以上のドイツ旅もここケルンが最後の街となります。ニュルンベルクからケルンへニュルンベルクからケルンへは、お馴染みのFlix Busを使いました。バス
【ドイツ④】ローデンブルクからニュルンベルクへ&ニュルンベルク街歩き
《2024.2.4-6》ローデンブルクを離れ、次の街へと移動していきます。目指すは、ニュルンベルク。本当は一気にオランダとの国境に近いケルンを目指したいのですが、ローデンブルクからケルンはアクセスが悪く時間とお金がかかりそうなので、中継地点
「いつか世界一周旅行をしてみたい!」そんな夢を抱いている方に朗報です。実は、ポイ活を賢く活用することで、マイルを効率的に貯めて、夢の世界一周旅行を実現することができるんです。 今回は、ポイ活でマイルを最大限に活用するため…
【ドイツ③】まるで中世の宝石箱?ローデンブルク・デア・バウアーへ
《2024.2.2-4》ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元であるフュッセンを離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ローデンブルク・デア・バウアーというロマンチック街道の中でも特に大人気の町。・・・町の名前長すぎるんで、以後ローデンブルク
【ドイツ②】シンデレラ城のモデル“ノイシュバンシュタイン城”へ行ってみた。
《2024.1.31-2.2》ドイツ南部のバイエルン地方には、とある有名なお城があります。その名も、ノイシュバンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城としても知られており、森の中にたたずむその美しい外観はテレビや旅行雑誌で
《2024.1.28-30》ウィーンからミュンヘンへオーストリアのウィーンから、国境を越えてドイツのミュンヘンへと移動していきます。移動手段はヨーロッパでお馴染みのFlix Bus。深夜0時5分発、早朝6時20分着でお値段は19,99ユーロ
【オーストリア③】王宮礼拝堂でウィーン少年合唱団の“天使の歌声”を聴いてみた
《2024.1.28》“ウィーン”と聞いたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?私の頭に真っ先に思い浮かんだのは『ウィーン少年合唱団』。今回ウィーンに行くと決めた時から、私の頭の中はなぜか“絶対に本場でウィーン少年合唱団の歌声を聴きに行か
《2024.1.27》美術好きならウィーンに来たら絶対に外せないスポットが、美術史美術館!かつてヨーロッパ中を牛耳ったハプスブルク家のコレクションをはじめ、歴史的価値のある美術品や有名な絵画などがどっさりと収蔵されている巨大美術館です。実は
【リトアニア旅行記①】もとい【未承認国家?!ウジュピス共和国 旅行記】
【2023.7.5】 バルト三国のラスト、リトアニアへ。 毎度おなじみFLIX BUS、ラトビアのリガ13:10発→リトアニアのビリニュス17:00着 11.99€ バスを降りて、川沿いを歩き宿へ。 📍Bed&Blues 1泊約2800円 荷物を置いて、宿のすぐそばにあるビリニュス大聖堂へ。 スーパーで何か買って帰るかと思い、通りを歩いていると賑わっているバーを発見。生ビールが2€!この世界線はスペインぶり?一杯だけ飲んで帰ることに。外で飲むビールはやっぱり美味しさ倍増。 帰りにスーパーで見つけた餃子!これまた2€!あとはビールとトマトとバナナを買って、久しぶりの餃子にワクワクしながら早歩きで…
今日3月6日は世界一周記念日♪ 1967年に日本航空が西回りの世界一周路線を始めたのにちなんでいるそうな( ..)φメモメモ 世界一周😍 心躍る響きだねw 一生に一度でいいから経験してみたいかも^^b マゼ
《2024.1.26-28》オーストリアの首都ウィーン。世界史で聞いたことがあるような気がするあの“ハプスブルグ家”が帝都と定め、640年間もの間繁栄した、ヨーロッパの中でも有数の格式高い街です。ベートーヴェンやモーツァルトなど数多くの音楽
ナマステ!(こんにちは)しろです。 コルカタはインドの東部に位置する西ベンガル州の州都。 英国東インド会社が18世紀に拠点を置き、次第に商業・政治の中心地として発展した地です。 温かい人々と人間らしさが感じられる街で、 私はインドの中で、この街が一番好きです。 コルカタでは散歩ばかりしていました。 道中で出会った愛しい瞬間・カオスな写真たちをお届けします。 遠くから "写真を撮ってくれ” という念を感じ、シャッターを切る。 フラワーマーケット 自転車の上でイチャつくカラス 路上のタトゥー屋さん(!) 何屋さん? イッヌ! イッヌ!・・・かと思いきや、謎の汚い袋 がんばれ排水機能 過積載。 乗組…
《2024.1.25》美しい町並みに魅了されたチェコから、隣国オーストリアへと移動していきます。チェスキークルムロフからオーストリアの首都ウィーンへの移動方法は、大まかに分けると以下の3つ。①観光客向けシャトルサービス(Bean Shutt
《2024.1.23-24》首都プラハから、『世界一美しい街』と称されるチェスキークルムロフへ行ってみたいと思います!この手のキャッチフレーズは、いざ行ってみると拍子抜けすることも多いのですが、今回はどうでしょうか?わくわく。プラハからチェ
ある程度可能性は予期していたのですが、懸念していたことが現実に起きてしまいました。 概要 妻と4月下旬から、世界一周の船旅(期間は100日以上)を予定しています。 (参考)2025年の計画・抱負 昨日、外出する前に旅行会社から厚い封書が届き
旅を終えて というわけでわれわれはようやっと帰国したが、日本に着いても気分は安心とは逆だ。 日本はわたしにとって帰る場所ではない。日常のささいな瞬間やニュー…
最後の入国 そんなこんなでわれわれはようやく日本の飛行機に乗って、ロサンゼルスをあとにした。 真夜中のフライト。さっそく徹夜した分を取り戻そうと睡眠モードに入…
「架空のアジア丼」と恐ろしい犬 『帰国の日【前編】』 名建築の図書館へ メキシコを発つ日の朝、わたしの腹はまたもやゆるかった。そのうえ身体が熱っぽくだるい。…
飛行機がまた飛ばない 『帰国の日【前編】』 名建築の図書館へ メキシコを発つ日の朝、わたしの腹はまたもやゆるかった。そのうえ身体が熱っぽくだるい。 いかにも…
《2024.1.21-22》前回入場できなかった聖ヴィート大聖堂などを中心に、プラハ観光を続けて行きたいと思います。※前回の記事はこちら。プラハ城観光今日も朝から元気に歩いてプラハ城を目指します。宿からプラハ城までは、徒歩で50分強の距離。
クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 ブータンのホームステイ先から、パロ国際空港に移動します。 国際パロ空港に到着。 5日間お世話になったガイドのゲェムドルジさんとドライバーのツェリンさんともお別れです。 2人のおかげでブータンの魅力により気付くことができました。 出国審査の職員さんがビンロウ(噛みタバコ)を噛みながら対応してくれました。 このゆるいかんじが心地よい。 座席数が30席よりも少ない、小型機 ブータンでは、国内で対応できない高度な医療が必要な場合、インドの病院に紹介されます。その際、運搬費用や治療費は国が2回まで負担してくれるそうです。 この制度に対応するためか、飛行機内には点…
名建築の図書館へ メキシコを発つ日の朝、わたしの腹はまたもやゆるかった。そのうえ身体が熱っぽくだるい。 いかにも生理がきそうな感じ。 よりによって長時間飛行…
古代の現代アート 『遺跡の何がおもしろい?【テンプロ・マヨール 前編】』 旅、最後の観光へ ああ……長いようで短くも感じるわれわれの新婚旅行が明日で終わる…
クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 2024年、世界一周中に4泊5日の個人ツアーでブータンを訪れました。 本記事は、ブータン渡航に必要な情報のまとめです。 ◆目次◆ ブータン観光の基本情報 ブータンの入国方法 ビザ(査証)について 旅行費用について 今回依頼した旅行代理店 旅行者への情報、アドバイス ▽ブータン旅行記はこちら 【ブータン】1日目・プナカ編 - メロウトリップ 【ブータン】2日目・ティンプー編 - メロウトリップ 【ブータン】3、4日目トレッキング・タクツァン僧院編 - メロウトリップ 【ブータン】4、5日目ホームステイ編 - メロウトリップ ブータン観光の基本情報 個人の…
《2024.1.19-20》クラクフからプラハへポーランドのクラクフから、隣国チェコ共和国の首都プラハへと移動していきます。ネットで比較検討したところ、チェコを発着地とするバスや電車は、Regio Jetという会社が一番安いことが分かりまし
旅、最後の観光へ ああ……長いようで短くも感じるわれわれの新婚旅行が明日で終わる。 われわれは最後の観光に繰り出した。 朝、宿の近くの屋台で鶏肉や白米、ひよ…
ウクライナ編に戻る前に…… JALの神対応に続き、ポーランド入国管理局職員たちの優しい対応についてシェアしたい。 キーウ(ウクライナ)ーワルシャワ( ポーラ…
ウクライナに行ってみました。 前置き:1991年旧ソビエト社会主義共和国を旅した際、タクシーの運転手が10分で着く距離を40分かけて回り道を走ったことから、乗…
スリランカの人々 日本人があまり訪れない地域を旅しているとき、人々の好奇の目を感じることはままある。頻繁に国籍を尋ねられると一挙手一投足を見られているような…
【ポーランド③】“アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所”に行ってみた
《2024.1.19》本日は、歴史に興味のない人でも必ずその名を一度は耳にしたことがある“負の世界遺産”に足を運びたいと思います。『アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所』です。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の概要ご存じの方も多いか
アステカ、トルテカ、オアハカの部屋【国立人類学博物館 #5】
国立人類学博物館、ついに3日目 『遺跡めぐり追体験【国立人類学博物館 #4】』 国立人類学博物館2日目 『新婚旅行は黙々と【国立人類学博物館 #1】』 …
昨日は、「赤いあれを」というリクエストにお応えし、赤い郵便ポストをご紹介しました。今日は緑でいってみたいと思います。 私の住むエリアでは、日常的に見る緑と言っ…
しばらくぶりとなってしまいました 帰国後すぐに平常モードに戻り、バタバタしておりました。 そんなわけで、今日はあっさりさらり(このワードを使うの久しぶり)とい…
赤いもの、緑のものときたら、次は当然・・・黄色ですよねネタがないからと、強引にピンク❤の話をしようとしても(前回のブログ)結局黄色の話になってしまったという・…
ゲッコー(ヤモリ)観察が癒やしのひとときとなっている今日この頃ですが、今日は舞台をイギリスへ戻します イギリスといえば、郵便制度発祥の地。ポストについて帰国後…
Chestnuts fall, the earth awaits.I hear autumn's whispers. 最近さぼりがちとはいえ、何年もブログを…
最近の私と言ったら・・・気持ちとは裏腹に、なかなかブ活に専念できないでいますブ活とは、もちろんブログ活動のことでございます しかし、せめて年に一度は皆様にご…