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東欧、旧社会主義国のレシピを集めたイスクラさんの「ノスタルジア食堂」を参考に、ジョージア(旧グルジア)の「ハルチョー」を作ってみました。ハルチョーとは、牛肉のスパイススープですが、ハンガリーのグーヤシュ(グラーシュ)のようでもあり、イランのフェセンジャーン(フェセンジュン)のようでもあり。下に書いたレシピもどきは、イスクラさんのレシピを元に、自分でやりやすいように少し変えてあります。1 炒める牛肉...
かつてシルクロードの中継地として東西の交易商人が行き交い賑わっていた「サマルカンド」。今回は、その青の都「サマルカンド」を紹介します。
【ペンジケント遺跡】サマルカンドからペンジケントへ陸路越え。【ユーラシア大陸横断編】
タジキスタンの国境まではカサコナバスターミナル(Кафтархона Автобус Станцияси)からシェアタクシーで向かいます。サマルカンドの中心地からバスターミナルまでは徒歩で30〜40分くらい。僕らは節約のために歩いて行きました。タクシーで行きたい方はYandex(中央アジアのUber)で探してみてください。
街を歩いていると、煌びやかな建物が目立つドゥシャンベ。近年では土地開発が進み、僕らが訪れた時は、あちこちでビルなどの建設がされてました。それを聞くと、「お金持ちの国じゃん」と思うかもしれませんが、ただの見せかけの都市みたいな印象を受けました。というのも、この国はいくつもの社会問題や腐敗した経済、独裁的な政治に苦しめられていて、国民は到底お金持ちとは言えません。
カザフスタン最大都市「アルマトイ」へキルギスから入国【ユーラシア大陸横断編】
アルマトイは、カザフスタン南東部にある都市で経済や文化、教育の中心地であり、「南の首都」とも呼ばれています。 グリーンバザールと呼ばれるアルマトイ最大のバザール「ゼリョンン・バザール」へ行きました。屋根付きのバザールなんですね〜。 中にはクルト(乾燥チーズ)や惣菜から肉までなんでもありました。
イシククル湖をヒッチハイクで一周してみた。【ユーラシア大陸横断】
お腹も空いていたので、トラックの運ちゃんと湖の辺りでインスタントラーメンを調理。自然で食うインスタントラーメンは本当に最高!!イシククル湖に沈む夕日を見ながらチル、最高すぎる。トラックの運ちゃんが野生の狼が出ると言っていたので、火を焚きながら寝ました。 この辺は狼が出るらしいです。恐ろしい…。
旧ソ連の街並みが残るキルギスの首都「ビシュケク」を探索。【ユーラシア大陸横断編】
市内にはこのような古くて旧ソ連時代を彷彿させるような集合住宅が立ち並んでいました。こういった集合住宅は「フルシチョフカ」と言い社会主義の寂しい感じを想起させる建物です。 それとビシュケクの街中には旧車がたくさん走っています。
【ジョージア旅行記⑤】旧ソ連団地!わくわくトビリシスカイブリッジ!
【2023/4/24】スカイブリッジ?なに?空の橋?って感じだが、ソ連時代に建てられた団地3棟が14階にある橋で繋がっているというおもしろスポット。グーグルマップにも📍Skybridge 観光名所と表示されているが、現在も人が住んでいる集合住宅。 まずは駅へ向かいがてら、宿のロシア人おじさんに教えてもらった市場「Dezerter Bazaar」に寄ってみる。山積みにされたイチゴがとても美味しそうだ。 メトロで、スカイブリッジ最寄りのState University駅を目指す。(乗換駅など、グーグルマップの経路検索で出るので便利)改札を入り駅構内の通路両端に物乞いおばさん達が待ち構えていたり、植…
2023/10/27 キシナウのソ連的巨大市場『ピアタ・セントラル』を散策して、未承認国家『沿ドニエストル共和国』へ デカ源氏パイうめぇ!
2023/10/27 キシナウの巨大市場『ピアタ・セントラル』を散策して、未承認国家『沿ドニエストル共和国』へ。デカ源氏パイうめぇ!
The Financial Times, 11 August 2023 By James Kynge 消費マインドの低迷は、単に経済的な問題だけではない。 中国の政治的方向性に対する懸念が、人々の消費意欲を減退させている © Qilai Shen/Bloomberg 中国のソー...
聖書には、世界に散らされたユダヤ人たちが、再び集められ、その先祖たちに与えられた「イスラエルの地」に帰還するという預言が繰り返し出てくる。この預言は、BC6世紀、「バビロン捕囚」で捕らわれていたユダヤ人たちが、ペルシア帝国によって解放された時に成就した。 だが、それだけではない。この預言は、もう一度、しかもより鮮やかな形で成就したのである。それは今、私たちが生きてい…
2023/4/21 タシケント観光 5年ぶりのバラク・ハーン・メドレセ プロフを求めて三千里
2023/4/21 約5年ぶりのタシケント観光。バラク・ハーン・メドレセ。ウズベキスタン料理、クザショールヴァとマンティを食す。
2023/4/22 タシケントからタジキスタンへ陸路国境越え トラブル多発も無事ホジェンド到着
2023/4/22 ウズベキスタンのタシケントからタジキスタンに陸路国境越え。トラブル多発も無事にホジェンドに到着できました。
2023/4/23 ホジェンド観光 ロープウェイに乗ったり、公園をぶらぶらしたり、ラフモったり
2023/4/23 タジキスタン第二の都市、ホジェンドを観光します。ロープウェイに乗ったり、公園をぶらぶらしたり、ラフモったり。
前々記事の最後に名前の出て来た、ゴルビーことMikhail S. Gorbachev(ミハイル・ゴルバチョフ)氏が30日、遂にこの世を去った。享年は91歳、ロシア人としては偉く長生きだったと言える。実は今年で70歳のV. Putin(V. プーチン)でも平均寿命を超えているという。そこはさす
今宵はMikhail Gorbachev(M. ゴルバチョフ)氏が亡くなった話の後編を進める。前々記事で書いたが、1980年代のソ連はアフガンで泥沼に嵌り、軍拡競争の負担で苦しみ、自国通貨のドル交換も出来なくなると同国はそこで詰んだ。そういう中で、1985年3月にゴルビー様はソ連の共
砂澤家に出入りするコン太ちゃんを見る度、キツネの家畜化実験を思い出していました。今宵のコン太!何が楽しくて毎晩のように家に顔を出すのか? pic.twitter.com/DBJHXpq2ti— 春夏秋冬疾走疾駆 (@jin_sunazawa) May 25, 2022 ……キツネの家畜化実験。現在のウクライナ事変のこともあるし、「さぞかし恐ろしい実験だったのでは?」と思う人もいるでしょうが。イエイヌの祖先であったオオカミが、なぜ人と共存するようになっ...
今朝の中日春秋(中日新聞)に『百万本のバラ』の記事がありました。---『百万本のバラ』を歌った、旧ソ連で人気歌手だったプガチョワさん。今でも「ロシア歌謡界の女王」だそうです。先日、テレビ司会者の夫と共に、ウクライナ侵攻に反対を表明しました。
今朝通勤時のラジオで、旧ソ連のゴルバチョフ元書記長がお亡くなりになったとあった。私が社会人に丁度なったぐらいに東西冷戦が終了し、歴史の節目にいるんだなどと思っていたが、私自身も年を取ったのだなと改めて痛感しています。東西冷戦終了後グローバル化の波において、恩恵と弊害を受けることになりましたが、ゴルバチョフ元書記長自身は対外的な評判は高かったらしいのですが、国内の評判は、ペレストロイカの痛みを伴う改...
ゴルバチョフ氏死去、91歳冷戦終結に功績―旧ソ連大統領(時事通信)たまたま、昨年、新型コロナに対応するために、自主隔離をしていたという記事を読んで、まだお元気だったのだと知ったのですが、ここで御訃報を聞くこととなりました。旧ソビエト連邦で書記長や大統領などを歴任し、また、実質的に東西冷戦の終結の機会を作ったミハイル・ゴルバチョフ氏が、8月30日、モスクワ市内の病院で死去したそうです。91歳でした。この方も、当方で余計な一著を加える必要は無いと思うのですが、南ロシアの出身であるゴルバチョフ氏は、自身の優秀さに加え、同郷にアンドロポフ書記長がいたことなどから中央で頭角を現し、非常に若い50代で書記長に就任すると、ソビエト改革を進め、それらが結果として、ソ連崩壊、東西冷戦終結へと繋がりました。ちょうど、東西冷戦...旧ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフ氏が死去91歳
今日の記事は2020年に投稿した『今さらソ連ロシア』シリーズの追記として書いたものの「リメイク」です。覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。2022年にな…
【今こそ読みたい、戦争について考える一冊】同志少女よ、敵を撃て [ 逢坂 冬馬 ]
What)W.W.II 独ソ戦を舞台に描かれる、女性狙撃隊のストーリー。 Why)表紙。この女の子に惹かれて。 How)いつまでも胸に残る物語。 内容紹介(出版社より) 1942年、独ソ戦のさなか、モスクワ近郊の村に住む狩りの名手セラフィマの暮らしは、ドイツ軍の襲撃により突如奪われる。 母を殺され、復讐を誓った彼女は、女性狙撃小隊の一員となりスターリングラードの前線へ──。 第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。 全本屋が泣いたであろう、文句なしの大傑作 基本、本屋大賞にハズレはありません。 が、そんな中でも傑作として強くおすすめしたいです。 すべての登場人物に花束を これほど深いストーリ…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。 本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1…
ソ連時代のロシア旅:つかっても、つかっても、なくならないルーブル
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている写真がそれなりにたくさんあります。それらをこの場所で1枚ずつ…
今日は、ソ連時代のロシア旅【番外編】にしようと思います。 美しい~ 私は、ソ連が崩壊する直前のロシアにいて、その崩壊を目の当たりにしたわけだが、滞在中にソ連…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている写真がそれなりにたくさんあります。それらをこの場所で1枚ずつ…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1枚…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1枚…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗④ 不気味なフロア
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。 本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。 本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。 それらを、この場所で…
ソ連時代のロシア旅:この国は、いつか崩壊する!②「今すぐ空港へ!」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:この国は、いつか崩壊する!➀「4時間後の飛行機に乗ってください」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:ソビエトの食事情➁ アイスクリーム売り、ピロシキ売り
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
GWいかがお過ごしでしょうか?私のGWは今日が最終日、明日から通常運転になります。というわけで、プチ中断していた「ソ連時代のロシア旅」を再開します。久米島シリ…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗⑥ 見た目は同じでも・・・
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗⑤「ここは外国人専用エリアです」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1986年4月26日、ソ連のチェルノブイリ原発4号機で運転試験中、炉心溶融と爆発が起き、大量の放射性物質が放出されました。 この事故により、周囲30キロ圏の立ち入りが禁止となり、...
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗③ お金がどんどんなくなっていく
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➁ 「次の列車は、2日後です!」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➀ まさか!目の前で
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:赤の広場で出会ったイワンとイワン大帝の大鐘楼
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
ソ連時代のロシア旅:ソ連時代の「赤の広場」とセスナ機で乗り入れた少年マチアス・ルスト
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…