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Feria Modernista de Barcelonaというモダニズム祭の一環で週末はサグラダ・ファミリアの無料ガイドツアーに行ってきました。 年に何回か無料開放になるサグラダ・ファミリアですが、抽選のものが多く倍率が結構高いので今まで落選し続けています。今回は早い者勝ちなので簡単にチケットをゲットできました! 子供の頃に家族旅行で来て外観を見たのは覚えているのですが、中に入った記憶なし…もしかしたら入っているのかも。 サグラダ・ファミリアは訪れたことある人も多いでしょうし、たくさんの人が詳細に書いているので、ここでは写真とそれほど知られていないストーリーを中心に…。 ツアーは、世界遺産に指定されている「生誕のファサード」(La fachada del Nacimiento)から出発。ちょうど逆光だったので、去年夜に撮った写真で… ツアーは20人ほどでした。結構観光客で混んでいましたが、まだこの日も当日券はあったそうなので、7~8月はもっと混んでいるんでしょう…。 サグラダ・ファミリアの模型があって、まだできていない部分は黄色で表してします。正面玄関は生誕のファサードか反対側の受難
ピラール大聖堂サラゴサのシンボルに奇跡の歴史ありサラゴサの中心地、旧市街地にあるピラール大聖堂。正式にはヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂(Basílica de Nuestra Señora del Pilar)といいます(以下省
カバの一大産地のミシュラン・ビブグルマン:La Cava d'En Sergi
スペイン版シャンパンであるカバ(Cava)は、ここバルセロナから西に30キロほど離れたSant Sadurní d’Anoiaという町が発祥。 週末にワイナリー巡りをしにこのSant Sadurní d’Anoiaに行ってきました。ワイナリーについてはまたの機会に… 今回、ランチに予約して行ったのはミシュラン・ビブ・グルマンのLa Cava d'En Sergiというレストラン。 ワイナリーのある町だとミシュラン星のレストランがありそうと思っていたのですが、ビブ・グルマンが最高だそう。レビューも良く、見た目もコンテンポラリーなスペイン料理でフォトジェニックだったので行ってみることにしました。 市の中心から近いですが、ちょっと住宅街に入ります。この日Sant Sadurní d’Anoiaは、バルセロナより気温が3度ほど高く、最高気温32度💦 テラス席はなく、屋内のみ。ちょっとしたら地元民で満席になりました。メニューはカタルーニャ語とスペイン語のみですが、英語が喋れるスタッフはいます。 土曜だったのでランチメニューがなく、アラカルトでした。 一番最初にどのテーブルにも出てくるのはフライ
学生時代のヨーロッパ旅行ダイジェスト版~今まで行った国(都市)とおすすめスポット~
こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です! 今回は学生時代のヨーロッパ旅行ダイジェスト版ということで記事をお送りします。 私がヨーロッパに訪れたのは学生時代のみで、順に 1つ目の旅:イタリア→スペイン 2つ目の旅:イギリス(イングランド)→フランス→ベルギー→ドイツ の6ヶ国になります。 早速、時系列で旅行の概要とそれぞれのおすすめスポットに触れていきます。 イタリア ローマ フィレンツェ スペイン マドリード バルセロナ イギリス オックスフォード ロンドン フランス パリ ベルギー ブリュッセル ドイツ ケルン デュッセルドルフ・ドルトムント まとめ イタリア ローマ ヨーロッパ…
サラゴサで認知度100%の品(当社調べ)スペインのお土産というと、生ハム(現在は日本へは持ち込み禁止です)、オリーブオイルやチョコ。もしサラゴサに来た際には、折角なのでサラゴサならではのお土産を購入するのも、地域性が有っておすすめです。そこ
鉱山行ったことありますか? 一番最初に行った鉱山は、ポーランドのクラフク郊外にある世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑。ここが結構面白かったので、それから、機会があれば日本国内、海外何か所か訪れています。 今回行ったバルセロナ郊外Gavaにある鉱山は、六千年前の新石器時代に由来するもの。そもそも新石器時代に地下を掘って石を採掘していたというのも驚き!なんでも世界最古の採掘場の一つだそう。 ちょっと前の話ですが、Gavaのアスパラ祭りの一環でオープンハウス(無料開放)を開催していたので、お祭りに行く前の朝一に行ってきました。 中庭には新石器時代にも生えていた木々が植えられています。 展示はカタルーニャ語、スペイン語、英語に対応しています。オーディオビジュアルが多いので、同じ言語の2-5人くらいのグループに分けられ周りました。 最初は大きいホールで紹介映像を見てから、石器時代の生活の説明をいくつかのブースに分けて行います。ジオラマに透明シート状のスクリーンが張られていて、旧石器時代の人々や動物の映像を映し出し、比較的最近のテクノロジーが使われています。 当時の人々が住んでいた家。このころにはすでに
自己紹介初めまして、このブログ作成者のきんにくみです。夫の仕事の帯同で、スペインのサラゴサという地域で暮らしています。こちらに来るまでは都内で会社員として働いていました。性格は「丁寧な暮らし」とは程遠く、ずぼらで不器用、スペイン語ゼロ、英語
色んな表情のピラール大聖堂を見てみよう!エブロ川周辺散策オススメルート
散策をしてピラール大聖堂の景色を堪能!サラゴサを検索したり、観光ガイドでよく目にする写真がこちら。エブロ川沿いに佇むピラール大聖堂。この写真はピエドラ橋側から見た景色です。いつ見てもサラゴサのシンボルとしての貫禄を感じます。周りに高層建物も
今日18日はICOM(国際博物館会議)が定めた「国際博物館の日」で多くの美術館と博物館が無料開放。日本全国でもあったようなので行かれた方もいるのでは? バルセロナでは先週末も「The Night of Museums」という無料開放の日があったばかりですがそちらはヨーロッパの取り組み。「The Night of Museums」と異なり宣伝が全然されていませんでしたが、ソーシャルメディアのCaixa Forumの広告で無料開放を知り、行ってきました。 バルセロナのモンジュイックの丘の麓にあるCaixa Forumは、独自のコレクションはなく、特別展だけのアートセンター。 「ミロの星」のタペストリーを見に前回訪れています↓(「ミロの星」は6月12日まで開催。ウェブサイト事前予約で無料) 今開催中の展覧会で、主なものはルネ・マグリット展とタトゥー展。 何年か前にブリュッセルのマグリット美術館を訪れていますが、マグリットの有名な帽子を被った男性や青いリンゴなどの有名作品がほとんどなく、落胆したのを覚えています😢 マグリットと言えば、ここスペイン・カタルーニャ出身サルバトール・ダリと並ぶシュ
Integrated Systems Europe(ISE)は、世界最大規模のオーディオビジュアルの見本市。 2020年まではオランダのアムステルダムで開催されていましたが、バルセロナに移ってきました。 オーディオビジュアルでも、分野は、音響技術、電子看板、マルチ技術、照明 &ステージング、住宅&スマートビルディング、教育技術などと多岐に渡ります。 この見本市は入場料が170€ほどし、一般人向けではなく基本業界関係者向けなのですが、バルセロナ市の主催で無料のツアーがあったので先週参加してきました。海外からの投資や才能を呼び込むためいろいろな取り組みを市は行っていて、今回のツアーは英語。 場所はバルセロナ市のすぐ隣にあるL'Hospitalet de Llobregatにあるコンベンションセンター。 見本市はシカゴで仕事で度々お客さんを訪ねて行っていました。見本市はどんな業界でも必ず楽しめるものがあり好きです♪ 2時間弱のツアーで、素人でも面白そうと思うところに連れていってくれました。まずは、Immersive Art Experience。最近欧米で流行っている映像ベースのクリムト展や
ヨーロッパ各国で「The Night of Museums」と題して開催される博物館・美術館のオープンハウスや様々なアクティビティー。スペイン各地でも土曜日に開催されました。 市営の博物館・美術館はいつでも行けるので民間の博物館をと思い、今回はFCバルセロナ博物館へ!先日試合を見に行ったばかり。 普段は、オンライン事前購入で28€、ボックスオフィスで31.5€も!そしてこの日は無料♪メルセ祭などでも解放されないので恐らくこれが唯一無料で入れる機会でしょうか? 夜7時開館で20分くらい前に到着したらもうすでに100メートルくらい並んでいました。それでも開館時間になってからは比較的スムーズで20分しないくらいで入れました。 渡り廊下を通ってスタジアム内部へ。なんだかディズニーランドでライドの順番待ちをしているような気分。 歴代の有名なプレーヤーなどの写真が並びます。 最初の展示室は、FCバルセロナの歴史や数々のトロフィー、ユニフォームなどが展示されています。 数々の輝かしい優勝トロフィー。 あのマラドーナもバルサにいたんですね。 メッシが受賞したバロンドール。後ろの古いのはレプリカって書い
白壁に掛けられた陶器の植木鉢に赤いゼラニウムスペインの白い村ミハスやグラナダを彷彿とさせる街並みもあり、過去のスペイン周遊を懐かしく想い、夫と話しましたそ...
自由奔放すぎたスペインひとり旅|2008.10.29本当は今、騒がしいAtocha駅のレストランの中でさえ寝れるのではないかというほど眠い。目が半開き状態で危ないバックパッカーになっているかもしれない。かなり眠いが、でもすでに31日なので、
自由奔放すぎたスペインひとり旅|2008.10.28前回からの続き…そこには、光り輝く美しい装飾に彩られた何枚もの小さな絵がぎっしりと敷き詰められたパネルがあり、マリア像はなかった。マリア像が見つかった時の伝説を絵にしたものらしかった。その
アメリカに住んでいた時は、アメリカのプロサッカーリーグ、MLSをの試合を何度か見に行ったことがありますが、観客はヒスパニックの人が多く、席は基本ガラガラ。その代わり、食べ物が安かったり、Tシャツやキャップなどをくれる日があったり。そして、ゲームの合間や前後のエンターテインメントがとっても充実しています。しかもすごいいい席でも安いので選手を間近で見ることができるのも利点。 でもやっぱり盛り上がるヨーロッパでサッカーが見たい!そして、やっぱりバルセロナに住んでいるからにはバルサが見たい!コロナもあってまだまだどうかな?と思っていたところ、カタルーニャ州住民のディスカウントがあったので即決。34€が20€くらいになりました。席が結構余っていたりするとこういうキャンペーンをするのでしょうね。 もうすでにレアル・マドリードのリーグ優勝が決定しているのですが、バルセロナは2位をかけて、セルタと対戦。 スタジアム近所のバルは激混み。バルサの旗が並びいかにもスタジアムのすぐ近くという雰囲気です。 一応事前にスタジアムのルールを調べて行くと… アルコールの持ち込みは不可 水などの飲み物は蓋なしで500m
バルセロナを中心にカタルーニャ州で19世紀末から20世紀初頭に流行した、アール・ヌーボーと類似した芸術様式のモダニズム様式。 誰もが知るガウディやカタルーニャ音楽堂やサンパウ病院を設計したドメネク・イ・ムンタネーもこのモダニズム様式の建築家です。 バルセロナの中心から電車で40分ほど行ったところにあるTerrassaという町で、このモダニズムが満載のモダニズム祭が開催されたので行ってきました。結構大きめのモダニズム建築の建物がいくつかあり、モダニズムの町として観光に力を入れているようです。 モダニズムの建物が無料解放されるということと、町中を当時の恰好をした人々が歩いているようなのでそれをお目当てに行きました。 出店は、中世祭で見るようなお店です。微妙にコスチュームを中世風から近代風にした感じでしょうか。なかには中世の服装じゃ?なんていうお店もありました… その場で焼いているパン屋さんは中世祭でも行列なのですがやっぱり美味しいのでしょうか? 19世紀終わりから20世紀初め頃の恰好をした人たちが町のあちこちを歩いていて、とにかく相当の数のボランティアです。子供連れだったり、シチュエーショ
バルセロナの世界遺産、サグラダファミリアにイギリスからクワイヤー(choir、教会で宗教音楽を歌う合唱団)が来てコンサートを行うというので行ってきました。 子供のときクワイヤに所属していたパートナーが、作曲家の名前を知っていて珍しく「いい音楽」と乗り気。なんでも国内中タダで旅行ができて、有名な大聖堂で歌うことができるのがクワイヤ―の醍醐味とのこと。 観光の入り口ではないはずなのですが、特に入り口が書いていなかったので早めに行きました。いつもふらーっと行って、なんとなーく教会を眺めると結構新たな発見があります。 個人的には古い方のファサードのほうが好きです。会場の地下聖堂の入り口はこちら側の新しい方。 前に行われていたミサが終わったのがコンサートの開園時間丁度の夜9時。観光客の拝観が終わってからの時間です。 この手すりもいかにもガウディ↓。さすがにこの辺りはガウディ本人のデザインではなく、過去の作品をもとに「ガウディだったらこう」と想像してデザインしていると思うので、やっぱりガウディっぽくなるのでしょうね。 地下へ階段を下りていくと… 柱が見事です。サグラダファミリアで一番初めに建設が始
まるで生きてる建物?世界遺産のカサ・バトリョでの映像ショー!
ガウディ作のまるでお菓子の家のようなカサ・バトリョ。4月のサン・ジョルディの日には、バルコニーがバラで覆われました。 今回は「Living Architecture」(生きている建築)と題して、トルコ系アメリカ人アーティストによるプロジェクション・マッピングのショーが行われました。今街中で建築フェスティバルが行われているのでその一環なのか、単発的なイベントなのか分かりません。 日が暮れた夜9時半から11時半までの毎30分に行われるということで、出かけついでに10時半のショーに行ってみました。この日は実はガウディ三昧だったのですが、それはまた後ほど… カサ・バトリョのあるグラシア大通りに行ってびっくり、東西南北1ブロックが通行止めになっていて、車道にも人だかり! いつもこの辺りを歩いていて思うのが、目の前の街路樹が邪魔で、どこから見てもカサ・バトリョの建物全体がキレイに見えないこと。ちょっと離れて見ました。 プロジェクション・マッピングの様子はビデオで。 ライブ配信もしていたようで、先日ニューヨークでもこのカサ・バトリョのプロジェクション・マッピングが上映されたそうです。 ほんの10分ち
70年代そのままの老舗ティキ・バー:Kahala Barcelona
禁酒時代直後の1930年代にアメリカのハリウッドで誕生したティキ・バー(Tiki Bar)。ハワイをはじめとしたポリネシアがテーマのバーで、内装はポリネシア風、そしてマイタイやゾンビなどのカクテルはアメリカ本土のティキ・バーが発祥だそうです。 恐らく一番有名なティキ・バーは、1936年創業のTrader Vic’sというアメリカのチェーン店。そういえば、アメリカに住んでいた時そんなお店あったなと記憶にあります。流行らなくなって今はアメリカ国内のほとんどの店舗が閉店してしまったそう。それでも、東京を含む海外店はまだ多く健在しているようです。 スペインでもティキ・バーは広まり、一時期はバルセロナだけで12軒もあったそうですが、今は数軒が残るのみ。 その中でバルセロナのKahalaは、スペイン国内で一番最初にできたティキ・バーで、創業は1971年。 ポリネシアっぽいことはポリネシアっぽいのですが、70年代も彷彿させる内装。創業以来時間が止まってしまった感じです。 一回だけ友人に誘われてシカゴ郊外にあるティキバーに行ったことがあります。フラダンスのショーもありまあまあ楽しめた記憶。 今回は、雨
ますい美味しいスパークリングワインに酔っぱらいながら、リビングボードの2つ目を移動する!
★1dayレッスン ★インストラクター養成講座 ★ホームページこんばんは。夢工房ますいゆりこです。ほほ。ますい、酔っ払っておりやす❣️これ!美味しいの〜♪先日…
自由奔放すぎたスペインひとり旅|2008.10.28只今、10月30日の午後4時。行き(トレド → クエンカ 7:00発)は私を入れて2人だけだったのに、帰りは何故か高校生だけで満席状態だ…それも85%以上が女の子で、みなワイワイガヤガヤ話
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 グエル公園
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産グエル公園写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
春はいろいろ旬の食材がありますね。そのうちの一つがホワイトアスパラ。スペインだとナバラ州がホワイトアスパラの産地として有名ですが、ここカタルーニャ州でも生産しています。 その生産地の一つであるGavàは、バルセロナから電車でたった20分ほど。このGavàで今週末にホワイトアスパラガス祭りが開催されていたので行ってきました。 なんでも今年で90年目という意外と歴史のあるお祭り。今年のポスターはホワイトアスパラガスがキャラクターがキュート。 露店も出ていますが、どこのお祭りも大体同じなので割愛。ソーセージはお決まり↓ 早速グルメエリアへ!オープンしたばかりでまだ比較的空いていました。15ほどの地元のレストランやバルがアスパラ料理を提供します。各レストラン2品提供しますが、一品は必ずアスパラガスを出さなければいけないようです。 ドリンク一杯とタパス一品で3.5€とコスパ良しです。2人でドリンク2杯とタパス4皿の12€のセットにしました。ドリンクはワイン、ビール、ソフトドリンクなど。アスパラが描かれたプラスチックのカップをくれます。一つあたりデポジット1€で、持って帰っても良し、飲み終わったら
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 グエル宮殿
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産グエル宮殿写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 カサ・ミラ
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産カサ・ミラ写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 カサ・ビセンス
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産カサ・ビセンス写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 サグラダ・ファミリア
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産サグラダ・ファミリア写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
9月下旬、遅めの夏休みをとって、ずーーっと乗りたいと願っていたA380のビジネスクラスに乗って、スペインへ行ってきました。ゴールデンウィーク中、時間がたっぷりあったので、A380に乗れるスペイン行きの安い航空券がないかなあ〜と探していたのですが、目ぼしいものが見つからず。。。じゃ、特典航空券ならどうかしら?と思い立ってJALのホームページから見つけ出したのが、エミレーツ航空A380の関空からドバイ経由マドリード行...
マドリード&ドバイ(2)エミレーツA380ビジネスクラス〜サクララウンジで軽い夕食〜
休憩に利用していたエアロターミナルのリフレッシュ・スクエアから、ターミナル1にやってきました。JALABCで空港宅配にしていたスーツケースを受け取り、エミレーツ航空のチェックインに向かいます。JALがチェックインを代行しているんですね。カウンターは、もうすでに長蛇の列。あら〜遅かったわと思っていたら、ビジネスクラスはこちらです・・・と二人がかりでご丁寧にご案内いただき、ほとんど待つことなくすんなりチェック...
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 カサ・バトリョ
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産カサ・バトリョ写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 アントニ・ガウディの作品群 コロニア・グエル教会
アントニ・ガウディの作品群スペイン 1984年 文化遺産コロニア・グエル教会写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 マドリードのエル・エスコリアルの修道院と王室用地
マドリードのエル・エスコリアルの修道院と王室用地スペイン 1984年 文化遺産写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
前回の続きでタバコの歴史について。今回はタバコという新大陸発見以降の新商品のおかげで、どれだけヨーロッパ各国の王室が金儲けを成功したか、また、その当時の重商主義政策が成功してしまったせいで、現在の甚だ強大すぎる国家権力の仕組みが出来上がって
行った気になる世界遺産 グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン
グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンスペイン 1984年 文化遺産写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー トリップアドバイザー2トリップアドバイザー3
行った気になる世界遺産 グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン アルハンブラ宮殿
グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンスペイン 1984年 文化遺産アルハンブラ宮殿写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン ヘネラリフェ
グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンスペイン 1984年 文化遺産ヘネラリフェ写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
行った気になる世界遺産 グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン アルバイシン
グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンスペイン 1984年 文化遺産アルバイシン写真「ウィキペディアより」ウィキペディアトリップアドバイザー
最近、朝は晴れているのだけど、午後になると急に雨が降り出す。春なのかなあ。雨がぽつぽつ降ってるのに、遠くの空には青空が見えるっていう不思議な空。街をぶらついて…
マドリード&ドバイ(6)エミレーツA380ビジネスクラスを満喫〜ドバイのラウンジは凄かった!〜
ドバイ空港第3ターミナル、コンコースAにあるエミレーツ航空のラウンジでマドリード行きの出発まで過ごします。Aコンコースへは、無料のシャトル列車で。シャトルを降り、案内サインに従って進むとラウンジに向かうエレベーターが。4階がエミレーツのファーストクラスラウンジ。5階がビジネスクラスラウンジ。6階にホテルがあるようです。コンコースにホテルがあると、何かと便利そう。5階でエレベーターを降りラウンジの入り...
マドリード&ドバイ(7)エミレーツA380ビジネスクラスを満喫〜ドバイからマドリードまでの食事や機内ラウンジ〜
ドバイからマドリードまでは、ドバイを7時40分発・マドリードに13時25分着のEK141便で移動です。7時間45分のフライトでした。今度は、14Kのお席。関空からドバイまで乗ってきたA380とほぼ同じ仕様の機材でした。左手に読書灯。読書灯は、もう一つ天井にも付いていて、二つ使えるのは便利でした。シートのリクライニングボタンは3つのみ。でも不便さは感じませんでした。シンプルで好き!収納の下段には、お水、ペリエ、ペプシ、7...
マドリード&ドバイ(8)空港からマドリード市内までは地下鉄で ♫
マドリード・バラハス空港に到着しました。空港からマドリード市内中心部への移動は、一律30ユーロの定額料金になっているタクシーや、空港バス、鉄道のRenfe近郊線、地下鉄など選択肢はいろいろありますが、私は、地下鉄にしました。いつも旅先では、可能な限り地下鉄や路線バスを積極的に使うようにしています。なぜかというと、できるだけその土地に住んでいる人々の日常に近づきたいから。自分の日常とは違う世界を見てみたい...
マドリード&ドバイ(9)マドリードでの大満足の宿〜マドリード セントラル スイーツ〜
マドリードでは、アパートメントタイプの宿・マドリード セントラル スイーツに滞在しました。外観は、ライムカラーのすっきりとした建物です。1階にエージェントのオフィスがあり、9時から23時までスタッフが常駐していて、チェックインやチェックアウトなど、ホテルのレセプションとコンシェルジュデスクのような役割を果たしていました。建物に入るには、このエージェントのオフィスを通って入るか、暗証番号式の入り口を通る...
マドリード&ドバイ(10)美味でリーズナブル!!〜イベリコ豚のステーキとサングリアのランチ〜
マドリード初日の夜は、夕食どこに行こうかしらー?と考えているうちにソファで寝てしまい、食べられませんでした。朝食を食べて、ランチはがっつり行きます。ランチは、市場でタパス料理でも…ということでまずは、宿から一番近いメルカド市場に行ってみました。市場内は写真撮影禁止だったので、残念ながら中の写真はありません。1階がスーパーマーケット、2〜3階に生ハムや鮮魚、お肉、野菜、果物などの小売店がたくさん。開...
マドリード2日目の午後。美味しいランチをいただいた後、宿の近くを歩いていたら、壁がピンク色の目を引く建物がありました。入り口には、バロック様式の豪華な彫刻があります。MUSEO DE HISTORIA DE MADRIDO(マドリード歴史博物館)と記されたのぼり旗があったので、中に入ってみることにしました。ガイドブックを見ると、18世紀に建てられた救済院を改装してできた博物館とあります。内装もバロック様式ですごいかも・・・と期...
マドリード&ドバイ(12)サンタ・バルバラ教会〜18世紀に建てられた美しい教会・洞窟付き〜
マドリード3日目の朝、国立装飾美術館に向かって、サレーサス地区を歩いていると、彫刻が美しい建物がありました。看板によると、出版関係の組織が入った建物のようでした。さらにちょっと行ったところに、立派な教会がありました。ここも、入り口に彫刻がある立派な建物で、気になったので見に行くことに。青空に、白いファサードが映えますね。サンタ・バルバラ(聖バルバラ)という名前の教会のようです。ガイドブックに載って...
マドリード&ドバイ(13)スペイン国立図書館〜彫像が立ち並びまるで美術館か宮殿か〜
サンタ・バルバラ教会を後にし、大きな通りに出ると、また立派な建物を見つけました。看板に、国立図書館&博物館とあります。行く予定ではなかったのですが、図書館なのに、建物がすごく立派で独特。いくつもの彫像も並んでいたので興味を惹かれ、入ってみることにしました。この国立図書館、ホームページによるとその歴史は古く、1712年に宮殿公共図書館として設立されたそうです。でも建物はそれほど古くなく、1892年に、コロン...
お昼ごはんに料理するのダルぅ~。ってことで、出かけた。いつもの近所のレストランへ。オープン時間より5分早かったけど、入れてもらえた。マスクなしでレストランへ入…
食料が底をつき始めたので、天気もくもっていて、雨が降りそうだったけど、気合を入れてスーパーへ行ってきた。買い物袋を持っていったのに、マスクを忘れたことに気づい…
先週Ramenを食べに行ったら、張り紙がなくて、辞めたと思ってたら、今週また張ってあった。そこで、今日、興味心を抑えるために行ってみた。入ると、店の人が「今ご…
カサバトリョ(バルセロナ/スペイン) 〈アントニ・ガウディの作品群〉
旅アルバム「世界遺産」75 スペイン Casa Batllo カサバトリョ(バルセロナ/スペイン)〈アントニ・ガウディの作品群〉2005年 文化遺産並木道…
行った気になる世界遺産 コルドバ歴史地区 アルカサルデロスレイエスクリスティーナノス
コルドバ歴史地区スペイン 1984年 文化遺産アルカサルデロスレイエスクリスティーナノス写真「ウィキペディア」より
メキシコの雰囲気満載:メキシコの小さい町の観光フェア@バルセロナ
メキシコと言えば、カンクン、オハカ、メキシコシティ、グアナファト、プエルトバジャルタなどなど数多くの観光地を抱えますが、もうちょっと観光客を分散させて田舎の町にも行ってもらおうという「メキシコのマジカルな小さな町」国際フェア(Primer Tianguis Internacional de los Pueblos Magicos)がメキシコ国外で初めて開催されました。 バルセロナも観光客が集中しすぎて困っているので何か学ぶものがあってほしいです。 なんでもこのフェア、メキシコ国内では度々行われたらしいですが、海外にも広めようということで第一回目はバルセロナ!旅行業界の人たちだけでなく、一般の人も無料で入場できるということで行ってきました! メキシコシティは3回、プエルトバジャルタに1回行っています。食べ物も文化も街の雰囲気も好きです。特にメキシコシティはほんとに大好き! 今回のフェアの場所はCCIBと呼ばれるSant Marti地区のビーチ近くにあるコンベンションセンター。 州や県ごとにブースがあり、そのほか工芸エリアやグルメエリア、プレゼンエリアなどがあります。 結構みんな自由で、観
国立装飾美術館は、サントーニャ侯爵夫人が所有していた邸宅だった所。入館料は、3ユーロでした。あまり目立たない入り口です。中に入ると吹き抜けになっていて、突き当りが受付です。貴族の邸宅をそのままではなく、美術館向きにかなり改装しているようでした。2階に上がると、美しい階段がありました。この階段室は、邸宅時代のままのようです。とっても優雅な感じで美しいですね。この階段を下りると、エントランスホールに戻...
マドリード&ドバイ(15)ミシュラン星付きシェフがプロデュースするバルでランチ〜エスタード・プーロ〜
ミシュラン2つ星レストラン「ラ・テラサ・デル・カシノ」のシェフ、パコ・ロンセロ氏がプロデュースするバルでランチします。場所は、プラド美術館やティッセン・ボルネミッサ美術館の近くで、ネプチューン像の噴水があるカノバス・デル・カステーリョ広場に面しています。写真は、バルの入り口。左右にある扇型の飾りは、スペインの伝統的な髪飾りがモチーフだそうです。人気店のようで、表のテラス席やテーブル席はほぼ満席。予...
ランチの後は、ティッセン・ボルネミッサ美術館へ。プラド美術館の斜め向かいにある、貴族の館を改装した美術館です。テラス席のカフェがあって、気持ち良さそうでしたがお茶する時間はとれませんでした。エントランスホール。右がインフォメーション、左にチケット売り場があります。この美術館は、ティッセン・ボルネミッサ男爵が親子2代にわたって収集したコレクションをスペイン政府が買い取り、1992年に開館したそうです。親...
マドリード&ドバイ(17)美味しいシーフードと白ワインで夕食〜サン・アントン市場〜
マドリード3日目の夕食も、バルでタパスをいただきます。ここは、サン・アントン市場。建物に入ると案内板がありました。1階から3階までいろんな飲食店が入っているようですね。地上階はスーパーマーケットになっていて、1階から3階までは吹き抜けがあります。3階にはテラス席があり、カラフルな豚のオブジェがお出迎え。さすがにテラス席は人気で、満席でした。市場には、飲食店だけでなくいろんなお店もありました。穀物やお野...
マドリード&ドバイ(18)プラド美術館〜展示室にあるカフェでランチ〜
マドリード4日目。プラド美術館で、ヨーロッパ美術にどっぷりと浸かる予定です。プラド美術館の正面。でも入り口はこちらではありません。朝の10時頃に着いたら、すでに長蛇の列でした。これは、チケットを買うための行列。こちらは、入館するための行列。夕方の7時には、こんなにすいている入り口。ベラスケスとレンブラントフェルメールの展覧会が開催されているようです。豪華な組み合わせだ。中に入ると、正面にミュージア...
マドリード&ドバイ(19)プラド美術館のカフェでおやつと夕食
プラド美術館、さすがは名品揃いで、しかも広い。足が疲れるので、お昼とは別のカフェで休憩します。こちらは、総合案内の部屋。ここにも彫像がずらり。さて、エントランスホールの奥にあるカフェに向かいます。こちらのカフェは、セルフ式。カウンターで注文して、自分で席まで運びます。もう、目移りするほどたくさんのスイーツ類や果物、お料理がケース内に並んでいます。パウンドケーキやクッキーいろいろ。ヨーグルトやケーキ...
マドリード&ドバイ(20)サン・ヘロニモ教会〜マドリード最古のゴシック建築〜
プラド美術館の裏手の丘の上にそびえ立つ、サン・ヘロニモ教会。ここもとても立派なので寄ってみることにしました。夕日に照らされ、青い空をバックに美しいです。入り口の上を飾る彫刻。聖書の一場面でしょうか。周囲のつる草模様の彫刻も細かくてすごいですね。外壁は、石とレンガを組み合わせて作られています。いかにも古そう。この教会は16世紀初頭に建てられた、マドリードで最古のゴシック建築だそうです。スペイン王の戴...
マドリード&ドバイ(21)大規模デモに出くわした帰り道〜地球温暖化はスペインでも大問題!〜
宿に帰ろうとプラド美術館の前を歩いていたら、正面のベラスケス像に、紙切れが刺さっていました。これもアートか?と思って近づいてみたら、手書きのメッセージが。「THERE'S NO PLANET B」直訳すると、「惑星Bは無い」勝手に意訳すると、「第2の地球は無い」つまり、地球の代わりは無いということ?だから、地球を大切にしようという意味?うん、うん、それはごもっともなご意見だわ!でも公共のものにいたずらするなんて穏やか...
マドリード&ドバイ(22)プリンチペ駅〜駅の中のジャングル〜
マドリード滞在5日目。まずはバスに乗って、プリンチペ駅に向かいます。マドリードのバス停は、停車するバスの番号が屋根の側面に表示されていました。地下鉄と違って、バスは車窓の眺めを楽しめるのがいいですね。これはシベーレス宮殿。1917年に完成し、中央郵便局として使われていましたが、今は市庁舎になっているそうです。展望台とカフェがあるそうですが、今回は行く時間が取れず残念でした。ここはプラド通りの緑地帯...
マドリード&ドバイ(23)ピカソの大傑作ゲルニカに会いに行く〜ソフィア王妃芸術センター〜
ソフィア王妃芸術センター、通称レイナ・ソフィア。主にスペインの現代アートを展示している美術館です。古い建物に、モダンなガラス張りのシースルーエレベーターがくっついた外観が印象的ですね。この建物は、18世紀に建てられたサン・カルロス病院を改装し、1992年に美術館として開館したそうです。手荷物チェックを受け、ロッカーに荷物を預けてから展示室へ。まず左右に長い廊下が伸びていて、右に行くか左に行くか悩み...
マドリード&ドバイ(24)ランチはスペインNo.1受賞クロケット〜地元で人気のレストラン ARZABAL〜
ソフィア王妃芸術センターの展示を堪能するため、時間を節約しようと思い、ランチは館内のレストランでとることにしました。それが結果的に大正解!雰囲気もお味もお値段も、大満足なランチとなりました。日本でいう1階の廊下の突き当たりに、レストラン「ARZABAL」の看板が。案内板を見ると、レストランやカフェ、バルといったコーナーに分かれているようです。案内に従って下の階に降りていきましょう。途中にカフェの看板。さ...
マドリード6日目です。朝一番に、チュロスの有名店ショコラテリア・サン・ヒネスへ向かっていたら、その手前に古そうな教会があったので寄ってみることにしました。ちょっとのつもりだったのですが、なんだかんだで、かなり長居をしてしまい午前中いっぱいを費やしてしまいました。それほど魅力的な教会だったんですよ。サン・ヒネス教会は、その名の通り、フランスの聖人サン・ヒネスに捧げられた教会。教会堂は17世紀に作られ...
マドリード&ドバイ(26)ホットチョコレートとチュロスの有名店〜チョコラテリア・サン・ヒネス〜
言わずと知れた、マドリードの有名店チョコラテリア・サン・ヒネスで、ホットチョコレートとチュロスをいただきます。午前中に立ち寄ったサン・ヒネス教会横の路地を入ったところにありました。チョコラテリアの店名は、サン・ヒネス教会の名前に因んだものだったんですね。多くの人が、この狭い路地に吸い込まれていきます。突き当りがチョコラテリア・サン・ヒネス。行列が店の外にまで伸びています。そして、お店は三カ所に分か...
マドリード&ドバイ(27)旧市街の中心部を散策〜プエルタ・デル・ソル周辺〜
プエルタ・デル・ソルにやってきました。スペインの真ん中で、0km地点の表示が地面に埋め込まれています。が、発見できず (~_~;)特徴的な時計台のある建物は、マドリード自治政府庁の庁舎。とっても多くの人で賑わっていました。あっ、熊とイチゴの木の像発見!マドリードの紋章からとったモチーフだそうです。こちらにも、ギリシャ神話の女神風の彫像が。休日のためか、通りではいろんなパフォーマンスが繰り広げられていました。...
マドリード&ドバイ(28)デパートのエル・コルテ・イングレスで衝動買い!〜チープシックで可愛い O bag〜
スペイン最大の百貨店エル・コルテ・イングレスへ、お土産を探しに行ってみます。最上階に、飲食店や食品類の売り場がありました。こちらは、様々な種類のワインやビールなどが並んだお酒コーナー箱入りのチョコレートやビスケットなども種類豊富です。スペインに限らず、ヨーロッパ各地の銘菓やコーヒー、紅茶などが揃っていました。バルや、お肉、シーフードなどのレストランも並んでいました。テラスも飲食スペースになっていて...
マドリード&ドバイ(29)1ユーロ尽くしのお安いディナー〜簡単・手抜き・自炊の夕食〜
せっかくアパートメントに滞在しているので、一度くらい自炊してみようと思い、マドリード最後の夕食は自分で作ってみました。いえ、「作った」というのもおこがましいくらいの手抜きなんですけどね。近くのスーパーに行くと、いろいろ特売していてお安く食材を仕入れることができたんですよ♪なんと、ツナとオリーブのサラダ(バルサミコ酢ドレッシング付き)が1ユーロ、生ハム8枚入り(イベリコ豚ではない)が1ユーロ、トマト...
マドリード7日目。スペイン最終日です。朝食を済ませ、まずは王宮に向かいました。オリエンテ広場越しに、白く輝く宮殿が見えています。オリエンテ広場には、彫像がたくさん置かれ、花壇のお花も綺麗でした。ここはハプスブルク時代には、王室の宝蔵があった場所だそうです。オリエンテ広場の中心には、フェリペ4世の騎馬像。宮殿への入り口はこちらかと思いきや、団体用の入り口でした。さらに進むと、宮殿に入るための長蛇の列...
マドリード&ドバイ(31)アルムデナ大聖堂〜絶景ポイントのあるモダンな大聖堂〜
王宮と対峙して建っているアルムデナ大聖堂。110年の歳月を費やして1993年に完成し、20世紀に唯一ローマ法王によって献堂式が行われた大聖堂だそうです。王宮に面した側のファサード。立派ですね。よく見ると、付属の博物館があるようなので入ってみることにします。博物館の入館料は、6ユーロ。館内は、撮影禁止でした。博物館の順路の途中で、王宮に面したバルコニーに出ることができます。すごく良い眺め。王宮越しに広大な...
4月ももうすぐ終わる。そして来週は大好きなお祭りが行われる!
気づいたら今週で4月が終わる。そして、来週は、el Día de la Cruz!今年は、以前のように盛大に行われるようだ。楽しみ!問題は、午後の授業をキャン…
友達との用事で日本食バルへランチしに行った。久々に会う友達と話しながら、ベルムーと枝豆を注文。今年初めて会ったかな。ベルムーに枝豆は結構合う。 そして、つまみ…
セマナサンタが暖かかったのに、最近急にまた寒くなった。曇り空で、時々雨。外へ出かけると帰りに雨に降られたり。木曜日の午後から頭痛がはじまり、一晩寝たら治るかと…
昨日は、ほぼ1日中雨だったのに、今日は青空が広がった。お散歩へ出かけるついでに、近所のRamenを食べに行こうと思った。もうマスクして入らなくてもいいし・・・…
マドリード&ドバイ(32)マッシュルームのランチ〜メソン・デル・チャンピニョン〜
アルムデナ大聖堂を見た後は、ランチに向かいます。途中、ビリャ広場の横を通りがかりました。広場の西側に建っているこの建物は、2007年まで市庁舎だったもの。17世紀に建てられたそうで、二つの尖塔が特徴的。扉の上には彫刻の装飾もあって、優雅な感じの旧市庁舎ですね。いよいよ白いパラソルの先に、目的のメソンが見えてきました。マッシュルームの鉄板焼で有名な老舗 メソン・デル・チャンピニョンです。入り口に日本語で...
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