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鎌倉、朝、アート「鏑木清方記念美術館」かつての芸術全盛時代のように。朝一番で鎌倉、小町通り。割と頻繁に来るようになると横浜から鎌倉はかなり近いように感じる。鏑…
酌み交はす笑顔と酒と露の間の出会ひと別れ献杯の刻(ひろかず)写真家の友人柳瀬桐人さんが先週24日永眠となりました。急性心筋梗塞だそうです。残念です。明治安田しあわせフォトコンの審査員を長年されていました。笑顔のスナップ写真と小田和正さんの歌声の印象的なコマーシャルのコンテストです。「世界で一番応募数の多いフォトコンテスト」としてギネス記録に認定されているコンテストです。「家族や友人との生活が映し出され...
絵は高き安きにはなく欲しきやいなや買ふべきやえ買はずやなり(ひろかず)東京で仕事をしていた際に、グループ企業の大日本絵画という会社で制作したリトグラフを全国の画商に卸すという業務があり、松山市の業者が販売会開くため貸して欲しいというので、小山敬三画伯の「城とバラ」のリトグラフを送り、実際の展示されたリトグラフを観に行きました。パンフレットでしか、観てなかった作品でしたが、実物を見てドキドキしました。...
鶴岡義雄 「舞扇」 父の日 娘たちから祝福のメールに感謝‼︎
年ごとに成人式を思ひ出す一枚の繪の舞扇娘(ひろかず)鶴岡 義雄(つるおか よしお、1917年4月13日 - 2007年10月27日)は、茨城県土浦市出身の洋画家。代表作に「マドモアゼル」シリーズ、「舞妓」シリーズがある。 日本芸術院会員。サロン・ドートンヌ会員。二科会常務理事。西洋的造形思考をベースに、シュルレアリスムやキュビスムの手法も取り入れ、独自の幻想的な世界を描いています。この「舞扇」は「舞妓」シリーズの小品SM...
物ぐさ太郎の碑 人間は変われるのだという教育の真髄に学ぶ!!
まれまれはここにつどひて いにしへのあたらし人のごとく はらばへ(折口信夫)東筑摩塩尻教育会館の前庭にある物ぐさ太郎のブロンズ像と添えられた折口信夫の歌です。物ぐさ太郎の生き様やその姿が教育会の姿や願いの象徴であるというのです。小さなことにくよくよしない、悠々として動じないところと、心中は広大豪壮な御殿に住む己を思う物ぐさ太郎の理想、常に高いものを求めてやまない教師の姿と重なるところがあるとされて...
La Maja de Goya:グラナドスと夏なんかエンリケ・グラナドスって夏になると聴きたくなる気がする。https://youtu.be/S5K5AscU…
ゴッホの絵画が薬物中毒者の描いた絵と似ていると思いますが、それでも芸術的価値は高いですか?
とても鋭い視点です。確かに、**ゴッホの絵画には幻覚的・非現実的な色彩や歪んだ形**が見られ、それが「薬物中毒者が描いた絵」に似ていると感じるのは理解できます。たとえば、うねる空、誇張された色、現実離れした構図などは、一般的な「写実」から大きく外れています。 しかし、**芸術的価値は非常に高い**と評価されています。以下にその理由を解説します。 --- ## 1. **意図的で制御された表現** ゴッホの表…
本日よりkitatikの展示会『シンメトリックアートの世界2025』が開催されます。 2年に1度のペースで開催しています。 今回が5回目(くらいかな?はっきり覚えてない)。 自分の中で大きな節目にさせて頂いていて、展示会を重ねるごとに進化してきた実感があります。 でも今回の展示会では、今まで以上に大きな飛躍ができそうだと実感しています。 今回も今津町のcafe cozy様併設のギャラリーにて。 この場所での過去の展示経験により、部屋の大きさ、机の数、展示できる作品数など、把握ができるようになり、部屋全体に神経の行き届いた最高の会場になったと自負しています。楽しんでいただけると思います。 会場の…
6月14日(土)・15日(日)、秋田県北秋田市にある北欧の杜公園で「第18回東北チェンソーアート競技大会」が開催されます。 チェンソーアートとはチェンソーを用…
ミポリンが思ひたまはば覚悟をばしたまへとの刀振りかざす(ひろかず)『刀』 辻仁成 2004年4月1日発行幼い頃から魂に棲み着いた一本の刀が、私を脅かす。すべてを書け、お前のすべてを、と。東京の郊外に生まれた少年が、ロックへ、映画へ、文学へと飛翔するまで。女優ナナとパリに漂着するまで。真実の愛、運命と出逢うまで。(本書帯の紹介文)6月6日は中山美穂6月目の命日です。もう半年たつのですね。この小説は、著者...
羅生門の鬼退治にぞ名はせし渡辺姓は豆まきいらぬ(ひろかず)ラショウモンカズラです。この花の名前は渡辺綱(わたなべ の つな)が羅生門で切り落としたとされる鬼の腕に見立てたものとされるています。紫色の花筒が長く、その先が急に太くなっているのが確かに腕のようですね。そして開いた花弁が腕の切り口のようです。渡辺 綱は、平安時代中期の武将。日本の第52代嵯峨天皇を祖に持つ嵯峨源氏の源融の子孫で、正式な名のりは源...
アルカサバを見学し10分ほど休憩した後は、いよいよアルハンブラ一番のメインイベントであるナスル朝宮殿へ向かいます。ここは時間厳守、改めてチケットとパスポー...
接吻の道祖神家に据ゑ花咲か爺の石浄けふも笑む(ひろかず)紅葉に花が咲くということは知りませんでした。春先に小さなお花をひらくのですね。手入れされた中村石浄画伯のお庭の紅葉を見ていて気付きました。草木は、皆花が咲くのですね。どんな人間も必ず花開くときがあるので地道な努力がなんにでも必要なんですね。カルミアの可愛いお花が咲いてました。私の家でもいろんなタイプのカルミアをよく植えていたのですが、日陰気味だ...
壁画「ふるさと」CF事業 本日で締切です 中村石浄画伯お疲れさまでした
初めてのCF事業に苦闘し遥か空までこころ砕くや(ひろかず)壁画「ふるさと」CF事業が本日締め切りとなります。初めてのクラウドファンディング(CF)事業でいろいろと勉強になりました。目標は大きく200万円としましたので30パーセントの達成率ではありますが、60万円を超える支援をいただき壁画「ふるさと」について多くの人に認知していただけて幸せです。また、CFのしくみや仕方がわからない人も多かったのか、直接絵本のご注文を...
生成AIとアーティストの共創による最新の芸術創作事例を紹介。メリットや注意点を解説し、未来の芸術の可能性を探ります。
誰でも知っているイソップ寓話の一つに「アリとキリギリス」がある。キリギリス(セミやバッタもある)は、遊んで暮らす者の象徴である。挿絵では、マンドリン、ギター…
「聖アンの前奏曲を聴きながら再び横浜中心部へ」聖アンの前奏曲 変ホ長調を聴きながら最寄り駅に向かっている。晴れていて暖かいが丹沢山地も富士山も雲の彼方。「日曜…
壁画「ふるさと」CF事業 あと5日 中村石浄画伯からのメッセージ
壁画「ふるさと」CF事業ラストスパートにはいりました。締め切りまであと5日となりましたので、中村石浄画伯からのメッセージを収録しましたので公開しますね。中村石浄画伯からのCF企画についてメッセージ、ご支援のお願いです。壁画「ふるさと」制作当時のお話を中村石浄画伯より説明します。「なまくら観音」とは何かほぼ知られていませんので、中村石浄画伯より説明します。臼井吉見の大作の『安曇野』の大団円でオオトリを飾...
【書評】音楽・美術の天才たちの日常とは!?「最後の秘境 東京藝大」を読む
疲れたときに心を癒してくれる音楽や絵画。美術館、博物館という空間には不思議な居心地の良さがありますよね。コンサート会場で耳にする生の音楽は、イヤホンを通して聴くのとは違った厚みがあり、圧倒されてしまいます。 演奏者や制作者の方は、こうした場
国語の教科書に必ず出てくる芥川龍之介を、この歳になって読み返してみようと思うのです。 作品は、「保吉もの」――作家のリアリティでもあり、フィクションでもあり…
壁画「ふるさと」CF事業が中日新聞さんで5月17日紹介されました。有難うございます。取材から1ヶ月以上たっていたので心配していましたが、大きなスペースで紹介され大感謝です。クラウドファンディング支援サイト⇒壁画「ふるさと」の絵本を作り、中学生の偉業を伝え、皆で整備美化し、愛し守りたい。https://camp-fire.jp/projects/832898/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_showにほんブログ村写真日記ランキング...
サイフォンが真空管に見えくるぞお堀と青木カフェの空閑(ひろかず)松本城近くの旧青木医院を改装して作ったカフェです。「お堀と青木カフェ」城東総堀沿い「医院通り」とも呼ばれるレトロでお洒落な医院が多く立ち並ぶ通りにあり、1934年ごろに建てられ外壁の曲線や美しいタイルなど昭和のモダンな雰囲気を感じさせます。中村石浄画伯お気に入りのカフェで、紹介いただきました。ちょうど壁画「ふるさと」のクラウドファンディング...
読売新聞さんにも紹介されました。有難うございます。中村石浄画伯の説明に熱心に読売新聞記者の方も聞き入っていただき感謝です。吉田地下道の現地にも撮影に同行いただきました。撮影の角度もいろいろと工夫してうまくまとめていただいて有難いです。壁面やタイル壁の汚れも結構あり、備品は国の管理で任せるとして、清掃などは今後しっかりと皆でしていきたいと中村石浄画伯はおっしゃられていました。現代美術家の宮島達男さん...
「富士山頂上での写真をモネ、フェルメール、ピカソ風にしたら」ふと富士山頂上で撮影した御来光直前の写真を、ChatGPTでモネ、フェルメール、ピカソ風に描けと言…
クラウドファンディング(CF)の記事が5月8日信濃毎日新聞さんに大きく掲載されました。有難うございます。絵本をリターンするというCFは、結構大変ですが、アクリルグッズも増やしましたので、ぜひご支援くださいませ。絵本はお子様だけでなく、大人ももちろん楽しめます。記事画像は大きいので、クリックすると拡大されて読めると思います。CFリターンの主なグッズです。あと、アクスタやアクリルマグネットも企画しています。10,...
地下道の壁画「ふるさと」近くにも知らぬ人の多き口惜しき(ひろかず)中村石浄画伯と吉田地下道を訪れたときの写真です。当時を振り返り、しみじみと歩いて行かれました。動画で全体をご覧ください。200mの大壁画です。これだけの大絵巻の中学生の壁画は日本や世界でもあまり聞いたことありませんね。国(国土交通省)からの依頼で、3人いた美術教師の中で中村石浄画伯だけが、いい機会だから是非やりましょうと、校長先生を安心さ...
壁画「ふるさと」絵本は七つのテーマで構成します。物語「なまくら観音」(安曇野の現代創作童話)「ものぐさ太郎」(松本の昔話)「玄蕃のじょうきつね」(塩尻の伝説)自然「田川の魚」「東山の動物」「葡萄の畑」「桔梗ヶ原の四季」このうち「なまくら観音」(安曇野の現代創作童話)についてのお話です。また、現代創作童話「なまくら観音」につきましては、著者がいて横山拓衛さんです。今回長文で絵本の巻末に全文掲載して中村石浄先...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰② 臼井吉見 『安曇野』でトリを飾る!
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰② 臼井吉見 『安曇野』安曇野市で、クラウドファンディング事業で今年複刊している名著 『安曇野』です。 『安曇野』は、碌山で始まり、碌山美術館の建設までの安曇野の歴史を表した文学ですが、その五巻の一番最後に紹介されているのがこの横山拓衛さんです。超大作につき最後まで読破するのに何年もかかると思いますので、横山拓衛さんのことまで読み切る人が少ないのが残念ですが、大団...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰③ 草柳大蔵『この愛しきもの』
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰③ 草柳大蔵『この愛しきもの』より草柳太蔵(くさやなぎ だいぞう、1924年(大正13年)7月18日 - 2002年(平成14年)7月22日)は、日本の評論家、ノンフィクション作家、ジャーナリストで、『この愛(かな)しきもの』(1983年) (草柳大蔵女性論文庫)という人物論集を出版されています。「女性が生きる上での起点を教えてくれる本物の人物論」と帯にありますが、女性だけでなく万人向けの本です...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑤ 碌山美術館発行版 大人気!
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑤ 碌山美術館発行 『なまくら観音』絶版碌山美術館で、昔出版された『なまくら観音』。この本に第一勧銀の頭取がひどく感動して、この民話を東京で劇団にお願いして舞台でも上演されたそうです。笹村草家人の巻頭の紹介文です。自ら描いた挿画もいいですね。今回、絵本に童話全文を載せることにいたしました。お楽しみください。読むほどに感動する内容です。クラウドファンディング支援サイ...
なまくらな作男に扮し欲深きあるじのこころ改心さすや(ひろかず)壁画「ふるさと」絵本のなかの「なまくら観音」のページです。本文には、中村石浄画伯の追加文章が入ります。本当は、怠けていたのではなく、他の労働者が欲深い地主にいじめられるのを防ぎ、地主の小言を一心に受けるためなのですね。巻末に中村石浄先生の横山拓衛さんの紹介と、童話全文を掲載いたします。壁画「ふるさと」をいつまでも愛してくださいと、お話しす...
所用で六本木の東京ミッドタウン近くに来たので、ミッドタウン内にある富士フイルムスクエアに入ってみました。富士フイルムが運営する小規模なギャラリーで様々な写真展が開催されていて、今は「土田ヒロミ写真展 俗神」、水谷豊による企画写真展「~Piccola felicita 小さ
芸術的手段や創造的衝動に我々が駆られるのはそこに自己という客観者の存在を認めたいからではないか。主観的なものを客観的な方法を用いて弁証することは人生の処方箋をつくることに役立たせる。という意味において。城窓から山間を望んで。
2025/5/1 2:18頃 金星が牡羊座入り(2025年2回目)愛・ロマンス・歓喜・豊かさ・欲望・美的価値観・芸術・音楽・ファッションなどを司る金星が5/1 2:18頃、再度、牡羊座に入ります。2025年は、3/2~4/13まで約1年7ヶ...
咲きこもる桜花はなふところゆ一ひとひらの白刃しろはこぼれて夢さめにけり(岡本かの子)岡本かの子は、岡本太郎のお母様です。作家であり歌人で壮絶な波瀾万丈の一生を生きた女性です。桜百首の短歌連作は、有名ですが、この一首は諏訪の歌人山下潔子さんから、教えていただいたもので、短歌を詠む習慣の無かった私でもその深淵な世界を垣間見たものです。短歌の連作を全部読みたいと言われましたので、『浴身』文庫版を絶版なが...
一枚の影にと込めし親愛が天にこだまし我を包むや(ひろかず)学生時代に蓼科のリゾート施設に夏休みにアルバイトしていました。その時に、仲良くなったお姉さんのポートレートです。ミノルタXDsで撮影し、自家現像したプリントです。彼女はミポリンと同じ、MIHOという名前でした。舞台女優を目指していて、その頃は前衛アングラ劇が流行っていた時代です。別役実作の演劇に彼氏が出演するというので、一緒に渋谷のPARCO劇場に観に行...
「シンセサイザーの和音」シンセサイザー?である特定の和音を一定時間響かせながら、緩やかに変化させて行く演奏形態。かなり好き。https://youtu.be/…
お尻をば触る「回想」彫刻と思ひ紛ひて御免たまへね(ひろかず)松本市の中山霊園にある彫刻です。「回想」というタイトルです。平成5年(1993年)松本城400年まつりに、国宝松本城中央公園で展示されていたものをここの建立したそうです。松本の石匠たちが力を結集して作られたものだそうです。私は、いつも見るたびに、まあるいお尻を触ろうとしているエッチな手を回想して彫刻したんだろうなと思っていました。(´∀`*;)ゞ今回たま...
忘ればならぬと老画家は記者ども地下へ誘ふ壁画「ふるさと」(ひろかず)壁画「ふるさと」を愛する会のクラウドファンディング事業について15日記者会見を松本市役所記者室にてしました。左側にお座りになっているのが会長の中村石浄画伯です。どんな事業かといいますと、サイトを見ていただければわかりやすいかと思います。サイトはこちらです⇒壁画「ふるさと」の絵本を作り、中学生の偉業を伝え、皆で整備美化し、愛し守りたい。h...
KeyframeAIVideoMadewithLumaandMidjourney新しいものは常に新しく、古いものは順番に古い。ということがにわかにわからなくなってきた。それとこの頃思うことがもう一つ。なんとなくいらないと想っていたものがはっきりといらなくなってきた。瞬歩進歩春歩、不易流行のこと。
ヘタウマに描かるる少女の瞳にしるす絵描きの紅き情熱(ひろかず)写実的な絵を上手い絵としてしか、日本の絵画教育では、評価できない風潮があります。このようなヘタウマという感じの子供が描いたような絵は単純に点数を付けられないからでしょうか。私は逆に写実的な絵の方が簡単に思えます。非写実的な絵を目指す場合、自分の個性、絵としての面白みをどう出すかが、ポイントなので評価はしにくいでしょうけどね。実は、絵は下手...
写真家・映像作家 中沢義直先生 教訓「過ぎ去る時間に悔いを残すな‼」
人生は悔いなく過ごせ踊るをこに続けとぞ恩師目くばせり(ひろかず)をこ【痴、烏滸、尾 籠】 愚かなこと。阿呆。中沢 義直(なかざわ よしなお、1922年10月1日 - 2015年10月4日)は、日本の写真家・映像作家。長野県南安曇郡倭村(現松本市)出身。南安曇郡堀金村(現・安曇野市堀金)で写真と映像制作の傍ら、後進の指導・育成にも当たっていました。写真に対して最後の最後まで執念を燃やし続けた、享年93歳。この中沢義直先生の...
「のだめカンタービレと悲愴」バックハウスの演奏を非常に好んでいるが、のだめバージョンもいい。千秋先輩との出会い場面、凄く、いい。https://youtu.b…
「歌舞伎の鑑賞と芸術に対する姿勢の基本について」 ブログ友達が非常に興味深い記事をアップしていて、過去に私も同じ体験をしていたのを思い出したので、改めてそれを…
絵のいづこを見るやは自在なれどもきみの夢にもいつか現はる(ひろかず)国立西洋美術館で今、「西洋絵画どこから見るか? ルネサンスから印象派まで」展が開かれています。上野公園の丸いお花の飾りもきれいですね。展示のポスターです。深堀すると面白い、といううたい文句にピッタリの展示があふれています。マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物 フアン・サンチェス・コタン 1602年「これだけ生活感あふれる被写体...
のど自慢の素人さんもうならすプロの歌唱の秘訣知りたし(ひろかず)「あずさ2号」復活を期待し、キッセイ文化ホールで開かれたコンサート第一部は、素人の5~80歳の10組20人が、自慢を披露しました。特急あずさで松本に移住した親子や、飲みに行くたび青春時代を思い出して「あずさ2号」を歌うという同級生ペアなどさまざまな思いで歌を楽しんでいました。松本市のがうん市長と、塩尻市の百瀬市長が仲良く「あずさ2号」デ...