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鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
こちらの記事の続きです! nanokashi.hateblo.jp 細かい設計ミスや全体が組みあがってから配線をするなどの細かい失敗を乗り越えて新拠点が完成しました。 youtubeに動画をアップされている方々の建設スキルはやっぱりスゴイ…。 建設前はお手本にしているものより良いものを作ろうと意気込んでいましたが、建設を進めれば進めるほど自分の設計の穴という穴が浮き彫りになって、膨れ上がっていた自尊心が終わるころにはミジンコのごとく小さくなってしまいました。 しかも、作り出しに偉そうにしちゃったもんだからアレコレ手直しを入れているときにバツが悪いったらありゃしない。 仲間からの視線に耐えながら…
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
「趣味がない=人生の余白がゼロ」──あなたは、何のために生きている?
【目次】 無趣味な毎日は、なぜこんなにも空しいのか? 趣味とは「時間の消費」ではなく「人生の再起動装置」 無趣味な人が抱えがちな“よくある誤解” 趣味がある人に共通する、驚くほどシンプルな思考法 あなたに合った趣味を見つける3ステップ 「自...
手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
荒れ地で新ストレスフリー拠点建設 ~7Days to Die放浪記~
―頭の中で声がする人としない人がいるんだって 森林エリアでのホードがあまりにも余裕。 入口が見づらいせいでデモリッシャーゾンビの見落さないようにするのがめちゃストレス 現在の拠点に不満はないのですが、荒れ地に新拠点を建設することにしました! 噂によると略奪品の質も良いらしい。 ゾンビも強いとのことで難易度が上がっていくのも楽しみですね~! ジグザグにスロープを設置し、時間稼ぎ用のエアダクトも設置。 マルチで使う拠点のなので風車⁽名前を度忘れ⁾で効率よく倒すことよりもゾンビがそこそこ歩いてきて射撃する楽しみを残します。 他のプレイヤーのことも考えられる自分の気の使え具合にはほれぼれです! 以前の…
琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
産卵の為に接岸してくる大型サヨリを狙う「ジャンボサヨリ釣り」だが、その釣期は短い。 ひとたび産卵が始まるとエサを食わなくなり釣れなくなってしまうからだ。 半月あるか無いかの短期勝負という難しさ。 しかし、5メートル前後ののべ竿でのウキ釣りで「ジャンボサヨリ」が掛かると、まるでテールウォークするように水面を左右に横走りして暴れ、引っ張り回される。 この独特な釣り...
ティア5のクエストがとんでもない~7Days to Die放浪記~
ティア5のクエストはやはりキツイ!! ロボット砲台の挙動を確かめたいと思い始めた昨日の7Days to Die。 場の流れでティア5のクエストをこなすことに。 本日の現場はスーパーマーケットでした。 「広すぎでしょ!」 今までのクエストはビルで階層が多いことはあっても平面上に広い場所は初めてなのでやや戸惑いました。 部屋の真ん中は陥没しており、燃えたゾンビがうろうろしていたのでとりあえず射撃。 少し手間取っていると背後の壁が崩壊すると共に大量のゾンビがなだれ込んできました。 M60マシンガンを連射しているとゾンビの動きがコマ送りのようになってまともに当てることが出来なくなってしまいました。 ヨ…
一昨年に卵から幼虫になり、初の菌糸瓶飼育を試みた「ヒラタクワガタ」が羽化して約1年経って外に出てきた! 合計6匹が羽化して菌糸瓶内で待機していたので、次々と外に出てきている。 4匹がオスで、2匹はメスだ。 オスの最大は65㎜で、順に63㎜、60㎜、58㎜だった。 山で採集した「ヒラタクワガタ」による最初の菌糸瓶飼育としては、まず...
先日、再び日本海側へ「ジャンボサヨリ」釣りに行って来た! 期間限定の釣りだけに、時期を外すと全く釣れなくなってしまう。 何とか釣れている間に釣行しようと早朝に車を走らせ、一路福井県を目指す! 前回は駐車スペースが無く、かなり離れた場所に車を停めねばならなかったので、1時間ほど早く到着したのだが、かろうじて1台分だけしか空いていなかった! やはり釣...
飽きがよぎる。 『7Days to Die楽しい~!!!』 そんな期間は過ぎて、カップルの倦怠期を想起させる作業的なプレイが続きます。 鉱脈を掘り、スーパートウモロコシを栽培して金策をし、空いた時間でクエストをする。 そんな繰り返しをしていると頭の中にある予感がよぎりました。 『飽きてきたかも。』 ニュータイプのSEが聞こえてきそうなくらいの気づき。 しかし、マルチで役割がある程度決まっているので、一抜けはやや気まずい。 「クエストのティア上がった!」 そんな一言と共にクエスト担当があるミッションを受注しました。 スーパートウモロコシを植えている途中だった私はタイミングの悪さを感じつつも作業を…
先日釣ってきた「ジャンボサヨリ」をフライにしてみた! 天ぷらが一般的だが、カラッと揚げるならフライのほうが良さそうに思ったからだ。 「ジャンボサヨリ」ともなると骨も硬くなるため、25~27㎝ほどの比較的小型のサイズを調理する。 鱗、頭を落とし、ハラワタを取り除く。 真っ黒な腹膜を小削げ落とし、塩水で綺麗に洗って下処理完了! 水気を拭いてから小...
食事と水分管理が難しすぎる2デイズ~7Days to Die放浪記~
ライトに楽しむのも良いけどやっぱりね! 知り合いとやっているワールドは難易度がスカベンジャーなので割と気楽に楽しめているんですが、普通の難易度もどうかなと思いソロプレイを開始しました! とりあえず、目標は7日間死なないこと! 一番難しさを感じるのは食事と水分管理ですね。 すぐにグーグーなりだしてスタミナの上限が下がると作業が全然、捗らず、熟練のプレイヤーはどうこなしてるのかホントに疑問でした。 自分なりに試行錯誤をして、クエストをこなして報酬で食料と飲み物を買うことを繰り返しましたが、やや自転車操業的になってしまいシンドイ時間を過ごすことになりました。 クエストの帰りに夜になってしまい、途中に…
「ジャンボサヨリ」 を干物にした。 このサイズのサヨリをあまり調理した事が無いので、どんな料理にするか迷ったが、まずは定番の干物にしてみた。 サヨリは下処理が大変で、鮮度が良いうちに調理しなければならない! 鱗が多く小さいので隅々まで綺麗に取り除き、背骨側から包丁を入れて観音開きにする。 ...
鉱石足りなくなりました。 火薬、錬鉄、炭鉱、装備諸々。 クラフトに使う素材が重くなってきた。 マシンガンを気持ちよく使いたいが、7.62㎜弾が足りないが火薬が全然足りないことに気づいた。 『掘ろう。』 以前、炭鉱堀をしたときに鉱脈を当てれば大量に鉱石が取れることは知っていたので地中に入ることを決意しました。 ガソリンもあまりないので鉄ピッケルで掘り進めるが、欲しい鉱脈に当たらない。 普段なら気持ちの良い鉄鉱石を叩く音も今日に関しては苛立ちの素でしかない。 そのあとも鉛、石炭の鉱脈にあたるが本当に欲しい硝石には一向にあたらず、銃は諦め肉弾戦の男になることを決意した瞬間、妙に白っぽい鉱脈に当たった…
ジャンボサヨリ釣りの余韻も冷めやらぬ5月11日、今期3回目の「渓流釣り」に行って来た! 今回も左脚のリハビリ釣行だ! 強打した左膝は曲げる時にやや痛みがあるが、ほぼ通常の状態に戻りつつある。 現地到着は午前6時半!! まずは「ワラビ」採りをせっせと始め、お土産を確保する。 入川したのは約1時間後となった。 やや増水し流速か増している。 ...
やっとまともに夜を越せた。70日目~7days to day放浪記~
迎撃拠点がまともに機能しました! 7回目のホードにして初めて拠点が崩壊せずに乗り越えることが出来ました。 ※難易度がスカベンジャーなのは秘密 SMG自動砲台の弾薬をロックし忘れていないかと、何度も確認しに行くという強迫行動を起こしながら迎えた22時。 早速、問題のデモリッシャーゾンビが襲来。 ダクトの形状で作った障害物をピョンピョンとしながらSMG砲台にハチの巣にされるさまは実に滑稽でしたよ!!!(耐久が高くてなかなか倒せないんですね。遠巻きに見ながらまだ倒れないのかと手に汗を握りました。) 壁に着けた補強用のハシゴ形状ブロックにゾンビが昇ってきちゃって、警官ゾンビに攻撃されたりして四苦八苦。…
SMG自動砲台動きました!【七日誌nanokashi ~7days to day放浪記~】
この前の記事で動かせなかったSMG自動砲台が動きました! 周りに置いたブロックが干渉しているかと思いくり抜いたり、バグってるかと思いわおやーを繋ぎなおしたりしてみましたがウントモスントモ言わないので改めて調べなおしたら… 銃弾のロックをしていませんでした!!! ロックかけたら玉が使われなくなると思うのが人の性でしょう。 前に調べたときだって、ロックがどうのこうのとか情報が検索してもパッと出てこなかったり陰謀さえ感じますよ。 大体、このゲームは燃料のオフとオンがわかりづらかったり、表記がちょっと気になるところが元から多いんですよね~!! …すみません、調べ方が浅い私が悪かったです。 これも前の記…
自動SMGが動かないのだけれども。~7days to day放浪記~
先日、マルチをやっていたところ巨体で肩を光らせたゾンビが襲来。 『デカいの来た!絶対強いから早く倒さなきゃ!!』 AK-47の銃口が激しく火を噴きます。 お判りの通り、拠点ごと吹っ飛びました。 撃っちゃいけないゾンビがいるなんて知りませんよ…。 下調べの甘い自分を棚に上げつつ、萎え落ち。 枕を濡らしながら憎きあいつを検索にかけるとデモリッシャーゾンビというらしい。 調べていくと自動SMGなら爆発させないで攻略できるらしい。 翌日は意気揚々と拠点づくりに励んだ。 くさび型のブロックを使ったループ型拠点を組み上げる。 ルートづくりが終わったころに待機場所から攻撃できる距離を考えて設計するのを忘れて…
先日、日本海側へ「ジャンボサヨリ」を釣りに行って来た! 秋のサヨリは20㎝前後だが、この時期は30㎝を超えるサイズに成長して産卵のために接岸してくるのである。 釣り場は既に午前2時には場所取りがあるとの事で、これ以上の混雑を避けるため非公開とさせて頂きます。 吾輩は午前7時頃に到着するも駐車場所が無く、200mほど離れた場所に何とか車を停めた。 ポイ...
初投稿用の動画が溶けました…。【七日誌nanokashi ~7days to day放浪記~】
良い感じに拠点作りに失敗したんですがね…。 良い感じに失敗したって何だって感じですが、13ブロック積むとゾンビに攻撃されなくて安全な拠点が作れるってことでブロックを積みだしたところまでは良かったのですが、そこそこ積んだ後に横幅のことを考えてないことに気づいちゃったんですよ…。 まあ、それも広い方が良いだろうとお手本を無視して欲張ったせいなんですがね! 柱に対して横に着けられるブロックに制限があるからお手本の方もマス数を細かくしてるんですもんね。 骨折と空腹を負いながら作ってたもんで気づいたときのガッカリ感と情けなさは一塩でした…。 何がひどいって、それに気づくとほぼ同時に足元のブロックをゾンビ…
初めまして!七日誌(なのかし)と言います! blogのタイトル通り7Days to Dieのプレイ記録を付けていくのがメインのサイトになります。 このゲームは初心者を迷走させるのがうまいですよね。拠点もやっと完成したと思ったらゾンビの挙動が想像と違って半壊したり、食事や水分の管理もうまくできずヒイヒイ言わされています。 しかし、それでも楽しいのが7Days to Die! もっともらしい事を言いましたが、自分がへっぽこなだけなので勉強した知識の備忘録としてもこのサイトを利用したいとも思います。 はじめは初心者としての迷走記だとしても、いずれは教科書的なサイトに出来ればと思います。 また、その他…
先日の渓流釣りで釣ったアマゴを塩焼きにした。 1番大きな25㎝のでっぷりした本流アマゴは1匹でメインディッシュとなる迫力があった。 腹とエラを外し、綺麗に水洗いしてから水気を取り、まんべんなく粗塩をふりかける。 熱したフィッシュロースターにサラダ油を塗り、アマゴを乗せてじっくりと焼き上げていく・・・ じゅーじゅーと脂が落ち、う...
先日、記録的な釣果を得た「もろこ釣り」。 大量のホンモロコは、2日ほど活かして泥抜きをしてから、生のまま知人にお裾分けしたり、塩焼きにして食べたりしたが、大半は甘露煮に調理する事になった。 その数、約200匹超!! もちろん1度に料理できるものではない。 4度に分けて調理した。 一気に大量に炊くとムラが出て失敗する事があるからだ。 ...
かれこれ今から24年前、家族で九州大分県の由布院へ旅行した時に、描いた由布岳の絵だ。 部屋を掃除していたら、偶然見つかった。 三年前に他界した父は由布岳が好きだった。 何度も由布院を訪れて眺めた光景である。 父が由布岳を眺めながら温泉に入り、度々湯冷めして脱衣場で「はーはー」言っていたのを思い出す・・・・ 由布院は「霧の町」と言われるほど霞んでいる事...
「渓流釣り」釣行で左膝を強打して歩き難い状態となり、アクティブな釣りは無理そうなので、「もろこ釣り」ならば・・・と思い、4月30日に釣行した。 当日は快晴で風も無く絶好の釣り日和! 午前6時頃に釣り場に到着すると、何と前回偶然お会いしたTn さんとTkさんが先釣されているではないか!? まぁ、偶然とはいえ皆さん考える事は同じなのだろう。 挨拶をすると、やはり驚...
39歳にして「柔術」という未知の世界に足を踏み入れました。目標はでっかく、黒帯になること。年齢なんて関係ない。やるなら本気でやる。そんな「柔術ど素人の挑戦」をリアルに綴っていきます。
【柔術1ヶ月】格闘技未経験でも道場でやっていける?会社員が柔術を始めて1ヶ月リアルな体験談。道場って実際どうなの?柔術初心者のリアル|入門1ヶ月で変わったこと5つ
【柔術1ヶ月】格闘技未経験でも道場でやっていける?会社員が柔術を始めて1ヶ月リアルな体験談。道場って実際どうなの?柔術初心者のリアル|入門1ヶ月で変わったこと5つ 前回の記事では、柔術を始めた理由について語りましたが、今回は「実際に道場に通ってみてどうだったのか?」というリアルな体験をお届けします!
週一のバレーボールで半月板損傷…。柔術を始めたばかりの会社員が味わった突然の怪我と葛藤。松葉杖生活のリアル、そして復帰への想いを綴った体験記。
柔術初心者の僕がベテラン柔道家に抑え込まれるという恐怖の体験から、悔しさをバネに筋トレやエビ練習に取り組んでいる様子を語る。初心者でも恐れず挑戦しようという温かいメッセージを込めたブログ記事。
家の米が少なくなってきたので買い出しに行ったのだが・・・・ 二軒回っても米が置いてない!? 三軒目のスーパーでようやく 「キヌヒカリ」という米を見つけ、かごに入れた! 5㎏、3980円で残り1つだった・・・・ 何とか米をゲットして店内をうろうろしていたら、鮮魚コーナーに「メヒカリ」なる表示があって接近する。 「メヒカリ」という深海魚がとても美味しいという...
4月26日(土)、GWに突入した初日に今期2回目の「渓流釣り」に出かけた! どこへ行くにも混雑する期間だが、単独釣行が基本の「渓流釣り」は意外と空いていた! 午前7時、滋賀県の安曇川最上流の葛川に到着。 例年通り、まずは山菜採りからスタートである。 鉛筆より太い見事なワラビが生えるポイントへ行ってみたら、にょきにょきと極太ワラビが生えていた。 とにかく短時間で効率...
京都市内で「山菜採り」ができる場所や種類は限られる。 たいてい自転車で移動するので、それほど広範囲には動けない。 それでも探せば色々と発見できるもんだ! 今回は「こしあぶら」という木の新芽を採りに行く事に。 数年前に見つけた㊙️の場所へ行くと、食べ頃の新芽が芽吹いていた!! 来年の事も考えて、天ぷら1回分だけ摘んで袋に入れる! 萎...
4月22日、朝から今期5回目の「もろこ釣り」へ。 GWに入れば無理だろうと思っての強行軍である。 午前7時頃に現地到着。 既に数名の釣り客が竿を出しておられた。 まずは状況確認を、と思い 「もろこ釣れますか?」 と尋ねたところ・・・・・ 振り向かれたのは、何と友釣りなどで良くお会いするTnさんだった!? 「えっ!?何故にここで釣りを・・・?」 とビ...
近畿北部地方の桜も終盤となり、サクラ吹雪状態となった4月19~20日にかけて、久しぶりに渓流釣りへ出かけた! 京都市内から滋賀県葛川への道中は、昔に福井県の小浜から京都へ馬で塩鯖を運んだ道で「鯖街道」として知られる。 八瀬→大原→三千院と「鯖街道」を爽快に走り、一路滋賀県へと向かった・・・ 暖かくなったとは言え山間部の早朝は冷える。 肌寒いなか川に到着し、釣り...
今回も自転車で鴨川の河川敷へ行って山菜採りをする。 ターゲットは「ノビル」 ネギを細くした様な山菜で、小型の玉ねぎ状の球根を掘り出して採る。 「ノビル」はこの球根がメインの山菜だ。 特有のネギ臭がするので見分けるのは簡単である。 良く見ると、あちこちに無数に生えている。 食べ頃の球根を探すには茎が太い物を選んで掘り出さないといけない...
4月も中旬を過ぎ、桜の花が散り始めた! 暖かくなったり寒くなったりと気温変動が激しく、体調管理が大変である。 しかしながら、厳寒期を乗り越えた「ちびたろ」と「ちゃみん」は元気いっぱいだ。 「ちびたろ」は甘えているのか、じゃれているのか、走り寄ってきて靴をバリバリと爪研ぎする。 おかげで靴の甲は引っ掻き傷だらけになってしまう。 「ちゃみん」は...
4月12日(土)、今期4回目の「もろこ釣り」へ出かけた。 早朝、満開になった桜並木を横目に眺め、車を走らせる。 午前7時過ぎに釣り場へ到着して、そそくさと釣り道具を運び準備を急ぐ・・・・・ 週末だけにさすがに釣り師たちが並んで竿を出していた。 「どうですか?釣れてますか?」 と2本の竿で釣っておられる方に挨拶すると・・・・ 「ボチボチ釣れるで!」 ...
ホンモロコの甘露煮は3年前に他界した父の好物だった。 まとまって釣れた時には決まって「甘露煮にしてくれ!」と言っていたのを思い出す・・・ 命日も近いので、先日釣ってきた釣果を甘露煮にする事にした。 2日ほど活かして「泥抜き」したもろこを氷水に入れて絞め、粗塩をふって滑りを取る。 焦げない様に「素焼き」してタッパーに入れ、冷蔵庫で一晩置き身を締めておく。 ...
4月8日(火)、思いがけず時間が空き、今期3回目の「もろこ釣り」に出かけた。 場所は・・・琵琶湖東岸。 京都市内のソメイヨシノも満開となり、凄まじい人出となっているので、のんびりと釣り糸を垂れて小春日和を満喫しようと車を走らせたのである。 午前7時頃到着し、釣り準備をしていると同時に到着した人から「おはよう!」と声をかけられた? どうやら昨年「鮎太郎さん」...