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ホンモロコの甘露煮は3年前に他界した父の好物だった。 まとまって釣れた時には決まって「甘露煮にしてくれ!」と言っていたのを思い出す・・・ 命日も近いので、先日釣ってきた釣果を甘露煮にする事にした。 2日ほど活かして「泥抜き」したもろこを氷水に入れて絞め、粗塩をふって滑りを取る。 焦げない様に「素焼き」してタッパーに入れ、冷蔵庫で一晩置き身を締めておく。 ...
「もろこ釣り」に行った時に釣れた尺超えの鮒。 持ち帰って4日ほど毎日水を換えて泥抜きをしてから調理した。 34㎝はありそうな大鮒なので、丸ごと調理するのは無理である。 まずは鱗を落とす。 鯉や鮒の鱗はしっかり密着しているので、なかなか小削ぎ落とすのが難しい。 小出刃包丁で丹念に両面の鱗を落とす。 流水で洗い、腹を割いてワタを出し、頭を落とす。 ...
昨年の秋に釣って冷凍保存していたサヨリを解凍して天ぷらにした。 衣を着けたらすぐに揚げられる様にしてあるので、楽に調理する事ができる。 一緒にナスも揚げた。 カラリと揚げて、天つゆに浸けて食べると、あっさりしていて幾らでも食べれそうだ。 20匹のサヨリ天ぷらは、夕食として全て完食した。 冷凍庫に保存中の釣魚は残りわずかとなってきた。 ...
初物を食べれば寿命が延びる・・・・と言われる! 2025年の初物「ホンモロコ」を塩焼きにしていただくことにした! 本来「ホンモロコ」は素焼きにして三杯酢やドロ酢に浸けて食べるのだが、有名な料亭でも塩焼きにして提供するらしいので、弱火でじっくりとこんがり焼き上げてみた! 3月中の「ホンモロコ」は骨が軟らかく、鱗や腹を取らずにそのまま調理する。 焼いている...
2023年4月中旬から始めたFc2ブログによる日記代わりの趣味のブログも、丸2年を迎えようとしている・・・・・ 淡水から海まで、小物を中心に様々な釣りへ行った事から書き初め、釣魚料理や山菜採りなどへとジャンルを増やした。 ペットのロシアリクガメ「コロ」や住み着いた元野良猫「ちびたろ」「ちゃみん」との日々の暮らしなどもアップした。 ...
3月も中旬となり、遅れていた梅の花🌸も満開となった! これから三寒四温を繰り返しつつ春へと季節が移ってゆくのだろう・・・ 暖かくなれば、花粉も大量に飛散する。 楽しみにしている「渓流釣り」が解禁し、仕掛けや道具の点検をすべく、ごそごそと釣具を引っ張り出す今日この頃だ。 冷凍保存していた「あまご」も最後の1つになったので、今期の釣りに想いを馳せて塩焼き...
極寒&時化の中の真鱈釣りでグロッキーになりながらもゲットした真鱈が染み入る美味さだった
先週末には船を所持する狩猟仲間より入電 絶賛真鱈が好調とのことで自分もお誘い頂く 真っ暗なうちから青森湾内を出航 日の出
寒ブリとは 冬場に脂を蓄えたブリの事を呼びます。 日本海側では氷見の寒ブリが夕飯だがブリと呼べるサイズは8キロUPと基準があり、それ以下はワラサとされています。 地方にもよってはブリと呼ぶ事もあるが、8キロ以下は【カンド】などとも言い難しい
冷凍保存していたサヨリを解凍して「天ぷら」にした。 今季は5回釣行して600匹超の釣果となり、100匹ほど冷凍保存してある。 観音開きにして中骨を取った状態で冷凍してあるので、解凍したらすぐに料理できるのだ。 最近は失敗しない様に、カラッと揚がる市販の天ぷら粉を使っており、実に簡単に天ぷらを揚げる事ができる。 一緒にナスも天ぷらにした。 同じ揚げ物でも...
師走も20日となり、いよいよ年末という感じになってきた。 冷蔵庫の冷凍室内は未だ7割ほど釣魚などが占めている。 「あまご」「鮎」「鰻」「サヨリ」「ハゼ」「鯵」「猪肉」「実山椒」等々・・ とにかくスペースを空けるため、鮎とあまごを解凍して甘露煮にする事にした! 甘露煮にしておけば、すぐに食べられるので便利だ。 まずは素焼きして、冷めるまで置いておく。 ...
今年もそろそろ年末になろうとしている。 光陰矢のごとし・・・ 過ぎ去った月日は早く感じるものだ。 年末に向けて冷凍食品などを買い出しに行かねばならないが、その前に冷凍庫の魚たちを調理して減らす必要がある。 という事で、春に釣って保存していた「天然あまご」を解凍して塩焼きにした! ちょうど5月頃の良く肥えた魚なので、甘露煮にするのはもったいないと...
こんちわーっす( ˙3˙ )ようこそ当ブログへヽo(=´∇︎`=)oノ イラッシャーイ♪︎天候と釣行のタイミングがいい感じ...
これも12月3日の釣果である。 魚種が色々釣れると、調理法も変えたりするので、料理の種類が増えて手間ではあるが、楽しみでもある。 「ウマズラハギ」は「カワハギ」に比べると味がやや落ちるものの、煮付けにすると、身離れが良く、堪らない美味しさがある。 今回釣れたのは25㎝ほどのサイズなので、たっぷり身がついていて食べ応えがありそうだ! 頭の上にあるトゲの後ろ...
ハゼと言ったら「天ぷら」と思うが、フライも捨てたもんじゃない! マルアジは、煮付け、塩焼き、揚げ物など、色々作って試したが、フライが最も合う料理だと思う。 ・・・と言うことで、ハゼとマルアジのフライを作った。 ハゼ10匹にマルアジ8匹、どちらも背開きにして中骨を取り、衣をつけてじっくり揚げる! 今回はソースじゃなく、大根おろしにポン酢をかけたの...
12月3日に釣った60㎝クラスのシーバス2匹。 1匹目は半身を「焼霜造り」にして、残る半身は「水炊き」に入れて美味しくいただいた。 2匹目は、違う料理にしようと思い思案した結果、シンプルに「塩焼き」と「揚げ物」にする事にした。 3枚おろしにして、腹骨をすき取った後、軽く塩をふって身を締める。 今回は血合骨部分を切り取らず、骨抜きを使って丁寧に抜き取った...
塩分濃度の高い場所でシーバスを釣ったら、一度試して見たかった料理があった! それは、シーバスの浮き袋の「湯引き」である。 たいていの人は浮き袋なんて捨ててしまうだろう。 もちろん、吾輩も廃棄していた。 だが、古本屋で昔に買った古い魚料理の本の中に、「スズキ」の項目があり、浮き袋が知る人ぞ知る珍味だと紹介されていたのであった! いつか試してみようと思っていたが...
12月3日の釣果のシーバスを捌いて、頭を捨ててしまうかどうか迷ったが、「アラ煮」にする事にした。 「アラ煮」と言っても、頭だけしか残さなかったので「兜煮」の方が正確か・・・・? 鱗をしっかり取って、梨割りにした頭に塩を振りかけ臭み取りをする。 5分ほどしたら、熱湯を回しかけて塩を洗い流し、残った細かい鱗を子削ぎ落とす。 フライパンに酒...
12月3日に釣った60㎝クラスのシーバス2匹は、釣りのターゲットとしては微妙なサイズだが、料理するなら「食べ頃」サイズと言える。 サイズの割に痩せているイメージがあるシーバスだが、今回の魚はずっしりと重く、良く肥えていた。 胃袋の中には20㎝ほどのマルアジが2匹詰まっていたので、産卵前の荒喰いで太っているのだろう。 鱗を取り、エラを外し、腹わたを出したら、塩水...
先日12月3日の釣果の中から、何時もの様にまずは「マアジ」を刺身にした! 一番大きいサイズは28㎝あり、5匹釣れた分を全て刺身にしたら、一度に食べ切れない量になってしまった。 とりあえず、3匹分を皿に盛り付けて、大根でけんを作り、刺身醤油に山葵を溶いて夕食に! やっぱり「マアジ」は、どんな料理にしても美味い!! 寒くなって脂が乗ってきたのか?包丁にねっとりと脂が...
こんにちは、訪問ありがとうございます。 この前の釣行では、いいシーバスを釣ることができました。 今年の釣りにおけるひとつの目標を達成できたので満足です。 www.tsuridehitoiki.com さて、そのときのシーバスですが、キープして食べてみることにしました。 糸島産スズキを食す。 大きさ エラぶたに注意! 調理開始! 切り身→バター醤油焼き 米粉をつけて焼いてみる かま→塩焼き 卵、肝→甘煮 あら→あら汁 ちょっと臭い、その理由は。 結論? 糸島産スズキを食す。 食の対象として呼ぶなら『シーバス』ではなく『スズキ』がいいでしょう。 つまり糸島産スズキ、です。 糸島でとれたスズキ!とい…
冷凍保存していた鮎を「甘露煮」にした。 毎年の事ながら、鮎釣りのシーズンオフになると「甘露煮」作りが恒例となっている。 約50匹を解凍し、白焼きにしてから圧力鍋で甘露煮に炊き上げる。 以前はコトコトと普通の平鍋で4時間ほどかけて炊いていたが、圧力鍋なら20分で完成する。 最後にちょっと煮詰めれば良いだけだ。 もう以前の調理法には戻れない。 冷めた...
真鯛の若魚を「ちゃりこ」という。 前回の釣行で、この「ちゃりこ」が釣れたので、持ち帰り調理したのである。 25㎝だが、「ちゃりこ」にしては立派なサイズといえる。 鱗を落とし、腹わたを出して良く水洗いしたら、下処理完了。 飾り包丁を入れて、酒、味醂、砂糖、醤油を合わせた煮汁を沸騰させて「ちゃりこ」を入れる。 再沸騰したら土生姜を1切れ加え、...
マルアジはマアジに比べると細長く、サバに似た魚体である。 鮮度が落ちやすく、釣れてもリリースする人が多い。 吾輩も小型は敬遠するが、良型はキープして持ち帰り、様々な料理を試している。 前回は煮付けにしたので、今回はフライにする事にした! 3枚おろしにはせず、観音開きにして中骨と腹骨をとり、下処理を済ませ、軽く塩と胡椒を振っておく。 小麦粉をまぶし、溶き卵...
チヌを釣った後の、1.活け越し、2.活け締め、3.血抜き、4.腹ワタだし、5.保冷の処理のやり方を解説しています。また、必要な道具も紹介しています。
釣果のチヌと鯵を刺身にした! チヌ(黒鯛)は晩秋から冬場になると脂が乗り美味しくなる。 捌き方は他の魚と同じく、鱗を取ってから頭を落とし、 腹わたを出して塩水で綺麗に洗い、3枚におろして腹骨を漉きとって下処理完了 血合い骨のラインをカットし、一旦ラップをして冷蔵庫に保管する。 鯵も同じように下処理し、食べる直前...
冷凍保存している「鮎」を解凍して、久しぶりに塩焼きにした。 あまり長期間冷凍庫に保存しておくと味が落ちるので、およそ半年以内に調理する様にしている。 鮎釣りシーズン中は、しょっちゅう食べる為、さすがに飽きてしまうのだが、久々に食べると美味しい! しばらくしたら、また焼こう・・・・・ ...
先日「黄色」で釣った30㎝オーバーの「コノシロ」を調理した。 「コノシロ」という魚は、スーパーや魚屋で見かけないので、知らない人が多いが、寿司屋で「コハダ」というのは、「コノシロ」の若魚なのである。 この魚の最大の難点は、小骨が多い事で、鱗を取ってから骨切りをしないと骨が気になって食べにくい。 更に、米酢に浸して骨対策をする。 これだけ手間がかかるのに、キ...
若狭大島「黄色」で釣った「メタボ鯵」を、お造りに! 普通にスーパーなどで売っている鯵とは体高や幅が異なり、黄金色でデップリと肥え、サイズの割にずっしり重い。 釣りたての鮮度抜群の魚は、まず「刺身」でいただくのが最高だ。 まずは1匹分・・・・ おろしたニンニクと生姜を溶かしたポン酢に刻みネギを入れ、それにつけて食べると、箸が止まらない旨さだった!🥢 釣...
釣果が多いと、その後の調理に追われる。 昔から釣行の度に釣果を捌いて調理してきたので、魚の扱いには慣れているが、同じ料理では飽きてしまうため、鮮度が良いうちにあれこれ調理しようとして疲れてしまうのである。 今回は「味醂干し」。 「昆布締め」にした後に残ったサヨリを腹開きにして中骨を取った物と、三枚おろしにして腹骨をすきとった鯵を、味醂、醤油、酒の漬け汁の中に入れて冷蔵...
11月6日に釣行した若狭大島「黄色」の帰り道に、実は30分だけ「ハゼ釣り」をしたのだった・・・・ 午後2時半に渡船店を後にし、午後3時にハゼ釣りポイントに到着。 余った青イソメを餌に、短竿で護岸沿いを狙う。 そろそろ「ハゼ釣り」も終盤かと思いきや、結構アタリがあって、15㎝前後のサイズが19匹とゲストに20㎝を超える「手長エビ」が釣れたのだった。 帰宅後の...
先日の「黄色」釣行では、鯵とサヨリ以外にも数種類の魚が釣れた。 「青鯵」20匹、「カワハギ」2匹、「チャリコ」2匹、「セイゴ」1匹、「コノシロ」1匹、「ヘダイ」1匹などである。 「青鯵」は圧力鍋で骨まで食べられる生姜煮に! 大量の千切り生姜を入れて、酒、砂糖、味醂、醤油の合わせ出汁で15分炊けば、中骨まで軟らかくなり、丸ごと全部食べられる。 その他...
先日の釣行での大漁釣果を次々に料理した。 せっかくの新鮮な魚なので、鮮度の良いうちに食べないともったいない! まずは刺身にする。 頭を落として、鱗を取り、ハラワタを出して、三枚おろしに! 腹骨をすきとり、皮を引いて、血合い骨の部分を切り離す。 適当な大きさに切り分けて、皿に盛付ければ刺身の完成だ。 次...
サヨリを味醂干しにするには、結構手間がかかる。 天ぷらやフライにするのと同じように腹開きにして中骨を取ってから、酒と味醂と醤油を合わせた漬け汁に漬け、1~2日間冷蔵庫で保存する。 漬け終わったら、干し網に並べ1日干して出来上がり。 焦げない様に、弱火で軽く焼いたら、熱いうちに食べるのが最高だ! ちなみに、捌いた後の「中骨」は、空干しにしてか...
釣果の「チヌ」と「ガシラ」を煮付けにした! 「チヌ」は正式名「黒鯛」。 「ガシラ」は正式名「カサゴ」である。 ハラワタとエラは釣り場で取って処理済みなので、鱗を取り飾り包丁を入れ、熱湯で臭み抜きをしてから煮付ける。 酒、味醂、砂糖、醤油、ネギを加えた出汁で煮る。 次々と調理して消費していかないと、冷蔵庫のキャパが持たない。 しっかり運動しないと、...
10月21日の釣果の小鯵は、帰宅後に背開きにして冷蔵庫に入れておいた。 その数120匹。 早く調理せねば・・・・と、大量消費するために「南蛮漬」にする事にした。 小麦粉を入れた袋に小鯵を入れて、シャカシャカ振ると準備完了。 熱した油の中へ、粉をはたいた小鯵を投入する。 カリッと揚がったら、南蛮酢に入れていく。 100匹ほど南蛮漬に・...
どうも!umeです!今回は料理編となります!小さいサバですが、本当に美味しいんです。臭みゼロでサバが苦手な人でも食べれます!!まずは釣った魚たち。釣った後はクーラーボックスに海水を入れ、適時海水を交換をしていたのですが、何匹か異臭を放っていたため異臭がするのは食べるのを諦めました・・・釣ったのに食べてあげれなくて申し訳ない・・・次回からはクーラーボックスには海水を入れずに氷を入れて鮮度を保とうと思い...
10月12日の夕方に釣った「ハゼ」を唐揚げにした! この時期に河口で釣れるのは、ハゼ類中で最も美味とされる「マハゼ」である。 味が良く骨も軟らかい。 「江戸前の天ぷら」でも有名だ🍴 ハラワタとエラは釣り場で取ってあるので、下処理は鱗と頭を落とすだけ。 良く水洗いして水気をきり、片栗粉をまぶして160度の油でじっくり揚げる。 カリッフワッとし...
釣果のサヨリを30匹ほど「昆布締め」にした! 刺身は釣った当日か翌日ぐらいしか出来ないが、昆布締めにすると1週間ほど日持ちするのである。 頭とハラワタは釣り場で取って下処理しているので、鱗と黒い腹膜を取り三枚おろしにすれば準備完了! せっかく釣った鮮度抜群の魚は、やっぱり刺身系で食べたい。 ステンレスタッパーに甘酢を引いて昆布を敷いたら、サヨリを並べてラップを...
釣果である25㎝ほどのマサバを「竜田揚げ」にした! エラとハラワタは釣り場で抜いてあるので、鱗を取り、頭を落として3枚おろしにする。 更に、腹骨を漉き取り、血合骨を抜いておく。 フライパンにサラダ油を薄くひいて、片栗粉をまぶしたサバを両面こんがりと揚げ焼きにし、塩胡椒とガーリックパウダーを少々振って完成! 小さいながら、ぷっくりと肥えていた...
揚げ物用に下処理して冷凍保存しておいたサヨリをフライにした! 25匹入りの密封パックを解凍したので、全部フライにした! 小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣付けしてから、180度に熱した油でカラッとフライにする。 何と言っても揚げたてが最高だ! サクッとした衣の食感と白身のサヨリの旨味がたまらない! ウスターソースとトンカツソースをブレンドしたソースを...
先日の釣行での釣果であるサヨリを調理した! 何と言っても、鮮度の良い魚は刺身で頂きたい。 手間はかかるが、20匹ほど刺身にした。 見た目も食欲を刺激するので「菊花盛り」に! ワサビ醤油につけて口に運ぶ! コリコリとした食感と淡白な旨味が相まって、箸が止まらず完食してしまった! その他、揚げ物用に100匹を観音開きにする。 サヨリは天ぷらや...
炎天下の日本海サーフ!晩酌は釣れたてのキスで天ぷら・昆布締め・南蛮漬けと共に
週末は夏と言ったら自分的に欠かせない行事がある それは灼熱の日本海でシロギス釣り! この季節は遠投しなくてもちょい投げで
夜釣りで釣った「セイゴ」を塩焼きにした! 鱗とハラワタを取り、頭を落として綺麗に水洗いし、粗塩を濃いめに降ってロースターで焼き上げる。 白身でクセも無く淡白ながら適度に脂が乗っている。 旬は夏場とされるからだろうか? 個人的にはムニエルやフライが合いそうに思う。 次回、試してみよう・・・ ちなみに、今回の半身は「ちびたろ」が夢中で貪り食った! ...
週末はカヤックフィッシング 目的地の日本海某所に着いたのはいつも通り日もすっかり昇った七時(遅いw) 早く起きて朝マズメ
8月13日(火)、お盆の御参りがあり兄弟家族が来宅した。 菩提寺の住職さんが来られ、仏壇にお経を唱えられて足早に御参りが済んだ。 皆が持ち寄った寿司🍣などで昼食タイムとなり、吾輩は「鮎の塩焼き」をせっせと焼き食卓に出す。 串を打ち、粗塩を振ってロースターでじっくり焼き上げる。 お盆のご馳走とあって、みんな塩焼きにかぶり付き旨い旨いと食していた! 土産...
8月5日は土用丑の日という事で、広告を見てもテレビを見ても「鰻の蒲焼き」がクローズアップされていた。 そこで、昨年釣った「天然鰻」を「蒲焼き」にするべく冷凍庫から4匹入ったジプロックを解凍した! 鰻の蒲焼きは「串打ち3年 割き8年 焼き一生」などと言われたりするだけあって料理するのが難しい。 何とか「串打ち」を終えたら「焼き」にかかる。 ジュ...
魚釣りを趣味にしていると、おのずと魚料理が多くなる。 一度に食べ切れない釣果は冷蔵庫で冷凍保存する事となる。 次々と釣って帰るので、どんどん食べないと冷凍室がいっぱいになってしまう。 今の時期は、春に釣った「アマゴ」と毎週釣って帰る「鮎」が主体だ。 今回は「天然アマゴ」と「天然鮎」の塩焼き! 串打ちしてじっくり焼き上げた! 一般...
7月21日(日)、前日午後に降った集中豪雨で増水し赤濁りとなったが、一夜明けて川を見ると笹濁りにまで回復していた。 しかし、上から見ると川底は白く垢が飛んでいる様に見える・・・ やってやれない事は無いが、恐らく厳しいだろう。 朝早くから前日の状況を知らない釣り客たちが続々とやって来て釣り場へと向かう。 空は晴れているので、とりあえず何処に入るか思案し、午...
「うるか」とは、ずばり鮎のハラワタの塩辛だ! 珍味として知られ、そのほろ苦い味は「酒飲み」には堪らない逸品として好まれる。 しかし、鮎はハラワタごと塩焼きにして賞味する魚なので、普通は「うるか」を作れない。 しかも、ハラワタは少量ゆえに何匹もの鮎が必要となる。 つまり、「うるか」が好きな人がたくさん鮎を釣った時しか作りにくいのだ。 今回、「うるか」を作ったのは、...