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2025年サツキマスはそろそろかな?その前に少しアマゴで練習。
4/18(金)、4/29(火)、5/3(土)、5/4(日)、5/5(月)、5/6(火)の6日間 2025年のサツキマスを求めて、休日の朝と夕方はできるだけ岐阜市内の長良川に通いましたが、残念ながら釣れたのはニゴイだけで未だシラメにも出会えていません。 合計30時間以上もルアーをキャストしてターゲットからの魚信が何も無いのは、まあまあ心が折れかけます。そしてなかなかの疲れが溜まった状態の5月上旬でしたが、5/10(土)は金曜からの雨で長良川が増水してくれたおかげで、1日しっかり休むことが出来ました。 5/11(日)の朝一もなかなかの増水だったので、私はこの日サツキマスを狙うのはやめました。ちなみ…
2025年サツキマスを追いかけた約1か月間。 日によって時間はまちまちですが、暇を見つけては約15日ほど岐阜市内の長良川へと出かけました。 2度アタリみたいなのはありましたが、チェイスやバラシなどでサツキマスを目視で確認することはありませんでした。 15回も川に立って確信的な反応が何も無いというのも珍しいので、今年は数が少なかったと思っています。 数十時間ロッドを振り続けても何も反応がないという状況は、正直言って身も心も疲れてきます。 そんな時、わたしは他の釣りに心の癒しを求めます。2025年のサツキマスを諦めた6月1日(日)。 山奥まで行ってイワナ探しをするほどの時間はなかったので、岐阜市内…
2025年6月 初夏の岐阜県内では気温が30度近くまで上がる日も珍しくありません。 そしてもうすぐ梅雨になります。 梅雨に入ってしまったたら増水で釣りにならない日も増えるだろうと思い、出会える確率は高くありませんが渇水の本流域にアマゴという名の宝石を探しに出かけました。 釣行記 予告 活躍したルアー紹介 タックル紹介 偏光サングラス おすすめの人気記事紹介 お知らせ 釣行記 6月7日(土)5:00~13:00 水温は14度。 先週に引き続き、長良川流域上流部ではここ2週間まとまった雨もなく渇水気味でしたが、先週6/1㈰同様に気温も水温もそんなに上がらなかったおかげか昼過ぎまで比較的活性の高いア…
それから間も無くして、いよいよ時合いがやって来たのか、急にアタリが出始める。そして、何度かすっぽ抜けの後、ようやく魚が乗って、今回は無事ランディング。27センチのレギュラーサイズではあったが、とにかくこれでオデコは免れた。しかし、その後はパタリとアタリが無くなくなってしまい、とりあえずレストハウス前へ移動。そこへ常連の人がやって来たので話をしたところ、夕方6時頃になれば、魚が岸に寄ってくるので、釣れるだろうとのこと。結局、ここでは一度だけアタリがあったものの、すっぽ抜けただけ。その後、釣友と話し合い、とりあえず夕方まで車で休むことにした。そして、5時をまわった頃、そろそろと思いながら準備していると、目の前を放流トラックが通り過ぎて行く。恐らく何かの稚魚放流だろう。砂浜へ行ってみると、すでに放流した後で、稚...強風激渋の日@湯ノ湖その2
2025年6月5日AM6:00気温7度晴れいつものメンバーで、今日も湯ノ湖へ出発。赤沼茶屋で岸釣り券を購入して湖畔へ向かうと、今日は風があるのか湖面が広範囲で波立っていた。とりあえず砂浜でルースニングを始めてみるが、時折突風のような強い風が吹き、かなり釣りづらい状況である。とにかく、そのままアタリが出るまで待っていたが、一向にアタリは無く、それでもそのうちに釣れるだろうと始めのうちは楽観的だった。ところが、1時間経って風がさらに強まると、だんだん不安になってきて、たまらずレストハウス前へ移動。しかし、相変わらず反応は無く、とは言え、砂浜よりは風の影響が少ないため、そのままレストハウス前で続けることにする。そのうちにインジケーターが不自然に漂っていたため、引っ張ってみたところ、なんと魚が掛かっていて、すぐに...強風激渋の日@湯ノ湖その1
その後、隣でやっていた釣友に25センチほどのニジマスがヒット。間も無くして自分にも30センチのニジマスが釣れた。それからしばらくして、再び同じ釣友がコンディションの良い魚を掛けたが、残念ながら足元でバラしてしまう。一方、空はどんどん暗くなっていき、山の方から雲がやって来ると、パラパラと雨が落ちてきた。そうこうしているうちに昼になったので、レストハウス前のテーブルで休憩しながら湖面を観察していたが、魚の活性が良くないのか、ボート釣りの人たちもあまり釣れていないようだった。今のところ雨はたまにパラパラと降るくらいで特に影響は無く、再開したところ、そのうちに貴重なアタリが出て、合わせるとなかなかの手応え。取り込むのに手こずるほどコンディションが良く、ようやくネットに収まったのは、まるまるとした38センチのニジマ...曇りのち雨@湯ノ湖その2
2025年5月29日AM6:00気温7度曇り今日も前回と同じメンバーで湯ノ湖へ出発、朝6時に赤沼茶屋で岸釣り券を購入する。湯ノ湖に到着すると、釣り人の姿はまだ無く、湖面は完全な無風状態で鏡のように静まり返っていた。こんな状況で果たして釣れるのだろうかと不安になったが、その不安は見事的中、開始して1時間はまったくアタリは無かった。7時を過ぎると、途端にアタリが出始めて、最初に釣れたのは30センチほどのニジマスだった。それから10分後くらいに2尾目がヒット。こちらはずっしりした手応えと首振り具合からなかなかの良型と思われる。引きもかなり強く、何度もロッドを伸されたり、リールが逆転するのを抑えたりしながら、ようやくネットに収まったのは39センチのニジマスだった。しかし、1尾目同様、撮影しようとカメラを準備してい...曇りのち雨@湯ノ湖その1
昼前頃になって、隣でやっていた釣友がとうとう魚を掛け、ランディングに成功。残るはもう一人の釣友だけとなる。しかし、どこへ行ってしまったのか姿が見えず、駐車場まで様子を見に行くと、アタリが無いので休んでいたと言う。そこで、我々も少し早いが昼休憩をとることにして、清滝のファミリーマートで買ったおにぎりを食べながら作戦会議に入る。まあ、作戦会議と言っても、かけあがりのどの辺りが良いとか、フライの色とか、タナはどれくらいとか、それぞれが情報を共有することによって、午後に向け、釣果を上げるための戦略を立て直そうというわけだ。結局、休憩後は昼過ぎに時合いがやって来て、立て続けに30センチと33センチのニジマスが釣れた。しかし、釣友二人は時合いを逃してしまい、そのまま渋い時間帯へ突入。それでも、なぜか自分にだけはポツポ...リベンジツアー2025@湯ノ湖その2
2025年5月20日晴天さて、今シーズンもまたまたリベンジツアーを開催。リベンジツアーというのは、一昨年〜昨年にかけて3回の釣行で、オデコとなった釣友たちがリベンジを果たすことを目的とした釣行である。というわけで、先週、単身で様子を見に行ったわけだが、朝の時間帯なら間違いなく釣れると判断。午前3時半に釣友2人とともに、奥日光の湯ノ湖へ向け出発した。いろは坂を登り、トンネルを抜けて中禅寺湖に着くと、今日はまだ早いのか、釣り人の姿はまばらだった。そのまま戦場ヶ原を抜けて湯ノ湖に到着、釣り事務所で釣り券を購入し、準備を済ませ湖畔へ行くと、先週と違い釣り人は少なめだった。まずは手始めに砂浜からやってみると、すぐにアタリがあって、合わせるとかなりの重量感。首振りの感じからして、なかなかの大物だ。ところが、すぐさまリ...リベンジツアー2025@湯ノ湖その1
午後になると、時折風が吹いて投げにくそうだったが、ここでタックルをルースニング用に変更し、レストハウス前で再開。そこで1時間半やって、ようやく32センチのニジマスが釣れた。それからさらに1時間ほど粘ってみたが何もなく、とりあえず誰も居なくなった砂浜へ移動。相変わらずアタリは無かったが、突如インジケーターに魚がライズしてきて、思わず合わせを入れたら、パーマークのある15センチほどの小さなニジマスがスレ掛かりしてしまった。その後、フライをいつものマラブー#10に替えて、徐々に当たるようになったものの、すっぽ抜けてばかりでなかなかフッキングせず、そこでスラックラインをあまり出さないようコントロールしてみたら、ようやくフッキングに成功、と思いきや、20センチほどの小型ニジマスにフライを飲まれてしまった。それでも、...ようやく奥日光にも春が到来@湯ノ湖その2
2025年5月13日晴天関東の平地が初夏の陽気となるゴールデンウィークの頃、奥日光はようやく春を迎える。4月に解禁した中禅寺湖も、5月解禁の湯ノ湖や湯川とともに、いよいよベストシーズンの到来である。湯ノ湖へ向かう途中、中禅寺湖の国道側のポイントは、ルアー&フライのアングラー達が、5メートルほどの間隔でずらりと並んでいた。そんな光景を尻目に竜頭の滝から戦場ヶ原を通り、予定通り午前7時過ぎに湯ノ湖へ到着。気温は7度と暖かかった。早速、入漁券を買いに釣り事務所へ行くと、ホンマス、ヒメマスともに釣れていると言う。しかし、今日はやけに釣り場は混雑していて、入る場所がほとんど無く、定休日で係留されたレストハウスのボートの間から始めることにした。ダブルハンドで早速投げてみると、場所が狭くてラインが思うように飛んで行かな...ようやく奥日光にも春が到来@湯ノ湖その1
タカでございます。 エリアトラウトに全然行けていないのですが... 先日、ロブルアーのしもきんさんに桜来夢(おうらいどりーむ)というサクラマスをいただいたのでブログ書いてみようかと思った所存
【フライフィッシング】近年ニンフを選択する人が多い気がする。
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(14) 西洋毛鉤人。 下流の浅い巨大プールでは、何をやっても反応を得られず完敗。 最上流にかかる橋の下流で勝負・・・だが、14番CDCを見にくるもUターン。 放流直後なのにスレている?っと思っていたら、水底付近から浮かんで咥えてくれた。 どうもニンフを使う人が多い感じがする。 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の釣行は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(13) 西洋毛鉤人。 放流直後には興奮状態なのか?毛鉤を追わなかった山女魚も時間の経過とともに極小毛鉤なら口を使ってくれるようになる。 まさにそんなタイミングの山女魚を発見。 案の定大きな毛鉤には興味を持つものの咥えない。 奥の手である26番CDCを投入・・・咥えた! 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の釣行は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(12) 西洋毛鉤人。 反応があちこちであったが、ニジマスしか釣れないし、飽きたのでポイント移動。 放流直後とはいえ、ちょっと毛鉤は大きすぎるかな? でも、交換はメンドーだし新しいポイントだからいけるかな?っと。 10番キラキラパラシュートで続行・・・やっぱりニジマスでした(笑)。 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の釣行は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(11) 西洋毛鉤人。 今度こそリアクションバイトを狙う。 比較的に対岸側を攻めていたので、今度は手前側。 ・・・リアクションバイトと言っていいのか?微妙だけど、釣れた! 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の釣行は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【フライフィッシング】ナチュラル系の毛鉤が飽きられたら、アピール系の毛鉤!
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(10) 西洋毛鉤人。 9匹目はあれだけ誘いを入れて、やっと釣れた。 そろそろ飽きられているようなので、10番キラキラパラシュートに交換する。 リアクションバイトかな?っと期待していたが・・・見事にハズレ。 少しナチュラルドリフトさせたら、出てくれた。 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の釣行は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(9) 西洋毛鉤人。 8匹目はデータ破損により写ってなかった(泣)。 反応が薄くなってきたので、対岸にキャストしてティペットを引いて誘いを入れる。 あれ?こんなはずじゃあ・・・っと思って、ピックアップしようといたら出た! 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(7) 西洋毛鉤人。 プール対岸の岩壁際を狙う。 春の養沢毛鉤専用釣場に来たのなら、年越しのニジマスを是非とも釣りたい! ってことで、放流地点よりちょっとだけ離れたポイントを狙った。 尾ヒレはいい感じだが、ヒキはイマイチ・・・。 コイツは年越しニジマスなのか? 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(6) 西洋毛鉤人。 毛鉤の着水と同時にラインを岩の上に置こうとしたら、毛鉤まで動いてしまった。 この動きが水面をもがく羽虫に酷似していたのかな? 反応してくれた(笑)。 ラッキーヒット? いや、実力かな? 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(5) 西洋毛鉤人。 ちょっと上流側を狙ってみる。 まずはナチュラルドリフト・・・ハイ、出た! 放流直後だけに地味なフライである14番CDCにでもよく反応してくれる。 次は、ちょっと誘ってみるかな? #eMTB詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果11匹山女魚3岩魚8】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.4.23
【フライフィッシング】経験上このプールには40匹潜んでいる。
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(4) 西洋毛鉤人。 5分ほどポイントを休ませて、釣行開始。 ・・・釣れた! 動画ではわからないが、もっと上流にも広がる大きなプールであるこのポイント。 5分で2匹目が釣れたということは、経験上30匹は放流されたはず。 残りマスは10匹くらいかな? 40匹はこのプールに潜んでいる。 ちょっと粘るかな? 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果4匹山女魚3岩魚1】シャロムの森2025.4.10
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(3) 西洋毛鉤人。 本流の向こう側にプール。 放流はきっとプールのはず・・・だが、本流を跨いで釣ることにする。 本流にラインをとられないように注意せねば! ちょっと難しい。 接近しすぎず低姿勢でキャスト・・・出た! 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果4匹山女魚3岩魚1】シャロムの森2025.4.10
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(2) 西洋毛鉤人。 派手な毛鉤だとすぐに飽きられるだろうから、地味な14番CDCを選択している。 日向でバシャ!っと出てくれると、笑顔になる。 何も考えずにテキトーに毛鉤を流して・・・バシャ! 贅沢な時間。 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果4匹山女魚3岩魚1】シャロムの森2025.4.10
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】 養沢毛鉤専用釣場2025.3.27(1) 西洋毛鉤人。 時々反応があるが・・・釣れない。 流れの脇、岩陰、流芯下の沈み石・・・釣れない。 なんてぼやいていたら、放流開始。 10分ほどポイントを休ませた後、出てくれた。 詳細は、【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27 最新の記事は、【釣果4匹山女魚3岩魚1】シャロムの森2025.4.10
一週間前のアマゴ釣りが楽しすぎたので、今週も長良川支流にアマゴ探しに出かけました。 釣行記 活躍したルアー紹介 タックル紹介 偏光サングラス おすすめの人気記事紹介 お知らせ 釣行記 4月26日㈯11:00~18:00 先週に続き今週も4月にしては気温が高く、水温は12度でした。 開始から1時間余り、段々瀬、とろ瀬、淵など、いろんなポイントにミノーを通しますが、これといった反応がありません。しかし、12時半を過ぎると川辺の虫の数も増え、なにやら生き物たちの気配が急に感じられるようになりました。それまでは、ルアーを追う魚影も見えませんでしたが、ある程度の水深(70㎝以上)に大きな石がからんだポイ…
2尾目をキャッチした後は、またパタリと反応が無くなってしまった。一方、風はますます強くなり、その中でひたすら投げ続けていると、表層のリトリーブでついにニジマスがヒット。サイズはそれほどでもなかったが、これは嬉しい一尾となった。ふと時計を見ると3時をまわっていて、風も強くなったため、そろそろ戻ろうと思い、桟橋方向へハーリングを始める。すると、間もなくアタリがあり、合わせを入れたところ、手応えからサイズはそれほどでもないと思い、まずは流されないようアンカーを降ろし、再度ロッドを握ったもののすでに軽くなっていたので、どうやらフックアウトしてしまったらしい。その後も流してみたが、何事もなく桟橋に到着、今日はこれで上がることにした。今日の釣果、ニジマス3尾、バラシ1尾。今シーズンの芦ノ湖は、良い魚に出会えてなかなか...2025最終回ついにリベンジ@芦ノ湖その2
2025年4月25日曇り、気温11℃、水温12.5℃、水位1.97m、西の風。(午前7時漁協参考値)このところ急に暖かくなり、芦ノ湖の水温も急上昇。鱒たちにとっては最も快適な水温だが、ルアーやフライのキャスターにとっては最も釣りづらい時期でもある。何故なら、鱒たちは好きな場所を自由に泳ぎ回るため、居場所が特定しにくくなるからだ。しかしながら、毎年この時期は、コンディションの良い魚に巡り合う可能性が高い。こうなると、一か八かというよりは、オデコか大物か、もちろん今回もオデコ覚悟で芦ノ湖へと向かった。朝6時、湖尻に到着。今朝の気温は10度と暖かいが、風が吹いているせいか空気がひんやりとしていて、平地より肌寒く感じた。予報では、終日風も弱く穏やかな曇り空となっていたが、風はまあまあ吹いていて、湖全体が波立ってい...2025最終回ついにリベンジ@芦ノ湖その1
2025年4月19日(土) エリアトラウトで山梨へ🎣 塩尻から「あずさ18号」に乗車。 途中までヘンジン先輩が同行。そうなるとやっぱり呑み鉄に🍺 諏訪湖付近は桜が満開🌸 花見呑み鉄。この時期限定。 桜が年々きれいに見えてくるのは歳のせいか😶 甲府で下車し、駅近くの安べゑで出陣前の昼食 with B🍺 釣りよりも呑みがメインになってきた🥸 すっかりいい気分になり、...
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(24) 西洋毛鉤人。 水面付近に魚影が確認できなくても、中層から底にサカナは必ずいる。 水底に堆積した落ち葉と砂地との境目付近に毛鉤を落とすと反応してくれる確率が高い。 落ち葉に住んでいる羽虫の幼虫がハッチしたと勘違い?
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(23) 西洋毛鉤人。 手前から対岸まで満遍なくいるのだが、反応してくれるのは圧倒的に中央付近から対岸側。 手前側で反応を得るには、 じっくりと待つか ラインを引いて誘いを入れる。 それでも反応がないなら、諦める。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(22) 西洋毛鉤人。 解禁まで2週間とちょっとあるので、解禁直後を意識してのミッジの釣りをしている方が少ないだろう。 26番CDCへの反応がいい。 キャストごとに反応があるが、釣れるのは3回反応があって1匹くらいかな? 交換時にアイにラインを通すのが、年々キツくなってきている。 「あと何シーズン、ミッジの釣りができるか?」は、老眼鏡にかかっている(笑)。
その後は絶望的にアタリが遠のいてしまい、さて、どうしたものかと考えてみたものの、ルースニングの方もさっぱりアタリが無くなり、もはや為す術もない状態だった。そもそも今年の芦ノ湖は、例年と比べて放流量がやや少なく、中型サイズを増やしたぶん、魚の数も減っている。もっとも、数釣りがしたいわけではないので、サイズアップはウェルカムなのだが、釣れなくなったことにより、釣り客が減ってしまったら、それこそ本末転倒であろう。それでも、サイズを中型以上に絞ることで川鵜被害が軽減され、そのぶんコンディションの良い魚が増えてくれれば、それに越したことはないわけで、今後は状況が上向いて来ることを願うばかりである。とりあえず、昼休憩までは頑張ってみようと思い、淡々とキャスト&リトリーブを続けていると、突如ラインにテンションが掛かり、...本日はリトリーブオンリー@芦ノ湖その2
2025年4月17日快晴、気温3℃、水温9.3℃、水位2m、南西の風。(午前6時漁協参考値)国道1号線沿いの桜は、このところの強風でほとんど散ってしまい、今は早川沿いの山桜が見頃を迎えている。しかし、今朝の湖尻は、気温が3度とまだまだ冷え込みが厳しく、なんと前日には霜が降りたという。それでも日中になれば気温が上がり、前回同様、昼過ぎには南西風が強くなる予報だった。朝6時半過ぎ、いつものAFCおおば桟橋から出船。とりあえずキャンプ場までハーリングで探ってみたところ、竹杭のあたりで一度ゴツンと当たったが、魚は乗らなかった。とりあえず、いつもの場所にアンカーを打ち、早速リトリーブを開始。今日は朝から南西の風が吹いていて、湖面が波立っていたが、そのわりに浮遊物がやたら多いと思ったら、ユスリカのシャックだった。見え...本日はリトリーブオンリー@芦ノ湖その1
2025年3月10日(月) 振休の今日は2025シーズン始動戦。 午前11時30分、ハーブの里フィッシングエリアに到着。2025シーズンはエリアトラウトからスタート🎣 快晴で北アルプスの白さが映える🏔️ 至るところ絶景。ロケーション最高🧖 気温10℃で風弱め。釣りはしやすいコンディション😏 平日で人少なめ。午後券を購入し12時スタートフィッシング。 こちらのエリアはレギュレーション緩...
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(21) 西洋毛鉤人。 フラット水面だと、26番CDCでもかろうじて動画で確認できる。 水面付近にはあまり魚影が確認できないので、中層辺りから浮かんでくるだろう。 「大した動きもないのに、よくもこんな極小毛鉤を発見できるなぁ〜」とサカナの視力に感心する。 詳細は、【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】うらたんざわ渓流釣場2025.2.12 最新の記事は、【釣果8匹山女魚6岩魚2】シャロムの森2025.4.9
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(20) 西洋毛鉤人。 毛鉤が真っ白になるくらいドライシェイクをたっぷりをつける。 キャストして着水と同時にラインを引くと、 あら不思議・・・毛鉤が水面を跳ねるように動く!? その様子はハッチ直後の羽虫よう・・・かな?
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(19) 西洋毛鉤人。 だんだんと陽が傾いてきたエリア区間の最上流。 ここはかなりの水深があるものの、ミッジによるライズ道場。 26番CDC(グレー)でほぼキャストごとに反応がある。 手前でも対岸でも中央でもキャストして反応がないなら、ラインを引いて誘いを入れれば喰ってくる。 但し、フックが極小なんで・・・釣果は意外と伸びない(涙)。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(17) 西洋毛鉤人。 風が弱まった瞬間に水面スレスレの軌道でキャスト! 26番CDCでどこに着水したか?正確にはわからない。 大体の着水地点から流れを読んで毛鉤の軌跡を予測する。 予想軌跡上でサカナが出たら、アワセを入れる。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(16) 西洋毛鉤人。 ちょっと風が強くなると、ライズが消える・・・(泣)。 しかし、水面への興味がないわけではないっと信じて、キャスト! 出た! 実際の虫より毛鉤の方が大きいかもしれないな。 まぁ、大きい方が美味しそうに見えるのだろう。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(15) 西洋毛鉤人。 毛鉤の周りでライズがあるが、喰ってこない・・・かな? っと思っていたら、喰ってきた。 ひょっとしてマスの勘違い? まぁ〜、釣れたからOK!
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(14) 西洋毛鉤人。 26番CDCだと投下地点が判断できない。 ヒット地点は放流魚なので、派手に出てくれるのでわかる。 天然ヤマメや天然イワナだとヒット地点も動画ではわかんないこともある。 ここが、放流魚と天然魚との大きな違い。
予報通り、午後になると南西の風が強まってきて、船上のシューティングラインは収まりが悪くなったため、ここでリトリーブの釣りは一旦終了。しばらくの間ルースニングに集中していると、2度ほどアタリがあったものの、どちらもすっぽ抜けてしまい結局魚は乗らなかった。その後も暫く続けていたが、全く当たらなくなったため、アンカーを引き上げ、いよいよ桟橋へ向かうことにした。強い横風に煽られながら、キャンプ場沖を50メートルほど進むと、途中、大型魚のボイルを目撃。そこで一か八かでやってみようとアンカーを降ろし、強風が吹き荒れる中、15ヤードくらいのショートレンジで丹念に表層を探ってみる。すると、数投目にゴツンと大きなアタリがあり、合わせるとまるで根掛かりのようなずっしりと重い感触で、間もなく、目の前で大きな魚体が宙に舞い、着水...南のち南西の風@芦ノ湖その3
【釣果28匹ヤマメ3イワナ0マス25】養沢毛鉤専用釣場2025.3.27
約2年ぶりの養沢毛鉤専用釣場。 僕の記憶にある養沢と同じ場所もあるし、違う場所もある。人の手が入り、事務所下のように仕切られている場所が多くなった感じ。ザァーとクルマで全区間をみて入渓者がいない石舟辺りからエントリー。流芯脇や岩陰に毛鉤を落としていくも時々反応があるものの釣れない。放流ポイントと思われる場所でもサカナを見つけるのに一苦労する。全体的にサカナが少ないようだ・・・っと思っていたら、バケツを持ったスタッフによる放流が始まった。放流は金曜っと思っていたが、現在は違うのかな?毛鉤を10番キラキラパラシュートから14番CDCへ派手なものから地味なものへ替える。放流ポイントを少し休ませた後、釣りを再開。釣れる釣れる・・・夢中になってしまった。その後、放流ポイントで2〜3匹釣ったら次のポイントへ・・・という感じ。最上流まで行って、下流へ行こうか?っとおもったが、放流日なら下流は混雑・・・石舟から再入渓。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(13) 西洋毛鉤人。 向かい風はバックキャストが楽なので歓迎なのだが、強風で寒い。 どうやらヒートベストが電池切れとなったようだ。 これからは、気合いで体温を維持する。 26番CDCをこの荒れた水面でよく発見するもんだと感心する。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(12) 西洋毛鉤人。 久々にヤマメ。 強風に耐えて、やっと釣れた。 動画や写真には写っていないけど、尾鰭が丸くない。 マスに比べてサイズは小さいけど、意外と引く理由はコレだ!
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(11) 西洋毛鉤人。 強風が止んだ隙にキャストを繰り返すが、こちら側では全く反応がない。 対岸のポイントを休ませる目的だが、さすがに・・・ねってことで、対岸にキャスト。 うっかり本気でホールを入れると、対岸までぶっ飛んでいくので加減が必要だ。 対岸に毛鉤を2個ほど寄付したあと、出てくれた。 感謝!
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(10) 西洋毛鉤人。 14番CDCの着水と同時にマス?が突いてきた。 が、フレンチキス程度・・・。 それをジッと我慢していると、喰ってきた! たまには、我慢がいいかもしれない。
【釣果39匹ヤマメ3イワナ0マス36】 うらたんざわ渓流釣場2025.2.12(9) 西洋毛鉤人。 今回の釣行最大サイズのマス。 だが、2番ロッドで簡単によせてこれた・・・。 50センチ超の天然マスなら簡単にはよせることはできない。 尻尾をみると、デザートスプーンサイズ。 嬉しさも半減・・・(笑)。 管釣りだし、こんなもんかな?
しばらくして、隣にフライの人がやって来たと思ったら、リトリーブを始めて間もなくロッドを曲げているのが見えた。やり取りの感じからして、なかなかのグッドサイズのようだったが、残念ながら足下でバラしてしまう。それを見て、シンクレートの速いラインで中層を引っ張ってみたところ、数投目にアタリが出て、レギュラーサイズのニジマスが釣れた。さらにそこから数投したところで、再び同じようなサイズがヒットしたが、今度は足下まで寄せたところでバレてしまう。おそらく時合いだったのだろう。隣の人も立て続けにヒットしていたが、3度目にしてようやくキャッチ出来たようだった。その後、暫くアタリは遠のいていたが、ルースニングのインジケーターが僅かに沈んでいたので、合わせを入れてみたところ、突然、掛かった魚が物凄いスピードで走り出し、スプール...南のち南西の風@芦ノ湖その2