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先日(3/13)の芦ノ湖釣行で嬉しいことに久しぶりにロクマルレインボーをゲット出来ましたが、その際に使用していた殊勲の毛ばりを巻き足しました。こちらが、ロクマルが実際に咥えてくれた毛ばりです。ビーズヘッド・マラブー10番黒色です。ボディに金色のティンセルを巻いていて、ハックルはヘンハックルではなくコックハックルを使っています#59138;。次回の芦ノ湖に向けて新たに3本巻き足しました。これで、また芦ノ湖に行く準備が整いました#59138;。果たして、2匹目のドジョウならぬロクマルレインボーはいるでしょうか・・・#59144;。
先日(3/15)、養沢に行った際に受付手前にあったこちらの雑誌が目に止まったので購入してきました。フライの雑誌2024春号(130号)です。今回の特集は「釣り人の移住計画」です。先達のリアルな状況が知れて面白かったです。この特集は、決して手放しで移住を推奨しているわけではありませんので念のため。私は、子供の頃、自分の家の窓から釣り竿出せる生活に憧れていましたが、年をとるにつれて洪水や土砂災害の危険があることを知り、今ではそのようなことはたまにしか考えていません・・・#59142;。また、勝手にホームリバー(ポンド)と位置付けているあきる野市にある養沢や秋川湖には、今のところ車を使って、1時間から1時間半もあれば行けるので不自由を感じたこともありません。かといって、移住の話に全く興味がないわけでもありませんが・・・#59144;。
桂川_都留漁協管内釣り解禁!ニジマス、ヤマメ、イワナの三目達成_桂川公園エリア_2024年初釣行記vol.6
山梨県桂川_都留漁協管内の釣りがいよいよ解禁した。解禁初日から名人級の凄腕釣り師からのSNSが続き釣り欲がそそられ家にいる予定であったが行くなら放流後の方が良いだろうと足を運ぶことにした。現地までの道中。雪を被った富士山は格別に美しい
今日(3/15)は、暖かさに誘われて養沢に行ってきました#59138;。日時・場所: 2024年3月15日(金)12:45~17:50、事務所下、下弁天、平和橋~神谷橋、製材所釣法: アウトリガー、ドライ釣果: レインボー35匹22~30cm(アウトリガー17、ドライ18#59138;)、ヤマメ4匹21~24cm(アウトリガー3、ドライ1)、合計39匹(アウトリガー20、ドライ19)タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットは途中0.4号(7X)も使用しました。 主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黒色、同16番黄色コメント: 昼過ぎに受付して平日にもかかわらず何と42番と多くの方で賑わっていました。今日は、暖かいとハッチが..
既に一報しているところですが、昨日(3/13)は、2024年シーズンに入って初の芦ノ湖釣行でした#59138;。往路、乙女峠から見た富士山です。少し雲が掛かっていましたが、気が引き締まります。日時・場所: 2024年3月13日(水)10:00#59143;~17:00、桃源台(海賊船桟橋手前)、飯塚(竹杭があったところの手前#59139;)、キャンプ場釣果: レインボー6匹28cm∼64cm#59125;釣法: ボートでのリトリーブフィッシングタックル: ロッド:セージ・グラファイトⅢ790SP、リール:グレイン・セノーテⅡ、ライン:WF7SタイプⅡ、リーダー3X9ft、ティペット1.0号(4X)100cmヒットフライ等: ビーズヘッド・マラブー10番黒色、ビーズヘッド・マラブーUVパターン10番(C級スペシャル)コメント: 昨日は午前中まで、前日からの強風注意報が出ていたことから遅めのスタートです。昨年お世話になった湖尻の仁屋さんから..
今日(3/13)は、2024年シーズン初の芦ノ湖に行ってきました#59138;。そして、嬉しいことに3年振りにロクマルレインボーをゲットすることが出来ましたので、取り急ぎご紹介します#59125;。64cmありました#59140;。場所: キャンプ場(水深5.6mラインにボートを係留)時刻: 15:14釣法: シンキングライン・タイプⅡでのリトリーブ使用毛ばり: ビーズヘッド・マラブー10番黒色いつもの形式での釣果報告は、改めてということで・・・#59142;。
その後、同サイズのニジマスが水面まで追ってきたものの、残念ながらバイト寸前でUターンしてしまう。結局、それからは何の反応もなくなり、念のためフライをチェックしてみると、フックにウィードが引っかかっていたり、今回マラブーを長めに巻いたせいか、テールが絡んでいることも多かった。また、キャスト時にフライが桟橋(※注1)のロープに干渉して、その度にティペットがささくれるなど、いずれにしても後半はかなり厳しい状況だったことは間違いない。風がおさまると、ユスリカのハッチ量が増え、一転して釣れそうな雰囲気が漂ってくるものの、相変わらず反応なしの状態が続く。そのうちに、少し投げやりな感じでピックアップしたら、足元を60オーバーのニジマスが泳いでいくのが見え、思わずドキッとした。もしかしてフライを追ってきたのだろうか。そう...露天風呂と桟橋の釣り@芦ノ湖その2
今日(3/12)は、午後から荒天になりました#58944;。このため釣りには行かず、自宅で芦ノ湖用のタックルや装備の準備をしました。まずは、以前お馴染みのSさんから頂いたフライボックスにファーストチョイスの毛ばりを入れました。そして、ロッドとリールも3セット準備しました。画像上から、①ダイワ・ロッホモアプログレッシブⅡF907とロス・エボリューション3、⓶セージ・グラファイトⅢ790とグレイン・セノーテⅡ、③レビュー・ベーシック8656、ハーディ・ウルトラライトDD3000です。芦ノ湖ではリトリーブが主になりますが、①をサブとして⓶をメインに使用するつもりです。なお、③はお馴染みの秋川湖でルースニングに使用しているタックルですが、ドライやルースニングをする場合のために一応用意しました・・・#59142;。そして、全ての装備とタックルの準備が完了しました#59138;。画像左から、ランディングネット、ライフジャケット、ロッド、..
今回の芦ノ湖は、一泊二日の温泉旅行。と言っても、昨年同様「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」に宿泊して、ホテルの桟橋でプライベート感覚の釣りを数時間楽しもうという魂胆だった。東名御殿場インターを出て、まずは昼食を食べるため御殿場市内へ向かう。夕食がバイキングなので、軽いものが良いだろうと、JAふじ伊豆の直営そば店に決めた。ちなみに、御殿場の蕎麦は「みくりやそば」と言って、つなぎに山芋か自然薯を使うのが特徴らしい。今回は天ざるを食べてみたが、蕎麦の風味が豊かで、天ぷらも美味しく揚がっていて、かなり満足のいく一品であった。今回の宿泊先一帯は「蛸川温泉」と呼ばれていて、名前の由来は知らないが、箱根十七湯の中では最も新しい温泉である。温泉地としては平成5年から、昭和62年に駒ケ岳ロープウェーの北側から噴出したのが始まりで、...露天風呂と桟橋の釣り@芦ノ湖その1
今日(3/10)は、養沢に行ってきました#59138;。日時・場所: 2024年3月10日(日)12:20~17:45、事務所下、下弁天、上弁天、栗の木、遠藤前、製材所釣法: アウトリガー、ドライ釣果: レインボー35匹22~43cm(アウトリガー26、ドライ9)、ヤマメ6匹22~26cm(アウトリガー4、ドライ2)、合計41匹(アウトリガー30、ドライ11)タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットは途中0.4号(7X)も使用しました。 主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ16番黄色コメント: ここのところ秋川湖が2回続いたので久しぶりの感じがしましたが、前回から6日しか経っていません..
早いもので2024年シーズンも解禁から10日が経とうとしています。遅まきながら、芦ノ湖の初釣行に向けて情報収集を本格的に開始しました#59138;。まずは、解禁後の釣果状況や水温を芦ノ湖のボート屋さんのHPでフォローしています。また、当面の天気予報もチェックし始めました。行き帰りの交通に支障をきたさないため雪の状況や、ボートフィッシングは何より風が強いと危険なのでそのあたりを見ています。なお、気になる水温ですが、3月に入り雪が頻繁に降っている影響か例年より低めで推移しているようです#59139;。さらに、過去4年の自らの釣行記録をアウトプットして、何時、どこのポイントで釣れたか、ヒットフライは何だったか、その日の水温は何度だったか確認しています。過去に縛られ過ぎるのも問題ですが、釣行のイメージを膨らませています。タックルの準備はまだこれからですが、いよいよ気分が盛り上がってきました・・・#59142;。
今日(3/8)も、秋川湖です#59138;。日時・場所: 2024年3月8日(金)12:15~18:00、フライ優先エリア、放流口釣法: ルースニング、ドライ釣果: レインボー26匹35~54cm(ル26、ド0#59142;)、うち40オーバー17匹、50オーバー4匹(50×2、52、54)タックル: ルースニング用:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:4X、ティペット:0.8号(5X)主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、同オリーブ色コメント: 昨夜来の雨が朝方雪になり、車に4cm程の雪が積もっていました。どうしようかと思いましたが、お昼から秋川湖に行ってきました。..
2024年シーズンも、お蔭様で養沢で標識ヤマメをゲットしてヤマメバッジを頂くことが出来ました#59138;。今年は、2月中旬にコロナに感染してしまい本調子には程遠い中で3月の解禁を迎えたためか、これまでのようにさあ解禁というような高揚感を感じずに淡々としている自分がいました。過去11年連続でヤマメバッジをゲットしていたのですが、漠然とですが今年は無理かなという思いもありました#59142;。そうした中で3/4の2度目の挑戦で何とかゲット出来ましたが、いざゲットしてみると大人げないくらい嬉しさがこみ上げてきました#59138;。裏には「2024 YOZAWA」と記されています。早速、これまで頂いたバッジを飾ってある額に今回ゲットしたバッジも加えました。こちらは、これまでの額の中です。そして、こちらが今回ゲットしたバッジを飾ったものです。左下の丸い部分の右下に付けました。再びマイルームに戻しました。この一連の作業で元気も出て、今..
今日(3/6)は、一週間ぶりの秋川湖です#59138;。日時・場所: 2024年3月6日(水)11:50~18:00、フライ優先エリア、切り株ワンド、七福神、アウトレット出っ張り手前釣法: ルースニング、ドライ釣果: レインボー23匹35~52cm(ル23、ド0)、アルビノ3匹38~43cm うち40オーバー17匹、50オーバー2匹(50、52)、計26匹(ル26、ド0#59143;)タックル: ルースニング用:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:4X、ティペット:0.8号(5X)主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、同オリーブ色コメント: 標識ヤマメを求めて養沢に行..
既に一報しているところですが、昨日(3/4)は養沢に行ってきました#59138;。そしてラッキーにも標識ヤマメをゲットすることが出来ました#59140;。日時・場所: 2024年3月4日(月)11:50~17:40、事務所下、下弁天、上弁天、製材所釣法: ルースニング、ドライ、アウトリガー釣果: レインボー35匹23~30cm(ルースニング2、ドライ4、アウトリガー29)、ヤマメ10匹21~25cm(ルースニング2、ドライ1、アウトリガー7)、合計45匹(ルースニング4、ドライ5、アウトリガー36)タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットは途中0.4号(7X)も使用しました。 主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロフ..
今年は暖冬の影響で、関東は2月初旬からスギ花粉の飛散が始まり、今まさにピークを迎えようとしているが、そんな中、先日解禁したばかりの芦ノ湖に行ってきた。いつものボート店AFCおおばに到着したのが朝7時半。漁協のデータによると、6時半現在で、天候晴れ、気温-2℃、水温6.7℃、水位2m18cm、風は南西、となっていて、到着した時の気温は1℃、南西の風が強く吹き、キャスティングには厳しい状態だった。今回はフィッシュパスで入漁券を購入してみたのだが、ボート店では提示するだけでOK、アプリがONの状態であれば、釣りをしている間にGPS位置情報が収集され、今後の放流地点に反映されるという優れもので、購入方法もわかりやすくて良い。早速ボートに乗り込み、浅場のブイに係留して開始するが、2時間やっても生体反応はなく、ロッド...スギ花粉大量飛散の芦ノ湖で・・・。
今日(3/4)も、今年2回目になりますがヤマメバッジを求め養沢に行ってきました。今日も午後から釣行でしたが、ラッキーにも早々に標識ヤマメをゲットすることが出来て、ヤマメバッジを頂くことが出来ましたので速報的にご紹介します#59140;。①標識ヤマメの画像ランディングしてからアブラビレの一部(後ろ側)が切られているのが確認出来て嬉しさマックスです#59125;#59125;#59125;。なお、このヤマメさんは画像を撮った後、リリースしています。<詳細>時刻: 13:30場所: 事務所下(下から3つ目のプール)釣法: ルースニング(アタリを出すためマーカー下は60cmと短めにしました)ヒットフライ: パイロットフライのビーズヘッドマラブーニンフ14番黄色ティペット: 0.5号(6.5X)こちらをゲットしてすぐに事務所に戻り、スタッフの方に画像を確認してもらい、ヤマメバッジを有難く頂戴しました。私で今シーズン43人目でした。なおその後、さら..
FOXFIREのフライ用雨ガッパとスズミのフライリールラインセットと、携帯用旅先フライタイイング用のフライバイスを3000円で売ってきました。なかなか連休...
今シーズン初の渓流フライフィッシングです。寒いから朝7時半にイマイチ調子悪いジムニー3号で出発。岐阜県の名無しの善兵衛川に行きました。現地の道路はまだ雪の...
今日は岐阜県の名無しの源兵衛川に行きました。今日どこの渓流に行こうかと先日までいろいろ考えていましたが、昨年に高い年券を買ったN川をやめて名無しの善兵衛川...
一人でのんびりと岐阜県名無しの善兵衛川FFに行きました。8時半から昼までで4尾。小さいアマゴしか釣れませんでした。小さな渓流でフライフィッシングができるだ...
カミさんと朝6時半にジムニー3号で自宅を出発。岐阜県のK川にフライフィッシングに行きました。この川は3月1日から9月1日までの漁期となります。途中のコンビ...
3/1は私は養沢に行ったのですが、芦ノ湖も同日、特別解禁釣大会で2024年シーズンがスタートしました#59138;。画像は2/12の下見に行った際に湖尻湾を撮ったものです。その結果が、芦ノ湖漁協のFB(フェイスブック)に掲載されていたので、一部ご紹介したいと思います。まず、お昼現在の遊漁者数は677名だったそうです。レインボーのトップは、75.2cmでした#59138;。重量が7.78kgあったそうでC級の私の想像を超える重さです#59140;。釣法は示されていないため分かりませんがキャッチされた方は大興奮だったと思いますし素晴らしいです。検量場所は元箱根でした。2位は73.7cm、5.64kg、3位は73.5cm、6.14kgで、どちらも検量場所は湖尻でした。また、ブラウンのトップは58.0cm、2.88kgで、検量場所は箱根町でした。今年もいよいよ始まったなという思いですが、私は暫くは標識ヤマメを求めて養沢で頑張りたいと..
今日(3/1)は、今日から営業を開始した養沢に行ってきました#59138;。日時・場所: 2024年3月1日(金)11:50~17:40、事務所下、下弁天、上弁天、坂東橋釣法: ルースニング、ドライ、アウトリガー釣果: レインボー48匹23~42cm(ルースニング48、ドライ0、アウトリガー0)、ヤマメ8匹22~26cm(ルースニング4、ドライ0、アウトリガー4)タックル: ロッド:ウインストンI&M6・863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X) 主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、マラブーニンフ14番黒コメント: 前日遅くまで起きていたので、営業開始日も午後から釣行です・・・#59142;。駐車場でタックルをセットしていると、お馴染みのKさんもお出でになりました#59138;。久しぶりにお会いするスタッフの方にもご挨拶させて..
今年(2024年)は閏年なので、3月1日の解禁に向け例年より1日多くあるので余裕を持って準備が出来るはずでしたが・・・#59142;。生来の一夜漬け体質が直らず、解禁前夜の29日もバタバタしました#59143;。夕食をとった後、マイルームに籠って準備作業です。まずは、仕舞っていた養沢の会員証を取り出しました。そして、遅まきながらタックルを準備しました。シーズン始めは、いずれも昨年使い慣れたタックルを使うことにしました。ロッドは、ウインストンI&M6・863、リバーズ・フレックス863、カムパネラC4803の3本を用意しました。リールは、ハーディ・フェザーウエイト、ハーディ・ウルトラクリック3000、kobaのこうば・モデル411の3個です。画像では各ロッドにそれぞれリールを装着していますが、どのロッドとどのリールを組み合わせるかは釣り場に着いてからその場の雰囲気で決めます・・・#59142;。なお、今年はラインも昨年のものを..
今日(2/28)も秋川湖です・・・#59142;。日時・場所: 2024年2月28日(水)11:25~17:00、アウトレット出っ張り手前、放流口、七福神釣法: ルースニング釣果: レインボー18匹33~54cm うち40オーバー11匹、50オーバー3匹(50、52、54)タックル: レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X) 主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色コメント: 2日間吹き荒れた風が治まったこともあり、平日でしたが釣り場は混雑していました。いつもは反時計回りでポイントを探って行くのですが、フライ優先エリア、切り株ワンドのベンチが一杯だったことから、時計回りに場所を探しました。風が治まってなおかつ晴れていたことから魚の反応はシビアではと思い、ティペットを0.8号に落としま..
節間でカットした真竹を繋ぎ合わせた、所謂スプライス加工。段取りは苦労したけど、節が無い事でその後の作業性は楽♪節の有無で削り精度にも影響するので、ノードレスにするメリットはかなり大きいと思う。
さて、2024年シーズンは、タックルのアップデートをいくつか予定しているのだが、最近始めたばかりのツーハンドはまだまだ練習が必要のため、とりあえず少し前のタックルを引っ張り出し、それに合わせてラインシステムの再構築を図っていくことにした。例えば、遊泳層を確実にトレース出来て、小さなバイトも逃さず、一度フッキングしたらバラさない。これはあくまでも理想に過ぎないが、その理想に少しでも近付けるよう、出来ることは全てやっておきたいのだ。と言っても、昨年のシステムを大きく変えるわけではなく、シンクレートのバリエーションを増やしたり、フロロカーボンリーダーを導入するくらいのものである。にほんブログ村2024年解禁前のアップデート。
最近フライフィッシングを始めたこともあり、毛鉤の大イベントに行ってきましたもともと知っていたイベントではありますが、今回が初めて♪ツケさんと最寄り駅で待ち合…
今日(2/26)は秋川湖に行ってきました。日時・場所: 2024年2月26日(月)11:00~17:00、フライ優先エリア、切り株ワンド、アウトレット出っ張り手前、七福神釣法: ルースニング、ドライ釣果: レインボー18匹33~53cm(ル18、ド0#59142;)、アルビノ2匹38~40cm(ル2、ド0#59142;)、計20匹 うち40オーバー13匹、50オーバー1匹(53)タックル: ルースニング用;ロッド:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット1.0号(4X) ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:4X、ティペット:0.8号(5X)主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同オリーブ色コメント: 今日は解禁準備に少し目処が立っ..
寒さがぶり返すなか、今日も家で解禁に向けた地道な作業をしました・・・#59142;。芦ノ湖用のフライボックスに収納している毛ばりのバーブ潰しです。1本1本丁寧にこちらの道具を使ってバーブを潰しました。スノーピークのバーブプレスAE-092です(すでに廃版になっているようです)。穴のところにフックを挟んでバーブを潰します。時間は掛かりましたが、何とか全部バーブを潰すことが出来ました#59138;。こちらはバーブがなくなったゾンカーとストリーマーです。一応、芦ノ湖で一世を風靡したアオミドロも忍ばせています・・・#59142;。こちらはメインに使用しているマラブー系です。一番左は昔から使用している芦ノ湖スペシャルで、一番右は近年パイロットフライとして使用しているビーズヘッド芦ノ湖スペシャルUVパターン(C級スペシャル)です。作業の過程でフライブックスに収納し過ぎていることに気が付いたので半分程を一旦マイルームに置いてあるフライ収納..
いよいよ3月の解禁が近づいてきましたが、現在解禁に向け地道な作業を行っています・・・#59142;。作業は毛ばりに関するもので、マイルームに置いてあるフライ収納ケースを取り出してきました#59138;。作業内容は大きく2つになります。① デッドストック化した毛ばりの処分 フライ収納ケースには、過去に試作した毛ばりや釣り場に携行するフライボックスに収納しきれない巻いたばかりの毛ばりを入れていますが、良いものから使っていくので時間の経過とともにデッドストック化してしまいます・・・#59143;。これまでは、そのままにしておいても良かったのですが、最近良く使用しているビーズが欠品となっているケースが多く入手困難なため、解禁に向けて新たな毛ばりを巻くのに支障を来しているため、デッドストック化している毛ばりからビーズを取り出すことにしたのでした・・・。今回の作業で30個以上ビーズを確保出来たので、ようやく毛ばりを巻くことが出来ます..
2024年度_箱根早川渓流シーズン3月1日(金)いよいよ開幕へ 釣り場&イベント&関連施設を一挙公開!
箱根早川は東京からのアクセスも高速で1時間程度ということもあり、年々多くの釣り人が訪れるようになった超人気河川。釣れる魚が特に大きいこととその数の多さがその人気の理由ともいえます。この川の特徴は何といっても漁協の皆さんの結束力と行動力。そしてその思いが伝搬した裾野の広い多くのファンから形成されるボランティアによるサポート。また、年に頻繁に行われるイベントを通じて集められる資金が追加放流と更なる集客を集めるという正のスパイラルが止まらない勢いは他に類を見ない川と言えます。
今回は、2/22に下見に行った養沢の様子の2回目になります。今回は、神谷橋から最上流までです。数字は釣り場案内図に記された番号です。神谷橋から上は製材所付近を除き重機が入っていない(入れない?)ようで昨シーズン終了時のままでした。⑭神谷橋 ここから自然な流れに近い人気ポイント(C級の私も好きなポイントです#59142;)が続きます。⑮栗の木⑯遠藤前⑩ポンプ小屋 以前はもっと水深があったのでイブニング狙いで良く入ったものですが・・・。⑱神社下⑲西平この先に⑳神谷堰堤がありますが、道路から離れているので今回は行きませんでした・・・#59142;。㉒製材所 上流では唯一重機が入ったようで綺麗に整備されていました#59138;。こちらは下流側です。㉖赤保谷遠くに朱色の橋と養澤神社が見えます、ここが釣り場最上流になります。営業開始(解禁)まで、いよいよ一週間を切りました#59140;。
もうすぐ忍野や芦ノ湖などが解禁を迎えるが、実はいままで解禁日当日に釣りをしたことがない。理由は、冬の間にすっかり熱が冷めてしまい、寒さも相まって、なかなか行く気になれなかったからだ。しかし、最近は暖冬のせいか、解禁が待ち遠しく思えるようになった。とは言え、やはり解禁日は混雑するので、相変わらずハードルは高いままである。そうなると、いつ?どこへ行こうか?となるわけだが、今のところ3月の芦ノ湖から始めてみようと考えている。にほんブログ村2024年シーズン。
今日(2/21)も秋川湖に行ってきました。今日も解禁に向け慣らし釣行です・・・#59142;。日時・場所: 2024年2月21日(水)12:35~17:00、切り株ワンド、七福神、アウトレット出っ張り手前釣法: ルースニング、ドライ釣果: レインボー10匹35~48cm#59143;(ル10、ド0#59142;)、アルビノ5匹33~41cm(ル1、ド4#59138;)、計15匹#59142; うち40オーバー10匹、50オーバー0匹#59143;タックル: ルースニング用;ロッド:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット1.0号(4X) ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:4X、ティペット:0.8号(5X)主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、ストーンフライ16番黄色コメント:..
箱根早川特別採捕に、大学生るぽん青年と参加。午前中はフライにぶどう虫付けて5匹捕獲、午後はドライで2匹捕獲して下流に運ばれて行きました。お弁当ご馳走様でした…
昨日(2/19)は、9日振りに秋川湖に行ってきました#59140;。時折小雨が降る中、病み上がりの慣らし釣行です・・・#59142;。日時・場所: 2024年2月19日(月)11:45~17:00、切り株ワンド、七福神釣法: ルースニング、ドライ釣果: レインボー23匹23~55cm(ル23、ド0#59142;)、アルビノ5匹33~40cm(ル5、ド0#59142;)、計28匹 うち40オーバー22匹、50オーバー4匹(50、51、53、55)タックル: ルースニング用;ロッド:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X) ※夕マズメはティペット1.0号ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:4X、ティペット:1.0号(5X) ティペットは0.8号でスタートしましたが..
2024年も既に2月下旬になってしまいましたが、遅ればせながらここで今年の釣りの目標を立てたいと思います・・・#59142;。年明け後も新型コロナやインフルエンザの感染が続いています。しかも、私自身もまさにコロナに感染してしまい自宅療養を終えようという時期にあり、次のスローガンを掲げることとしたいと思います。<2024年スローガン>『感染防止にも留意しつつ、元気で、無理せず、安全第一で、楽しく釣りをする』<数値目標等>その上で、今年も昨年に引き続き、①釣行回数・場所、②釣果、③大物、④その他、の4項目について、次のとおり目標を立てることにします。≪総括表≫ 2020年 2021年 2022年 2023年 2022年増減 2023年 目標 2024年目標 釣行回数 113 132 140 139 ▲1 96 104 釣果(匹数..
夕方になると、ユスリカのハッチがピークを迎えるが、ライズは思ったほどではなかった。そのままルースニングを続けていたら、コンスタントにアタリはあるのだが、何故かすっぽ抜けてばかり。そんな状態が15分ほど続き、ようやく魚が乗ったと思ったら、釣れたのは20センチほどの小さなニジマスだった。前回の南池ではコンスタントに30〜35センチクラスが釣れていたのに対して、北池は大型から極小サイズまで、釣れる魚のサイズに幅があるようだ。さて、キャスティングの方はというと、Dループを意識するようにしたら、少しは飛ぶようになったのだが、シュートしてから綺麗にフライまでターンオーバーさせると、うまくいってもせいぜい17〜18ヤードくらいまでで、ダブルハンドとしては少々物足りない飛距離だった。もしかしたらラインが少し重すぎるのかも...DHスペイ@なら山沼漁場その4
今日(2/16)から3日間の日程で、浅草の都立産業会館で老舗のつるや釣具店さんの第34回ハンドクラフト展が開催されています#59140;。私も楽しみにしていましたが、年に一度のこのタイミングで体調を崩してしまいました・・・#59143;。先日、久しぶりにサラリーマンの街といわれる新橋に行き、学生時代のサークル仲間8名と会食をしたのですが、私を含め3名が相次いで新型コロナウイルスに感染してしまったのでした・・・#59136;。油断大敵とはこのことで、これまで用心して実家を除き都心部へは出来るだけ近づかないで未感染だった小生でしたが、気が緩んでいたとしか言いようがありません・・・#59143;。幸いにして発熱のピークは越えたようで一番酷い時期は過ぎつつあるようですが、まだ症状は残っており現在自宅療養中なのでした。ということで、今年はハンドクラフト展に行くことは出来ません。会場でお会いするのを楽しみにしていた方が何名かお出ででしたが不義理をし..
一応ここまでは、飽きない程度に釣れていたし、キャスティングの方も大分慣れてきたのだが、そもそも北池に入った目的が、大型魚とサクラマス狙いだったので、いつまで経ってもアベレージサイズのニジマスばかりでは、さすがにモチベーションが下がってくる。隣のルアーマンは40弱の良型ニジマスを釣っていたので、まったく居ないわけではないのだろう。そして、PM2:00を少しまわった頃、椅子に座ってのんびりアタリを待っていたら、マーカーがスーッと吸い込まれ、合わせると今度はゴクンゴクンと重い手応え。これは大きそうだと思い、すぐに立ち上がって臨戦体制を築く。ロッドは大きく弧を描き、ずっしりとした重さは、明らかに今までと違っていて、ひとたび走り始めると、止めるのが大変なほどだった。さきほど良型を上げたルアーマンが「大きいの?」と聞...DHスペイ@なら山沼漁場その3
2023年を振り返るシリーズの5回目になります。2024年の本格解禁前に何とか最終回に辿り着きました・・・#59143;。昨年立てた目標では、『とにかく、2023年も元気で、無理せず安全第一で、楽しく釣りが出来れば』と記していましたが、恥ずかしながら無理をしてアクシデントを起こしてしまいました・・・#59142;。上半期の振り返りでも言及していますが、反面教師ということで再掲します。それは4/10の芦ノ湖で起きました・・・#59143;。芦ノ湖ではローボートを使用していますが、昨年は天気等なかなかチャンスに恵まれませんでした。個人的に一番大物の実績のある湖畔の桜が満開となる時期を逃しつつあったことから、午後から5m以上の風が吹く予報が出ていたにもかかわらず、無理して釣行した際に起きました・・・#59143;。白波が立っています。キャストをしている最中に突然後ろ側から強烈な風が吹き、フォルスキャスト中の毛ばりが少し失速して軌道が変わり、顔..
今回は広い北池の方に入ってみたが、相変わらずルアーマンに人気の釣り場で、対岸もほぼ隙間なく人が並んでいた。今日は活性が高いのか、常にあちこちで釣れていて、フライの方はというと、たぶんユスリカだと思うが、ライズがポツポツ程度と確信が持てなかったため、とりあえずルースニングを選択。一投目から釣れてしまったので、そのまま続けることにした。風は、南西風が吹いたり止んだりで、マーカーとラインが左へ流されるため、あらかじめやや右方向へ投げておき、流されたらピックアップして、また斜め右へ打ち返すという感じだった。なるべく長い間ステイさせたいが、やはり周りに人が居る状況では致し方ないだろう。肝心の釣りの方は、アタリの多い時間帯と、まったく当たらない時間帯があり、その度にタナを変えたり、フライの色を変えたりしてみたものの、...DHスペイ@なら山沼漁場その2
前回に引き続き、栃木県小山市にある「なら山沼漁場」へ行ってきた。実はこの釣り場、池の周りが小高いバンク(土手)で囲まれていて、フライの場合バックキャストが少々やり難い。ここで快適に釣りをしたいなら、やはりロールキャストかスペイキャストが望ましいわけだが、前回シングルハンドスペイで結構楽しめたので、今回はライトタックルのダブルハンドでトライしてみる事にした。使用したのはトラウトスペイ(マイクロスペイ)と呼ばれる最軽量のダブルハンドで、アベレージサイズのトラウトを釣るため米国で確立されたアンダーハンド用ロッドのカテゴリーである。ダブルハンドとなっているが、実際には片手で振れるほど軽く、グリップも短いので、スイッチロッドのように扱うことが出来る。とは言え、ダブルハンドを振るのは今回が初めてだったため、最初はうま...DHスペイ@なら山沼漁場その1