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2025年5月20日晴天さて、今シーズンもまたまたリベンジツアーを開催。リベンジツアーというのは、一昨年〜昨年にかけて3回の釣行で、オデコとなった釣友たちがリベンジを果たすことを目的とした釣行である。というわけで、先週、単身で様子を見に行ったわけだが、朝の時間帯なら間違いなく釣れると判断。午前3時半に釣友2人とともに、奥日光の湯ノ湖へ向け出発した。いろは坂を登り、トンネルを抜けて中禅寺湖に着くと、今日はまだ早いのか、釣り人の姿はまばらだった。そのまま戦場ヶ原を抜けて湯ノ湖に到着、釣り事務所で釣り券を購入し、準備を済ませ湖畔へ行くと、先週と違い釣り人は少なめだった。まずは手始めに砂浜からやってみると、すぐにアタリがあって、合わせるとかなりの重量感。首振りの感じからして、なかなかの大物だ。ところが、すぐさまリ...リベンジツアー2025@湯ノ湖その1
「もう、ルアーを買うのは辞めよう」。 そう思っていても。 あのFishmanから、セミルアーが出たと聞けば、食指が動きますよね。 コレです。 名前もいいですね(笑)。 弾丸ライナ
2025年5月13日晴天関東の平地が初夏の陽気となるゴールデンウィークの頃、奥日光はようやく春を迎える。4月に解禁した中禅寺湖も、5月解禁の湯ノ湖や湯川とともに、いよいよベストシーズンの到来である。湯ノ湖へ向かう途中、中禅寺湖の国道側のポイントは、ルアー&フライのアングラー達が、5メートルほどの間隔でずらりと並んでいた。そんな光景を尻目に竜頭の滝から戦場ヶ原を通り、予定通り午前7時過ぎに湯ノ湖へ到着。気温は7度と暖かかった。早速、入漁券を買いに釣り事務所へ行くと、ホンマス、ヒメマスともに釣れていると言う。しかし、今日はやけに釣り場は混雑していて、入る場所がほとんど無く、定休日で係留されたレストハウスのボートの間から始めることにした。ダブルハンドで早速投げてみると、場所が狭くてラインが思うように飛んで行かな...ようやく奥日光にも春が到来@湯ノ湖その1
眠れないんですよ。 多分、興奮して。 皿洗いの時間も入れて、2時半に起きるつもりだったのに、0時前に前が覚めてしまいました。 そして、くだんのブログなどを書いたりして、時間を潰していたわけです。 そん
【祝解禁】丸沼に行ってきました、釣行記【2025-4-28】:
遅ればせながら、解禁に参戦してきました。 特別解禁を経ての一般解禁、三日目に。 今年は、土日が特別解禁だったので、かなり叩かれているだろうな、、、とは思いましたが。 1匹でも、釣れればいいな、と思いまして。&n
2尾目をキャッチした後は、またパタリと反応が無くなってしまった。一方、風はますます強くなり、その中でひたすら投げ続けていると、表層のリトリーブでついにニジマスがヒット。サイズはそれほどでもなかったが、これは嬉しい一尾となった。ふと時計を見ると3時をまわっていて、風も強くなったため、そろそろ戻ろうと思い、桟橋方向へハーリングを始める。すると、間もなくアタリがあり、合わせを入れたところ、手応えからサイズはそれほどでもないと思い、まずは流されないようアンカーを降ろし、再度ロッドを握ったもののすでに軽くなっていたので、どうやらフックアウトしてしまったらしい。その後も流してみたが、何事もなく桟橋に到着、今日はこれで上がることにした。今日の釣果、ニジマス3尾、バラシ1尾。今シーズンの芦ノ湖は、良い魚に出会えてなかなか...2025最終回ついにリベンジ@芦ノ湖その2
2025年4月25日曇り、気温11℃、水温12.5℃、水位1.97m、西の風。(午前7時漁協参考値)このところ急に暖かくなり、芦ノ湖の水温も急上昇。鱒たちにとっては最も快適な水温だが、ルアーやフライのキャスターにとっては最も釣りづらい時期でもある。何故なら、鱒たちは好きな場所を自由に泳ぎ回るため、居場所が特定しにくくなるからだ。しかしながら、毎年この時期は、コンディションの良い魚に巡り合う可能性が高い。こうなると、一か八かというよりは、オデコか大物か、もちろん今回もオデコ覚悟で芦ノ湖へと向かった。朝6時、湖尻に到着。今朝の気温は10度と暖かいが、風が吹いているせいか空気がひんやりとしていて、平地より肌寒く感じた。予報では、終日風も弱く穏やかな曇り空となっていたが、風はまあまあ吹いていて、湖全体が波立ってい...2025最終回ついにリベンジ@芦ノ湖その1
その後は絶望的にアタリが遠のいてしまい、さて、どうしたものかと考えてみたものの、ルースニングの方もさっぱりアタリが無くなり、もはや為す術もない状態だった。そもそも今年の芦ノ湖は、例年と比べて放流量がやや少なく、中型サイズを増やしたぶん、魚の数も減っている。もっとも、数釣りがしたいわけではないので、サイズアップはウェルカムなのだが、釣れなくなったことにより、釣り客が減ってしまったら、それこそ本末転倒であろう。それでも、サイズを中型以上に絞ることで川鵜被害が軽減され、そのぶんコンディションの良い魚が増えてくれれば、それに越したことはないわけで、今後は状況が上向いて来ることを願うばかりである。とりあえず、昼休憩までは頑張ってみようと思い、淡々とキャスト&リトリーブを続けていると、突如ラインにテンションが掛かり、...本日はリトリーブオンリー@芦ノ湖その2
2025年4月17日快晴、気温3℃、水温9.3℃、水位2m、南西の風。(午前6時漁協参考値)国道1号線沿いの桜は、このところの強風でほとんど散ってしまい、今は早川沿いの山桜が見頃を迎えている。しかし、今朝の湖尻は、気温が3度とまだまだ冷え込みが厳しく、なんと前日には霜が降りたという。それでも日中になれば気温が上がり、前回同様、昼過ぎには南西風が強くなる予報だった。朝6時半過ぎ、いつものAFCおおば桟橋から出船。とりあえずキャンプ場までハーリングで探ってみたところ、竹杭のあたりで一度ゴツンと当たったが、魚は乗らなかった。とりあえず、いつもの場所にアンカーを打ち、早速リトリーブを開始。今日は朝から南西の風が吹いていて、湖面が波立っていたが、そのわりに浮遊物がやたら多いと思ったら、ユスリカのシャックだった。見え...本日はリトリーブオンリー@芦ノ湖その1
予報通り、午後になると南西の風が強まってきて、船上のシューティングラインは収まりが悪くなったため、ここでリトリーブの釣りは一旦終了。しばらくの間ルースニングに集中していると、2度ほどアタリがあったものの、どちらもすっぽ抜けてしまい結局魚は乗らなかった。その後も暫く続けていたが、全く当たらなくなったため、アンカーを引き上げ、いよいよ桟橋へ向かうことにした。強い横風に煽られながら、キャンプ場沖を50メートルほど進むと、途中、大型魚のボイルを目撃。そこで一か八かでやってみようとアンカーを降ろし、強風が吹き荒れる中、15ヤードくらいのショートレンジで丹念に表層を探ってみる。すると、数投目にゴツンと大きなアタリがあり、合わせるとまるで根掛かりのようなずっしりと重い感触で、間もなく、目の前で大きな魚体が宙に舞い、着水...南のち南西の風@芦ノ湖その3
しばらくして、隣にフライの人がやって来たと思ったら、リトリーブを始めて間もなくロッドを曲げているのが見えた。やり取りの感じからして、なかなかのグッドサイズのようだったが、残念ながら足下でバラしてしまう。それを見て、シンクレートの速いラインで中層を引っ張ってみたところ、数投目にアタリが出て、レギュラーサイズのニジマスが釣れた。さらにそこから数投したところで、再び同じようなサイズがヒットしたが、今度は足下まで寄せたところでバレてしまう。おそらく時合いだったのだろう。隣の人も立て続けにヒットしていたが、3度目にしてようやくキャッチ出来たようだった。その後、暫くアタリは遠のいていたが、ルースニングのインジケーターが僅かに沈んでいたので、合わせを入れてみたところ、突然、掛かった魚が物凄いスピードで走り出し、スプール...南のち南西の風@芦ノ湖その2
おはようございます。 なぜか、こんな変な時間からの投稿です。 事情により、釣行記は少し後になりそうです。 今回は、ギリギリまで解禁に参加できるか特定できず、結構直前まで予約が可能だったのですが、参加可能と決まっ
2025年4月8日気温3度、水温8.4度、水位1.97m(午前7時漁協参考値)箱根湯元から強羅までの国道1号線沿いは、ちょうどこれからが桜の見頃で、その道すがらはとても美しい光景の連続だった。しかし、標高が上がるにつれ気温は下がっていき、朝7時の湖尻周辺は、外気温が3度とかなり肌寒い。湖尻湾も冷たい空気に覆われ、時折そよそよと吹く南風が湖面を波立たせていた。この後、日中は気温が上がり、昼過ぎには強い南西風が吹くとの予報で、今回はいつもより早めに出発、午前中に賭けることにしたのだ。とりあえず、いつものAFCおおばへ行き、手漕ぎボートを確保する。状況を聞くと、相変わらず水温は低めで、数は出ていないとの事。直近では水深7〜8メートルの中層が良いとアドバイスを受け桟橋を出発、とりあえずキャンプ場までハーリングで探...南のち南西の風@芦ノ湖その1
今日、中禅寺湖に行く予定だったんですよ。 道具も全て準備が整っており、あとは車に積むだけです。 でも、やめておきました。 理由は、以下の通りです。 昨日、車でちょっとした遠出(自宅から1時間半くらい)
これも、ネット記事(広告)を見て買ったのかな? ポチりました。 77mm。大きさ的にも、ちょうど良いですね。 カラーは。コノシロですが(笑)。 メガバス得意の理論攻め。&nbs
ネット記事(広告?)で見かけまして。 リアクションバイトです。 メガバス謹製、トラウト用ミノー。 アクションはもちろんのこと、メチャクチャ飛びそうです。 メガバス一流の理論。&
2025年3月25日午前7時半過ぎ、外気温8度、水温7.3度(漁協参考値)。今朝の湖尻湾は、空気がひんやりしているものの、防寒対策が必要ないくらいの暖かさだった。湖面は南西の風が吹き少し波立っている。それを見て、風が強くなる前にキャンプ場の辺りでやっておこうとすぐにAFCおおば桟橋を出発。直前の情報では浅場を狙うのが良いとアドバイスを受ける。とりあえずキャンプ場までハーリングで探ってみるが反応は無かった。途中すれ違ったトローリングの人に声を掛けたところ、すでに50くらいのを上げたという。とりあえず、フライのボートに割って入り、まずは水深3〜4メートル付近でルースニングから始めてみる。やがて、となりの人が良型を掛け、やり取りしているのが見えたが、こちらの方もインジケーターがスーッと沈んでいき、合わせるといき...黄砂の中でルースニング@芦ノ湖
こんばんは。 疲れ切って、とても釣行記までは書けそうにありません。 今回のタックルです。 1. PEメインROD:サクラ釣具65C2REEL:ステラ2000HGSLINE:Air Braid 0.2号+シーガー
ほぼ定価か、それ以下でした、、、、。 良心的です。 普通郵便なので、送料も安かったです。 右側2つは、ショップのオリカラですかね? デフォルトにはないカラーです。 これが欲しくて
スプゥーン編が好評(?)だったため、続編です。 基本的には、大物狙い用のラインナップです。 大物狙いに、ど直球のミノウを。 ナチュラル系のウッドベイトの他に、激し目に動かすラパラやパニッシュなど。&
こんにちは。 今日は休みです。 仕事が入るかもしれなかったので、完全予約制の「上野村特設村」を月曜日にキャンセルし(火曜日は定休日)、結果的に、仕事が入らなかったので、東古屋湖にいきました。 家を出た時から、も
とりあえず、ルースニングで大型マスを釣り上げる事が出来たが、この時点でリトリーブの釣果はまだ無かった。湖面ではたまに大型魚のライズ(ボイル)があったので、おそらく水面を漂う弱ったワカサギを捕食しているのだろう。もちろんライズがあったからと言って、必ずしも釣れるわけではないことは解っている。しかし、それを見て気持ちが高揚しない釣り人は居ないはず。増してルアーやフライをやっていて、明らかにやる気満々の魚が目の前に居る状況で、それを見過ごすことなどあり得ないことである。早速、今ライズのあった方向へキャストしてみる。そして、ゆっくりとリトリーブしながら、ラインやロッドティップ、湖面など全方位に神経を集中させていると、ラインを引く左手にググッとテンションが掛かった。反射的に合わせを入れると、ゴクンゴクンと大型魚の手...2025シーズンようやく初陣@芦ノ湖その2
2025年3月13日午前8時過ぎ、今日の湖尻湾はほぼ無風で、防寒が要らないくらいの暖かさだった。まずはフィッシュパスで入漁券を購入、いつものAFCおおばから出船する。状況を聞くと、相変わらずリトリーブでは釣れないらしく、水深3メートルほどの浅場で、浮き下2.5mのルースニングがおすすめだと言う。とりあえず近くの水深4メートル付近でやってみるが、まったく反応が無いため、桃源台桟橋の辺りをハーリングで探ってみたところ、これにも反応無し。辺りを見渡すと、早川水門〜キャンプ場辺りにボートが集中していたが、混雑を避け、とりあえずボート屋桟橋近くまで戻り、ルースニングを置き竿にしながらリトリーブを始めることにした。しかし、ここには魚が居ないのか?と思ってしまうくらいに反応が無く、低水温できっと魚は湖底に付いているのだ...2025シーズンようやく初陣@芦ノ湖その1
続きです。 晩御飯と片付けの間を縫っての執筆です。 前回は、21匹を挙げて11:30頃まで昼寝をするところまでやりました。 大きいのをバラした後。 ボトムで2匹足元バラシ。 当たるも掛からず
やっと、記事が書けます。 各ネタは溜まりまくっているのに、記事にする時間を取ることがなかなかできません。 この記事だって、本来は釣行記と合体するものにすべきだったのに、とてもその時間がないので、先行して「行ってきました」
通販で買いました。 ネット記事で見たことがきっかけかな? 色は、適当に選びました。 今になって、銀赤腹でも良かったかな、と思っております。 色は、ドジョウのようですね。 北海道で
今季最強寒波の最中にリトリーブ@加賀フィッシングエリア その2
昼休憩の後はいよいよ1号池へ移動。早速、前回と同じ場所でやってみたところ、いきなり良型がヒットする。魚も前回同様とても元気で良く走り、リールファイトが楽しい。全体がグーンと曲がるスペイロッドも良いが、シングルハンドに近いスイッチロッドはティップ部が柔らかいため、一層やり取りが楽しく感じられた。それから間も無くして、さらに大きな魚がヒット。この魚もすこぶる元気が良く、キューンキューンと糸鳴りがするほどの強烈な引きで、かなり時間を掛けてランディング。前回よりは小さかったものの、それでも50センチ近い白銀のホウライマスだった。その後もコンスタントに釣れ続け、2号池同様、魚が回遊してくる度に入れ喰いになった。そして、2時半を過ぎた頃から白っぽいユスリカがまとわりつくようになったため、しばらく水面を観察していると、...今季最強寒波の最中にリトリーブ@加賀フィッシングエリアその2
今季最強寒波の最中にリトリーブ@加賀フィッシングエリア その1
2025.02.18先週から、今季最強の寒波がやってくるとしきりにニュースでやっていたが、その予報通り今朝の気温はかなり低かった。東京を出発した時の外気温は4度で、一瞬行くのをためらってしまったが、芦ノ湖の解禁まで2週間を切ったこともあり、それまでにリトリーブの感覚を磨いておかねばと思ったのだ。リトリーブのフライフィッシングは、シンキングラインでマラブーやストリーマーといったフライをただひたすら引っ張るというもので、単調で忍耐が必要な釣りだ。しかし、シンプルであるが故に、独特の難しさ、奥深さ、面白さがあるように思う。使用するラインシステムやリーダー、フライなど、選択肢も多く、想像力を働かせ、最終的にはどこで食わせるか・・・ということになるわけだが、いずれにせよ、それら一連の動作を想定する場合、やはりポンド...今季最強寒波の最中にリトリーブ@加賀フィッシングエリアその1
値段のことを書くので、どのお店かは書くのを控えます。 某お店よりも2割以上高いですが、買ってしまいましたよ。 某お店になかったものをね。 クロウザ08です。 ※なんで、パッケージに書いてある通り「クロ
セージ社のロッドで真っ先に思い浮かぶのは、何と言っても1983年に発売されたRP(リザーブパワー)シリーズだろう。何しろ、グラファイトIIテクノロジーという新素材を採用した次世代アクションは、キャスタビリティとディスタンス性能に長け、そればかりか驚異的な軽さをも兼ね備えていた。確か、高番手のマルチピースパックロッド(4ピース)なんかも、RPシリーズが最初だったのではないだろうか?この革新的なRPシリーズが登場して以来、主要なフライロッドメーカーの多くが、追従するように次々とハイモデュラス化されたファストアクションモデルを発売。ところが、その後もセージ社は快進撃を続けるのだ。他社に先駆け、最新のグラファイトIIIテクノロジーを引っ提げ登場したRPLシリーズは、至近距離から遠投までこなす現代フライロッドのお手...銘竿アルバム02〜セージSAGEGFL686
休憩の後は、ダブルハンドのリトリーブを再開。すると、アタリはあるのだが、またしても魚が乗らなくなってしまった。そこでいま一度フックをチェックしてみるが、特に問題は無さそうだ。しかしながら、見た目は真っ直ぐのようでも、実際には微妙に影響しているのかも知れない。そう思いながらも全くフッキングしないわけではないので、とりあえずそのまま続けてみることにした。やがて陽が傾き始めると、ユスリカが顔の辺りにまとわりついてきた。今日のユスリカは極小ではなく少し大きめで、黒っぽいグレーとも焦茶色とも取れるような暗色系だ。時計を見ると午後2時半を回っていたため、今のうちに準備をしておこうと思い、シングルハンドロッドのティペットを0.6号に替えておく。ティペットの先にはダークカラーのミッジピューパ#18を結んだ。この時はまだラ...今日は大漁@加賀フィッシングエリアその2
2025.02.04今回はスペイキャストを練習するため、1ミリの迷いもなく加賀フィッシングエリアへ直行。釣場に到着すると、今日は暖かいうえにガラガラで、しかも1号池より2号池の方が人が多かった。どうやら水温の関係で、1号池に放流したマスが2号池へ移動してしまったらしい。とりあえず、前回と同じく1号池の南側に入り、昨日巻いたばかりのUVバグヤーンでルースニングを開始。すると、魚がワッと寄ってきてフライをつついてくる。そのうちにフライを咥えたところをすかさず合わせてヒット、いとも簡単に最初の1尾が釣れてしまった。続いて今度は少し遠投してみるが、今日は北西の風が強く、ラインは出せてもせいぜい20ヤードくらいまでで、沖に居る魚の群れには届かない。それでも、すぐにピクピクと小さなアタリがあり、やがてインジケーターが...今日は大漁@加賀フィッシングエリアその1
グラスロッド一本勝負@BerryPark in FISH ON ! 王禅寺 その2
移動してからは、今までの状況が嘘のように、ほぼ毎回アタリが出るようになって、バラシが多かったものの、順調にヒット&ランディングを繰り返す。やがて、2尾目のスチールヘッドもキャッチして、このまま終了時刻まで爆釣と思われたが、そうは問屋が卸してくれず。またしても釣れない時間帯に突入してしまう。あともう1尾釣ればツ抜け達成だが、残り時間はすでに20分を切っている。半ば諦めムードが漂う中、放置していたインジケーターがスーッと沈んでいき、すかさず合わせると、大きな魚体がガボガボッと水面を割った。それを見て、ああこれはデカイなと思い、そこからは慎重にやりとりを続けた。というのも、大型魚は首を振った際にフックを外されてしまうことが良くあるからだ。掛けてからどのくらい経っただろうか。とにかくものすごい重さにロッドを持つ手...グラスロッド一本勝負@BerryParkinFISHON!王禅寺その2
グラスロッド一本勝負@BerryPark in FISH ON ! 王禅寺 その1
2025.01.28先日、ハーディマーキスの話を書いていたら、無性にグラスロッドが使いたくなり、次の王禅寺釣行に持って行こうと準備していたのだが、先週は加賀FAでダブルハンドをやったため、お預けとなっていた。そこで、今日こそはとタックルを車に乗せて出発。若干の渋滞はあったものの、順調に走って、AM9時過ぎに王禅寺へ到着する。入漁券を購入して、グラスロッドを携えジロー池に行ってみると、まあまあ空いていたので、今回は池の北東側に入ってみることにした。いつものマラブーをティペットに結び、ルースニングを始めてみるが、どうしたことかまったく反応が無い。しばらくそのまま続けていたが、雨上がりで濁りが強くなったのだろうか?これはいよいよまずいと思いフライの色を変えてみたものの、反応が無いのは同じだった。仕方が無いので、...グラスロッド一本勝負@BerryParkinFISHON!王禅寺その1
午前中はのんびりやりながらも、コンスタントに釣れていたのだが、午後になったとたん苦戦を強いられる。何と1時間以上もノーフィッシュの状態が続いたのだ。実際には当たりが無いわけではなかったが、魚が全然乗らないので、念のためフライをチェックしてみたところ、一見問題無さそうだったものの、良く見れば針先がほんのわずか内側に曲がっている。それでも、本当に些細なものだったし、針先も鋭かったためそのまま使っていたのだが、グーンという大きな当たりでも乗らなかったことから、見た目は些細でも、実際には影響が大きかったのかも知れない。それにしても、午前中はずっとダブルハンドを振っていたせいか、体力的に疲れてきたため、気分転換にシングルハンドロッドでルースニングをやってみたところ、意外にもけっこう当たりがあって、立て続けに3尾をゲ...たまにはのんびり@加賀フィッシングエリアその2
2025.01.23じつは、直前まで王禅寺へ行くつもりだったのだが、予定より早く起きてしまい、せっかくなので少し遠出してみることにした。遠出と言っても、栃木の管理釣場では東京から最も近い加賀フィッシングエリアだ。釣場に到着すると、今日は人が少なく、どこからやっても良さそうだったが、とりあえず、前回と同じ1号池の南側に入り、ダブルハンドのリトリーブから始めてみることにした。ダブルハンドロッドを使うのは昨年11月以来で、およそ2ヶ月振りである。その間、もちろん練習してないのだから、もはやこの釣場が練習場と言って良い。とにかく広々していて、気兼ねなくロッドを振ることが出来るのだ。最近は、レギュレーションでスペイロッドの使用を禁止している釣場も多いが、ここではOK。ただし、休日の混雑している時などは、ご遠慮願うこ...たまにはのんびり@加賀フィッシングエリアその1
こんにちは。 皆さんはご存知だと思うのですが、私は管釣りからトラウトに入りました。 そこから徐々に、ネイティヴ・フィールドへと軸足を移していきました。 それでも、管釣りにいくと、「ならではの楽しさ」があると痛感
2025第二弾はさらに近場で@BerryPark in FISH ON ! 王禅寺 その2
その後、左側でやっていたルアーマンが、ついに大きな魚を掛ける。実のところ、彼はずっと大きなミノーを投げ続けていたので、こんなんで釣れるのかなあ?と心配していたのだが、どうやら大型マスに的を絞っていたらしい。持参したランディングネットにやっと収まるくらいの大きさで、おそらく60センチはゆうに超えていただろう。こちらの方はというと、昼頃まで順調に釣れ続けて、たまに中型のニジマスも混じるようになる。このままだと釣れ過ぎてしまうのではと心配になったが、釣れる魚のコンディションが良いので飽きることはなかった。やがて、ヒットした魚の力強い引きに、これはもしかしたら大きいのでは?と思ったが、上がってきたのは45センチほどのニジマスだ。ところが、良く見ると尾鰭がものすごく大きくて、管理釣場ではまずあり得ないコンディション...2025第二弾はさらに近場で@BerryParkinFISHON!王禅寺その2
2025第二弾はさらに近場で@BerryPark in FISH ON ! 王禅寺 その1
2025.01.14さて、今年2回目の釣行は、秋川湖よりもさらに近場の王禅寺へ行ってみることにした。実のところ、王禅寺は今回初めてで、東電の頃の鹿留には良く行っていたものの、王禅寺や朝霞は近過ぎるという理由から、これまでずっと敬遠していたのだ。情報では、直前の3連休に特大ニジマスとスチールヘッドを放流したとのこと。結局これが決め手というか、きっかけとなった。釣場に到着すると、まず受付で6時間の入漁券を購入。その際にパスケースのデポジット100円を支払うのだが、これは受付で終了時間を確認するためだろう。クラブハウスから最も近いイチロー池はルアー専用ポンドで、聞けば「フライはその下にあるジロー池とサブロー池で出来ますよ。」とのこと。早速行ってみると、ジロー池がなかなかの混雑ぶりなのに対し、サブロー池の方には誰...2025第二弾はさらに近場で@BerryParkinFISHON!王禅寺その1
うらたんざわ渓流釣り場に行ってきました、釣行記【2025-1-14】:
おはようございます。 先週行く予定だったうらたんに、今週行ってきました。 前日アクシデントがあり、仕事があまりハードでなかったこともあり、「このタイミングしかないな」という状況下での釣行でした。 今回のタックル
その後、フライ優先エリアの端に空きが出たため、とりあえずそっちへ移動してみる。と言っても、隣のベンチに5メートルほどスライドしただけなので、状況はほとんど変わらずアタリは無いままだった。いよいよ本格的に釣れない時間帯へ突入してしまったらしい。しばらくして、切り株ワンドでやっていた人が、大きそうなのを掛け、思い切りラインを引き出されていたため、ランディングしたら見に行こうと思っていたが、残念ながら近くまで寄せたところでバレてしまった。おそらく60オーバーはあっただろう。さて、こちらの方はと言うと、約1時間釣れないまま、午後3時になってようやくアタリが出始め、何度かすっぽ抜けた後にようやく1尾を追加した。それから20分後にもう1尾、その5分後にもう1尾、さらに15分後にもう1尾、そのまた10分後にもう1尾を追...2025初釣りは近場で@FISHUP秋川湖その2
2025.01.07今年の初釣りは、どこへ行こうか迷った挙句、近場のFISHUP秋川湖へ行くことにした。近場と言っても、家からはだいたい60キロメートル、首都高の渋滞を掻い潜りながら約1時間半の道のりだ。途中の中央道では結構な雨が降っていたが、釣場に到着すると晴れ間が広がり、風も穏やかな絶好の釣日和。とは言え、東京でまとまった雨が降ったのは40日振りなので、とにかくコンディションの悪化が心配だった。とりあえずセンターハウスでフィッシングパスを購入、今日は思いのほか混んでいて、相変わらずフライ優先エリアは埋まっている。仕方なく一番奥の切り株岬で始めてみたが、ここはどうも釣れる感じがしなかった。アタリもほとんど無くて、あったとしてもすっぽ抜け。さらにここはバックの木が近く、バラした時に後ろに引っ掛けやしないか...2025初釣りは近場で@FISHUP秋川湖その1
秩父荒川C&Rに行ってきました3&釣行記【2024-12-29】:
今回のタックルです。 <ROD> ツララグルービー70S<REEL> ステラ2000HGS<LINE> Air Braid 0.2号 + クレハグランドFX1.2号 子供が家にいる季節となりました。 時々、デス
午後は、フライ優先エリアに空きが出たので、とりあえずそちらへ移動してみる。すると、すぐにアタリがあり、いとも簡単に10尾目が釣れてしまった。それにしても、池の南側と北側では、明らかに魚の元気度が違う。もしかしたら南側は酸素が不足しているのだろうか?とにかくフッキング後の引きは、北側で掛けた魚の方が強く感じるのだ。こちらに移ってからは適度にアタリがあって、順調に3尾を追加。ところが、ここから突然当たらなくなってしまった。いや、正確には小さなアタリがたまにあるもののまったく乗らないのだ。ここで思い切ってフライをオレンジに替えてみたところ、すぐにアタリがあり、連続で2尾をキャッチ。しかしそれも束の間、さらに当たらない時間に突入してしまう。それから約1時間、色々と試してみたものの全く為す術がなく、ノーフィッシュの...上がったり下がったり@FISHUP秋川湖その2
前回の釣行から3週間経ってしまったが、釣友たちと協議を重ねた結果、今回は栃木県宇都宮市にある鬼怒川フィッシングエリアへ行ってみることにした。今回初訪問となる鬼怒川フィッシングエリアは、地元鬼怒川漁協が運営するポンドスタイルの釣場で、営業期間は毎年10月から翌5月までの約8ヶ月間。池はやや広めの1号池とそれよりやや小さい2号池からなり、1号池にはフライフィッシング専用区間が設けられている。さすがに専用区間というだけあって、バックスペースが充分に確保されており、ウエイトフォワードラインでのフルキャストが可能である。釣場に入る際、専用区間でやっていた地元の人に話を聞いたところ、1号池と2号池は大きさ以外、放流量や魚のサイズ、底の状態など、ほとんど違いは無いという。ちなみに1号池はルアーとフライの場所が分けられて...意外と手強かった@鬼怒川フィッシングエリアその1
秩父荒川C&Rに行ってきました2&釣行記【2024-12-3】:
本当は、他のフィールドに出るつもりだったのですが、仕事の休日の予定でここに。 前回と同様、6時頃に現地に着くように家を出ます。 5時過ぎに、I.C.近くのすき家で朝定食を食べ。 途中で、着替えのズボンを持ってく
おはようございます。 お待ちかねの?釣行記です。当日は、日の出が6:34だったので、準備の時間を入れても、6時に着けばよかろうと思って家を出ます。 吉野家で朝定食を食べようかと思っていたが、なんと店舗が閉鎖!
こんにちは。 久しぶりに、行ってきましたよ。 秩父荒川唯一のC&R区画、皆野地区へ。 秘策を携えて。 今回のタックルです。 ROD:ツララグルービー70S<補足>この釣り場のために購
休憩の後は、フローティングラインに替えてルースニングをやってみる。フライはスーパーオクトパスのオレンジを選択。すると、早速インジケーターにアタリがあったが、残念ながらフッキングには至らず。その後小さなアタリはあるものの、なかなか咥え込んでくれない。そのうちに、インジケーターがスーッと沈んでいき、ようやくフッキングに成功するも、足元まで寄せたところで外れてしまった。そんなことを繰り返しながら、最終的にはルースニングで2尾キャッチすることが出来たが、その後アタリはパッタリとなくなってしまった。気がつけば、だんだんと水面が騒がしくなってきて、あちこちでライズの輪が広がっている。そこで、今度は通常のシングルハンドロッドに持ち替え、6Xのティペットにミッジピューパ#18を結んでみる。ライズのある周辺へキャストすると...2024再始動@加賀フィッシングエリアその2