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冷雨の11月、箱根早川crをユーロニンフで探る_2024年度釣行記vol.17
平日は仕事。仮に休みをとってもそれを自分一人の趣味の釣りに使うのは忍びない。息子ももう少しで社会人となる時期であり、一緒に過ごせる時間も限られると思うと尚更そう思う。ただ、土曜日は息子もアルバイトを入れている都合もあるため、夫婦共々自分の時間として有効活用が今のスタイル。ということで今週の土曜日は雨予報でしたがそのまま箱根早川へ
長かった夏もいよいよ終焉_山梨県桂川_2024年釣行記vol.11
近頃は異常気象が日常化して各地で最高気温、最高雨量の更新や災害の発生が相次いでおり、当事者にならない限りだんだんとそれへの関心も麻痺してしまうというもの。そんな中、夏の終わりなんて来るんだろうかと絶望感を感じるほどの連日の暑さだったが、気が付けばセミの鳴き声も聞こえなくなり、北海道では初冠雪のニュースもみられ冬に向けた季節の移行が確実に進んでいることが実感できる。とはいえ桂川の遊漁期間は9月末で終了となるためいよいよタイムリミットが間近となったきた。
残暑厳しい中も清く冷たい流れ_山梨県桂川_2024年初釣行記vol.10
今秋の桂川2日目 「都留漁協管轄にシークレットポイント無し」と言われる桂川。都心から近いこともあり多くの釣り人が訪れることがその言われの所以。つまりタイミングが重要ということもあり、折角来たのだからと広範囲に探る。ビーズヘッドのニンフで流れの筋をトレースしていると程なくヒット。ヒレビンのニジマス、ヤマメ、そして桂川名物のキロ鱒に恵まれた一日だった。
ツクツクボウシの鳴き声が晩夏の訪れを感じさせる季節となったが、まだまだ厳しい残暑は続く。昨年同様に所用で夏場の外出が制限されていたため久しぶりの釣行。目指すは山梨県の桂川。流石は富士山の伏流水だけあって、残暑下にあっても川の水は冷たく清い。
ユーロニンフィングタックルを新調_SAGE ESN/K・Bullet SONAR EX
台風10号が日本列島上で停滞し、更には線状降水帯の発達で台風と関係ないところまで雨を降らせるなど日本全国の釣り場は壊滅的でどこもアマゾンと化して濁流。こんな時にはフライタイイングかタックル整備でイメージトレーニングするのが楽しいというもの。今回はユーロニンフィング用にセレクトしたリールとロッドを新調したので商品紹介とシステム、ロッドチューンナップについてご紹介させていただきました。最後までお読みいただき少しでも参考になれば幸いです。
フライフィッシングといえばリバーランズスルーイットに代表されるような美しいラインさばきが象徴的であり、魚が水面に飛び出る興奮度やタイイング、フライの流し方など、基本を幅広く学べることからも、まずはドライフライの釣りから覚えるのが一般的かと思われます。そうした中でマーカーやオモリを使い、キャストもちょっとしたコツがいること、またホントに釣れるのか?フライでウキ釣りはどうなのか?など、気にはなるけど今ひとつ踏み込めない人もいるのでは。ここでは、釣り方や格好よりも、大きな魚をたくさん釣りたいという方のためにルースニングによるニンフフィッシングについてまとめてみました。最後までお読みいただけたら幸いです。
ユーロニンフで釣りをしているとここはルースニングの方が釣りやすいと思うシーンがある。 ここでは、それぞれの釣法の強みと弱みを整理し、どんな時がユーロニンフで釣りやすいのか?どんな時がルースニングで釣りやすいのか?これらを川の状況に応じて適切に選択できるようにまとめてみました。ニンフの釣りでどちらが良いか迷う人は多いはず。そうした方は是非ともご参考下さい。
令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加
2024年4月7日、50~60cmクラスの大型ニジマスが普通に釣れることで有名となった箱根早川で毎年4月に開催される令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加して来ました。今年は60名の定員枠に対して参加者47名と少なめの参加数となり、競技範囲も若干狭くしての大会となりました。
箱根早川冬季CR最終釣行 72cmスーパーレインボー_デカ鱒リベンジ 5回目の挑戦_2024年初釣行記vol.4
推定80オーバーのデカニジを見つけて依頼、毎週通っている箱根早川。週一の釣行なのではや1か月以上経つという訳だが未だにネットイン出来ていない。 箱根早川冬季CRシーズンも1月末で終了のため、いよいよ今日がラストチャンスの釣行となった。
小雨のなか高活性の箱根早川冬季CR_2023年大晦日釣行記vol.29
今年は大晦日の納竿日となってしまったが、天気も小雨が降る中での今一のスタート。まずは直近の実績が高い通称"竹林前”へ。 しかしながら、川に降りて小雨により波紋の立つ流れに目をやると白いお腹や口周りがフラフラと流れの中で特異な動きをしているのが目にとまる。よくよく観察すると餌を追って左右に頻繁に泳ぎ回る姿が確認できた。水面下の活性は高いようだ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); いよいよ12月を迎え寒さも本格化し冬の到来を感じさせられる季節。 少し前まであれほど暑かったのに急に冬が来た気もするが暦を見るともう12月
少し前まで暑い日和が続いていたが、先週あたりから涼しさから寒さを感じる季節へ。 鱒釣りにおいては水の冷たさはシーズン到来を感じる季節でもある。気が付けば富士山も五合目辺りまで雪が覆っている 11月も半ばを過ぎているのでもっともと言えばもっとも。
2023年釣行記vol.23_箱根早川冬季CR_68スーパーレインボー
箱根早川冬季CRも解禁から約半月が過ぎ、魚もスレて来たこともあって厳しい釣果が聞かれる頃となってきた。とはいえこれから継続的にイベント放流が行われるので今後も継続して大型魚の釣りが叶うのがこの川の魅力。70レインボーを筆頭に68、61とビッグレインボーがヒット。
2023年釣行記vol.22_箱根早川冬季CR_分散放流のデカニジはどこへ
一昨日に続いて本日も箱根早川へ。各堰堤に70クラスのニジマスが3尾程度づつ放流されているそうなので新たな顔のニジマスを求めて各堤防を覗いて回ってみました。一昨日は大会開催時に事務局が設置される場所の奥の淵でいいサイズの魚を見つけていたので、本日はその場所からスタート。
2023年釣行記vol.21_箱根早川冬季_スーパーレインボーを狙い撃ち
遅い夏休みをいただき、いつもは土曜日アングラーであるが珍しい平日の箱根早川へ午後入り。平日とはいえ冬季解禁間もないこともあり駐車場にはそこそこ車もとまっており各所名ポイントには釣り人が刺さっていた。太閤橋の下のプールには橋から覗き込む釣り人も多く、毎年とんでもないサイズのニジマスが放流される。また、上流からも落ちてくる魚も多いためシーズン通して多くのニジマスを拝むことができる。前回、そこそこの数は上げていたので、今日のターゲットは太閤橋のデカニジと決めていた。
2023年釣行記vol.20_箱根早川冬季シーズン初日で初実釣
例年、初日は曜日が合わずに参加できなかったが、今年はお陰様での参加となった。 道中、富士山が雪化粧へ模様替えをしており暑かった夏の終わりと冬の到来を自覚させられた。 はやる気持ちを抑え、箱根早川への向かった。
2023年度_箱根早川冬季シーズン10月22日いよいよ開幕へ
ここ早川は東京からのアクセスも高速で1時間程度ということもあり、多くの釣り人が訪れる超人気河川。釣れる魚が特に大きいこととその数の多さがその人気の理由ともいえる。今年は650kgもの大型ニジマスが放流されており、レギュラーサイズが40~50cm級、大型は60~70cm級も放流されているというから驚きだ。 村越正海さん、平蔵さん、岡田万里奈さんなど有名人も放流日の試し釣りに訪れておりこれからのyoutube動画アップも期待される。
2023年釣行記vol.19_40オーバーのヤマメを求めてシーズン最終日の箱根早川へ
直近のSNS情報により40オーバーのヤマメが数尾確認されており当日もシーズン〆の一尾を目当てに箱根早川に向かった。
ここ数日の朝晩の冷え込みは顕著で、夏の終わりというよりも冬の到来を感じる日々。他の渓流河川が禁漁期を迎える中であちこちからSNSでは納竿の便りが届く。そうした中で、箱根早川は10月14日まで釣りが可能だ。ただでさえ温泉地ということで水温は高めなのだろうが、朝一には現地入り。上流の太閤橋下のプールから下流の大窪橋までを探ってみた。
2023年釣行記vol.17_桂川ファイナル_スーパーレインボーとの出会いを夢見て
西桂へ2023年最終釣行。サイズこそ小さいが美形ヤマメのヒット。その他、来季に向け広くポイントを新規開拓。来季こそはスーパーレインボーを拝みたい。
2023年釣行記vol.16_桂川シーズン最終_スーパーヤマメとの出会いを夢見て
桂川釣行最終日は桂川公園より下流域を中心に新規開拓。情報収集もさながらやはり自分の足で現地を確認することは欠かせない。桂川は入選場所が限られること、また駐車スペースも限定されることから尚更だ。来シーズンに繋げるためにも見聞きした情報を現地で確認。
2023年釣行記vol.15_桂川スーパーレインボー、スーパーヤマメとの出会いを求めて
桂川公園上流部に位置する通称「岩井プール」桂川公園の駐車場に着くと毎週来られているという熟練のフライマンが車でくつろいでおられた。挨拶を交わし、直近の川の情報収集。昨日は岩井プールでライズが頻発して20匹くらい釣られたとのこと。放流マスが相
2023年釣行記vol.11 雨後のドピーカンの清流に輝く50オーバーのニジマス in 箱根早川
鮎釣り師に沸く箱根早川でヤマメとニジマスを狙う。早川の風物詩の鮎のチンチン釣りにも挑戦。
門外不出の技術(ワザ)を目の当たりに参加者は皆釘付け2023年5月14日、杉坂研治さん開催のマッチ・ザ・ハッチのスクールに参加して来ました。私は忍野の釣り自体が初めてで、フライフィッシングを志すものとしてマッチ・ザ・ハッチの聖地ともいえるこ