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【箱根早川cr】変わるニジマスの捕食パターン_2024年度釣行記vol.19
段階的に放流が行われシーズン中にもどんどん魚が増える箱根早川。放流後はどうしてもアトラクターフライの方が分がある。エッグ、トラウトガム、エボレスなどがその代表格。趣味の領域全般に言えると感じている。ヒトは愉しみたいが故に事を難しく複雑にしたがるもの。フライやタックルがその代表で魚にとってはどっちでもいいしどうでもよいことにヒトはああでもないこうでもないと高価な道具を使いたがり、高価なマテリアルで複雑なフライを巻く。しかし放流後に釣れるフライはこんな感じ。
冷雨の11月、箱根早川crをユーロニンフで探る_2024年度釣行記vol.17
平日は仕事。仮に休みをとってもそれを自分一人の趣味の釣りに使うのは忍びない。息子ももう少しで社会人となる時期であり、一緒に過ごせる時間も限られると思うと尚更そう思う。ただ、土曜日は息子もアルバイトを入れている都合もあるため、夫婦共々自分の時間として有効活用が今のスタイル。ということで今週の土曜日は雨予報でしたがそのまま箱根早川へ
2024年度_箱根早川冬季C&Rシーズン10月19日いよいよ開幕 釣り場&関連施設をご紹介!
2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。冬季シーズンの釣り場は近年増加傾向にあり、昨年からは隣の酒匂川でもオープン。 箱根早川は、毎年、確実に知名度を上げている。釣れるニジマスの数が多く、そしてそのサイズが大きいことがその理由に挙げられる。 その実績の背景にあるもの。まず、漁協の皆さんの地元の川を愛する気持ちと結束力。この力は周囲に伝播し、多くのボランティアの協力を集め、お金を掛けずとも河川管理など会の基本的運営が賄われておりその生産性は高い。近年、放流マスも物価高のあおりを受けているといわれるが、活気の中で開催される早川のチャリティーイベントにより多くのマスの放流に還元されている。
箱根早川冬季C&R区間、各ポイントを下調べ_2024年度釣行記vol.16
各地で冬季CR区間が解禁されSNSを通じて多くの情報が寄せられる中、ここ早川もフライだけに限らずテンカラ、ルアー、餌と各ジャンルを楽しむ釣り人で賑わっている。高速インターや小田急線駅からのアクセスも良いことから各地からのアクセスが良いことも魅力の一つだが、何より本質的な求めにである「釣れる魚が大きいことと数が釣れる」というポイントを外さないことが何より嬉しい。周辺地域には観光地やグルメスポットもあり家族で出掛けて来てお父さんだけは釣りというのもあり!
箱根早川冬季C&R区間、各ポイントを下調べ_2024年度釣行記vol.15
2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。早川の特徴でもあるが漁協の方を中心に放流時の動画がfacebookで公開される。多くのマスが続々と放流されている。その数と大きさには圧倒される。
フライフィッシング/鶏皮毛鉤で鮎を狙う_箱根早川_2024年シーズン終盤釣行記vol.14
2024年渓流シーズンもいよいよ最終週。9月末で終了の河川が多い中で遊漁期間を10月中旬としている河川も多い。ホームグランドとしている箱根早川も期間最終日は10/14。鮎釣りも最終日直前ということもあって、いわゆるその格好をした多くの鮎釣り師が長竿を手に川に並んでいた最終日の目標は先週掛けられなかったデカヤマメを早朝にヒットさせ、昼は撒き餌で寄せた鮎を鶏皮フライで釣りあげ、最後は餌釣りで食用鮎を数沢山キープすること。
フライフィッシング/鮎の餌釣り_箱根早川_2024年シーズン終盤釣行記vol.13
河川敷に植わった桜の木は既に落葉が進み、秋の様相は刻々と進んでいる。各河川の多くは9月末を以て禁漁期間に突入し、1年間の振り返り写真、河川の清掃記事などが目立つようになった。冬季シーズンの案内も始まり、1年の終盤を感じずにはいられない。そんな中、10月14日まで釣りが可能な箱根早川に久しぶりに足をのばしてみた。今回の目的は午前中はフライフィッシングでニジマスかヤマメ狙いの釣りをして、午後からは昨年から始めた鮎の餌釣りをしてそこそこの数をキープすること。
慰めの鰭ピン虹ファイター_山梨県桂川_2024年シーズン最終釣行記vol.12
土曜日が釣り曜日であるためこの日が桂川最終日。夜明け前の暗い中からタックルをセット。期待感しかない最高のひと時。当然、写真はあるはずもないが、1時間もたたないうちにデカニジヒット。明らかに60は超えるスーパーレインボー。体高も凄い。上流に走り、そして何度となくジャンプ。とにかく太くて水しぶきが凄い!これ以上下られたらもうおしまいという所で定位して暫く動かなかった。ここで判断を誤った。ラインに過度のテンションを掛けずに魚に近づいて上流に走らせればよかった。その逆をしたものだから案の定下流に下って一発アウト(>_<)この脱力感は半端ない・・・・時刻はまだ6時。まだまだ今日は始まったばかり。気を取り直して再開。何と、再びヒット!。首の振りで大きくないことは分かるがやたらと引きが強い。そしてよく跳ねる。先週に続き40cmはないがヒレピンの綺麗なニジマス。
ユーロニンフィングタックルを新調_SAGE ESN/K・Bullet SONAR EX
台風10号が日本列島上で停滞し、更には線状降水帯の発達で台風と関係ないところまで雨を降らせるなど日本全国の釣り場は壊滅的でどこもアマゾンと化して濁流。こんな時にはフライタイイングかタックル整備でイメージトレーニングするのが楽しいというもの。今回はユーロニンフィング用にセレクトしたリールとロッドを新調したので商品紹介とシステム、ロッドチューンナップについてご紹介させていただきました。最後までお読みいただき少しでも参考になれば幸いです。
山形県米沢市最上川水系でフライでの釣行。釣果は9時半から12時半までの3時間でイワナ8匹。5時半 自宅出発6時半 長井市の河川に到着6時45分 河川の水量が多…
山形県長井市最上川水系でフライでの釣行。釣果は支川7〜12時の5時間でイワナ10匹くらい。本川15〜16時の1時間でイワナ1匹。午前中の支川は先週とほぼ同じ区…
山形県米沢市最上川水系本川と支川で朝6時頃から1時間半の釣行。釣果はイワナ2匹。米沢市の西の方の、流れが太い河川へ。魚影は薄いが4、5年ぶりに入渓。ドライフラ…
山形県長井市の最上川水系で、フライでの釣行。釣果は12時から2時までの2時間でイワナ1匹。冬季閉鎖していた県道が今日11時から開通するので、朝から並んだ。雲ひ…
山形県長井市最上川水系でフライでの釣行。釣果は9時から1時半までの4時間半でイワナ6匹。昨日の釣果が気になって、今日も同じ区間に入渓。夜雨が降って活性が上がっ…
フライフィッシングといえばリバーランズスルーイットに代表されるような美しいラインさばきが象徴的であり、魚が水面に飛び出る興奮度やタイイング、フライの流し方など、基本を幅広く学べることからも、まずはドライフライの釣りから覚えるのが一般的かと思われます。そうした中でマーカーやオモリを使い、キャストもちょっとしたコツがいること、またホントに釣れるのか?フライでウキ釣りはどうなのか?など、気にはなるけど今ひとつ踏み込めない人もいるのでは。ここでは、釣り方や格好よりも、大きな魚をたくさん釣りたいという方のためにルースニングによるニンフフィッシングについてまとめてみました。最後までお読みいただけたら幸いです。
山形県米沢市最上川水系でフライでの釣行。釣果は、2時半から3時半の1時間で釣果ゼロ。昨日と同じ川に移動して4時から5時の1時間でチビイワナ1匹だけ。今までは堆…
ユーロニンフで釣りをしているとここはルースニングの方が釣りやすいと思うシーンがある。 ここでは、それぞれの釣法の強みと弱みを整理し、どんな時がユーロニンフで釣りやすいのか?どんな時がルースニングで釣りやすいのか?これらを川の状況に応じて適切に選択できるようにまとめてみました。ニンフの釣りでどちらが良いか迷う人は多いはず。そうした方は是非ともご参考下さい。
令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加
2024年4月7日、50~60cmクラスの大型ニジマスが普通に釣れることで有名となった箱根早川で毎年4月に開催される令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加して来ました。今年は60名の定員枠に対して参加者47名と少なめの参加数となり、競技範囲も若干狭くしての大会となりました。
箱根早川冬季CR最終釣行 72cmスーパーレインボー_デカ鱒リベンジ 5回目の挑戦_2024年初釣行記vol.4
推定80オーバーのデカニジを見つけて依頼、毎週通っている箱根早川。週一の釣行なのではや1か月以上経つという訳だが未だにネットイン出来ていない。 箱根早川冬季CRシーズンも1月末で終了のため、いよいよ今日がラストチャンスの釣行となった。
桂川_都留漁協管内釣り解禁!ニジマス、ヤマメ、イワナの三目達成_桂川公園エリア_2024年初釣行記vol.6
山梨県桂川_都留漁協管内の釣りがいよいよ解禁した。解禁初日から名人級の凄腕釣り師からのSNSが続き釣り欲がそそられ家にいる予定であったが行くなら放流後の方が良いだろうと足を運ぶことにした。現地までの道中。雪を被った富士山は格別に美しい
小田原早川春季釣場C&Rエリア放流チャリティイベントTENKARA MEETING@HAYAKAWA箱根早川に参加して来ました! _2024年初釣行記vol.6
あのテンカラ大王こと石垣先生が参加される「放流チャリティイベントTENKARA MEETING@HAYAKAWA箱根早川」に参加してきました。今回のイベントの特徴は、レギュレーションが明確であり競技に平等感があること。タックルやラインシステム、更には毛鉤にまで自己融着テープを使用したものと縛りがあり面白い!
箱根早川の冬季C&Rが終了する一方で長良川は解禁日を迎えるなど冬から春への季節の移り変わりが感じられるシーズン。 川沿いには梅の花も咲いており春の到来を一層実感させてくれる。 そんな中、60、63のビックレインボーをキャッチ
一発大物狙い_厳寒の箱根早川冬季CRでデカニジを追う_2024年初釣行記vol.2
寒波襲来で朝から寒い一日となった。出発時の八王子の外気温は0℃。車の窓ガラスは真っ白に凍結。しかし、先週掛け損なったデカマスのヒットをイメージしてリベンジへ。
フタバコカゲロウの乱舞する新春の箱根早川冬季CR_2024年初釣行記vol.1
2024年がスタート。新年最初の釣行は迷わず箱根早川へ。本来は昨日の釣行予定であったが目覚ましセットミスで痛恨の朝寝坊(>_<)出直しの本日の釣行。朝日を浴びる富士山の美しさに感動の思いで高速を箱根に向けて急ぐ。2024年度の釣りを占う大切な一日となった。
箱根早川冬季CRチャリティー釣り大会/フライ・テンカラへ参加_2023年釣行記vol.27
毎年恒例で参加させてもらっている冬季チャリティー釣り大会。 早川の釣り大会の特徴だが、毎回、大会を開催する度に集めた会費で魚を放流し、大会毎に魚がどんどん増えていく。 漁協の皆さんと集まる釣り人のほぼボランティア精神で川の保全と放流が成り立っているのが特徴といえる。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); いよいよ12月を迎え寒さも本格化し冬の到来を感じさせられる季節。 少し前まであれほど暑かったのに急に冬が来た気もするが暦を見るともう12月
箱根早川冬季CR_スーパーレインボーとの再会_2023年釣行記vol.25
先週に続き今週も箱根早川へ。11月に入りここ箱根早川では各種イベントが続々と開催されておりその都度、チャリティー放流がされており魚は増える一方。早川は漁協の皆さん筆頭に有志の結束で河川環境が保持していることが特徴の一つと考えられます。
少し前まで暑い日和が続いていたが、先週あたりから涼しさから寒さを感じる季節へ。 鱒釣りにおいては水の冷たさはシーズン到来を感じる季節でもある。気が付けば富士山も五合目辺りまで雪が覆っている 11月も半ばを過ぎているのでもっともと言えばもっとも。
2023年釣行記vol.21_箱根早川冬季_スーパーレインボーを狙い撃ち
遅い夏休みをいただき、いつもは土曜日アングラーであるが珍しい平日の箱根早川へ午後入り。平日とはいえ冬季解禁間もないこともあり駐車場にはそこそこ車もとまっており各所名ポイントには釣り人が刺さっていた。太閤橋の下のプールには橋から覗き込む釣り人も多く、毎年とんでもないサイズのニジマスが放流される。また、上流からも落ちてくる魚も多いためシーズン通して多くのニジマスを拝むことができる。前回、そこそこの数は上げていたので、今日のターゲットは太閤橋のデカニジと決めていた。
2023年釣行記vol.20_箱根早川冬季シーズン初日で初実釣
例年、初日は曜日が合わずに参加できなかったが、今年はお陰様での参加となった。 道中、富士山が雪化粧へ模様替えをしており暑かった夏の終わりと冬の到来を自覚させられた。 はやる気持ちを抑え、箱根早川への向かった。
2023年度_箱根早川冬季シーズン10月22日いよいよ開幕へ
ここ早川は東京からのアクセスも高速で1時間程度ということもあり、多くの釣り人が訪れる超人気河川。釣れる魚が特に大きいこととその数の多さがその人気の理由ともいえる。今年は650kgもの大型ニジマスが放流されており、レギュラーサイズが40~50cm級、大型は60~70cm級も放流されているというから驚きだ。 村越正海さん、平蔵さん、岡田万里奈さんなど有名人も放流日の試し釣りに訪れておりこれからのyoutube動画アップも期待される。
2023年釣行記vol.19_40オーバーのヤマメを求めてシーズン最終日の箱根早川へ
直近のSNS情報により40オーバーのヤマメが数尾確認されており当日もシーズン〆の一尾を目当てに箱根早川に向かった。
ここ数日の朝晩の冷え込みは顕著で、夏の終わりというよりも冬の到来を感じる日々。他の渓流河川が禁漁期を迎える中であちこちからSNSでは納竿の便りが届く。そうした中で、箱根早川は10月14日まで釣りが可能だ。ただでさえ温泉地ということで水温は高めなのだろうが、朝一には現地入り。上流の太閤橋下のプールから下流の大窪橋までを探ってみた。
2023年釣行記vol.16_桂川シーズン最終_スーパーヤマメとの出会いを夢見て
桂川釣行最終日は桂川公園より下流域を中心に新規開拓。情報収集もさながらやはり自分の足で現地を確認することは欠かせない。桂川は入選場所が限られること、また駐車スペースも限定されることから尚更だ。来シーズンに繋げるためにも見聞きした情報を現地で確認。
2023年釣行記vol.14 桂川ドリーム、スーパーレインボーを夢見て
先週の桂川の反省も踏まえリベンジへ先週は初めての桂川ということで標準的な準備で臨んだのですが、今回は現地で感じた情報に加え、周囲からいただいたアドバイスも加えての釣行となりました。台風の通過後ということもあって水の状況を心配していましたが、
2023年釣行記vol.11 雨後のドピーカンの清流に輝く50オーバーのニジマス in 箱根早川
鮎釣り師に沸く箱根早川でヤマメとニジマスを狙う。早川の風物詩の鮎のチンチン釣りにも挑戦。
2023年釣行記vol.9 爆釣 in 箱根早川 尺上ヤマメ&50オーバーニジマス
6月から箱根早川はC&R区間が制限解除となりお持ち帰りが可能。 最も川に魚が泳いでいる期間最終月を満喫。
2023年釣行記vol.7 爆釣 in 箱根早川 CR区間にて60オーバーのニジマスと尺上ヤマメを堪能
今シーズン初の60オーバーのニジマス。その他、尺上ヤマメも連発。CR区間で魚が豊富な箱根早川を堪能