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既にこのブログをご覧頂いている皆様にはご案内のところかと思いますが、C級の私の中では、今年の梅雨時期にマシュマロファイバー・ストーンフライの16番黒色がドライフライの切り札に昇格していて、日中から使う頻度が増しています。そのタイイングに欠かせないハックル(サドル・ダイドグリズリー)は、元々兄から譲ってもらったものですが、今後の使用も考えて先般実家に行った際に兄と或る物と交換して貰ってきまし…
最近の話題として、ドライフライではマシュマロファーバー・ストーンフライ16番黒色が梅雨時の切り札になりましたが、梅雨明け後もこの毛ばりに依存することが多くなりそうです。ということで、この毛ばりに一工夫を加えてみました〓。といっても新たなものではなく昔からあるやり方ですが・・・〓。それは、ハックルのゲイプ側をゲイプの幅より少し短めにトリミングするというもので、浮力は落ちるもののフッ…
少し前に、梅雨時の増水し濁りが入った流れに対する切り札的存在として、ビーズヘッド・ソンカーをご紹介しました。こちらは、沈める釣り(アウトリガーやルースニング)における切り札として位置付けていますが、今回は第2弾として、ドライフライの切り札(正確には切り札候補)をご紹介したいと思います。前回(6/4)の養沢釣行で少し手応えがあった毛ばりです。マシュマロファイバー・ストーンフライの16番黒色で…
養沢の70周年感謝デー(5/31)の際にフリーマーケットで購入したフライパッチを先日(6/2)早速使ってみることにしました。「銘木と革の工房 HMCraft」さんのフライパッチです。
6月に入り、関東はまだ梅雨入りしていていないものの、天気予報を見ると雨マークが多くなってきました。これからは、増水・濁りの中での釣りが多くなることから、C級の私はアウトリガーで使う毛ばりを少し変えて対処しています。通常時はお馴染みのビーズヘッド・マラブーニンフの14番を使用していますが、流れに負けないよう、また濁った流れの中で魚から見つけてもらえるように少し大きめの12番を使う…
今日(4/20)は、例年ゴールデンウィーク前に最終盤を迎える芦ノ湖釣行に向け、最後のタイイングです〓。最後は、基本に帰るということで45年以上前から兄と使っている「通称芦ノ湖スペシャル」を巻くことにしました〓。マラブーの範疇に入る毛ばりでマツーカにも似ています(この辺のところはC級なのでアバウトです・・・〓)。フックやマテリアルをタイイングの順番で簡単にご紹介しておきます。
2025年も早いもので解禁から一ヵ月が経過しました。3月は目まぐるしく天気が変化(〓〓〓)して個人的にはあまり釣り日和に恵まれませんでしたが、4月に入っても、花冷え、菜種梅雨が続いています・・・〓〓。