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解禁前の話ですが、今年(2024年)のつるや釣具店のハンドクラフト展は、2月16~18日まで浅草で開催されました。今年で34回を数える解禁を前に気分を高揚させてくれる外せない催しですが、今年は直前にコロナに感染してしまい残念ながら行けませんでした・・・#59136;。しかし、兄がライン電話で会場の様子を伝えてくれながら私に代って展示されていた物品を購入してくれました#59138;。便利になりました・・・#59138;。兄にも感謝です。先日、お彼岸に入って実家に行った際にようやく受け取ってきましたのでご紹介します。まずは、こちらのカレンダーです。柴野邦彦氏のカレンダーですがここ数年マイルームに飾っているものです。3月も後半になってようやく手に入れることが出来ました#59142;。さらに、リールを一つ#59140;。リバーピークのリールで、EVO-FR24です。適合ラインは2番から4番です。実は、昨年末にこのリールの色違い(バンブーイエロー)を購入して..
今年(2024年)は閏年なので、3月1日の解禁に向け例年より1日多くあるので余裕を持って準備が出来るはずでしたが・・・#59142;。生来の一夜漬け体質が直らず、解禁前夜の29日もバタバタしました#59143;。夕食をとった後、マイルームに籠って準備作業です。まずは、仕舞っていた養沢の会員証を取り出しました。そして、遅まきながらタックルを準備しました。シーズン始めは、いずれも昨年使い慣れたタックルを使うことにしました。ロッドは、ウインストンI&M6・863、リバーズ・フレックス863、カムパネラC4803の3本を用意しました。リールは、ハーディ・フェザーウエイト、ハーディ・ウルトラクリック3000、kobaのこうば・モデル411の3個です。画像では各ロッドにそれぞれリールを装着していますが、どのロッドとどのリールを組み合わせるかは釣り場に着いてからその場の雰囲気で決めます・・・#59142;。なお、今年はラインも昨年のものを..
さて、2024年シーズンは、タックルのアップデートをいくつか予定しているのだが、最近始めたばかりのツーハンドはまだまだ練習が必要のため、とりあえず少し前のタックルを引っ張り出し、それに合わせてラインシステムの再構築を図っていくことにした。例えば、遊泳層を確実にトレース出来て、小さなバイトも逃さず、一度フッキングしたらバラさない。これはあくまでも理想に過ぎないが、その理想に少しでも近付けるよう、出来ることは全てやっておきたいのだ。と言っても、昨年のシステムを大きく変えるわけではなく、シンクレートのバリエーションを増やしたり、フロロカーボンリーダーを導入するくらいのものである。にほんブログ村2024年解禁前のアップデート。
次の釣行のため準備していたグラスロッドが、キャップ&リング式リールシートだったことに気付き、久しぶりにハーディのマーキスを使うことにした。何故ハーディなのかというと、キャップ&リングはリールフットの端からリングを被せて固定するため、フットのテーパーがきついとうまく固定できないが、ハーディの古いシリーズは、元々リールフット自体が薄くテーパーも緩いため、往年のバンブーロッドをはじめキャップ&リング式リールシートとの相性が良いのだ。実際にセットしてみると、予想通りピッタリと収まった。次回は久しぶりにマーキスの軽やかなクリック音を楽しもうと思う。にほんブログ村ハーディマーキスとキャップ&リング
先日(12/27)、秋川湖で67cmのレインボーを釣った勢いで、帰りに上州屋八王子店に寄った際に、リールが目にとまったため購入してきました#59138;。リールの購入はほぼ1年振りになります。こちらです。国内ブランドのリバーピークのEVO#2/4です。店頭には色は3色ありましたが、バンブーイエローというゴールドをやや渋くした感じの色にしました。適応ラインの番手は、2番から4番になります。勿論、中古ではなく新品です・・・#59142;。巻き癖が少ないミッドアーバでかつ操作しやすそうなセミワイドスプールで、さらにディスクドラグも付いており機能的な小型リールで気に入りました。外国ブランドと比べ値段もリーズナブルで、養沢等の小渓流で気兼ねなく使えそうです#59138;。これで保有リールは81個になりました・・・#59142;。
一昨日は、今季養沢で使用したロッドを含め3番ロッド17本をメンテナンスしたことをご紹介しましたが、今回はリールとランディングネットです#59138;。リールはラインを巻く必要があるため、使用したのは2つだけでしたので時間は掛かりませんでした。ハーディ・ウルトラクリックUCL3000kobaのこうば・モデル411メンテナンスの内容は、リールについては、ウェットティッシュと綿棒を使って汚れを落とした後、リール用オイルを機関部とハンドルノブを中心に塗布するというもので、今回はネジを全てとって分解するところまではしませんでした。ラインについては、ウェットティッシュで汚れを拭きとったあと、先端から5mと10mのところに油性マジックで付けている印が薄くなったことからこれを塗り直し、その上でラインクリーナーを塗布しました。また、ランディングネットのフレームが酷使により削られたり塗装が剝がれたりしていたため、メンテナ..
先日秋川湖からの帰途、上州屋八王子店に寄ってきました。今回はフックやマーカーのスペアゴム等小物を購入するのが目的でしたが、こちらの小冊子も頂いてきました#59138;。ハーディーのパーフェクトリールについて、由来や歴史等が記されていました#59138;。取り扱うC&Fデザインが印刷したもののようで、C&Fの思いというか力を入れている感じが伝わってきます。ハーディのリールは、フライを始めた50年近く前から憧れでした。これまでに、懐と相談しつつ、クラシックタイプのライトウェイトシリーズやワイドスプールの普及版を中心に新品や中古を幾つか入手してきました。鑑賞用に使っているこの収納ケースの下段と中段の右のリールがハーディのリールです。しかし、最高峰というべきパーフェクトには手が出ませんでした・・・#59143;。以前、私の好みのメノウリングの中古に出会ったことがありますが、迷った末見送ってしまったことがありました(後悔先に立たずです..
今日(8/16)も家で大人しくしていましたが、秋の陣に備えて、ここまで養沢、うらたんざわそして忍野で使用してきたタックルのメンテナンスを行うことにしました。東京都水防チャンネルの養沢川の様子を見ながら(エサ釣りの方が何匹か釣ってました・・・#59139;)。こちらはロッドです。上から、うらたんざわと忍野で使用しているセージ・グラファイトⅡ486LLB、養沢で使用しているセージ・グラファイトⅣ386SPとリバーズ・フレックス863です。ウェットティッシュとカーボンクリーナーを使用して、グリップとロッドの汚れを取りました。さらに、ジョイント部の内側の汚れも綿棒を使って綺麗にしました。後は使用時にフェルールワックスを塗るだけです。メンテ後の画像ですが、グリップを中心に多少汚れが取れました。次にリールです。左から、うらたんざわと忍野で使用しているダイワ・ロッホモアSLA3/4と忍野で使用しているハーディ・ウル..
今日は(2/26)は、間近に迫った解禁に向けて仕舞っていたタックルを取り出し準備を進めました(秋川湖釣行が多く、遅くなってしまいました・・・#59143;)。まずは、養沢用のタックルです#59138;。ロッドは、まずは4本をピックアップして、大きな傷がないか確認しフェルールワックスを塗りました。①セージ・グラファイトⅣ386SP(先日直して頂いたロッドです)②カムパネラC4803③リバーズ・フレックス863④ウインストンI&M6・863昨年と同じです。昨年終盤に折ってしまった①のロッドも先日修理して頂いたので今年も使用したいと思います。リールは、3個ピックアップしました。リールのネジの緩みがないか確認した後、ラインを巻きなおしたりワックスを塗ったりして巻き癖を直しました。さらに先端から5m、10mのところに印を付けました。①ハーディ・ウルトラクリック3000 ライン:DT3F(新品を2つに切って装着)②kobaの..
先日(2/17)、つるや釣具店のハンドクラフト展に行って嶋崎了氏のタイイングを拝見するなど刺激を受けてきましたが、もう一つ大事な用事がありました#59138;。お願いしていたリールとロッドの修理が完了したとのことで、タックルを受け取ったのでした。修理は養沢や秋川湖等でお馴染みのHさんにお願いしていました。これまでもウインストンのロッド等の修理でお世話になっている方でC級の私にとっては大変有難い存在です。まずは、リールです。2021年10月初旬に養沢で河原の石にぶつけて壊してしまったハーディのフライウェイトです。フレームの一部(画像左下)が欠損していて修理は難しいかなと思っていましたが、いろいろ工夫して直して頂きました#59138;。年季が入ってきてイイ感じになってきました#59138;。次に、ロッドです。こちらは2022年9月下旬の養沢で誤って踏んでしまったセージグラファイトⅣ486SPです。3本継の一番手前のバット部が完全..
先日(12/24)、ギル神田店に行ってきましたが、きっかけは久々にフライのタックルの出物が多いとの情報を兄から得たことでした。情報を得てから日が経ってしまったので、残念ながらお目当ての第一候補群は既に売れてしまっていました#59143;。ということで第2候補群の中から食指が動いたものを購入してきました#59142;。キャップスの中古リールでアンペックス・シャロウSK-Ⅰです#59138;。しっかりした造りでリールフットの形状に特徴があります。小さなリールで適合ラインは2、3番かと思われます。フライの雑誌の小さなリールの記事に触発されたわけではありませんが、小型リールに食指が動きます#59142;。これで、保有リールは79個になりました・・・#59142;。