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2025年も早いものでGWを過ぎ夏に突入です。私の釣りも、芦ノ湖のボートシーズンが終わり秋川湖も営業を終え、春の3本柱(芦ノ湖、秋川湖、養沢)のうち2本がなくなり、春の陣から夏の陣に移行です。このタイミングで、早速これまで使用してきたタックルのメンテナンスを行い、芦ノ湖と秋川湖で使用していたタックル(5、6、7番)を所定の位置に収納しました〓。各釣り場で次のとおり使用番手が異なるうえ、ウエア…
春の陽気に誘われて浮かれ気分が続いていますが、今度はマイルームに飾っているリールのコレクションケースの中身を少し入れ替えました。こちらが今までのものになります。
今年は芦ノ湖がいつもより1日早く解禁日を迎えたため、なるべく早く行きたかったのだが、春のような気温から一気に冬へと逆戻り。お陰でコンディションもかなり厳しいらしく、気温と水温がもう少し安定するまで、しばらく様子をみることにした。にほんブログ村2025シーズン只今待機中。
数あるフライリールの中で最も種類が多いのは、おそらく英国ハーディ社のマーキスシリーズであろう。何しろ、最小の2/3から最大の10、さらにサーモンシリーズを加えると、実にオリジナル製品だけで11種類ものラインナップがあるのだ。これ以外にも、サイエンティフィックアングラーの初代システムシリーズや限定版、改良版など、そのすべてを把握しようとすれば、現代のインターネットを駆使したとしても、かなりの労力と時間が必要となるはずだ。そんなマーキスシリーズだが、ロングセラーとなったのには理由がある。まず、何と言ってもその完成された美しいデザイン、そして軽量かつシンプルな機構、それに加え、手頃な価格に抑えられていたのも魅力的だった。型番がそのまま指定番手になっているところも、解りやすくて良かったと思う。これはサイエンティフ...ハーディマーキスシリーズ。
さて、2024年シーズンは、タックルのアップデートをいくつか予定しているのだが、最近始めたばかりのツーハンドはまだまだ練習が必要のため、とりあえず少し前のタックルを引っ張り出し、それに合わせてラインシステムの再構築を図っていくことにした。例えば、遊泳層を確実にトレース出来て、小さなバイトも逃さず、一度フッキングしたらバラさない。これはあくまでも理想に過ぎないが、その理想に少しでも近付けるよう、出来ることは全てやっておきたいのだ。と言っても、昨年のシステムを大きく変えるわけではなく、シンクレートのバリエーションを増やしたり、フロロカーボンリーダーを導入するくらいのものである。にほんブログ村2024年解禁前のアップデート。
昨年春のことだが、グラスロッドを使おうとしたら、フィットするリールが無くて困ったことがある。原因はキャップ&リングのリールシートだった。最近のリールはフット部分が肉厚で、リング側の方にうまく固定出来ないのだ。そこで、久しぶりにハーディマーキスを引っ張り出しセットしてみたら、何の抵抗も無くピタリと収まった。やはり、クラシカルなキャップ&リングには、クラシックリールが良く似合う。そう思いながら、いざフィールドに持ち出してみたら、音の無いリールに慣れてしまったせいか、ラインを引っ張り出す際のギーギーという音に恐縮してしまった。一方、魚を掛けた後のギーギーは気持ちは良いが、今度はドラグが壊れやしないかと心配になる。結局のところ、グラファイトロッドにラージアーバーリールの組み合わせが、扱い易くて快適なのだが、快適が...ハーディマーキスとキャップ&リング