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休日の雨に釣りに行くことを諦める時もある。なので今回は、前回の釣行で使用した04カルカッタコンクエスト50Sを紹介します。『旧型』04カルカッタコンクエスト50Sなので、…
激しい雷雨が未明に通り抜け、季節は一段と春から夏に向うと思われる。気温では既に夏日を越えていたりして、異常気象はまだまだ続くようです。『春風』それでも、山の樹々…
朝の目覚めから晴天の休日に、迷うことなく流れを目指す。流れに到着して、山桜を確認すると・・・葉桜に変わり、進んだ季節をまた感じた。『葉桜』快晴の空の下、気温の上…
日本列島を通り抜けた低気圧の影響で、各河川は増水しています。こんな時はどこに入るか? 悩みながら色々考えた流れに向けて、ジムニーを走らせる。『卯月』目的地に向かう…
先週から咲き出した庭の桜も、朝の日差しに照らされて、春の訪れを知らせてくれる。今が見頃の桜の花を眺めながら、メダカに餌をあげて流れに向けジムニーを走らせた。『満開』
2024年春 なかなか釣りに行けぬ日々を過ごしている今日この頃。 忙しさの原因は、コロナ明けの地域行事復活と職場での欠員補強のための残業が重なっているからです。 疲れのためテンション低めの日々を過ごしており、休日は家でゆっくり休憩したい気持ちが強く、釣りにも行かずなんとも冴えない日々が続いておりました…しかし、そんなとき 長良川水系では28日(木)にまとまった雨が降り、翌29日(金)の朝 長良川は岐阜市内にて久々の茶色増水となりました。それを見た瞬間、「増水のあとにアマゴはよく釣れる!」が頭の中を埋めつくし、自分のなかの釣りバカスイッチが急にカチッとONになったようで、無性に釣りに行きたくなり…
2024年は特に不安定な気候ですが、3月末になり気温が急激に上昇する。気温の上昇に、例年よりも開花の遅い庭の桜も、ようやくポツポツと開花してきました。『土筆』本来春…
2024年の釣行は解禁日からお天気には恵まれておりません...その上、2月より3月の方が冷え込んで雪が降ったり、雨が降り続いたりと荒れていました。『春晴れ』それでも…
釣行前日に天気委予報を確認すると、明日は雨が降るとのことで・・・こんな時は目覚めてから天気を確認する。これに限ります。『春雨』目覚めた時は雨も降っておらず、なら…
連釣2日目の朝、目覚めと共に天気予報をチェックすることから始まる。天気図では雨雲は確認できませんが、外を見ると霧雨が激しく降っています...『三椏』とは言え、…
天気が崩れて雨が降るとの予報の中、今シーズン最初の渓流釣りにJrが戻ってきた。釣行予定日に天気を合わせることはできないため、悪天の中、一泊二日の釣りに行った。『標高』…
禁漁が解除された2024年3月1日、前日の雨による増水と降る雪の中、渓流釣りシーズンが幕開けした。『解禁』解禁までに作っていた、ロッドとルアーを携えて、黙々と山を登って釣り…
渓流解禁まで刻一刻と近づいていますが、今年はうるう年で2月が29日まであるため解禁までの時間は少し先に延びます...『準備』そして、連休最終日は朝から晩までしっかり…
祝日の休日ですが、生憎雨模様の天気でこの時期らしい気温に戻った感じです。それでも、2月なら雪が降ってもおかしくないけど、やっぱり暖冬ですかね。『祝日』寒くて冷た…
2024年九頭竜川サクラマスの遡上数は昨年2023年より今のところ多いようです。 某有名釣具店のサクラマス釣果情報では2023年の解禁2/1~2/24までにわずか3本の釣果だったのに対し、2024年は2/1~2/24までに14本の釣果報告が入っているのです。 サクラマスの釣果は2月よりも3~5月にピークを迎えます。 この調子なら今年こそは念願の九頭竜サクラマスに出会えるかもしれません。わたしは九頭竜サクラマスへの挑戦を始めて今年で3年目になります。 釣行回数は2シーズンで2泊3日×2回の6日間。 残念ながら釣果に恵まれたことはありませんが、2シーズン目には目の前で別の人が釣ったサクラマスを拝む…
本年は2月とは思えない、高い気温に包まれています。そして、明日から1週間雨が降って、気温の高い状態が続くそうで・・・『白梅』上着無しでワンコと行った、散歩には白…
本日の最高気温は18℃と、2月中旬とは思えない気温に包まれています。異常気象もここまで進むと、更なる天災地変が発生しそうな気がします。『暖冬』そして、解禁直後の…
2024渓流シーズンはもう目前!!装備やタックルの準備は整いましたか?!
2024年渓流シーズン開幕に向けてアイテム選びは進んでますか? 当ブログには・渓流・本流トラウト釣りに関係する・タックル・ルアー・道具や装備に関する紹介記事が豊富です。 渓流釣り風景当ブログのアイテム紹介記事は20年近い経験と試行錯誤に基づいたオススメ品について詳しく紹介しています。 ・道具、装備選びの基礎、基本が知りたい方! ・性能や快適性重視など、こだわりある道具選びがしたい方! いずれの方にも参考になるような記事作りを心がけています。 渓流シーズン開幕に向けてアイテム準備中の方は是非ご覧になってください。 ↓まずは渓流・本流トラウトフィッシング用の道具、装備紹介記事。タイトルか写真をクリ…
昨年の禁漁から時間は流れ、今年の渓流解禁のカウントダウンは始まっています。禁漁期間中に作っていた、ルアーとロッドも仕上り、どんな感じか試しに行く『TEST』TEST…
2021年11月に投稿した記事「ウェーダーの知識と選び方~渓流本流釣りにおすすめのスタイル」の内容を更新しました。 紹介しているウェーダー等がマイナーチェンジしたりしていたので、2024年1月28日時点で最新情報となるよう更新しました。 ↓この記事のオススメ箇所は「C. 状況別オススメウェーダー紹介」です。 初心者のかたはもちろん、中級者や上級者の方にも役立つような内容を心掛けておりますので、ぜひご覧になってください。 ↓更新した最新記事はこちら↓タイトルか写真をクリックすると最新更新記事に飛べます。記事冒頭の目次から読みたい箇所にジャンプ出来ますのでお試しください↓ www.nagarato…
自作ベイトロッドの作製ですが、ガイド位置の決定に向けた作業を続けていました。ロッド作製の中でも、拘れば一番時間の掛かるところです。『目星』時間が掛かるのには理由…
オリジナルの渓流ルアーロッド自作のために作製や調整したパーツが揃う。完成イメージとフィッティングを確認しながら、ハンドルの組付け作業に入る『組立』ハンドルは感度…
エリアや管理釣り場で扱いやすいベイトロッドおすすめ15選のご紹介!
近年人気の広がりを見せているのが、ベイトロッドを使用したベイトフィネスタックルです。ネイティブ河川(自然渓流)と同様に、管理釣り場でもエリアトラウトゲームにベイトタックルで挑み、大型トラウトをキャッチするアングラー様が増えています。
ネイティブトラウトに人気のベイトリールは?選び方とおすすめ12選
ネイティブ河川(自然渓流)でのトラウト釣りで、近年普及しているのが、ベイトリールを用いたベイトフィネスタックルです。狭い場所での小回りと手返しの利くキャスト、狙ったポイントを撃ち抜く正確性、狭く入り組んだ場所でも、トラウト系の魚とのスピード勝負に長けるのがベイトタックルの大きな特徴です。
今年最大の寒波がやって来ると、天気予報で報じられる。暖冬と言われても、厳しい寒波はやって来るので、特に驚くことはない。『寒波』夕方にワンコと山に登ると、冷たい強…
高かった気温から、ようやく寒さが戻ったかと思えば、厳しい寒波で一気に気温が下がる・・・前日の気温から10℃以上も低下したので、非常に寒さがこたえます。『設定』こ…
今年も残すところ18日となりましたが、どうした訳か暖かな日が続いております。大掃除は暖かな中で、庭木の剪定や落葉の掃除ができたので、ここは良かったです・・・『師走』
暖冬予報の天気のお陰で、ハンドメイドルアーの乾燥状態は良い感じです。なので、何時もよりも早いのですが、リップのTESTに入ろうと思います。『落葉』暖冬とは言え、…
2024年の釣りのために、禁漁から作製を始めたハンドメイドルアーですが本日ようやく、最終コーティングまで完成しました。『完了』庭の紅葉の木の下で写真を撮りました…
ここにきて、遅れていた季節は一気に進み、朝晩の冷え込みは厳しさを見せる。そんな中、2024年仕様の渓流ルアー作製作業は終盤に差し掛かっており・・・『山粧う』あり…
本日は暦の上では雪が降り出すと言われる小雪ですが、日中の気温は上がり暖かな陽気に包まれる。それでも、ワンコと行く散歩道では、紅葉が見頃を迎えており・・・『小雪』…
初心者でも上手にできたニジマスの燻製方法についての記事を大幅リニューアルしました!!
2020年11月に投稿した記事「初心者でも成功できたニジマスの燻製方法について詳しく解説」を大幅にリニューアルしました。 主にリニューアルしたポイントは以下2点。 ・味付けについて塩オンリー→ソミュール液での味付けを追加。 ・スモークチップでの温燻→温度管理しやすいスモークウッドでの温燻方法を追加しました。 わたしのブログ記事は、自分がレシピや作り方を忘れた時、自分にとって役立つ内容になるように編集しています。 そのためニジマスの燻製作りにチャレンジしたい方や、レベルアップしたい方にとってもお役に立てる情報記事になっていると確信しています。 ニジマスの燻製作りに興味のある方は是非ともご覧になっ…
1週間前の休日はTシャツでも暑い位でしたが、ここに来て、ようやく季節が追いついて一気に気温が下りました。『パーツ』来期に向けた渓流用のハンドメイドルアー作製は気温に関係なく…
今年は11月に入っても夏日が続き、冬の兆しをまだ感じることはできません・・・それでも、暦の上では今日は立冬です。『立冬』夏日が続いていても、山を歩くと、樹々はよ…
11月に入ってから、気温は上がり連日夏日を記録する・・・なので、Tシャツに夏用ズボンで外出しても、歩いていると汗ばみます。『夏日』夏日でも紅葉は進んでおり、何とも…
昔から文化の日は天気が良い日が続いているが、今年は天気が良すぎて夏日を記録した。異常気象もここまで来ると、冬はどうか?来年はどうなるのか?かなり気になります。『文化の日』
渓流釣りの禁漁から始まった2024年仕様の渓流ルアー作製も、あと少しで1カ月が経過する。休日の纏まった作業と、平日帰宅後の短時間の作業で、コツコツと進めています。『進捗』…
ようやく進み出した季節は止まることも無く、気温が良い感じで下がっています。それでもまだ、例年より気温が高い日が続いています・・・『山柿』夕方にワンコと行った散歩…
秋晴れの空の下、渓流釣りで泥だらけになっていたジムニーを久々に洗車した。洗車は2回洗いしないと、泥が綺麗に落ちないので、しっかり洗って、仕上げにワックスもかけて、見違えるようにピカピカになった。『神無月』
2023年の渓流釣りが終了して、休日の過ごし方は大きく変わる。釣りが無くて、つまらない日々になるのかと言えば、そういう訳でもなく・・・『秋桜』コスモスの咲く散歩…
雪融けの3月、渓流釣りの幕が開き、清流と向き合い、春の息吹と共に心躍り、夏の陽光に包まれる。秋風に揺られながら、渓魚の舞が終わる9月最終日、シーズン最後の釣りに行く。『終渓』
9月16日の原種イワナ探しの途中で病気っぽいイワナが釣れました。全然ひかなかったので、おかしいな?と思って魚体を見てみたら 体表全体に白い膜みたいなものが発生しており、特に背中と尾びれに目立ちました。 皮膚が背中が病気のイワナ管理釣り場で見かける白カビ病のニジマスに症状が似ています。 症状は軽いものの これが白カビ病だとしたら白いところはさらに白くなり近いうちに死に至るでしょう。これが白カビ病なら、原因は過去に釣られた時に負ったダメージが原因と考えられます。 症状は各種ヒレ周辺に広がっており特に尾ビレに目立ちます。 これらの傷は、釣られて針を外すまでの間ネットの中で暴れてネットでグルグル巻きに…
2023年9月16日(土) イワナは同じポイントでも色の濃さや模様に違いがありますが、いつも行っている谷のイワナは上流に行くほど白斑が薄くなっていきます。 わたしはイワナの模様を見るのが好きで「この谷の混じりっけのない原種イワナの模様を見てみたい!」という好奇心が、ある日 体の奥からあふれ出してきました。 そこで今回は九頭竜川水系 最上流部に原種イワナを探しに行くことにしました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 今日の主な装備 今日の偏光サングラス おすすめ装備紹介記事 お知らせ 釣行記 九頭竜川水系で釣れるイワナの多くは背中にも白斑のある下写真のようなニッコウイワナ系が釣れます。 背中に白…
渓流釣りが終了する月末までのスケジュールを考えながら天気予報を確認する。予報はは大方外れており、降らないと言っていても高確率で雨が降る…『秋雨』小雨になるか激し…
連泊釣行2日目は、Jrよりヤマメが釣りたいとの要望を受け、水系を変えるために別の山の林道を駆け抜ける。『栃の実』駐車地点で入渓準備を済ませて入った流れには、栃の実が水際に集…
2023年9月9日(土) 今回は尺イワナを探しに奥地を目指しました。 釣行記 今回の撮影に関して ルアー紹介 タックル紹介 今日の主な装備 今日の偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今日はなにも用事がなかったので早くから家を出発することが出来ました。 岐阜市の自宅を4:00に出発して白鳥ICを降りたのが4:50。 そこから30~40分ほど下道を走りイワナの棲家を目指しました。 今回選んだ谷の林道はアスファルト舗装がされていません。 ところどころぬかるんだ林道を車で進み、車止めに着いたのは6:00時くらいでした。 準備に15分、徒歩15分、入渓に10分で、最初にルアーを投じたのは…
2023年の渓流釣りも、残すところ僅かな釣行期間に入りました。このタイミングで、悪天により本日は釣りに行くのは諦めました…こんな時は、禁漁まで問題を抱えることが無いように準備に時間を使います。『準備』
早いもので渓流釣行も最終月に入り、釣りに行きたい気持ちがはやります。それでも、朝はジムニーのABS配線の補修をし、遅めに流れを目指しました。『長月』到着した流れ…
宿営地は熱帯夜とは無縁で、月を眺めながら いつの間にか朝まで眠っていた。明けて朝、今日はどこに入るか?悩みながら電波の届くところで天候を確認する『天候』天気予報で…