メインカテゴリーを選択しなおす
今年も横浜元町にあるネイティブトラウトショップエクスプローラーズのイベントが狩野川で行われる事となり、仕事に追われる日々ですが、前から予定を抑えておいたので…
私の愛機、ダイワの12イグジスト2506Hの不具合が起きてしまったのは昨年の夏くらい。もうこの機種はメーカー部品がなく完全なOHは不可能という事で終わってし…
2023年6月某日 岐阜市内でのサツキマスの時期もピークを過ぎたので最近は上流本流域へアマゴ探しに出掛けることが多くなりました。 今年は雨が毎週のように降っています。 今回もやや高めの水位の中、 長良川支流にて運よく尺上の遡上系アマゴに出会うことができました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 偏光レンズのすすめ おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 この日の予想最高気温は約30℃。 本流域は木陰なども少なく日中は町と同じくらい暑いのが現状。 涼しく快適なウェットウェーディングスタイルででアマゴ探しにのぞみました。 6月を過ぎた本流域ではウェーダーよりもはるかに涼しいウェットウェーディングスタイ…
2023年4月29日(土)~5月27日(土)釣行日誌 毎週末毎に雨による増水を繰り返す今シーズン。 高めの水位で高活性になったサツキマスのバイトに期待する日々でしたが、思ったような反応は得られませんでした。ただ、今シーズンは自らの釣果こそないものの近くで釣れている光景に出くわすことは多く、サツキマスの居場所を見つける嗅覚は高くなったように感じました。チェイスやバイトはあるものの釣れない日々が続きましたが、4/23のヒットから約1カ月が過ぎた5/27、ようやく35㎝を超えるサツキマスに出会うことが出来ました。 例年になくヒット確率の低い年だと感じています。最初の一尾から釣行73時間。 少なく見積…
3月の時点で約束をしていたのを忘れ、急に5月に入って思い出し連絡すると覚えててくれたのは、神奈川の若手ルアーマン、ヤマメザファッカー弾くポップコーンラーメン…
木曽川にはサツキマスは遡上するのか!?またはシーバスも遡上するのか!?ネットでの情報を調べたり、木曽川河口の堰を実際に見に行ってきました。
木曽川の馬飼大堰より上流のルアーフィッシングの釣りポイントを紹介。一宮から犬山頭首工まで
木曽川の馬飼大堰より上流のルアーフィッシングのポイントを紹介します。馬飼大堰から犬山までの区間で、シーバス、サツキマス、ニジマスが釣れそうなポイントをピックアップしております。
釣行日誌1 2023年4月21日(土)~4月22日(日)釣行日誌 今年は桜の開花がいつもより早く、その他落葉樹の芽吹きも1週間くらいは早いように感じていました。 去年は4月29日に一本目に出会っていましたので、今年は一週間早めて釣行を開始しました。 すると読みが的中。 去年と同じ場所で去年より一週間早くサツキマスに出会うことが出来ました。釣果と関係があるかわかりませんが、今回から釣り場のゴミ拾いを始めました。 1ヶ所目のポイントでゴミ拾いをして2箇所目のポイントについてすぐのヒットでした。 川原のゴミ拾いをしたら、そのあとサツキマスが釣れたここからは釣行記録となります。 釣行記録 4月22日(…
長良川を中心として、銀毛アマゴの放流効果を調べる調査が数年前から行われています。 調査機関は京都大学生態学研究センター。 長良川の各漁協と協力しながら調査が続けられています。調査の目的は放流効果の現状把握ですが.......調査結果が ・「増殖のための効果的な放流方法の検証と発展」 ・「自然繁殖の有効性立証そして上流部繁殖場所の環境改善事業」 などに繋がっていくことを期待します。長良川、揖斐川、木曽川でサツキマスを釣られる方は、是非調査に協力していただきたいと思います。調査ではスマホかパソコンを使って以下の①~⑥を調査機関へ伝えます。 ①釣れた日時 ②釣れた川(長良川、木曽川、揖斐川) ③釣れ…
遂に迫った東北サクラマス遠征に備えて、絞りに絞ったルアー選抜をすることに・・・かなり悩みぬいて選び厳選しました。今まではインジェクションルアーを中心に選んで…
とあるイベントでパームスブースに立ち寄り、飯田さんにご挨拶し談笑しているととんでもない値段で販売されているシルファーを発見!パームスの上位ロッドだ。しかも欲…
釣り具メーカーYARIEからのサポートを頂き、もうすぐ一年となる。自分が出来る事と言えば、すこしでも東日本エリアでのネイティブトラウトで認知されること。今回…
今週の休みは 浜名湖へホシガレイ狙いの予定でしたが 土砂降り・・・ 過去に釣った潮周りと 同じ感じやったのに。。。 残念! ホシガレイは また来年狙います! 次回からは 遠州灘でヒラメ狙い!!! と 今年から 海トラウトも狙ってみようかと・・・ サツキ
毎年開催されるエクスプローラーズのイベントが今年は静岡県伊豆半島を流れる狩野川で開催されました。このエクスプローラーズ・オフサイトイベントと題して相模川サク…
ちょっと狩野川でのイベントに備えて短時間ながら狩野川まで行ってきました~半日限定なので急いで準備、まだ狩野川のサツキマスは早いのだけどサツキマス以外のポイン…
2023年3月3日 今回はシーズン前に 下見しておきたい 某河口へ やって参りました。 水深やストラクチャ―などを 確認釣行。 AM6;30到着、釣り人は誰も居ません・・・ 網を引いている漁船が 5艘います。 さ~て 釣査開始! こんな所です。 場所まる解り(笑)
冷凍ストッカーの食材出し入れをしていたら、お宝が出てきました。・・・12月10日 これはビワマスのフィレ半身。 日付は2022年の1/11日になっています。 でもね、しっかり真空包装をしての冷凍、それも-20度以下ですから、殆ど劣化しません。 これはMiyakoさんから頂いたもので、3枚に下し、フィレ(正身)片身は握り鮨にして食べて、もう半身は勿体ないのでハレの日にでも食べようと冷凍保存にしたもの(その記事...
今回の記事が今年最後の記事となります、今年も色々とありましたがお付き合いくださいましてありがとうございました。 注意 芦ノ湖は12月14日まで禁漁に入りました…
トラウトタックル③「本流の白銀」を狙うためのタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介
この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に強いタックル③です。 ひとことで言うと「本流の白銀」狙いのタックルです。 具体的には「川幅30~100mくらいの本流中流域で、7g前後のミノーや10g以上のスプーンを使い30㎝~50㎝くらいまでのヤマメ・イワナ・アマゴ・ニジマスなどの渓魚、またはサツキマスなどの遡上魚をメインターゲットにする」場合に適した大きさになります。この記事は15年以上の経験と試行錯誤をもとにしたタックル紹介です。迷ったときの決め方などのノウハウも載せてありますので是非ご参考にしてください。 ↓トラウトタックル大小①~④青字をクリックする…
トラウトタックルを大小4つに分類。狙うトラウトとフィールド規模に合ったタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介
この記事では、美しいトラウトたちと出会うための道具「ロッド、リール、ライン、ルアーなどのトラウトルアータックル」について「フィールドと対象魚の大きさにマッチしたタックルの選び方」を紹介したいと思います。すべてのポイントがオンリーワンである自然河川のフィールドを下記の大小4つに大分類することで、タックルサイズ選びをシンプルかつ明瞭に分類してみました。☝最小 タックル①「渓流の宝石」狙い☝ ☝ 小 タックル②「渓流の憧れ」狙い☝ ☝ 大 タックル③「本流の白銀」狙い☝ ☝最大 タックル④「大河の大鱒」狙い☝初心者の方はもちろん 違うサイズのフィールドに挑戦しようとするアングラーさんは、是非タックル…
この大図鑑は渓流釣りのマストアイテムやマストウェアを「もっと快適に!もっと本格的に渓流釣りをしたい!」というアングラーさんのために発信するページです。わたしは15年をこえる渓流釣り経験のなかで装備について「快適性、利便性、安全性」を追求してきました。その試行錯誤をもとにたどりついた「必須の装備・ウェア」や「あったら役に立つアイテム」を紹介する記事への窓口となっているのが、この大辞典です。以下の目次から興味のある装備へジャンプしたら「アイテム紹介記事の写真かタイトルをクリック」して詳しい内容をチェックしてみてください。また、ここで紹介するほとんどの装備は「ルアー・フライ・テンカラ・エサ釣り」にも…
渓流釣りを本格的に始めるなら、やっぱりウェーダーはソックスタイプにするべきです。 ソックスタイプを導入すればブーツ一体型に比べてフィットが格段に良くなるため、歩きやすく踏ん張りも効くようになります。 そのため転倒のリスクが大幅に減ると同時に機動力が大幅にアップします。 また、ウェーディングシューズには防御力の高いものもあり 岩や石へ足をぶつけた時や挟んだ時 のダメージも大きく軽減してくれます。 安全性、防御力、機動力がアップするという事は、多くの魚にコンタクトするチャンスが増えることになるため釣果も確実にアップします。 渓流釣りを始めてブーツ一体型のウェーダーしか着用したことのない方はウェーデ…