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遂に丹沢遊漁期間の最後の日(自分が釣りに行ける)となった・・・・今シーズンは色々な出来事、家庭の事情、漁協の仕事、本業など完全にキャパを越えてしまい、単独で…
ひとつ言っておくことがある、今シーズンは単独での源流が少なかったのには理由がある。詳しくは言えないけど、色々な事情で精神的に追い詰められていて単独での源流は…
9月16日の原種イワナ探しの途中で病気っぽいイワナが釣れました。全然ひかなかったので、おかしいな?と思って魚体を見てみたら 体表全体に白い膜みたいなものが発生しており、特に背中と尾びれに目立ちました。 皮膚が背中が病気のイワナ管理釣り場で見かける白カビ病のニジマスに症状が似ています。 症状は軽いものの これが白カビ病だとしたら白いところはさらに白くなり近いうちに死に至るでしょう。これが白カビ病なら、原因は過去に釣られた時に負ったダメージが原因と考えられます。 症状は各種ヒレ周辺に広がっており特に尾ビレに目立ちます。 これらの傷は、釣られて針を外すまでの間ネットの中で暴れてネットでグルグル巻きに…
2023年9月16日(土) イワナは同じポイントでも色の濃さや模様に違いがありますが、いつも行っている谷のイワナは上流に行くほど白斑が薄くなっていきます。 わたしはイワナの模様を見るのが好きで「この谷の混じりっけのない原種イワナの模様を見てみたい!」という好奇心が、ある日 体の奥からあふれ出してきました。 そこで今回は九頭竜川水系 最上流部に原種イワナを探しに行くことにしました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 今日の主な装備 今日の偏光サングラス おすすめ装備紹介記事 お知らせ 釣行記 九頭竜川水系で釣れるイワナの多くは背中にも白斑のある下写真のようなニッコウイワナ系が釣れます。 背中に白…
仕事の関係で長野県から割と近所に越してきた釣り仲間がいる、彼との出会いは長野県の某道の駅、SNSでは何度か交流はあったものの、特に気を留める間柄でもなく、H…
急遽GWに、またまた今回もyani&Reiコンビと共に丹沢水系のイワナの沢へ出撃することになりました。前回の山奥の釣りでは二人に苦汁を味あわせてしまい申し訳…
コロナ禍以降、久しぶりに釣り仲間のシロさんの墓参りに行く事にした。仕事のついでって訳じゃないけど、仕事の打ち合わせで千葉県に行く用事もあったしねシロさんとの…
わたくし、この度、相模川漁連中津川監視員に任命されました。私が監視するエリアは、ダム上より上流域の中津川水系となりそうです。長年に渡り丹沢の源流域を釣り歩い…
2023年に入り、昔からの釣り仲間でもあるH氏が制作する、ExplorersコラボのハンドメイドルアーExplorers&HATAKE works RIV-…
昨年、せっきーをガイドし訪れた沢は3年前の台風19号により魚影が極端に減り二人合わせても片手で足りる程度の数しか釣ることが出来なかった。しかし他の沢では一年…
前夜祭を終えた我々は、むくむくっと車中泊した車から降りたのだが、私は予想通り二日酔い状態となった💦これでは何時間も歩いて山奥へ入る気力はなかった。すでに前…
もうかれこれ何度目か、恒例となった岐阜の仲間との釣り。一番最初は私が岐阜に生まれて初めて行ったっけな。あまりに遠すぎて長野でコラボするようになった。そして地…
夏のテン泊予定していた地だったが、大雨予報で断念し別の川に行き、ルアーKの都合に合わせ今回日帰りで行く事となった。午前二時出発と決めて、早く就寝しようと午後…
天空の沢から下山して、今度は本流筋を釣りあがる事となった。こちらも標高2000mすでに疲れてしまってはいたが、ガイドする二人の心意気に報いる為にも一踏ん張り…
標高約2000mを流れる奥秩父連峰のとある源流久方ぶりにベイトタックルを握りしめて清冽な流れに棲む岩魚を求めた鬱蒼とした樹々に囲まれた森はまだまだ夏の名残を色濃く残していましたが清らかな水は氷水のように冷たくひと足早く水の中は秋めいているようでしたここ最近の雨続きで一気に水温が低下したのかはたまた、久し振りの釣りで腕が鈍ったのか岩影に潜む岩魚は私が操るミノーに一切興味を持ってくれませんでしたそんな渋い状況が続く中、小さな堰堤の淵から朱色の鮮やかな岩魚が古いグラスロッドをしならせてくれた今日はこの出会いをずっと求めていた待望の一尾であるこの一尾との出会いで半分満足したのとこの先次の岩魚を釣りあげる自信が無いため納竿にした今日は岩魚のご機嫌があまり良くなかったようです釣れる時はどんな手法を使っても釣れる釣れな...2022.9.3待望の一尾
山梨県峡東漁協管轄でリバーキーパーとしても活躍する二人に出会ったのは数年前。最初は挨拶程度の付き合いでしたが、あまりにも顔を合わす機会が増えて自然と仲良くな…
台風一過の目覚めの朝は、薄暗くて天気が良く分からない...台風の影響も最小限で、雨が降って水が増えて、この時機に入る流れを目指してジムニーを走らせた『時機』目的地に…
駐車場に着くと先行者の車が無かっただけど雨が降ってるんだ違う沢に行くか迷ったが1時間ほど待ったら止んだ上流に歩く沢に入ると暗くて毛鉤が見えないから見やすい白っぽい毛鉤で始めたがイワナが全然出ないんだ・・・毛鉤交換のスパイラルに陥ってしまった小さいけど釣れ
源流尺イワナをキャッチして、相当な満足感を感じながら時計をチェックし遡行を続ける大きな滝を高巻し更なる丹沢源流が待っている、幾度となく大切なタックルを出し入…
夏の源流テント泊、毎年長野県に行っていましたが毎年のように雨にやられてばかり今年は豪雨予報が出てしまい、急遽、他のエリアに変更しました。釣りを取るかテント泊…
疲労から20時半には就寝したものの、なかなか寝付けず寝たり起きたりを繰り返していた蒸し暑くて寝苦しい夜だったせいもあるかもしれないけど、すべてを忘れて気持ち…
シーズン前半戦は色々な事情から山奥へ行く事が少なく、行っても短時間のみだった8月に入り、ようやく落ち着いてきて源流らしい源流へ行く事が出来るようになったしか…
駐車スペースに着くとMさんの車があって登山者が5分ほど前に出たと教えてくれたMさんは左に行ったから桐生岩魚は楽な右に行く対岸にカモシカがいました(写真の整理ができたら別記事にします)入渓の準備をしていたら登山者が行く・・・小型だがすぐ釣れました雨の後だから毛