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さぁさぁ、クラビからバンコクに戻ってきました いつまでもソンクラン気分じゃいけません 明日は久々のPILOTです 先日、日本で入手したパーツでカスタムした 5600Cをもう一声いじりましょう tsuri-taro.hatenablog.com 以前に部品どりのつもりで入手した 同年式の5600Cに付いていた ボールベアリング付きのコグホイールを移植します ※結構派手にブランキングされてますが 対称性を持って加工されているし ちゃんとしたサードパーティ製だと思うのですが シャフト部分をキュキュキュと磨いてから 取り付けるとよく回りますね よりスルスル回る様になりました 明日が楽しみですね tsu…
タイに戻ってきて一夜明け 早速暑さにやられております ※タイの暑さのピークは4月頃 外を出歩く気にもなれまへんので 日本で買っておいたパーツで5600Cのカスタムをしましょうねぇ バレーヒルのBB クロスバーⅡ 5000と AvailのUL レベルワインダー55C 11本ラインVer. 前々から5600Cも レベルワインダー周りのカスタムをしたいと思っていたのですが やっとこ実行に移せました ※2500Cは既にカスタム済だけんども いかんせん2500は 帰国後に始める予定のトラウト用なので実戦未投入 作業自体は簡単簡単 マイナスドライバー一本で10分もかかりません 作業前 作業後 如何でしょう…
久々の日本で ゴロゴロと怠惰な毎日を過ごさせて頂いています ※しかし、日本は寒いな… そしてタイからコソコソとネットで買い漁っていた ABUをチェックです これは今回買った4台中の2台 4000Dと4600C 4600は91年式 いつも使ってる5600Cと同じAO時代のリールです こっちの赤ベロは5600と違って丸いラウンドタイプですね ※カクカクしてる方がカッコ良いのに 箱も含め付属品が残っていました コレは嬉しい誤算 次は74年式の4000D カッパーカラーが激渋 4000番台だけどスプール幅は5000番台です 交換されていたハンドルがまたカッコ良い! ボーン調のノブがよく似合ってますね …
今日はタイに来て初めて床屋に行ってきました 今までは自分でバリカンを使って坊主にしてたんですが もう10年近く使っていると流石に寿命か 壊れてしまい その後、為すが儘となっていました さすがに見苦しくなってきたので近所の床屋さんに飛び込みで行ってみると "30分後にまたきてやぁ" 一旦出直しです その後再度訪れると 席に案内され "ケンコバっぽくしてくれや" "OKやで" タイ人にケンコバのニュアンスが通じるか少々不安でしたが 30分程で完成 なかなか良い仕上がり 気に入りました 髭まで長さを整えてくれて600thb 髭剃り前の蒸しタオルが無いのと剃刀の切れ味が 少々残念な所は気になりましたが…
Abu Ambassadeur 好きなら誰もが一度は通るだろう 開高 健 先生 70年代の昭和が色濃く残る空気感と 少しだけ、やさぐれた雰囲気の中から 急に人間の生き物としての本質を突いてくる様な描写が飛び出してくる感じが なんともたまらない ”オーパ!”に記されたブラジル暴力的なまでの大自然も良いが 氏の 各国での釣行を記した ”フィッシュ・オン” の方が自分はよく読むか 自分は開高先生の様に己の身を危険に晒す様な冒険釣行をしている訳でもなく 崇高な精神をもって釣りに取り組んでいる訳でも無いのだが これを読んだ後、Ambassadeurを持ってタイで釣りをしていると 自分も一端の怪魚ハンター…
自分が持ってる訳でもないのに タイではこんなAbuが買えるんだぜぇ というだけの記事のその2 2年前 Abuの100周年を記念して 日本でも色々と記念グッズが発売されていました Ambassadeurは18K仕様のCDL 4500/5500/6500 一方タイでは6500 Pro Rocketが発売されておりました ネットや実店舗にまだ在庫は有るようなので Abu 102周年の今年でも買えます 6500のラインキャパにラインアラームも付いてるから やっぱりナマズかコイの餌釣りに良いかもね 波型カップと最近な感じのハンドルノブとスタードラグか ミスマッチな気がしないでもないが 実物をSeven …
タイで釣りをするにあたって 思っていたよりも不自由が無いように思えても 最新の製品は入手しづらかったり 日本製のフック等の小物も 日本より何割か高い値段で買わないといけなかったりと一寸した不便はついて回る ※輸送費や関税を鑑みれば已む無しだが しかし悪い事ばかりではない 日本では発売されていない商品を買う事ができるというメリットがある この記事ではその中でもAbuのアイテムを3つ紹介していきたい ■現行のAmbassadeur 4600/5600C4 一発目から申し訳ないが… 正確には並行輸入品や でんでん丸さんがピュアフィッシングに掛け合って 日本でも数量限定で発売されていた でもタイならそ…
今時点で4台アンバサダーを持っている 全て代理店がオリムピック時代の物 フレームNo.をみるに 全て90年式だ 最初のブログにも書いたが タイでナマズを相手にするにはアンバサダーが良い 過去に4月の一番暑い時期(タイは4月が真夏) 自分の経験ではナマズの活性が一番高い時期に かけたナマズにSLXの糸を全部出されて切られて経験がある しかも一日に2回… その点、アンバサダーならナマズがどれだけ走っても ラインの心配をする事は無い メインで使っている5600c ネット通販で買った エビス期の初代と比べると ハンドル側のカバーの一部が ドラグ部品のスペースを確保するために盛り上がっている それが嫌だ…
昨日に引き続いて 今日は2500cについて 90年式 オリムピック時代のもの シルバーの方は少しだけ手を加えている スプール、クラッチ周り、レベルワインド、セラミックベアリング、ハンドルetc 特に、丸型ドラグホイールがお気に入り セミダイレクトの5000Dみたいで スッキリした印象になって良い 2500cをカスタムしてる人はたくさん居るが 丸型ドラグを装着してる人はあまり居ないのは やはり実用的では無いからか? コグホイールのベアリング化をしていないのは 効果が薄いと聞いたから 実際はどうなんだろう? こちらも同じく、90年式 オリムピック時代のspecial ハンドルはシルバーのシングルに…
最後のリールは実はAbuじゃない タイでのナマズ釣りに AbuのAmbassadorを使ってみたくなったけど 当時はタイでは買えないと勘違いしてたので Lazada※で見つけて買った アメリカのKastking社製 ROVER 40L ※楽天とアマゾンを足して3で割って AliExpressのニュアンスを加えた感じの タイで一番利用されてるであろう通販サイト ハンドル交換セラミックベアリングに交換し マグネットブレーキ化もして使用している サイズは色々あるがこれは40番のサイズ アンバサダーの5000番台とほぼ同じサイズ 内部構造はピュアフィッシング時代のアンバサダーに近い感じか? ベアリング…