メインカテゴリーを選択しなおす
「渓流釣り」の翌日、今年最後?の「もろこ釣り」へ向かった! ・・・しかし、予定時間に起きられず1時間半寝坊して出発・・・ 滋賀県の大同川に到着したのは午前7時半頃だった。 当日はぽかぽか陽気の予報のせいか既にめぼしいポイントは先客が竿を出していた。 うろうろしながら8時過ぎに何とかポイントを見つけて竿を出す・・・・・・ もろこの活性が高い日だと次々に釣れるが、当日はエサだけかすめ取られ...
3月30日(土)の釣果に気を良くして臨んだ翌日、さすがに日曜日だけあって夜明け前から続々と釣り師の車がやって来る! こちらも早朝6時から竿を出すが、のべ竿の「ウキ釣り」もリール竿の「サビキ投げ釣り」もアタリが遠く、前日よりも厳しい状況となっていた。 濁りがややとれたので、状況は良くなってアタリが頻繁に出ると思っていたのに、全く「釣り」と言うのは何が影響するのか解らない。 周囲を見渡し...
悪天候続きで延期していた 「もろこ釣り」! ようやく好天に恵まれた3月30日(土)、31日(日)と釣行する事となった。 午前6時前にに大同川のポイントに到着し、釣り準備をする。 さすがに快晴で暖かくなる予報なので、「もろこ釣り」を待ちわびた人々が早朝から竿を伸ばしていた。 数日前の雨でかなり濁りか入っており、水位も前回より高かった。 のべ竿とリール竿2本で釣り始める!・・・・・・・...
2024年も2月下旬となった。 冬場は釣行しないので、釣り初めは毎年3月下旬の「もろこ釣り」からとなる。 近畿圏以外の人は「もろこ」と言っても何の魚だか解らないかもしれない。 なぜなら「もろこ」は琵琶湖の固有種「ホンモロコ」をさし、深場から産卵のために接岸する春限定の釣りだからだ。 30年以上前は琵琶湖の何処でも釣れたが、外来魚などの影響で激減し、ほとんど釣れなくなっていた。 近年、放流事...