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続・偏愛アボリジナルアート 『偏愛・アボリジナルアート【前編】』 偏愛・アボリジナルアート 普段政治とか経済とか負の歴史とか、そういう気が重いものはなるべく…
MILK HALL&GALLERYで絶品ランチとカルチャーショック?
鎌倉散歩の続きはカフェミルクホールでのランチです。まさかの出来事にカルチャーショックな時間を過ごしたCOWCOW夫婦です
GARAGE BLUEBELLで自家製スコーンと紅茶で妻と過ごす
鎌倉で落ち着いた雰囲気のおすすめカフェGARAGE BLUEBELL。英国式のカフェで自家製のスコーンと無農薬栽培の紅茶が楽しめます
偏愛・アボリジナルアート 普段政治とか経済とか負の歴史とか、そういう気が重いものはなるべく直視せず美しいものだけ見たいというわたしであるが、先述のようにオー…
移民の町 『メルボルンで自炊生活【前編】』 体力のない夫 夫が腸チフスから全快するまで、メルボルンで療養生活をしようと決めたわれわれである。 抗生物質を…
体力のない夫 夫が腸チフスから全快するまで、メルボルンで療養生活をしようと決めたわれわれである。 抗生物質を飲み始めてから数日経つと夫の熱は下がっていった。…
オーストラリアの向かう先 『「自分探しの国」にて【前編】』 まやかしの「多文化共生」 6年前、ワーキングホリデーでオーストラリアにいたわたしは、博物館…
まやかしの「多文化共生」 6年前、ワーキングホリデーでオーストラリアにいたわたしは、博物館めぐりをしながらこう思っていた。 「やけにアイデンティティに関す…
夫の失言 『夫の腸チフス闘病記【① 発症】』 高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、め…
夫の尿 『夫の腸チフス闘病記【① 発症】』 高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、めず…
カウカウの新たな趣味が増えました。庭再生計画です。昔は当たり前のように見れた昆虫が集まる庭造りです。きれいな花を植えれば妻も満足w
「パートナー」 『夫の腸チフス闘病記【① 発症】』 高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って…
高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、めずらしく美術館で座り込んでいたので、本人もわたし…
本を渡すということ 『先生の家、そして本【前編】』 わたしの先生 今回の世界旅行でメルボルンを組み込んだのは、語学学校の先生を訪ねるためだった。 わたしは…
先生の家で メルボルンに着いた日の夜、夫と一緒に先生の家を訪ねた。予想していたより広い家に恐縮しつつ、庭の植物や室内に飾られた絵を見せてもらい、豪華な夕飯と…
わたしの先生 今回の世界旅行でメルボルン組み込んだのは、語学学校の先生を訪ねるためだった。 わたしはかつてワーキングホリデーでメルボルンを訪れ、当初は2週間…
バリのお供え、それは花の弁当箱【後編】*Gallery MEGANE #8*
バリのお供えは花の弁当箱 ウブド滞在中、わたしは常に視線を下に落とし、まだ見たことがないタイプのお供えがないか探していた。そして 「おっ、このお供えは飲み…
バリのお供え、それは花の弁当箱【前編】*Gallery MEGANE #7*
バリのお供え インドネシアのジャワ島からバリ島のウブドへ着くと、まるで違う国に来たようであった。 その理由はバリが一大観光地だからであり、どこを見ても外国…
バリの絵画はブリューゲルだ 『南の島の美術館【庭編】』 バリの美術館 インドネシア、ジャワ島を東進し、ついにバリ島にやって来たわれわれである。 バリ島…
短剣の好きなパーツ 『南の島の美術館【庭編】』 バリの美術館 インドネシア、ジャワ島を東進し、ついにバリ島にやって来たわれわれである。 バリ島には美しい…
バリの美術館 インドネシア、ジャワ島を東進し、ついにバリ島にやって来たわれわれである。 バリ島には美しいビーチがあり新婚旅行やカップルの旅行先としても人気で…
長期旅行者は金持ちか 「旅に出ます。しばらく美容院に行けないので、もー思いっきりカットしてください」 と、出国前最後の散髪のとき同年代のなじみの美容師さんに…
グデ市場でコーヒーを 豆腐スイーツを屋台で食べたあと、目当てのグデ市場に向かう。 市場は複数の棟があるようで、野菜など生鮮食品を扱う場所と、食堂が集まる場所…
ジョグジャからソロへ ジョグジャカルタからボロブドゥールへ行き、もう一度ジョグジャカルタに戻る。そこから鉄道でソロ(スラカルタ)へ。 2泊の予約であったた…
「キ◯タマ」は華やかな味 インドネシア、ジョグジャカルタの王宮南広場は、真ん中に2本の木がある正方形の開けた土地であり、われわれの宿から近くにあった。 そこ…
先週末は雨模様の予報でしたがかねてからずっと行きたかった出雲大社へ行ってきました広い参道を歩くだけで気持ちが癒されますさすがのパワースポットですね~有名なしめ縄。めちゃくちゃ大きい本殿にもしめ縄はありますが、本殿のおとなりにある神楽殿のしめ縄のほうが大き
ハジ・ウィダヤッ美術館 遺跡の町ボロブドゥールでの観光はまだ続く。 その日は中心部から少し離れたところにある美術館に向かった。インドネシアの近代絵画が見られ…
ボロブドゥール街歩き たしかにボロブドゥールはジョグジャカルタから近く、日帰りしようと思えばできる距離ではある。だけどほんとにそれでいいのか。 ガイドブッ…
魅惑の麺 『ごちゃ混ぜインドネシア料理【ご飯もの編】』 インドネシアはガドガドである インドネシアといえばナシゴレン(炒飯)やミーゴレン(焼きそば)の知…
インドネシアはガドガドである インドネシアといえばナシゴレン(炒飯)やミーゴレン(焼きそば)の知名度が高く、わたしはそれ以外の料理をほとんど知らないままイン…
夫がインスタはじめました 旅の間夫はわたし以上に写真を撮りまくっており、それを時系列に沿って記録に残したほうが、のちのち見るのによいのではないか。そう思い…
遺跡ツアーは駆け足だ 『ボロブドゥールは「文字のない本」【前編】』 ボロブドゥールを訪ねて ジョグジャカルタからバスで約1時間。インドネシアで一番有名な観…
やりたいことはあるけれど 旅は場所やイベントが目的なのではなく、移動や自炊やその他のめんどくさいことすべてひっくるめた旅そのものの過程がおもしろいのである…
釜山のドミトリーの夜 旅の初めを母と過ごしていた間、夫含めて3人でホテルや韓屋(韓国伝統家屋)に投宿しており、当然それは個室で、かつめったに海外旅行をしな…
ジョグジャカルタのスイーツ 8年前の世界一周の際タイで出会って以来、わたしは「マンゴー with スティッキーライス」という、マンゴーともち米のスイーツを忘…
熱海でちょっとリッチなランチを楽しみたいなら「てんぷら鶴吉」はおすすめです。てんぷらなのに油を感じない美味しい天ぷら食べました!
スペインから済州島へ、道はつながる スペインには中世から続くカトリックの巡礼路があり、今は宗教関係なく観光路としても有名になってきているが、全長約800k…
オルレとカミーノ、歩き方の違いとは 『済州オルレとスペインカミーノ【前編】』 オルレとは何か 釜山から母が帰国し、無事成田に着いたと連絡があった際、L…
「オルレ」のメリット さて、そんなこんなで済州島一周の道「オルレ」を歩いたわれわれであるが、歩いたところで何のメリットがあったというのか。 インスタグラマーで…
幸せの甘いチーズ そんなわけで心身ともに不調のまま過ごしているモンゴルである。 一番こたえたのは、ある乳製品を前にしたときのことだ。 先日博物館で、乳製品製…
インドネシア・コーヒー紀行 その土地に行く前にはぼんやりとしかかたまっていない旅の道程が、行ってみると意外なテーマが見えてくることがある。 インドネシアの…
鎌倉に朝ごはん専門の美味しいお店があるらしいそんな私の一言で朝ごはんを食べるためだけに朝の4時に起きて行ってきました。 美味しい食べ物と聞くと目の色が変わる妻超やる気満々で朝の4時起きというのも開店時間の6時半に間に合わ...
熱海の老舗喫茶店BONNET95歳のマスターが入れる至福の一杯
都心から近いリゾート地熱海。熱海銀座商店街にある創業72年の老舗喫茶店BONNETで飲む至福の珈琲のお話です。
英語が通じてしまう国 フィリピンは「英語が通じる国」である。 ウズベキスタンなどのスタン系の国々では、各国語に加え中央アジアの共通語であるロシア語の2言語を…
夫のセブ島ライフ わたしがフィリピンのルソン島で先住民アートをめぐっている間、夫はセブ島の道場でフィリピンの武術エスクリマを習っていた。 毎日ホステルから道…
妻の誕生日祝いに甲府市の『かんざし』に家族で行ってきました!
妻の誕生日。久しぶりに息子も参加して家族で祝うことになりました!オモウマで紹介された山梨の美味しい中華「かんざし」2回目の訪問です。
コルディレラ博物館にて そんなこんなでフィリピンの地方都市バギオの観光は続いており、米の神「ブルル」を見たりカフェめぐりをしたりしているわけだが、バギオでは…
イチゴの街バギオ マニラからバスでルソン島を北上しバギオへと向かう。 フィリピンのバスは凍えそうなくらい冷房がきいており、外は首にかけた手ぬぐいがべちょべち…
マニラのヒキコモリ 『フィリピンで別居、それぞれの道へ』 夫と別れる 夫と別れることにした。 そのいきさつはこうである。 ドゥマゲテで友人と会ったあと、フィ…
最近の読書記録 近ごろのニュースによると、わが国には本を好きなだけ公金で買える職業があるという。 いいなあ。夢があるなあ。 帰国後に「旅民党」でも旗揚げした…