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えー。今年もまた山ノボラーお待ちかねのゴールデンウイークがやってきます。みなさんルンルンで予定を立ててる真っ最中かと思います。GWレポは上げたり上げなかったりですが、思うところがありますので去年に引き続き上げようと思います。いつぞやのゴールデンウイーク。白毛門の松ノ木沢の頭近辺からの谷川岳。前夜に薄く新雪が積もっていい感じの姿に。今回もあえて強調したい部分だけを抜粋しておりますので、それ以外の注意点...
パワースポット・函館山 北海道・函館市のシンボルの一つ、 函館山。 標高334mの、溶岩が盛り上がって出来た山ということで、山自体がパワースポット。 …
えー。以前のレポ『ピッケルバンド(リーシュ)~肩掛け式?手首式?』で申しまた通り、最近の風潮はピッケルと体を『つなぐこと』より『はずれること』の方に重点があるのかなーって感じがします。なぜかと言うと、ピッケルで滑落停止できれば幸いですが、できなかった場合、体とつながったピッケルは単なる『凶器』と化します。救助(収容)された時に、体に刺さってたり大きな傷を負ってることもあります。どっちみち助からない...
今回は杓子山に登山に行ってきました。登山口に不動湯という旅館がありますが、不動湯の駐車場が多く、登山者用の駐車場が少なく、分かりづらかったのでわかりやすく説明です。
八方池の写真を見て感動をリアルに感じたい。思い立ったら吉日ということで妻と一緒に八方尾根をハイキングしてきました
XEROSHOESのサンダルを履いて日和田山を登ったら驚いた!
XEROSHOESは軽量でフレキシブル、超快適。ゼロシューズを履いて様々なアクティビティを楽しみながら足を鍛える妻
opove APEX 筋膜リリースガン ~お値段そこそこで強力
えーと。今回また新たなマッサージガンを入手しました。『opove APEX - オポブ・エイペクス』なる、新し目のメーカー品です。公式の写真。以前『DOCTORAIR リカバリーガン』と言うのをご紹介しましたが、ハンディタイプのためストロークが5mmしかなく、ほぐれる感じがするまで時間を要しましたので、強力なものを買うことにしました。これわたしの。今回、品定めにあたり最も重視したのは『ストローク(振幅)』ですね。これが大き...
んーと。1週間ほど遅れ気味ですが、今年もやっとお待ちかねの『紅葉』の季節の到来です。目にも鮮やかな錦秋から物悲しい晩秋まで、地域にもよりますが2ヶ月ほど楽しめます。っと言うところですが、同時に少しでもミスをすると、いとも簡単に命にかかわる季節でもあります。えー。今回お話するのは、にっちもさっちも行かなくなり、身に危険が生じた場合の仕方ないビバークについてのお話です。天気さえ良ければこう言う感じなん...
標高2702mからスタートする乗鞍岳は手軽に登れる3000m級の山
乗鞍岳に妻と登る!3000m級の初登山。標高2702mにあるスタート地点の畳平まではバス移動のため手軽に登ることができました。
雨飾山 は長野県小谷村にある紅葉で有名な山です。2021年何も知らずキャンプで訪れたらあまりにも素晴らしい紅葉に初心者ながら登った
え、え、えーっと。どうやら秋分の日連休あたりから、やっとのことで秋になりそうな予報です。で、予想天気図などで見てみると、ちょっとガクッと涼しくなりそうな気がします。ま、それもそうですが、秋以降は『装備がもろに安全に跳ね返って来る』季節になります。と、言うわけで、今回は『インナーウェア』についてうんちくります。これのあるなしで、究極、命に係わる場面でどちらに転ぶか決まることもありますので、熟考して必...
大富豪の富士登山(笑):シェルパがいて当人達は手ぶらの運命は如何に?
「大富豪の富士登山(笑):シェルパがいて当人達は手ぶらの運命は如何に?」 富士登山の基本中の基本:スロー。徹底的なスロー。しかしそれ以前の問題がある。 今回の…
えー。週末は盛夏を思わせる暑さでしたね。もうそこまで来ている夏山シーズンに向けて、今まで取り上げてないものをうんちくってみました。水俣乗越からの下降中にパシャリ。とは言え、基本中の基本はしっかり押さえておくべきですので再確認ください。『夏山登山について~注意点をいくつか』雷が鳴り出したらとにかく逃げる『梅雨時にやっておきたいこと~その3・計画』こっからは今年の追加分です。ガラ場(ガレ場)で休まない...
えええーっと。今回は、山に入るための必需品である地図。その中で、初心者にもベテランにもありがたい『登山詳細図』のご紹介です。むかーしからあるのが『昭文社 山と高原地図』でして、私も山を始めた中学生の頃お世話になってました。あとは『国土地理院2万5千分の1地図』ですね。表紙だけ。中身も撮りたかったが、みなさんが買って開いた時にもっと感動して欲しいからあえて。今回買ったのは『奥多摩(西編)』です。ここ...
登山初心者にも知ってて欲しい山道具の選び方 ~経験からのミソ的情報(後編)
んー。今週末は悪天と言うことで、みなさん山行中止を余儀なくされているのでは。そーゆー私もバッチリその一人でございます。っつーわけで、今日はゆっくりと道具の物色なり、計画を練ったりとする日に充てたいと思います。っとーー。再度申し上げますが、このシリーズは他の方々と『見解が違うもの』や『付け加えたい説明』があるものに関して書いております。そこんとこ夜露死苦。では本題に入りましょう。その1 ~レインウェ...
登山初心者にも知ってて欲しい山道具の選び方 ~経験からのミソ的情報(中編)
んー、あー。前・後編で終わらせようと思っていたのですが、ちょっとそれには長い気がしまして真中を作ることにしました。今回は、一般的な意見とは違った『そうなの?』的なアイテムをあげてみたいと思います。その1 ~ストックは初心者に向かない今は必需品の一つに必ず入っていますが、私はそうは思っていません。以下、理由を述べて行きましょう。・ ストックを持った初心者をよ~く観察してみましょう。ストックを持ったが...
登山初心者にも知ってて欲しい山道具の選び方 ~経験からのミソ的情報(前編)
え~。暖かい季節に突入し、初心者でも登れる山の範囲が広くなる時期に入ってまいりました。とそう言うわけで、登山を始めようまたは始めて間もない『初心者』と呼ばれる方々の道具選びのお手伝いをと。そこら辺に書いてあるような、どっかから引用して来たような『ごく当たり前なこと』はそちらにお任せします。長年の経験から得た『ミソ的な情報』をだけを書いて行きますね。その前に。最近『初心者に必要な装備』』的な記述をネ...
えー。まだまだ気温的には夏の感じですが、今週末あたりからやっと秋っぽくなって来そうですね。と、言うわけで、秋山に向けての準備に関するレポです。なんでその2なのかといいますと、10年前に『秋山登山に向けて~くれぐれも・・』と言うレポをあげてるからです。以前も上げましたが、ここはお気に入りのビューポイント。(本谷~涸沢間)土の色が黒から赤っぽく変わるあたり。昔の歩荷さんが荷を下ろして大休止したポイント...
えー。そろそろゴールデンウィークの山行予定を煮詰める時期になりましたね。ここ数年、注意喚起レポを上げて無かったので久々に上げようと思います。雪がえらく少ないですが以外にもGW中です。(2009年)トマの耳の脇の雪塊が落ちて豪快に雪崩た直後です。今回はみなさんの記憶に新しい部分だけを取り上げて、他は過去レポにおまかせします。出勤時間や防寒などありますし、強調しないから軽視していいわけでは無いので、ひと通り...
息子が生後8か月になってしっかりと座れるようになり、キャリア―(歩荷)に載せても安定するようになったので登山に連れて行きました。 実は生後6か月の頃に高尾山に行ったのですが、そのときは30分くらいで泣き出してしまい、キャリア―から降ろして抱
コース紹介 くじゅう連山を見ながら、楽しめるハイキングコースです。 今回は、長者原ビジターセンター裏の登山道から泉水山→大崩ノ辻→黒岩山→長者原ビジターセンターに戻る流れです。 4時間23分でした。 途中に急登がありながらも、歩きや
DAY⛰2023年12月8日~9日(1泊2日) 中岳(1791m/九州最高峰⛰) /大分県 天狗ヶ城(1781m) /大分県 (1日目) タイム:3時間18分 (休憩時間なし) 登山開始:10:25 / 下山:13:38 距 離:5.3km 標高差:↑381m ↓145m コース:くじゅう登山口ー雨ヶ池峠ー坊がつるー法華院温泉 【交通手段】フェリー・バス・飛行機 【行き】大阪南港ー別府港(フェリーさんふらわあくれない) / 別府ーくじゅう登山口(九州横断バス) 秋の終わりは毎年繁忙期 そして年末年始は超繁忙期 秋の仕事が少し落ちついて またすぐに忙しくなるその前の 間の期間、モラトリアム休暇である 休暇1日目はホテルでランチ 2日目は南座で歌舞伎。 今回の吉例顔見世興業は市川團十郎家の襲名記念公演也 8代目新之助君の外郎売、團十郎の圧倒的な華に感動して 次の日、3日目も南座へ行く 歌舞伎ってなんて素晴らしいのだろう! 美しい舞、衣装、音楽、 細部までエンターテイメントに振り切った演出 静と動の巧み、凄み 泣いて笑ってときめいて 長年仁左衛門さん推しなんだけども この2日間で、すっかり成
DAY⛰2023年10月26日~27日 氷ノ山(1510m) / 兵庫県⛰最高峰 鉢伏山(1510m) / 兵庫県 (2日目) タイム:5時間44分 (休憩1時間35分) 登山開始:6:10 / 下山:11:22 距 離:8.4km 標高差:↑476m / ↓938m コース:氷ノ山山頂ー氷ノ山山越ー赤倉山ー鉢伏山ー鉢伏山登山口 【交通手段】下山→🅿︎まで自転車(前日にデポ)/自家用車[八鹿氷ノ山IC]/🅿︎福定親水公園 🚾各登山口、山頂に有 2023年10月27日(土)2日目 (AM1:15) 夜中に目が覚めた 目線の先の幕壁に 外の草木の影が投げられて サワサワと揺れている テント内は照明を点けずとも仄明るい 入り口のジッパーをぐるりと回して 外へ這い出してみた そこでは月が煌々と輝いて 空とわたしを照らしてた 辺りはみんな光を浴びて白く浮かんで 足元にははっきりとした影が伸びている 月明かりが降る場所に 大好きな山とテントと少し欠けた月と佇んだ ここから 灯る光を仰ぎ見て 足下の影の濃さを確かめて ただ過ごしたかった 月明かりの世界にいたかったけど 風がとても強かった 夜の
DAY⛰2023年10月26日~27日 氷ノ山(1510m) / 兵庫県⛰最高峰 鉢伏山(1510m) / 兵庫県 2023年10月26日(金)1日目 つづき (PM2:05) よし、氷ノ山山越の分岐 明日は山頂からここまで戻って、ぶん廻しの一部?を歩いて 鉢伏山へ向かう予定 それにしても、 いやぁ、背中が重いぜ でも山越えからは歩きやすいし のんびりいこ 落ち葉のじゅうたん 見上げれば ナナカマドの赤 いよいよ深し ズシーンズシーンって 足音が・・・聞こえなくもない ここですれ違ったマダムに ものすごーく感心されて笑 写真を撮っていただいた 「え、ひとり?その荷物で?」 「え!泊まり!?ひとりで!?」 みたいな・・・ ひとりだし重いし泊まりですけど ひとりで重くて泊まりだから幸せなんですよね 自分で自分の衣食住を背負ってる実感と 全身全力で山といられるこの時間 それをするための自分の足がちゃんと動く喜び なんかもう色々幸せです だからわたしは大丈夫 (PM3:15) すっかり秋色 なんだかメルヘン 氷ノ山 明日行く!鉢伏山! 待っててー! (PM3:52) とうちゃーく!2回目氷ノ山
DAY⛰2023年10月26日~27日 氷ノ山(1510m) / 兵庫県⛰最高峰 鉢伏山(1510m) / 兵庫県 (1日目) タイム:4時間14分 (休憩45分) 登山開始:11:40 / 登頂:15:50 距 離:4.4km 標高差:↑893m / ↓46m コース:福定親水公園ー氷ノ山山越ー氷ノ山(須賀ノ山)泊 【交通手段】自家用車[八鹿氷ノ山IC]/🅿︎福定親水公園 🚾登山口、山頂に有 2023年10月26日(金)1日目 晴れ もう10月も終わる。 今年は季節が早いなぁ やっと夏が来たと思ったのに あっという間に過ぎ去って、 そして秋までも もう過ぎて行こうとしている やっっっといただいた秋休み 思い切り山へ行ってやろうと 高いところへ行ってやろうと 上高地行きのバスを予約してた 山小屋の予約も取っていた しかし!今年は暖冬と聞いていたのに 北アルプスはもう雪が降ったらしい 10月のアルプスは、晩秋ではなく初冬なのである わかっていたけど・・・ 雪さえなければ・・・ 晴れて微風なら・・・ なんとなく描いていた希望も打ち消され 雪山アルプスは当然無理なので、計画を改めることに
DAY⛰2023年9月29日 氷ノ山(1510m) / 兵庫県⛰最高峰 タイム:8時間15分 (休憩2時間) 登山開始:6:55 / 登頂:10:45 / 下山:15:08 距 離:10.5km 標高差:926m 【交通手段】自家用車[八鹿氷ノ山IC]/🅿︎福定公園 🚾登山口、山頂、下山口に有 2023年9月29日(金) 晴れ 赤岳以来の山登り。 あの大充実の赤岳登山から数週間。 わたしの日常はすっかり仕事 仕事仕事仕事。。。 「や、や、山ぁぁぁぁぁ〜〜!!」(心の叫び) 勤務中に、ほんとに叫び出しそうになったので すべてを一度横によけて 山へ行くことにした。 この際行きたかった「氷ノ山1510m」 兵庫と鳥取の県境に座す 兵庫県最高峰である 車で片道3時間と少し 家を出るのは午前3時過ぎ いつもの街はまだまだ暗く 車も人もなく広い道 でも信号や街灯、コンビニのネオンは 時計の時刻に関係なく、動くものの少なさに関係なく ピカピカしている そんな中を 山へ向かってひた走る はやる心を掌に集めて、ぐっとハンドルを握って アクセルを踏み込むのだ (AM6:55) 車を親水福定公園に停めた
去年の11月の頭 まさかの半年ぶり2度目のインフルエンザに罹った 1週間近く、しっかり休養したのは よかったんだけど 仕事がものすごく詰まってしまって 言うてる間に年が暮れて2024年になった 新しい年が来た 今年はどんな一年を過ごそうか 歳を重ねるごとに、一年初めの所信表明は落ち着きを見せていく 現実的なことをしっかりと実現させるのは 意外と難しいのだ 今年の抱負はそうだなぁ ・いけばなのお稽古を頑張る ・お茶のお稽古を頑張る ・月に一度 美術館 ・月に二度 登山←重要 ・アルプスでテント泊←超重要 あとは ・2022年、2023年の登山記録を完成させる ・それをZINEにして出版するのだ ものすごく忙しくて やることが終わらなくて、毎日毎日仕事して 頭を動かしていて思う。 仕事が好きだと、仕事の内容が好きなこと100%でできているわけではないけれど この仕事にやりがいを感じてるし、できることをもっともっとしたい。 でも仕事は仕事で、趣味とは違うから 好きでやりがいがあっても純度100の楽しさとは違う その点、山は純度100だ 純粋に100%の楽しいこと、幸せなこと。 辛い急登も、歩
DAY⛰2023年10月23日 松尾山(276m) / 京都府⛰ タイム:2時間55分 (休憩1時間) 登山開始:12:45 / 下山:15:40 距 離:3.3km 標高差:↑266m ↓284m コース:京都一周トレイル西山コース 【交通手段】自家用車・電車 2023年10月23日(月) 晴れ 秋晴れ! 山ご飯をするために、山を歩くと決めてた日 松尾山に行ってきた 松尾山は京都の西側に連なる低山の一つ 松尾大社〜嵐山に向かって 山の中もなんとなく古式ゆかしい 日本的な文化的な・・・? そこまでは言い過ぎだけど、とっても気持ちのいい山 かぐや姫みたいな立派で爽やかな竹林を抜けて 森の木漏れ日に埋もれて 日向の明るい道や静かな日陰 時折木々の隙間から 向こうの山々の緑色や 京都の街並みが見え隠れして 街に近いけど歩いてる人は少ない わたしには少し、心の秘密基地のような山 初めて山でご飯を炊いたのは松尾山だった (卵かけご飯食べた) 今日のメニューはなんでしょう! (PM0:25) もう昼下がり ゆるゆる松尾山はこんな時間からでも歩けちゃう 竹林にお猿さんがいる! 京都一周トレイル西山コ
宮崎県日之影町 標高1569m 大崩山に属する山の一つです。 五葉岳は、アケボノツツジが魅力とされています。 少し時期が違いますが、、、😅 気にしない気にしない😊 アケボノツツジを見ようと思ったら、4月中旬〜5月上旬が見頃ですね😊
雪が降って初の中岳 今回、登ってきた山は、くじゅう連山のひとつにある九州本土最高峰の中岳 牧ノ戸峠から中岳山頂を目指して登っているとその道中に池があり冬になると池の水が凍り人が上に立てるんです。 九州生まれ九州育ちなので、最初に聞いた
えー。今年もあっという間に年末になってしまいました。以前は毎年のように『年末年始登山について』をアップしてましたが、ここんとこサボってましたので、久々にをアップしようと思います。天神尾根の登りが急になるあたりからの俎嵓(まないたぐら)。今年はですね。31日に『二つ玉低気圧』が通過しますので、全国的に荒れた天気になり、太平洋側でも高山は大雪になります。元日は二つ玉が合体して急発達し、冬型の気圧配置に...
兜巾岳に登ってきた!! 兜巾岳に登ってきました。 兜巾岳は、宮崎県西臼杵郡日之影町にある山で、登山道には見立鉱山跡があり主に錫(スズ)が採掘されていたみたいです。 上見立登山口から兜巾岳の道中に、見立鉱山跡がありそこを見学していこうと
多度山の山歩きから1日、2日過ぎて・・・全身筋肉痛の中、ヨガに行って来ました。・・・てか、筋肉痛だったからがんばって行ったというか(笑)。固まった筋肉を少しでもストレッチで伸ばしたかったのよ。あんまり自覚はなかったんだけど、多分背中とかカチ
昨日、友だちと桑名市の多度山に登って来ました〜。 多度山は、上げ馬神事で有名な「多度大社」のある山です。今はシーズンオフなので、施設は閉鎖になっていましたが多度渓谷、多度川の河原を堰き止めて「自然プール」として夏の間
北谷登山口に到着!! 早朝?まだ夜中か😅2時に自宅を出発して到着したのは5時くらいだったかな。 道中、山の麓に近づくにつれ、雪がちらほら薄ーく積もっていた。 九州に住んでいて、この時期は山に行かないと雪を見ることできません。なので童心
「棒の折山」での冒険の一環として、地元の文化や観光地を訪れ、山々の美しさと地元の温かさを満喫してください。登山の合間には、周辺の施設や観光スポットでの楽しみも忘れずに。この山は、冒険心をくすぐり、新たな発見があることを約束しています。「棒の折山」での経験は、心に残る冒険となることでしょう。
DAY⛰202年9月4日~5日 1泊2日 赤岳(2899m) / 長野県⛰ 宿泊🛖赤岳鉱泉 タイム:(2日目)9時間37分 (休憩3時間) 登山開始:(2日目)5:40 / 登頂:8:44 / 下山15:06 距 離:(2日目)8.3km 標高差:(2日目)↑751m ↓1275m コース:(2日目)赤岳鉱泉ー行者小屋ー文三郎尾根ー赤岳ー行者小屋ー南沢ルートー美濃戸口 【交通手段】新幹線・JR・自家用車(茅野まで乗せていただく) 【帰り】茅野ー京都(JR新幹線・特急) / 赤岳山荘ー茅野駅(自家用車) / 🅿️赤岳山荘駐車場 1000円/日 下山飯:J&N(お風呂も入れます) 2023年9月5日(月)曇り時々晴れ おはようございます!! 元気いっぱい目が覚めた 赤岳アタックの日 実はこの赤岳でわたしの歩いた山 登頂100座目である! 事前の天気予報では、 悪天の予報で登頂は 諦めかけてもいたんだけど どうやら晴れるらしい 山を歩き始めて三年弱 高い山も低い山も 行きたいと思った山にたくさん行けた 行けなかった山にはきっとこれから行く 歩いた山、これから歩く山 その間にはわたしがいて
静岡に行ってから登山という新しい趣味を見つけた夫。 いい事だと思うが、やはり素人考えでは登山=危険というイメージが どうしても拭えない。 さらに今年は熊の人的被害もかなり多いと聞く。 夫の転勤で新潟
DAY⛰202年9月4日~5日 1泊2日 赤岳(2899m) / 長野県⛰ 宿泊🛖赤岳鉱泉 タイム:(1日目)3時間17分 (休憩1時間) 登山開始:(1日目)11:10 / 小屋着:13:23 距 離:(1日目)4.2km 標高差:(1日目)509m コース:(1日目)美濃戸口登山口ー北沢ルートー赤岳鉱泉 【交通手段】新幹線・JR・自家用車(茅野から乗せていただく) 【行き】京都ー茅野(JR新幹線・特急) / 茅野駅ー赤岳山荘(自家用車) / 美濃戸口登山口まで徒歩10分 🅿️赤岳山荘駐車場 1000円/日(これより先、道路は続いてるけど悪路のため進めず) 2023年9月4日(日)小雨 ねぇ!! 9月だよーーーーー!? 前回の山行きから1ヶ月。 この8月は、2/3はひたすら仕事をして 1/3は体調を崩してた 忙しすぎるし ものすごい猛暑だし 山に行きたいと思う元気も暇もなくて どうにかこうにか山のことは 心の奥の方に住まわせながら この日を目指して、 この赤岳へ向かう日に日々が近づいていくことを 心の支えにして働いた そしてその日はやってきた 苔がモフモフ、なだらかな稜線 目にも
DAY⛰2023年7月31日〜8月1日 愛宕山(924m) / 京都府⛰ タイム:4時間26分 (休憩47分) 登山開始:23: 25/ 下山:3:51 距 離:8.9km 標高差:896m コース:清滝登山口ー愛宕神社ー清滝登山口 【交通手段】タクシー 駐車場は常時満車のため、マイカーで行くとかなり手前から進入禁止になる 2023年7月31日 晴れ 予定を詰めに詰め込んだ7月の最終日 4年ぶりの愛宕山千日詣りの通夜祭が行われた 愛宕山といえば火伏せの神愛宕信仰の総本山で 山頂にある愛宕神社の御神体は 愛宕山そのものなのである 山頂の神社でしか手に入れることができない “火迺要慎”のお札は大変にご利益あらたかとされ 京都の料理屋さんの調理場には 必ずと言っていいほどこのお札が貼られている 一般家庭のお台どこでもお馴染みで 京都に住む人なら知らない人はないこのお札 先ほども書いたけど “山頂の神社でしか手に入れることができない” ので みんなどうしてるかというと みんな登っているのである 愛宕山に お札は毎年新しくするのが良いとされるため 毎年登るのである 愛宕山では年に一度 「7月31
DAY⛰2023年7月27日 1泊2日 宿泊🛖 小梨平キャンプ場 ケビン泊 【交通手段】マイカー・専用バス 我が家は休みがなかなか合わなくて 家族旅行の機会が少ないのだけれど 夏はなんとかみんなで旅行しようと頑張っている 今年の家族旅行の行き先は長野である! 山に行くようになってから初めて(ごめん) 魅力を感じ始めた長野だけど 長野って山があるし 自然がいっぱいだし、歴史も文化も深いし 食べものは美味しいし、観るものも 体験するものも尽きないし パワースポットだらけだし 温泉はあるし、素敵なお店があるし 魅力がやばい それに山があるし!! 日本アルプスも八ヶ岳も上高地もあるなんて どういうことなの長野 何回だって行きたい長野 だからわたしは 一人でも長野に行きたいし 二人でも長野 家族でも長野 友達家族も連れて長野 今年すでに3回目の長野入りイェイ 今回の旅は2泊3日 1泊目は気のおけない友人家族も含めて大所帯で 諏訪で遊んで蓼科に泊まる 2泊目は我が家だけで上高地入り 泊まってみたかった 小梨平キャンプ場に行ってきた 7月26日(1日目) 諏訪湖一望のお蕎麦やさん「登美」さん 絶景
DAY⛰2023年7月23日〜24日 1泊2日 剣山(1955m) / 徳島県⛰ 距 離:5.5km 標高差:↑613m ↓619m コース:見ノ越登山口ー大劔神社ー剣山ー頂上ヒュッテ泊ー西島駅からリフト下山ー見ノ越登山口 【交通手段】自家用車 🅿️見ノ越第一駐車場 【帰り】オレンジフェリー 愛媛[東伊予港20:00]ー[大阪南港6:00] 2023年7月24日(月) 曇りのち雨のち晴れ おはようございます ヒュッテでの一夜を過ごして 夏でも冷たい夜風の中で星を見上げて 山に泊まる幸せ 心はほかほかしてふかふか 今日はササっと下山予定 (AM7:05) 朝ごはん 山小屋で卵かけご飯て嬉しいーー 宿泊者は無料でいただける「剣山てくてくマップ」(買うなら50円) わかりやすいしかわいい この道いいし、あの道も通りたいな あそこにも行きたい おはよー!! (AM09:01) 次郎ーー!! 「ここにおるやで!」 また来るね 1000年以上も前から神聖な山とされてきた剣山 夜は晴れても昼間はガス その逆もある ぜーんぶガスでも 大雨でも 山は山だ 今は一緒に雲の中 スゥ…… 「未来で待ってるー
DAY⛰2023年7月23日〜24日 1泊2日 剣山(1955m) / 徳島県⛰ 距 離:5.5km 標高差:↑613m ↓619m コース:見ノ越登山口ー大劔神社ー剣山ー頂上ヒュッテ泊ー西島駅からリフト下山ー見ノ越登山口 【交通手段】自家用車 🅿️見ノ越第一駐車場 はぁ。 山に行きたい。 山に行きたくて行きたくて 涙目でこの日記を書き始める (現在2023年9月27日 深夜) どうして今年はこんなにこんなに 山に行けないんだろう 仕事の量が多すぎる 休みが無さすぎる 知れば知るほど、行けば行くほど好きになるのに 山へ行ける時間は どんどん少なくなっているジレンマ だからこそ 山へ行くことのできた日 山と一緒にいられた時間は かけがえのない、大切な 愛しくて恋しい記憶である 山の日記を記すことも 今のわたしには癒しなので 仕事は少し脇に置いて 今夜もこの日記を書くよ 2023年7月23日(日) 晴れ時々曇り 夏の遠征パート2 今回は2度目の剣山 立山で剱岳を見てからの 四国の剣山〜 バディのてるさんと 小さな仲間と一緒に のんびり山小屋に泊まりたいねってことで きれいで可愛くてご飯が
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ タイム:8時間50分(休憩3時間45分※温泉込み) 距 離:(3日目)7.5km 標高差:(3日目)↑578m ↓908m コース:剱御前小舎ー別山ー雄山ーみくりが池温泉ー室堂バスターミナル 【交通手段】黒部アルペンルート→電車→新幹線・サンダーバード 【帰り】黒部アルペンルート[室堂~立山]ー電鉄富山線[立山~電鉄富山]-北陸新幹線[富山~金沢]-サンダーバード[金沢~京都] 2023年7月17~18日 2~3日目 晴れ時々曇り 剱御前〜室堂〜みくりが池 剱御前小舎にやってきた 稜線上に建ちその名の通り、剱岳を眼前に望む 反対側には雷鳥沢、室堂 稜線を繋いだ遠くには雄山から一ノ越まで また、大日岳の姿も間近に感じることができる すなわち、剱岳を目の前にしながら 壮大な立山のほぼ全体を見渡すことができる 素晴らしい立地の小屋なのだ この旅を2泊にしたのは 第一に計画に余裕を持たせるためで そして第二に、剱岳の側に泊ま
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ 宿泊🛖剱御前小舎(2日目) 距 離:(2日目)5.7km 標高差:(2日目)↑675m ↓615m コース:一ノ越山荘ー雄山ー大汝山ー富士ノ折立ー真砂岳ー別山ー別山北峰ー剱御前(泊) 2023年7月17日(日) 2日目前半 晴れ 雄山 おはよう立山 おはよう一ノ越 夜明け前、3時ごろに目が覚めた ハッと窓の外を覗くと ガスはすっかり晴れて空いっぱいの星空 風はすごく強かったけど 今日はきっと晴れだ 雄山への登りにはいくつかのヘッドライトの光が揺れている わたしはゆっくり支度して、空がもう少し明るくなるのを待つことにする (AM4:25) よし!お世話になりました (AM4:32) では行くぜ急登 今日1番の頑張りどころは このガレの岩の急登のはず かなり急だけどマーカーがこれでもかと記してあるので 浮石やジャリジャリ踏んだりを気をつければ ちゃんと進める すでにけっこう高い〜! 今やっと、1/4来れたかな?くらい
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ 宿泊🛖剱御前小舎(2日目) 距 離:(2日目)5.7km 標高差:(2日目)↑675m ↓615m コース:一ノ越山荘ー雄山ー大汝山ー富士ノ折立ー真砂岳ー別山ー別山北峰ー剱御前(泊) 2023年7月17日(日)2日目後半 晴れ 大汝山〜剱御前 雄山に無事に登頂して 立山三山の残り2座を目指して歩く 高低差は少ないものの、岩岩の道が続いて 足元に注意して、少し緊張しながら歩くけど 顔を上げればそこら中が輝いている 明るい空 山の道、遠い山々 見下ろす室堂平、目指す場所 吹いてくる風まで光ってる気がする この山にわたしがいるなれば わたしも今はきっとこの山の一部で わたし自身も光り輝いて 心の奥底まですっかり輝かせて 目で見ながら 心で感じながら 今日の体験も明日見る世界も 全部、わたしの心に届け〜! (AM6:58) 映画「春を背負って」の舞台にもなった 大汝休憩所、可愛い屋根 入り口に「すみれ小屋」の看板が立てかけ
大分県九重の「おにぎり山」登山 初心者でも手軽に九重の絶景を楽しむことができる山です。 子供連れなどのファミリーにも最適。 隣にある「小にぎり山」にも登ったので、そちらも紹介します。
福岡県福岡市西区の低山「蒙古山」登山 糸島の有名な観光スポット「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」の近く、頂上には絶景展望台もあります。 片道約30分で登れるので、初心者や子供連れのファミリーでも手軽に楽しむことができる山です。 隣にある「小にぎり山」にも登ったので、そちらも紹介します。
韓国岳登山 大浪池周回ルートで霧島山最高峰へ[日本百名山登山]
宮崎県のえびの市、小林市、鹿児島県の霧島市にまたがる霧島山最高峰の山「韓国岳」登山の紹介です。 紅葉の時期に登ったため、大浪池の周回と紅葉も同時に楽しむことができる「大浪池登山口」から登っています。