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『瓶ヶ森』を親子登山!3歳からでも登山可能?親子登山のリアル体験レビューも!
今回は四国百名山の一つでもある瓶ヶ森(かめがもり)に親子登山をしてきました! 登山のメンバーは3歳妹・7歳姉・私(ママ)・パパの4人です。 親子登山をする上で、できたら子供たちに自分の足で登山を楽しんでもらいたい!けれど、果たして3歳からで
「もういいかい?」、「まーだだよ」の掛け声を言い合う遊びと言えば、かくれんぼです。 鬼と隠れる側に分かれてるかくれんぼ遊びは、誰にでも経験がある遊びでしょう。 子どもの遊びとして人気があるかくれんぼですが、単に楽しいだけではなく、子どもにと
親子登山は、体全体を使って運動できるので、運動能力向上や体力アップなどが期待できますが、親子の絆を深める良い機会にもなります。 親子登山は、子どもの心と体にとって良い効果をもたらしますが、具体的にどんな効果があるのか、何がおすすめなのかがわ
息子が生後8か月になってしっかりと座れるようになり、キャリア―(歩荷)に載せても安定するようになったので登山に連れて行きました。 実は生後6か月の頃に高尾山に行ったのですが、そのときは30分くらいで泣き出してしまい、キャリア―から降ろして抱
ブログのタイトルを変更しようと思い立った。もともとこのブログは、これまでのタイトル通り、親子登山の記録を綴っていくために書き始めたもの。『ブログを始めた動機』…
【登山】小3女子が黒部源流の山小屋で職業体験?(前編) – 薬師沢小屋がキッザニア化した夏の思い出
黒部源流の薬師沢小屋がキッザニアと化した小3の夏休み(2023年) こんにちは、がくんちのガクです。 10月の初旬、北アルプスの黒部源流には薄雪が積もり、シーズンの終わりをつげたようですね。薬師沢小屋の皆さんはすでに太郎平小屋に戻り、下山に
暖冬で年末なのに雪のない霧ヶ峰を登山 こんにちは、がくんちのガクです。 スノーシューを履いて歩きたいという娘の希望に応えようと、手軽にアクセスできて雪も期待できる霧ヶ峰を目指したのですが、暖冬で全く積雪がありませんでした。それでも冬の透き通
冬山に行くのであればぜひ行きたいと思っていた山がある。浅間山の第一外輪山で最高峰2,404mの標高を誇る黒斑山だ。黒斑山そのものに登りたいというよりは、そこか…
びっくりする遭難関連のニュースが飛び込んできた。スキー場周辺で2人一時行方不明も...「In car.OKOK.Bye.」 警察ら接触できないまま立ち去る 外…
僕は登山をする時には、iPhoneを2台持っていく。山で電波が繋がる可能性を少しでも高めるために、1台はau、1台はdocomoという形でキャリアも分けている…
先週末、北横岳で雪山デビュー。雪山の素晴らしさを存分に堪能させてもらった。『人生初の12本爪アイゼン 快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山はやらないと…
登山を始めた当初は雪山登山はやらないと決めていた。しかし、そんな僕が12本爪アイゼンを買ってしまった。『雪山はやらないと言っていた人が買ったもの』山の魔力は確…
年末の登り納めでやってしまった右足首の捻挫。『2023年山納めを改めて雲仙岳にて』先日、2023年の山納めとして、西丹沢の大室山、加入道山で静かな山歩きを楽し…
2024年、新しい年を迎えた。捻挫の痛みとともに迎えた新年。改めて振り返ると、今回の捻挫は登山における初めての怪我だ。全くもって情けない。東京に戻ったらすぐに…
2023年も残すところあと1日。 帰省先で今年の山納めもすることができたので、あとはのんびりと過ごしている。足首は昨日よりも少し腫れた感じで、痛みが増している…
先日、2023年の山納めとして、西丹沢の大室山、加入道山で静かな山歩きを楽しんできた。『2023年山納めは西丹沢で。熊の気配を身近に感じながらの静かな山歩き。…
奥秩父エリアにある百名山は全部で6座。気がつけば、瑞牆山、大菩薩嶺、両神山、雲取山、金峰山と登ってきて、あとは甲武信ヶ岳を残すのみとなっていることに気がついた…
いつもと全く毛色が違う話題だが、上野の森美術館でやっているモネ展に妻と行ってきた。今回の特別展の特徴は100%モネということ。展示作品は全てモネの作品だ。僕は…
先日、赤城山に登ったが、2時間半程度の山行ということで、病み上がりとは言え、少し物足りなかった。最近、ジョギングなども出来ておらず、完全に運動不足状態。天気も…
山の魔力は確かに存在する。アウトドアと無縁だった僕が登山にハマった。奥穂高岳の山頂に立つなんて想像もしていなかった。とは言え、さすがに雪山は別物。自分とは縁の…
息子からもらった風邪がだいぶ長引いてしまった。正確に言うとまだ完全には治っていない。長く喋ると妙な咳が止まらなくなる時がある。ただ、完治するのを待つといつにな…
【藤原岳・孫田尾根】春を探しに鈴鹿の山へ~駐車場とカフェ「マイハウス」さんのことも
2013年3月5日、三重県いなべ市の藤原岳を孫田尾根から登ってきました。ようやく2023年の登り初めとなった今回の山行。仕事が年々忙しくなっていますが、山やキャンプと今年もめいっぱい外遊びを楽しみたいと思っています。
息子の小学校の授業参観は土曜日に行われる。朝礼から始まり、1時間目からラストの4時間目まで、全部見たい親は全部見てもいいし、途中から参加したり、途中で抜けるの…
ここしばらくの間、体調を崩してしまった。正確にいうとまだ風邪気味でイマイチな状態が続く。そのせいもあるし、天気がイマイチだったので、しばらく山には行けていない…
iPhoneのアルバムに「富士山」というアルバムを作って、その中に、これまでに見てきた富士山の写真を放り込んでみた。そんなに沢山あるわけではないけど、少し並べ…
息子が幼稚園児の時に、田植えや稲刈りを体験させてあげようという話になり、年中、年長と2年連続で体験に行っていた。今年は、山に没頭していたら、うっかり田植え体験…
先日、金峰山に登った後、大弛小屋に寄ってみた時に、北奥千丈岳という山があり、奥秩父最高峰2,601mであることを標識で知った。最高峰と言われると登りたくなるの…
もともとは昨年登った瑞牆山に行って、富士見平小屋でテント泊をしようという話を息子としていた。『瑞牆山 2022年10月(6歳0ヶ月)』息子がこの10月で6歳と…
息子がしばらく山には行きたくないと言い出したので、しばらく親子登山はお休みすることに。最近は寝ても覚めてもニンテンドースイッチに夢中のご様子。まあ、無理に連れ…
息子が7歳になった。誕生日はわざわざ大阪まで行ってUSJへ。家族でのUSJは今年の7月以来、2回目だ。ハロウィンシーズンということで、人でごった返すUSJを2…
最近、僕が以前と比べてアンテナを張っているせいもあると思うが、毎日のように山岳遭難のニュースが飛び込んでくる。その中でも特に目を引いたのが、黒部峡谷、下ノ廊下…
そのうち息子とも行ってみたいと考えている谷川岳の西黒尾根ルート。今回は、西黒尾根を登って、トマの耳、オキの耳と2つの頂上を踏んでから、下山は天神尾根を使ってロ…
北岳を目指す!と言っておきながら、夜中にあっさりと方針転換。木曜日時点の天気予報だと、土曜日は本州を東に進む高気圧に覆われて、南アルプスは日中は晴れ、夜遅くか…
登山をする時に欠かすことのできない行動食。昨年の5月に登山を始めて以来、色々な行動食を試してきたが、最近ようやく自分なりのスタイルが確立してきたように思う。息…
パノラマ銀座を縦走したいと考えていたら大天井岳で遭難死亡事故の報が入る
今シーズン、天気が良ければ、最後にもう一度だけ北アルプスに行って、パノラマ銀座を縦走したいなと考え、計画を立てていた。そんな中、大天井岳、喜作レリーフ付近での…
1週間ちょっと前にソロで登った奥穂高岳。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ登山。今回の登山の趣旨につい…
10月の三連休。磐梯山に登ってみようと、家族旅行と絡めて、2泊3日の会津旅行を以前から予定していた。磐梯山は妻が中学生の時に学校登山で登ったらしく、その思い出…
驚きのニュースが飛び込んできた。那須岳(朝日岳)で4人もの方が遭難して、低体温症で亡くなったという。朝日岳山頂付近で男女4人の遺体 60~70代か きのう低体…
将来、息子と奥穂高岳への登頂を目指すために行った今回の下見ソロ登山。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ…
奥穂高岳も涸沢岳も天気の良い初日に登ってしまったので、2日目は下山のみ。初日と穂高岳山荘での様子はこちら。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』…
奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(穂高岳山荘で小屋泊)
今田重太郎さんが何もなかった白出のコルに穂高岳山荘の基礎である石室を築いたのが1923年ということで、今年2023年は穂高岳山荘100周年だ。記念すべき100…
先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ登山。今回の登山の趣旨についてはこちらに整理したとおり。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(登山計画)』このブログ…
このブログの紹介にも書いているとおり、僕たち親子の中期目標は奥穂高岳への登頂だ。山を登り始めて、息子と一緒に山の情報を調べたりする中で、息子が「ホタカに登りた…
朝6時に穂高岳山荘を出発し、ほとんど休憩も取らずに5時間弱で、さきほど上高地に無事に到着。足が棒になるとはまさにこのことかなと思う。とにかく疲れた。この後、温…
奥穂高岳、下見ソロ登山。5:40に上高地を出発して、涸沢を経由してザイテングラートへ。天気が素晴らしかったので、そのまま一気呵成に奥穂高岳の山頂へ。ついでに涸…
9月の三連休で起こった息子と同じ6歳の男の子の前穂高岳での遭難事故について思うことをこのブログでも書いてみた。『前穂高岳で起こった6歳の男の子の遭難事故につい…
先日、息子と涸沢カールまで行った際に徳澤で見つけた注意喚起の案内。涸沢の水不足を知らせるものだ。その後、横尾から登山道を歩いて本谷橋に辿り着いた時も、沢の水が…
9月の三連休、息子と一緒に上高地から涸沢まで歩いてきた。その時の記録は既に数回に分けて整理したとおり。『涸沢カール 上高地から明神館へ 2023年9月(6歳1…
涸沢を訪れた次の週末。息子は、お友達と遊ぶ予定があるとのことで山はお休み。さて、一人ぼっちの僕は何をしようかなということになった。天気予報を見ると、日曜日は登…
7時前に涸沢小屋を出発して上高地を目指す。帰りはヒュッテを通らずに、テント場の途中から分岐する下山道へ。息子も最後に何回も涸沢カールの雄大な景色を振り返りなが…