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2024年7月23日(火) 岡山県鏡野町富西谷 富栄山(1205m) 日帰り単独行 くそ暑い中、どこの山へ行こうかといろいろと考えたのですが、大汗をかくことは火を見るよりも明らかなので、下山後すぐに温泉に入れるところで、行動時間が5時間を超えない程度の山ということで、久しぶりに富栄山を訪れました。なんといっても、登山口のすぐそばに岡山で最も標高の高いのとろ温泉があるので、どんなに汗をかいてもすぐに温泉で汗を流...
ちょっと忙しく、日にちがあいてしまいましたが、続きをお読み頂けますと幸いです。(1)登山口へのアクセス のつづきです。御殿場駅からバスに乗り、終点の十里木バス停まで。 一般道を数分歩き、高原登山口に到着しました。登山口にはトイレもあり、準備を済ませ、9:32 出発!登山口脇には広い草地があり、奥にあずまやがありました。暑いのであずまやで準備をするのもいいと思います。登山口から木段を登っていきます。振り...
御殿場駅からバスに乗り、終点の十里木バス停まで。バス停から数分の高原登山口から登り始め、越前岳山頂に到着しました。御殿場駅到着時は大きな富士山が見えていましたが、雲の中に隠れてしまいました。(2)めざせ!越前岳 のつづきです。山頂からの眺望は残念ながらあまりよくありませんでしたが、ベンチでのんびりランチ休憩をしました。11:45 越前岳を出発黒岳山頂に向かいます。しばらくは下り斜面、標高を下げてきます。...
公共交通機関で行く日帰り愛鷹山登山(4)黒岳山頂~愛鷹山登山口バス停へ
御殿場駅からバスに乗り、終点の十里木バス停で降車し、バス停から数分の高原登山口から登り始め、越前岳山頂に到着しました。御殿場駅到着時は大きな富士山が見えていましたが、雲の中に隠れてしまいました。富士山ドーンを期待していたのに残念です。気を取り直して越前岳から富士見峠まで下り、黒岳に登り返し山頂に到着しました。(3)黒岳へ のつづきです。黒岳上空は晴れているんだけどなぁ、相変わらず、富士山は休業中で...
【日本百名山73座目】雄大な朝日連峰(1)登山口へのアクセス
2024.07.12~07.13関東の梅雨が明けず、本州で晴れを求めて東北のお山・朝日連峰の大朝日岳に登ってきました。日本百名山73座目です。朝日連峰は磐梯朝日国立公園の中核をなし、山形県と新潟県との境にある美しい山です。 標高1870mの大朝日岳を主峰とし、西朝日岳、竜門山、以東岳までの15kmを主稜としています。山腹を刻む谷は深く、”東北のアルプス”と称され、最高峰の大朝日岳は日本百名山の一つに選定されています。東北地方...
感激の秋田駒ケ岳ムーミン谷(1)公共交通機関を利用したアクセス
2024.06.28秋田駒ヶ岳は、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山で、男女岳(おなめだけ・1637m)や男岳(おだけ・1623m)等の総称です。 乳頭山とともに十和田八幡平国立公園南端にある名山で、素晴しい眺望と、花の名山として人気が高く数百種の高山植物の宝庫です。仕事が休みの6/28に日帰りの計画をしていましたが、朝一番のこまち1号が満席で予約できず😱じゃぁ、前日に仕事が終わってから出発し田沢湖駅周辺で前泊...
感激の秋田駒ケ岳ムーミン谷【番外編】(7)前泊で利用したR&Bホテル盛岡駅前
仕事が休みの6/28に日帰りの計画をしていましたが、朝一番のこまち1号が満席で予約できず😱 じゃぁ、前日に仕事が終わってから出発し、田沢湖駅周辺で前泊して翌朝早いバスで出発しようと思うも・・・、 田沢湖駅前の宿泊所は満室で予約できず・・・😱 仕方なく、前日に仕事が終わってから出発し、盛岡駅前のビジネスホテルに宿泊、とても慌ただかったです。翌朝始発の列車で盛岡駅から田沢湖駅に向かいました。田沢湖駅に向か...
日帰り予定でしたが、朝一番のこまち号の予約ができず、じゃぁ、田沢湖駅で前泊しようと思うも満室で予約が取れない・・・😭仕方がないので、盛岡駅前のビジネスホテルに前泊し、早朝の列車で盛岡駅から田沢湖駅へ。田沢湖駅からバスに乗り、秋田駒ケ岳八合目に到着しました。(1)公共交通機関を利用したアクセス の続きです。7:46 出発!登山口をはいるとすぐに、分岐があり、左に曲がると焼森コース、まっすぐ進むと片倉岳展...
盛岡駅前に前泊し、早朝の列車・バスで秋田駒ケ岳八合目へ。八合目からは、反時計回りで新道コースを登り、阿弥陀池脇の避難小屋まで到着しました。(2)登山道沿いのお花畑に感激! のつづきです。男女岳への登り口のスペースに荷物をデポして、身軽な状態で登っていきます。男女岳です。9:06 いざ、出発!眼下には整備された木道が見えています。旧道かしら・・・?雪渓も残っています。エゾツツジ木の階段が整備されていて登...
感激の秋田駒ケ岳ムーミン谷(4)お花にあふれた絶景・ムーミン谷散策
盛岡駅前に前泊し、早朝の列車・バスで秋田駒ケ岳八合目へ向かい、八合目からは、新道コースを登り、阿弥陀池脇の避難小屋脇から男女岳への、男岳へ分岐まで戻ってきました。(3)男女岳へ の続きです。ここの分岐からムーミン谷に向かいます。平坦な木道の後、短い上り斜面を進んでいきます。阿弥陀池脇の分岐から数分で再び分岐に差し掛かります。男岳、横岳、ムーミン谷、阿弥陀池方向への十字路です。右に行くと男岳、たくさ...
盛岡駅前に前泊し、列車・バスで秋田駒ケ岳八合目登山口に到着。登山口から新道コースを登り、男女岳に登頂後、登山道沿いのたくさんのお花に感激しながら、ムーミン谷まで下ってきました。(4)お花にあふれた絶景・ムーミン谷散策 の続きです。素晴らしいムーミン谷の景色を観賞しながらのんびりと休憩しました。おやつ休憩を済ませ、歩き始めるとすぐにサンカヨウが・・・、やっぱり、スケスケがいいよね~登山道沿いにはたく...
感激の秋田駒ケ岳ムーミン谷(6) 高山植物の女王「コマクサ」がいっぱい・・・
盛岡駅前に前泊し、列車・バスで秋田駒ケ岳八合目登山口に到着しました。 登山口から新道コースを登り、男女岳に登頂後、ムーミン谷まで下り、木道の両脇に広がるお花の素晴らしさを堪能しました。(5)チングルマの絨毯 の続きです。ムーミン谷の後半に差し掛かると、緩やかな上り斜面になっていきます。ムーミン谷のお花畑を過ぎると、黒っぽい火山砂礫地に変わります。ここから左のルートを取り、大焼砂に向かいます。真っす...
心地いいブナ林散策が手軽に楽しめる山: 擬宝珠山(ぎぼしやま)
2024年7月17日(水) 鳥取県江府町御机 擬宝珠山(標高1110m) 日帰り単独行 氷ノ山からまた1カ月のインターバルが空いてしまったので、久しぶりに晴れた17日に出かけてきました。当初は上蒜山に行くつもりでしたが、蒜山高原に着くと上蒜山山頂は雲の中に隠れていたので中蒜山に変更しようと思ったものの、なんだかあまり気が進まず、軽くハイキング程度で登れる擬宝珠山と象山に登ることにしました。鏡ヶ成の休暇村奥大山にある...
「新・登山装備を購入」30cm結束バンド。ようやく今日行ったジムの最寄り駅の駅ビル内にある100均で見つけた。自宅の最寄り駅の100均に20cmのはあったが短…
山歩きを再開したのは、海外カシノに行か(け)なくなって時間ができたのがひとつと、スポーツジムで10kgほど減量して若い頃やっていた登山を復活してもよさそうだと思ったからである。 ところが、再開間もない頃、丹沢大山に行って目の前が真っ暗になったことがあった。この時以来、非常食の...
【利尻島・逆さ利尻富士】姫沼から逆さ利尻山を狙った男【利尻島・礼文島の旅:Day4(余談)】
利尻山(利尻富士)は独立峰であり、島内には利尻山以外に障害となるような山も存在しないため、至る所でその雄姿を拝むことが可能です。しかし、ちょっと風変わりな利尻山も眺めたいと思い『姫沼の湖面に映る逆さ利尻富士』を写真に納めるべく活動して参りました。綺麗な逆さ利尻が見える条件や見えるポイントまでのアクセスを掲載しています。
どーも、横浜です 忙しかった6月の最後のイベント息子の応援登山で宮城県へ 初めは森の中次に藪と眺望が全く期待できない 加えて梅雨時の蒸し暑さ いやー心折れそ…
こんにちは、makiです。2023年8月末、中央アルプス・木曽駒ケ岳で2泊3日のテント泊をしてきました!その時の山行の模様を何回かに分けてお伝えいたします。計画を練るテント泊ステップアップしたい筆者の過去のテント泊経験は2022年10月の上
木曽駒ケ岳2泊3日テント泊登山、1日目の続きです。↓前日から1日目前半まではこちらから↓1日目後半八丁坂を越え乗越浄土へさあ、数年前に苦戦した八丁坂。この辺りからだんだん急になっていきます。@Hirarisanpo.歩いていて感じたことは「
木曽駒ケ岳2泊3日テント泊の続きです。↓今までの記事はこちらから↓2日目・清々しい朝一夜明けて目が覚めた時には既にお日様が上がっていました。時刻は6時過ぎ。@Hirarisanpo.テントを開けたらすぐに雲海が見られるの最高すぎます・・夜中
木曽駒ケ岳2泊3日テント泊の続きです。↓今までの記事はこちらから↓2日目・清々しい朝一夜明けて目が覚めた時には既にお日様が上がっていました。時刻は6時過ぎ。@Hirarisanpo.テントを開けたらすぐに雲海が見られるの最高すぎます・・夜中
木曽駒ケ岳2泊3日の記事最終回です。↓今までの記事はこちらから↓3日目~下山する日贅沢な朝を堪能する2泊3日のテント旅、最終日です。昨日見逃した夜明けの様子を見たくて、この日は目覚ましをかけました。起きたのは4時半ごろ。テントを開けたら一面
こんにちは、makiです。 外をちょっと歩くだけで汗ばむ季節になってきました。 先日低山ハイキングをして、暑さで見事にバテかけてしまいました。 毎年毎年この暑さを体験しているはずなのに、何故忘れてしまうのでしょう。 低山でも高山でも!夏の登
2024年6月12日(水) 兵庫県養父市鵜縄 氷ノ山(標高1509m) 日帰り単独行 11:51 山頂に到着です。標高1510mなので、それほど高い山ではありませんが、周囲に高い山がないため、展望が開けています。避難小屋の中に数人の登山者がいて昼食を食べていたようなので、少し下にある展望台に移動しました。展望台でランチにするつもりでしたが、立ち入り禁止になっていました。トイレは使用可能です。仕方がないので山頂に戻ったので...
2024年6月12日(水) 兵庫県養父市鵜縄 氷ノ山(標高1509m) 日帰り単独行 塩見岳から帰宅して以降、まったく山に出かける気持ちにならず、だらだらと1か月を過ごしてしまいましたが、ここにきてようやく出かける気になって、兵庫県の最高峰 氷ノ山に行ってきました。氷ノ山はアクセスが良くなくて、岡山からだと高速道路を使える区間が非常に短くて、あとはひたすら一般道というルートで行かざるを得ません。そのため、高速道路...
【2024.6.14 日向山登山 於:山梨県北杜市】 先日(2024年6月14日)、山梨県北杜市の日向山(標高1660m)を登りました。ここは雁ヶ原と呼ばれる白砂の山頂と、そこからの爽快な眺望(甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳などが望めます)が魅力的ですが、【前編】ではその雁ヶ原が目の前に
【2024.6.14 日向山登山 於:山梨県北杜市】 先日(2024年6月14日)、山梨県北杜市の日向山(標高1660m)を登りました。ここは雁ヶ原と呼ばれる白砂の山頂と、そこからの爽快な眺望(甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳などが望めます)が魅力的ですが、【前編】ではその雁ヶ原が目の前に
【利尻島・礼文島】憧れの離島へアクセスする方法【フェリー・移動手段】
今回は北海道の北の果てにある離島、利尻島・礼文島へ旅をしてきました。利尻島・礼文島までのアクセス、離島内でのバス移動、レンタカーやレンタルサイクルの借り方、宿泊施設の情報、絶対に行きたい観光スポットまで、この記事をご覧いただければ、利尻島・礼文島での立ち回り方がまるわかりになるはずです!
【利尻島】東京からの具体的なアクセスと稚内観光の旅【利尻島・礼文島の旅:Day1】
憧れの離島である、利尻島へ旅に出てきました。こちらの記事では、具体的な東京の羽田空港から利尻島までアクセスしたときの様子、意外とフェリーまでの時間を持て余す、稚内の市街地の観光の様子、宿泊した利尻島・鴛泊港周辺の宿泊施設や町の様子、鴛泊港の入り口にそびえるペシ岬を散歩した時の様子を紹介しています。
【利尻山】日本最北の百名山。憧れだった離島での登山に挑戦する旅【利尻島・礼文島の旅:Day3】
今回は日本最北の百名山である『利尻山』に登山してきました。標高は1,721mです。登山を始めて数年が経過し、いくつか遠くの地方の山岳にも手を出すようになってきましたが、北の果ての利尻山には、手を付けられていませんでした。今回は利尻山の登山の模様や登山口までのアクセス・注意点についてまとめさせていただきました。
【2024.6.14 日向山登山 於:山梨県北杜市】 今年(2024年)は6月14日現在、東海や関東甲信はまだ梅雨入りしていないようです。東海は昨年(2023年)は5月29日頃からだったのにね。じゃあ、それを活かして、行けるときに行っておこう、ということで、山梨県北杜市の日向山
えええーっと。今回は、山に入るための必需品である地図。その中で、初心者にもベテランにもありがたい『登山詳細図』のご紹介です。むかーしからあるのが『昭文社 山と高原地図』でして、私も山を始めた中学生の頃お世話になってました。あとは『国土地理院2万5千分の1地図』ですね。表紙だけ。中身も撮りたかったが、みなさんが買って開いた時にもっと感動して欲しいからあえて。今回買ったのは『奥多摩(西編)』です。ここ...
【熊初心者へ】最近、熊が怖いので熊の生態について調べてみた【対策アリ】
今回のテーマは熊の生態です。森林浴や山好きなかたは気になりませんか?熊の生態を知って熊への理解を深めるとともに熊対策も備えておきませんか?
2024.06.01雨の日が続き、どこの山に行こうか悩む中、すずらんが見頃の入笠山に久しぶりに登ってきました。5/25~6/23まですずらん祭が開催され、かわいいたくさんのすずらんが見頃を迎えていました。【登山口へのアクセス】入笠山の登山口はいくつかありますが、公共交通機関利用の場合は、JR富士見駅から富士見パノラマリゾートの送迎シャトルバスに乗り、ゴンドラで一気に登るのが一般的です。送迎バスは、1日1往復のみ往路は富...
富士見駅10:37着のあずさ号に乗り、10時発の無料送迎バスで登山口のある富士見パノラマリゾートに到着しました。富士見パノラマリゾートのゴンドラで一気に1780Ⓜまで上り、お花を観賞しながら入笠湿原の手前までやってきました。(1)公共交通機関を利用したアクセス の続きです。林道を横切り・・・、ゲートから入笠湿原に入り、整備された木の階段を下りていきます。青空が気持ちいい~🎵湿原の中は木道が整備されていて歩きやす...
あずさ号でJR富士見駅下車、無料シャトルバスで約10分、富士見パノラマリゾートに到着しました。ゴンドラで一気に1780Ⓜまで上り、湿原やお花畑の中を通り、入笠山山頂に到着しました。(2)湿原を通り入笠山山頂へ のつづきです。入笠山は周りに遮るものがなく、360°の眺望です。八ヶ岳方向、裾野のみが見えていました。八ヶ岳は雲の中。南アルプス・甲斐駒ヶ岳が見えています。その左側に鳳凰三山、オベリスクは見えません。北...
JR富士見駅から無料送迎バスで富士見パノラマリゾートに向かい、ゴンドラで一気に1780Ⓜまで。湿原やお花畑の中を歩き、かわいいお花に癒されながら山頂に向かいました。残念ながら赤岳や阿弥陀岳は雲の中でしたが、硫黄岳や天狗岳は見ることが出来ました。甲斐駒ヶ岳も見えていました。山頂からの景色を楽しみながら、コーヒーを飲みながらのんびり過ごし、迂回コースを通って下山開始しました。楽しみにしていたヒュッテ入笠でラ...
今日の登山シリーズ No.63『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』④
岩間駅を出発してから約4時間、遂に難台山の山頂に到着しました。ここからは、スズラン群生地を経由して下山ルートをとり、ゴールの岩間駅を目指したいと思います。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2023年5月22日(水)岩間駅―(0:35)→登山口―(0:5
今日の登山シリーズ No.62『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』③
前回は南山展望台でひと休みしたところまでご紹介しました。ここからは、いよいよ難台山へ向けて足を進めていきます。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2023年5月22日(水)岩間駅―(0:35)→登山口―(0:50)→愛宕山山頂―(0:20)→乗越峠―(0:15)→見晴
Juza Field Gear Light & Easy Shelter Wide - L&Eシェルター・ワイド ~ウルトラライト入門に最適
えー、ひと月ほど前になりますが、『エム・シェルター』でおなじみの『ジュウザ・フィールドギア』から新手のウルトラライトシェルターが出ました。『L&E-Shelter Wide』わたくし愛用の『L&E-Shelter・デラックス』のひと回り大きいバージョンです。ポールの固定方法がスッキリしてますね。このメーカーのシェルターは、入口のメッシュパネルとプチ前室がミソ。なんだか『L&Eシェルター』と『ツェルト・プラス』のいいとこ取りのよ...
今日の登山シリーズ No.61『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』②
前回は愛宕山に登ったところまで進みました。ここからはアップダウンを繰り返しつつ、縦走路に移っていきます。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2023年5月22日(水)岩間駅―(0:35)→登山口―(0:50)→愛宕山山頂―(0:20)→乗越峠―(0:15)→見晴しの丘
7:34 御嶽駅(46)7:57 鳥居8:17 滝本(60)8:39 ケーブル下9:07 ビジターセンター9:23 武蔵御岳神社(45)おにぎり休憩 9:38発10:14 日の出山(75)おにぎり休憩 10:30発10:47 見晴台11:09 登山道入り口11:24 つるつる温泉いつも吉野街道沿いに鳥居まで歩いていたので、渓谷沿いに歩きたかったのと雨上がりでも難なく行ける山にしました。御嶽駅を出て右に行きかけましたが、慌てて戻って左手へ。信号渡ってすぐに入...
今日の登山シリーズ No.60『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』①
最後に登山をしたのは2023年6月24日のこと。それ以降、何かと忙しかったり、そうこうしている内に椎間板ヘルニアになって手術が必要になって、気がつけばもう1年近くも山から離れてしまう事態になってしまいました。しかし、手術から約3ヶ月が経ち、腰の痛みも落ち着いてき
2024年5月3日(金)の塩見岳後編の登山動画を公開しました。前回の動画公開時のタイトルを「塩見岳1日目」としていましたが、3日目の動画が単独でつくるほどボリュームと内容がないということで、今回ひとまとめにしました。なので、前回の動画のタイトルを塩見岳前編と変更し、今回は塩見岳後編ということで完結となります。ブログの記事はこちらです。...
三斗小屋温泉(7)鎖のついた岩々を下って峰の茶屋跡避難小屋へ
東京から新幹線とバスで那須ロープウェーに到着。ロープウェー山麓駅で準備後、峠の茶屋前を通り、冷たい強風の中、なんとか峰の茶屋跡避難小屋までたどり着きました。 予定を変更し、最短ルートで三斗小屋温泉に向かったため、13時前には三斗小屋温泉に到着してしまいました。 温泉に入りのんびりと過ごし、1日目の疲れを癒すことができました。朝から快晴の2日目、経由した隠居倉からの素晴らしい眺望を感激、更に朝日岳に登頂...
1日目、東京から新幹線とバスで那須ロープウェーに到着。冷たい強風のためルート変更、最短ルートで三斗小屋温泉に向い、温泉に入りのんびりと過ごすことが出来ました、1日目の疲れを癒すことができました。2日目は朝から快晴、隠居倉を経由で大絶景の朝日岳に登頂し、10:03 峰の茶屋跡避難小屋まで戻ってきました。(7)鎖のついた岩々を下って峰の茶屋跡避難小屋へ のつづきです。峰の茶屋跡避難小屋前のベンチに座って軽く休...
【2024.5.24 八丁池~青スズ台ハイキング 於:静岡県伊豆市 他】 先日(2024年5月24日)、水生地下から上り御幸歩道などで八丁池、青スズ台まで登り、下り御幸歩道で下山しています(伊豆市のサイトにある天城山ハイキングマップによると、天城峠バス停留所から水生地下駐