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2024年も夏がいつまでも続き、ようやく涼しくなったら11月だった。そろそろ筑波山の季節である。 筑波山も難しい山で、夏は虫や蜂やヘビが多く、冬は凍結して岩が滑る。しばらく前に転倒して負傷したスネの傷跡がまだ残っていて、もう消えないかもしれない。標高800mとはいえ、結構危ない山である。秋から初冬がベストシーズンだが、最近は夏が終わるとすぐ冬である。 つくば市内を通ると、間近に迫ったつくばマラソンの通行止め注意看板が至る所に立てられている。まだハーフマラソンも満足に走れないので遠い道のりであるが、精進していつか走りたいレースである。まさに、筑波山に向かう時通る学園西大通りがコースである。 つく…
雨巻山頂上からは、「三登谷山 →」「展望台 →」の二方向に案内がある。まず展望台に行ってみる。 頂上からかなりの傾斜で下りるので大分遠いのかと思ったら、すぐに登りとなる。雨巻山は南北の双耳峰となっているようで、展望台のある南峰の方が広いように見えた。 はじめは大きいベンチ...
今日の登山シリーズ No.63『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』④
岩間駅を出発してから約4時間、遂に難台山の山頂に到着しました。ここからは、スズラン群生地を経由して下山ルートをとり、ゴールの岩間駅を目指したいと思います。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2023年5月22日(水)岩間駅―(0:35)→登山口―(0:5
今日の登山シリーズ No.62『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』③
前回は南山展望台でひと休みしたところまでご紹介しました。ここからは、いよいよ難台山へ向けて足を進めていきます。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2023年5月22日(水)岩間駅―(0:35)→登山口―(0:50)→愛宕山山頂―(0:20)→乗越峠―(0:15)→見晴
今日の登山シリーズ No.61『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』②
前回は愛宕山に登ったところまで進みました。ここからはアップダウンを繰り返しつつ、縦走路に移っていきます。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2023年5月22日(水)岩間駅―(0:35)→登山口―(0:50)→愛宕山山頂―(0:20)→乗越峠―(0:15)→見晴しの丘
今日の登山シリーズ No.60『ブランクを乗り越えろ!:愛宕山・難台山』①
最後に登山をしたのは2023年6月24日のこと。それ以降、何かと忙しかったり、そうこうしている内に椎間板ヘルニアになって手術が必要になって、気がつけばもう1年近くも山から離れてしまう事態になってしまいました。しかし、手術から約3ヶ月が経ち、腰の痛みも落ち着いてき