学校に行かなくても生きていけるよ。テル
偉い人になった気分です!! 母は不登校の僕にいつもそう言って励ましてくれました。 しかし、不登校の当事者だった僕は13歳くらいで、「学校にもいけないのに社会で働くことなんてできるわけないな。」と感じていました。 その思いは、20歳くらいになると確信に近いものになっていき、学校がダメでもこの社会の中のどこかに居場所はあるはずだと思っていた僕の気持ちを奈落の底に突き落としていきました。 あの、この時にですね。 この団体のスタッフの出番なんですよ。 「日本の学校に行けなかったけれど、海外の高校や大学には行けたんだよ。」 「そしたら、日本の社会に戻ることもできたんだ。」 僕がそんな発言を聞いていたら少…
2025/07/14 23:43