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田中さんは、ご主人の声掛けに、つい苛立ってしまいます。「また恩着せがましい言い方…」と感じてしまうのです。本当にご主人が恩を着せているのかは、わかりません。 …
組織内では、スタッフの言動に要注意である。その言動変化こそ、意識改革の兆しである。 中には、ネガティブな発言もあるだろうが、それなら注意のシグナルとして、上司は受け取り、即座に対話を開始すれば良い。 人は、気持ちで動く。良い時は、前向きな言動が出て、逆は
ひろし君は通信制高校3年生。この春、初めて高校に登校しました。しかも、友達と一緒に電車に乗って登校。 実はひろし君、これまでの2年間は、高校へ通うことができま…
知り合いの事業承継者の方と電話での定期ミーティング。連休明けの1回目。 社内の現状、課題など。まずは色々お伺いする。 意識が高いので、スタッフへの関与が高く、常に聴く姿勢で、対峙している。 聴くが先、話すのは後。リーダーシップとして正解である。 スタッフ
子どもが不安定になると、親から見ると気になる行動が増えてきます。このままで大丈夫かしら?きちんと躾けなくては・・・社会に出て困らないように、 今わからせないと…
私たちは、同じ話題について話していても、心の状態によって、自然と口から出る言葉が変わります。 不安や焦りで心がいっぱいのときは、つい言葉がきつくなったり、急か…
外に出ることが「解決」ではありません~講演会の案内があります~
子どもが家にいる時間が長くなると、「外に出れば何か変わるかもしれない」と思うことは、ごく自然なことです。けれども、ただ外出することが状況を改善してくれるわけで…
部下の話をしっかりと聴く。上司なら誰もが知っている姿勢です。しかし、現実には、どうでしょう? 話の聴ける上司は、稀では?私の受ける相談内容の大半を占めるのは、上の立場が、一方的な指示等に関することです。 組織内では、トップダウンが必要な時があります。しか
NO.579 マヨネーズならキューピー? ケチャップならカゴメ? 少し高くてもやっぱり昔から馴染みのある有名ブランドの商品を買ってしまう...。 安心だからで…
『約1世紀にわたる幸福研究が、いかにして一つの大きな発見に至ったか』というタイトルの記事が、5月1日のNew York Timesに掲載されていました。 この…
子どもが自分の気持ちをうまく伝えられず、親にとって「望ましくない形」で表現してしまうことがあります。 そのようなとき、親だって心が揺れたり、イライラしたり、ど…
組織内コミュニケーションを円滑にする。これは、あくまで手段としてです。 自部門だけではなく、他部門とのコミュニケ。これは、チームワークの根幹を成します。 自部門の中でも、あるテーマに対して、共通の認識が必要であるように、他部門との間でも必要です。 何故な
♪―――――――――――――――♪ 否定的な感情は、私たちの心に 「気づいてほしい」と そっと送ってくれているシグナル。 by 谷口 英子♪――…
歯科医ランキングにほんブログ村上↑のバナー2箇所をポチッと押して頂けると励みになります。毎日、ご協力ありがとうございます。“フッ素”入りの歯磨き粉は危険? 歯…
子どもを受け止めて、共感したい——そのように頭ではわかっていても、いざその場になると、子どもが怒り出したり、怒りそうな気配がするだけで、こちらが怖くなって、緊…
“「他社と比較される割合の多さ」→「その比較状況下で購入してもらうための値引き」の構造が見えてくる。”ベンツ、ポルシェ、レクサス…「1000万円以上の新車」を…
わかり合える言葉を大切にしたいな…そんなふうに思うきっかけが、中村さんのお家でありました。 中村さんのお家が特別というわけではなく、どこにでもある、親子のよく…
子どもと話すとき、つい「こういうことかな」と親が感じたままに解釈し、それを事実のようにして話してしまうことがあります。 子ども自身の思いや感じていることとズレ…
声をかけても、何も言わなくなってしまう前に、実は次のようなやりとりが交わされていることがありませんでしたか? 親「ねぇ、食べるか食べないか言ってほしいの」子「…
子どもが学校に行くようになれば、楽しめるようになるし、常識もコミュニケーション力も身について、きっと安心して社会に参加できる。そう思うと、どうしても学校に行か…
足りないものを数えない。今あるものを活かせ。皆さんもお聞き気になったことがあるはずです。 特に経営では、ないものねだりは良くありません。 自社で養成して行くべきものと、外注するものを確実に分ける必要があります。 自社で養成するということは、内部資源をどう
人間関係を壊す、避けるべき有害な行動3選という記事が、4月24日のNew York Timesに掲載されていました。 職場の上司や同僚、または取引先の人と意…
♪―――――――――――――♪ 同じ出来事に出会っても、 自分との“違い”を そのまま受けとめられたら、 心はうんと軽くなります。 自分との違いを “間違い”…
「教えて」と言うと、「自分で考えなさい」「自分で調べなさい」そう返されると、「教えて」とはもう言えなくなります。代わりに出てくるのは、「わからない」のひと言。…
事業承継者の方との定期電話ミーティング。現状について。 前回からの技術者のスキルアップの現状と今後のスキルアップ計画など。 まず前向きなトライが必須。「やれる」と思わせること。周りのサポートのポイントがこれである。 できるか、できないか。スキルアップに関
職場での信頼を築くための秘訣を徹底解説!約束を守る、オープンなコミュニケーション、自己開示など、成功する人が実践する具体的な方法を紹介します。信頼関係を強化し、チームの生産性を向上させるための最強ガイドです。
部下から信用されるには、幹部は自分よりも上の立場の人に媚びないこと
経営者の方々と面談することは多いけれど、それ以上に、幹部の方々との面談の方が多い。 上からも下からも、圧力をかけられて大変です(笑) 故に、どういう関係性を築くべきかを、一緒になって考えています。 仕事のできる部下もいれば、何度も同じミスを繰り返す部下も
「失敗」は、「成功」に向かう道の途中にある、ひとつの行動です。 それだけのことなのに、大人が「失敗した」と言って否定してしまうと、子どもはチャレンジすること自…
ハーモニーのカウンセリングでは、氣になることが出てきたときに、しっかりと向き合うことを大切にしています。 けれども中には、「早くどうしたらいいか知りたい」と、…
お子さんが親の思ってもいない行動をとると、不安になり、何とかいしようと奔走し、色々と取り組まれます。 さらに不安から、色々な原因を探し出します。 原因がわかれ…
子どもにあれこれ伝えていた頃。何とか動いてほしくて、親として精一杯の思いで言葉をかけていました。 今、それが子どもの負担になっているのでは?それで落ち込んでい…
今回の記事では、ちょっと胸の奥がチクっとするような、でもすごく大切なこと、「信頼」について書いてみようと思います。 正直なところ、私自身、昔は人を簡単に信じてしまうタイプでした。「この人は大丈夫」って思って、心を開いて、頼って、 でも――結
さとし君は、この春、無事に通信制高校を卒業しました 全日制高校に入学したものの、途中から学校に行くのがつらくなり、早い段階で親子で話し合い、通信制高校への転校…
まずは「報告」です。 誰にでもミスはあります。 なので分かった時点でまずは上司・関係者に報告。 問題解決に向けて動き出す為にも報告は早ければ早いほ…
だいすけ君はカード遊びが大好き。お出掛けして緊張するとトイレに行きたくなることがあって、なかなかカードを買いに行けませんでした。 今日は、本日発売のカードを買…
あきら君は、大学卒業後に就職しましたが、ほどなく退社し、しばらく家で過ごしていました。 その間、お母さんの田中さんは、ご自分の不安や焦りと向き合いながら、あき…
ズボンのファスナーのことではない。僕のように、ひとり暮らし、ひとり事務所、リモートワークという環境で過ごしていると、人との接点が極端に少なくなる。 下手すると、夕方、スーパーでレジ打ちのおばちゃんと話すのがその日初めての会話だったりする。僕のような専門職の人間は仕事で話す人の属性も極端に偏ってくる。 今日は月に一度のビジネスコミュニティの例会。この例会があることで、僕は強制的に外に連れ出される。異業種の人たちと会話する時間を持てる。 僕にとって、ビジネスコミュニティは社会に開いた窓なのかもしれない。 「クレクレ君」はビジネスコミュニティで上手くいかない これから独立開業する人で
相手の立場に立って、考え、話す。一見普通の話ですが、組織内では、中々普通ではないようです。 特に、組織開発が成されていないケースでは、それは顕著です。 講演会で、組織開発について、お話しすると、みなさん、ほんと驚きます。 中小企業の世界では、組織開発は、
たかしくんは、自転車の鍵をなくしました。 歩いて駅まで行ったり、別の自転車を使ったり、雨の日はお父さんに車を頼んだりしながら、バイトに通いました。 以前なら、…
ひろし君は、不登校やひきこもりの時期、家族と距離を置き、すれ違う毎日を過ごしていました。 お母さんがご自身の不安や焦りと向き合いながら、ひろし君を受け止め続け…
子どもが不登校になると、親は将来が不安になったり、落ち込んだり、いつまでも動かない子どもをみていると、イライラしたり、穏やかな氣持ちでは過ごせません。 中村さ…
不登校になった子どもは、気づかないうちに長い間、我慢しながら生活していました。 親が子どものありのままを受け止めるようになると、「何を言っても大丈夫」と思える…
昨日の「散髪」の投稿で、以下のように書かせていただきました。散髪に行ってきました。私は精神の病気の関係で、他の人の話が気になりしんどくなり病状が悪化する場合が…
子どもの不登校やひきこもりは、親にとって予期しない出来事です。その際、さまざまな氣がかりが次々と湧いてきます。 これらの氣がかりを無理に押さえ込まず、一つひと…
またまた忘れ物をして慌てました。 こんにちは。 好奇心からの便りです。 昨日は60㎞位離れた隣県のとある町で仕事が入っていたので行ってきました。 行ったは良いけど、家の都合で16時過ぎには帰宅しておく必要があったのです。 なので現地を15時には出なければ、そう思っていました。 高速を通るので、1時間もあれば間に合う計算でした。 ふと時計を見ると15時5分。 慌てて上司(所長)に挨拶をして退散しました。 およそ6㎞位車を走らせた地点でふとスマホのことが頭に浮かび、そこでハタと‼ 「ん? スマホ……あ! カバンごと忘れてきてしまった! ヤバッ!」 仕事の現場に入るときは小さな手提げかばんにスマホや…
子どもが不登校やひきこもりになると、何とか元の生活に戻したいと願い、本を読んだり、専門家の話を聞いたり、親も一生懸命に取り組みます。 多くの場面で言われるのが…
中村さんは、まこと君に前もって伝えた方がよいと思い、話しました。 母「今日の生姜焼き、 ちょっと砂糖を入れすぎちゃったの。 甘めになってると思うわ。」子「…
部下との対話を積極的に行う。そんな上司に、部下はついて行く。信頼関係の第一歩は、信用できるかどうかから始まります。 信用できるかどうかは、上司の言動が信じることができるかどうか。 言っている事自体は、その組織の理念に則っている。しかも、行動が言ったことと
お風呂から上がると、さとし君がテーブルに座っていました。「何か話すのかな?」と思ったお母さんでしたが、さとし君はひと言、 「何もないですよ。」 それでも少しし…